JPH10259676A - 制振壁における制振装置の取付け構造 - Google Patents

制振壁における制振装置の取付け構造

Info

Publication number
JPH10259676A
JPH10259676A JP8457097A JP8457097A JPH10259676A JP H10259676 A JPH10259676 A JP H10259676A JP 8457097 A JP8457097 A JP 8457097A JP 8457097 A JP8457097 A JP 8457097A JP H10259676 A JPH10259676 A JP H10259676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
vibration damping
relay member
bolt insertion
resistance plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8457097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Shiki
一顕 志気
Masami Mochimaru
昌巳 持丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oiles Industry Co Ltd
Original Assignee
Oiles Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oiles Industry Co Ltd filed Critical Oiles Industry Co Ltd
Priority to JP8457097A priority Critical patent/JPH10259676A/ja
Publication of JPH10259676A publication Critical patent/JPH10259676A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】上方に開口するケーシング内に充填された粘性
体に浸される抵抗板が上方より挿入されてなる制振装置
が組み込まれた制振壁において、簡単な構造・設置精度
の純感化・締付け具による締付け作業の容易化をなす制
振装置の建物躯体との取付け構造を得ること。 【構成】上層の梁部材の下面から平板状の中継ぎ部材が
垂設され、その下端面に衝合わせて制振装置の抵抗板を
配し、中継ぎ部材と該抵抗板との側面に跨って平板状の
添設板を添わせ、中継ぎ部材・抵抗板・添設板の各部材
の相対応するボルト挿通孔に装着したボルト・ナットを
締め付けて接合する制振壁における制振装置の取付け構
造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、制振装置が壁体
に組み込まれたいわゆる制振壁に関し、更に詳しくは、
上方に開口するケーシング内に充填された粘性体に浸さ
れる抵抗板が上方より挿入されてなる制振装置を有する
制振壁において、当該制振装置の建物躯体との取付け構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の制振装置を組み込んだ制振壁に
おいて、図5に示すように、従来より採られている当該
制振装置の建物躯体との取付け構造は、梁部材100よ
りT字形の中継ぎ部材102が垂設され、この中継ぎ部
材102のフランジ102aと制振装置S’の抵抗板1
04の上端部に取り付けたフランジ104aとが当接さ
れ、両フランジ102a,104aの相対応するボルト
挿通孔にボルト・ナットの締付け手段106が装着され
てなり、該締付け手段106の締込みをもって抵抗板1
04の固定をなすものである。図において、更に、10
8は補強リブであって、抵抗板104の長手方向に間隔
を保って適宜数設けられる。そして、この取付け構造に
よれば、ボルト・ナットの脱着により制振装置の取付け
・取外しが自由にできる利点がある。
【0003】しかしながら、この従来の取付け構造によ
れば、中継ぎ部材102のフランジ102aと抵抗板1
04のフランジ104aとの当接性を得るため高い製作
精度が要求されるものである。また、制振装置の水平方
向の設置ずれが避けられないものであり、これが中継ぎ
部材102のフランジ102aと抵抗板104のフラン
ジ104aとの角度ずれとなり、対応するボルト挿通孔
が合致せず、設置作業の隘路となっている。すなわち、
当該部材(中継ぎ部材102、抵抗板104)は梁部材
100に沿って長く、わずかな角度ずれが拡大されるも
のである。これを防止するため、設置作業の細心化を図
ることは勿論、中継ぎ部材102の取付け精度の向上を
なすことも必要であり、設置精度の向上を余儀無くさ
れ、この結果手間がかかり、ひいては工事費用の高騰化
要因となっている。また、ボルト・ナットの締付けは上
向き作業となり、その作業も困難なものとなっている。
加えて、十分な力の伝達を保証するために補強リブ10
8が必要となり、構造が複雑化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の欠点を克服すべくなされたものであり、この種ボルト
締め手段を採る取付け構造において、簡単な構造により
製作費用の低減化をなすとともに、製作精度並びに設置
精度の鈍感化を図ることができ、更には、締付け具によ
る締付け作業が容易に行うことができる制振壁における
制振装置の取付け構造を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の制振壁における
制振装置の取付け構造は上記目的を達成するため、次の
構成を採る。すなわち、柱部材と梁部材とから骨組体が
構成され、この骨組体内における上層の梁部材と下層の
梁部材との間に、上方に開口するケーシング内に充填さ
れた粘性体に浸される抵抗板が上方より挿入されてなる
制振装置が設置されて構成される制振壁において、前記
上層の梁部材の下面から、所定の剛性を有するとともに
その下方部位に所定間隔を保ってボルト挿通孔が開設さ
れた平板状の中継ぎ部材が垂設され、前記中継ぎ部材の
下端面に衝合わせて、前記制振装置におけるその上方部
位に所定間隔を保ってボルト挿通孔が開設された抵抗板
が配され、前記中継ぎ部材と該抵抗板との側面に跨っ
て、これらのボルト挿通孔に対応するボルト挿通孔が開
設された添設板が当接され、前記中継ぎ部材・抵抗板・
添設板はそれらの各部材の相対応するボルト挿通孔に装
着されたボルト・ナットの締付けをもって接合されてな
る、ことを特徴とする。
【0006】(作用)制振装置の取付け作業に当たり、
上層の梁部材の下面に中継ぎ部材を固設する。次いで、
制振装置をその抵抗板を低めて上層の梁部材と下層の梁
部材との間の設置空間に搬入し、該制振装置の下部を固
定する。しかる後、抵抗板を上方へ引き上げ中継ぎ部材
と対置させる。中継ぎ部材と抵抗板との側面に跨がって
添設板を当接し、これらの対応するボルト挿通孔にボル
ト・ナットを装着し、ボルト・ナットの締付けをもって
当該制振装置の取付けをなす。取付け構造を構成する中
継ぎ部材・添設板・抵抗板の上部は平板状をなし、力の
伝達は円滑になされ、応力の集中はない。また、ボルト
・ナットの締付け作業において、横向き作業姿勢を採
り、作業が容易に行われる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の制振壁における制振装置
の取付け構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4はその一実施形態を示す。すなわち、図1及
び図2はその全体構成を示し、図3及び図4はその要部
の構成を示す。
【0008】図において、1,2は建築構造物の骨組体
を構成する柱部材及び梁部材であり、2Aは上部梁部
材、2Bは下部梁部材である。これらの相隣れる柱部材
1と上下の梁部材2とにより区間空間Kが形成される。
しかして、この区間空間Kにおいて、制振装置Sが上部
梁部材2Aと下部梁部材2Bとに結合されて設置され、
制振壁を構成する。
【0009】骨組体に付いて詳述すれば、柱部材1及び
梁部材2はI形鋼よりなり、交点において剛結合され
る。梁部材2は、本実施の形態においては端部梁部材4
と中間梁部材5とからなり、両梁部材4,5は継手板6
を介してボルト・ナット7の締込みをもって一体化され
る。
【0010】次に、制振装置Sに付いて概略の構成を説
明する。本制振装置Sは、上方に開口する四角箱状をな
すケーシング10と、該ケーシング10内に充填される
高粘性物質からなるエネルギー吸収材11と、ケーシン
グ10内に挿入される平板状の抵抗板12とからなり、
更には、ケーシング10と抵抗板12とに介装されるス
ペーサー13を含む。
【0011】もっと詳しくは、ケーシング10は上方に
開口し、横方向に細長の直方形状の容器体をなす。容器
体内の内室は幅狭で、内壁面は平滑をなす。内室は中央
部において隔壁10aをもって2室に分けられる。エネ
ルギー吸収材11は、例えば、ポリオレフィン、ポリシ
ロキサン等の高粘性物質が使用される。抵抗板12は、
一定厚を保持し、その平面が平滑な矩形平板体をなし、
板面に付いてケーシング10内にわずかな間隙を保って
挿入され、上部はケーシング10より突設して配され
る。抵抗板12の板面方向の下部及び両側部はケーシン
グ10に対して十分な移動域を存する。
【0012】この制振装置Sの梁部材2との取付け構造
は上部及び下部において以下の態様を採る。上部取付け構造 上部取付け構造は、上部梁部材2Aの下面より中継ぎ部
材20が垂設され、この中継ぎ部材20に制振装置Sの
抵抗板12が対設されるとともに、これらの中継ぎ部材
20と抵抗板12とに跨がって添設板21が配され、か
つ、これらの中継ぎ部材20・抵抗板12・添設板21
の3部材間をボルト・ナットよりなる締付け具22をも
って締め付け、一体化させてなるものである。
【0013】もっと詳しくは、該中継ぎ部材20は剛性
を有する矩形形状の平板体からなり、その上端部を上部
梁部材2Aの下面の中心に沿って溶接をもって剛結され
る。該中継ぎ部材20の下部には所定間隔を保ってボル
ト挿通孔24が開設される。本実施形態では、ボルト挿
通孔24は1列に配されるが、上下同位相で2列であっ
てもよく、また、千鳥に配されてもよい。制振装置Sの
抵抗板12は、この中継ぎ部材20に対置して配され、
該抵抗板12の上部には所定間隔を保ってボルト挿通孔
25が開設される。本実施形態では、ボルト挿通孔25
は、中継ぎ部材20のボルト挿通孔24と同一位相で1
列に配される。更には、上述のボルト挿通孔24と同
様、上下同位相で2列であってもよく、また、千鳥に配
されてもよい。
【0014】添設板21は、所定の剛性を有する矩形形
状の平板体よりなり、その上部及び下部に2列にボルト
挿通孔26が開設される。このボルト挿通孔26は、上
下段において、中継ぎ部材20及び抵抗板12のボルト
挿通孔24,25に対応するものである。すなわち、中
継ぎ部材20と抵抗板12とが所定の配置態様を採ると
き、それらのボルト挿通孔24,25とこの添設板21
のボルト挿通孔26は同一位置に合致する。なお、ボル
ト挿通孔24,25が2列あるいは千鳥状を採るとき、
ボルト挿通孔26もそれらに対応する配置を採ることは
いうまでもない。締付け具22は、ボルト28とナット
29とからなる。
【0015】しかして、添設板21は、中継ぎ部材20
と抵抗板12との両側から両部材を跨いで当接して配さ
れ、これらの合致するボルト挿通孔24,25,26に
ボルト28のボルト杆を挿通し、ナット29を締め込む
ものである。
【0016】下部取付け構造 下部取付け構造は、下部梁部材2Bの上面より中継ぎ部
材31が立設され、この中継ぎ部材31に制振装置Sの
ケーシング10の下面より突設された取付け板32が対
設されるとともに、これらの中継ぎ部材31と取付け板
32とに跨がって添設板33が配され、かつ、これらの
中継ぎ部材31・取付け板32・添設板33の3部材間
をボルト・ナットよりなる締付け具34をもって締め付
け、一体化させてなるものである。これらは上部取付け
構造に準じ、その詳細説明は省略する。
【0017】(制振装置の設置・取付け態様)本実施形
態の制振壁における制振装置の取付け構造は以下の作用
を有する。骨組体の構築において、柱部材1には端部梁
部材4が予め溶接等をもって剛結され、この端部梁部材
4付き柱部材1を上方へ順次継ぎ足しながら建ち上げる
とともに、中間梁部材5をもって両側の端部梁部材4を
繋ぐ。制振装置Sの設置空間Kにおいて、下部梁部材2
Bの上面に中継ぎ部材31を固設し、また、上部梁部材
2Aの下面に中継ぎ部材20を固設する。一方、制振装
置Sにおいては、ケーシング10の下面に取付け部材3
2を固設するとともに、抵抗板12を低めて仮固定し、
設置空間Kに搬入する。先ず、制振装置Sの下部の固定
をなす。すなわち、中継ぎ部材31と取付け板32とを
衝き合わせ、それらの側面に添接板34を当接し、ボル
ト挿通孔にボルト・ナットよりなる締付け具34を装入
し、該締付け具34を締め込んで固定する。制振装置S
の上部の固定は次のようにしてなされる。仮固定した抵
抗板12の固定を解除し、該抵抗板12を上方へ引き上
げ、中継ぎ部材20に対設させ、それらの両側面に添設
板22を当接し、それらのボルト挿入孔24,25,2
6にボルト28を装着し、ナット29を締め込む。
【0018】本実施形態の制振壁における制振装置の取
付け構造によれば、制振装置Sの取付け作業において、
上部及び下部において横向きの締付け具の締付け姿勢を
採り、締付け作業が容易になされる。また、本取付け構
造を構成する中継ぎ部材20・添設板21・抵抗板12
の上部は、すべて平板状をなし、複雑な形状を採らず、
構造が簡単化するとともに、力の伝達が円滑になされ
る。
【0019】本発明は上記実施の形態に限定されるもの
ではなく、本発明の基本的技術思想の範囲内で種々設計
変更が可能である。すなわち、以下の態様は本発明の技
術的範囲内に包含されるものである。 本発明においては、上部取付け構造の実施で足り、下
部取付け構造は従来技術であってもよく、更には、直接
的にケーシング10を下部梁部材2Bに固定してもよ
い。
【0020】
【発明の効果】本発明の制振壁における制振装置の取付
け構造によれば、中継ぎ部材・添設板・抵抗板の上部は
すべて平板状をなし、複雑な形状を採らず、構造が簡単
化し、これにより製作費用の低減がなされるとともに、
力の伝達が円滑になされ、応力集中がなく、大きな強度
が発揮できる。また、締付け具の締付け作業は横向き姿
勢を採り、締付け作業が容易になされる。更にまた、制
振装置の設置ずれに付いても、ボルト挿通孔相互の融通
性があり、製作精度並びに設置精度の鈍感化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の制振装置を取り付けた制
振壁の全体を示す側面図。
【図2】図1の2−2線拡大断面図。
【図3】図1の3部分の拡大図。
【図4】図3の4−4線断面図。
【図5】従来の取付け構造を示す図。
【符号の説明】
S…制振装置、1…柱部材、2…梁部材、2A…上部梁
部材、2B…下部梁部材、10…ケーシング、11…粘
性体、12…抵抗板、20…中継ぎ部材、21…添設
板、22…締付け具、24,25,26…ボルト挿通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柱部材と梁部材とから骨組体が構成され、
    この骨組体内における上層の梁部材と下層の梁部材との
    間に、上方に開口するケーシング内に充填された粘性体
    に浸される抵抗板が上方より挿入されてなる制振装置が
    設置されて構成される制振壁において、 前記上層の梁部材の下面から、所定の剛性を有するとと
    もにその下方部位に所定間隔を保ってボルト挿通孔が開
    設された平板状の中継ぎ部材が垂設され、 前記中継ぎ部材の下端面に衝合わせて、前記制振装置に
    おけるその上方部位に所定間隔を保ってボルト挿通孔が
    開設された抵抗板が配され、 前記中継ぎ部材と該抵抗板との側面に跨って、これらの
    ボルト挿通孔に対応するボルト挿通孔が開設された添設
    板が当接され、 前記中継ぎ部材・抵抗板・添設板はそれらの各部材の相
    対応するボルト挿通孔に装着されたボルト・ナットの締
    付けをもって接合されてなる、ことを特徴とする制振壁
    における制振装置の取付け構造。
JP8457097A 1997-03-18 1997-03-18 制振壁における制振装置の取付け構造 Pending JPH10259676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8457097A JPH10259676A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 制振壁における制振装置の取付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8457097A JPH10259676A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 制振壁における制振装置の取付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10259676A true JPH10259676A (ja) 1998-09-29

Family

ID=13834337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8457097A Pending JPH10259676A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 制振壁における制振装置の取付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10259676A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002021369A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Shimizu Corp 制震壁
JP2010007268A (ja) * 2008-06-24 2010-01-14 Oiles Ind Co Ltd 制震壁取付構造及び該制震壁取付構造を具備した建物
CN104088373A (zh) * 2014-06-12 2014-10-08 清华大学 黏滞阻尼墙
CN104847034A (zh) * 2015-06-02 2015-08-19 天津住宅集团建设工程总承包有限公司 一种软钢消能阻尼器系统自上而下的安装施工方法
CN108952284A (zh) * 2018-07-24 2018-12-07 青岛理工大学 剪力墙竖向阻尼承载连接件及其安装方法
JP2019015049A (ja) * 2017-07-04 2019-01-31 清水建設株式会社 耐火被覆構造
CN113089874A (zh) * 2021-03-26 2021-07-09 董道卫 钢结构建筑用粘滞阻尼墙

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002021369A (ja) * 2000-07-10 2002-01-23 Shimizu Corp 制震壁
JP2010007268A (ja) * 2008-06-24 2010-01-14 Oiles Ind Co Ltd 制震壁取付構造及び該制震壁取付構造を具備した建物
CN104088373A (zh) * 2014-06-12 2014-10-08 清华大学 黏滞阻尼墙
CN104847034A (zh) * 2015-06-02 2015-08-19 天津住宅集团建设工程总承包有限公司 一种软钢消能阻尼器系统自上而下的安装施工方法
JP2019015049A (ja) * 2017-07-04 2019-01-31 清水建設株式会社 耐火被覆構造
CN108952284A (zh) * 2018-07-24 2018-12-07 青岛理工大学 剪力墙竖向阻尼承载连接件及其安装方法
CN113089874A (zh) * 2021-03-26 2021-07-09 董道卫 钢结构建筑用粘滞阻尼墙

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3842484B2 (ja) 柱と梁の接合構造及びこれを備えた建築物
JPH10259676A (ja) 制振壁における制振装置の取付け構造
JP4021995B2 (ja) 制振壁における制振装置の取付け構造
JPH07197540A (ja) 建築部材取付用ブラケット
JP2000220318A (ja) 制震壁
JP4328455B2 (ja) ユニット式建物
JP3864362B2 (ja) 粘弾性壁の設置構造
JP3838160B2 (ja) 制震装置
JP2001065193A (ja) 制震壁
JP3571913B2 (ja) 柱と梁の接合構造、梁と梁の接合構造、建物ユニット、ユニット建物及び建物
JPH02229367A (ja) 弾塑性ダンパー
JPH0830366B2 (ja) 建物フレームの接続構造
JPS6141856Y2 (ja)
JPH0233531Y2 (ja)
JP2988813B2 (ja) 木質構造物の柱−梁接合構造
JPH0715954Y2 (ja) 鉄骨構造物における外壁板支持構造
JPS62185937A (ja) 鋼製角柱とh型鋼梁の接合構造
JPS5834899Y2 (ja) 既製パネルによる外壁と小柱との取付部の構造
JP3268191B2 (ja) 剛床構造の施工方法
JPH05156734A (ja) 長尺外壁仕上げパネルを有する建築物の壁構造
JPH024735B2 (ja)
JP2527118Y2 (ja)
JP2000154668A (ja) 制振架構
JPH01204868A (ja) 自動車の車体構造
JPH0471792B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050823

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060131