JPH0838107A - 健康食品およびその製造法 - Google Patents
健康食品およびその製造法Info
- Publication number
- JPH0838107A JPH0838107A JP6193687A JP19368794A JPH0838107A JP H0838107 A JPH0838107 A JP H0838107A JP 6193687 A JP6193687 A JP 6193687A JP 19368794 A JP19368794 A JP 19368794A JP H0838107 A JPH0838107 A JP H0838107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinegar
- health
- egg
- eggs
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 食味性に優れた酢卵を主体とした健康食品な
いしは飲料を提供する。 【構成】 鳥類の全卵もしくは卵殻を酢液に浸漬して酢
卵を調製するに際し、アスコルビン酸および/またはβ
−カロチン含有食品を共存せしめ、更に要すれば該酢卵
をマルトースに吸着させて凍結乾燥する。
いしは飲料を提供する。 【構成】 鳥類の全卵もしくは卵殻を酢液に浸漬して酢
卵を調製するに際し、アスコルビン酸および/またはβ
−カロチン含有食品を共存せしめ、更に要すれば該酢卵
をマルトースに吸着させて凍結乾燥する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鳥類の全卵または卵殻を
利用した酢卵様の健康食品ないしは健康飲料に関するも
のである。
利用した酢卵様の健康食品ないしは健康飲料に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】鳥卵を酢液その他の有機酸溶液に浸漬し
て酢卵を製造する方法は古くより行われているが、この
酢卵を粉末化した後成型する健康食品の製法(特開昭5
9−196069号公報)、この酢卵に糖類または油脂
を組合せて栄養食品を製造する方法(特開昭60−16
576号公報)、酢卵原液にクエン酸を添加した酢卵シ
ロップ(特開昭60−224467号公報)等酢卵を利
用した健康食品ないしは健康飲料が各種知られている。
て酢卵を製造する方法は古くより行われているが、この
酢卵を粉末化した後成型する健康食品の製法(特開昭5
9−196069号公報)、この酢卵に糖類または油脂
を組合せて栄養食品を製造する方法(特開昭60−16
576号公報)、酢卵原液にクエン酸を添加した酢卵シ
ロップ(特開昭60−224467号公報)等酢卵を利
用した健康食品ないしは健康飲料が各種知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的は
上記の酢卵を利用した健康食品ないしは健康飲料を一層
飲食し易くすることにある。本発明の第2の目的は食味
性および保存性に優れた粉末酢卵を提供することにあ
る。本発明の第3の目的は蛋白を実質的に含まないpH
4もしくは4以下の酢卵とすることにより加熱滅菌を可
能にし、かくて液状で長期保存性に優れた健康飲料を提
供することにある。本発明の第4の目的は全卵もしくは
卵殻をアスコルビン酸水溶液中に浸漬し、更に要すれば
カボチャ、ニンジン等のβ−カロチン含有食品を共存せ
しめて得られる酢卵様の健康食品もしくは健康飲料を提
供するものである。
上記の酢卵を利用した健康食品ないしは健康飲料を一層
飲食し易くすることにある。本発明の第2の目的は食味
性および保存性に優れた粉末酢卵を提供することにあ
る。本発明の第3の目的は蛋白を実質的に含まないpH
4もしくは4以下の酢卵とすることにより加熱滅菌を可
能にし、かくて液状で長期保存性に優れた健康飲料を提
供することにある。本発明の第4の目的は全卵もしくは
卵殻をアスコルビン酸水溶液中に浸漬し、更に要すれば
カボチャ、ニンジン等のβ−カロチン含有食品を共存せ
しめて得られる酢卵様の健康食品もしくは健康飲料を提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は鳥
類の全卵、好ましくは烏骨鶏卵等の鶏卵を酢液に浸漬し
て酢卵を調製するに際して、アスコルビン酸および/ま
たはカボチャ、ニンジン等のβ−カロチン含有食品を夫
々1〜20重量%の範囲で共存せしめることにより食味性
に優れた酢卵を主体とした健康食品ないしは飲料を提供
しようとするものである。上記のアスコルビン酸および
/またはβ−カロチン含有食品の他これに加えて蜂蜜、
骨髄エキス等も必要に応じ添加される。カボチャ、ニン
ジン等のβ−カロチン含有食品としてはその外皮を剥離
してボイルしたものが用いられる。
類の全卵、好ましくは烏骨鶏卵等の鶏卵を酢液に浸漬し
て酢卵を調製するに際して、アスコルビン酸および/ま
たはカボチャ、ニンジン等のβ−カロチン含有食品を夫
々1〜20重量%の範囲で共存せしめることにより食味性
に優れた酢卵を主体とした健康食品ないしは飲料を提供
しようとするものである。上記のアスコルビン酸および
/またはβ−カロチン含有食品の他これに加えて蜂蜜、
骨髄エキス等も必要に応じ添加される。カボチャ、ニン
ジン等のβ−カロチン含有食品としてはその外皮を剥離
してボイルしたものが用いられる。
【0005】本発明の第2の発明は酢卵原液ないしは溶
液をマルトースに吸着させ、これを凍結乾燥することに
よって食味性に優れた粉末状ないしは顆粒状等の成型健
康食品ないしは健康飲料或いは健康食品ないしは飲料用
の添加剤を提供することにある。上記の粉末状ないしは
顆粒状等の成型健康食品ないしは健康飲料をこれに加水
して液状に復元するに際しては1〜20重量%好適には5
%前後のアスコルビン酸を添加することにより食味性が
一層改善される。これらの凍結乾燥品はその他、クッキ
ー、パン等に1部添加して用いることもできる。
液をマルトースに吸着させ、これを凍結乾燥することに
よって食味性に優れた粉末状ないしは顆粒状等の成型健
康食品ないしは健康飲料或いは健康食品ないしは飲料用
の添加剤を提供することにある。上記の粉末状ないしは
顆粒状等の成型健康食品ないしは健康飲料をこれに加水
して液状に復元するに際しては1〜20重量%好適には5
%前後のアスコルビン酸を添加することにより食味性が
一層改善される。これらの凍結乾燥品はその他、クッキ
ー、パン等に1部添加して用いることもできる。
【0006】本発明の第3の発明は鳥類の全卵あるいは
卵殻を酢液に浸漬して酢卵に調製し、その際全卵を用い
た場合には酢卵中に薄皮に包まれて残存している実質的
に蛋白からなる溶残存卵全部を除去して、蛋白質を実質
的に含まず、pHが4ないしは4以下の酢卵として、こ
れを加熱滅菌ないし殺菌して液体のままで長期保存可能
な酢卵飲料を提供することにある。その際、蜂蜜、骨髄
エキス等を必要に応じ添加する。
卵殻を酢液に浸漬して酢卵に調製し、その際全卵を用い
た場合には酢卵中に薄皮に包まれて残存している実質的
に蛋白からなる溶残存卵全部を除去して、蛋白質を実質
的に含まず、pHが4ないしは4以下の酢卵として、こ
れを加熱滅菌ないし殺菌して液体のままで長期保存可能
な酢卵飲料を提供することにある。その際、蜂蜜、骨髄
エキス等を必要に応じ添加する。
【0007】本発明の第4の発明は全卵もしくは卵殻を
アスコルビン酸の水溶液(水10重量部:アスコルビン酸
1〜10重量部好ましくは2〜5重量部)に浸漬して酢卵
様の健康食品または健康飲料としたものである。その際
食味向上のためカボチャ、ニンジン等のβ−カロチン含
有食品をアスコルビン酸水溶液中に共存せしめる。
アスコルビン酸の水溶液(水10重量部:アスコルビン酸
1〜10重量部好ましくは2〜5重量部)に浸漬して酢卵
様の健康食品または健康飲料としたものである。その際
食味向上のためカボチャ、ニンジン等のβ−カロチン含
有食品をアスコルビン酸水溶液中に共存せしめる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れによって何ら制約されるものではない。
れによって何ら制約されるものではない。
【0009】(実施例1) 酢卵の調製(20リットル用) ・リンゴ酢 (70%) 14000cc ・ハヤシ(びわ葉)酢 (30%) 6000cc ・エキス1) (1%) 200cc ・ハチミツ (5%) 1000cc ・アスコルビン酸 (5%) 1000g ・サイクロデキストリン2)(2.5%) 500g ・カボチャ3) (10%) 2000g ・卵 200個 (注)酢以降の( )内は全酢に対する%を示す。 1) 骨髄エキスを用いる。 2) 臭消しに用いる。 3) 柔らかくボイルし、外皮を除去した塊状物として用
いる。
いる。
【0010】上記配合を常温で2〜3日静置してから、
液中の溶残存卵の薄皮のみを除去してから全体を撹拌混
合することにより飲食し易い酢卵を主体とした健康食品
または飲料用の酢卵溶液が得られる。上記の酢卵溶液の
分析結果を表1〜表3に示した。
液中の溶残存卵の薄皮のみを除去してから全体を撹拌混
合することにより飲食し易い酢卵を主体とした健康食品
または飲料用の酢卵溶液が得られる。上記の酢卵溶液の
分析結果を表1〜表3に示した。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
【表3】
【0014】(実施例2)実施例1の配合において予め
カボチャと全卵をカッターにかけた。また3日間放置し
て酢卵に調製した。
カボチャと全卵をカッターにかけた。また3日間放置し
て酢卵に調製した。
【0015】(実施例3)実施例1の配合において全卵
のみを予めカッターにかけた。また3日間放置して酢卵
に調製した。
のみを予めカッターにかけた。また3日間放置して酢卵
に調製した。
【0016】(実施例4)酢2000ccに対し卵殻20個分(1
60g)およびカボチャ(10%) 200gを配合し、実施例
1に準じて酢卵に調製した。これは常法により壜詰めな
いしは袋詰めしてから加熱滅菌してカルシウムに富む液
状健康飲料とした。上記卵殻に代えて全卵を使用する場
合には前記配合中に2〜3日浸漬した後、液中に薄皮に
包まれて残存している溶残存卵全体を除去すればよい。
この場合には卵殻使用の場合に比べ、色、味において濃
い飲料を与える。実施例2および実施例3の各酢卵は3
倍に水で薄めると一層飲み易いものであった。実施例2
の酢卵の方がやや味に丸みがあった。
60g)およびカボチャ(10%) 200gを配合し、実施例
1に準じて酢卵に調製した。これは常法により壜詰めな
いしは袋詰めしてから加熱滅菌してカルシウムに富む液
状健康飲料とした。上記卵殻に代えて全卵を使用する場
合には前記配合中に2〜3日浸漬した後、液中に薄皮に
包まれて残存している溶残存卵全体を除去すればよい。
この場合には卵殻使用の場合に比べ、色、味において濃
い飲料を与える。実施例2および実施例3の各酢卵は3
倍に水で薄めると一層飲み易いものであった。実施例2
の酢卵の方がやや味に丸みがあった。
【0017】(実施例5) フリーズドドライ酢卵の調製。 ベースとなる溶液 ・リンゴ酢 (70%) 1400cc ・ハヤシ酢1) (30%) 600cc ・エキス2) (1%) 20cc ・ハチミツ (5%) 100cc ・アスコルビン酸3) (5%) 10g ・カボチャ (20%) 400g ・サイクロデキストリン(2.5%) 50g ・全卵 20個 (注)酢以降の( )内は全酢に対する%を示す。 1) ビワ葉酢 2) 骨髄エキス 3) 全酢に対し1〜20%の添加量で用いることができ
る。
る。
【0018】上記配合を常温で2〜3日放置した後、液
中の溶残存卵の薄皮のみを除去してから、全体を撹拌、
混合し、酢卵原液とした。この酢卵原液1に対しマルト
ース 0.5の割合で高速混合(3000rpm、5分間)し、トレ
イ充填して−30℃で予備凍結する。次いで24時間真空凍
結乾燥してから内容物を取出し粉砕し、凍結乾燥粉末酢
卵を得る。
中の溶残存卵の薄皮のみを除去してから、全体を撹拌、
混合し、酢卵原液とした。この酢卵原液1に対しマルト
ース 0.5の割合で高速混合(3000rpm、5分間)し、トレ
イ充填して−30℃で予備凍結する。次いで24時間真空凍
結乾燥してから内容物を取出し粉砕し、凍結乾燥粉末酢
卵を得る。
【0019】(実施例6) 凍結乾燥粉末酢卵の試飲結果 いずれも粉末酢卵5gに水20ccを加えた4倍希釈で試飲
した。
した。
【0020】 粉末酢卵のみ…酸味が弱く、甘味が残る。 粉末酢卵に純アスコルビン酸を20%加える…酸味が
強く後味がよくない。 粉末酢卵に純アスコルビン酸を5%加える…酢味、
甘味ともに程よい。 上記の結果から粉末酢卵に5%前後のアスコルビン酸の
添加が適当である。
強く後味がよくない。 粉末酢卵に純アスコルビン酸を5%加える…酢味、
甘味ともに程よい。 上記の結果から粉末酢卵に5%前後のアスコルビン酸の
添加が適当である。
【0021】(実施例7) ・アスコルビン酸の30%水溶液 2000cc ・骨髄エキス 20cc ・ハチミツ 100cc ・カボチャ 400g ・全卵 20個
【0022】上記配合を常温で2〜3日放置した後、液
中に薄皮に包まれて残存している実質的に蛋白からなる
溶残存卵全体を除去してから全体を攪拌、混合し、pH
4以下の酢卵様原液としこれを常法により壜詰めないし
は袋詰めしてから加熱滅菌して液状健康飲料とした。
中に薄皮に包まれて残存している実質的に蛋白からなる
溶残存卵全体を除去してから全体を攪拌、混合し、pH
4以下の酢卵様原液としこれを常法により壜詰めないし
は袋詰めしてから加熱滅菌して液状健康飲料とした。
【0023】
【発明の効果】本発明は鳥類の全卵を酢液に浸漬して酢
卵を調製するに際し、アスコルビン酸および/またはβ
−カロチン含有食品を共存せしめることにより飲食し易
い食味性に優れた酢卵を用いた健康食品ないしは健康飲
料を提供したものである。
卵を調製するに際し、アスコルビン酸および/またはβ
−カロチン含有食品を共存せしめることにより飲食し易
い食味性に優れた酢卵を用いた健康食品ないしは健康飲
料を提供したものである。
【0024】また酢卵原液ないしは溶液をマルトースに
吸着させ凍結乾燥することにより粉末状もしくは顆粒状
等に成型した酢卵を主体とした健康食品ないしは健康飲
料或いは健康食品ないしは健康飲料用添加剤を提供した
ものである。
吸着させ凍結乾燥することにより粉末状もしくは顆粒状
等に成型した酢卵を主体とした健康食品ないしは健康飲
料或いは健康食品ないしは健康飲料用添加剤を提供した
ものである。
【0025】更にまた鳥類の全卵もしくは卵殻のみを酢
液に浸漬して実質的に蛋白を含まずpHが4ないしは4
以下の酢卵に調製しこれを加熱滅菌して液状のままで長
期保存性に優れた健康飲料を提供するものである。また
アスコルビン酸の水溶液中に全卵もしくは卵殻を浸漬し
て酢卵様の健康食品ないしは健康飲料を提供するもので
ある。
液に浸漬して実質的に蛋白を含まずpHが4ないしは4
以下の酢卵に調製しこれを加熱滅菌して液状のままで長
期保存性に優れた健康飲料を提供するものである。また
アスコルビン酸の水溶液中に全卵もしくは卵殻を浸漬し
て酢卵様の健康食品ないしは健康飲料を提供するもので
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A23L 2/38 Q
Claims (8)
- 【請求項1】 鳥類の全卵を酢液に浸漬して酢卵を調製
するに際し、アスコルビン酸および/またはカボチャ、
ニンジン等のβ−カロチン含有食品を共有せしめること
を特徴とする酢卵を主体とした健康食品ないしは健康飲
料。 - 【請求項2】 酢卵原液ないしは溶液をマルトースに吸
着させ凍結乾燥することを特徴とする粉末状もしくは顆
粒状等に成型した健康食品ないしは健康飲料或いは健康
食品ないしは健康飲料用添加剤。 - 【請求項3】 粉末酢卵ないしはこれを主体とする粉末
食品を水性飲料に復元するに際し、アスコルビン酸を共
存せしめることを特徴とする健康飲料。 - 【請求項4】 鳥類の全卵あるいは卵殻を酢液に浸漬し
て蛋白を実質的に含まないpH4もしくは4以下の酢卵
に調製し、これを加熱滅菌することを特徴とする液状で
長期保存性に優れた健康飲料。 - 【請求項5】 鳥類の全卵もしくは卵殻をアスコルビン
酸水溶液に浸漬して得られる酢卵様の健康食品ないしは
健康飲料。 - 【請求項6】 アスコルビン酸水溶液にカボチャ、ニン
ジン等のβ−カロチン含有食品を共存せしめる請求項1
記載の健康食品ないしは健康飲料。 - 【請求項7】 鳥卵として烏骨鶏卵を使用する請求項1
〜6記載の健康食品ないしは健康飲料。 - 【請求項8】 請求項1〜7記載の健康食品ないしは健
康飲料の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6193687A JPH0838107A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 健康食品およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6193687A JPH0838107A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 健康食品およびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0838107A true JPH0838107A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16312118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6193687A Pending JPH0838107A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 健康食品およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0838107A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6358554B1 (en) | 1998-09-25 | 2002-03-19 | Yoshihide Hagiwara | Process for producing powdery acid-treated egg |
KR100400695B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2003-10-08 | 주동관 | 타조알 분말의 제조방법 |
KR100537674B1 (ko) * | 2002-09-05 | 2005-12-20 | 김종대 | 동결건조 타조알 제조방법 |
KR100899455B1 (ko) * | 2008-03-24 | 2009-05-26 | 이혜진 | 전란분말을 주성분으로 하는 연약자용 영양분말식품조성물및 그 제조방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59196069A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-07 | Yasunori Ueda | 健康食品の製法 |
JPS61185168A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-18 | Meisei:Kk | 酢卵様栄養食品の製法 |
JPS6345793A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 | 株式会社日立ホームテック | 高周波加熱装置 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6193687A patent/JPH0838107A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59196069A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-07 | Yasunori Ueda | 健康食品の製法 |
JPS61185168A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-18 | Meisei:Kk | 酢卵様栄養食品の製法 |
JPS6345793A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 | 株式会社日立ホームテック | 高周波加熱装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6358554B1 (en) | 1998-09-25 | 2002-03-19 | Yoshihide Hagiwara | Process for producing powdery acid-treated egg |
EP1050220A4 (en) * | 1998-09-25 | 2004-06-02 | Yoshihide Hagiwara | METHOD FOR PRODUCING A POWDER-SHAPED, ACID-TREATED EGG |
KR100400695B1 (ko) * | 2001-08-01 | 2003-10-08 | 주동관 | 타조알 분말의 제조방법 |
KR100537674B1 (ko) * | 2002-09-05 | 2005-12-20 | 김종대 | 동결건조 타조알 제조방법 |
KR100899455B1 (ko) * | 2008-03-24 | 2009-05-26 | 이혜진 | 전란분말을 주성분으로 하는 연약자용 영양분말식품조성물및 그 제조방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2016529898A (ja) | マッスルフード中の水分を安定化するための処方物 | |
JP2843571B2 (ja) | 常温保存性調理食品及びその製造法 | |
JPH0838107A (ja) | 健康食品およびその製造法 | |
US2608489A (en) | Synergistically sweetened canned fruits and methods of making the same | |
JPH0572A (ja) | 食品用日持ち向上剤 | |
JPH02502280A (ja) | 食品、薬剤および化粧品の安定性を延長させるための調製物 | |
JP2000279106A (ja) | ゲル状食品用ベース | |
JPH01181764A (ja) | 液状調味料 | |
JPS60256372A (ja) | 酸性蛋白飲料の製造法 | |
JPH051707B2 (ja) | ||
RU2084179C1 (ru) | Способ производства фруктово-ягодного джема | |
KR100752746B1 (ko) | 겔 타입 김치 | |
JP3165408B2 (ja) | 水産練り製品の製造方法 | |
JPS60160858A (ja) | 減塩カキ風味調味液 | |
JP3471998B2 (ja) | レトルト用カキ玉子食品組成物、カキ玉子レトルト食品及びその製造方法 | |
US3063847A (en) | Dilled celery | |
RU2039468C1 (ru) | Способ производства полуфабриката супа-пюре из мяса сельскохозяйственной птицы | |
JPH10262578A (ja) | 人体の生理活性に有効な物質を含有する生菌入りトコロテン 及びゼリー等のゲル化食品 | |
JP3157616B2 (ja) | 密閉容器入り茶わんむし | |
JPH0683654B2 (ja) | 卵焼成品の製造法 | |
RU2771945C1 (ru) | Мясное пюре для детского функционального питания | |
US2731352A (en) | Soup concentrates | |
JP3888817B2 (ja) | タルタルソース | |
KR101883464B1 (ko) | 홍화, 모시잎, 초란액을 혼합한 혼합 고칼슘 즉석가공 음료수에 고구마 줄기 가루를 재료로 한 고칼슘 장 원료액 제조방법 | |
US4567054A (en) | Sweetener composition |