JP2000352116A - 建物ユニットの構築方法及びユニット建物 - Google Patents

建物ユニットの構築方法及びユニット建物

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JP2000352116A
JP2000352116A JP11166779A JP16677999A JP2000352116A JP 2000352116 A JP2000352116 A JP 2000352116A JP 11166779 A JP11166779 A JP 11166779A JP 16677999 A JP16677999 A JP 16677999A JP 2000352116 A JP2000352116 A JP 2000352116A
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JP
Japan
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unit
floor
building
pillar
floor unit
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JP11166779A
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Takahiro Kudo
高弘 工藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭小地でも建築可能な建物ユニットを提供す
ること。 【解決手段】 床ユニット10と柱20とを有してなる
建物ユニット1を用い、建築現場に床ユニット10を据
付け、その後、床ユニット10の柱固定部12に柱20
を固定する建物ユニット1の構築方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物ユニットの構築
方法及びユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の建物ユニットを接合して構
成されるユニット建物にあっては、特公昭60-3773号公
報に示すような、工場生産された建物ユニットをトラッ
クに乗せて建築現場に輸送し、これをクレーン等で基礎
の上に据付けることとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、建物ユニ
ットは一般に、巾2.2〜2.5m程度、高さ2.8m程度、長さ2
〜6m程度であり、建築現場での進入道路巾、敷地形状が
狭小な建築条件によっては、建物ユニットを搬入できな
いことがある。
【0004】本発明の課題は、狭小地でも建築可能な建
物ユニットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る建物ユニットの構築方法は、床構造体に柱固定部
を備えてなる床ユニットと、該床ユニットの柱固定部に
固定される柱とを有してなる建物ユニットを用い、建築
現場に床ユニットを据付け、その後、該床ユニットの柱
固定部に柱を固定するようにしたものである。
【0006】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記床ユニットの床構造体が
複数の床梁を剛接合してなり、前記柱は該床ユニットの
柱固定部に剛接合可能とされてなるようにしたものであ
る。
【0007】請求項3に記載の本発明に係るユニット建
物は、請求項1又は2記載の構築方法により構築される
複数の建物ユニットを互いに接合して構成されるように
したものである。
【0008】
【作用】請求項1の本発明によれば下記〜の作用が
ある。 建物ユニットを建築現場で構築する前段階まで、該建
物ユニットを狭小地に搬入できる程度の小サイズとなる
床ユニットと柱とに分離小型化しておき、建築現場では
床ユニットに柱を立設できるようにした。これにより、
狭小地でも建築可能な建物ユニットを得ることができ
る。
【0009】建物ユニットの輸送や据付けのために大
型のトラックやクレーン等が不要となり、輸送コスト、
据付コストを低減できる。
【0010】また、建物ユニットを建築現場で構築する
前段階まで、該建物ユニットを狭小地に搬入できる程度
の小サイズとなる床ユニットと柱とに分離小型化したの
で、箱形に組立てた骨組構造体からなる建物ユニットを
トラック等で輸送するのに比べて、トラック等への積載
状態がコンパクトとなる。従って、箱形に組立てた後の
建物ユニットの大きさが、道路交通法上の制限を越える
(例えば高さ制限)大きなものであっても、即ち、小さ
なものから大きなものまでの広い範囲に渡って、トラッ
ク等による輸送が可能となる。また、一度に多数の床ユ
ニット、柱等の建物ユニットの部材をトラック等で輸送
可能となる。
【0011】クレーン等で吊り上げる床ユニット、柱
等の部材重量が軽量となり、クレーン等の吊り込みアー
ムを長く伸ばすことができ、クレーン等による作業半径
を広げることができる。
【0012】上述〜により、工場生産段階で柱と
床梁と天井梁を箱形に組立てた骨組構造体からなる通常
の建物ユニットよりも大サイズの建物ユニットを、建築
現場にて構築できる。
【0013】請求項2の本発明によれば下記の作用が
ある。 建物ユニットは、複数の互いに剛接合された床梁から
なる床構造体に、柱を剛接合することにより構築される
ものであり、建築現場で簡易に組立てられてラーメン構
造を形成できる。
【0014】請求項3の本発明によれば下記の作用が
ある。 複数の上述〜の建物ユニットを接合することによ
り、狭小地でも、所望のサイズ、外観のユニット建物を
建築できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は床ユニットを示し、(A)
は全体斜視図、(B)は柱固定部を示す斜視図、図2は
床ユニットの輸送状態を示す斜視図、図3はユニット建
物の建築過程を示し、(A)は床ユニットの据付状態を
示す斜視図、(B)は柱の立設状態を示す斜視図、図4
はユニット建物の建築過程を示し、(A)は壁パネルの
取付状態を示す斜視図、(B)は壁パネルの取付完了状
態を示す斜視図、図5はユニット建物の建築過程を示
し、(A)は2階床ユニットの据付状態を示す斜視図、
(B)は2階柱の立設状態を示す斜視図、図6はユニッ
ト建物の建築過程を示し、(A)は2階壁パネルの取付
状態を示す斜視図、(B)は2階壁パネルの取付完了状
態を示す斜視図、図7はユニット建物の屋根取付状態を
示す斜視図である。
【0016】建物ユニット1は、図1に示す如く、床ユ
ニット10と柱20とを有して構成される。
【0017】このとき、床ユニット10は、工場生産段
階で、複数本(本実施形態では4本)の形鋼等からなる
床梁11と、相交差する床梁11、11の交差するコー
ナー部に位置する角鋼管等からなる柱固定部12とを、
溶接等により剛接合した床構造体10Aからなり、この
床構造体10Aに床面材13を備えて構成される。
【0018】柱20は、床ユニット10の柱固定部12
に溶接、ねじ止め、プレスジョイント、圧入等により剛
接合されて固定される。柱20は、柱固定部12の中空
部に挿入されて固定される。
【0019】建物ユニット1にあっては、工場生産され
た床ユニット10、柱20を互いに分離したままの状態
で建築現場へ輸送し、建築現場で床ユニット10を据付
け、その後、床ユニット10の柱固定部12に柱20を
固定して構築される。
【0020】尚、床ユニット10は工場から建築現場へ
の輸送時に、図2に示す如く、複数枚の他の床ユニット
10とともに積層される立置き状態でトラック100に
積載されて輸送される。
【0021】以下、建物ユニット1を用いてユニット建
物2を建築する手順について説明する(図3〜図7)。
【0022】(1) クレーンを使用し、床ユニット10を
基礎3の上に据付ける(図3(A))。
【0023】(2) 床ユニット10の柱固定部12に柱2
0を立てる(図3(B))。柱20の柱固定部12(中
空部)に対する嵌め合いが固い場合には、その段階で
は、柱20を柱固定部12に溶接する等の固定を行なわ
ず、屋根等の据付け後にその固定を行なう。
【0024】(3) クレーンを使用し、バスコア、キッチ
ン箱物等の内装設備類を、上方から床ユニット10の上
に設置する(図4(A))。このとき、床仕上げ材等も
床ユニット10の上に仮置きしておく。
【0025】(4) クレーンを使用し、壁パネル30、間
仕切りパネル40を床構造体10Aと柱20に固定する
(図4(B))。
【0026】(5) 1階天井を兼ねる2階の床ユニット1
0を1階の柱20の上に設置する(図5(A))。尚、
1階の天井パネルを1階の柱20に支持させた後、2階
の床ユニット10を1階の柱20の上に設置するものと
しても良い。
【0027】(6) 2階の床ユニット10の柱固定部12
に柱20を立てる(図5(B))。
【0028】(7) クレーンを使用し、内装設備類を2階
の床ユニット10の上に設置し、2階の壁パネル30、
バルコニー手摺45等を2階の床構造体10Aと柱20
に固定する(図6(A)、(B))。
【0029】(8) クレーンを使用し、2階の柱20の上
に屋根パネル(もしくは屋根ユニット)50を据付け
る。
【0030】(9) ユニット建物2の全体において、各柱
20を各床ユニット10の柱固定部12に溶接等により
固定する。
【0031】尚、ユニット建物2は、3階等の高層をな
すものであっても良い。
【0032】従って、本実施形態によれば以下の作用が
ある。 建物ユニット1を建築現場で構築する前段階まで、該
建物ユニット1を狭小地に搬入できる程度の小サイズと
なる床ユニット10と柱20とに分離小型化しておき、
建築現場では床ユニット10に柱20を立設できるよう
にした。これにより、狭小地でも建築可能な建物ユニッ
ト1を得ることができる。
【0033】建物ユニット1の輸送や据付けのために
大型のトラックやクレーン等が不要となり、輸送コス
ト、据付コストを低減できる。
【0034】また、建物ユニット1を建築現場で構築す
る前段階まで、該建物ユニット1を狭小地に搬入できる
程度の小サイズとなる床ユニット10と柱20とに分離
小型化したので、箱形に組立てた骨組構造体からなる建
物ユニットをトラック等で輸送するのに比べて、トラッ
ク等への積載状態がコンパクトとなる。従って、箱形に
組立てた後の建物ユニットの大きさが、道路交通法上の
制限を越える(例えば高さ制限)大きなものであって
も、即ち、小さなものから大きなものまでの広い範囲に
渡って、トラック等による輸送が可能となる。また、一
度に多数の床ユニット10、柱20等の建物ユニット1
の部材をトラック等で輸送可能となる。
【0035】クレーン等で吊り上げる床ユニット1
0、柱20等の部材重量が軽量となり、クレーン等の吊
り込みアームを長く伸ばすことができ、クレーン等によ
る作業半径を広げることができる。
【0036】上述〜により、工場生産段階で柱2
0と床梁11と天井梁を箱形に組立てた骨組構造体から
なる通常の建物ユニット1よりも大サイズの建物ユニッ
ト1を、建築現場にて構築できる。
【0037】建物ユニット1は、複数の互いに剛接合
された床梁11からなる床構造体に、柱20を剛接合す
ることにより構築されるものであり、建築現場で簡易に
組立てられてラーメン構造を形成できる。
【0038】複数の上述〜の建物ユニット1を接
合することにより、狭小地でも、所望のサイズ、外観の
ユニット建物を建築できる。
【0039】また、ユニット建物2にあっては、1階〜
2階の全部の床ユニット10、柱20、壁パネル30、
間仕切りパネル40を組立て、更に屋根パネル50を据
付けた後に、各柱20を各床ユニット10の柱固定部1
2に溶接等により固定化するものとしたから、ユニット
建物2をひずみのない状態で剛接合できる。
【0040】また、建物ユニット1にあっては、柱20
の上に2階の床ユニット10を設置し、床ユニット10
の表面は床面材13を備えた平坦状をなす。従って、ユ
ニット建物2の建築中の雨等による中断時に、2階の床
ユニット10が設置された段階で防水シートを被せれ
ば、防水シートは平坦状床面材13に支持されて中だる
み状態(水たまりを生ずる状態)となることなく、防水
の安定を図ることができる。
【0041】また、2階立てのユニット建物2を構成す
る建物ユニット1にあっては、柱20を1階から2階に
渡る通し柱としても良い。但し、本発明の建物ユニット
1を構成する床ユニット10、柱20の構成部品は、工
場生産段階で柱と床梁と天井梁を箱形に組立てた骨組構
造体からなる通常の建物ユニットの構成部品と共通化
し、特殊部品を極力なくすことにより、コスト低減を図
ることが望ましい。
【0042】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、狭小地で
も建築可能な建物ユニットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は床ユニットを示し、(A)は全体斜視
図、(B)は柱固定部を示す斜視図である。
【図2】図2は床ユニットの輸送状態を示す斜視図であ
る。
【図3】図3はユニット建物の建築過程を示し、(A)
は床ユニットの据付状態を示す斜視図、(B)は柱の立
設状態を示す斜視図である。
【図4】図4はユニット建物の建築過程を示し、(A)
は壁パネルの取付状態を示す斜視図、(B)は壁パネル
の取付完了状態を示す斜視図である。
【図5】図5はユニット建物の建築過程を示し、(A)
は2階床ユニットの据付状態を示す斜視図、(B)は2
階柱の立設状態を示す斜視図である。
【図6】図6はユニット建物の建築過程を示し、(A)
は2階壁パネルの取付状態を示す斜視図、(B)は2階
壁パネルの取付完了状態を示す斜視図である。
【図7】図7はユニット建物の屋根取付状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 建物ユニット 2 ユニット建物 10 床ユニット 10A 床構造体 11 床梁 12 柱固定部 13 床面材 20 柱

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床構造体に柱固定部を備えてなる床ユニ
    ットと、該床ユニットの柱固定部に固定される柱とを有
    してなる建物ユニットを用い、 建築現場に床ユニットを据付け、その後、該床ユニット
    の柱固定部に柱を固定することを特徴とする建物ユニッ
    トの構築方法。
  2. 【請求項2】 前記床ユニットの床構造体が複数の床梁
    を剛接合してなり、前記柱は該床ユニットの柱固定部に
    剛接合可能とされてなる請求項1記載の建物ユニットの
    構築方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の構築方法により構
    築される複数の建物ユニットを互いに接合して構成され
    るユニット建物。
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