JPH08337381A - エスカレーターのブレーキ装置 - Google Patents

エスカレーターのブレーキ装置

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Publication number
JPH08337381A
JPH08337381A JP14492895A JP14492895A JPH08337381A JP H08337381 A JPH08337381 A JP H08337381A JP 14492895 A JP14492895 A JP 14492895A JP 14492895 A JP14492895 A JP 14492895A JP H08337381 A JPH08337381 A JP H08337381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
escalator
brake
slip
prevention device
rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP14492895A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Koga
正伸 甲賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP14492895A priority Critical patent/JPH08337381A/ja
Publication of JPH08337381A publication Critical patent/JPH08337381A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 この発明に係るエスカレーターのブレーキ装
置は、スリップ防止装置8が、ブレーキホイール6の側
面に設けられた切り欠き6a、6bに、エスカレーター
の停止後、例えば3秒経過後にスリップコイル9の励磁
が断たれ戻しスプリング11の復元力によりスリッププ
ランジャーロッド10を挿入する。 【効果】 自走現象を未然に確実に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エスカレーターのブ
レーキ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエスカレーターのブレーキ装置に
ついて図7及び図8を参照しながら説明する。図8は、
従来のエスカレーターのブレーキ装置(駆動機)の正面
を示す図である。また、図7は、図8の線B−B’に沿
い矢印の方向に見た部分の平面図である。
【0003】図7及び図8において、1はブレーキコイ
ル、2はブレーキ腕、3はブレーキシュー、4はレバ
ー、5は調整ボルト、6はブレーキホイール、7はピン
である。
【0004】次に、エスカレーターのブレーキ動作を説
明する。エスカレーター運転中は、図8に示すブレーキ
コイル1が励磁されることにより、図7のレバー4が矢
印方向に押され同じレバー4に接触している調整ボルト
5も同じ方向に押される。
【0005】よって、ブレーキ腕2がピン7を支点に同
方向に動き、ブレーキシュー3がブレーキホイール6よ
り解放され、エスカレーターが運転されている。この
時、何らかの停止信号が制御回路(図示せず)に伝達さ
れると、制御回路はただちにブレーキコイル1の励磁を
断ち、ブレーキシュー3がブレーキホイール6に接触
し、摩擦力により回転中のブレーキホイール6が停止す
る。すなわち、エスカレーターが停止する。
【0006】エスカレーターのブレーキ制動力は、運転
中(上昇・下降)に停止信号が出た時、すみやかに基準
内(制動距離)に停止するように設計製作されている。
しかし、停止中のエスカレーターを利用者が階段代わり
に昇降中、利用者の人数(負荷)がエスカレーターのブ
レーキ保持力を上回るとエスカレーターが下降方向に自
走(スリップ)する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
エスカレーターのブレーキ装置では、その制動力は、運
転中に停止信号が出た時、すみやかに基準の制動距離内
に停止するように設計製作されているが、停止中のエス
カレーターを利用者が階段代わりに昇降中、利用者の人
数・負荷等(例えば、利用者が全ての踏板に乗った際)
がエスカレーターのブレーキ保持力を上回るとエスカレ
ーターが下降方向に自走するという問題点があった。
【0008】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、自走現象を未然に防止できるエス
カレーターのブレーキ防止装置を得ることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエスカレ
ーターのブレーキ装置は、エスカレーターの停止後、所
定時間経過後駆動系を機械的にロックするスリップ防止
装置を備えたものである。
【0010】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置は、前記スリップ防止装置が、ブレーキホイ
ールに設けられた切り欠きにロッドを挿入するものであ
る。
【0011】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置は、前記スリップ防止装置が、ブレーキホイ
ール側面に設けられた切り欠きに、エスカレーターの停
止後、所定時間経過後にコイルの励磁が断たれスプリン
グの復元力によりロッドを挿入するものである。
【0012】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置は、前記スリップ防止装置が、エスカレータ
ー起動時、前記ロッドが前記切り欠きから離脱したこと
を検出するスイッチを有するものである。
【0013】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置は、前記スリップ防止装置が、ブレーキホイ
ールの取付軸に設置されたホイールに設けられた切り欠
きにロッドを挿入するものである。
【0014】さらに、この発明に係るエスカレーターの
ブレーキ装置は、前記スリップ防止装置が、チェーンス
プロケットに設けられた切り欠きにロッドを挿入するも
のである。
【0015】
【作用】この発明に係るエスカレーターのブレーキ装置
においては、エスカレーターの停止後、所定時間経過後
駆動系を機械的にロックするスリップ防止装置を備えた
ので、自走現象を未然に防止できる。
【0016】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置においては、前記スリップ防止装置が、ブレ
ーキホイールに設けられた切り欠きにロッドを挿入する
ので、自走現象を未然に防止できる。
【0017】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置においては、前記スリップ防止装置が、ブレ
ーキホイール側面に設けられた切り欠きに、エスカレー
ターの停止後、所定時間経過後にコイルの励磁が断たれ
スプリングの復元力によりロッドを挿入するので、自走
現象を未然に確実に防止できる。
【0018】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置においては、前記スリップ防止装置が、エス
カレーター起動時、前記ロッドが前記切り欠きから離脱
したことを検出するスイッチを有するので、確実に起動
できる。
【0019】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置においては、前記スリップ防止装置が、ブレ
ーキホイールの取付軸に設置されたホイールに設けられ
た切り欠きにロッドを挿入するので、自走現象を未然に
防止できる。
【0020】さらに、この発明に係るエスカレーターの
ブレーキ装置においては、前記スリップ防止装置が、チ
ェーンスプロケットに設けられた切り欠きにロッドを挿
入するので、自走現象を未然に防止できる。
【0021】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1について図1から図4ま
でを参照しながら説明する。図2は、この発明に係るエ
スカレーターのブレーキ装置(駆動機)の正面を示す図
である。また、図1は、図2の線B−B’に沿い矢印の
方向に見た部分の平面図である。なお、各図中、同一符
号は同一又は相当部分を示す。
【0022】図1及び図2において、1はブレーキコイ
ル、2はブレーキ腕、3はブレーキシュー、4はレバ
ー、5は調整ボルト、6はブレーキホイール、7はピ
ン、8はスリップ防止装置、17はスリップ防止装置8
の取り付けフレームである。また、ブレーキホイール6
は側面に設けられた2つの切り欠き6a、6bがある。
【0023】図3及び図4は、この実施例1のスリップ
防止装置の拡大図である。なお、図3はスリップコイル
の励磁時、図4はスリップコイルの励磁断時の状態をそ
れぞれ示す。
【0024】同図において、9はスリップコイル、10
はスリッププランジャーロッド、11は戻しスプリン
グ、12は支え板、13はスイッチ台、14はスリップ
解除確認スイッチ、15はスイッチ取り付け板、16は
スリップ防止装置8のカバー、17は取り付けフレーム
である。
【0025】次に、この実施例1の動作について図5及
び図6を参照しながら説明する。図5は、この実施例1
に係るエスカレーターの停止、非常停止後の動作を示す
フローチャートである。また、図6は、この実施例1に
係るエスカレーターの起動時の動作を示すフローチャー
トである。
【0026】エスカレーター運転中(ステップS10
1)に、エスカレーター停止操作(ステップS102)
又は、安全スイッチ動作(ステップS103)により停
止信号が制御回路に伝達されると、制御回路はただちに
ブレーキコイル1の励磁を断ち、ブレーキシュー3がブ
レーキホイール6に接触(ステップS104)し、エス
カレーターが停止する(ステップS105)。
【0027】エスカレーター停止後、所定時間経過後、
例えば3秒経過後(ステップS106)にスリップ防止
装置8のスリップコイル9の励磁が断たれ(ステップS
107)、戻しスプリング11の復元力により、スリッ
ププランジャーロッド10が図4の矢印方向に移動す
る。
【0028】この時、スリップ解除確認スイッチ14が
開く。移動したスリッププランジャーロッド10がブレ
ーキホイール6の側面に接触(ステップS108)し、
切り欠き6a又は6bにスリッププランジャーロッド1
0が挿入し、機械的にロックされる。
【0029】この時、ブレーキホイール6の側面の切り
欠き6a、6bにスリッププランジャーロッド10が挿
入せずブレーキホイール6の側面に接触した状態で、エ
スカレーターの自走(スリップ)現象が発生した場合、
ブレーキホイール6の回転(切り欠き6a、6bの移
動)により、必ず、切り欠き6a又は6bにスリッププ
ランジャーロッド10が挿入して、機械的にロックし、
エスカレーターの自走(スリップ)現象が停止する。
【0030】つづいて、エスカレーター起動時の動作を
説明する。エスカレーター停止中(ステップS201)
は、スリップ防止装置8の励磁が断たれ、ブレーキホイ
ール6お側面の切り欠き6a又は6bにスリッププラン
ジャーロッド10が挿入している(ステップS20
2)。エスカレーター起動スイッチが動作(ステップS
203)されると、安全スイッチ動作中(ステップS2
04)でなければスリップ防止装置8のスリップコイル
9が励磁され、スリッププランジャーロッド10がブレ
ーキホイール6より離脱(ステップS205)する。
【0031】この時、スリップ解除確認スイッチ14が
閉じ(ステップS206)、エスカレーターの起動条件
が成立し(ステップS207)、エスカレーターのブレ
ーキコイル1が励磁される(ステップS208)。ブレ
ーキコイル1の励磁により、ブレーキホイール6よりブ
レーキシュー3が解放され、エスカレーターは起動開始
する。
【0032】停止中のエスカレーターを利用者が階段代
わりに昇降中、利用者の人数(負荷)がエスカレーター
のブレーキ保持力を上回るとエスカレーターが下降方向
に自走(スリップ)しようとするが、この実施例1によ
りエスカレーターのブレーキ部分に機械的ロック装置を
取り付けることにより自走(スリップ)現象を未然に防
止できる。
【0033】この実施例1は、エスカレーターのブレー
キ部分に機械的ロック装置を取り付けることにより自走
(スリップ)現象を未然に防止するようにしたものであ
る。エスカレーター停止後、所定時間(例えば、3秒)
満了するとスリップ防止装置8が動作する。同装置8
は、エスカレーターのブレーキホイール6の側面に設け
られた2つの切り欠き6a、6bにロッド10が係合す
る構造である。一方、制御回路は、エスカレーター起動
時は、同装置ロックが解除されたことをスリップ解除確
認スイッチ14からの電気信号により確認し、エスカレ
ーターを起動する。
【0034】実施例2.上記実施例1ではスリップ防止
装置8をブレーキホイール6の側面に設け、ブレーキホ
イール6の側面に切り欠き6a、6bを設けたが、この
実施例2は同様な構造かつ目的を有するスリップ防止装
置8をブレーキホイール6の摺動面に設ける。又、ブレ
ーキホイール6の摺動面に切り欠きを設け、そこにスリ
ッププランジャーロッド10を挿入する。従って、上記
実施例1と同様な作用効果を奏する。
【0035】実施例3.この実施例3は、スリップ防止
装置および切り欠き付きホイール(ホイール側面に切り
欠きを有する)を、ブレーキホイール取付軸延長上にブ
レーキホイール6とは別にさらに設け、同様な構造かつ
目的を達成する。
【0036】実施例4.上記実施例1ではスリップ防止
装置8がスリップコイル9の励磁および非励磁により、
スリッププランジャーロッド10を作動したが、この実
施例4はスリッププランジャーロッド10の作動を油圧
装置のON・OFFによって行うものである。
【0037】実施例5.上記実施例1ではスリップ防止
装置8をブレーキホイール6の側面に設け、ブレーキホ
イール6の側面に切り欠き6a、6bを設けたが、この
実施例5は同様な構造かつ目的を有するスリップ防止装
置を、エスカレーター上部チェーンスプロケット側面に
設ける。また、エスカレーター上部チェーンスプロケッ
ト側面に切り欠きを設け、スリッププランジャーロッド
を挿入するものである。
【0038】実施例6.上記実施例1ではスリップ防止
装置8をブレーキホイール6の側面に設け、ブレーキホ
イール6の側面に切り欠き6a、6bを設けたが、この
実施例6は同様な構造かつ目的を有するスリップ防止装
置を、エスカレーター下部チェーンスプロケット側面に
設ける。また、エスカレーター下部チェーンスプロケッ
ト側面に切り欠きを設け、スリッププランジャーロッド
を挿入するものである。
【0039】
【発明の効果】この発明に係るエスカレーターのブレー
キ装置は、以上説明したとおり、エスカレーターの停止
後、所定時間経過後駆動系を機械的にロックするスリッ
プ防止装置を備えたので、自走現象を未然に防止できる
という効果を奏する。
【0040】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置は、以上説明したとおり、前記スリップ防止
装置が、ブレーキホイールに設けられた切り欠きにロッ
ドを挿入するので、自走現象を未然に防止できるという
効果を奏する。
【0041】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置は、以上説明したとおり、前記スリップ防止
装置が、ブレーキホイール側面に設けられた切り欠き
に、エスカレーターの停止後、所定時間経過後にコイル
の励磁が断たれスプリングの復元力によりロッドを挿入
するので、自走現象を未然に確実に防止できるという効
果を奏する。
【0042】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置は、以上説明したとおり、前記スリップ防止
装置が、エスカレーター起動時、前記ロッドが前記切り
欠きから離脱したことを検出するスイッチを有するの
で、確実に起動できるという効果を奏する。
【0043】また、この発明に係るエスカレーターのブ
レーキ装置は、以上説明したとおり、前記スリップ防止
装置が、ブレーキホイールの取付軸に設置されたホイー
ルに設けられた切り欠きにロッドを挿入するので、自走
現象を未然に防止できるという効果を奏する。
【0044】さらに、この発明に係るエスカレーターの
ブレーキ装置は、以上説明したとおり、前記スリップ防
止装置が、チェーンスプロケットに設けられた切り欠き
にロッドを挿入するので、自走現象を未然に防止できる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1に係るエスカレーターの
ブレーキ装置の平面を示す図である。
【図2】 この発明の実施例1に係るエスカレーターの
ブレーキ装置の正面を示す図である。
【図3】 この発明の実施例1のスリップ防止装置の拡
大図である。
【図4】 この発明の実施例1のスリップ防止装置の拡
大図である。
【図5】 この発明の実施例1の動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】 この発明の実施例1の動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】 従来のエスカレーターのブレーキ装置の平面
を示す図である。
【図8】 従来のエスカレーターのブレーキ装置の正面
を示す図である。
【符号の説明】
1 ブレーキコイル、2 ブレーキ腕、3 ブレーキシ
ュー、4 レバー、5調整ボルト、6 ブレーキホイー
ル、6a、6b 切り欠き、7 ピン、8スリップ防止
装置、9 スリップコイル、10 スリッププランジャ
ーロッド、11 戻しスプリング、12 支え板、13
スイッチ台、14 スリップ解除確認スイッチ、15
スイッチ取り付け板、16 カバー、17 取り付け
フレーム。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エスカレーターの停止後、所定時間経過
    後駆動系を機械的にロックするスリップ防止装置を備え
    たことを特徴とするエスカレーターのブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 前記スリップ防止装置は、ブレーキホイ
    ールに設けられた切り欠きにロッドを挿入することを特
    徴とする請求項1記載のエスカレーターのブレーキ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記スリップ防止装置は、ブレーキホイ
    ール側面に設けられた切り欠きに、エスカレーターの停
    止後、所定時間経過後にコイルの励磁が断たれスプリン
    グの復元力によりロッドを挿入することを特徴とする請
    求項2記載のエスカレーターのブレーキ装置。
  4. 【請求項4】 前記スリップ防止装置は、エスカレータ
    ー起動時、前記ロッドが前記切り欠きから離脱したこと
    を検出するスイッチを有することを特徴とする請求項3
    記載のエスカレーターのブレーキ装置。
  5. 【請求項5】 前記スリップ防止装置は、ブレーキホイ
    ールの取付軸に設置されたホイールに設けられた切り欠
    きにロッドを挿入することを特徴とする請求項1記載の
    エスカレーターのブレーキ装置。
  6. 【請求項6】 前記スリップ防止装置は、チェーンスプ
    ロケットに設けられた切り欠きにロッドを挿入すること
    を特徴とする請求項1記載のエスカレーターのブレーキ
    装置。
JP14492895A 1995-06-12 1995-06-12 エスカレーターのブレーキ装置 Pending JPH08337381A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100336344B1 (ko) * 1999-07-26 2002-05-13 장병우 에스컬레이터의 발판 구동 스프로켓 구속장치
CN105035933A (zh) * 2015-08-25 2015-11-11 上海爱登堡电梯集团股份有限公司 具有高效驱动主机的大高度自动扶梯
DE102017121396A1 (de) * 2017-09-14 2019-03-14 Thyssenkrupp Ag Bremseinheit und Antriebseinheit für eine Personenbeförderungsvorrichtung und Personenbeförderungsvorrichtung
KR20210019375A (ko) * 2019-08-12 2021-02-22 한손 리프트 (쑤저우) 씨오., 엘티디. 에스컬레이터 및 움직이는 보도를 위한 클램핑-타입 부가적 제동 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100336344B1 (ko) * 1999-07-26 2002-05-13 장병우 에스컬레이터의 발판 구동 스프로켓 구속장치
CN105035933A (zh) * 2015-08-25 2015-11-11 上海爱登堡电梯集团股份有限公司 具有高效驱动主机的大高度自动扶梯
DE102017121396A1 (de) * 2017-09-14 2019-03-14 Thyssenkrupp Ag Bremseinheit und Antriebseinheit für eine Personenbeförderungsvorrichtung und Personenbeförderungsvorrichtung
KR20210019375A (ko) * 2019-08-12 2021-02-22 한손 리프트 (쑤저우) 씨오., 엘티디. 에스컬레이터 및 움직이는 보도를 위한 클램핑-타입 부가적 제동 장치

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