JPH083914Y2 - 断熱箱体の仕切体構造 - Google Patents

断熱箱体の仕切体構造

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JPH083914Y2
JPH083914Y2 JP6144991U JP6144991U JPH083914Y2 JP H083914 Y2 JPH083914 Y2 JP H083914Y2 JP 6144991 U JP6144991 U JP 6144991U JP 6144991 U JP6144991 U JP 6144991U JP H083914 Y2 JPH083914 Y2 JP H083914Y2
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雅幸 山本
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、一側面が開口した断熱
箱体が仕切壁により複数個の室に仕切られ、この仕切壁
の開口側端面に装着されている断熱箱体の仕切体構造に
関し、限定するものではないが、特に冷蔵庫、冷凍庫、
温蔵庫等の箱体として好適な断熱箱体の仕切体構造に関
するものでる。
【0002】
【従来の技術】断熱箱体が適用される、例えば冷凍冷蔵
庫は、文献名を挙げるまでもなく従来周知であり、その
改良された断熱箱体が実公平2−9352号公報に開示
されている。この公報に開示された断熱箱体あるいは貯
蔵庫の仕切体構造は、図6、7に模式的に示されている
ように構成されている。すなわち貯蔵庫1は断熱性の外
装体2、3、4、5から、前面が開口した箱体として構
成されている。そしてその内部空間の一部には、正面か
ら見て略L字形を呈する仕切壁7、7で仕切られた冷凍
室が形成され、また箱体1の前面開口部は十字形の仕切
体10で4つの開口部に仕切られている。開口部62〜
65は、図には示されていないが、断熱性の扉で開閉さ
れるようになっている。
【0003】仕切体10は、図7に示されているよう
に、断面が略コ字形を呈し、その側壁部が互いに内側へ
向くように弾性付与されている前面カバー11と、組立
てられたとき前面カバーの内側に位置する断面が逆コ字
形を呈する前面枠17と、前面カバー11内に装着され
ている断熱材78とから構成されている。仕切壁7は、
その上下面は例えば不錆鋼板72、72から構成され、
その先端部は内方へ略直角に曲げられている。そして不
錆鋼板の内側には発泡された断熱材74が充填されてい
る。
【0004】図7には正確には示されていないが、前面
カバー11の側壁部の内側には凸部11’、11’が、
また前面枠17の側壁部の外側にも、前面カバー11の
凸部11、11’と係合する凸部17’が形成されてい
る。したがって、前面カバー11を不錆鋼板72、72
が内方へ曲げられた部分に、シール材76を介して例え
ばボルト75、75で取付け、そして前面カバー11の
内側に断熱材78を装填して、前面枠17をカバー11
の内側に挿入すると、前面枠17は前面カバー11内に
凸部11’、17’の係合により保持されることにな
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上述の貯蔵庫の仕切体
10は、前面カバー11と、前面枠17とから構成さ
れ、前面枠を前面カバーに挿入するだけで、仕切壁の開
口側端面に装着でき、しかも前面カバー11の側壁部が
互いに内方に変形するように形成されているので、装着
後は強固で、前面カバーの側壁部が前面枠の側壁部から
離間するようなことがなく、したがって外観が損なわれ
ることも、また気密不良になることもない等の優れた効
果が認められる。
【0006】しかしながら、問題点あるいは改良すべき
点もある。例えば仕切体10は、仕切壁7の前方端部す
なわち開口側端面に取付けられているが、この仕切壁の
断熱材74が例えば現場発泡のウレタンから形成される
ので、発泡の状態により断熱材74の端部の位置が定ま
らないため、仕切壁7に取付けられている前面カバー1
1、断熱材78及び前面枠17で構成される仕切体10
の位置が外装体の開口端面より突出したり、引っ込んだ
りして定まらず、図7において矢印bで示す前後方向の
取付け精度がでにくいことがある。
【0007】したがって、本考案は、断熱箱体に装着さ
れる仕切体の前面枠が常に正確な位置に取り付けられる
断面箱体の仕切体構造を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、一側面が開口した断熱箱体が仕切壁によ
り複数個の室に仕切られ、前記仕切壁の開口側端面には
仕切体が装着されている断熱箱体において、前記仕切体
は、少なくとも前面枠を備え、前記前面枠の少なくとも
一方の端部には第1係合体が固着され、前記断熱箱体の
外装体の内壁面には、開口部より所定量奥まった位置
に、前記第1係合体と係合する第2係合体が固着され、
前記第1係合体と第2係合体のと係合により前記前面枠
が位置決めされるように構成される。
【0009】
【作用】本考案は、上記のように構成されているので、
仕切壁の開口側端面に前面枠を押し込む。そうすると、
前面枠の第1係合体が断熱箱体の外装体の内壁面の開口
部より所定量奥まった位置に固着された第2係合体に係
合する。その結果前面枠の少なくとも一方の端部は、断
熱箱体の外装体に固定される。固定されない他方の端部
はリベット、ボルトのような固着手段で適宜固定する。
このようにして仕切体は、仕切壁の開口側端面に取付け
られる。
【0010】前面枠の両端部に第1係合体が固着され、
そして断熱箱体の外装体内壁面の開口部より所定量奥ま
った位置にも、第1係合体に対応して第2係合体が2個
固着されているときは、前面枠を仕切壁の開口側端面に
向けて押し込むと、前面枠の両端部の第1係合体が、第
2係合体に係合して、前面枠は仕切壁の開口側端面に取
り付けられる。
【0011】
【実施例】本考案は、色々な形で実施できる。例えば、
前面枠に固着される第1係合体と断熱箱体に固着される
第2係合体は、構造的には異なるように実施されるが、
これらは相対的なものであるから、断熱箱体の外装体に
第1係合体を、そして前面枠に第2係合体を固着しても
実施できる。しかしながら図には第1係合体を前面枠止
め金具で構成し、これを前面枠に固着した例が、そして
第2係合体をキャッチで構成し、このキャッチを断熱箱
体の外装体内壁面の開口部より所定量奥まった位置に固
着した実施例のみが示されている。
【0012】キャッチは仕切壁が設けられている方の外
装体にのみ設け、したがって前面枠止め金具も、前面枠
の一端のみに設けるように実施することもできる。そし
て仕切壁のない方は、例えばリベット、ボルトのような
固着手段によって断熱箱体の外装体等に固定することも
できる。したがって図面にはそのように実施した例のみ
が示されている。
【0013】本考案の実施に際しては仕切体は、断面コ
字形の前面カバーと、同様に逆コ字形を呈する前面枠と
から構成し、前面カバーの側壁部の内面及び前面枠の側
壁部の外面には組立時に多少遊びをもって係合する凹凸
を設けるのが望ましい。遊びがあると、仕切壁に取り付
けられている前面カバーの取付け位置が、断熱材により
前後方向に多少移動しても、この遊びにより吸収され、
前面枠は所定位置に正確に取付けられるからである。ま
た前面カバーを設けると美的効果が高められ、係合用の
凸部を設けると、前面カバーと前面枠との接合状態が良
好に保たれる効果も得られる。なお、前面カバーの取付
け位置の狂いは、前面カバーを仕切壁に取り付けるとき
に、シール材を介装することにより吸収することもでき
る。このときシール材は前面カバーと仕切壁に接着剤で
固着する等の工夫は必要である。
【0014】以下本考案を冷凍冷蔵庫に適用した実施例
について説明するが、本実施例において図6、7に示す
従来例と同じような部材には同じ参照符合が付けられて
説明されている。特に仕切体の構成要素である前面カバ
ーと前面枠は、取付け機能上は従来例と相違するが、構
造的には略同じであるので、同じ参照符号が付けられて
いる。さて、図1を参照すると、冷凍冷蔵庫1は、断熱
性の外装体2、3、4、5から前面が開口した箱体とし
て構成されているということが一見して理解される。ま
たその内部空間の一部には、正面からみて略L字形を呈
する仕切壁7、7で冷凍室が仕切られ、箱体1の前面開
口部が十字形の仕切体10で4つに仕切られているとい
うことも容易に理解される。さらには、4つに仕切られ
た開口部62〜65は、図には示されていないが、断熱
性の扉で開閉されるようになっていることも、また図1
においてA,Bで示す部分の構造は、本質的に同じであ
ることも当業者には容易に理解される。
【0015】仕切体10は、図3の(イ)、(ロ)に示
されているように、溝型鋼をした断面がコ字形の前面カ
バー11と、この前面カバー11内に挿入される前面枠
17と、図3には示されていないが、前面カバー11内
に装着される断熱材78とから構成されている。前面カ
バー11の側壁部12、12の内側及び底壁13の側壁
部寄りには突条14、14、15、15が一体的に形成
されている。そして底壁13が前述した従来のカバーと
同様にして同様な仕切壁7の端面にシール材76を介し
て例えばボルト16、16で取付けられている。
【0016】前面枠17は一対の側壁部18、18と底
壁19とから内側に空間が形成されるように、断面で見
るとコ字形に形成されている。前面枠17の、向き合っ
た側壁部18、18の間隔は、前面カバー11の側壁部
12、12の間隔よりも小さい。したがって前面枠17
を前面カバーの内側に装着できる。前面枠17の側壁部
18の外側には、前面カバー11の側壁部12に形成さ
れている突条14と組立時に多少遊びをもって係合する
突起部41、41が適宜形成されている。
【0017】前面枠17の一方の端部には、詳しくは後
述する前面枠止め金具20がスポット溶接などにより固
着され、また断熱箱の外装体3の内壁面には端面3’よ
り所定量奥まった位置に、組立時に前面枠止め金具20
と係合するキャッチ30が例えばリベットにより固定さ
れている。
【0018】前面枠止め金具20は、図4に示されてい
るように、平面的に見て略長方形をしている一対の側板
部21、21と、アングル状の結合部26とから構成さ
れている。すなわちこれらの側板部21、21は、結合
部26に対して互いに向き合うようにして略直角に折り
曲げられている。そして結合部のフランジ部28は、側
板部21、21の側縁の一部に接し、また側板部21、
21の側縁23は一部段状に切り落とされ、結合部26
の端縁29との間に段差rが形成されている。なお側板
部21、21の間隔Lは、前面枠17、17の側壁部1
8、18の内面の間隔よりも小さく、後述するキャッチ
30の鍔部間Rよりわずかに大きい。
【0019】キャッチ30は、図5の(イ)、(ロ)に
示されているように、外装体3に固定される平板部31
と、この平板部から離間する方向に所定の角度で延びて
いる平板状のテーパ部32と、テーパ部の端部において
略U字形に折り曲げられている溝状の係合凹部33とか
ら概略構成されている。
【0020】平板部31には、透孔35、35が形成さ
れ、この透孔を利用してキャッチ30は外装体3 にリ
ベットなどで取付けられるようになっている。テーパ部
32は、平板部31の端縁よりテーパ状に拡幅されたカ
ット部40、40と、平板部の端縁と平行な鍔部41、
41とから構成されている。したがってテーパ部32の
幅あるいは鍔41、41間の間隔Rは、平板部31より
大きい。しかしながらその間隔Rは、前面枠止め金具2
0の間隔Lより僅かばかり小さい。
【0021】テーパ部32の先端部は、平板部31と同
じ幅に狭められている。そしてこの狭められた部分が略
U字形に折り曲げられて係合凹部33が形成されてい
る。係合凹部33は、図5の(ロ)に示されているよう
に、平板部31の面と略直角になっていて、テーパ部3
2と同様に平板部31から離間する方向に開口してい
る。そして係合凹部33を形成している一方の部材は、
溝部よりさらに外方に突出して係止部39となってい
る。また係合凹部33とテーパ部32の一部は、その略
中央部において外側縁部から内方向に向かって略方形に
切り落とされて、切込み部34が形成されている。
【0022】次に上記実施例の作用について説明する。
前面枠止め金具20を、図3の(ロ)に示されているよ
うに、前面枠17の端部に、側板部21、21が側壁部
18、18の内面に接するようにして例えばスポット溶
接により取り付ける。一方キャッチ30を平板部31の
透孔35、35を利用して外装体3の内壁面に開口部端
面3’より所定量奥まった位置にリベット等で固着す
る。また前面カバー11をシール材76を介して仕切壁
に取付ける。そして図3には示されていないが、断熱材
78を前面カバー11のコ字形空間に装着し、図におい
て鎖線で示す方向に前面枠17を前面カバー11側に押
し込む。すなわち断熱材78と、前面カバー11の側壁
部12、12との間に、前面枠17の側壁部18、18
が入るようにして、前面枠17を前面カバー11に対し
て略平行に押し込む。そうすると、側板部21、21に
は段差rが形成されているので、この段差rにキャッチ
30のテーパ部32の基部が入り、結合部26の端縁2
9がキャッチ30のテーパ部32を斜め方向に押す。折
り曲げられているテーパ部32は、押されるので伸びる
方向に変形する。すなわち外装体3と平行になる方向に
変形する。したがって前面枠17をさらに押し込むこと
ができる。所定量押し込むと、結合部26がキャッチ3
0の係止部39に当接する。この位置ではテーパ部32
は解放されて復元する。したがって前面枠止め金具20
の結合部26がキャッチ30の係合凹部33に係合す
る。すなわち前面枠17が前面カバー11内に装着さ
れ、前面枠17の突起部42、42は前面カバー11の
突条14と係合する。前面枠止め金具20とキャッチ3
0が係合した状態は、図2に示されている。
【0023】前面枠の両端部に前面枠止め金具20が、
またこれに対応して外装体にキャッチ30が2個設けら
れているときは、上述の方法で仕切体10の装着は終わ
るが、一方の端部のみに設けられている本実施例では、
他方の端部は例えばリベットにより固定する。
【0024】本実施例によると、色々な効果が得られ
る。例えばキャッチ30は外装体3の内壁面の所定の位
置に固着され、前面枠止め金具20も前面枠17の端部
に固着されているので、仕切体10の前面枠17は仕切
壁7の断熱材74に影響されることなく所定の位置に装
着される。さらに詳しく説明すると、前面カバー11と
前面枠17は多少遊びをもって係合するようになってい
るので、前面カバー11の取付け位置が断熱材74によ
り多少狂っていても、この狂いは前記の遊びで吸収さ
れ、仕切体10の少なくとも前面枠17は所定の位置に
正確に装着される。しかも前面枠止め金具20とキャッ
チ30とにより装着されているので、装着は強固であ
る。したがって本実施例によると、仕切体10の前面枠
17の装着は正確であり、多少の外力が加わっても変形
することがなく、外観を損なうこともない。また扉体と
の密着性も向上する。さらには仕切体10は、前面カバ
ー11を備えているので、美的効果もある。また前面枠
17と前面カバー11は係合用の突条14、14と突起
部42、42により係合するので、前面カバー11の側
壁部12、12が前面枠17から離脱して反るようなこ
ともない。
【0025】また、キャッチ30は、外装体3に、そし
て前面枠止め金具20は前面枠17に直接取り付けられ
ているので、すなわちキャッチ30と前面枠止め金具2
0が外装側に取り付けられているので、冷凍室からの熱
の伝導がなく、断熱性もほとんど損なわれることがない
という効果も得られる。さらにはキャッチ30の鍔部4
1、41の寸法Rが、前面枠止め金具20の間隔Lより
僅かばかり小さく、装着後は鍔部41、41が側板部2
1、21の間に嵌まるので、前面枠止め金具20の側板
部21、21の動きがキャッチ30のテーパ部32の鍔
部41、41で規制され、前面枠17は遊びがなく支持
される。またキャッチ30には切り込み34が形成さ
れ、そのテーパ部32には幅が狭くなったカット部4
0、40が形成されているので、弾性変形がしやすく、
前面枠17の装着は容易である。さらには、切込み部3
4は例えばケーブル挿通用としても利用できる。
【0026】
【考案の効果】以上のように、本考案によると、断熱箱
体の開口側端面に装着される仕切体の構成要素である前
面枠の端部には第1係合体が固着され、断熱箱体の外装
体の内壁面には、開口部より所定量奥まった位置に、第
1係合体と係合する第2係合体が固着され、第1係合体
と第2係合体との係合により仕切体の前面枠が仕切壁の
開口側端面に装着されるので、仕切体の前面枠は仕切壁
の断熱材等に影響されることなく所定の位置に正確に装
着される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を冷凍冷蔵庫に適用した実施例を示す斜
視図である。
【図2】図1のA部分の模式的拡大断面図である。
【図3】図1のB部分の分解斜視図で、その(イ)は断
熱材を省略した前面カバー部分の、また(ロ)は前面枠
部分の拡大斜視図である。
【図4】前面枠止め金具の実施例を示す斜視図である。
【図5】キャッチの実施例を示す図で、その(イ)は正
面図で、(ロ)は(イ)においてDーDで見た断面図で
ある。
【図6】従来の冷凍冷蔵庫を示す斜視図である。
【図7】図6においてC−Cで見た拡大断面図である
【符号の説明】
1 断熱箱 17 前面枠 3 外装体 20 前面枠止め金
具 7 仕切壁 30 キャッチ 10 仕切体 78 断熱材 11 前面カバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側面が開口した断熱箱体が仕切壁によ
    り複数個の室に仕切られ、前記仕切壁の開口側端面には
    仕切体が装着されている断熱箱体において、 前記仕切体は、少なくとも前面枠を備え、前記前面枠の
    少なくとも一方の端部には第1係合体が固着され、前記
    断熱箱体の外装体の内壁面には、開口部より所定量奥ま
    った位置に、前記第1係合体と係合する第2係合体が固
    着され、前記第1係合体と第2係合体の係合により前記
    前面枠が位置決めされていることを特徴とする断熱箱体
    の仕切体構造。
JP6144991U 1991-07-10 1991-07-10 断熱箱体の仕切体構造 Expired - Fee Related JPH083914Y2 (ja)

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