JPH0838105A - 肉片搬送装置の肉片ガイド - Google Patents
肉片搬送装置の肉片ガイドInfo
- Publication number
- JPH0838105A JPH0838105A JP6197696A JP19769694A JPH0838105A JP H0838105 A JPH0838105 A JP H0838105A JP 6197696 A JP6197696 A JP 6197696A JP 19769694 A JP19769694 A JP 19769694A JP H0838105 A JPH0838105 A JP H0838105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meat
- meat piece
- conveyor belt
- guide
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、食肉機械によりカットされた肉片
を強制的に定位置に落下させる肉片搬送装置に関するも
のである。 【構成】 食肉機械でカットされた肉片１８は、コンベ
アベルト１２の走行方向に任意長さを延長、かつ丸刃３
の刃表側３ａに近接するようコンベアベルト１２の幅方
向の一方に設けた肉片ガイド１５により、強制的にコン
ベアベルト１２の上面の定位置に落下させ、コンベアベ
ルト１２により搬送される。
を強制的に定位置に落下させる肉片搬送装置に関するも
のである。 【構成】 食肉機械でカットされた肉片１８は、コンベ
アベルト１２の走行方向に任意長さを延長、かつ丸刃３
の刃表側３ａに近接するようコンベアベルト１２の幅方
向の一方に設けた肉片ガイド１５により、強制的にコン
ベアベルト１２の上面の定位置に落下させ、コンベアベ
ルト１２により搬送される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、食肉機械でカットされ
た肉片を肉片搬送装置の幅方向の定位置で受取り、搬送
ができるようにした肉片ガイドに関するものである。
た肉片を肉片搬送装置の幅方向の定位置で受取り、搬送
ができるようにした肉片ガイドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来技術を図８、図９を用いて説明す
る。食肉機械の丸刃３によりカットされる肉片１８の排
出部付近に一端を近接させ、他端を丸刃３と離れる方向
に延長させたコンベアベルト１２を有し、コンベアベル
ト１２の適所に設けた電動機１３により、矢印Ｄ方向に
コンベアベルト１２が走行し、食肉機械によりカットさ
れた肉片１８は、コンベアベルト１２上に落下し搬送さ
れる。
る。食肉機械の丸刃３によりカットされる肉片１８の排
出部付近に一端を近接させ、他端を丸刃３と離れる方向
に延長させたコンベアベルト１２を有し、コンベアベル
ト１２の適所に設けた電動機１３により、矢印Ｄ方向に
コンベアベルト１２が走行し、食肉機械によりカットさ
れた肉片１８は、コンベアベルト１２上に落下し搬送さ
れる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】肉片１８は、特に肉温
が高いときと低いときでコンベアベルト１２への肉独自
の接着力が大きく異なり、肉温によって、コンベアベル
ト１２の幅方向の落下位置が一定せず、コンベアベルト
１２下端から図示しないトレイに盛りつける際に見栄え
を悪くしていた。
が高いときと低いときでコンベアベルト１２への肉独自
の接着力が大きく異なり、肉温によって、コンベアベル
ト１２の幅方向の落下位置が一定せず、コンベアベルト
１２下端から図示しないトレイに盛りつける際に見栄え
を悪くしていた。
【０００４】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
をなくし、食肉機械でカットされた肉片をコンベアベル
ト上面への落下する際、落下位置を常に定位置にするこ
とである。
をなくし、食肉機械でカットされた肉片をコンベアベル
ト上面への落下する際、落下位置を常に定位置にするこ
とである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、食肉機械で
カットされた肉片の排出部付近に一端を近接させ、他端
を前記食肉機械と離れる方向に延長させたコンベアベル
トを設け、該コンベアベルトの適所に設けた電動機によ
り、前記コンベアベルトの上面が食肉機械から離れる方
向に走行する肉片搬送装置において、前記肉片の排出部
付近にコンベアベルトのほぼ走行方向に任意長さ延長し
た肉片ガイドをコンベアベルトの幅方向の一方に設ける
ことにより達成される。
カットされた肉片の排出部付近に一端を近接させ、他端
を前記食肉機械と離れる方向に延長させたコンベアベル
トを設け、該コンベアベルトの適所に設けた電動機によ
り、前記コンベアベルトの上面が食肉機械から離れる方
向に走行する肉片搬送装置において、前記肉片の排出部
付近にコンベアベルトのほぼ走行方向に任意長さ延長し
た肉片ガイドをコンベアベルトの幅方向の一方に設ける
ことにより達成される。
【０００６】
【作用】上記したような肉片搬送装置において、食肉機
械によりカットされた肉片は、肉片の温度によりコンベ
アベルトの落下位置が大きく変化する。この大きく方向
が変化した肉片を肉片排出部付近のコンベアベルトのほ
ぼ走行方向に任意長さ延長し、コンベアベルトの幅方向
又は両側に設けた肉片ガイドに接触させ、落下位置を常
に定位置にする。
械によりカットされた肉片は、肉片の温度によりコンベ
アベルトの落下位置が大きく変化する。この大きく方向
が変化した肉片を肉片排出部付近のコンベアベルトのほ
ぼ走行方向に任意長さ延長し、コンベアベルトの幅方向
又は両側に設けた肉片ガイドに接触させ、落下位置を常
に定位置にする。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例を図１〜図３を用いて説明
する。図１は本発明になる食肉機械と組合せた肉片搬送
装置の一実施例を示す正面図、図２は図１の側面図、図
３は図１の平面図である。
する。図１は本発明になる食肉機械と組合せた肉片搬送
装置の一実施例を示す正面図、図２は図１の側面図、図
３は図１の平面図である。
【０００８】図において、機台１の片隅に丸刃保持部材
２を立設し、丸刃保持部材２に支持した丸刃駆動軸に図
示しない電動機により回転駆動する丸刃３を軸支してい
る。機台１上に設けた案内部材４上には肉塊５を収納す
る肉箱６を設け、肉箱６は案内部材４を案内に図示しな
い電動機からクランク７を介して、図３において矢印Ａ
方向に往復駆動する。肉箱６内には、肉箱６が一往復す
るごとに丸刃３側に向けて（図１の矢印Ｂ方向）順次、
肉塊５を所定の厚さ分送る送り部材８を備えている。
２を立設し、丸刃保持部材２に支持した丸刃駆動軸に図
示しない電動機により回転駆動する丸刃３を軸支してい
る。機台１上に設けた案内部材４上には肉塊５を収納す
る肉箱６を設け、肉箱６は案内部材４を案内に図示しな
い電動機からクランク７を介して、図３において矢印Ａ
方向に往復駆動する。肉箱６内には、肉箱６が一往復す
るごとに丸刃３側に向けて（図１の矢印Ｂ方向）順次、
肉塊５を所定の厚さ分送る送り部材８を備えている。
【０００９】丸刃３の下方には、丸刃３の刃表側３ａの
近接部から肉箱６の往復動方向に対し、直交方向で若干
下方に傾斜延長した枠体９を設け、枠体９の丸刃３側の
一端には回転自在な駆動ローラ１０、他端には従動ロー
ラ１１を配設している。駆動ローラ１０、従動ローラ１
１間にコンベアベルト１２を張り渡し、駆動ローラ１０
の一端に駆動ローラ１０回転用の電動機１３を備え、コ
ンベアベルト１２は矢印Ｃ方向に循環回送する。
近接部から肉箱６の往復動方向に対し、直交方向で若干
下方に傾斜延長した枠体９を設け、枠体９の丸刃３側の
一端には回転自在な駆動ローラ１０、他端には従動ロー
ラ１１を配設している。駆動ローラ１０、従動ローラ１
１間にコンベアベルト１２を張り渡し、駆動ローラ１０
の一端に駆動ローラ１０回転用の電動機１３を備え、コ
ンベアベルト１２は矢印Ｃ方向に循環回送する。
【００１０】枠体９は立設しているステップ１４で保持
され、ステップ１４の一端、コンベアベルト１２の幅方
向の一方には、コンベアベルト１２の走行方向（矢印Ｃ
方向）に任意長さを延長し、丸刃３の刃表側３ａに近接
するよう肉片ガイド１５がノブ１６により固着されてい
る。
され、ステップ１４の一端、コンベアベルト１２の幅方
向の一方には、コンベアベルト１２の走行方向（矢印Ｃ
方向）に任意長さを延長し、丸刃３の刃表側３ａに近接
するよう肉片ガイド１５がノブ１６により固着されてい
る。
【００１１】上記構成において、機台１のスイッチ１７
をＯＮすることにより、電動機１３が駆動してコンベア
ベルト１２が回転するとともに、各々図示しない電動機
を介して丸刃３が回転し、肉箱６はクランク７を介して
案内部材４をガイドに往復動する。肉箱６および丸刃３
が駆動すると、肉箱６内の肉塊５は、肉箱６が一往復す
るごとに送り部材８により丸刃３側に所定の厚さ分送り
出され、回転する丸刃３によってカットされた肉片１８
は、図３に示すように丸刃３の刃表３ａ側から肉箱６往
復方向とほぼ直交に排出される。
をＯＮすることにより、電動機１３が駆動してコンベア
ベルト１２が回転するとともに、各々図示しない電動機
を介して丸刃３が回転し、肉箱６はクランク７を介して
案内部材４をガイドに往復動する。肉箱６および丸刃３
が駆動すると、肉箱６内の肉塊５は、肉箱６が一往復す
るごとに送り部材８により丸刃３側に所定の厚さ分送り
出され、回転する丸刃３によってカットされた肉片１８
は、図３に示すように丸刃３の刃表３ａ側から肉箱６往
復方向とほぼ直交に排出される。
【００１２】このとき、肉片１８の温度により排出され
る位置が大きく変化するが、肉片ガイド１５により、強
制的に一定位置のコンベアベルト１２上面に落下し、コ
ンベアベルト１２により搬送される。
る位置が大きく変化するが、肉片ガイド１５により、強
制的に一定位置のコンベアベルト１２上面に落下し、コ
ンベアベルト１２により搬送される。
【００１３】次に、図４〜図５を用いて肉片搬送装置の
第２の実施例を説明する。図４は第２の実施例を示す食
肉機械等における肉片案内装置の側面図、図５は図４の
平面図である。ステップ１４の両端、コンベアベルト１
２の幅方向の両方には、コンベアベルト１２の走行方向
（矢印Ｃ方向）に任意長さを延長し、丸刃３の刃表側３
ａに近接し、コンベアベルト１２の幅方向に対し、任意
面のすき間を保つよう肉片ガイド１５，１９がノブ１６
によりそれぞれ固着されている。丸刃３によりカットさ
れた肉片１８は、コンベアベルト１２の幅方向の両側に
設けた肉片ガイド１５，１９により、温度が異なる場合
おいてもより確実に一定位置のコンベアベルト１２上
面、つまり肉片ガイド１５，１９との任意幅のすき間の
間に落下し、コンベアベルト１２により搬送される。
第２の実施例を説明する。図４は第２の実施例を示す食
肉機械等における肉片案内装置の側面図、図５は図４の
平面図である。ステップ１４の両端、コンベアベルト１
２の幅方向の両方には、コンベアベルト１２の走行方向
（矢印Ｃ方向）に任意長さを延長し、丸刃３の刃表側３
ａに近接し、コンベアベルト１２の幅方向に対し、任意
面のすき間を保つよう肉片ガイド１５，１９がノブ１６
によりそれぞれ固着されている。丸刃３によりカットさ
れた肉片１８は、コンベアベルト１２の幅方向の両側に
設けた肉片ガイド１５，１９により、温度が異なる場合
おいてもより確実に一定位置のコンベアベルト１２上
面、つまり肉片ガイド１５，１９との任意幅のすき間の
間に落下し、コンベアベルト１２により搬送される。
【００１４】次に、図６〜図７を用いて肉片搬送装置の
第３の実施例を説明する。図６は第２の実施例を示す食
肉機械等における肉片案内装置の側面図、図７は図６の
平面図である。ステップ１４の両端、コンベアベルト１
２の幅方向の両方には、コンベアベルト１２の走行方向
（図６の矢印Ｃ方向）に任意長さを延長し、丸刃３の刃
表側３ａに近接し、コンベアベルト１２の幅方向に対し
任意幅のすき間を保ち、かつ任意幅のすき間をコンベア
ベルト１２の幅方向に対して調整できるよう長穴２０を
設けた肉片ガイド２１，２２がノブ１６によりそれぞれ
固着されている。
第３の実施例を説明する。図６は第２の実施例を示す食
肉機械等における肉片案内装置の側面図、図７は図６の
平面図である。ステップ１４の両端、コンベアベルト１
２の幅方向の両方には、コンベアベルト１２の走行方向
（図６の矢印Ｃ方向）に任意長さを延長し、丸刃３の刃
表側３ａに近接し、コンベアベルト１２の幅方向に対し
任意幅のすき間を保ち、かつ任意幅のすき間をコンベア
ベルト１２の幅方向に対して調整できるよう長穴２０を
設けた肉片ガイド２１，２２がノブ１６によりそれぞれ
固着されている。
【００１５】丸刃３によりカットされた肉片１８は、一
定位置の肉片ガイド２１，２２との任意幅のすき間の間
に落下し、コンベアベルト１２により搬送される。ま
た、コンベアベルト１２の幅方向に対して肉片ガイド２
１，２２の位置を調整することにより、肉片１８の搬送
位置が変わり後工程の用途ごとに変えることができる。
定位置の肉片ガイド２１，２２との任意幅のすき間の間
に落下し、コンベアベルト１２により搬送される。ま
た、コンベアベルト１２の幅方向に対して肉片ガイド２
１，２２の位置を調整することにより、肉片１８の搬送
位置が変わり後工程の用途ごとに変えることができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、食肉機械によりカット
された肉片の排出方向が大きく変化しても、肉片排出部
付近のコンベアベルトのほぼ走行方向に任意長さ延長し
コンベアベルトの幅方向の一方あるいは、両側に設けた
肉片ガイドにより強制的にコンベアベルトの上面の定位
置に落下させることができる。
された肉片の排出方向が大きく変化しても、肉片排出部
付近のコンベアベルトのほぼ走行方向に任意長さ延長し
コンベアベルトの幅方向の一方あるいは、両側に設けた
肉片ガイドにより強制的にコンベアベルトの上面の定位
置に落下させることができる。
【図１】図１は本発明になる食肉機械と組合せた肉片搬
送装置の一実施例を示す正面図である。
送装置の一実施例を示す正面図である。
【図２】図１の側面図である。
【図３】図１の平面図である。
【図４】本発明の第２の実施例を示す側面図である。
【図５】図４の平面図である。
【図６】本発明の第３の実施例を示す側面図である。
【図７】図６の平面図である。
【図８】従来技術を示す食肉機械と組合せた肉片搬送装
置の正面図である。
置の正面図である。
【図９】図８の平面図である。
９…枠体、１２…コンベアベルト、１５，１９，２１，
２２…肉片ガイド、１６…ノブ、１８…肉片、２０…長
穴。
２２…肉片ガイド、１６…ノブ、１８…肉片、２０…長
穴。
Claims (3)
- 【請求項１】 食肉機械でカットされた肉片の排出部付
近に一端を近接させ、他端を前記食肉機械と離れる方向
に延長させたコンベアベルトを設け、該コンベアベルト
の適所に設けた電動機により、前記コンベアベルトの上
面が食肉機械から離れる方向に走行する肉片搬送装置に
おいて、前記肉片の排出部付近にコンベアベルトのほぼ
走行方向に任意長さ延長した肉片ガイドをコンベアベル
トの幅方向の一方に設けたことを特徴とする肉片搬送装
置の肉片ガイド。 - 【請求項２】 前記肉片ガイドを、前記コンベアベルト
の両側に設けたことを特徴とする請求項１記載の肉片搬
送装置の肉片ガイド。 - 【請求項３】 前記肉片ガイドを、前記コンベアベルト
の幅方向に各々移動可能に設けたことを特徴とする請求
項１又は２記載の肉片搬送装置の肉片ガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197696A JPH0838105A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 肉片搬送装置の肉片ガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197696A JPH0838105A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 肉片搬送装置の肉片ガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0838105A true JPH0838105A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16378841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6197696A Withdrawn JPH0838105A (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 肉片搬送装置の肉片ガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0838105A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0955137A2 (de) * | 1998-05-06 | 1999-11-10 | Reifenhäuser, Uwe, Dipl.-Ing. | Maschine zum Schneiden eines Gutstrangs in Scheiben |
| KR100356599B1 (ko) * | 1999-06-21 | 2002-10-19 | 주식회사 빅섬 테크노 | 적재부 상, 하 연동형 식품슬라이서 |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP6197696A patent/JPH0838105A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0955137A2 (de) * | 1998-05-06 | 1999-11-10 | Reifenhäuser, Uwe, Dipl.-Ing. | Maschine zum Schneiden eines Gutstrangs in Scheiben |
| EP0955137A3 (de) * | 1998-05-06 | 2002-05-02 | Reifenhäuser, Uwe, Dipl.-Ing. | Maschine zum Schneiden eines Gutstrangs in Scheiben |
| KR100356599B1 (ko) * | 1999-06-21 | 2002-10-19 | 주식회사 빅섬 테크노 | 적재부 상, 하 연동형 식품슬라이서 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |