JP3282992B2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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Description
係止するための二次係止部材を有する電気コネクタに関
する。
えば、図9に示すものが知られている。(特開平8−4
5596号公報参照)。
数のコンタクト130をコンタクト収容孔111内に2
列状に収容するハウジング110と、これらコンタクト
130を二次係止するための1対の二次係止部材120
とからなっている。
ト収容孔111内に一体的に形成された、コンタクト1
30を一次係止するたの複数の一次係止部材112と、
上壁114及び下壁(図示せず)の各コンタクト収容孔
111に対応する部分に形成された開口113とを具備
している。ハウジング110の両側壁115には、二次
係止部材120を仮係止するための1対の仮係止用突起
116と、二次係止用部材120を本係止するための1
対の本係止用突起117とが突出形成されている。
ジ125を介してハウジング110と一体的に形成され
ており、これらヒンジ125に連結された基部121と
基部121両側に設けられた側板122とを有してい
る。基部121には、ハウジング110の開口113に
挿入され、コンタク130を二次係止する複数の突起1
24が突出形成され、側板122にはハウジング110
の仮係止用突起116及び本係止用突起117の双方に
係合する窓部123が穿設されている。
二次係止部材120の窓部123はハウジング110の
仮係止用突起116に係合しており、この位置で各コン
タクト130はハウジング110のコンタクト収容孔1
11内に挿入され、一次係止部材112により一次係止
される。
対して前方(図9(c)における左方)に向けて斜め下
方に移動し、両側板122を拡開変形しつつ、窓部12
3を一次係止用突起116と共に二次係止用突起117
に係合させると、二次係止部材120は図9(D)に示
す本係止位置となる。この位置では、二次係止部材12
0の各突起124がコンタクト130の係止部の後方に
位置し、コンタクト130の二次係止がなされる。すな
わち、コンタクト130の後方への抜け止めがなされ
る。
来の電気コネクタ100にあっては、二次係止部材12
0の側板122は、二次係止部材120を仮係止位置か
ら本係止位置へ移動させる際に、二次係止用突起117
により容易に拡開変形できるように弾性を有している。
このため、コンタクト130を本係止した後に、コンタ
クト130を後方へ引っ張ると、コンタクト130に対
する引張力により二次係止部材120の側板122が二
次係止用突起117により拡開変形して係止状態が解除
され、二次係止部材120は後方に向けて斜め上方に移
動し、コンタクト130がハウジング110の後方から
抜け出てしまうという問題点があった。
け止めを確実に行う二次係止部材を有する電気コネクタ
を提供することにある。
タは、コンタクトを一次係止する一次係止部材を有する
ハウジングと、前記コンタクトを二次係止するための二
次係止部材とを具備し、前記ハウジングの側壁に第1仮
係止手段及び第1本係止手段を設け、前記二次係止部材
は、基部と、該基部の両端に設けられ、前記第1仮係止
手段に係合する第2仮係止手段及び前記第1本係止手段
に係合する第2本係止手段を有する弾性側板とを具備
し、前記二次係止部材が、前記コンタクトを前記ハウジ
ングに挿通できる仮係止位置と、前記コンタクトを二次
係止する本係止位置との間を前方かつ斜め下方に向けて
移動し、前記仮係止位置では、前記第2仮係止手段が前
記第1仮係止手段に係合し、前記本係止位置では、前記
第2本係止手段が前記第1本係止手段に係合して前記二
次係止部材の上方への移動が規制されると共に前記二次
係止部材の後方への移動が規制される電気コネクタにお
いて、前記二次係止部材の前記基部は、前記弾性側板よ
り剛性が高いものであり、前記ハウジングの上壁にスト
ッパを設け、前記仮係止位置から前記本係止位置に移行
する際に前記二次係止部材を下方に押圧することによ
り、前記本係止位置において、前記基部の後端が前記ハ
ウジングの前記ストッパに当接して前記二次係止部材の
前記後方への移動が規制され、前記ハウジングの側壁
に、前方かつ斜め下方に延びる、前記二次係止部材の移
動を案内する案内段部を設け、前記第1本係止部材を前
記案内段部の段差下面に沿う、前記案内段部よりも低い
段部で構成し、前記二次係止部材の前記第2本係止手段
が、前記弾性側板から内側に向けて突出形成された係合
爪で構成され、該係合爪は、前記案内段部の段差下面に
沿って案内されると共に前記二次係止部材をさらに下方
に移動することにより前記第1本係止手段を構成する前
記段部の段差下面に係合することを特徴とする。
して説明する。図1は本発明の電気コネクタを構成する
ハウジングを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、
(C)は左側面図である。図2は図1のハウジングを示
し、(A)は底面図,(B)は図1(A)の2B−2B
線に沿った断面図である。図3は図1のハウジングを示
し、(A)は図1(C)の矢印Aで示す部分の拡大図、
(B)は図3(A)の3B−3B線に沿った断面図であ
る。図4は本発明の電気コネクタを構成する二次係止部
材を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は
左側面図である。図5は図4の二次係止部材を示し、
(A)は背面図、(B)は底面図,(C)は図4(A)
の5C−5C線に沿った拡大断面図である。図6は本発
明の電気コネクタを示し、(A)は二次係止部材が仮係
止位置にあるときの部分側面図、(B)は二次係止部材
が仮係止位置から本係止位置へ移動する途中の部分側面
図、(C)は二次係止部材が本係止位置にあるときの部
分側面図である。図7は二次係止部材が本係止位置にあ
るときの図6の電気コネクタの部分正面図である。図8
は、二次係止部材が本係止位置にあるときの図6の電気
コネクタの概略を示す縦断面図である。
は、2列状に配置された複数のコンタクト50を一次係
止する複数の一次係止部材13を有するハウジング10
と、コンタクト50を二次係止するための1対の二次係
止部材30とを具備している。二次係止部材30は、コ
ンタクト50をハウジング10のコンタクト収容孔12
内に挿通できる図6(A)に示す仮係止位置と、コンタ
クト50を二次係止する図6(C)に示す本係止位置と
の間を移動可能になっている。なお、二次係止部材30
は、コンタクト50がハウジング10に対し1列状に配
置されている場合には、それに対応して1つであっても
よい。
3に示すように、略矩形のハウジング本体11と、ハウ
ジング本体11内に上下2列状に形成された複数のコン
タクト収容孔12と、各コンタクト収容孔12内に一体
的に形成された、複数の一次係止部材13とを有し、樹
脂材を射出成形することによって形成されている。上側
のコンタクト収容孔12内の一次係止部材13は上下2
列のコンタクト収容孔12を仕切る仕切壁11aから斜
め上方に片持梁状に突出形成され、下側のコンタクト収
容孔12内の一次係止部材13は仕切壁11aから斜め
下方に片持梁状に突出形成されている。又、ハウジング
本体11の上壁16及び下壁17の後方寄り(図2
(B)における右方寄り)には、後述する1対の二次係
止部材30の突部34がそれぞれ挿入される複数の開口
14が各コンタクト収容孔12に連通するように形成さ
れている、又、ハウジング本体11の両側壁15の後部
上方には、二次係止部材30を仮係止するための1対の
第1仮係止手段18、18が設けられ、両側壁15の後
部下方にも同様の1対の第1仮係止手段18、18が設
けられている。第1仮係止手段18は側壁15から突出
形成された突起部で構成されている。更に、ハウジング
本体11の両側壁15の上側の第1仮係止手段18、1
8よりも前方側には、二次係止部材30を本係止するた
めの1対の第1本係止手段19、19が突出形成され、
下側の第1仮係止手段18、18よりも前方側にも二次
係止部材30を本係止するための1対の第1本係止手段
19、19が設けられている。又、ハウジング本体11
の両側壁15の後部上方には、ハウジング本体11の後
端から前方かつ斜め下方に延びる、二次係止部材30の
移動を案内する案内段部20が形成され、両側壁15の
後部下方にもハウジング本体11の後端から前方かつ斜
め上方に延びる二次係止部材30の移動を案内する案内
段部20が形成されている。ここで、第1本係止手段1
9の各々は、案内段部20の段差下面20a又は上面2
0bに沿う、案内段部20よりも低い段部で構成され、
段差下面19a又は上面19bを有する。第1本係止手
段19の各々の後方端には、傾斜面19c、19dが形
成されている。更に、ハウジング本体11の上壁16及
び下壁17の開口14の後方には、二次係止部材30が
本係止位置にあるときに二次係止部材30の基部31の
後端が当接するストッパ22が突出形成されている。な
お、図1及び図3における符合21は、相手コネクタ
(図示せず)と嵌合する際に、相手コネクタをロックす
る弾性ロック片である。
び図5に示すように、弾性側板32よりも剛性の高い略
平板状の基部31と、基部31の両側に設けられた1対
の弾性側板32とを具備し、樹脂材を射出成形すること
により形成されている。各弾性側板32は、仮係止位置
でハウジング10の第1仮係止手段18に係合する第2
仮係止手段37及び本係止位置でハウジング10の第1
本係止手段19に係合する第2本係止手段38を有して
いる。第2仮係止手段37は、弾性側板32の略中央部
に形成された開口で構成され、第2本係止手段38は、
弾性側板32の第2仮係止手段37より先端側から内側
に向けて突出形成された係合爪で構成されている。この
係合爪は、弾性側板32の前端(図5(C)における左
端)から後端に向けて斜め上方に傾斜して延びている。
又、基部31には前方に向けて延びる略平板状のプラッ
トフォーム部33が設けられ、このプラットフォーム部
33の下面には、ハウジング10の開口14に嵌入する
複数の突部34が等間隔に並列に設けられている。この
突部34の前端上部には、二次係止部材30の本係止位
置で、ハウジング10の開口14に連続する凹部14a
(図1(a)参照)に嵌入される突起35が設けられて
いる。なお、図4及び図5において符号36は、二次係
止部材30の仮係止位置及び本係止位置においてハウジ
ング10の弾性ロック片21を逃げるための切欠であ
る。
材の動作について説明する。下側の二次係止部材の動作
は上側の二次係止部材の動作と対称的であるため、説明
は省略する。
の仮係止位置では、第2仮係止手段37を構成する開口
がハウジング10の第1仮係止手段18を構成する突起
部に係合し、二次係止部材30の基部31がハウジング
10のストッパ22の上面に載置され、二次係止部材3
0の突部34の一部がハウジング10の開口14内に嵌
入している。この仮係止位置において、コンタクト50
(図8参照)はハウジング10の後方(図6(A)にお
ける右方)からコンタクト収容孔12内に挿入され、一
次係止部材13により一次係止される。
示す仮係止位置からハウジング10の前方かつ斜め下方
(図6(A)における矢印方向)に押し、二次係止部材
30を図6(B)に示す位置にすると、二次係止部材3
0の第2仮係止手段37とハウジング10の第1仮係止
手段18との係合状態は解除され、二次係止部材30の
基部31の後端はストッパ22の前端と略直線上に位置
し、二次係止部材30の突部34は、ハウジング10の
開口14内に完全に入り込む。この位置では、二次係止
部材30のプラットフォーム部33の前端がハウジング
10の開口14の前端に当接している。二次係止部材3
0が図6(A)に示す位置から図6(B)に示す位置に
なる際に、二次係止部材30の第2本係止手段38を構
成する係合爪が、ハウジング10の案内段部20の段差
下面20aに沿って案内されると共に、側板32が弾性
を有するので第1本係止手段19を構成する段部の傾斜
面19aに沿って第1本係止手段19上に乗り上げる。
又、コンタクト50がハウジング10内に不完全に装着
されている場合には、二次係止部材30の突部34の先
端が、コンタクト50を押し込む。
す位置から下方(図6(B)における矢印方向)に押
し、図6(C)に示す本係止位置にすると、二次係止部
材30の第2本係止手段38を構成する係合爪は、弾性
復帰してハウジング10の第1本係止手段19を構成す
る段部の段差下面19aに係合し、二次係止部材30の
上方への移動が規制されると共に、二次係止部材30の
基部31の後端がハウジング10のストッパ22の前端
に当接して二次係止部材30の後方への移動が規制され
る。この本係止位置では図8に示すように、二次係止部
材30の突部34の先端がコンタクト50の係止部の後
方に位置し、コンタクト50を二次係止する。すなわ
ち、コンタクト50の後方への抜け止めがなされる。
止位置で、二次係止部材30の第2本係止手段38がハ
ウジング10の第1本係止手段19に係合して二次係止
部材30の上方の移動が規制されると共に、第2本係止
手段38が形成された弾性側板32よりも剛性の高い基
部31の後端がハウジング10のストッパ22の前端に
当接して二次係止部材30の後方への移動が規制される
ので、コンタクト50をハウジング10に対して後方へ
引っ張ったとしても弾性側板32よりも剛性の高い二次
係止部材30の基部31及びハウジング10のストッパ
22により二次係止部材30は後方へ動かず、このため
弾性側板32に形成された第2本係止手段38が第1本
係止手段19から上方へは外れず、コンタクト50の抜
け止めが確実に行われる。
本係止位置では、二次係止部材の第2本係止手段がハウ
ジングの第1本係止手段に係合して二次係止部材の上方
への移動が規制されると共に第2本係止手段が形成され
た弾性側板よりも剛性の高い基部の後端がハウジングの
ストッパに当接して二次係止部材の後方への移動が規制
されるので、コンタクトをハウジングに対して後方へ引
っ張ったとしても弾性側板よりも剛性の高い二次係止部
材の基部及びハウジングのストッパにより、二次係止部
材は後方へは動かず、このため、弾性側板に形成された
第2本係止手段が第1本係止手段から上方へは外れず、
コンタクトの抜け止めが確実になされる。
ば、第2本係止手段を構成する係合爪が、ハウジングの
側壁に設けられた案内段部の段差下面に沿って案内され
ると共に二次係止部材を更に下方に移動することにより
第1本係止手段を構成する段部の段差下面に係合するの
で、前記係合爪を仮係止位置から前記案内段部の段差下
面に沿って前方かつ斜め下方に向けて移動する操作と二
次係止部材を更に下方に移動する操作により二次係止部
材をハウジングに本係止することができる。この際に、
前記第1本係止手段を構成する段部が前記案内段部より
も低く構成されているので、二次係止部材を下方に移動
する操作が容易に行える。又、第1係止手段が案内段部
の下面に沿う、案内段部よりも低い段部で構成されてい
るので、ハウジングが、スライド型を用いることなく、
2方向抜き型で形成することができる。
グを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は
左側面図である。
図,(B)は図1(A)の2B−2B線に沿った断面図
である。
(C)の矢印Aで示す部分の拡大図、(B)は図3
(A)の3B−3B線に沿った断面図である。
部材を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)
は左側面図である。
図、(B)は底面図、(C)は図4(A)の5C−5C
線に沿った拡大断面図である。
次係止部材が仮係止位置にあるときの部分側面図、
(B)は二次係止部材が仮係止位置から本係止位置へ移
動する途中の部分側面図、(C)は二次係止部材が本係
止位置にあるときの部分側面図である。
6の電気コネクタの部分正面図である。
6の電気コネクタの概略を示す縦断面図である。
視図、(B)は縦断面図、(C)は二次係止部材が仮係
止位置にあるときの側面図、(D)は二次係止部材が本
係止位置にあるときの側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】コンタクトを一次係止する一次係止部材を
有するハウジングと、前記コンタクトを二次係止するた
めの二次係止部材とを具備し、前記ハウジングの側壁に
第1仮係止手段及び第1本係止手段を設け、前記二次係
止部材は、基部と、該基部の両端に設けられ、前記第1
仮係止手段に係合する第2仮係止手段及び前記第1本係
止手段に係合する第2本係止手段を有する弾性側板とを
具備し、前記二次係止部材が、前記コンタクトを前記ハ
ウジングに挿通できる仮係止位置と、前記コンタクトを
二次係止する本係止位置との間を前方かつ斜め下方に向
けて移動し、前記仮係止位置では、前記第2仮係止手段
が前記第1仮係止手段に係合し、前記本係止位置では、
前記第2本係止手段が前記第1本係止手段に係合して前
記二次係止部材の上方への移動が規制されると共に前記
二次係止部材の後方への移動が規制される電気コネクタ
において、 前記二次係止部材の前記基部は、前記弾性側板より剛性
が高いものであり、 前記ハウジングの上壁にストッパを設け、 前記仮係止位置から前記本係止位置に移行する際に前記
二次係止部材を下方に押圧することにより、前記本係止
位置において、前記基部の後端が前記ハウジングの前記
ストッパに当接して前記二次係止部材の前記後方への移
動が規制され、 前記ハウジングの側壁に、前方かつ斜め下方に延びる、
前記二次係止部材の移動を案内する案内段部を設け、 前記第1本係止部材を前記案内段部の段差下面に沿う、
前記案内段部よりも低い段部で構成し、 前記二次係止部材の前記第2本係止手段が、前記弾性側
板から内側に向けて突出形成された係合爪で構成され、 該係合爪は、前記案内段部の段差下面に沿って案内され
ると共に前記二次係止部材をさらに下方に移動すること
により前記第1本係止手段を構成する前記段部の段差下
面に係合する ことを特徴とする電気コネクタ。
Priority Applications (3)
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PCT/US1998/009790 WO1998052251A1 (en) | 1997-05-15 | 1998-05-14 | Electrical connector |
Applications Claiming Priority (1)
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JP21574397A JP3282992B2 (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 電気コネクタ |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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-
1997
- 1997-07-25 JP JP21574397A patent/JP3282992B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1145751A (ja) | 1999-02-16 |
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