JPH0828732B2 - 伝送制御方法 - Google Patents

伝送制御方法

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JPH0828732B2
JPH0828732B2 JP61306413A JP30641386A JPH0828732B2 JP H0828732 B2 JPH0828732 B2 JP H0828732B2 JP 61306413 A JP61306413 A JP 61306413A JP 30641386 A JP30641386 A JP 30641386A JP H0828732 B2 JPH0828732 B2 JP H0828732B2
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/433Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データの伝送を行なう上で、伝送路を占有
し、かつ、不特定の相手にデータを送る伝送制御方法に
関する。
〔従来の技術〕
従来装置は、例えばアイ・イー・イー・イー・シーエ
イチ 1796−2(1982年)第606頁から第614頁(IEEE
CH 1796−2(1982)p.606−p.614)に論じられている
ように、伝送路の使用を許可するコードであるトークン
を用いて伝送の制御を行なっていた。しかし、不特定の
相手に対し、通信を行なう場合、例えば、ブロードキャ
スト通信を行なった場合、受け手側は、そのデータが必
要であるか否かにかかわらず、すべて受信しなければな
らず、不必要なデータの受信を行ないたくない場合につ
いて配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、受け手側の判断によるデータの受信
方式について配慮がなされておらず、受け手側が、不必
要なデータまで受信してしまい、受信したデータを記憶
する装置の容量を大きくしなければならない、あるい
は、受信側の処理時間が、不必要なデータを受信してし
まう分だけ遅くなる等の問題があった。
また上記従来技術は、伝送路の使用を許可するコー
ド,トークンを特別なものとして取り扱い、トークンを
受信した場合と通常のデータを受信した場合とで、処理
の方式を変えなければならないという問題もあった。
本発明の目的は、トークンを用いた伝送制御方式にお
いて、伝送路に送出されたデータを受け取るか否かは、
受け手側の判断によって行ない、受け手側が不必要なデ
ータを受信しなくても済むようにし、また、トークンを
通常のデータと同様に扱い、トークン,通常データいず
れを受信しても、受信処理の方式を変えないで済む伝送
制御方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
伝送路に接続されたサブシステムより、伝送路の使用
を許可するコード,トークンを流しておき、そのトーク
ンを受け取ったものだけが、トークンの送り先を指定し
ないモード、たとえばブロードキャストモードを用い、
データを伝送路内に送出する際に、データに、データの
内容を示すコードを付加する。ここでサブシステムとは
伝送制御装置,ステーション,端末数または情報処理装
置,コンピュータなどの総称である。さて、受け手側の
サブシステムは、全員が、このデータの内容を示すコー
ドを見て、そのデータが自分に必要であるか否かを判断
し、必要であれば自内に取り入れる。
このように、トークンのブロードキャストモードと、
データの内容を示すコードを合わせて用いることによっ
て、送り先を指定せずにデータの伝送が行なえ、かつ、
データの内容を示すコードによって、受け手側でそのデ
ータが必要であるか否かを、受け手側独自の判断で行な
うことが出来る。
また、トークンにも通常のデータと同様に、データの
内容を示すコードを付加し、そのコードにトークンであ
ることを明記しておく。このようにすることにより、受
け手側では、トークン,通常データいずれであっても、
トークン,通常データを何ら意識することなく、全く同
様な受信処理で対処することができる。受け手側で、受
け取ったデータの内容を示すコードが、たまたまトーク
ンであれば、それを受信したものは、単に、データの送
信ができる状態になるだけといった制御が可能となる。
〔作 用〕
トークンは、伝送路の使用許可コードであり、各サブ
システムは、このトークンを受け取らない限り伝送路に
データを送出することができない。
したがって、トークンによって、伝送路の使用管理を
行なう。
また、各サブシステムは、送出するデータに、データ
の内容を示すコードを付けて、データを送出する。デー
タの受け手側では、そのデータの内容を示すコードを見
て、そのデータが自分に必要であるか否かを判断する。
したがって、トークンプロトコルのブロードキャスト
モードを用い、送り先を指定せずにデータの伝送を行な
った場合であっても、受け手側は、データの内容を示す
コードを参照することにより、必要なデータだけを受信
することができる。
トークンにも他の通常データと同様に、データの内容
を示すコードを付加する。受け手側では、データの内容
を示すコードを見て、受信したデータを取り込み、使用
するか否かを判断する。データの内容を示すコードに、
トークンであることが示されていたとしても、それを受
け取ったものは、不必要ならば取り込まない。
このように、受け取ったものが、トークンであるか否
かにかかわらず、通信はデータの内容を示すコードによ
って行なわれる。したがって、トークンの受け渡し方
式,通常のデータの受け渡し方式というように通信方式
を分ける必要がない。受け取ったものが、トークンであ
れば、それを受け取ったものは、データの送信ができる
状態になったことを知るだけである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、一方向性のループ伝送路
を例にとり説明する。なお、本実施例では説明を簡単に
するために、一方向性のループ伝送路を用いるが、双方
向性ループやバス方式,無線のネットワーク等、他の形
態の伝送路でも、全くさしつかえなく、本方式を用いる
ことができる。
第2図は、本発明の一実施例の全体構成図である。
サブシステム11〜14は、一方向性ループ状の伝送路1
によって接続されている。各サブシステムは、必要に応
じて、外部入出力装置21が接続されている。本実施例の
場合、サブシステム14に外部入出力装置21が接続されて
いる。
第1図は、サブシステム11〜14の内部構成図である。
各サブシステム11,12,13,14(第2図)はいずれも全く
同様の構成をしている。
伝送制御ユニット101(以下NCPと略す)は、伝送路1
へのデータの入出力を管理する装置である。トークン管
理テーブル102は、NCP101の補助機能であり、伝送路使
用許可コード(以下トークンと称す)の管理を行なう。
内容コード(以下FCと略す)登録テーブル103には、サ
ブシステムが処理を行なうのに必要なデータの内容コー
ドが登録されている。NCP101は、FC登録テーブル103内
に登録されているFCと、伝送路内を流れているデータの
FC(第3図(b)302)が一致したとき、そのFCが一致
したデータを自サブシステム内に取り込む。
NCPが取り込んだデータは、処理実行のタイミングを
調整するために用いられる受信バッファ105に一時蓄積
される。
処理ユニット106は、受信バッファ105からデータを取
り込み、自管理下にある、実際の処理を実行するモジュ
ール108,109に、その受信バッファから取り込んだデー
タをわたす。このモジュールは、必要に応じて、多数あ
ってもよい。
また、処理ユニット106は、必要に応じて、外部入出
力インターフェイス107を介して、外部からデータ等を
取り込んだり、モジュールの処理結果を外部に出力す
る。更に、処理ユニット106は、自管理下のモジュール
の処理結果、あるいは、外部入出力インターフェイスか
らの入力データに対してFCを設定する。
SA記録装置110には、自NCPのアドレス(以下SAと略
す)が記録されている。
NCP101から送出されるデータのフォーマットの一例
は、第3図(b)の形をしている。
FC302は、データ部305の内容を示すコードである。SA
304は、第3図(b)のフォーマットのデータをどのNCP
が伝送路内に送出したかを示すコードである。このSA30
4は、NCP101が設定する。
第3図(a)に示すトークン301は、伝送路使用許可
コードであり、このトークン301を受け取らない限りNCP
101は、データを伝送路内に送出することができない。
つぎに実施例別に本発明の動作を説明する。
[実施例1] 第5図は本発明の第1および第2の実施例の動作を示
すフロー図である。
今、トークン301を、サブシステム11が受け取ったと
する。(ステップ1001) サブシステム11の送信バッファ104には、処理ユニッ
ト106から送られてきたモジュール108の処理結果が、FC
302を付けて保持されているとする。(ステップ1002) トークン301を受け取ったサブシステム11のNCP101
は、現在、送信したいデータが、送信バッファ104にあ
るので、トークン301をトークン管理テーブル102に格納
する(1003)。次に、NCP101は、伝送路1へ、第3図
(b)のフォーマットのデータを送出する(1004)。こ
のとき、SA304には、NCP101によってサブシステム11か
ら送り出されたことを示すアドレス、例えば11が記録さ
れる。
各サブシステム12〜14のNCP101は、サブシステム11か
ら送出されたデータのFC302を最初に参照する(1008,10
09)。もし、自内のFC登録テーブル103に、サブシステ
ム11が送出したデータのFC302が登録されていれば、該
当するNCP101は、このサブシステム11が送出したデータ
をコピーし、自内の受信バッファ105に記録保持する(1
010)。次に、この受信バッファ105に保持されているデ
ータを、処理ユニット106が取り込み、処理ユニット106
の管理下にあるモジュール108,109の両方あるいは、い
ずれかへデータ部305をわたし、処理を実行させる(101
1)。モジュール108,109の処理結果は、FC302を処理ユ
ニット106が付け、送信バッファ104へ保持される。(10
12) このように、サブシステム11が送出したデータは、そ
のデータを必要とする各サブシステムが自内にコピー
し、順次伝送されていく。
サブシステム11にサブシステム11が送出したデータが
戻ってくると、サブシステム11のNCP101は、SA304を参
照することによって、自送出のデータであると認識する
(1005)。自送出のデータであることを確認したサブシ
ステム11のNCP101は、そのデータを抹消し、伝送路への
データの再伝送は行なわない(1006)。次に、サブシス
テム11のNCP101は、トークン管理テーブル102内に格納
してあるトークン301を伝送路1内に送出する。(100
7) 今、伝送路1は、一方向のループ状線路の実施例であ
るがこの伝送路の伝送方向が、第2図の矢印方向、すな
わち、11→12→13→14→11の方向であったとすると、ト
ークン301は、次にサブシステム12にわたされる。
サブシステム12に、送出するデータがあれば、サブシ
ステム11の場合と全く同様の方式でデータの伝送が行な
われる。送出するデータがない等でサブシステム12がデ
ータの伝送を行なわないときはトークン301は、サブシ
ステム12のトークン管理テーブル102には格納されず、
隣りのサブシステム13にわたされる。以下、順次同様な
方式で、トークン301が各サブシステムにわたされ、伝
送が実行されていく。
本実施例によれば、データの受信側では、自分に必要
なデータを、データの先頭のFCによって判別できるの
で、データ全部を見なくても、必要なデータであるか否
かを判断できる効果がある。
[実施例2] トークン301に、第4図のように、FC401、およびSA40
2が付加されている場合について、一実施例を、実施例
1と同様に、一方向ループ伝送路を用いて説明する。
第4図において、FC401には、第4図がトークンであ
ることを示すFCが記録されている。またSA402には、こ
のトークン301を一番最後に送出したサブシステムのア
ドレスが記録されている。
各サブシステム11〜14は、第4図FC401を参照するこ
とによって、第4図がトークンであることを認識する。
各サブシステム11〜14は、トークンであることを示す
FC401が付加されたデータを受け取らない限り、データ
の伝送は行なえない。
次に第2の実施例の動作を第5図のフローチャートに
従って説明する。
今、サブシステム11が、第4図のフォーマットのトー
クンを受け取ったとする。このとき、サブシステム11の
NCP101は、FC401を参照することによって、第4図がト
ークンであることを認識する(1001)。第4図が、トー
クンであることを認識したサブシステム11のNCP101は、
いったんトークン301を自NCP内に止め、送出するデータ
があるか否かを調べる(1002)。もし、送出するデータ
があれば、トークン301をトークン管理テーブル102に格
納する。(1003) 以下データの伝送方法は、実施例1と全く同様であ
る。(1004〜1006) サブシステム11に、サブシステム11が送出したデータ
が戻ってくると、サブシステム11のNCP101は、実施例1
と全く同様に、データを消去する(1006)。次にサブシ
ステム11のNCP101は、トークン管理テーブル102の中か
らトークン301を取り出し、トークン301に、トークンで
あることを示すFC401と、自アドレスSA402を付加し、第
4図のフォーマットで伝送路1に、トークンを送出す
る。(1007) このサブシステム11が送出したトークンをサブシステ
ム12は、FC401を参照することによってトークンが自分
に割り当てられたことを認識する。もし、トークンを必
要としている状態ならば、伝送制御ユニット101は、ト
ークンをトークン管理テーブル102に格納し、以降サブ
システム11と全く同様の処理を行なう。もし、トークン
を必要としなければ、伝送制御ユニットは、トークン30
1をトークン管理テーブル102に格納せず、トークンであ
ることを示すFC401と自アドレス402を付加し、トークン
を送出する。
このようにして、サブシステム11〜14にトークンが割
り当てられ、実施例1と全く同様にデータの伝送が行な
われる。
また、本実施例の場合、トークンを、他の通常のデー
タと同様に扱うこともできる。すなわち、各サブシステ
ムでは、トークンを受信したならば、それをコピーし、
自内に取り込み、自分が今、伝送可能の状態であること
を知ることができる。更に、トークンの使用が終了すれ
ば、トークンを伝送路内にブロードキャストし、自送出
のトークンがもどってきたならば、それを消去する。
このように、FCとSAにより、各サブシステムごとに、
独自にトークンを管理することができる。
本実施例によれば、FCによってトークンであるか否か
を判断するので、送られてきたもの全部分を見る必要が
なく、処理速度を向上できる効果がある。
トークンにもFCを付加し、通常のデータと同様の伝送
処理によってトークンの伝送処理が行なえるようにし
た。これによって、トークン,通常のデータ、いずれで
あっても、同じ伝送処理でよく、伝送処理方式を簡潔に
できる効果がある。
なお、実施例1および2では、トークンを、自サブシ
ステム内に格納して、伝送路を占有する方式について示
したが、他のトークンプロトコルを用いても、第5図10
03,1007が、たとえば、それぞれ、「トークン使用中」
「トークンフリー」等にかわるだけであり、基本的な処
理は、全く同様にして、本発明を適用することができ
る。
また、本発明はトークンをストア・アンド・フォワー
ドで割り当てているが、次にトークンを割り当てるサブ
システムを指定する方式でも、同様に本発明を適用する
ことができることは明らかである。
また、以上の伝送線としては電線や光ファイバーなど
の線路を使用する場合について説明したが、既述のよう
に任意の形態のネットワーク、無線による場合も同様に
実施することが出来る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次の効果がある。
トークンのブロードキャストモードとFCを合わせて使
用することにより、データの受信側で、自分に必要なデ
ータを選択できるので、トークンのブロードキャストモ
ードだけで伝送を行なった場合に比べ、不要なデータを
受け取らない分だけ、データの受信側の処理速度の向上
が図られ、かつ、受信したデータを記憶する装置の容量
が小さくて済むなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のサブシステム内部の構成
を示すブロック図、第2図は、本発明一実施例の全体構
成図、第3図(a),第4図は、トークンのフォーマッ
トを示す構成図、第3図(b)はデータのフォーマット
を示す図、第5図は、本発明一実施例のフローチャート
である。 101……伝送制御ユニット(NCP) 102……トークン管理テーブル 103……内容コード(FC)登録テーブル 110……アドレス記録テーブル 301……トークン 302,401……FC 304,402……SA
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 織茂 昌之 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 河野 克己 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 小泉 稔 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 中井 耕三 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 笠嶋 広和 茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (56)参考文献 特開 昭61−262336(JP,A) 特開 昭59−10054(JP,A) 特開 昭55−114059(JP,A) 特開 昭58−71751(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のサブシステムと、該複数のサブシス
    テム間を接続する伝送媒体とを有し、前記サブシステム
    間で順次受け渡されるトークンにより前記伝送媒体を使
    用可能なサブシステムを決定するよう構成された計算機
    システムの伝送制御方法において、前記トークンを取得
    したサブシステムよりデータの伝送および前記トークン
    の伝送を行う際、伝送すべきデータまたは他のサブシス
    テムに渡すべき前記トークンからなる伝送情報に前記デ
    ータの内容及び前記トークンに対応して予め定められた
    コードを付したメッセージを前記伝送媒体に送出し、他
    のサブシステムでは、前記伝送媒体により伝送されるメ
    ッセージに含まれるコードを参照し、該参照したコード
    が自サブシステムでの処理に必要な伝送情報に対応した
    コードとして予め登録されているコードと一致するか否
    か判断し、該判断の結果一致すると判断したサブシステ
    ムにおいて前記メッセージを受信することを特徴とする
    伝送制御方法。
  2. 【請求項2】前記他のサブシステムは、前記コードによ
    り前記伝送情報が前記トークンからなることを認識した
    ときは、自サブシステム内に伝送すべきデータがあるか
    否か調べ、伝送すべきデータがある場合には、前記トー
    クンを保持し、前記伝送すべきデータの伝送を行うこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の伝送制御方
    法。
  3. 【請求項3】前記メッセージは、さらに送出元のサブシ
    ステムのアドレスを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の伝送制御方法。
JP61306413A 1986-12-24 1986-12-24 伝送制御方法 Expired - Lifetime JPH0828732B2 (ja)

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