JPS60169256A - 伝送制御装置 - Google Patents

伝送制御装置

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Publication number
JPS60169256A
JPS60169256A JP59022796A JP2279684A JPS60169256A JP S60169256 A JPS60169256 A JP S60169256A JP 59022796 A JP59022796 A JP 59022796A JP 2279684 A JP2279684 A JP 2279684A JP S60169256 A JPS60169256 A JP S60169256A
Authority
JP
Japan
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frame
ncp
line
data
transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP59022796A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Matsumoto
隆司 松本
Ryoichi Takamatsu
良一 高松
Keijirou Hayashi
林 慶治郎
Nobuo Tomita
信雄 富田
Masakazu Okada
政和 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59022796A priority Critical patent/JPS60169256A/ja
Publication of JPS60169256A publication Critical patent/JPS60169256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本兜明は複合コンピューターシステムに係り、特に、コ
ンピューターとコンピュータを通信回線で接続するネッ
トワークシステムにおけるデータ転送方向の制御装置に
関する。
〔発明の背景〕
コンピュータシステムは、全体の仕事を1台の処理装置
で行なう中央集中形のシステムから、複数台の処理装置
を通信I1gI線等の手段により相互に接続し、処理を
分散する分散形のシステムに変化してきた。こうするこ
とによシ、全体の処理性および信頼性を向上することが
できる。さらに、最近では、通信系のどこが故障しても
、冗長系の通信W6會用いて正常な通信を可能とし、超
高信頼度なシステムが可能となって来た。
8181図は、シリアルルーグバスをもつ超高信頼展ナ
ネソトワークシステムの一例である。1〜4は独立な処
理装置であシ、ユーザーのプログラムを火打する。5〜
8は処理装置と通信回線を接続する結合装置で回線側の
シリアルデータを計n機側のパラレルデータに変える等
の機能を持つ。9〜16はイ・ットワーク制御プロセッ
サ(NetworkCO旧rol processor
:以下NCPと略す)でおシ、回線データのバッファリ
ンクや経路制御等を行なう。17〜23は光、或いは、
電気金媒体とする通信回線で、フレーム化されたシリア
ルデ−タを伝送する。
第2図社、フレームフォーマットを示したものである。
8YNはフレーム同期のための同期コードである。PC
は機能コードでオシ、全ての結合装置5〜8は自系の処
理装置が受信すべきコードパターンを1個、或いは複数
個認識している。
SAは送信元アドレスであり、データ送信元の処理装を
査号會示す。Cは回線の状態、或いは送信元で採番され
た通番でろる。■は情報フィールドで、送信すべきデー
タがセットされている。FC8はFCから工までの誤シ
チェックコードである。
第3図は、NCP9のブロック図である。25〜27は
シリアル/パラレル変換器である。28〜30はデータ
バッファであり、多少通信が渋滞してもよいように十分
な容蓋を持っている。31は既に18.20或いは22
に対して送信したフレームを記憶するメモリ、32〜3
4は回線17゜19或いは21よシ受信したフレームの
ヘッダ部を記憶するレジスタである。36は、データバ
ッファ28〜30の出力伝送別から一つの伝送路をマイ
クロコンピュータ35の制御のもとに選択し、回線18
.20及び22ヘブロードキヤスト転送するための伝送
路切換回路でおる。37〜39はパラレル/シリアル変
換器であり、所定のフレームに整えて回線にシリアルデ
ータ全送出する。
従来技術を第1図から第3図までを便って説明する。処
理装置1から処理装置4ヘデータを送信する場合を考え
る。
処理装置1が結合装置5に対してデータを送ると結合装
置5はNCP9とNCPI Oに同じフレームを込1t
する。NCP9では、回線17からフレーム全党けると
シリアルノくラレノKK換器25を介してフレームフォ
ーマット中のFA−Cのフレームへツタ部會レジスタ3
2に入れ、マイクロコンピュータ35に割込+全かける
。マイクロコンピュータ35はメモリ31を調べるが一
該当のフレームは初めて受信したものであるから、七の
フレームヘッダはメモリ31に登録されていない。
マイクロコンピュータ35はメモリ31にそのフレーム
ヘッダが登録されていないことを確認の上、受信フレー
ム全体をデータバッファ28に入れ、その後、伝送路選
択回路36、パラレル/シリアル変換器37〜39を通
して、NCP9の出力回#18.20及び22に同一フ
レームをブロードキャスト転送し、同時に、送信したフ
レームのフレームヘッダ部をメモリ31に格納する。同
様に、NCPIOでも結合装置5から送信されたフレー
ムを、NCP9とNCPI2及び結合装置15ヘブロー
ドキヤスト転送する。即ち、NCP9.NCPlo及び
結合装置5には、同一フレームが再度、転送されて米る
ことになる。これに対してもマイクロコンピュータ35
に割込みがががυ、同様に受信フレームヘッダとメモリ
31の内存を照合するが、今回は同じデータがメモリ3
1に入っているため、マイクロコンピュータ35は回線
よp受信したデータを捨てて、出力回線にブロードキャ
スト転送しないように、同一フレームの消込み作用を行
なう。
NCP9から回Itii20f介して転送されたフレー
ムはNCPI3に転送され、同様に全ての回線に対して
ブロードキャスト転送を実施し、更に、NCPI5へ到
達する。NCPI5でも同様にブロードキャスト転送し
、結合装置8を介し、処理装置4ヘフレームが送信沁れ
る。結合装置7及び8では白糸処理装置へ送信すべき機
能コードF Cを認識しているから、和合装[7ではフ
レームが捨てられ、結合装置8では処理装に4へ転送す
る。
このように、受信フレームケすべての出力回線に同一フ
レームとし1転込するブロードキャスト転送では、結合
装置からNCPへ転送したフレームが再度結合装置へ、
或いは、対になっているNCPへ転送したフレームが再
度、NCPへ転送されてしまうというように、伝送路上
で不快な転送が実施されて、(ロ)IfM幼率を低下さ
せる欠点がおる。
なお、図中24は伝送路である。
〔兄明の目的〕
本兄明の目的は、NCPが、受信データの入力方向、及
び機能コードに応じて、ブロードキャスト転送方向′5
c選択制御することにより、伝送路上の不要な転送を回
避し回線効″4−を向上場せる伝゛込制御装置を提供す
るrこある。
〔発明の実施例〕
第4図は本発明によるNCPのブロック図を示す。
25〜39に示す賛素は、第3図における要素と同一機
能を有する。40〜42は、マイクロコンピュータ35
の制御により、回線18.20及び22へのフレーム送
信全可能にするケート回路である。
第1図、第2図及び第4図により本%明の実施例の動作
全説明する。
従来例と同様、処理装置1から処理装置4ヘデータ転送
する場合を考えて、NCP9の動作を説明する。まず、
結合装置5はNCP9へ正常転送を示す機能コード(例
えはF”C=O)を付加してデータ転送する。NCP9
では、伝送路17からのフレームがシリアル/パラレル
変換器25を介し、レジスタ32に転送すると同時に、
データバッファ28へ受信フレームを転送する。レジス
タ32は、マイクロコンピュータ35へ割込みをかケ、
マイクロコンピュータ35はレジスタ32のフレームヘ
ッダ部と、メそり31に格納されているフレームヘッダ
部と全照会するが、メモリ31に登録されていない初め
てのデータであるため、伝送路切換回路36を制御し、
データバッファ28のフレーム全ブロードキャスト転送
する。同時に、マイクロコンピュータ35は、レジスタ
32からの割込であり、且つ、レジスタ32のフレーム
ヘッダ部のF Cによシ正常転送を示す機能コードであ
ること全認識して、ゲート回路41のみケ開くことによ
り、フレームは、パラレル/シリアル震俣器38(z介
し、ループ回線20へ送信される。
また、回線チェック全示″j機能コード(例えはFC=
1)’に持ったフレームが回線21を介してNCP9へ
転送された場合には、回線チェックであるために、結合
装置5、及び、回線22を介し1NcP10ヘフレーム
を転送する心安はなく、マイクロコンピュータ35は、
ゲート回路41のみ全開いて回線20ヘフレーム転送す
る。
〔発明の効果〕
本発明によれに、NCPが、受信データの機能コード及
び、受信データの入力方向を意識することによp1不賛
なフレームを伝送網に転送することが避けられ、回線効
率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のネットワークシステムを示す系統図、第
2図は転送データのフレームフォーマット図、第3図は
従来のネットワーク制御プロセッサの系統図、第4図は
本発明の一実施例のネットワーク制御プロセッサのブロ
ック図である。 17〜24・・・伝送路、25〜27・・・シリアル/
パラレル変換器、28〜30・・・データバッファ、3
1・・・メモリ、32〜34・・・レジスタ、35・・
・マイクロコンピュータ、36・・・伝送路切換回路、
37〜39・・・パラレル/シリアル&mi、40〜4
2・・・ゲート回路。 代理人 弁理士 高倫明夫 第1頁の続き [相]発 明 者 岡 1) 政 和 日立重大みか町
か工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 データをブロードキャスト転送する複数のネット
    ワーク制御プロセッサと、このネットワーク制御プロセ
    ッサとに会装置ffi介して接続される処理装置とによ
    って構築されるデータ伝送網において、前記データのフ
    レームジオ−マットの中に、転送データの性質を示す機
    能コードを持ち、前記ネットワーク制御プロセッサの中
    に、機能コードの判読回路と、この判読回路に従って前
    記ブロードキャスト転送する方向を制御する制御回路と
    を設けたことを特徴とする伝送制御装置。
JP59022796A 1984-02-13 1984-02-13 伝送制御装置 Pending JPS60169256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59022796A JPS60169256A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 伝送制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59022796A JPS60169256A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 伝送制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60169256A true JPS60169256A (ja) 1985-09-02

Family

ID=12092639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59022796A Pending JPS60169256A (ja) 1984-02-13 1984-02-13 伝送制御装置

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JP (1) JPS60169256A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6460122A (en) * 1987-08-18 1989-03-07 Allen Bradley Co Bit oriented communication network

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6460122A (en) * 1987-08-18 1989-03-07 Allen Bradley Co Bit oriented communication network
JPH0659058B2 (ja) * 1987-08-18 1994-08-03 アレン−ブラッドリィ カンパニー,インコーポレーテッド ビットオリエンテッド通信ネットワーク

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