JPH0569935A - 移送中の長すぎる棒状物の処理装置と短すぎる棒状物の排除装置 - Google Patents
移送中の長すぎる棒状物の処理装置と短すぎる棒状物の排除装置Info
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- JPH0569935A JPH0569935A JP26284891A JP26284891A JPH0569935A JP H0569935 A JPH0569935 A JP H0569935A JP 26284891 A JP26284891 A JP 26284891A JP 26284891 A JP26284891 A JP 26284891A JP H0569935 A JPH0569935 A JP H0569935A
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- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/06—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
- B26D7/0625—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form by endless conveyors, e.g. belts
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- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C11/00—Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
- A21C11/10—Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking combined with cutting apparatus
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- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
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- A21C15/02—Apparatus for shaping or moulding baked wafers; Making multi-layer wafer sheets
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/647—With means to convey work relative to tool station
- Y10T83/654—With work-constraining means on work conveyor [i.e., "work-carrier"]
- Y10T83/6542—Plural means to constrain plural work pieces
Abstract
(57)【要約】
【目的】 棒状ビスケットの如き細長くて比較的折れや
すい棒状物を連続的に１本づつ移送する際に、長すぎる
ものは折って短くし短かすぎるものは排除し、もって長
さのほぼ揃った棒状物を一本づつ次工程へ供給する装
置。 【構成】 棒状物を収容可能であってその長さが棒
状物の長さより短く、かつベルト等の進行方向に直交す
る凹みである多数の溝を有する無端状のベルト等と、棒
状物供給後の位置において棒状物誘導板を有するガイド
と及びガイドと対向する位置には制限子又は対向ガイド
とを設けた装置。 上記の無端状のベルト等、ガイド、制限子又は対向
ガイド並びにその前方であって制限子又は対向ガイドと
離隔し又は接して案内板とを設けた装置。 上記の無端状のベルト等、ガイド、対向ガイド並び
にガイド側上方の抑止板、ガイドの終端近くの水平エア
ブロー及び水平エアブローより遅れた位置であってその
対向位置の押圧体を設けた装置。
すい棒状物を連続的に１本づつ移送する際に、長すぎる
ものは折って短くし短かすぎるものは排除し、もって長
さのほぼ揃った棒状物を一本づつ次工程へ供給する装
置。 【構成】 棒状物を収容可能であってその長さが棒
状物の長さより短く、かつベルト等の進行方向に直交す
る凹みである多数の溝を有する無端状のベルト等と、棒
状物供給後の位置において棒状物誘導板を有するガイド
と及びガイドと対向する位置には制限子又は対向ガイド
とを設けた装置。 上記の無端状のベルト等、ガイド、制限子又は対向
ガイド並びにその前方であって制限子又は対向ガイドと
離隔し又は接して案内板とを設けた装置。 上記の無端状のベルト等、ガイド、対向ガイド並び
にガイド側上方の抑止板、ガイドの終端近くの水平エア
ブロー及び水平エアブローより遅れた位置であってその
対向位置の押圧体を設けた装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、棒状ビスケットの如き
細長くて比較的折れやすい棒状物を連続的に１本づつ移
送する際に、長すぎるものは折って短くし短かすぎるも
のは排除し、もって長さのほぼ揃った棒状物を一本づつ
次工程へ供給する装置に関するものである。
細長くて比較的折れやすい棒状物を連続的に１本づつ移
送する際に、長すぎるものは折って短くし短かすぎるも
のは排除し、もって長さのほぼ揃った棒状物を一本づつ
次工程へ供給する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術と本発明が解決しようとする課題】長さが
不揃いのまま多数の棒状物の中から一定の範囲の長さの
ものを選別し供給する装置は精密部品製造の分野におい
てはあると思われる。
不揃いのまま多数の棒状物の中から一定の範囲の長さの
ものを選別し供給する装置は精密部品製造の分野におい
てはあると思われる。
【０００３】しかし、本発明で処理される棒状物は、ビ
スケット等のそれぞれの形状に少しづつ差異がある、折
れやすいそして安価なものである。また、選別される棒
状物の長さについてはそれ程細かい精度も要求されな
い。従って上記のような既存の装置を使用すると製造コ
ストがかかるばかりで生産性が上がらない。そこで、単
位時間あたり大量の選別処理を行う、ビスケット等の物
性に適した、その費用及び運転費用の安価なそしてその
機構が簡易な装置の開発が望まれていた。
スケット等のそれぞれの形状に少しづつ差異がある、折
れやすいそして安価なものである。また、選別される棒
状物の長さについてはそれ程細かい精度も要求されな
い。従って上記のような既存の装置を使用すると製造コ
ストがかかるばかりで生産性が上がらない。そこで、単
位時間あたり大量の選別処理を行う、ビスケット等の物
性に適した、その費用及び運転費用の安価なそしてその
機構が簡易な装置の開発が望まれていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明により処理される
棒状物の材質は、外力によって容易に折れる脆性の高い
物である。例えばビスケット，プレッツェル，クラッカ
ー，米菓等の菓子類である。細長い直線状のものであれ
ば特に制限はないが、長さがおおよそ５０ｍｍから２０
０ｍｍ，太さがおおよそ２ｍｍから１０ｍｍのものが好
適に採用される。棒状物の断面形状は特に制限はない。
棒状物の材質は、外力によって容易に折れる脆性の高い
物である。例えばビスケット，プレッツェル，クラッカ
ー，米菓等の菓子類である。細長い直線状のものであれ
ば特に制限はないが、長さがおおよそ５０ｍｍから２０
０ｍｍ，太さがおおよそ２ｍｍから１０ｍｍのものが好
適に採用される。棒状物の断面形状は特に制限はない。
【０００５】本発明にいうベルト等とは例えばベルトコ
ンベアに使用されるベルト並びにチェインコンベアに使
用するチェイン又はチェインとそれに取付ける部品をい
う。溝は、ベルトコンベアの場合ならベルトそのものに
穿設してもよいし、チェインコンベアならば、溝を有す
る部品又は取付けた結果溝を生ずるような部品を取付け
るようにする。
ンベアに使用されるベルト並びにチェインコンベアに使
用するチェイン又はチェインとそれに取付ける部品をい
う。溝は、ベルトコンベアの場合ならベルトそのものに
穿設してもよいし、チェインコンベアならば、溝を有す
る部品又は取付けた結果溝を生ずるような部品を取付け
るようにする。
【０００６】溝はベルト等の進行方向と直交させ、ふつ
うは等間隔に多数設ける。溝の形はこれに収容されるべ
き棒状物の寸法に合わせ、これを確実に収容でき、さら
に溝内で僅かに移動できる程度の余裕のあるものとす
る。溝の長さは棒状物の長さより短くし、棒状物の一端
又は両端が溝からはみ出すようにする。この場合、溝の
両端の外側上下近傍には収載された棒状物の他は何も置
かないようにする。
うは等間隔に多数設ける。溝の形はこれに収容されるべ
き棒状物の寸法に合わせ、これを確実に収容でき、さら
に溝内で僅かに移動できる程度の余裕のあるものとす
る。溝の長さは棒状物の長さより短くし、棒状物の一端
又は両端が溝からはみ出すようにする。この場合、溝の
両端の外側上下近傍には収載された棒状物の他は何も置
かないようにする。
【０００７】ガイドはベルト等に対して傾斜のある誘導
板のみからなるか又は誘導板とその後端つまりベルト等
寄りの端をベルト等と平行に設けた主板と接着し又は一
体としたものである。誘導板は棒状物をベルト等中央部
分に揃えることができるよう斜めからベルト等に近接す
る如く設けられた案内用の板である。更に外側に設けそ
の後端部に設ける後述の水平エアブローのエアーの噴出
相当部分は全面的に又はエアー通路相当部分だけ切欠い
ておく。
板のみからなるか又は誘導板とその後端つまりベルト等
寄りの端をベルト等と平行に設けた主板と接着し又は一
体としたものである。誘導板は棒状物をベルト等中央部
分に揃えることができるよう斜めからベルト等に近接す
る如く設けられた案内用の板である。更に外側に設けそ
の後端部に設ける後述の水平エアブローのエアーの噴出
相当部分は全面的に又はエアー通路相当部分だけ切欠い
ておく。
【０００８】制限子はベルト等をはさんでガイドと向き
あった位置に設ける。ガイドと制限子間の距離は棒状物
の所望の長さとほぼ等しくしておき、それより長いもの
は必ず制限子によって進行阻止できるようにしておく。
制限子の形状・大きさは特に限定がないが、たとえば単
なる棒状物のもの、刃状物、板状その他である。設ける
位置はガイドと同位相か又はそれより少し後れた位置と
する。
あった位置に設ける。ガイドと制限子間の距離は棒状物
の所望の長さとほぼ等しくしておき、それより長いもの
は必ず制限子によって進行阻止できるようにしておく。
制限子の形状・大きさは特に限定がないが、たとえば単
なる棒状物のもの、刃状物、板状その他である。設ける
位置はガイドと同位相か又はそれより少し後れた位置と
する。
【０００９】なお、本願において上述のようにベルト等
をはさんで相対する位置にあることを対向するというこ
とにする。また、ベルト等の進行方向につき相対的にみ
て進行初期の位置を前方といい、進行後の位置を後方又
は後れた位置ということとする。
をはさんで相対する位置にあることを対向するというこ
とにする。また、ベルト等の進行方向につき相対的にみ
て進行初期の位置を前方といい、進行後の位置を後方又
は後れた位置ということとする。
【００１０】対向ガイドは、ベルト等をはさんでガイド
とは対向の位置であって同位相又はそれよりも少し後方
に設ける。形状はガイドと対称的なものでもよいが必ず
しもそれに限られず、例えばベルト等から一定距離を隔
ててベルト等と平行的に固定されている一枚の板であっ
てもよい。ガイドと対向ガイド間の距離は棒状物の規定
寸法より僅かに大きいものとし、両ガイド間を規定の寸
法以上のものは通過できないようにしておく。
とは対向の位置であって同位相又はそれよりも少し後方
に設ける。形状はガイドと対称的なものでもよいが必ず
しもそれに限られず、例えばベルト等から一定距離を隔
ててベルト等と平行的に固定されている一枚の板であっ
てもよい。ガイドと対向ガイド間の距離は棒状物の規定
寸法より僅かに大きいものとし、両ガイド間を規定の寸
法以上のものは通過できないようにしておく。
【００１１】制限子又は対向ガイドの前方には必要に応
じて案内板を設ける。案内板は誘導板と同様な働きをも
つものであって溝から大きく偏った棒状物が進行してき
たときはこれをベルト等中央部分へ揃えるためのもので
あるから、その構造も誘導板と同じようなものでよく、
制限子又は対向ガイドと離隔し又はこれと接しもしくは
一体に設けてもよい。
じて案内板を設ける。案内板は誘導板と同様な働きをも
つものであって溝から大きく偏った棒状物が進行してき
たときはこれをベルト等中央部分へ揃えるためのもので
あるから、その構造も誘導板と同じようなものでよく、
制限子又は対向ガイドと離隔し又はこれと接しもしくは
一体に設けてもよい。
【００１２】対向ガイドの取付位置以降であって押圧体
の位置までの領域において、ガイド側の上方であって棒
状物と僅かに距離を隔てて棒状物の一端を覆うようにベ
ルト等と平行に固定したプレートが抑止板である。
の位置までの領域において、ガイド側の上方であって棒
状物と僅かに距離を隔てて棒状物の一端を覆うようにベ
ルト等と平行に固定したプレートが抑止板である。
【００１３】水平エアブローはそこから噴出するエアが
ガイドの外側から直接に又は主板の後半部分において設
けた切欠を通して水平に棒状物の端部に衝突し、棒状物
の他端が対向ガイドに接触するまで移動可能なように設
ける。
ガイドの外側から直接に又は主板の後半部分において設
けた切欠を通して水平に棒状物の端部に衝突し、棒状物
の他端が対向ガイドに接触するまで移動可能なように設
ける。
【００１４】押圧体は水平エアブローよりさらに後方で
あって対向ガイドと溝の間の上側に設け、棒状物の一端
を下方へ押圧可能に設ける。押圧力は棒状物の折れ易さ
を考慮し、折れない範囲で一端を下方へ押し下げること
ができる程度のものとする。そのために押圧体としては
屈とう性のあるへらとかスプリングで弾力的に支承され
たプレートとか、エアブローを用いることができる。ま
た、ブラシとかスポンジ体でもよく更にそれを常時回転
させるようにしてもよい。
あって対向ガイドと溝の間の上側に設け、棒状物の一端
を下方へ押圧可能に設ける。押圧力は棒状物の折れ易さ
を考慮し、折れない範囲で一端を下方へ押し下げること
ができる程度のものとする。そのために押圧体としては
屈とう性のあるへらとかスプリングで弾力的に支承され
たプレートとか、エアブローを用いることができる。ま
た、ブラシとかスポンジ体でもよく更にそれを常時回転
させるようにしてもよい。
【００１５】
【作用】上述のような各構成要素よりなる本発明装置を
稼働する要領とその作用は以下の通りである。まず、別
途、常用されるフィーダーを使って棒状物をベルト等上
の溝に供給する。この場合、棒状物は溝のガイド寄りに
供給されるようにすると便利である。或いは、無秩序に
供給された棒状物を供給後ガイドの棒状物誘導板に至る
までの間でガイドと対向する側に位置する案内板によ
り、棒状物を溝のガイド寄りに移動させる。
稼働する要領とその作用は以下の通りである。まず、別
途、常用されるフィーダーを使って棒状物をベルト等上
の溝に供給する。この場合、棒状物は溝のガイド寄りに
供給されるようにすると便利である。或いは、無秩序に
供給された棒状物を供給後ガイドの棒状物誘導板に至る
までの間でガイドと対向する側に位置する案内板によ
り、棒状物を溝のガイド寄りに移動させる。
【００１６】コンベアの運転に伴い移送される棒状物は
誘導板に接触し、その傾きに従って次第に対向ガイド寄
りに溝内を移動しつつコンベア内を前進する。
誘導板に接触し、その傾きに従って次第に対向ガイド寄
りに溝内を移動しつつコンベア内を前進する。
【００１７】この時、規定より寸法の長い棒状物は制限
子又は対向ガイドに衝突し、溝の端部と制限子の両方で
横圧をうけ、大抵は溝の端部付近で棒状物が折りとれ、
寸法が短くなる。もっとも制止板の先端を刃にした場合
はそれによって切断されることもある。いずれにしても
それによって短くなった棒状物はそのまま前進し、折れ
た破片は下方で回収される。
子又は対向ガイドに衝突し、溝の端部と制限子の両方で
横圧をうけ、大抵は溝の端部付近で棒状物が折りとれ、
寸法が短くなる。もっとも制止板の先端を刃にした場合
はそれによって切断されることもある。いずれにしても
それによって短くなった棒状物はそのまま前進し、折れ
た破片は下方で回収される。
【００１８】暫時前進した棒状物は水平エアブローから
噴出するエアーによって対向ガイドに衝突するまで溝内
を滑動するから、棒状物は対向ガイド側にその一端を揃
えられることとなる。従って、他端は若し寸法が規定よ
り短ければ抑止板の領域からはみ出していることとな
る。
噴出するエアーによって対向ガイドに衝突するまで溝内
を滑動するから、棒状物は対向ガイド側にその一端を揃
えられることとなる。従って、他端は若し寸法が規定よ
り短ければ抑止板の領域からはみ出していることとな
る。
【００１９】その状態において押圧体のところへ棒状物
が送られるので、対向ガイド側の棒状物を強く下方へ押
し下げるから、規定寸法のものは抑止板によりはね上が
りを抑止されていて溝から脱落しないが寸法不足のもの
は抑止板に抑止されないから溝からはね上がり、次いで
下方へ脱落することとなる。
が送られるので、対向ガイド側の棒状物を強く下方へ押
し下げるから、規定寸法のものは抑止板によりはね上が
りを抑止されていて溝から脱落しないが寸法不足のもの
は抑止板に抑止されないから溝からはね上がり、次いで
下方へ脱落することとなる。
【００２０】そのあとの工程において、棒状物が収容さ
れていない空の溝には常法により棒状物を補給すること
も可能である。例えば、その溝を光電管により感知し、
それに対応して個別に補給するフィーダーにより棒状物
を補給する。
れていない空の溝には常法により棒状物を補給すること
も可能である。例えば、その溝を光電管により感知し、
それに対応して個別に補給するフィーダーにより棒状物
を補給する。
【００２１】
（実施例１）実施例を図１，図２及び図３に基いて説明
する。棒状物（１）は長さ約１２０ｍｍ，太さ約４．５
ｍｍ，重量約１．２ｇのプレッツェルである。コンベア
（２１）は２つのロール（１４）と１本の無端状のベル
ト（２）より成る。２つのロール（１４）の間に張りつ
められた無端状のベルト（２）は、１つのロール（１
４）が駆動輪となっている。その溝（３）に棒状物
（１）が収容されるベルトの往路（１１）の面は、水平
である。無端状のベルトの幅は１００ｍｍ，無端方向の
長さは約１ｍ，材質は硬質ゴムである。
する。棒状物（１）は長さ約１２０ｍｍ，太さ約４．５
ｍｍ，重量約１．２ｇのプレッツェルである。コンベア
（２１）は２つのロール（１４）と１本の無端状のベル
ト（２）より成る。２つのロール（１４）の間に張りつ
められた無端状のベルト（２）は、１つのロール（１
４）が駆動輪となっている。その溝（３）に棒状物
（１）が収容されるベルトの往路（１１）の面は、水平
である。無端状のベルトの幅は１００ｍｍ，無端方向の
長さは約１ｍ，材質は硬質ゴムである。
【００２２】溝（３）はベルト（２）の進行方向と直交
して等間隔に設けられる。断面形状は方形である。幅は
５ｍｍ，深さは５ｍｍ，間隔は２０ｍｍである。ベルト
は図３において右回りに回転し、その進行速度は約１０
０ｍｍ／秒である。
して等間隔に設けられる。断面形状は方形である。幅は
５ｍｍ，深さは５ｍｍ，間隔は２０ｍｍである。ベルト
は図３において右回りに回転し、その進行速度は約１０
０ｍｍ／秒である。
【００２３】ガイド（５）は、ベルトの往路（１１）の
片側にあり、ベルトの進行方向の前方から後方へと順
に、棒状物誘導板（４）と主板（１３）が一体となって
いる。ベルトの往路（１１）の他側には棒状物誘導板
（４）、制限子（６）及び対向ガイド（７）が一体とな
って配置されている。対向ガイド（７）はベルトと平行
である。
片側にあり、ベルトの進行方向の前方から後方へと順
に、棒状物誘導板（４）と主板（１３）が一体となって
いる。ベルトの往路（１１）の他側には棒状物誘導板
（４）、制限子（６）及び対向ガイド（７）が一体とな
って配置されている。対向ガイド（７）はベルトと平行
である。
【００２４】棒状物誘導板（４）は、ベルトの進行方向
に従い徐々にベルトの往路（１１）に近づく平板であ
る。それはガイドの主体（１３）と、接している。両板
のなす角度は１２０度程度である。ガイドの主板（１
３）はベルトの進行方向と平行である。ベルトの往路
（１１）とガイド（５）又は対向ガイド（７）の離隔間
隔は、それぞれ２０ｍｍと２０ｍｍである。ガイド
（５）及び対向ガイド（７）の長さは２００ｍｍであ
る。材質はステンレスである。
に従い徐々にベルトの往路（１１）に近づく平板であ
る。それはガイドの主体（１３）と、接している。両板
のなす角度は１２０度程度である。ガイドの主板（１
３）はベルトの進行方向と平行である。ベルトの往路
（１１）とガイド（５）又は対向ガイド（７）の離隔間
隔は、それぞれ２０ｍｍと２０ｍｍである。ガイド
（５）及び対向ガイド（７）の長さは２００ｍｍであ
る。材質はステンレスである。
【００２５】制限子（６）は、対向ガイド（７）の前方
端に接着している平板であり、ベルトの往路（１１）の
端の近くまで延長されている。制限子（６）の長さは１
５ｍｍ、その材質はステンレスである。
端に接着している平板であり、ベルトの往路（１１）の
端の近くまで延長されている。制限子（６）の長さは１
５ｍｍ、その材質はステンレスである。
【００２６】抑止板（８）は、ベルトの往路（１１）の
上方にあり、ガイド（５）の主板（１３）上側に接着し
た平板である。抑止板（８）の長さは２５ｍｍ、ベルト
の往路（１１）の上面から抑止板（８）の底面までの距
離は１０ｍｍである。その材質はステンレスである。
上方にあり、ガイド（５）の主板（１３）上側に接着し
た平板である。抑止板（８）の長さは２５ｍｍ、ベルト
の往路（１１）の上面から抑止板（８）の底面までの距
離は１０ｍｍである。その材質はステンレスである。
【００２７】水平エアブロー（９）は、ガイド（５）の
主板（１３）の中央の部分にあり、そこから噴出するエ
アはベルトの進行方向（１２）と垂直交する。水平エア
ブロー（９）から噴出される空気流をベルトまで通過さ
せるため、ガイド（５）には応当する部分に孔（図示せ
ず）が空いている。その空気流の強さは約１ｋｇ／ｃｍ
2 である。
主板（１３）の中央の部分にあり、そこから噴出するエ
アはベルトの進行方向（１２）と垂直交する。水平エア
ブロー（９）から噴出される空気流をベルトまで通過さ
せるため、ガイド（５）には応当する部分に孔（図示せ
ず）が空いている。その空気流の強さは約１ｋｇ／ｃｍ
2 である。
【００２８】上下エアーブロー（１０）は対向ガイド
（７）の後方端近傍で、対向ガイド（７）と、ベルトの
往路（１１）の端との隙間の上方に位置する。そこから
噴出するエアは上方から下方に向かう。その空気流の強
さは約１ｋｇ／ｃｍ2 である。
（７）の後方端近傍で、対向ガイド（７）と、ベルトの
往路（１１）の端との隙間の上方に位置する。そこから
噴出するエアは上方から下方に向かう。その空気流の強
さは約１ｋｇ／ｃｍ2 である。
【００２９】上述の装置により、棒状物の長さは主板
（１３）から制限子（６）の間の長さより短く、対向ガ
イド（７）から抑止板（８）の間の長さより長いものの
みが溝内に残ることとなる。
（１３）から制限子（６）の間の長さより短く、対向ガ
イド（７）から抑止板（８）の間の長さより長いものの
みが溝内に残ることとなる。
【００３０】（実施例２）第４図に示すようにガイドは
誘導板（４）のみよりなり、ガイドと対向するものとし
て、案内板、制限子は特に設けず対向ガイド（７）のみ
設け、押圧体としてスポンジ（１６）をもちいている。
誘導板（４）のみよりなり、ガイドと対向するものとし
て、案内板、制限子は特に設けず対向ガイド（７）のみ
設け、押圧体としてスポンジ（１６）をもちいている。
【００３１】（実施例３）第５図に示すように押圧体と
して回転ブラシ（１７）を設けている。
して回転ブラシ（１７）を設けている。
【００３２】（実施例４）第６図に示す通り、案内板
（１５）、制限子（６）、対向ガイド（７）をばらばら
に設けている。
（１５）、制限子（６）、対向ガイド（７）をばらばら
に設けている。
【００３３】（実施例５）第７図で示す通り、抑圧体
（１９）をスプリング（２０）で弾力的な反発力を付与
させたものを使って棒状物を抑圧し、溝（３）から脱落
させるようにしている。
（１９）をスプリング（２０）で弾力的な反発力を付与
させたものを使って棒状物を抑圧し、溝（３）から脱落
させるようにしている。
【００３４】
【効果】長すぎる棒状物は折って短くするので、棒状物
のロスが少なくて済む。選別の機構が簡便であり、且つ
高速運転にも耐えられる。特に菓子製造における種々の
要求を満足させている。
のロスが少なくて済む。選別の機構が簡便であり、且つ
高速運転にも耐えられる。特に菓子製造における種々の
要求を満足させている。
【００３５】
【図１】本発明の一例の平面主要図
【図２】本発明の一例の側面主要図
【図３】本発明の一例の断面主要図
【図４】本発明の図１以外の例の平面主要図
【図５】本発明の図１及び図４以外の例の正面主要図
【図６】本発明の図１，図４及び図５以外の例の平面主
要図
要図
【図７】本発明の図１，図４，図５及び図６以外の例の
正面主要図
正面主要図
１ 棒状物 ２ ベルト ３ 溝 ４ 棒状物誘導板 ５ ガイド ６ 制限子 ７ 対向ガイド ８ 抑止板 ９ 水平エアブロー １０ 上下エアブロー １１ ベルトの往路 １２ ベルトの進行方向 １３ 主板 １４ ロール １５ 案内板 １６ スポンジ １７ 回転ブラシ １８ 軸 １９ 抑圧体 ２０ スプリング ２１ コンベア
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成３年１１月２７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００９】なお、本願において上述のようにベルト等
をはさんで相対する位置にあることを対向するというこ
ととする。また、ベルト等の進行方向と逆方向の位置を
前方といい、進行方向の位置を後方ということとする。
をはさんで相対する位置にあることを対向するというこ
ととする。また、ベルト等の進行方向と逆方向の位置を
前方といい、進行方向の位置を後方ということとする。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１５
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１５】上述のような各構成要素よりなる本発明装
置を稼働する要領とその作用は以下の通りである。ま
ず、別途、常用されるフィーダーを使って棒状物をベル
ト等上の溝に供給する。この場合、棒状物は溝のガイド
寄りに供給されるようにすると便利である。或いは、無
秩序に供給された棒状物を供給後ガイドの棒状物誘導板
に至るまでの間でガイドと対向する側に位置する案内板
により、溝のガイド寄りに移動させる。
置を稼働する要領とその作用は以下の通りである。ま
ず、別途、常用されるフィーダーを使って棒状物をベル
ト等上の溝に供給する。この場合、棒状物は溝のガイド
寄りに供給されるようにすると便利である。或いは、無
秩序に供給された棒状物を供給後ガイドの棒状物誘導板
に至るまでの間でガイドと対向する側に位置する案内板
により、溝のガイド寄りに移動させる。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１７
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１７】この時、規定より寸法の長い棒状物は制限
子又は対向ガイドに衝突し、溝の端部と制限子の両方で
横圧をうけ、大抵は溝の端部付近で棒状物が折りとれ、
寸法が短くなる。もっとも制限子の先端を刃にした場合
はそれによって切断されることもある。いずれにしても
それによって短くなった棒状物はそのまま前進し、折れ
た破片は下方で回収される。
子又は対向ガイドに衝突し、溝の端部と制限子の両方で
横圧をうけ、大抵は溝の端部付近で棒状物が折りとれ、
寸法が短くなる。もっとも制限子の先端を刃にした場合
はそれによって切断されることもある。いずれにしても
それによって短くなった棒状物はそのまま前進し、折れ
た破片は下方で回収される。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２４
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２４】棒状物誘導板（４）は、ベルトの進行方向
に従い徐々にベルトの往路（１１）に近づく平板であ
る。それはガイドの主板（１３）と、接している。両板
のなす角度は１２０度程度である。ガイドの主板（１
３）はベルトの進行方向と平行である。ベルトの往路
（１１）とガイド（５）又は対向ガイド（７）の離隔間
隔は、それぞれ２０ｍｍである。ガイド（５）及び対向
ガイド（７）の長さは２００ｍｍである。材質はステン
レスである。
に従い徐々にベルトの往路（１１）に近づく平板であ
る。それはガイドの主板（１３）と、接している。両板
のなす角度は１２０度程度である。ガイドの主板（１
３）はベルトの進行方向と平行である。ベルトの往路
（１１）とガイド（５）又は対向ガイド（７）の離隔間
隔は、それぞれ２０ｍｍである。ガイド（５）及び対向
ガイド（７）の長さは２００ｍｍである。材質はステン
レスである。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２５
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２５】制限子（６）は、対向ガイド（７）の前方
端に接触している平板であり、ベルトの往路（１１）の
端の近くまで延長されている。制限子（６）の長さは１
５ｍｍ、その材質はステンレスである。
端に接触している平板であり、ベルトの往路（１１）の
端の近くまで延長されている。制限子（６）の長さは１
５ｍｍ、その材質はステンレスである。
【手続補正６】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２６
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２６】抑止板（８）は、ベルトの往路（１１）の
上方にあり、ガイド（５）の主板（１３）上側に接触し
た平板である。抑止板（８）の長さは２５ｍｍ、ベルト
の往路（１１）の上面から抑止板（８）の底面までの距
離は１０ｍｍである。その材質はステンレスである。
上方にあり、ガイド（５）の主板（１３）上側に接触し
た平板である。抑止板（８）の長さは２５ｍｍ、ベルト
の往路（１１）の上面から抑止板（８）の底面までの距
離は１０ｍｍである。その材質はステンレスである。
【手続補正７】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００３３
【補正方法】変更
【補正内容】
【００３３】（実施例５）第７図で示す通り、押圧体
（１９）をスプリング（２０）で弾力的な反発力を付与
させたものを使って棒状物を抑圧し、溝（３）から脱落
させるようにしている。
（１９）をスプリング（２０）で弾力的な反発力を付与
させたものを使って棒状物を抑圧し、溝（３）から脱落
させるようにしている。
【手続補正８】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 １ 棒状物 ２ ベルト ３ 溝 ４ 棒状物誘導板 ５ ガイド ６ 制限子 ７ 対向ガイド ８ 抑止板 ９ 水平エアブロー １０ 上下エアブロー １１ ベルトの往路 １２ ベルトの進行方向 １３ 主板 １４ ロール １５ 案内板 １６ スポンジ １７ 回転ブラシ １８ 軸 １９ 押圧体 ２０ スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６５Ｇ 47/46 Ｂ 8010−3Ｆ // Ｂ６５Ｇ 15/42 Ｚ 7030−3Ｆ 15/58 Ｚ 7030−3Ｆ
Claims (5)
- 【請求項１】 棒状物を収容可能であってその長さが棒
状物の長さより短く、かつベルト等の進行方向に直交す
る凹みである多数の溝を有する無端状のベルト等と、棒
状物供給後の位置において棒状物誘導板を有するガイド
と及びガイドと対向する位置には制限子又は対向ガイド
とを設けたことを特徴とする移送中の長すぎる棒状物の
処理装置。 - 【請求項２】 棒状物を収容可能であってその長さが棒
状物の長さより短く、かつベルト等の進行方向に直交す
る凹みである多数の溝を有する無端状のベルト等と、棒
状物供給後の位置において棒状物誘導板を有するガイド
と、ガイドと対向する位置には制限子又は対向ガイドと
及びその前方であって制限子又は対向ガイドと離隔し又
は接して案内板とを設けたことを特徴とする移送中の長
すぎる棒状物の処理装置。 - 【請求項３】 棒状物を収容可能であってその長さが棒
状物の長さより短く、かつベルト等の進行方向に直交す
る凹みである多数の溝を有する無端状のベルト等と、棒
状物供給後の位置において棒状物誘導板を有するガイド
と、ガイドに対向する位置であってベルト等と平行な対
向ガイドと、ガイド側上方に設けた抑止板と、ガイドの
終端近くに設けた水平エアブローと及び水平エアブロー
より遅れた位置であってその対向位置に設けた押圧体と
よりなることを特徴とする移送中の短すぎる棒状物の排
除装置。 - 【請求項４】 押圧体が上下方向へ働く上下エアブロ
ー、へら又はスプリングで可動に支承されたプレートで
あることを特徴とする請求項３に記載の移送中の短すぎ
る棒状物の排除装置。 - 【請求項５】 押圧体がブラシ又はスポンジ体又はそれ
らを回転可能に枢支したものであることを特徴とする請
求項３に記載の移送中の短すぎる棒状物の排除装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26284891A JPH0569935A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 移送中の長すぎる棒状物の処理装置と短すぎる棒状物の排除装置 |
| KR1019920002653A KR100219295B1 (ko) | 1991-09-13 | 1992-02-21 | 이송중의 너무 긴 봉상물의 처리장치와 너무 짧은 봉상물의 배제장치 |
| CA 2061766 CA2061766A1 (en) | 1991-09-13 | 1992-02-24 | Device for trimming too long sticks and for eliminating those too short |
| US07/863,406 US5307940A (en) | 1991-09-13 | 1992-04-03 | Device for trimming too long sticks and for eliminating those too short |
| MX9202319A MX9202319A (es) | 1991-09-13 | 1992-05-18 | Un dispositivo para recortar palitos demasiado largos y para eliminar aquellos demasiado cortos. |
| ES92110417T ES2111016T3 (es) | 1991-09-13 | 1992-06-19 | Dispositivo para recortar varillas demasiado largas y para eliminar las demasiado cortas. |
| DE1992624118 DE69224118T2 (de) | 1991-09-13 | 1992-06-19 | Vorrichtung zur Egalisierung von zu langen Stöcken und zum Zurückweisen von zu kurzen Stöcken |
| EP19920110417 EP0531633B1 (en) | 1991-09-13 | 1992-06-19 | A device for trimming too long sticks and for eliminating those too short |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26284891A JPH0569935A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 移送中の長すぎる棒状物の処理装置と短すぎる棒状物の排除装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569935A true JPH0569935A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=17381464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26284891A Pending JPH0569935A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 移送中の長すぎる棒状物の処理装置と短すぎる棒状物の排除装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5307940A (ja) |
| EP (1) | EP0531633B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0569935A (ja) |
| KR (1) | KR100219295B1 (ja) |
| CA (1) | CA2061766A1 (ja) |
| DE (1) | DE69224118T2 (ja) |
| ES (1) | ES2111016T3 (ja) |
| MX (1) | MX9202319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114342973A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-04-15 | 安徽科技学院 | 一种速冻面点加工成型装置 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9323032D0 (en) * | 1993-11-09 | 1994-01-05 | Zeneca Ltd | Process of producing foodstuff particles |
| US5916354A (en) * | 1998-02-10 | 1999-06-29 | Wm. Bolthouse Farms, Inc. | Vegetable topping, tailing and cutting machine |
| US7832452B2 (en) * | 2006-04-25 | 2010-11-16 | 9098-9617 Quebec Inc. | Lath breaker |
| US10226877B1 (en) * | 2011-09-08 | 2019-03-12 | The Boeing Company | Systems and methods of separating tubing sleeves from a tubing holder |
| US10220535B2 (en) | 2011-09-08 | 2019-03-05 | The Boeing Company | Systems and methods of separating tubing sleeves from a tubing holder |
| CN103771080B (zh) * | 2013-12-13 | 2016-04-27 | 安徽华印机电股份有限公司 | 同步带送书机构 |
| CN104984932A (zh) * | 2015-07-12 | 2015-10-21 | 安徽捷迅光电技术有限公司 | 分道履带多槽通道 |
| CN107128642B (zh) * | 2017-05-27 | 2018-11-20 | 余庆县人民医院 | 一种温度计自动调整机构 |
| CN109974646A (zh) * | 2019-04-12 | 2019-07-05 | 周家春 | 一种oled材料生产用可以活动检测防碰撞的检测仪 |
| CN111299174A (zh) * | 2020-03-13 | 2020-06-19 | 内蒙古蝌蚪科技开发有限公司 | 异型雪糕棒自动挑选装置 |
| CN111701681B (zh) * | 2020-06-24 | 2021-10-08 | 上海市东方医院（同济大学附属东方医院） | 一种口罩消毒破碎设备 |
| CN112122166B (zh) * | 2020-09-01 | 2021-04-13 | 宁波均胜群英汽车系统股份有限公司 | 出风口力度检测线 |
| CN112456031B (zh) * | 2020-11-30 | 2022-08-09 | 芜湖航天特种电缆厂股份有限公司 | 一种航天用电缆存储运输设备 |
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| CN113926726B (zh) * | 2021-12-16 | 2022-02-22 | 宁波爱柯迪精密部件有限公司 | 雨刮器销钉分选机 |
Citations (1)
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| US2649055A (en) * | 1951-08-13 | 1953-08-18 | Borrelli Alfonso | Handling apparatus for spaghetti and the like |
| US2749955A (en) * | 1952-10-11 | 1956-06-12 | Brock & Company Inc | Potato dicing machine |
| US2801662A (en) * | 1955-08-18 | 1957-08-06 | Arrigo Bros Co Of California D | Apparatus for trimming vegetables and the like |
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| US2969866A (en) * | 1957-10-18 | 1961-01-31 | Merrill N Musgrave | Rhubarb trimmer |
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| US3631908A (en) * | 1970-05-28 | 1972-01-04 | Morris Meltzer | Automatic meat-cutting machine |
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| US4179865A (en) * | 1977-08-25 | 1979-12-25 | Pellaton Roy C | Pasta noodle packaging apparatus and method |
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| JPH0651179B2 (ja) * | 1990-01-24 | 1994-07-06 | 西当別農業協同組合 | アスパラガス選別装置 |
| US5145161A (en) * | 1990-05-03 | 1992-09-08 | Bell & Howell Phillipsburg Co. | Sheet feeder |
| JPH0455512A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-24 | Yoshinobu Kono | 集水溝 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP26284891A patent/JPH0569935A/ja active Pending
-
1992
- 1992-02-21 KR KR1019920002653A patent/KR100219295B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-02-24 CA CA 2061766 patent/CA2061766A1/en not_active Abandoned
- 1992-04-03 US US07/863,406 patent/US5307940A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-18 MX MX9202319A patent/MX9202319A/es not_active IP Right Cessation
- 1992-06-19 EP EP19920110417 patent/EP0531633B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-19 ES ES92110417T patent/ES2111016T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-19 DE DE1992624118 patent/DE69224118T2/de not_active Expired - Lifetime
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| KR930005878A (ko) | 1993-04-20 |
| EP0531633A1 (en) | 1993-03-17 |
| CA2061766A1 (en) | 1993-03-14 |
| DE69224118T2 (de) | 1998-07-02 |
| EP0531633B1 (en) | 1998-01-21 |
| US5307940A (en) | 1994-05-03 |
| KR100219295B1 (ko) | 1999-10-01 |
| DE69224118D1 (de) | 1998-02-26 |
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| ES2111016T3 (es) | 1998-03-01 |
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