JPH08302823A - ユニット建物及び建物ユニット - Google Patents
ユニット建物及び建物ユニットInfo
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- JPH08302823A JPH08302823A JP7109398A JP10939895A JPH08302823A JP H08302823 A JPH08302823 A JP H08302823A JP 7109398 A JP7109398 A JP 7109398A JP 10939895 A JP10939895 A JP 10939895A JP H08302823 A JPH08302823 A JP H08302823A
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- Japan
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- floor
- building unit
- unit
- floor building
- building
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Abstract
搭載して構築されるユニット建物の構造材使用量を節約
すること。 【構成】 下階建物ユニット11Aの上に上階建物ユニ
ット11Bを搭載してなるユニット建物10において、
下階建物ユニット11Aが、天井枠組を省かれ、床枠組
の各コーナー部のそれぞれに柱13の下端部を接合した
構造体からなり、下階建物ユニット11Aの柱13の上
端部に上階建物ユニット11Bの柱13の下端部を剛接
合(13A、13B)してなるもの。
Description
ユニットに関する。
6 号公報に記載の如く、複数の工場生産した建物ユニッ
トを建築現場に輸送し、建築現場に設けてある基礎の上
で、それら複数の建物ユニットを左右、上下に隣接設置
して、2階建等の建物を構築することとしている。
に示す如く、床梁2等からなる床枠組の各コーナー部の
それぞれに柱3の下端部を接合するとともに、天井梁4
等からなる天井枠組の各コーナー部のそれぞれに柱3の
上端部を接合した骨組構造体にて構築されている。
7(B)に示す如く、下階建物ユニット1Aの上に上階
建物ユニット1Bを搭載し、下階建物ユニット1Aの柱
3の上端部に上階建物ユニット1Bの柱3の下端部をボ
ルトにてピン接合(P1)するとともに、下階建物ユニ
ット1Aの天井梁4のスパン中間部と上階建物ユニット
1Bの床梁2のスパン中間部とをボルトにてピン接合
(P2)することにて、上下の建物ユニット1A、1B
を接合することとしている(図7(C))。
では、下階建物ユニット1Aの上に上階建物ユニット1
Bが接合されてユニット建物が完成した状態で、下階建
物ユニット1Aの天井梁4と上階建物ユニット1Bの床
梁2とが図7(D)に示す如く重複し、構造材使用量が
無駄になっている。図7(D)において、w1 は床梁2
の分布荷重、w2は天井梁4の分布荷重である。
物ユニットを搭載して構築されるユニット建物の構造材
使用量を節約することを目的とする。
は、下階建物ユニットの上に上階建物ユニットを搭載し
てなるユニット建物において、下階建物ユニットが、天
井枠組を省かれ、床枠組の各コーナー部のそれぞれに柱
の下端部を接合した構造体からなり、上階建物ユニット
が、床枠組の各コーナー部のそれぞれに柱の下端部を接
合するとともに、天井枠組の各コーナー部のそれぞれに
該柱の上端部を接合した構造体からなり、下階建物ユニ
ットの柱の上端部に上階建物ユニットの柱の下端部を剛
接合してなるものである。
の下階建物ユニットである。
ットの上に上階建物ユニットを搭載してなるユニット建
物において、下階建物ユニットが、床枠組の各コーナー
部のそれぞれに柱の下端部を接合するとともに、天井枠
組の各コーナー部のそれぞれに該柱の上端部を接合した
構造体からなり、上階建物ユニットが、床枠組を省か
れ、天井枠組の各コーナー部のそれぞれに柱の下端部を
接合した構造体からなり、下階建物ユニットの柱の上端
部に上階建物ユニットの柱の下端部を剛接合してなるも
のである。
の上階建物ユニットである。
〜の作用がある。 下階建物ユニットが天井枠組を省かれているので、下
階建物ユニットの上に上階建物ユニットを接合してユニ
ット建物を完成した状態で、下階建物ユニットと上階建
物ユニットの接合面に存在する構造材は上階建物ユニッ
トの床枠組のみとなり、この接合面での構造材の重複が
なくなり、構造材使用量の無駄がなくなる。
物ユニットの柱の下端部を剛接合してなることから、下
階建物ユニットと上階建物ユニットが接合されたユニッ
ト建物の全ての接合部を剛とすることができ、建物構造
の安定を実現できる。
同様に床枠組を備えているから、その床枠組の上にキッ
チン、収納等の室内設備を工場生産段階で完工できる。
即ち、下階建物ユニットが構造材の一部(天井枠組)を
省いているにも拘らず、その工場生産化率を向上でき
る。
記、の作用がある。 上階建物ユニットが床枠組を省かれているので、下階
建物ユニットの上に上階建物ユニットを接合してユニッ
ト建物を完成した状態で、下階建物ユニットと上階建物
ユニットの接合面に存在する構造材は下階建物ユニット
の天井枠組のみとなり、この接合面での構造材の重複が
なくなり、構造材使用量の無駄がなくなる。
物ユニットの柱の下端部を剛接合してなることから、下
階建物ユニットと上階建物ユニットが接合されたユニッ
ト建物の全ての接合部を剛とすることができ、建物構造
の安定を実現できる。
上階建物ユニットを示す斜視図、図2は第1実施例の下
階建物ユニットと上階建物ユニットの接合構造を示す模
式図、図3は第1実施例の建物ユニットとユニット建物
の剛接合状態を示す模式図、図4は第1実施例の構造材
使用量の節約状態を示す模式図、図5は第2実施例の下
階建物ユニットと上階建物ユニットの接合構造を示す模
式図、図6は第1実施例の建物ユニットとユニット建物
の剛接合状態を示す模式図、図7は従来例を示す模式図
である。
1Aの上に上階建物ユニット11Bを搭載して構築され
たものである。このとき、ユニット建物10は、複数の
工場生産した建物ユニット11A、11Bを建築現場に
輸送し、建築現場に設けてある基礎100の上で、それ
ら複数の建物ユニット11A、11Bを左右、上下に接
合される。
示す如く、天井枠組を省かれ、形鋼製床梁12からなる
四辺形床枠組の各コーナー部のそれぞれに、鋼管製柱1
3の下端部を接合したものである。このとき、床梁12
と柱13とは、図3に示す如く、溶接にて剛接合され
る。尚、下階建物ユニット11Aにおいて、床梁12の
上には下階床面材が工場施工される。
示す如く、形鋼製床梁12からなる四辺形床枠組の各コ
ーナー部のそれぞれに、鋼管製柱13の下端部を接合す
るとともに、形鋼製天井梁14からなる四辺形天井枠組
の各コーナー部のそれぞれに、鋼管製柱13の上端部を
接合したものである。このとき、床梁12と柱13と天
井梁14とは、図3に示す如く、溶接にて剛接合され
る。尚、上階建物ユニット11Bにおいて、床梁12の
上には上階床面材が、床梁12の下には下階天井面材が
工場施工される。また、天井梁14の下には上階天井面
材が工場施工される。
階建物ユニット11Aの柱13の上端部に突設した短尺
角鋼管製雄型剛接合部13Aに、上階建物ユニット11
Bの柱13の下端部を床梁12より下方に突設した雌型
剛接合部13Bを嵌合し、それらの接合部13Aと接合
部13Bをボルト及び又は溶接にて剛接合する。
で、下階建物ユニット11Aの上に上階建物ユニット1
1Bを接合してユニット建物10を完成した状態で、下
階建物ユニット11Aと上階建物ユニット11Bの接合
面に存在する構造材は上階建物ユニット11Bの床梁1
2からなる床枠組のみとなり、この接合面での構造材の
重複がなくなり、構造材使用量の無駄がなくなる。
では、下階建物ユニット1Aのウエブ高200mm 、フラン
ジ幅75mm、肉厚4.5mm の形鋼製天井梁4(分布荷重w2
=0.4t/m)と、上階建物ユニット1Bのウエブ高150mm
、フランジ幅75mm、肉厚4.5mm の床梁2(分布荷重w1
=0.3t/m)とが重複していた。これに対し、本実施例
では、下階建物ユニット11Aと上階建物ユニット11
Bの接合面に、上階建物ユニット11Bのウエブ高300m
m 、フランジ幅50mm、肉厚3.2mm の形鋼製床梁12(分
布荷重w1 +w2 )が唯一存在するのみである。これに
より、下階建物ユニット11Aと上階建物ユニット11
Bの接合面で、構造材使用量は従来の約1/2 となる(図
4(A))。そして、ユニット建物10の全体では、構
造材使用量を従来の80%とし、構造材使用量を約20%節
約できる(図4(B))。
部に上階建物ユニット11Bの柱13の下端部を剛接合
してなることから、下階建物ユニット11Aと上階建物
ユニット11Bが接合されたユニット建物10の全ての
接合部を剛とすることができ、建物構造の安定を実現で
きる(図3)。
ット11Bと同様に床枠組を備えているから、その床枠
組の上にキッチン、収納等の室内設備を工場生産段階で
完工できる。即ち、下階建物ユニット11Aが構造材の
一部(天井枠組)を省いているにも拘らず、その工場生
産化率を向上できる。
1Aの上に上階建物ユニット21Bを搭載して構築され
たものである。このとき、ユニット建物20は、複数の
工場生産した建物ユニット21A、21Bを建築現場に
輸送し、建築現場に設けてある基礎100の上で、それ
複数の建物ユニット21A、21Bを左右、上下に接合
される。
く、形鋼製床梁22からなる四辺形床枠組の各コーナー
部のそれぞれに、鋼管製柱23の下端部を接合するとと
もに、形鋼製天井梁24からなる四辺形天井枠組の各コ
ーナー部のそれぞれに、鋼管製柱23の上端部を接合し
たものである。このとき、床梁22と柱23と天井梁2
4とは、図6に示す如く、溶接にて剛接合される。尚、
下階建物ユニット21Aにおいて、床梁22の上には下
階床面材が工場施工される。また、天井梁24の下には
下階天井面材が、天井梁24の上には上階床面材が工場
施工される。
く、床枠組を省かれ、形鋼製天井梁24からなる四辺形
天井枠組の各コーナー部のそれぞれに、鋼管製柱23の
上端部を接合したものである。このとき、天井梁24と
柱23とは、図6に示す如く、溶接にて剛接合される。
尚、上階建物ユニット21Bにおいて、天井梁24の下
には上階天井面材が工場施工される。
階建物ユニット21Bの柱23の下端部に突設した短尺
角鋼管製雄型剛接合部23Bに、下階建物ユニット21
Aの柱23の上端部を天井梁24より上方に突設した雌
型剛接合部23Aを嵌合し、それらの接合部23Aと接
合部23Bをボルト及び又は溶接にて剛接合する。
で、下階建物ユニット21Aの上に上階建物ユニット2
1Bを接合してユニット建物20を完成した状態で、下
階建物ユニット21Aと上階建物ユニット21Bの接合
面に存在する構造材は下階建物ユニット21Aの天井梁
24からなる天井枠組のみとなり、この接合面での構造
材の重複がなくなり、構造材使用量の無駄がなくなる。
部に上階建物ユニット21Bの柱23の下端部を剛接合
してなることから、下階建物ユニット21Aと上階建物
ユニット21Bが接合されたユニット建物20の全ての
接合部を剛とすることができ、建物構造の安定を実現で
きる。
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の実
施において、建物ユニットは、軸組構造体に限らず、壁
式構造体であってもよく、床枠組は床パネル、天井枠組
は天井パネルからなるものであっても良い。また、建物
ユニットの床枠組、天井枠組は、四辺形であるものに限
定されない。
ユニットの上に上階建物ユニットを搭載して構築される
ユニット建物の構造材使用量を節約することができる。
階建物ユニットを示す斜視図である。
物ユニットの接合構造を示す模式図である。
物の剛接合状態を示す模式図である。
示す模式図である。
物ユニットの接合構造を示す模式図である。
物の剛接合状態を示す模式図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 下階建物ユニットの上に上階建物ユニッ
トを搭載してなるユニット建物において、 下階建物ユニットが、天井枠組を省かれ、床枠組の各コ
ーナー部のそれぞれに柱の下端部を接合した構造体から
なり、 上階建物ユニットが、床枠組の各コーナー部のそれぞれ
に柱の下端部を接合するとともに、天井枠組の各コーナ
ー部のそれぞれに該柱の上端部を接合した構造体からな
り、 下階建物ユニットの柱の上端部に上階建物ユニットの柱
の下端部を剛接合してなることを特徴とするユニット建
物。 - 【請求項2】 請求項1記載の下階建物ユニット。
- 【請求項3】 下階建物ユニットの上に上階建物ユニッ
トを搭載してなるユニット建物において、 下階建物ユニットが、床枠組の各コーナー部のそれぞれ
に柱の下端部を接合するとともに、天井枠組の各コーナ
ー部のそれぞれに該柱の上端部を接合した構造体からな
り、 上階建物ユニットが、床枠組を省かれ、天井枠組の各コ
ーナー部のそれぞれに柱の下端部を接合した構造体から
なり、 下階建物ユニットの柱の上端部に上階建物ユニットの柱
の下端部を剛接合してなることを特徴とするユニット建
物。 - 【請求項4】 請求項3記載の上階建物ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7109398A JPH08302823A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | ユニット建物及び建物ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7109398A JPH08302823A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | ユニット建物及び建物ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08302823A true JPH08302823A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14509243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7109398A Pending JPH08302823A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | ユニット建物及び建物ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08302823A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1479840A2 (en) | 2003-05-20 | 2004-11-24 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Unit building |
JP2015086599A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社サトコウ | 建物ユニット |
-
1995
- 1995-05-08 JP JP7109398A patent/JPH08302823A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1479840A2 (en) | 2003-05-20 | 2004-11-24 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Unit building |
CN100381651C (zh) * | 2003-05-20 | 2008-04-16 | 积水化学工业株式会社 | 组合式建筑物 |
JP2015086599A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社サトコウ | 建物ユニット |
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