JPH0830366B2 - 建物フレームの接続構造 - Google Patents

建物フレームの接続構造

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JPH0830366B2
JPH0830366B2 JP4150699A JP15069992A JPH0830366B2 JP H0830366 B2 JPH0830366 B2 JP H0830366B2 JP 4150699 A JP4150699 A JP 4150699A JP 15069992 A JP15069992 A JP 15069992A JP H0830366 B2 JPH0830366 B2 JP H0830366B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物フレームの接続構造
に係り、特にユニット工法で建設されるユニット式プレ
ハブ建物等に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、住宅等の建物には、予め建物を
構成する略箱形状の建物ユニットを工場生産しておき、
これらを建設現場で配列積層するユニット式プレハブ建
物が多用されている。
【0003】建物ユニットは、略直方体形状のフレーム
に内装,外装等が工場施工されて生産される。フレーム
は、四囲に配置される柱と、フレームの各稜部に配置さ
れる梁とを含んで構成されている。このようなフレーム
には、当該フレーム補強のためや内装施工のために上方
及び下方において互いに対向する一対の梁間に小梁が所
定間隔で複数架設される。これらのような梁及び小梁に
は断面略C字状の鋼材が用いられ、ボルト締めや溶接等
により接続されることが多い。
【0004】図には、建物ユニットのフレーム50を構
成する第1の構造材である梁51と、第2の構造材である
小梁52の長手方向端部との接続が示されている。梁51と
小梁52とは、前記梁51に設けられて当該梁51から突出す
る取付部53と、前記小梁52に形成された受部54とが結合
手段55である固定ボルト56により結合されることにより
接続されている。
【0005】取付部53は、略板形状の取付部材57が梁51
のフランジ間に起立状態で溶接固定され、この取付部材
54の梁51の交差方向に突出する先端部分は固定ボルト56
が貫通可能とされている。一方、受部54は、小梁52のウ
ェブに固定ナット58が設けられ、この固定ナット58は前
記取付部材57を貫通する固定ボルト56が螺合可能とされ
ている。
【0006】これらのような梁51及び小梁52を接続する
にあたっては、取付部材54の先端部分及び固定ボルト56
の頭部は小梁52においてウェブ外側の突起物になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、建物を建設
するにあたって、3階建以上のものやホテル,病院等の
施設あるいは指定防火地域等に建設される建物について
は、建物のフレームを耐火材で覆う等する耐火構造にす
ることが求められており、図に示す建物ユニットにおい
ては、予め工場でフレーム50を構成する各構造材に沿っ
て帯形状の耐火材59が取付けられている。
【0008】ところが、梁51と小梁52との接続部分にお
いては、取付部材54の先端部分及び固定ボルト56の頭部
が小梁52のウェブ外側の突起物となるため、他部分から
連続する平板状の耐火材59では覆えず、当該部分を避け
る切欠き部を形成した上、別部材の耐火材60で覆ってい
る。従って、工場における各耐火材の取付け作業が煩雑
になり、建物ユニットの生産効率を向上できないという
問題がある。
【0009】また、小梁52の上下面(図中奥行方向)に
取付けられる耐火材61は、当該小梁52に前記別部材の耐
火材60が取付けられる関係上、通常のものとは異なる切
欠き部を有する形状にする必要がある。従って、耐火材
61は、その製作に手間が掛かるとともに専用部品となる
ため部品コストが高くなる。
【0010】そして、以上のような問題は、建物ユニッ
トにおいて梁51と小梁52との接続部分以外にも同様に生
じ、更にフレーム50に耐火材以外のものを直付けする際
にも問題となる。また、ユニット工法のユニット式プレ
ハブ建物に限らず、他の工法で建設される建物のフレー
ム等についても同様である。
【0011】本発明の目的は、建物のフレームに係る周
辺作業を簡略化して建物の建設コストを低減できる建物
フレームの接続構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、建物フレーム
を構成する第1の構造材に第2の構造材の長手方向端部
を接続するための建物フレームの接続構造であって、
記第2の構造材はウェブとこの両側のフランジとからな
る断面略C字状若しくはC字の開口部分を塞がれた断面
略長方形の構造材とされ、前記第1の構造材から突出す
る取付部と、前記第2の構造材に形成された受部と、前
記取付部と前記受部とを結合する結合手段とを有し、
記受部は前記第2の構造材のフランジの中間位置どうし
の間に掛け渡されて前記第2の構造材のウェブと間隔を
置いてかつウェブと略平行に配置された略板状の受部材
を含んで構成され、前記取付部のうち前記第1の構造材
の輪郭形状外部に突出する部分、受部及び結合手段は前
記第2の構造材の輪郭形状内部に収容されていることを
特徴とする。
【0013】ここで、取付部及び受部としては一般的な
ブラケット等が利用でき、結合手段としてはボルト,ナ
ット等を利用すれば良く、各々形状,位置等を輪郭形状
内に収容できるように適宜設定すれば良い。
【0014】
【作用】このような本発明においては、取付部のうち第
1の構造材の輪郭形状外部に突出する部分、受部及び結
合手段の各々が第2の構造材の輪郭形状内に収容される
ため、第1の構造材に第2の構造材の長手方向端部を接
続した状態において、第1の構造材あるいは第2の構造
材の表面には突出するものがないことになる。つまり、
受部を構成する略板状の受部材が、第2の構造材のフラ
ンジの中間位置どうしの間に掛け渡されて第2の構造材
のウェブと間隔を置いてかつウェブと略平行に配置され
ているので、この受部材の両側(受部材とウェブとの間
の隙間、および受部材を挟んでこの隙間の反対側)に、
ボルトの頭やナット等の結合手段またはこれに対応する
受部の一部分(受部材以外の受部構成要素)を配置可能
な空間が形成されることから、前述した輪郭形状内の収
容が実現される。また、このような構成の受部を形成し
たことによって、第2の構造材が、断面略C字状若しく
はこれに準ずる断面形状(C字の開口部分を塞がれた断
面略長方形)の構造材である場合においても、前述した
輪郭形状内の収容の実現が得られるものである。このた
め、第1の構造材及び第2の構造材を耐火材等で覆うに
あたっては、突起物を避けるために切欠き等を形成した
り、別部材の耐火材等を取付ける必要がないことにな
る。従って、作業が容易になるとともにコスト低減が可
能となり、これらにより前記目的が達成される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。以下に説明する本実施例において、図で示し
た部材と同一符号を付した部材等は構成等が互いに略同
様であることを示す。従って、これらのような各部材等
については、その説明を省略する。
【0016】図1及び図2には、本発明に係る一実施例
が示されている。本実施例の接続構造10は、建物ユニッ
トのフレーム50を構成する第1の構造材である梁51と、
第2の構造材52の長手方向端部とを接続するものであ
り、前記梁51の取付部53と前記小梁52の受部54とは結合
手段55である固定ボルト56で結合される。
【0017】受部54は、小梁52のフランジ間にウェブと
略平行な略板状の受部材11が設けられ、この受部材11に
は固定ボルト56が螺合可能な固定ナット12が溶接固定さ
れている。このような受部材11は、梁51と小梁52とが接
続されるにあたって、取付部材57の先端部分及び固定ボ
ルト56の頭部が小梁52の輪郭形状内に収容可能な位置に
設けられている。つまり、受部材11は、小梁52のフラン
ジの中間位置どうしの間に掛け渡されている。
【0018】以上のような本実施例のフレーム50におい
ては、梁51の側面(図中上下方向の面)に小梁52を避け
るように略帯状で平板状の耐火材59を取付ける。次に、
小梁52の側面(図中左右方向の面)に前記梁51に取付け
た耐火材59と連続するように略帯状で平板状の耐火材59
を取付ける。そして、梁51及び小梁52の上下面(図中奥
行方向の面)に略帯状で平板状の耐火材59,60を取付
け、耐火材の取付け作業を終了する。
【0019】以上のような本実施例によれば、第1の構
造材である梁51と第2の構造材である小梁52とは、結合
手段である固定ボルト56により接続されるため、従来と
略同様に行うことができる。
【0020】一方、本実施例においては、梁51と小梁52
とを接続するにあたっては、小梁52の外形輪郭から取付
部材57の先端部分及び固定ボルト56の頭部が突出せず、
そのウェブ外側を平坦にできる。従って、建物ユニット
のフレーム50を耐火構造にするために、突起部分を避け
るために耐火材に切欠きを形成したり、別部材の耐火材
等を取付ける必要がなくなり、工場における建物ユニッ
トの生産効率を向上できる。
【0021】また、突起部分を避けるための耐火材が必
要ないため、小梁53の上下面に取付けられる耐火材61は
帯形状で平板状の通常部品を用いることができ、部品コ
ストを低減できる。
【0022】更に、梁51に設けられた取付部53は、従来
の建物ユニットに用いられているものが流用できるため
新たに製作する必要がなく、建物ユニットの部品コスト
を一層低減できる。
【0023】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明を達成できる範囲での改良,変形
等は本発明に含まれるものである。
【0024】
【0025】
【0026】すなわち、前述した本実施例における受部
54としては、受部材11に固定ナット12を溶接固定したも
のが例示されていたが、図に示す受部材14のように、
当該受部材14を貫通した状態で固定ボルト56を溶接固定
しておき、固定ナット12で取付部材57を結合しても良
い。従って、この図の場合においては、固定ボルト56が
受部の一部分として機能し、固定ナット12が結合手段と
して機能している。
【0027】このような構成によれば、取付部材57に固
定ボルト56を挿通させることで係合可能となり、受部材
14と取付部材57扉とを結合させるにあたって小梁52を別
途保持する必要がなく、作業を一層簡略化できる。
【0028】更に、このような受部材14は、小梁52の長
手方向端部に向かって切欠き部15を形成しておいても良
い。このような構成にすれば、固定ボルト56が受部材14
から脱着可能となり、当該固定ボルト56の破損等に係る
交換等が容易になるとともに、固定ボルト56の設置位置
を任意に選択できるようになる。
【0029】更に、前述した本実施例においては、小梁
52として断面略C字状のものが例示されていたが、図
に示すような断面略長方形(つまり、C字の開口部分を
塞いだ形状)の小梁52Aでも良い。この小梁52Aは、互
いに対向する短辺(フランジに相当)側面に一対の切込
み部16が設けられるとともに、一方の長辺(C字の開口
部分を塞ぐものに相当)側面には結合手段である固定ボ
ルト56の頭部が挿通可能な挿通孔17が形成されている。
そして、受部材18は、前記固定ボルト56が螺合可能な固
定ナット12を有し、上下端部を前記切込み部16に挟持さ
れるように小梁52Aに設けられる。
【0030】また、前述した本実施例における受部材11
は略板状とされていたが、本発明の受部材は、このよう
なウェブと略平行に配置された略板状の部分を含んでい
ればよく、例えば、そのフランジ幅が小梁52に対する固
定位置に対応した断面略L字状のものや、あるいは断面
略C字状のものでも良い。これらのような構成にすれ
ば、各受部材を小梁52に設けるにあたって、位置決めが
容易に行えるとともに起立状態を別途保持する必要がな
く、作業を簡略化できる。
【0031】更に、受部54としての固定ナット12(図
1、図2、図4の場合)あるいは固定ボルト56(図3の
場合)は、受部材11,14,18に溶接固定していなくても
良く、梁51と小梁52とを接続するにあたって別途用意し
ても良い。しかし、前述したような構成にすれば、固定
ナット12あるいは固定ボルト56を別途用意する必要がな
く、作業を簡略化できる。
【0032】そして、結合手段としては、ボルト締め以
外の溶接やテックス釘等を用いるもの等でも良く、第1
の構造材あるいは第2の構造材の輪郭形状内に収容でき
るものであれば任意である。
【0033】その他、本実施例においては、建物ユニッ
トのフランジを構成する梁51と小梁52とを交差方向に接
続して例示されていたが、本発明はこのような接続部分
以外にも、例えば互いに長手方向に配置された複数の梁
の接続等にも適用できるものである。
【0034】また、本実施例においては、ユニット工法
で建設されるプレハブ建物を構成する建物ユニットのフ
レームが例示されていたが、本発明は在来工法で建設さ
れる建物のフレームにも適用可能なものである。
【0035】更に、本実施例においては、建物ユニット
を耐火構造にするために、フレーム50を覆うように取付
けられる耐火材が例示されていたが、フレーム50に直付
けされる内壁,外壁がある場合等にも適用可能なもので
ある。
【0036】
【発明の効果】前述のような本発明によれば、建物のフ
レームに係る周辺作業を簡略化して建物の建設コストを
低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】前記実施例を示す全体斜視図である。
【図3】本発明の変形例を示す全体斜視図である。
【図4】本発明の変形例を示す全体斜視図である。
【図5】 従来の梁と小梁との接続を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
10 建物フレームの接続構造11,14,18 受部材 12 受部(図1、図2、図4の場合)または結合手段
(図3の場合)を構成する固定ナット 50 建物フレームである建物ユニットのフレーム 51 第1の構造材である梁 52,52A 第2の構造材である小梁 53 取付部 54 受部 55 結合手段 56 結合手段(図1、図2、図4の場合)または受部
(図3の場合)を構成する固定ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物フレームを構成する第1の構造材に
    第2の構造材の長手方向端部を接続するための建物フレ
    ームの接続構造であって、前記第2の構造材はウェブと
    この両側のフランジとからなる断面略C字状若しくはC
    字の開口部分を塞がれた断面略長方形の構造材とされ、
    前記第1の構造材から突出する取付部と、前記第2の構
    造材に形成された受部と、前記取付部と前記受部とを結
    合する結合手段とを有し、前記受部は前記第2の構造材
    のフランジの中間位置どうしの間に掛け渡されて前記第
    2の構造材のウェブと間隔を置いてかつウェブと略平行
    に配置された略板状の受部材を含んで構成され、前記取
    付部のうち前記第1の構造材の輪郭形状外部に突出する
    部分、受部及び結合手段は前記第2の構造材の輪郭形状
    内部に収容されていることを特徴とする建物フレームの
    接続構造。
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