JPS5957051A - 車両用制動力保持装置 - Google Patents
車両用制動力保持装置Info
- Publication number
- JPS5957051A JPS5957051A JP57167843A JP16784382A JPS5957051A JP S5957051 A JPS5957051 A JP S5957051A JP 57167843 A JP57167843 A JP 57167843A JP 16784382 A JP16784382 A JP 16784382A JP S5957051 A JPS5957051 A JP S5957051A
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- JP
- Japan
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- brake pedal
- speed
- switch
- brake
- pedal
- Prior art date
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- Granted
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 2
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T7/00—Brake-action initiating means
- B60T7/12—Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger
- B60T7/126—Brakes for railway vehicles coming into operation in case of exceeding a predetermined speed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/04—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W10/00—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
- B60W10/18—Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of braking systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W30/00—Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units
- B60W30/18—Propelling the vehicle
- B60W30/1819—Propulsion control with control means using analogue circuits, relays or mechanical links
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ブレーキペダル分踏み込んで重両を停止させ
た後人力によらずにブレーキペダルの復帰運動を阻止し
て制動力を保持する重両用制動力保持装置に関する。
た後人力によらずにブレーキペダルの復帰運動を阻止し
て制動力を保持する重両用制動力保持装置に関する。
従来のこの種装置としては特公昭54−7100号公報
に記載Inたものがあるが、この従来装置においては、
重両のサービスブレーキ系を制御するブレーキペダルの
復帰動作を阻止するための作動部への作動指令信号は、
制御部によって、重両の駆動系の回転に基いて■速ゼロ
の状態が設定時間(約2秒)継続した時に発信されてい
た。こわけ、重両の減速中における重輪のロックと実際
の重両停止とを判別するためであるが、重両停止後ブレ
ーキペダルを上記設定時間路み続けなけj、ば制動力保
持が行なわnないので、ブレーキペダル操作が煩わしい
欠点があった。
に記載Inたものがあるが、この従来装置においては、
重両のサービスブレーキ系を制御するブレーキペダルの
復帰動作を阻止するための作動部への作動指令信号は、
制御部によって、重両の駆動系の回転に基いて■速ゼロ
の状態が設定時間(約2秒)継続した時に発信されてい
た。こわけ、重両の減速中における重輪のロックと実際
の重両停止とを判別するためであるが、重両停止後ブレ
ーキペダルを上記設定時間路み続けなけj、ば制動力保
持が行なわnないので、ブレーキペダル操作が煩わしい
欠点があった。
本発明の目的は、前記作動指令信号を発生する制御部企
改良することにより、前記欠点を解消することにある。
改良することにより、前記欠点を解消することにある。
本発明では、制御弁は、重両の駆動系の回転に基いて京
速が設定■速以下になったことを探知するとともにブレ
ーキペダルの運動に基いてプレー牛ペダルの踏み込み量
が設定踏み込み量以上になったことを探知して、設定甫
速以下で且つ設定踏み込み量以上の時に前記作動指令信
号を発生する構成とする。
速が設定■速以下になったことを探知するとともにブレ
ーキペダルの運動に基いてプレー牛ペダルの踏み込み量
が設定踏み込み量以上になったことを探知して、設定甫
速以下で且つ設定踏み込み量以上の時に前記作動指令信
号を発生する構成とする。
mI記設定■速は数ks / h以下に設定ぎ1.るも
のであって、■輪がロックしたとしても安全上問題はな
い。また、前記設定踏み込み量は常用範囲よりも多い値
に設定びわ、る。而して、運転者は設定■速以下の状態
でブレーキペダルを瞬間的に強く踏んで設定踏み込み量
以上とすnば事足りる(制動力保持が行なわ1しる)こ
ととなり、ブレーキペダル操作の煩られしぎが従来に比
べて軽減する。
のであって、■輪がロックしたとしても安全上問題はな
い。また、前記設定踏み込み量は常用範囲よりも多い値
に設定びわ、る。而して、運転者は設定■速以下の状態
でブレーキペダルを瞬間的に強く踏んで設定踏み込み量
以上とすnば事足りる(制動力保持が行なわ1しる)こ
ととなり、ブレーキペダル操作の煩られしぎが従来に比
べて軽減する。
また、従来装置では制御部の■速検出機能が損なわn、
て走行中であるのにもかかわらず車速ゼロの状態が設定
時間継続したものと誤判断した時には自動的に作動部に
作動指令信号が発せらnてブレーキペダルが戻らなくな
って危険であるが、本発明ではそのような心配がない。
て走行中であるのにもかかわらず車速ゼロの状態が設定
時間継続したものと誤判断した時には自動的に作動部に
作動指令信号が発せらnてブレーキペダルが戻らなくな
って危険であるが、本発明ではそのような心配がない。
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。第1
〜8図において、1はブレーキペダルで、■体に固定の
ブラケット2にビン8を支点として回動可能に支承され
ており、該ペダル1を踏み込む(第1図で時計方向に回
動させる。)とブツシュロッド4によりサービスブレー
キ系のプレービスプレー生糸の作動により制動力が発生
する。
〜8図において、1はブレーキペダルで、■体に固定の
ブラケット2にビン8を支点として回動可能に支承され
ており、該ペダル1を踏み込む(第1図で時計方向に回
動させる。)とブツシュロッド4によりサービスブレー
キ系のプレービスプレー生糸の作動により制動力が発生
する。
5はブレーキペダル1の復帰運動を選択的に阻止するた
めの作動部で、ラックギヤ6はブレーキペダル1にボル
ト7で固定す1.ており、その中央の窓の下縁には歯8
が設けられ、該#8にはピニオンギヤ9が商み合ってい
る。該ピニオンギヤ9はブラケット2にボルト10で固
定すn、たブラケット11を回転可能に貫通する軸12
上に一体回転する如く設けられ、ている。ブラケット1
1のピニオンギヤ9側とは反対側の回転部材18も軸1
2上に一体回転する如く設けらn、ている。回転部材1
3の外周側にはスプリング部材14が配設さn。
めの作動部で、ラックギヤ6はブレーキペダル1にボル
ト7で固定す1.ており、その中央の窓の下縁には歯8
が設けられ、該#8にはピニオンギヤ9が商み合ってい
る。該ピニオンギヤ9はブラケット2にボルト10で固
定すn、たブラケット11を回転可能に貫通する軸12
上に一体回転する如く設けられ、ている。ブラケット1
1のピニオンギヤ9側とは反対側の回転部材18も軸1
2上に一体回転する如く設けらn、ている。回転部材1
3の外周側にはスプリング部材14が配設さn。
ている。該スプリング部材14は回転部材13の周面1
8aに摩擦係合すべきコイル部14aと、ブラケット1
1に溶接ざn、た固定板15によりブラケットll上で
固定さnた一端14b、&び自由な他端14aを有して
いる。スプリング部材14の自由状態では、コイル部1
4aの内径(J回転部材18の周面18a部分の外径よ
りも若干大でゐる。スプリング部材13の外わ、を防止
Tるため軸12上にはリテーナ16が設けらγしている
。17.18はワッシャである。
8aに摩擦係合すべきコイル部14aと、ブラケット1
1に溶接ざn、た固定板15によりブラケットll上で
固定さnた一端14b、&び自由な他端14aを有して
いる。スプリング部材14の自由状態では、コイル部1
4aの内径(J回転部材18の周面18a部分の外径よ
りも若干大でゐる。スプリング部材13の外わ、を防止
Tるため軸12上にはリテーナ16が設けらγしている
。17.18はワッシャである。
スプリング部材14のコイル部14aG:を他端140
が第1図で左上方へ押動271.ることにより縮径して
回転部材13の周面18aに摩擦係合する。
が第1図で左上方へ押動271.ることにより縮径して
回転部材13の周面18aに摩擦係合する。
この摩擦係合の状態下では、回転部材18が@1図で反
時計方向へ回転しようとすnばコイル部14aと回転部
材18間の摩擦力によりコイル部14aの径を縮小する
作用が生じてコイル部14aが回転部材18に巻付き、
従って回転部材18の回転が阻止される。こnとは逆に
、回転部材18が第1図で時81′方向に回転しようと
した場合、コイル部14aと回転部材18間の摩擦力は
コイル部14aの径を拡げる作用を生じさせるので、コ
イル部14aは回転部材18には巻付かず、回転部材1
3は回転できる。
時計方向へ回転しようとすnばコイル部14aと回転部
材18間の摩擦力によりコイル部14aの径を縮小する
作用が生じてコイル部14aが回転部材18に巻付き、
従って回転部材18の回転が阻止される。こnとは逆に
、回転部材18が第1図で時81′方向に回転しようと
した場合、コイル部14aと回転部材18間の摩擦力は
コイル部14aの径を拡げる作用を生じさせるので、コ
イル部14aは回転部材18には巻付かず、回転部材1
3は回転できる。
19けスプリング部材14の他端14cを押動するため
のアクチュエータで、ブラケット11に固定された電動
機20と、プラテン)11に固定ざt[たブラケット2
1により摺動自在に支持キわ。
のアクチュエータで、ブラケット11に固定された電動
機20と、プラテン)11に固定ざt[たブラケット2
1により摺動自在に支持キわ。
たラックギヤ付摺動部材22とよりなる。この摺動部材
22のラック22aは電動@2oの回転軸に固定された
ピニオンギヤ28と1噛み合い、槽中11部材22の二
叉状頭部22bはスプリング部材14の他端14cの折
曲部分14dを係止する。摺動部材22に取付けらnた
リテーナz4とブラケット21間には摺動部材22を第
1図で右下方へ付勢するリターンスプリング25が介8
2れている電動機20に通電する、即ち作動部5に作動
指令信号を付与する制御部26を第1.4.5図により
説明する。第5図において、電動機19の一方端子はバ
ッテリー27のマイナス端子に接続ざn5またその他方
端子はブレーキペダル踏み込み量応動スイッチ28.ア
クセルペダル踏み込み応動スイッチ29.重速応動スイ
ッチ3o及びイダニツションスイッチ81を順次介して
バッテリー27のプラス端子に接続すn、る。ブレーキ
ベタ/l/踏み込み量応動スイッチ28はブレーキペダ
ルlの踏み込み量が設定踏み込み量が設定踏み込み量販
上となることにより開から閉に切替るもので、第1,4
図に示した如くブラケット11に固定さnl、その作動
子28aに固定した当接片28bをブラケット1]の窓
3zから反対側に突出させてラックギヤ6の下縁肩部6
aと対向させ、ブレーキペダル1が設定踏み込み量販上
踏み込まnた場合には、ラックギヤ6の肩$6aが当接
28bに当接して作動子28aを押し込むことで開から
閉に切替る構成である。アクセルペダル踏み込み応動ス
イッチ29は従来公知の如く、アクセルヘタ“ルに動し
、アクセルペダルの踏み込み時には開となり、アクセル
ペダルの解放時には閉となるものである。重速応動スイ
ッチ3旧ま従来公知の如く変速−出力軸の回転等、正画
の駆動系の回転から重速を探知するもので、■速が設定
重速以下の時には閉と7:【す、設定止速よりも高速の
時(こ&1開となるものである0 次に作用を説明する。
22のラック22aは電動@2oの回転軸に固定された
ピニオンギヤ28と1噛み合い、槽中11部材22の二
叉状頭部22bはスプリング部材14の他端14cの折
曲部分14dを係止する。摺動部材22に取付けらnた
リテーナz4とブラケット21間には摺動部材22を第
1図で右下方へ付勢するリターンスプリング25が介8
2れている電動機20に通電する、即ち作動部5に作動
指令信号を付与する制御部26を第1.4.5図により
説明する。第5図において、電動機19の一方端子はバ
ッテリー27のマイナス端子に接続ざn5またその他方
端子はブレーキペダル踏み込み量応動スイッチ28.ア
クセルペダル踏み込み応動スイッチ29.重速応動スイ
ッチ3o及びイダニツションスイッチ81を順次介して
バッテリー27のプラス端子に接続すn、る。ブレーキ
ベタ/l/踏み込み量応動スイッチ28はブレーキペダ
ルlの踏み込み量が設定踏み込み量が設定踏み込み量販
上となることにより開から閉に切替るもので、第1,4
図に示した如くブラケット11に固定さnl、その作動
子28aに固定した当接片28bをブラケット1]の窓
3zから反対側に突出させてラックギヤ6の下縁肩部6
aと対向させ、ブレーキペダル1が設定踏み込み量販上
踏み込まnた場合には、ラックギヤ6の肩$6aが当接
28bに当接して作動子28aを押し込むことで開から
閉に切替る構成である。アクセルペダル踏み込み応動ス
イッチ29は従来公知の如く、アクセルヘタ“ルに動し
、アクセルペダルの踏み込み時には開となり、アクセル
ペダルの解放時には閉となるものである。重速応動スイ
ッチ3旧ま従来公知の如く変速−出力軸の回転等、正画
の駆動系の回転から重速を探知するもので、■速が設定
重速以下の時には閉と7:【す、設定止速よりも高速の
時(こ&1開となるものである0 次に作用を説明する。
血両が設定止速よりも高速で走行してし)る時は、少な
くとも車速応動スイッチ80が開となっていることから
電動機20に(ゴ通電されず、摺動部材z2はリターン
スプリング25により第1図で右下方へ最も変位した非
作用位置に保持ざ11、スプリング部材14は自由状態
にあっテソノコイル部11aが回転部材18の周面13
aから離n、でおり、回転部材18は第11[Dで時計
方向1反時計方向のいずわ、の方向にも自由に回転でき
る。従って、ブレーキペダル1を一旦踏み込んだ後、■
速が設定車速に下がる前にブレーキペダル1を解放すわ
、ばブレーキペダル1けリターンスプリング(図示省略
)によりその復帰位置に戻る。
くとも車速応動スイッチ80が開となっていることから
電動機20に(ゴ通電されず、摺動部材z2はリターン
スプリング25により第1図で右下方へ最も変位した非
作用位置に保持ざ11、スプリング部材14は自由状態
にあっテソノコイル部11aが回転部材18の周面13
aから離n、でおり、回転部材18は第11[Dで時計
方向1反時計方向のいずわ、の方向にも自由に回転でき
る。従って、ブレーキペダル1を一旦踏み込んだ後、■
速が設定車速に下がる前にブレーキペダル1を解放すわ
、ばブレーキペダル1けリターンスプリング(図示省略
)によりその復帰位置に戻る。
重速が設定■速よりも高速の時にブレーキペダル1を踏
み込むと、プレー午ペダル1は第1図でビン8を支点と
して時計方向に回動し、ブツシュロッド4によりマスク
シリンダMが作動ヒワ1、制動力が発生して重速が低下
する。■速が設定車速に低下すると車速応動スイッチ8
0が開となる。
み込むと、プレー午ペダル1は第1図でビン8を支点と
して時計方向に回動し、ブツシュロッド4によりマスク
シリンダMが作動ヒワ1、制動力が発生して重速が低下
する。■速が設定車速に低下すると車速応動スイッチ8
0が開となる。
また、■両制動時にはアクセルペダルが解放ぎr。
るのでアクセルペダル踏み込み応動スイッチ29も閉と
なっている。而して、運転者が制動力保持を欲してブレ
ーキペダル1を強く踏み込んで設定踏み込み量販上とす
rば、ブレーキペダル踏み込ミ量応動スインヂ28が閉
じて電動機20に通電が行なわ15、電動機20がピニ
オンギヤ28を第8図で反時計方向に回転させるので、
摺動部材22が第1図で左上方へ摺動してスプリング部
材14の他備14 cを押動し、スプリング部材14の
コイル部14&が縮径して回転部材13の周面18aに
摩擦係合し、回転部材18が第1FXIで反時計方向に
回転できない状態となる。ブレーキペダル1が第1図で
反時計方向へ回動し復帰するためは回転部材13が第1
図で反時計方向に回転することを必要とするものである
から、結局ブレーキベダ/L/1の<M JWr運動が
阻、止され、サービスブレーキ系の作動による制動力が
保持びnるわけである。
なっている。而して、運転者が制動力保持を欲してブレ
ーキペダル1を強く踏み込んで設定踏み込み量販上とす
rば、ブレーキペダル踏み込ミ量応動スインヂ28が閉
じて電動機20に通電が行なわ15、電動機20がピニ
オンギヤ28を第8図で反時計方向に回転させるので、
摺動部材22が第1図で左上方へ摺動してスプリング部
材14の他備14 cを押動し、スプリング部材14の
コイル部14&が縮径して回転部材13の周面18aに
摩擦係合し、回転部材18が第1FXIで反時計方向に
回転できない状態となる。ブレーキペダル1が第1図で
反時計方向へ回動し復帰するためは回転部材13が第1
図で反時計方向に回転することを必要とするものである
から、結局ブレーキベダ/L/1の<M JWr運動が
阻、止され、サービスブレーキ系の作動による制動力が
保持びnるわけである。
発進のため運転者がアクセルペダルを踏めば、アクセル
ペダル踏み込み応動スイッチ29が開となり、電!II
II磯20への通電が止まる。こn、により、摺動部材
22はリターンスプリング25及びスプリング部材14
により復帰位置に復帰びn、スプリング部材14のコイ
ル部14aが拡径して回転部材18の周面13aから離
n、回転部材13が第1図で反時計方向に回転可能とな
るため、ブレーキペダル1が復帰し、制動力が解消する
。
ペダル踏み込み応動スイッチ29が開となり、電!II
II磯20への通電が止まる。こn、により、摺動部材
22はリターンスプリング25及びスプリング部材14
により復帰位置に復帰びn、スプリング部材14のコイ
ル部14aが拡径して回転部材18の周面13aから離
n、回転部材13が第1図で反時計方向に回転可能とな
るため、ブレーキペダル1が復帰し、制動力が解消する
。
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明の特@は
、制御部を、設定■速以下で且つブレーキペダルが設定
踏み込み量販上となることに応じて作動部の作動指令信
号を発信する構成とした点にあるもので、作動部の具体
的な構成やブレーキペダルの踏み込み量の具体的な検出
構造等は適宜変更し得る。例えば、ブレーキペダルの踏
ミ込み量が設定踏み込み量より更に多い第2の設定踏み
込み量に達することで閉から開に切替る第2のブレーキ
ペダル踏み込み量応動スイッチを角加し、この第2のブ
レーキペダル踏み込み債応動スイッチを電動機の回路内
に他のスイン千七直列に介挿することにより、ブレーキ
ペダル操作−C+FI 、1ノ+1動カ保持を解除でき
るようになる。
、制御部を、設定■速以下で且つブレーキペダルが設定
踏み込み量販上となることに応じて作動部の作動指令信
号を発信する構成とした点にあるもので、作動部の具体
的な構成やブレーキペダルの踏み込み量の具体的な検出
構造等は適宜変更し得る。例えば、ブレーキペダルの踏
ミ込み量が設定踏み込み量より更に多い第2の設定踏み
込み量に達することで閉から開に切替る第2のブレーキ
ペダル踏み込み量応動スイッチを角加し、この第2のブ
レーキペダル踏み込み債応動スイッチを電動機の回路内
に他のスイン千七直列に介挿することにより、ブレーキ
ペダル操作−C+FI 、1ノ+1動カ保持を解除でき
るようになる。
第1図は不発明の一実施例の作動部を示す図、第2図は
第1図のト」線断面図、第3図は第1図の■方向視図、
第4図は第1図のIv−IV線断面図、第5図はNo御
部を示T囚である。 1・・・ブレーキペダル、5・・・作動部、20・・・
亀1xII機、26・・・制御部、28・・・ブレーキ
ペダル踏み込み槍応動スイッチ、29・・・アクセルペ
ダル踏み込み応動スイッチ、86・・・■速応動スイッ
チ 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫
第1図のト」線断面図、第3図は第1図の■方向視図、
第4図は第1図のIv−IV線断面図、第5図はNo御
部を示T囚である。 1・・・ブレーキペダル、5・・・作動部、20・・・
亀1xII機、26・・・制御部、28・・・ブレーキ
ペダル踏み込み槍応動スイッチ、29・・・アクセルペ
ダル踏み込み応動スイッチ、86・・・■速応動スイッ
チ 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫
Claims (1)
- ■両のサービスブレーキ系を制御するブレーキペダルの
復帰運動を作動指令信号に応答して阻止する作動部と、
■両の駆動系の回転に基いて甫速か設定M速以下になっ
たことを探知するとともにブレーキペダルの運動に基い
てブレーキペダルの踏み込み域が設定踏み込み量以上に
なったことを探知して設定亜速以下で且つ設定踏み込み
量以上の時前記作動指令信号を発信Tる制御部とを備え
た正両用制動力保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167843A JPS5957051A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車両用制動力保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167843A JPS5957051A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車両用制動力保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957051A true JPS5957051A (ja) | 1984-04-02 |
JPH0151381B2 JPH0151381B2 (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=15857107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167843A Granted JPS5957051A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 車両用制動力保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957051A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002538042A (ja) * | 1999-03-02 | 2002-11-12 | テクストロン インコーポレイテッド | ディスクブレーキおよび一点ラッチブレーキを有するゴルフカー |
JP2006327587A (ja) * | 1997-12-16 | 2006-12-07 | Toyota Motor Corp | 電動式ブレーキ装置 |
CN106143139A (zh) * | 2015-05-11 | 2016-11-23 | 侯企东 | 驾汽车人急踩供油踏板刹车自动转为急刹车联动装置 |
Citations (2)
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JPS4827144A (ja) * | 1971-08-12 | 1973-04-10 | ||
JPS55121760U (ja) * | 1979-02-23 | 1980-08-29 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP57167843A patent/JPS5957051A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0151381B2 (ja) | 1989-11-02 |
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