JPS63160445A - 伝送制御方法 - Google Patents
伝送制御方法Info
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- JPS63160445A JPS63160445A JP61306413A JP30641386A JPS63160445A JP S63160445 A JPS63160445 A JP S63160445A JP 61306413 A JP61306413 A JP 61306413A JP 30641386 A JP30641386 A JP 30641386A JP S63160445 A JPS63160445 A JP S63160445A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/427—Loop networks with decentralised control
- H04L12/433—Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野〕
本発明は、データの伝送を行なう上で、伝送路を占有し
、かつ、不特定の相手にデータを送る伝送制御方法およ
びシステムに関する。 〔従来の技術〕 従来装置は、例えばアイ・イー・イー・イー・シーエイ
チ 1796−2 (1982年)第606頁から第6
14頁(IEEE CH1796−2 (1982
)p、606−p、614)に論じられているように、
伝送路の使用を許可するコードであるトークンを用いて
伝送の制御を行なっていた。しかし、不特定の相手に対
し1通信を行なう場合、例えば、ブロードキャスト通信
を行なった場合、受は平偏は、そのデータが必要である
か否かにかかわらず、すべて受信しなければならず、不
必要なデータの受信を行ないたくない場合について配慮
されていなかった。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、受は平偏の判断によるデータの受信方
式について配慮がなされておらず、受は平偏が、不必要
なデータまで受信してしまい、受信したデータを記憶す
る装置の容量を大きくしなければならない、あるいは、
受信側の処理時間が。 不必要なデータを受信してしまう分だけ遅くなる等の問
題があった。 また上記従来技術は、伝送路の使用を許可するコード、
トークンを特別なものとして取り扱い。 トークンを受信した場合と通常のデータを受信した場合
とで、処理の方式を変えなければならないという問題も
あった。 本発明の目的は、トークンを用いた伝送制御方式におい
て、伝送路に送出されたデータを受は取るか否かは、受
は平偏の判断によって行ない、受は平偏が不必要なデー
タを受信しなくても済むようにし、また、トークンを通
常のデータと同様に扱い、トークン、通常データいずれ
を受信しても、受信処理の方式を変えないで済む伝送制
御方式を提供することにある。 (1’jfl 8点を解決するための手段〕伝送路に接
続されたサブシステムより、伝送路の使用を許可するコ
ード、トークンを流しておき、そのトークンを受は取っ
たものだけが、トークンの送り先を指定しないモード、
たとえばブロードキャストモードを用い、データを伝送
路内に送出する際に、データに、データの内容を示すコ
ードを付加する。ここでサブシステムとは伝送制御装置
、ステージ1ン、端末数または情報処理装置。 コンピュータなどの総称である。さて、受は平偏のサブ
システムは、全頁が、このデータの内容を示すコードを
見て、そのデータが自分に必要であるか否かを判断し、
必要であれば自内に取り入れる。 このように、トークンのブロードキャストモードと、デ
ータの内容を示すコードを合わせて用いることによって
、送り先を指定せずにデータの伝送が行なえ、かつ、デ
ータの内容を示すコードによって、受は平偏でそのデー
タが必要であるか否かを、受は半価独自の判断で行なう
ことが出来る。 また、トークンにも通常のデータと同様に、データの内
容を示すコードを付加し、そのコードにトークンである
ことを明記しておく。このようにすることにより、受は
平偏では、トークン、通常データいずれであっても、ト
ークン、通常データを何ら意識することなく、全く同様
な受信処理で対処することができる。受は平偏で、受は
取った′データの内容を示すコードが、たまたまトーク
ンであれば、それを受信したものは、単に、データの送
信ができる状態になるだけといった制御が可能となる。 〔作用〕 トークンは、伝送路の使用許可コードであり。 各サブシステムは、このトークンを受は取らない限り伝
送路にデータを送出することかできない。 したがって、トークンによって、伝送路の使用管理を行
なう。 また、各サブシステムは、送出するデータに。 データの内容を示すコードを付けて、データを送出する
。データの受は平偏では、そのデータの内容を示すコー
ドを見て、そのデータが自分に必要であるか否かを判断
する。 したがって、トークンプロトコルのブロードキャストモ
ードを用い、送り先を指定せずにデータの伝送を行なっ
た場合であっても、受は平偏は。 データの内容を示すコードを参照することにより、必要
なデータだけを受信することができる6トークンにも他
の通常データと同様に、データの内容を示すコードを付
加する。受は平偏では、データの内容を示すコードを見
て、受信したデータを取り込み、使用するか否かを判断
する。データの内容を示すコードに、トークンであるこ
とが示されていたとしても、それを受は取ったものは、
不必要ならば取り込まない。 このように、受は取ったものが、トークンであるか否か
にかかわらず、通信はデータの内容を示すコードによっ
て行なわれる。したがって、トークンの受は渡し方式9
通常のデータの受は渡し方式というように通信方式を分
ける必要がない、受は取ったものが、トークンであれば
、それを受は取ったものは、データの送信ができる状態
になったことを知るだけである。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を、一方向性のループ伝送路を
例にとり説明する。なお、本実施例では説明をMl−に
するために、一方向性のループ伝送路を用いるが、双方
向性ループやバス方式、無線のネットワーク等、他の形
態の伝送路でも、全くさしつかえなく1水力式を用いる
ことができる。 第2図は1本発明の一実施例の全体構成図である。 サブシステム11〜14は、一方向性ループ状の伝送路
1によって接続されている。各サブシステムは、必要に
応じて、外部入出力装置21が接続されている0本実施
例の場合、サブシステム14に外部入出力装置21が接
続されている。 第1図は、サブシステム11〜14の内部構成図である
。各サブシステムII、12,13゜14 (第2図)
はいずれも全く同様の構成をしている。 伝送制御ユニット101 (以下NCPと略す)は、伝
送路lへのデータの入出力を管理する装置である。トー
クン管理テーブル102は、NCPlolの補助機能で
あり、伝送路使用許可コード(以下トークンと称す)の
管理を行なう。内容コード(以下FCと略す)登録テー
ブル103には、サブシステムが処理を行なうのに必要
なデータの内容コードが登録されている。 NCP 1
01は。 F Cu 録テーブル103内に登録されているFCと
、伝送路内を流れているデータのFC(第3図(b)3
02)が一致したとき、そのFCが一致したデータを自
サブシステム内に取り込む。 NCPが取り込んだデータは、処理実行のタイミングを
調整するために用いられる受信バッファ105に一時蓄
積される。 処理ユニット106は、受信バッファ105からデータ
を取り込み、自管理下にある。実際の処理を実行するモ
ジュール108,109に、その受信バッファから取り
込んだデータをわたす。このモジュールは、必要に応じ
て、多数あってもよ塾A0 また、処理ユニット106は、必要に応じて、外部入出
力インターフェイス107を介して、外部からデータ等
を取り込んだり、モジュールの処理結果を外部に出力す
る。更に、処理ユニット106は、自管理下のモジュー
ルの処理結果、あるいは、外部入出力インターフェイス
からの入力データに対してFCを設定する。 SA記録装[110には、自NCPのアドレス(以下S
Aと略す)が記録されている。 NCP 101から送出されるデータのフォーマットの
一例は、第3図(b)の形をしている。 Fe2O2は、データ部305の内容を示すコードであ
る。5A304は、第3図(b)のフォーマットのデー
タをとのNCPが伝送路内に送出したかを示すコードで
ある。この5A304は、NCP 101が設定する。 第3図(a)に示すトークン301は、伝送路使用許可
コードであり、このトークン301を受は取らない限り
NCP 101は、データを伝送路内に送出することが
できない。 つぎに実施個別に本発明の詳細な説明する。 [実施例1] 第5図は本発明の第1および第2の実施例の動作を示す
フロー図である。 今、トークン301を、サブシステム11が受は取った
とする。(ステップ1001)サブシステム11の送信
バッファ104には、処理ユニット106から送られて
きたモジュール108の処理結果が、Fe2O2を付け
て保持されているとする。(ステップ1002)トーク
ン301を受は取ったサブシステム11のNCP 10
1は、現在、送信したいデータが。 送信バッファ104にあるので、トークン301をトー
クン管理テーブル102に格納する(1003)。次に
、NCP I O1は、伝送路1へ、第3図(b)のフ
ォーマットのデータを送出する(1004)。このとき
、5A304には、NCP102によってサブシステム
11から送り出されたことを示すアドレス、例えば11
が記録される。 各サブシステム12〜14のNCP 101は。 サブシステム11から送出されたデータのFe2O2を
最初に参照する(1008,1009)。 もし、0内のFC登録テーブル103に、サブシステム
11が送出したデータのFe2O2が登録されていれば
、該当するNCP l 01は、このサブシステム11
が送出したデータをコピーし、自内の受信バッファ10
5に記録保持する(1010)。次に、この受信バッフ
ァ105に保持されているデータを、処理ユニット10
6が取り込み、処理ユニット106の管理下にあるモジ
ュール108,109の両方あるいは、いずれかへデー
タ部305をわたし、処理を実行させる(1011)。 モジュール108,109の処理結果は、Fe2O2を
処理ユニット106が付け。 送信バッファ104へ保持される。(1012)このよ
うに、サブシステム■1が送出したデータは、そのデー
タを必要とする各サブシステムが0内にコピーし、順次
伝送されていく。 サブシステム11にサブシステム11が送出したデータ
が戻ってくると、サブシステム11のNCP 101は
、5A304を参照することによって、自送出のデータ
であると認識する(1005)。自送出のデータである
ことを確認したサブシステム11のNCP I O1は
、そのデータを抹消し、伝送路へのデータの再伝送は行
なわない(1006)、次に、サブシステム11のNC
P 101は、トークン管理テーブル102内に格納し
であるトークン301を伝送路1内に送出する。(10
07) 今、伝送路1は、一方向のループ状線路の実施例である
がこの伝送路の伝送方向が、第2図の矢印方向、すなわ
ち、11→12→13→14→11の方向であったとす
ると、トークン301は。 次にサブシステムI2にわたされる。 サブシステム12に、送出するデータがあれば。 サブシステム11の場合と全く同様の方式でデータの伝
送が行なわれる。送出するデータがない等でサブシステ
ム12がデータの伝送を行なわないときはトークン30
1は、サブシステム12のトークン管理テーブル102
には格納されず、隣りのサブシステムI3にわたされる
。以下、順次同様な方式で、トークン301が各サブシ
ステムにわたされ、伝送が実行されていく。 本実施例によれば、データの受信側では、自分に必要な
データを、データの先頭のFCによって判別できるので
、データ全部を見なくても、必要なデータであるか否か
を判断できる効果がある。 [実施例2コ トークン301に、第4図のように、Fe2O2、およ
びSA402が付加されている場合について、一実施例
を、実施例1と同様に、一方向ループ伝送路を用いて説
明する。 第4図において、Fe2O2には、第4図がトークンで
あることを示すFCが記録されている。 またSA402には、このトークン301を一番最後に
送出したサブシステムのアドレスが記録されている。 各サブシステム11〜14は、第4図FC401を参照
することによって、第4図がトークンであることを認識
する。 各サブシステム11〜14は、トークンであることを示
すFC401が付加されたデータを受は取らない限り、
データの伝送は行なえない。 次に第2の実施例の動作を第5図のフローチャートに従
って説明する。 今、サブシステム11が、第4図のフォーマットのトー
クンを受は取ったとする。このとき、サブシステム11
のNCP 101は、FC40Lを参照することによっ
て、第4図がトークンであることを認識する(1001
)、第4図が、トークンであることを認識したサブシス
テム11のNCP 101は、いったんトークン301
を自NCP内に止め、送出するデータがあるか否かを調
べる(1002)。もし、送出するデータがあれば、ト
ークン301を1・−クン管理テーブル102に格納す
る。(1003) 以下データの伝送方法は、実施例】と全く同様である。 (1004〜1006) サブシステム11に、サブシステム11が送出したデー
タが戻ってくると、サブシステム11のNCPIOIは
、実施例1と全く同様に、データを消去する(1006
)。次にサブシステム11(7)NCP 101は、ト
ークン管理テープ/I/ 102の中からトークン30
1を取り出し、トークン301に、トークンであること
を示すFC401と、自アドレス5A402を付加し、
第4図のフォーマットで伝送路1に、トークンを送出す
る。 このサブシステムIIが送出したトークンをサブシステ
ム12は、FC401を参照することによってトークン
が自分に割り当てられたことを認識する。もし、トーク
ンを必要としている状態ならば、伝送制御ユニット10
1は、トークンをトークン管理テーブル102に格納し
、以降サブシステム11と全く同様の処理を行なう。も
し、トークンを必要としなければ、伝送制御ユニットは
、トークン301をトークン管理テーブル102に格納
せず、トークンであることを示すFe2O2と自アドレ
ス402を付加し、トークンを送出する。 このようにして、サブシステム11〜14にトークンが
割り当てられ、実施例1と全く同様にデータの伝送が行
なわれる6 また1本実施例の場合、トークンを、他の通常のデータ
と同様に扱うこともできる。すなわち、各サブシステム
では、トークンを受信したならば、それをコピーし、自
内に取り込み、自分が今、伝送可能の状態であることを
知ることができる。更に、トークンの使用が終了すれば
、トークンを伝送路内にブロードキャストし、自送出の
トークンがもどってきたならば、それを消去する。 このように、FCとSAにより、各サブシステムごとに
、独自にトークンを管理することができる。 本実施例によれば、FCによってトークンであるか否か
を判断するので、送られてきたもの全部分を見る必要が
なく、処理速度を向上できる効果がある。 トークンにもFCを付加し1通常のデータと同様の伝送
処理によってトークンの伝送処理が行なえるようにした
。これによって、トークン、通常のデータ、いずれであ
っても、同じ伝送処理でよく、伝送処理方式を簡潔にで
きる効果がある。 なお、実施例1および2では、トークンを、自サブシス
テム内に格納して、伝送路を占有する方式について示し
たが、他のトークンプロトコルを用いても、第5図10
03.1007が、たとえば、それぞれ、「トークン使
用中ノ[トークンフリー」等にかわるだけであり、基本
的な処理は、全く同様にして、本発明を適用することが
できる。 また、本発明はトークンをストア・アンド・フォワード
で割り当てているが、次にトークンを割り崩でるサブシ
ステムを指定する方式でも、同様に本発明を適用するこ
とができることは明らかである。 また、以上の伝送線としては電線や光ファイバーなどの
線路を使用する場合について説明したが、既述のように
任意の形態のネットワーク、無線による場合も同様に実
施することが出来る。 〔9!明の効果〕 本発明によれば1次の効果がある。 トークンのブロードキャストモードとFCを合わせて使
用することにより、データの受In側で、自分に必要な
データを選択できるので、1−−クンのブロードキャス
トモードだけで伝送を行なった場合に比べ、不要なデー
タを受は取らない分だけ。 データの受信側の処理速度の向上が図られ、かつ。 受信したデータを記憶する装置の容量が小さくて済むな
どの効果がある。
、かつ、不特定の相手にデータを送る伝送制御方法およ
びシステムに関する。 〔従来の技術〕 従来装置は、例えばアイ・イー・イー・イー・シーエイ
チ 1796−2 (1982年)第606頁から第6
14頁(IEEE CH1796−2 (1982
)p、606−p、614)に論じられているように、
伝送路の使用を許可するコードであるトークンを用いて
伝送の制御を行なっていた。しかし、不特定の相手に対
し1通信を行なう場合、例えば、ブロードキャスト通信
を行なった場合、受は平偏は、そのデータが必要である
か否かにかかわらず、すべて受信しなければならず、不
必要なデータの受信を行ないたくない場合について配慮
されていなかった。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、受は平偏の判断によるデータの受信方
式について配慮がなされておらず、受は平偏が、不必要
なデータまで受信してしまい、受信したデータを記憶す
る装置の容量を大きくしなければならない、あるいは、
受信側の処理時間が。 不必要なデータを受信してしまう分だけ遅くなる等の問
題があった。 また上記従来技術は、伝送路の使用を許可するコード、
トークンを特別なものとして取り扱い。 トークンを受信した場合と通常のデータを受信した場合
とで、処理の方式を変えなければならないという問題も
あった。 本発明の目的は、トークンを用いた伝送制御方式におい
て、伝送路に送出されたデータを受は取るか否かは、受
は平偏の判断によって行ない、受は平偏が不必要なデー
タを受信しなくても済むようにし、また、トークンを通
常のデータと同様に扱い、トークン、通常データいずれ
を受信しても、受信処理の方式を変えないで済む伝送制
御方式を提供することにある。 (1’jfl 8点を解決するための手段〕伝送路に接
続されたサブシステムより、伝送路の使用を許可するコ
ード、トークンを流しておき、そのトークンを受は取っ
たものだけが、トークンの送り先を指定しないモード、
たとえばブロードキャストモードを用い、データを伝送
路内に送出する際に、データに、データの内容を示すコ
ードを付加する。ここでサブシステムとは伝送制御装置
、ステージ1ン、端末数または情報処理装置。 コンピュータなどの総称である。さて、受は平偏のサブ
システムは、全頁が、このデータの内容を示すコードを
見て、そのデータが自分に必要であるか否かを判断し、
必要であれば自内に取り入れる。 このように、トークンのブロードキャストモードと、デ
ータの内容を示すコードを合わせて用いることによって
、送り先を指定せずにデータの伝送が行なえ、かつ、デ
ータの内容を示すコードによって、受は平偏でそのデー
タが必要であるか否かを、受は半価独自の判断で行なう
ことが出来る。 また、トークンにも通常のデータと同様に、データの内
容を示すコードを付加し、そのコードにトークンである
ことを明記しておく。このようにすることにより、受は
平偏では、トークン、通常データいずれであっても、ト
ークン、通常データを何ら意識することなく、全く同様
な受信処理で対処することができる。受は平偏で、受は
取った′データの内容を示すコードが、たまたまトーク
ンであれば、それを受信したものは、単に、データの送
信ができる状態になるだけといった制御が可能となる。 〔作用〕 トークンは、伝送路の使用許可コードであり。 各サブシステムは、このトークンを受は取らない限り伝
送路にデータを送出することかできない。 したがって、トークンによって、伝送路の使用管理を行
なう。 また、各サブシステムは、送出するデータに。 データの内容を示すコードを付けて、データを送出する
。データの受は平偏では、そのデータの内容を示すコー
ドを見て、そのデータが自分に必要であるか否かを判断
する。 したがって、トークンプロトコルのブロードキャストモ
ードを用い、送り先を指定せずにデータの伝送を行なっ
た場合であっても、受は平偏は。 データの内容を示すコードを参照することにより、必要
なデータだけを受信することができる6トークンにも他
の通常データと同様に、データの内容を示すコードを付
加する。受は平偏では、データの内容を示すコードを見
て、受信したデータを取り込み、使用するか否かを判断
する。データの内容を示すコードに、トークンであるこ
とが示されていたとしても、それを受は取ったものは、
不必要ならば取り込まない。 このように、受は取ったものが、トークンであるか否か
にかかわらず、通信はデータの内容を示すコードによっ
て行なわれる。したがって、トークンの受は渡し方式9
通常のデータの受は渡し方式というように通信方式を分
ける必要がない、受は取ったものが、トークンであれば
、それを受は取ったものは、データの送信ができる状態
になったことを知るだけである。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を、一方向性のループ伝送路を
例にとり説明する。なお、本実施例では説明をMl−に
するために、一方向性のループ伝送路を用いるが、双方
向性ループやバス方式、無線のネットワーク等、他の形
態の伝送路でも、全くさしつかえなく1水力式を用いる
ことができる。 第2図は1本発明の一実施例の全体構成図である。 サブシステム11〜14は、一方向性ループ状の伝送路
1によって接続されている。各サブシステムは、必要に
応じて、外部入出力装置21が接続されている0本実施
例の場合、サブシステム14に外部入出力装置21が接
続されている。 第1図は、サブシステム11〜14の内部構成図である
。各サブシステムII、12,13゜14 (第2図)
はいずれも全く同様の構成をしている。 伝送制御ユニット101 (以下NCPと略す)は、伝
送路lへのデータの入出力を管理する装置である。トー
クン管理テーブル102は、NCPlolの補助機能で
あり、伝送路使用許可コード(以下トークンと称す)の
管理を行なう。内容コード(以下FCと略す)登録テー
ブル103には、サブシステムが処理を行なうのに必要
なデータの内容コードが登録されている。 NCP 1
01は。 F Cu 録テーブル103内に登録されているFCと
、伝送路内を流れているデータのFC(第3図(b)3
02)が一致したとき、そのFCが一致したデータを自
サブシステム内に取り込む。 NCPが取り込んだデータは、処理実行のタイミングを
調整するために用いられる受信バッファ105に一時蓄
積される。 処理ユニット106は、受信バッファ105からデータ
を取り込み、自管理下にある。実際の処理を実行するモ
ジュール108,109に、その受信バッファから取り
込んだデータをわたす。このモジュールは、必要に応じ
て、多数あってもよ塾A0 また、処理ユニット106は、必要に応じて、外部入出
力インターフェイス107を介して、外部からデータ等
を取り込んだり、モジュールの処理結果を外部に出力す
る。更に、処理ユニット106は、自管理下のモジュー
ルの処理結果、あるいは、外部入出力インターフェイス
からの入力データに対してFCを設定する。 SA記録装[110には、自NCPのアドレス(以下S
Aと略す)が記録されている。 NCP 101から送出されるデータのフォーマットの
一例は、第3図(b)の形をしている。 Fe2O2は、データ部305の内容を示すコードであ
る。5A304は、第3図(b)のフォーマットのデー
タをとのNCPが伝送路内に送出したかを示すコードで
ある。この5A304は、NCP 101が設定する。 第3図(a)に示すトークン301は、伝送路使用許可
コードであり、このトークン301を受は取らない限り
NCP 101は、データを伝送路内に送出することが
できない。 つぎに実施個別に本発明の詳細な説明する。 [実施例1] 第5図は本発明の第1および第2の実施例の動作を示す
フロー図である。 今、トークン301を、サブシステム11が受は取った
とする。(ステップ1001)サブシステム11の送信
バッファ104には、処理ユニット106から送られて
きたモジュール108の処理結果が、Fe2O2を付け
て保持されているとする。(ステップ1002)トーク
ン301を受は取ったサブシステム11のNCP 10
1は、現在、送信したいデータが。 送信バッファ104にあるので、トークン301をトー
クン管理テーブル102に格納する(1003)。次に
、NCP I O1は、伝送路1へ、第3図(b)のフ
ォーマットのデータを送出する(1004)。このとき
、5A304には、NCP102によってサブシステム
11から送り出されたことを示すアドレス、例えば11
が記録される。 各サブシステム12〜14のNCP 101は。 サブシステム11から送出されたデータのFe2O2を
最初に参照する(1008,1009)。 もし、0内のFC登録テーブル103に、サブシステム
11が送出したデータのFe2O2が登録されていれば
、該当するNCP l 01は、このサブシステム11
が送出したデータをコピーし、自内の受信バッファ10
5に記録保持する(1010)。次に、この受信バッフ
ァ105に保持されているデータを、処理ユニット10
6が取り込み、処理ユニット106の管理下にあるモジ
ュール108,109の両方あるいは、いずれかへデー
タ部305をわたし、処理を実行させる(1011)。 モジュール108,109の処理結果は、Fe2O2を
処理ユニット106が付け。 送信バッファ104へ保持される。(1012)このよ
うに、サブシステム■1が送出したデータは、そのデー
タを必要とする各サブシステムが0内にコピーし、順次
伝送されていく。 サブシステム11にサブシステム11が送出したデータ
が戻ってくると、サブシステム11のNCP 101は
、5A304を参照することによって、自送出のデータ
であると認識する(1005)。自送出のデータである
ことを確認したサブシステム11のNCP I O1は
、そのデータを抹消し、伝送路へのデータの再伝送は行
なわない(1006)、次に、サブシステム11のNC
P 101は、トークン管理テーブル102内に格納し
であるトークン301を伝送路1内に送出する。(10
07) 今、伝送路1は、一方向のループ状線路の実施例である
がこの伝送路の伝送方向が、第2図の矢印方向、すなわ
ち、11→12→13→14→11の方向であったとす
ると、トークン301は。 次にサブシステムI2にわたされる。 サブシステム12に、送出するデータがあれば。 サブシステム11の場合と全く同様の方式でデータの伝
送が行なわれる。送出するデータがない等でサブシステ
ム12がデータの伝送を行なわないときはトークン30
1は、サブシステム12のトークン管理テーブル102
には格納されず、隣りのサブシステムI3にわたされる
。以下、順次同様な方式で、トークン301が各サブシ
ステムにわたされ、伝送が実行されていく。 本実施例によれば、データの受信側では、自分に必要な
データを、データの先頭のFCによって判別できるので
、データ全部を見なくても、必要なデータであるか否か
を判断できる効果がある。 [実施例2コ トークン301に、第4図のように、Fe2O2、およ
びSA402が付加されている場合について、一実施例
を、実施例1と同様に、一方向ループ伝送路を用いて説
明する。 第4図において、Fe2O2には、第4図がトークンで
あることを示すFCが記録されている。 またSA402には、このトークン301を一番最後に
送出したサブシステムのアドレスが記録されている。 各サブシステム11〜14は、第4図FC401を参照
することによって、第4図がトークンであることを認識
する。 各サブシステム11〜14は、トークンであることを示
すFC401が付加されたデータを受は取らない限り、
データの伝送は行なえない。 次に第2の実施例の動作を第5図のフローチャートに従
って説明する。 今、サブシステム11が、第4図のフォーマットのトー
クンを受は取ったとする。このとき、サブシステム11
のNCP 101は、FC40Lを参照することによっ
て、第4図がトークンであることを認識する(1001
)、第4図が、トークンであることを認識したサブシス
テム11のNCP 101は、いったんトークン301
を自NCP内に止め、送出するデータがあるか否かを調
べる(1002)。もし、送出するデータがあれば、ト
ークン301を1・−クン管理テーブル102に格納す
る。(1003) 以下データの伝送方法は、実施例】と全く同様である。 (1004〜1006) サブシステム11に、サブシステム11が送出したデー
タが戻ってくると、サブシステム11のNCPIOIは
、実施例1と全く同様に、データを消去する(1006
)。次にサブシステム11(7)NCP 101は、ト
ークン管理テープ/I/ 102の中からトークン30
1を取り出し、トークン301に、トークンであること
を示すFC401と、自アドレス5A402を付加し、
第4図のフォーマットで伝送路1に、トークンを送出す
る。 このサブシステムIIが送出したトークンをサブシステ
ム12は、FC401を参照することによってトークン
が自分に割り当てられたことを認識する。もし、トーク
ンを必要としている状態ならば、伝送制御ユニット10
1は、トークンをトークン管理テーブル102に格納し
、以降サブシステム11と全く同様の処理を行なう。も
し、トークンを必要としなければ、伝送制御ユニットは
、トークン301をトークン管理テーブル102に格納
せず、トークンであることを示すFe2O2と自アドレ
ス402を付加し、トークンを送出する。 このようにして、サブシステム11〜14にトークンが
割り当てられ、実施例1と全く同様にデータの伝送が行
なわれる6 また1本実施例の場合、トークンを、他の通常のデータ
と同様に扱うこともできる。すなわち、各サブシステム
では、トークンを受信したならば、それをコピーし、自
内に取り込み、自分が今、伝送可能の状態であることを
知ることができる。更に、トークンの使用が終了すれば
、トークンを伝送路内にブロードキャストし、自送出の
トークンがもどってきたならば、それを消去する。 このように、FCとSAにより、各サブシステムごとに
、独自にトークンを管理することができる。 本実施例によれば、FCによってトークンであるか否か
を判断するので、送られてきたもの全部分を見る必要が
なく、処理速度を向上できる効果がある。 トークンにもFCを付加し1通常のデータと同様の伝送
処理によってトークンの伝送処理が行なえるようにした
。これによって、トークン、通常のデータ、いずれであ
っても、同じ伝送処理でよく、伝送処理方式を簡潔にで
きる効果がある。 なお、実施例1および2では、トークンを、自サブシス
テム内に格納して、伝送路を占有する方式について示し
たが、他のトークンプロトコルを用いても、第5図10
03.1007が、たとえば、それぞれ、「トークン使
用中ノ[トークンフリー」等にかわるだけであり、基本
的な処理は、全く同様にして、本発明を適用することが
できる。 また、本発明はトークンをストア・アンド・フォワード
で割り当てているが、次にトークンを割り崩でるサブシ
ステムを指定する方式でも、同様に本発明を適用するこ
とができることは明らかである。 また、以上の伝送線としては電線や光ファイバーなどの
線路を使用する場合について説明したが、既述のように
任意の形態のネットワーク、無線による場合も同様に実
施することが出来る。 〔9!明の効果〕 本発明によれば1次の効果がある。 トークンのブロードキャストモードとFCを合わせて使
用することにより、データの受In側で、自分に必要な
データを選択できるので、1−−クンのブロードキャス
トモードだけで伝送を行なった場合に比べ、不要なデー
タを受は取らない分だけ。 データの受信側の処理速度の向上が図られ、かつ。 受信したデータを記憶する装置の容量が小さくて済むな
どの効果がある。
第1図は1本発明の一実施例のサブシステム内部の稙成
を示すブロック図、第2図は、本発明一実施例の全体構
成図、第3図(a)、第4図は。 トークンのフォーマットを示す構成図、第3図(b)は
データのフォーマットを示す図、第5図は、本発明一実
施例のフローチャートである。 101・・・伝送制御ユニット(NCP)102・・・
トークン管理テーブル 103・・・内容コード(FC)u録テーブル110・
・・アドレス記録テーブル 301・・・トークン 302.401・・・FC 304,402・・・SA 第7目 第1目
を示すブロック図、第2図は、本発明一実施例の全体構
成図、第3図(a)、第4図は。 トークンのフォーマットを示す構成図、第3図(b)は
データのフォーマットを示す図、第5図は、本発明一実
施例のフローチャートである。 101・・・伝送制御ユニット(NCP)102・・・
トークン管理テーブル 103・・・内容コード(FC)u録テーブル110・
・・アドレス記録テーブル 301・・・トークン 302.401・・・FC 304,402・・・SA 第7目 第1目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のサブシステムとこれらを結合する伝送媒体を
有し該伝送媒体にトークンを送出することによって上記
伝送媒体を占有するシステムにおいて、少くも、或る複
数のサブシステムの夫々はデータに、或るデータの内容
を示すコードを付して上記媒体に送出するステップと、
該データを受信するサブシステムが該データの内容を示
すコードを参照することによって、自内にデータを取り
込むか否かを独自に判断するステップを有することを特
徴とする伝送制御方法。 2、上記トークンに或るデータの内容を示すコードを付
して上記媒体に送出する第1項記載の伝送制御方法。 3、上記データにさらに該データの送信元アドレスを付
して送出する第1項または第2項記載の伝送制御方法。 4、複数のサブシステムとこれらを結合する伝送媒体を
有し該伝送媒体にトークンを送出することによって上記
伝送媒体を占有するシステムにおいて、少くも、或る複
数のサブシステムの夫々はデータに、或るデータの内容
を示すコードを付して上記媒体に送出するステップと、
該データを受信するサブシステムが該データの内容を示
すコードを参照することによって、自内にデータを取り
込むか否かを独自に判断するステップを有することを特
徴とする伝送制御システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61306413A JPH0828732B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 伝送制御方法 |
US07/133,083 US4837762A (en) | 1986-12-24 | 1987-12-15 | Data transmission control method and apparatus |
DE87119046T DE3788417T2 (de) | 1986-12-24 | 1987-12-22 | Verfahren zur Datenübertragungssteuerung. |
EP87119046A EP0276468B1 (en) | 1986-12-24 | 1987-12-22 | Data transmission control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61306413A JPH0828732B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 伝送制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63160445A true JPS63160445A (ja) | 1988-07-04 |
JPH0828732B2 JPH0828732B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17956719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61306413A Expired - Lifetime JPH0828732B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 伝送制御方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4837762A (ja) |
EP (1) | EP0276468B1 (ja) |
JP (1) | JPH0828732B2 (ja) |
DE (1) | DE3788417T2 (ja) |
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- 1986-12-24 JP JP61306413A patent/JPH0828732B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1987
- 1987-12-15 US US07/133,083 patent/US4837762A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-22 DE DE87119046T patent/DE3788417T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-22 EP EP87119046A patent/EP0276468B1/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0276468B1 (en) | 1993-12-08 |
JPH0828732B2 (ja) | 1996-03-21 |
DE3788417T2 (de) | 1994-04-28 |
EP0276468A1 (en) | 1988-08-03 |
DE3788417D1 (de) | 1994-01-20 |
US4837762A (en) | 1989-06-06 |
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