JPH08290419A - ネジ鉄筋埋設のグラウト穴端閉塞工法及びグラウト穴端閉塞用工具 - Google Patents

ネジ鉄筋埋設のグラウト穴端閉塞工法及びグラウト穴端閉塞用工具

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JPH08290419A
JPH08290419A JP12046395A JP12046395A JPH08290419A JP H08290419 A JPH08290419 A JP H08290419A JP 12046395 A JP12046395 A JP 12046395A JP 12046395 A JP12046395 A JP 12046395A JP H08290419 A JPH08290419 A JP H08290419A
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JP
Japan
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closing
hole
closing plate
screw
grout hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP12046395A
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English (en)
Inventor
Yuji Tanaka
雄二 田中
Teruaki Yamaguchi
輝彰 山口
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KABUKI KENSETSU KK
Original Assignee
KABUKI KENSETSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 閉鎖プレートに設けた嵌着穴に、開閉式の止
めナツトの円錐部をねじ込み嵌着することにより、構造
を簡素化し閉塞を容易にして、グラウト穴の閉塞シール
性能、信頼性及びネジ鉄筋の埋設、信頼性を向上させ
る。 【構成】 ネジ鉄筋6に遊嵌し止めナツト15の円錐部
に嵌着する嵌着穴14を閉鎖プレート11設けて、閉鎖
プレート11をネジ鉄筋6に遊嵌してグラウト穴3の端
部に容易に配置可能にするとともに、周囲の一部を軸方
向に切断した形状の開閉部Sと内穴にネジ鉄筋6に螺合
する螺旋条17を設けた円錐部付き止めナツト15とし
て、止めナツト15をネジ鉄筋6に容易に嵌装、嵌着し
てねじ込み、この円錐部15bを閉鎖プレート11の嵌
着穴14に嵌着させて押し付け、止めナツト15の離脱
を防止して閉鎖プレートの配置精度及び閉塞シール性を
高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物を構築する各種
のPC部材(梁、壁、スラブ、柱等のプレキヤストコン
クリート部材)にネジ鉄筋を埋設する際に、ネジ鉄筋に
嵌着してグラウト穴の端部を閉塞するネジ鉄筋埋設のグ
ラウト穴端閉塞工法及びそのグラウト穴端閉塞用工具に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種の建築物の構築には、高品質
と省力化、工期短縮等の観点から、各種のPC部材
(梁、壁、スラブ、柱等のプレキヤスト鉄筋又は鉄骨鉄
筋コンクリート部材)が汎用されている。また、このP
C部材には、必要に応じ建方前又は建方時にネジ鉄筋
(PC鋼材)を埋設しプレストレスを導入している。
【0003】前記のネジ鉄筋の埋設は、通常、PC部材
に予め設けたシース管やグラウト穴にネジ鉄筋を挿通し
て適度に緊張し、グラウト穴の端部を閉塞部材で閉塞し
て、グラウト材をグラウト穴及びシース管内に圧入、充
填して養生し、ネジ鉄筋を全長にわたりPC部材に一体
化しているが、グラウト穴内の高いグラウト圧でグラウ
ト穴の端部の閉塞シール性が損なわれて、グラウト材が
漏出しこの充填性能が低下するなど、グラウト穴の端部
閉塞に手数、手間を要し閉塞のバラツキでグラウト充填
の信頼性が得られないなどの問題点がある。
【0004】また、ネジ鉄筋に嵌合する穴あき閉鎖プレ
ート、及び周囲の一部を軸方向に切断した形状の開閉部
と内穴に螺旋条を設けかつ外側に押え枠を付設した開閉
式の止めナツトからなるグラウト穴端閉塞用工具によ
り、PC部材に挿通したネジ鉄筋にこの閉鎖プレートを
嵌合してグラウト穴の端部に配置し、止めナツトを開閉
部でネジ鉄筋に嵌合し押え枠で嵌着して、止めナツトを
螺進せしめ閉鎖プレートを押圧してグラウト穴の端部を
閉塞する工法を開発して提案した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のグラウト穴端の
閉塞工法及び閉塞用工具において、前記のような通常の
閉塞手段は、グラウト穴端部の閉塞に手数、手間を要し
グラウト圧で閉塞シール性が損なわれるなど、閉塞の施
工性やグラウト充填の信頼性等に課題がある。また、前
記の穴あき閉鎖プレート及び押え枠付き止めナツトは、
ネジ鉄筋に嵌合してグラウト穴端を容易に閉塞できる
が、押え枠が外れて止めナツトがネジ鉄筋から離脱する
恐れがあり、止めナツトの端面と閉鎖プレートの穴との
間のシール性を高めるためシール材を介在させる必要が
あるなど、構造の簡素化、コスト節減とともに閉塞シー
ルの施工信頼性等の課題がある。
【0006】本発明は、前記のような課題に対処するた
めに開発されたものであり、その目的とする処は、閉鎖
プレートに設けた嵌着穴に開閉式の止めナツトの円錐部
をねじ込み嵌着することにより、構造の簡素化とともに
閉塞シールの施工を容易とし信頼性を高めて、グラウト
穴の閉塞シール性能、信頼性及びグラウト施工性を向上
したネジ鉄筋埋設のグラウト穴端閉塞工法及びグラウト
穴端閉塞用工具を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネジ鉄筋に遊
嵌し止めナツトの円錐部に嵌着する嵌着穴を閉鎖プレー
ト設けて、閉鎖プレートをネジ鉄筋に遊嵌してグラウト
穴の端部に容易に配置可能にするとともに、周囲の一部
を軸方向に切断した形状の開閉部と内穴にネジ鉄筋に螺
合する螺旋条を設けた円錐部付き止めナツトとして、止
めナツトをネジ鉄筋に容易に嵌装、嵌着してねじ込み、
この円錐部を閉鎖プレートの嵌着穴に嵌着させて押し付
け、止めナツトの離脱を防止して閉鎖プレートの配置精
度及び閉塞シール性を高めている。
【0008】
【作用】PC部材に挿通したネジ鉄筋に嵌着穴付きの閉
鎖プレートを遊嵌し、閉鎖プレートをPC部材のグラウ
ト穴の端部に配置して、円錐部付き止めナツトをこの周
囲の一部に設けた開閉部からネジ鉄筋に嵌合し、止めナ
ツトを縮径し内穴の螺旋条をネジ鉄筋に嵌着して、止め
ナツトをねじ込みこの円錐部を閉鎖プレートの嵌着穴に
嵌着してグラウト穴の端部に押し付けることにより、グ
ラウト穴の端部を容易に閉塞シールでき、閉鎖プレート
は、この嵌着穴でネジ鉄筋に遊嵌してグラウト穴の端部
に容易に配置され、円錐部付き止めナツトは、開閉部で
ネジ鉄筋に容易に嵌装、嵌着してねじ込まれ、この円錐
部を閉鎖プレートの嵌着穴に嵌着させて押し付け、この
嵌着で止めナツトの離脱やグラウト材の洩出が防止され
て閉鎖プレートの配置精度及び閉塞シール性が効果的に
高められるなど、閉塞部材の簡素化、施工性とともに優
れた閉塞シール性、信頼性が得られる。
【0009】従って、グラウト穴等へのグラウト材の注
入が円滑に遂行されこの充填精度が高められるなど、優
れたネジ鉄筋の埋設、信頼性が得られる。
【0010】
【実施例】図1に本発明の第1実施例、図2に閉鎖プレ
ートの第2実施例を示す。図中1はPC部材、2はPC
部材に設けたシース管、3はシース管の端部に設けたグ
ラウト穴、3aはグラウト穴の端部、6はネジ鉄筋、1
1,21は嵌着穴14,24付きの閉鎖プレート、15
は円錐部15b付き止めナツトである。
【0011】図1に示す第1実施例についてさらに詳述
すると、閉鎖プレート11は、図1(B)(C)に示す
ように合成樹脂や金属で、グラウト穴3の端部3aの形
状に対応した形状、及びグラウト穴内に注入されるグラ
ウト圧に対応した適度の耐力を発揮する適宜の厚さに形
成したシールプレート部12を有し、このシールプレー
ト部の中央部にネジ鉄筋6に遊嵌し止めナツト15の円
錐部15bに嵌着する嵌着穴14を設け、裏面周囲に適
宜の厚さのスポンジゴム等でシール部13を設けて、ネ
ジ鉄筋6に遊嵌して容易に移動させグラウト穴3の端部
3aに配置して閉塞する構造になつている。
【0012】また、止めナツト15は、図1(D)に示
すように適度に硬質の合成樹脂で形成し、ナツト部15
aに適度の長さの円錐部15bを連設するとともに、周
囲の一部を軸方向に切断した形状の開閉部S、周囲の他
側部に肉薄のヒンジ連結部15c、内穴16aに突条又
は凹溝等で螺旋条17、開閉部の両端部に突起18、嵌
着用凹部18aをそれぞれ設けた円錐部15b付きの止
めナツト15になつている。この止めナツト15は、開
閉部Sの開閉でネジ鉄筋6に容易に嵌合し縮径して、突
起18を嵌着用凹部18aに嵌着し螺旋条17をネジ鉄
筋に嵌合させて嵌着でき、縮径状態で回転し螺進させて
ねじ込みこの円錐部15bを閉鎖プレート11の嵌着穴
14に嵌着する構造になつている。
【0013】図示のPC部材1は、プレキャストコンク
リート梁部材であり、ネジ鉄筋6を挿通するシース管
2、グラウト穴3、グラウト注入用穴4及びシヤーコツ
ター5等を設けた構造になつている。
【0014】図1に示す第1実施例において、PC部材
1のグラウト穴3及びシース管2にネジ鉄筋6を挿通し
適宜の手段で適度に緊張して、閉鎖プレート11の嵌着
穴14をネジ鉄筋6に遊嵌し容易に移動してグラウト穴
3の端部3aに配置し、円錐部15b付き止めナツト1
5を、開閉部Sを大きく開きネジ鉄筋6に嵌合して縮径
すると、開閉部Sの突起18が嵌着用凹部18aに嵌着
し、内穴16aの螺旋条17がネジ鉄筋6に螺合して螺
進可能となり、止めナツト15を回転してこの円錐部1
5bを閉鎖プレート11の嵌着穴14にねじ込み、閉鎖
プレート11をグラウト穴3の端部3aに押しつけて、
グラウト穴の端部を容易に閉塞シールすることができ
る。
【0015】閉塞シール後に、グラフト材をグラフト注
入用穴4からグラウト穴3内に圧入しグラウト穴内及び
シース管2内に充填して養生し、PC部材1にネジ鉄筋
6を一体的に埋設して所定のプレストレスを導入するこ
とができる。
【0016】前記のグラウト穴端の閉塞シールにおい
て、閉鎖プレート11は、嵌着穴14でネジ鉄筋6に遊
嵌し容易に移動してグラウト穴3の端部3aに配置され
る。また、円錐部15b付き止めナツト15は、開閉部
Sを大きく開きネジ鉄筋6の中途(グラウト穴の近傍)
に容易に嵌合され、縮径すると突起18が嵌着用凹部1
8aに嵌着し内穴16aの螺旋条17がネジ鉄筋6に螺
合して螺進可能となり、回転してねじ込むとこの円錐部
15bが閉鎖プレート11の嵌着穴14に嵌着されて、
閉鎖プレートがグラウト穴の端部3aに押しつけられ、
この嵌着で止めナツト15が突起18と嵌着用凹部18
aの嵌着とともに縮径状態に保たれて離脱が防止される
とともに、この嵌着で閉鎖プレート11がグラウト穴の
端部3aの所定位置に保持されかつ閉鎖プレートの嵌着
穴14と止めナツト15との間のシール性能が高められ
るなど、閉鎖シール性能、信頼性が効果的に高められ
る。従ってまた、グラフト注入性能、信頼性も効果的に
高められて、ネジ鉄筋6の優れた埋設性能、信頼性が得
られる。
【0017】図2に示す閉鎖プレートの第2実施例は、
第1実施例に比べ基本的にそのシールプレート部を2分
割して、分割部の一端部を連結し他端部に連結可能な開
閉部を設けた構造にした点に特徴を有し、一対の分割シ
ールプレート部21a,21aを有し、各分割シールプ
レート本体部21aの分割部の一端に設けた突出部21
bをビス26等で連結して、分割部の他端部間に開閉部
Sを設けるとともに、他端部に設けた突出部21cに孔
26を設けて適宜の連結部材で連結可能とし、両分割シ
ールプレート部21aの裏面周囲にスポンジ等でシール
部23を設け、半円状の嵌着穴24を設けた構造の閉鎖
プレート21になつている。
【0018】第2実施例の閉鎖プレート21は、開閉部
Sを大きく開らいてネジ鉄筋6の中途(グラウト穴の近
傍)に容易に嵌合され、両突出部21cの両孔26を適
宜の手段で連結することによりネジ鉄筋6に容易に嵌着
されて、連結すると第1実施例の閉鎖プレート11と同
様に機能して同様な作用、効果が得られる。
【0019】前記の実施例は、主としてPC梁部材にネ
ジ鉄筋を埋設する場合について説明しているが、耐力壁
やスラブ、柱等の各種のPC部材にも同様に適用され
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は、前述のようにPC部材に挿通
したネジ鉄筋に嵌着穴付き閉鎖プレートを遊嵌し、閉鎖
プレートをPC部材のグラウト穴の端部に配置して、円
錐部付き止めナツトを開閉部でネジ鉄筋に嵌合し、止め
ナツトを縮径して内穴の螺旋条をネジ鉄筋に嵌着して、
止めナツトをねじ込みこの円錐部を閉鎖プレートの嵌着
穴に嵌着してグラウト穴の端部に押し付け、グラウト穴
の端部が容易に閉塞シールされて、閉鎖プレートはネジ
鉄筋に遊嵌、移動しグラウト穴の端部に容易に配置さ
れ、円錐部付き止めナツトは開閉部でネジ鉄筋に容易に
嵌装、嵌着してねじ込まれ、この嵌着で止めナツトの離
脱やグラウト材の洩出が効果的に防止されるなど、閉塞
部材の構造の簡素化、施工性とともに閉塞シール性、信
頼性さらにネジ鉄筋の埋設、信頼性が著しく向上してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すPC部材の縦断面図
(A)と閉鎖プレートの正面図(B)とそのX−X部断
面図(C)及び止めナツトの斜視図(D)
【図2】閉鎖プレートの第2実施例を示す正面図(A)
及びそのY−Y部断面図(B)である。
【符号の説明】
1 PC部材 3 グラウト穴 3a グラウト穴の端部 6 ネジ鉄筋 11,21 閉鎖プレート 14,24 嵌着穴(閉塞プレート) 15 止めナツト 15b 円錐部(止めナツト) 16 内穴(止めナツト) 17 螺旋条(止めナツト) S 開閉部(止めナツト)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PC部材に挿通したネジ鉄筋に嵌着穴付
    きの閉鎖プレートを遊嵌し、閉鎖プレートをPC部材の
    グラウト穴の端部に配置して、円錐部付き止めナツトを
    周囲の一部に形成した開閉部でネジ鉄筋に嵌合し、止め
    ナツトを縮径し内穴の螺旋条をネジ鉄筋に嵌合して、止
    めナツトをねじ込み円錐部を閉鎖プレートの嵌着穴に嵌
    着しグラウト穴の端部に押し付けて閉塞することを特徴
    とするネジ鉄筋埋設のグラウト穴端閉塞工法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のネジ鉄筋埋設のグラウト
    穴端閉塞工法に使用するグラウト穴端閉塞用工具におい
    て、止めナツトの円錐部に嵌着する嵌着穴を有しネジ鉄
    筋に遊嵌してPC部材のグラウト穴の端部に配置し閉塞
    する閉鎖プレートと、周囲の一部を切断した形状の開閉
    部と内穴にネジ鉄筋に螺合する螺旋条を設けた円錐部付
    き止めナツトとを具備したことを特徴とするネジ鉄筋埋
    設のグラウト穴端閉塞用工具。
JP12046395A 1995-04-24 1995-04-24 ネジ鉄筋埋設のグラウト穴端閉塞工法及びグラウト穴端閉塞用工具 Pending JPH08290419A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108818888A (zh) * 2018-06-14 2018-11-16 明景泰 一种建筑用混凝土空心板成型机
JP7048810B1 (ja) * 2021-11-02 2022-04-05 利弘 岩▲崎▼ ネジ節鉄筋用継手用グラウト止治具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108818888A (zh) * 2018-06-14 2018-11-16 明景泰 一种建筑用混凝土空心板成型机
CN108818888B (zh) * 2018-06-14 2021-01-15 重庆恩基建材有限公司 一种建筑用混凝土空心板成型机
JP7048810B1 (ja) * 2021-11-02 2022-04-05 利弘 岩▲崎▼ ネジ節鉄筋用継手用グラウト止治具

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