JPH08311990A - 梁の接続構造 - Google Patents
梁の接続構造Info
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- JPH08311990A JPH08311990A JP12165495A JP12165495A JPH08311990A JP H08311990 A JPH08311990 A JP H08311990A JP 12165495 A JP12165495 A JP 12165495A JP 12165495 A JP12165495 A JP 12165495A JP H08311990 A JPH08311990 A JP H08311990A
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Abstract
付ける構造部材の取付位置の自由度を向上させる。 【構成】上下フランジ1a,1bに夫々一定のピッチp
で構造部材の取付ボルト孔部2が設けられた梁1を少な
くとも2本以上交叉させて端部間で接続するに際し、梁
1の端部間を4つの接続片3cを直交方向に配置すると
共に上下フランジ3a,3bに取付ボルト孔部4を有す
る接続金具3を介して接続する。梁1の端部に最も近い
取付ボルト孔部2の振り分け中心2bから接続金具3の
接続中心3dまでの長さを取付ボルト孔部2のピッチp
と同一にする。
Description
具を介して端部間で接続したとき、接続金具を含む梁の
フランジに設けた取付ボルト孔部のピッチを全て同一長
にした梁の接続構造に関するものである。
て、通し柱を用いこの通し柱に梁を取り付ける通し柱工
法と、梁を基準としこの梁の上部或いは下部に柱を取り
付ける梁勝ち工法がある。これらの各工法には夫々長
所,短所があり、建物に応じて選択的に用いられてい
る。
置が規定されるため、間取りの自由度が少ないという不
都合があり、また柱の頭部に他の部材を取り付けること
が出来ないため、屋根架構を構成する際に束材等の取付
位置が制約されたり、壁取付用の長尺ファスナー(定規
アングル)を柱の頭部で切断しなければならないという
問題がある。
ける問題を解決することが出来るものの、梁の端部を接
続する際に該梁の間に勝ち負けが生じ、梁の種類が増加
したり、架構が複雑になって施工が大変になるという問
題や、梁に設けられた取付ボルト孔のピッチが梁の端部
に於ける接合部位でくずれて壁取付用の定規アングルを
取り付けることが出来なくなるという問題が生じる。
し、接続される梁に勝ち負けを生じさせることなく、梁
の種類を削減することが出来る梁と柱の接続構造を開発
して既に特許出願している(特開平3−221635号公
報)。この技術は、断面十字形間柱に設けた4枚の接続
片に梁のウエブに固着した断面L形接続部材をボルト,
ナットによって接続することで、複数の梁を端部間で接
続し得るように構成したものである。この技術では、断
面十字形間柱を介して複数の梁を端部間で接続すること
が可能であり、且つ全ての梁を間柱間の距離に対応する
長さで構成することが可能となり、梁の間に勝ち負けを
生じさせることがない。
号公報に開示された技術であっても未だ完全なものでは
なく、梁に設けられた他の構造部材の取付ボルト孔のピ
ッチが断面十字形間柱に設けたボルト孔のピッチと関連
性を持たないため、前記間柱を含む梁の端部から定規ア
ングルや他の構造部材を取り付けようとしても、これら
の部材を取り付けることが出来ず、フランジに新たなボ
ルト孔を形成しなければならないという問題が生じてい
る。
術を更に発展させ、梁勝ち工法に於ける梁の上部或いは
下部に取り付ける構造部材の取付位置の自由度を向上さ
せることが出来る梁の接続構造を提供することにある。
に本発明に係る梁の接続構造は、上下フランジに夫々一
定のピッチで構造部材の取付ボルト孔部が設けられた複
数の梁を端部間で接続する梁の接続構造であって、前記
梁の端部間は取付孔ボルト部を有する接続金具を介して
接続され且つ梁の端部に最も近い取付ボルト孔部の中心
から接続金具の接続中心までの長さが梁の上下フランジ
に設けた取付ボルト孔部のピッチと同一であることを特
徴とするものである。
る接続金具を介して建物の1階層を構成する全ての梁を
接続したとき、接続金具の中心から梁の上下フランジに
設けた構造部材の取付ボルト孔部の中心までのピッチが
全て等しくなる。このため、前記ピッチを建物の最小モ
ジュールに対応させておくことで、定規アングルや耐力
壁或いは束等の構造部材を取り付ける位置の自由度を向
上させることが出来る。
を用いて説明する。図1は本実施例に係る接続構造によ
って接続した梁の平面図、図2は梁の端部を接続する構
造を説明する斜視図、図3は図2の平断面図、図4は梁
に構造部材としての柱を取り付ける場合を説明する図、
図5は梁に束材を取り付ける場合を説明する図、図6は
梁に耐力壁を取り付ける場合を説明する図、図7は梁に
壁取付用の定規アングルを取り付ける場合を説明する図
である。
図3により説明する。この接続構造は、H形鋼からなり
上下フランジ1a,1bに柱や束材等の構造部材を取り
付ける取付ボルト孔部2を一定のピッチpで設けた複数
の梁1を、直交方向に4つの接続片3cを設けると共に
上下フランジ3a,3bに取付ボルト孔部2と同一の取
付ボルト孔部4を有する接続金具3によって接続したと
き、該接続金具3の接続中心3dから梁1の最も端部に
近い取付ボルト孔部2の振り分け中心2bまでの距離が
上下フランジ1a,1bに設けた取付ボルト孔部2のピ
ッチpと同一となるように設定したものである。
全ての梁1を接続金具3を介して接続したとき、該金具
3の有無に関わらず上フランジ1a及び下フランジ1b
に設けた取付ボルト孔部2が全て同一ピッチpで配置さ
れる。従って、前記ピッチpを最小モジュールに対応さ
せた場合には、梁1に取り付けるべき構造部材の位置を
最小モジュールに対応させて選択することが可能とな
り、建物の間取りや開口部の位置を選択する際の自由度
を向上させることが可能となる。
からなり、上フランジ1a及び下フランジ1bには複数
の取付ボルト孔部2が設けられている。この取付ボルト
孔部2は複数のボルト孔(本実施例では4つのボルト
孔)2aを有しており、隣接する取付ボルト孔部2の梁
1の長手方向に於けるボルト孔2aの振り分け中心2b
どうしの間隔が予め設定されたピッチp(最小モジュー
ル)を持って形成されている。
部2の振り分け中心2bから梁1の端部1cまでの距離
は、接続金具3の上下フランジ3a,3bの寸法と梁1
を接続金具3に接続したときに両者の間に形成される間
隙の寸法を想定して設定されている。即ち、振り分け中
心2bから端部1cまでの距離は、梁1を接続金具3に
接続したとき、該金具3の接続中心3dから振り分け中
心2bまでの距離が取付ボルト孔部2のピッチpと等し
くなるように設定されている。
1bの幅寸法と等しい寸法を持った上下フランジ3a,
3bと、梁1の高さと等しい高さを有し且つ直交して梁
1の接続方向に配置された4つの接続片3cとを有して
構成されており、前記接続片3cの板厚方向の中心線が
接続中心3dとして形成されている。
フランジ1a,1bに設けた取付ボルト孔部2と同一の
構造部材取付用の取付ボルト孔部4が形成されている。
即ち、取付ボルト孔部4は4つのボルト孔4aが接続中
心3dを振り分け中心として配置されており、この振り
分け寸法は、梁1に設けた取付ボルト孔部2に於けるボ
ルト孔2aの振り分け寸法と一致している。また接続金
具3の接続片3cには梁1を接続する際に利用されるボ
ルト孔5が形成されている。
方の面には長さの異なる2つの片6a,6bからなる不
等辺アングル状の連結金具6が溶接等の手段で固着され
ている。連結金具6の片6bには対向する接続金具3の
接続片3cに形成されたボルト孔5と等しいボルト孔5
が形成され、また片6aにはナット7bが嵌入する孔8
が形成されている。
複数の梁1を接続する場合、梁1のウエブ1dを接続金
具3の接続片3cに対向させると共に連結金具6の片6
a,6bを夫々2つの接続片3cに当接させ、片6bと
接続片3cのボルト孔5にボルト7aを挿通すると共に
ナット7bを螺合し、梁1のレベルを調整して両者を締
結する。
本の梁1を接続したとき、隣接した梁1に取り付けられ
た連結金具6の片6bを締結するナット7bは、隣接す
る連結金具6の片6aに形成された孔8に嵌入し、他の
梁1の接続金具3に対する接続に悪影響を与えることは
ない。
接続金具3の中心3dと梁1の最も端部側の取付ボルト
孔部2の振り分け中心2bとの距離(ピッチp)は、梁
1の端部1cから連結金具6の片6bまでの距離によっ
て規定される。即ち、接続金具3と梁1の取り合い部分
に於けるピッチpの精度は、梁1に対する連結金具6の
取付精度に依存することとなる。然し、梁1に対する連
結金具6の取付工程を工場段階で実施することで、前記
精度を予め設定された公差範囲内の値に保障することは
可能である。
端部間で接続したとき、直線方向に配置された2本の
梁、或いは直交方向に配置された2本の梁1の上下フラ
ンジ1a,1bに設けた取付ボルト孔部2のピッチpは
全て等しくなる。即ち、1階層分の全ての梁1を接続金
具3によって接続することで、梁1に沿って一定のピッ
チpで取付ボルト孔部2が連続的に形成される。このた
め、躯体を構成する構造部材の梁1に対する取付位置の
自由度を向上させることが可能となる。
構造或いは開口部の設置位置に応じて1階の間柱10を2
階の柱11の直下に配置することが出来ず、該間柱10を矢
印方向に移動させて点線で示す位置に設置するような場
合、取付ボルト孔部2のピッチpに対応させて移動する
ことで、梁1の下フランジ1bに新たな取付ボルト孔部
2を形成することなく、予め設けられている取付ボルト
孔部2を利用することが可能である。
10のみならず2階の間柱10であっても、接続金具3の位
置に関わらず取付ボルト孔部2のピッチpに対応させて
移動させて所望の位置に設置することが可能である。即
ち、構造部材となる間柱10の設置位置の選択の自由度を
向上させることが可能である。
造部材としての束材12a〜12dを取り付ける場合の説明
図である。図に於いて、束材12a,12cは下階の柱11の
上部に取り付けられ且つ束材12b,12dは下階に柱位置
とは無関係に梁1に取り付けられている。このように梁
1に束材12a〜12dを取り付けたとき、束材12a,12b
の間隔及び束材12c,12dの間隔は梁1に設けた取付ボ
ルト孔部2のピッチpの整数倍となる。
するに必要な束材の数を設定した後は、これらの束材を
梁1に設けた取付ボルト孔部2のピッチpに対応させて
配置することが可能であり、梁1に対する束材の取付位
置の自由度を向上させることが可能である。
造部材としての耐力壁13を取り付ける場合の説明図であ
る。図に於いて、耐力壁13は躯体の隅部に配置され、交
叉する2つの壁面を構成し得るように構成されている。
この場合、中央の柱13aは接続金具3に取り付けられ、
両側の柱13bは梁1に取り付けられる。
梁1に渡る耐力壁13を取り付ける場合であっても、接続
金具3に形成された取付ボルト孔部4を含む取付ボルト
孔部2のピッチpが全て同一であるため、梁1又は接続
金具3に対する新たな加工を必要とすることなく容易に
取り付けることが可能である。
造部材として壁取付用の定規アングル14を取り付ける場
合の説明図である。図に於いて、定規アングル14は長尺
のアングル材によって構成され、図示しないZ型金物を
利用して壁パネルを取り付ける際の取付金物及び壁パネ
ルの内面を規制する定規としての機能を有するものであ
る。この定規アングル14には予め梁1に設けた取付ボル
ト孔部2の整数倍のピッチで複数のボルト孔14aが形成
されている。
1に取り付ける場合であっても、該アングル14に形成さ
れたボルト孔14aは接続金具3の有無の関わらず該金具
3に形成された取付ボルト孔部4を含む梁1に設けた取
付ボルト孔部2と一致する。従って、定規アングル14を
切断することなく梁1に取り付けることが可能である。
梁の接続構造では、複数の梁の端部間に接続金具を介在
させて梁を接続したとき、該接続金具に形成された取付
ボルト孔部を含む梁の上下フランジに設けた取付ボルト
孔部のピッチが全て等しくなる。このため、梁に取り付
けるべき柱,間柱,束材或いは耐力壁等の構造部材の取
付位置の選択の自由度が向上し、間取りや開口部の設置
位置の自由度を向上させることが出来る。
取り付ける場合、この構造部材に梁に設けた取付ボルト
孔部のピッチの整数倍のピッチでボルト孔を形成してお
くことで、該部材或いは梁に対する追加工を必要とせず
に容易に且つ正確に取り付けることが出来る等の特徴を
有するものである。
平面図である。
る。
明する図である。
る。
る。
を説明する図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 上下フランジに夫々一定のピッチで構造
部材の取付ボルト孔部が設けられた複数の梁を端部間で
接続する梁の接続構造であって、前記梁の端部間は取付
ボルト孔部を有する接続金具を介して接続され且つ梁の
端部に最も近い取付ボルト孔部の中心から接続金具の接
続中心までの長さが梁の上下フランジに設けた取付ボル
ト孔部のピッチと同一であることを特徴とする梁の接続
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12165495A JP3545492B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 梁の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12165495A JP3545492B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 梁の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08311990A true JPH08311990A (ja) | 1996-11-26 |
JP3545492B2 JP3545492B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=14816604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12165495A Expired - Lifetime JP3545492B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 梁の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3545492B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004042172A1 (ja) * | 2002-11-05 | 2004-05-21 | Kabushiki Kaisha Metal Fit | 建築物の内装構造及び内装方法 |
JP2006022639A (ja) * | 2004-06-08 | 2006-01-26 | Nippon Steel Corp | 耐震構造 |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP12165495A patent/JP3545492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004042172A1 (ja) * | 2002-11-05 | 2004-05-21 | Kabushiki Kaisha Metal Fit | 建築物の内装構造及び内装方法 |
JP2006022639A (ja) * | 2004-06-08 | 2006-01-26 | Nippon Steel Corp | 耐震構造 |
JP4621072B2 (ja) * | 2004-06-08 | 2011-01-26 | 新日本製鐵株式会社 | 耐震構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3545492B2 (ja) | 2004-07-21 |
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