JPH04184651A - ファイル転送方式 - Google Patents

ファイル転送方式

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JPH04184651A
JPH04184651A JP2315321A JP31532190A JPH04184651A JP H04184651 A JPH04184651 A JP H04184651A JP 2315321 A JP2315321 A JP 2315321A JP 31532190 A JP31532190 A JP 31532190A JP H04184651 A JPH04184651 A JP H04184651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
file
format
file transfer
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP2315321A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Yamakawa
山川 和美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2315321A priority Critical patent/JPH04184651A/ja
Publication of JPH04184651A publication Critical patent/JPH04184651A/ja
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、通信回線で結ばれたデータ型式の異なる複数
のシステム間におけるファイルの転送方式に関する。
[従来の技術] 従来、通信回線で結ばれたデータ型式の異なる複数のシ
ステム間で、ファイルの転送を行う場合には以下のよう
にしてなされていた。
すなわちファイル転送の受信時には1通信回線から送ら
れて来たすべてのデータをシステム固有のデータの型式
に変換し、またファイル転送の送信時には、データファ
イルより読み込んだすべてのデータを通信回線上を流れ
るデータの型式に変換して通信回線に送っていた。
[発明が解決しようとする課題j しかしながら、上述した従来のファイル転送方式では、
ファイル転送の受信時に、受信したデータの一部を参照
したいときその一部のみをシステム固有のデータの型式
に変換すればよいにもかかねらず、受信したデータすべ
ての型式を変換していた。
従ってファイル転送の送信時には、データファイル中の
データがすべてシステム固有のデータの型式となってい
るため、送信するデータを全て再び通信回線上のデータ
の型式に変換する必要があった。このためにファイル転
送の性能上の効率が悪いという欠点かあった、 本発明はこのような従来の欠点を改善したもので、その
目的は、ファイル転送の性能上の効率を高めることを可
能とすることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するためにlI!I信百線で結
ばれた複数のシステム間で、ファイルを他のシステムへ
転送するファイル転送方式であって、ファイル転送の送
信時にデータファイル中のデータを読み込み、読み込ん
だデータを通信回線上を流れるデータの型式で受信側シ
ステムへ通信回線を介して転送し、ファイル転送の受信
時に通信回線を通して相手ファイルより送信されてくる
データを通信回線上を流れるデータの型式のままデータ
ファイルへ格納するファイル転送手段を備え、前記デー
タファイル中のデータは、ファイル転送の受信時に必要
に応じて参照されるもののみがシステム固有のデータの
型式に変換され、またファイル転送の送信時にシステム
固有のデータの型式に変換されているもののみが通信回
線上を流れるデータの型式に変換されるようになってい
る。
[実施例コ 本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、複数のシス
テム1.2と、これらのシステム1.2間を接続する通
信回線3とを備えており、各システム1.2はファイル
転送手段4と、応用プログラム5と、データファイル6
と、データ管理手段7と、データ型式判定手段8と、デ
ータ型式変換手段9とから構成されている。
本実施例のファイル転送方式は、通信回線3で結ばれた
複数のシステム12間でファイルの転送を行うようにな
っており、上記応用プログラム5は、業務に応じて、他
システムより目システムへ送信されてきたデータをデー
タファイルより読み込み、また他システムへ送信するデ
ータをデータファイルへ書き込むようになっている。す
なわちシステム1.2はそれぞれ送信側、受信側どちら
にもなりつる。
また上記ファイル転送手段4は、ファイル転送の送信時
に転送元のデータファイル6中のデータを読み込み、読
み込んだデータを通信回線上を流れるデータの型式で上
記通信回線3を通して受信側システムへデータを転送し
、またファイル転送の受信時に通信回線3を通して相手
ファイルより送信されてくるデータを通信回線3上を流
れるデータの型式のままデータファイル6へ格納するよ
うになっている。
またデータ管理手段7は、上記応用プログラム5とファ
イル転送手段4とから起動され、応用プログラムにより
起動されるとデータファイル6からデータを読み込みそ
のデータが通信回線3上を流れるデータの型式であった
らシステム固有のデータの型式に変換し、また前記ファ
ーイル転送手段4により起動されると、データファイル
6からデータを読み込みそのデータがシステム固有のデ
ータの型式であったら通信回線3上を流れるデータの型
式に変換するようになっている。これに対してデータフ
ァイル6ヘデータを書き込む時は通信回線3上を流れる
データの型式のままにしてお(ようになっている、″ またデータ型式判定手段8は、上記データ管理手段7に
より起動され、ファイル転送を行うシステム間で共通な
通信回線上を流れるデータで使用するデータの型式と、
各システム固有でシステム中でデータを格納する際に使
用するデータの型式のいずれかを判別するようになって
いる。
さらにデータ型式変換手段9は、上記データ管理手段7
により起動され、データファイル6より読み込んだデー
タがデータ型式判定手段8により通信回線3上を流れる
データの型式と判定された場合は何もせず、システム固
有のデータの型式と判定された場合はデータファイル6
より読み込んだデータを通信回線3上を流れるデータの
型式に変換し、また逆にデータファイル6より読み込ん
だデータがデータ型式判定手段8により通信回線3上を
流れるデータの型式と判定された場合、システム固有の
データの型式に変換するようになっている。
次に1本発明の動作について説明する。先づ、システム
2よりファイル転送されたデータをシステムlが受信す
る場合の動作について説明する。
ファイル転送手段4:=、システム2より送られてくる
データを受は取り、データ管理手段7を起動して、デー
タファイル6へその受信したデータを、型式を変換せず
にそのまま書き込む。
ファイル転送手段4は、システム2より送られてくる全
データを受信し終わるまで以上の動作を繰り返す。
次に、応用プログラム5は、データ管理手段7を起動し
て、データファイル6よりデータを読み込み、データ管
理手段7は、データ型式判定手段8を起動して、読み込
んだデータの型式を判定する。データの型式が、システ
ム1固有のデータの型式である場合は、読み込んだデー
タをそのまま応用プログラム5へ返却する。もし1通信
回線3上を+’ffE 7するデータの型式である場合
は、データ管理手段7は、データ型式変換手段9を起動
して、読み込んだデータをシステムl固有のデータの型
式に変換してから、応用プログラム5へ返却する。
応用プログラム5は、データファイル6の要求したデー
タをすべて読み込むまで以上の動作を繰り返す、このよ
うにシステムlのデータファイル6には通信回線3上を
流れるデータが型式を変換されることなくそのまま格納
され、格納されたデータはシステム1内で必要に応じて
すなわちそのデータの一部を参照したいときこれのみが
システム固有のデータの型式に変換され他のデータは通
信回113上を流れるデータの型式を維持している。
一方、シスイムl中のデータファイル6にあるデータを
システム2ヘフアイル転送する場合は、以下の動作を行
う。
すなわちまず、応用プログラム5によってデータ管理手
段7を起動することにより、データファイル6へ送信し
たいデータを型式を変換せずにそのまま格納する。
次に、システム1のファイル転送手段4は、送信するデ
ータを通信回線3上を流れるデータの型式に変換する必
要があるかどうか判断するために、データ管理手段7を
起動する。データ管理手段7は、データファイル6より
データを読み込みデータ型式判定手段8を起動する。デ
ータ型式判定手段8は、データファイル6より読み込ん
だ送信するデータの型式を判定し、データの型式か、通
信回線3上を流れるデータの型式である場合は何もせず
、もしシステム1固有のデータの型式であったら、デー
タ型式変換手段9を起動して、読み込んだ送信するデー
タの型式を通信回線3上を流れるデータの型式に変換す
る。データ管理手段7は、以上の動作をデータファイル
6のデータを転送し終わるまでは繰り返す。
次に、ファイル転送手段4は、必要に応じてデータ型式
変換されたデータをシステム2へ送信する。
このように、システムlのデータファイル6には、シス
テムIで参照されないものは通信回線3上を流れるデー
タの型式のまま格納されているので、システム1内では
システムlで参照されたデータのみを通信口!I3上を
流れるデータの型式にに変換しさえすれば良い。
このようにしてシステム1.2において以上の動作を行
うことにより、データ型式変換を必要に応じて行わせる
ことができるので、ファイル転送の効率を著しく高める
ことが可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明では、ファイル転送の受信時
に、受信したすべてのデータをシステム固有のデータの
型式に変換するのではなく、必要に応じて参照したデー
タのみをシステム固有のデータの型式に変換することに
より、不要なデータ型式変換を行わずに済み、またファ
イル転送の送信時に、送信するデータがファイル転送で
受信したデータですでに通信回線上を流れるデータの型
式で格納されている場合には、データ型式変換も行うこ
となくデータを送信することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図である。 第1図において。 1・・・システム、2・・・システム、3・・・通信回
線、4・・・ファイル転送手段、5・・・応用プログラ
ム、6・・・データファイル、7・・・データ管理手段
、8・・・データ型式判定手段、9・・・データ型式変
換手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信回線で結ばれた複数のシステム間で、ファイルを他
    のシステムへ転送するファイル転送方式であって、ファ
    イル転送の送信時にデータファイル中のデータを読み込
    み、読み込んだデータを通信回線上を流れるデータの型
    式で受信側システムへ通信回線を介して転送し、ファイ
    ル転送の受信時に通信回線を通して相手ファイルより送
    信されてくるデータを通信回線上を流れるデータの型式
    のままデータフアイルへ格納するファイル転送手段を備
    え、前記データファイル中のデータは、ファイル転送の
    受信時に必要に応じて参照されるもののみがシステム固
    有のデータの型式に変換され、またファイル転送の送信
    時にシステム固有のデータの型式に変換されているもの
    のみが通信回線上を流れるデータの型式に変換されるよ
    うになっていることを特徴とするファイル転送方式。
JP2315321A 1990-11-20 1990-11-20 ファイル転送方式 Pending JPH04184651A (ja)

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JP2315321A JPH04184651A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 ファイル転送方式

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JPH04184651A true JPH04184651A (ja) 1992-07-01

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JP2315321A Pending JPH04184651A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 ファイル転送方式

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