JP2594665Y2 - 木梁に対する軽量コンクリート床パネルの取付構造 - Google Patents
木梁に対する軽量コンクリート床パネルの取付構造Info
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- JP2594665Y2 JP2594665Y2 JP1993058139U JP5813993U JP2594665Y2 JP 2594665 Y2 JP2594665 Y2 JP 2594665Y2 JP 1993058139 U JP1993058139 U JP 1993058139U JP 5813993 U JP5813993 U JP 5813993U JP 2594665 Y2 JP2594665 Y2 JP 2594665Y2
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- Japan
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- floor panel
- lightweight concrete
- concrete floor
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は木梁に対する軽量コンク
リート床パネルの取付構造に関する。
リート床パネルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、軽量コンクリート床パネルの取付
方法として、図8に示すように、縦片54と、該縦片5
4の下部より横方向に突出し軽量コンクリート床パネル
53の下面53aを支持する下部横片55と、該縦片5
4の上部から前記下部横片55とは逆の横方向に、突出
する上部横片56とを備えた取付金具52を、軽量コン
クリート床パネル53の両側の小口面に前記縦片54に
おいて固定する工程と、間隔をおいて設けられた二つの
梁51の間に前記軽量コンクリート床パネル53を嵌め
込む工程と、前記梁51の上面に前記上部横片56を固
定する工程とを含む軽量コンクリート床パネルの取付方
法があった(特開平4−231537号公報)。
方法として、図8に示すように、縦片54と、該縦片5
4の下部より横方向に突出し軽量コンクリート床パネル
53の下面53aを支持する下部横片55と、該縦片5
4の上部から前記下部横片55とは逆の横方向に、突出
する上部横片56とを備えた取付金具52を、軽量コン
クリート床パネル53の両側の小口面に前記縦片54に
おいて固定する工程と、間隔をおいて設けられた二つの
梁51の間に前記軽量コンクリート床パネル53を嵌め
込む工程と、前記梁51の上面に前記上部横片56を固
定する工程とを含む軽量コンクリート床パネルの取付方
法があった(特開平4−231537号公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、木梁に対し
て軽量コンクリート床パネル53を取付ける場合、上記
取付方法では木梁の上面に前記上部横片56を固定する
のみであるので、木梁に対する取付金具52の取付が十
分でなく、また、取付金具52は、図9に示すように、
軽量コンクリート床パネル53に取付けてから木梁に取
付けるため、取付金具52の取付高さが間違っていた場
合、補正がしにくい。また、木梁51の上面に前記上部
横片56を固定するため、木梁51の上面が非水平面状
をなす場合は、取付けた軽量コンクリート床パネル53
の上面も非水平面となってしまうという欠点があった。
て軽量コンクリート床パネル53を取付ける場合、上記
取付方法では木梁の上面に前記上部横片56を固定する
のみであるので、木梁に対する取付金具52の取付が十
分でなく、また、取付金具52は、図9に示すように、
軽量コンクリート床パネル53に取付けてから木梁に取
付けるため、取付金具52の取付高さが間違っていた場
合、補正がしにくい。また、木梁51の上面に前記上部
横片56を固定するため、木梁51の上面が非水平面状
をなす場合は、取付けた軽量コンクリート床パネル53
の上面も非水平面となってしまうという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として上面が非水平面状をなす木梁の上面に切り
欠き部を設け、該切り欠き部の底面はすべて略同一レベ
ルに有る様にし、縦片と、該縦片の上部と下部より横方
向に上部横片と下部横片を突出して全体が略Z字状に形
成された取付金具を、前記切り欠き部の底面に前記上部
横片を固定し、前記木梁の側面に前記縦片を固定し、前
記木梁と、該木梁と間隔をおいて設けられた別の梁との
間に軽量コンクリート床パネルを嵌め込み、前記下部横
片が前記軽量コンクリート床パネルの下面を載置し、該
軽量コンクリート床パネルの上面より前記下部横片まで
ねじを螺合した木梁に対する軽量コンクリート床パネル
の取付構造を提供する。
の手段として上面が非水平面状をなす木梁の上面に切り
欠き部を設け、該切り欠き部の底面はすべて略同一レベ
ルに有る様にし、縦片と、該縦片の上部と下部より横方
向に上部横片と下部横片を突出して全体が略Z字状に形
成された取付金具を、前記切り欠き部の底面に前記上部
横片を固定し、前記木梁の側面に前記縦片を固定し、前
記木梁と、該木梁と間隔をおいて設けられた別の梁との
間に軽量コンクリート床パネルを嵌め込み、前記下部横
片が前記軽量コンクリート床パネルの下面を載置し、該
軽量コンクリート床パネルの上面より前記下部横片まで
ねじを螺合した木梁に対する軽量コンクリート床パネル
の取付構造を提供する。
【0005】
【作用】本考案の取付構造を、上面が非水平面状をなす
木梁の上面に切り欠き部を設け、該切り欠き部の底面は
すべて略同一レベルに有る様にし、該切り欠き部の底面
に取付金具の上部横片を、該木梁の側面に、取付金具の
縦片を固定しておき、軽量コンクリート床パネルを上記
木梁と間隔をおいて設けられた別の梁に取り付けられた
一対の取付金具の間に嵌め込み、この状態で該軽量コン
クリート床パネルの上面より前記取付金具の下部横片ま
でねじを螺合して構成することにより、軽量コンクリー
ト床パネルは木梁に簡単にかつ強固に固定される。ま
た、取付けた軽量コンクリート床パネルの上面は水平面
となっている。
木梁の上面に切り欠き部を設け、該切り欠き部の底面は
すべて略同一レベルに有る様にし、該切り欠き部の底面
に取付金具の上部横片を、該木梁の側面に、取付金具の
縦片を固定しておき、軽量コンクリート床パネルを上記
木梁と間隔をおいて設けられた別の梁に取り付けられた
一対の取付金具の間に嵌め込み、この状態で該軽量コン
クリート床パネルの上面より前記取付金具の下部横片ま
でねじを螺合して構成することにより、軽量コンクリー
ト床パネルは木梁に簡単にかつ強固に固定される。ま
た、取付けた軽量コンクリート床パネルの上面は水平面
となっている。
【0006】
【実施例】以下、軽量気泡コンクリート(以下ALCと
する)床パネルを使用して、本考案の取付構造を具体化
した実施例を説明する。
する)床パネルを使用して、本考案の取付構造を具体化
した実施例を説明する。
【0007】まず、図2,図3に示すように、曲がった
木梁1の上面1aの、取付金具2の上部横片8を取付け
る複数の位置を切り欠いて切り欠き部10をつくり、全
ての切り欠き部10の底面17が同じレベルになるよう
にする。該取付金具2は予め厚さ3.2mmの平鋼の片
側端部の一部を切り欠いておき、残った突出部を直角に
折り曲げ上部横片8とし、上記平鋼の該突出部と反対側
の端部を、逆に直角に折り曲げて下部横片7とし、中央
部を縦片6として、取付金具2を側面から見た場合、全
体が略Z字状に見えるように形成した。取付金具2の上
部横片8には取付穴11が3箇所、縦片6には取付穴1
2が2箇所貫設されている。
木梁1の上面1aの、取付金具2の上部横片8を取付け
る複数の位置を切り欠いて切り欠き部10をつくり、全
ての切り欠き部10の底面17が同じレベルになるよう
にする。該取付金具2は予め厚さ3.2mmの平鋼の片
側端部の一部を切り欠いておき、残った突出部を直角に
折り曲げ上部横片8とし、上記平鋼の該突出部と反対側
の端部を、逆に直角に折り曲げて下部横片7とし、中央
部を縦片6として、取付金具2を側面から見た場合、全
体が略Z字状に見えるように形成した。取付金具2の上
部横片8には取付穴11が3箇所、縦片6には取付穴1
2が2箇所貫設されている。
【0008】次に図2,図3,図4に示すように、上記
取付金具2の中央部の縦片6より横方向に突出させた上
部横片8を、木梁1の上面の複数の前記切り欠き部10
の底面17に係止し、スクリュウ釘等の打ち込み部材9
で取付ける。このとき、取付金具2の取付高さが正しい
かどうか調査しておき、取付高さが正しくなければ補正
すればよい。該取付高さが合ったのを確認したのち、該
縦片6を、貫通ボルト5を該縦片6の横から、あらかじ
め木梁1の側面より反対側まで貫通させた穴に通して、
ボルト締めすることにより、固定する。
取付金具2の中央部の縦片6より横方向に突出させた上
部横片8を、木梁1の上面の複数の前記切り欠き部10
の底面17に係止し、スクリュウ釘等の打ち込み部材9
で取付ける。このとき、取付金具2の取付高さが正しい
かどうか調査しておき、取付高さが正しくなければ補正
すればよい。該取付高さが合ったのを確認したのち、該
縦片6を、貫通ボルト5を該縦片6の横から、あらかじ
め木梁1の側面より反対側まで貫通させた穴に通して、
ボルト締めすることにより、固定する。
【0009】そして図5に示すように、このようにして
木梁1と、該木梁1と間隔をおいて設けられた別の梁と
の相対する面に取付けられた取付金具2の間にALC床
パネル3を嵌め込む。このとき、取付金具2の前記折曲
された下部横片7はALC床パネル3の下面3bを載置
する。次に、セルフドリリングスクリュウ等4を、AL
C床パネル3の上方より取付金具2の下部横片7の下方
に突き抜けるまで螺入させ、ALC床パネル3を取付金
具2の下部横片7に固定する。最後に図1に示すよう
に、ALC床パネル3と取付金具2の縦片6との隙間に
は、ロックウール等の緩衝材16を充填する。
木梁1と、該木梁1と間隔をおいて設けられた別の梁と
の相対する面に取付けられた取付金具2の間にALC床
パネル3を嵌め込む。このとき、取付金具2の前記折曲
された下部横片7はALC床パネル3の下面3bを載置
する。次に、セルフドリリングスクリュウ等4を、AL
C床パネル3の上方より取付金具2の下部横片7の下方
に突き抜けるまで螺入させ、ALC床パネル3を取付金
具2の下部横片7に固定する。最後に図1に示すよう
に、ALC床パネル3と取付金具2の縦片6との隙間に
は、ロックウール等の緩衝材16を充填する。
【0010】以上のようにして、ALC床パネル3を木
梁1に簡単にかつ正確に取り付けることができ、施工時
の省力化を図ることができ、コストの低減にも有効とな
る。本考案では同差し13も木梁1の一種として含め
る。上記実施例では、木梁1に取付金具2の上部横片8
を取り付ける構造として、スクリュウ釘等の打ち込み部
材9を打ち込んだ構造としたが、捩子等を螺入して取り
付けても良い。また、取付金具2の上部取付穴11,中
央部取付穴12の数はそれぞれ3個,2個とし、上部横
片8の数は3つとしたがこの数は必要に応じてかえても
よい。下部横片7は縦片6とおなじ長さだけつなげた
が、所どころに切り欠きを設けてもよい。木梁1の曲り
が少ない等の理由で切り欠き部10の削り取りが浅い場
合は、上部横片8と木梁1の切り欠き部10は縦片6と
おなじ長さだけつなげたものであっても良い。
梁1に簡単にかつ正確に取り付けることができ、施工時
の省力化を図ることができ、コストの低減にも有効とな
る。本考案では同差し13も木梁1の一種として含め
る。上記実施例では、木梁1に取付金具2の上部横片8
を取り付ける構造として、スクリュウ釘等の打ち込み部
材9を打ち込んだ構造としたが、捩子等を螺入して取り
付けても良い。また、取付金具2の上部取付穴11,中
央部取付穴12の数はそれぞれ3個,2個とし、上部横
片8の数は3つとしたがこの数は必要に応じてかえても
よい。下部横片7は縦片6とおなじ長さだけつなげた
が、所どころに切り欠きを設けてもよい。木梁1の曲り
が少ない等の理由で切り欠き部10の削り取りが浅い場
合は、上部横片8と木梁1の切り欠き部10は縦片6と
おなじ長さだけつなげたものであっても良い。
【0011】図6に示すように、1つの取り付け箇所
に、1つの金具を使うような形状の取付金具14を使用
しても良い。また、図7に示すように、下部横片7の、
セルフドリリングスクリュウ等4を使って軽量コンクリ
ート(ALC)床パネル3を固定する部分に下部横片7
よりも柔らかい材料15を使っても良い。
に、1つの金具を使うような形状の取付金具14を使用
しても良い。また、図7に示すように、下部横片7の、
セルフドリリングスクリュウ等4を使って軽量コンクリ
ート(ALC)床パネル3を固定する部分に下部横片7
よりも柔らかい材料15を使っても良い。
【0012】
【考案の効果】本考案の軽量コンクリート床パネルの取
付構造は、上記の通り構成されているので、軽量コンク
リート床パネルを、木梁に簡単にかつ正確に取付て構成
することができ、余分な固定作業等の施工現場での作業
手間を極力少なくすることにより施工の省力化を図るこ
とができ、コストの低減にも有効であり、また、取付金
具の取付高さの調査や補正がしやすい。
付構造は、上記の通り構成されているので、軽量コンク
リート床パネルを、木梁に簡単にかつ正確に取付て構成
することができ、余分な固定作業等の施工現場での作業
手間を極力少なくすることにより施工の省力化を図るこ
とができ、コストの低減にも有効であり、また、取付金
具の取付高さの調査や補正がしやすい。
【0013】また、取付金具を木梁に取り付けるとき、
取付金具の上部横片は木梁の上面にあり縦片は木梁の側
面にあるので、上方および側方からの作業で簡単に固定
することができる。また、取付金具の縦片は貫通ボルト
で反対側までしっかり固定され、木梁を上部横片と貫通
ボルトで挟み込む形状となるので、取付金具と木梁はど
の様な方向からの力に対しても強い結合力を示す。
取付金具の上部横片は木梁の上面にあり縦片は木梁の側
面にあるので、上方および側方からの作業で簡単に固定
することができる。また、取付金具の縦片は貫通ボルト
で反対側までしっかり固定され、木梁を上部横片と貫通
ボルトで挟み込む形状となるので、取付金具と木梁はど
の様な方向からの力に対しても強い結合力を示す。
【0014】以上のような優れた効果を奏し、また、曲
がった木梁の上面の、取付金具の上部横片を取付ける複
数の切り欠き部を、全ての切り欠き部の底面が同じレベ
ルになるように、ノミ等で必要なだけ削った後上記取付
金具を取付けて構成するので、設置後の軽量コンクリー
ト床パネルの上面は水平面となっている。
がった木梁の上面の、取付金具の上部横片を取付ける複
数の切り欠き部を、全ての切り欠き部の底面が同じレベ
ルになるように、ノミ等で必要なだけ削った後上記取付
金具を取付けて構成するので、設置後の軽量コンクリー
ト床パネルの上面は水平面となっている。
【図1】本実施例の縦断面図である。
【図2】本実施例の金具取付前の曲がった木梁の破断斜
視図である。
視図である。
【図3】本実施例の取付金具の斜視図を示す。
【図4】本実施例の曲がった木梁に取付金具を取り付け
た破断斜視図である。
た破断斜視図である。
【図5】本実施例を使用した床構造の破断斜視図であ
る。
る。
【図6】本実施例の取付金具の他の一例の斜視図を示
す。
す。
【図7】さらに、本実施例の取付金具の他の一例の斜視
図を示す。
図を示す。
【図8】従来例の縦断面図である。
【図9】軽量コンクリート(ALC)床パネルに従来例
の取付金具を取り付けた破断斜視図である。
の取付金具を取り付けた破断斜視図である。
1 木梁 1a 木梁の上面 1b 木梁の側面 2 取付金具 3 軽量コンクリート(ALC)床パネル 3a 軽量コンクリート(ALC)床パネルの上面 3b 軽量コンクリート(ALC)床パネルの下面 4 セルフドリリングスクリュウ等 5 貫通ボルト 6 縦片 7 下部横片 8 上部横片 9 スクリュウ釘等の打ち込み部材 10 (木梁の上面の)切り欠き部 13 同差し 16 緩衝材 17 (木梁の上面の切り欠き部の)底面
Claims (1)
- 【請求項1】 上面が非水平面状をなす木梁(1)の上
面に切り欠き部(10)を設け、該切り欠き部(10)
の底面(17)はすべて略同一レベルに有る様にし、縦
片(6)と、該縦片(6)の上部と下部より横方向に上
部横片(8)と下部横片(7)を突出して全体が略Z字
状に形成された取付金具(2)を、前記切り欠き部(1
0)の底面(17)に前記上部横片(8)を固定し、前
記木梁(1)の側面(1b)に前記縦片(6)を固定
し、前記木梁(1)と、該木梁(1)と間隔をおいて設
けられた別の梁との間に軽量コンクリート床パネル
(3)を嵌め込み、前記下部横片(7)が前記軽量コン
クリート床パネル(3)の下面(3b)を載置し、該軽
量コンクリート床パネル(3)の上面(3a)より前記
下部横片(7)までねじを螺合した木梁に対する軽量コ
ンクリート床パネルの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993058139U JP2594665Y2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 木梁に対する軽量コンクリート床パネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993058139U JP2594665Y2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 木梁に対する軽量コンクリート床パネルの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0721837U JPH0721837U (ja) | 1995-04-21 |
JP2594665Y2 true JP2594665Y2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=13075663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993058139U Expired - Fee Related JP2594665Y2 (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 木梁に対する軽量コンクリート床パネルの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2594665Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002201754A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Daiwa House Ind Co Ltd | 衝撃音を低減する床の構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6453384B2 (ja) * | 2017-05-31 | 2019-01-16 | 積水ハウス株式会社 | 遮音床構造 |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP1993058139U patent/JP2594665Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002201754A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Daiwa House Ind Co Ltd | 衝撃音を低減する床の構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0721837U (ja) | 1995-04-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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