JPH10252139A - ピロティユニット - Google Patents

ピロティユニット

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JPH10252139A
JPH10252139A JP6311397A JP6311397A JPH10252139A JP H10252139 A JPH10252139 A JP H10252139A JP 6311397 A JP6311397 A JP 6311397A JP 6311397 A JP6311397 A JP 6311397A JP H10252139 A JPH10252139 A JP H10252139A
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piloti
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピロティをユニット工法で設けることができ
るピロティユニットを提供すること。 【解決手段】 ピロティユニット30を、建物本体14
に接合されるピロティ用フレームと、このピロティ用フ
レームから下方に延びた柱体37とで構成し、建物本体
14に沿って複数個連設した。このようなピロティユニ
ット30を工場で複数個生産した後に建築現場で組み合
わせれば、ピロティ16をユニット工法により短工期で
品質よく設けることができる。また、ピロティユニット
30でバルコニーユニット50を支持すれば、バルコニ
ーユニット50を片持ち状態で支持されるものに比して
大きくでき、バルコニー17をより大きいものにでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピロティユニット
に係り、例えば、複数の建物ユニットで構成されたユニ
ット式建物にピロティを形成する際に用いられるピロテ
ィユニットに関する。
【0002】
【背景技術】従来より、建物の一部としてピロティを設
ける場合があった。このピロティは、地上階を居住者等
の動線に解放するためのものであって、軸組工法等によ
って設けられることが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現在におい
ては、建築現場での工期の短縮や品質の向上を目的に、
品質管理された工場で複数の建物ユニットを予め生産
し、これらの建物ユニットを建築現場で組み合わせるこ
とで建物を建てる、いわゆるユニット工法が普及してお
り、ピロティをそのようなユニット工法で設けることが
望まれていた。
【0004】本発明の目的は、ピロティをユニット工法
で設けることができるピロティユニットを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のピロティユニッ
トは、後述する実施の形態での符号を用いて説明する
と、建物本体14に接合される水平構造体(33)と、
この水平構造体から下方に延びた柱体37とを備え、建
物本体に沿って複数個連設されることを特徴とするもの
である。
【0006】このようなピロティユニット30は、工場
で複数生産された後、建築現場において各水平構造体が
建物本体に接合され、各柱体の下端が基礎11などに接
合される。すなわち、工場生産された複数のピロティユ
ニットを建築現場で建物本体に沿って連設することで、
ピロティがユニット工法で設けられるようになる。
【0007】また、本発明のピロティユニットでは、柱
体を連設方向の一方側に片寄せて設けてもよい。このよ
うな場合には、柱体を連設方向の一方側に片寄せて設け
るため、ピロティの一端側に例えば壁(52)が設けら
れるような時でも、柱体が壁から離れて配置されるよう
になり、壁と柱体との間においても、動線に必要な十分
な空間が確保されるようになる。
【0008】さらに、本発明のピロティユニットでは、
水平構造体の上部に、バルコニー17形成用のバルコニ
ーユニット50や、外廊下18形成用の外廊下ユニット
60、あるいは庇15A形成用の庇ユニット70を接合
してもよい。このような場合には、バルコニーユニッ
ト、外廊下ユニット、庇ユニットの各種ユニットがピロ
ティユニットで確実に支持されるため、各種ユニットの
建物本体への接合部分が簡略化、あるいは省略される。
また、各種ユニットがピロティユニットで確実に支持さ
れることにより、各種ユニットを建物本体に片持ち状態
で支持される場合に比して大きい突出量のものにでき、
より大きいバルコニー、外廊下、庇が形成されるように
なる。
【0009】そして、本発明のピロティニットは、建物
本体を直方体状の複数の建物ユニットで構成し、これら
の建物ユニットに水平構造体を接合させてもよい。この
ような場合には、建物本体を複数の建物ユニット12,
13で構成するため、建物本体自身もがユニット工法で
建てられるようになる。従って、建物全体の一層の工期
短縮や品質の向上が図れるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態を図面
に基づいて説明する。 〔第1実施形態〕図1は、第1実施形態に係るピロティ
ユニットが用いられた建物10を示す全体斜視図であ
る。
【0011】図1において、建物10は、基礎11上に
配置された直方体状の複数の一階建物ユニット12と、
これら一階建物ユニット12の上部に配置された複数の
二階建物ユニット13とで構成された建物本体14を備
えている。建物本体14の上部には屋根15が設けら
れ、建物本体14の両側部には桁方向に沿ったピロティ
16が設けられている。つまり、建物10は、両側部に
ピロティ16を備えた2階建てのユニット式建物であ
る。また、建物本体14の一方の側部において、ピロテ
ィ16の上部にはバルコニー17が設けられ、他方の側
部において、ピロティ16の上部には外廊下18が設け
られている。
【0012】建物本体14を構成する一階、二階建物ユ
ニット12,13は、図2に示すように、四隅に立設さ
れた四本の柱21と、各柱21の上端間および下端間に
掛け渡された各四本の上梁22および下梁23とで構成
された骨組み20を備えている。長尺な上梁22間には
複数の天井小梁24が架設され、各天井小梁24の下部
に図示しない天井面材を張ることで天井が形成されるよ
うになっている。また、長尺な下梁23間には複数の根
太25が架設され、各根太25の上部に図示しない床面
材を張ることで床が形成されるようになっている。
【0013】図1に戻って、ピロティ16は、前記桁方
向に沿って連接された複数のピロティユニット30から
構成されている。ピロティユニット30は、図3、図4
に示すように、チャンネル材からなる水平構造体である
ピロティ用フレーム33を備えている。このピロティ用
フレーム33は、建物本体14を構成する一階建物ユニ
ット12の上梁22に接合ブロック31を介してボルト
32で接合されている。ピロティ用フレーム33は、四
周枠組みされた枠体34と、この枠体34内に設けられ
た長尺な支柱取付部材35と、この支柱取付部材35を
補強する二本の補強部材36とで構成されている。
【0014】枠体34の支柱取付部材35において、ピ
ロティユニット30の連設方向に対して一方に片寄せら
れた位置には下方に延びた柱体37が設けられており、
この柱体37に対応した位置に前述の補強部材36が設
けられ、これにより、支柱取付部材35の撓み等が防止
されるようになっている。柱体37は、支柱取付部材3
5にボルト38で固定された一対の柱部材39と、各柱
部材39の上部間および下部間を連結する短尺な連結部
材41とを備え、各柱部材39の下端間には、柱体37
を基礎11(図1)に図示しないアンカーボルト等で固
定するためのプレート42(図3)が設けられている。
そして、連結部材41にはALC(オートクレーブ養生
された軽量気泡コンクリート)等の化粧パネル43(図
4)がボルト44で固定され、複数の化粧パネル43を
組み合わせることで各柱部材39の周囲が覆われるよう
になっている。なお、ボルト44は、化粧パネル43に
埋設された図示しない埋め込み式のナットに螺合される
ようになっている。
【0015】また、枠体34の前面側(建物本体14側
とは反対の側)には同様なALCからなる縦断面L字形
の外壁パネル45がボルト46で固定されている。この
外壁パネル45、化粧パネル43、および一階建物ユニ
ット12の外壁パネル19の上端間にはピロティ16の
天井部分を形成する面材47が載置されている。
【0016】一方、図1、図4において、バルコニー1
7は、複数のバルコニーユニット50から構成されてい
る。バルコニーユニット50は、ピロティー用フレーム
33の略二つ分の大きさのバルコニー用フレーム51
と、このフレーム51上に設けられたデッキパネル52
と、フレーム51の前面側に立設された手摺壁53とを
備え、この手摺壁53は、各バルコニーユニット50の
うちの両側のバルコニーユニット50Aにおいて、平面
L字形に形成されている。
【0017】バルコニーユニット50を構成する各部材
のうち、バルコニー用フレーム51は、二つのピロティ
用フレーム33上に跨って載置され、バルコニーユニッ
ト50の全重量がそれらのピロティユニット30で支持
されるようになっている。これらバルコニー用フレーム
51とピロティ用フレーム33とは、互いに当接し合う
フランジ部分においてボルト54で固定されており、こ
の際、ピロティ用フレーム33の位置決めピン48(図
3、図4)でバルコニー用フレーム51の位置出しが行
われるようになっている。なお、このボルト54や前述
のボルト32は、予め溶接等により固定された裏ナット
に螺合されるものである。
【0018】ところで、詳細な説明を省略するが、外廊
下18も、バルコニーユニット50と略同様な外廊下ユ
ニット60(図1)で構成されており、ピロティ用フレ
ーム33上に固定される外廊下用フレームを備えてい
る。そして、この外廊下用フレームとピロティ用フレー
ム33との接合構造もバルコニーユニット50の場合と
全く同じである。このような外廊下18は、建物本体1
4の妻側に設けられた外階段51によって地上と連通し
ているが、この外階段51の上り口において、基礎11
とピロティ16の天井部分との間には仕切壁52が設け
られ、外階段51を上り下りする人からは建物本体14
内が見えないようになっている。
【0019】このような本実施の形態においては、工場
にて各建物ユニット12,13やピロティユニット3
0、バルコニーユニット50、外廊下ユニット60等を
生産し、これらの各種ユニット12,13,30,5
0,60を建築現場に運んで組み合わせることでユニッ
ト式の建物10を建てる。なお、屋根15は、骨組みを
備えた屋根ユニットを用いてユニット工法で設けてもよ
く、また、面材同士を組み合わせるパネル工法で設けて
もよい。
【0020】このような本実施の形態によれば、以下の
ような効果がある。すなわち、ピロティ16は、工場で
生産された複数のピロティユニット30を建築現場にお
いて建物本体14に沿って連設することにより形成され
ているため、このピロティ16をいわゆるユニット工法
で形成することができる。従って、ピロティ16を短工
期で完成させることができ、しかもピロティ16の品質
も良好にできる。
【0021】また、建物本体14やバルコニー17、外
廊下18も、複数の一階、二階建物ユニット12,13
やバルコニーユニット50、外廊下ユニット60を用い
たユニット工法で建てられるため、建物10全体の一層
の工期短縮や品質の向上を図ることができる。
【0022】この際、バルコニーユニット50、外廊下
ユニット60は、下方のピロティユニット30で確実に
支持されるため、各種ユニット50,60の建物本体1
4への直の接合を省略できる。
【0023】そして、各種ユニット50,60の全重量
がピロティユニット30で確実に支持されるため、各種
ユニット50,60を建物本体14に片持ち状態で支持
される場合に比して大きい突出量のものにでき、より大
きいバルコニー17、外廊下18形成をできる。
【0024】さらに、ピロティユニット30において
は、柱体37が連設方向の一方側に片寄せて設けられて
いるため、ピロティ16の一端側に仕切壁52が設けら
れていても、柱体37が仕切壁52から離れて配置され
るようになり、仕切壁52と柱体37との間にも動線に
必要な十分な空間を確保することができる。また、これ
により、ピロティ16の外観をも良好にできる。
【0025】〔第2実施形態〕図5には、本発明の第2
実施形態として、ピロティユニット30の上部に屋根1
5の庇15Aを形成する庇ユニット70を固定した場合
が示されている。この場合、建物10は、一階建てとさ
れ、建物本体14が一階建物ユニット12のみで構成さ
れている。
【0026】庇ユニット70は、前述したバルコニーユ
ニット50のバルコニー用フレーム33(図3)と略同
様な庇用フレームを備えており、この庇用フレームとピ
ロティ用フレーム33との接合構造も、バルコニー用フ
レーム33を用いた場合と全く同じである。従って、こ
こでは、庇ユニット70自身やその接合構造等の詳細な
図示および説明を省略する。また、ここで、前記第1実
施形態と同様な部材等には同じ符号を付した。
【0027】このような実施形態においては、ピロティ
ユニット30の上部に庇ユニット70が固定されている
ため、庇ユニット70の全重量をピロティユニット30
で確実に支持することができ、庇ユニット70の大きさ
を大きくして屋根15全体を大きいものにできる。
【0028】なお、本発明は、前記各実施形態に限定さ
れるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成
等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれ
る。例えば、ピロティユニット30上に庇ユニット70
が固定された前記第2実施形態では、建物10を一階建
てではなく、第1実施形態のように二階建てとしてもよ
い。そして、このような場合には、ピロティユニット3
0の柱体37の長さを長くする等して二階建てに対応す
ればよい。また、柱体37をさらに長くすることで、ピ
ロティユニット30を三階建て以上の建物に適用しても
よい。
【0029】また、前記各実施形態の建物10は、ユニ
ット式建物であったが、本発明に係る建物は、特にユニ
ット式建物に限定されるものではなく、軸組工法等の在
来工法で建てられた建物であってもよい。
【0030】さらに、前記各実施形態では、ピロティ1
6の上部がバルコニー17や外廊下18、あるいは庇1
5Aとなっていたが、例えば、ピロティユニット30の
上部には特に他のユニットを設置せず、ユニット30の
上部を単なる陸屋根とした場合でも本発明に含まれる。
しかし、ピロティユニット30の上部に各種ユニット5
0,60,70を設置することで、前述したように、よ
り大きなバルコニー17、外廊下18、屋根15を形成
できるのでそうすることが好ましい。
【0031】そして、前記各実施形態では、ピロティユ
ニット30の柱体37が一方に片寄せて設けられていた
が、例えば、柱体37をピロティ用フレーム33の中央
に設けてもよい。また、柱体37は、一本に限定される
ものではなく、複数本設けられた場合でも本発明に含ま
れる。要するに、本発明のピロティユニットは、ピロテ
ィ用フレーム33のような水平構造体と柱体とで構成さ
れていればよく、柱体の本数は、その実施のあたって適
宜に決められてよい。
【0032】さらに、前記ピロティユニット30のピロ
ティー用フレーム33は、バルコニーユニット50の略
半分の大きさであったが、本発明に係る水平構造体(実
施形態でいうピロティ用フレームのこと)の大きさは任
意であり、バルコニーユニットの二つ分の大きさ等であ
ってもよい。また、このことは、他の外廊下ユニットや
庇ユニットに対しても同様である。
【0033】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
建物本体に接合される水平構造体と、この水平構造体か
ら下方に延びた柱体でピロティユニットを構成したた
め、このピロティユニットを工場で複数個生産した後に
建築現場で組み合わせることにより、ピロティをユニッ
ト工法で設けることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るピロティユニット
が適用された建物を示す全体斜視図である。
【図2】前記建物の建物本体を構成する構成部材を示す
斜視図である。
【図3】前記ピロティユニットを構成する構成部材を示
す斜視図である。
【図4】前記ピロティユニットとバルコニーユニットと
の接合部分を示す縦断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
12,13 建物ユニット 14 建物本体 15A 庇 16 ピロティ 17 バルコニー 18 外廊下 30 ピロティユニット 33 水平構造体であるピロティ用フレーム 37 柱体 50 バルコニーユニット 60 外廊下ユニット 70 庇ユニット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物本体に接合される水平構造体と、こ
    の水平構造体から下方に延びた柱体とを備え、前記建物
    本体に沿って複数個連設されることを特徴とするピロテ
    ィユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたピロティユニット
    において、前記柱体は、連設方向の一方側に片寄せて設
    けられていることを特徴とするピロティユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載されたピ
    ロティユニットにおいて、前記水平構造体の上部にはバ
    ルコニー形成用のバルコニーユニットが接合されている
    ことを特徴とするピロティユニット。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載されたピ
    ロティユニットにおいて、前記水平構造体の上部には外
    廊下形成用の外廊下ユニットが接合されていることを特
    徴とするピロティユニット。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2に記載されたピ
    ロティユニットにおいて、前記水平構造体の上部には、
    庇形成用の庇ユニットが接合されていることを特徴とす
    るピロティユニット。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載されたピ
    ロティユニットにおいて、前記建物本体は、直方体状の
    複数の建物ユニットを備えて構成され、これらの建物ユ
    ニットに前記水平構造体が接合されていることを特徴と
    するピロティユニット。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002309678A (ja) * 2001-04-13 2002-10-23 Misawa Homes Co Ltd ユニット式建物
JP2012136916A (ja) * 2010-12-28 2012-07-19 Misawa Homes Co Ltd インナーバルコニーを有する住宅
JP2012167505A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Misawa Homes Co Ltd 支持装置および住宅用外部柱の製造方法
JP2015052220A (ja) * 2013-09-06 2015-03-19 ミサワホーム株式会社 付帯構造物の支持構造
JP2017057557A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 トヨタホーム株式会社 住宅

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