JPH06119259A - 情報表現形式変換装置 - Google Patents

情報表現形式変換装置

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JPH06119259A
JPH06119259A JP4268970A JP26897092A JPH06119259A JP H06119259 A JPH06119259 A JP H06119259A JP 4268970 A JP4268970 A JP 4268970A JP 26897092 A JP26897092 A JP 26897092A JP H06119259 A JPH06119259 A JP H06119259A
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JP
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JP4268970A
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English (en)
Inventor
Nagakazu Iijima
永和 飯島
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HATA KIMINORI
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HATA KIMINORI
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報表現形式の如何にかかわらず、異なる情
報処理装置間で相互通信を達成できる情報表現形式変換
装置を提供する。 【構成】 それぞれ異なる表現形式に従って情報処理を
行う複数の情報処理装置を接続することができ、各情報
処理装置から送られる情報を受け入れる入力手段5と、
情報処理装置の各々から入力手段5に送られた情報の表
現形式と予め定められた表現形式との対応関係に基づい
て情報の表現形式を変換する処理を行う変換処理手段6
と、この変換処理手段6により表現形式が変換された情
報を出力する出力手段9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに異なる情報表現
形式で情報処理を行う複数の情報処理装置間で情報伝送
を可能にする情報表現方式変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理装置、特にパーソナルコ
ンピュータの普及に伴い、複数のコンピュータ間で情報
の相互活用を図る必要性が増大している。例えば、コン
ピュータを端末装置として使用するLAN(Local
Area Network)において、コンピュータ
間の情報交換を自在かつ迅速に行うことが要求されてい
る。
【0003】LANにおいては、図8に示すように、各
端末装置のコンピュータS1〜Snをコンピュータ通信
用回線(以下、通信リンクという)Lにより相互に接続
し、同じ通信リンクLに接続されたもう1つのコンピュ
ータ(一般にサーバと称される)Mにより、前記コンピ
ュータS1〜Sn間の情報伝送のための通信を制御する
ようにしている。
【0004】例えば、図8のコンピュータS1が他の端
末装置の情報を読み込む場合には、始めにサーバMと交
信し、サーバMは、コンピュータS1の要求に応じて、
その要求する情報を有する端末装置と交信してその情報
を取り出し、コンピュータS1に伝送する。この場合
は、コンピュータS1とサーバMとの間の通信、及びサ
ーバMと他の端末装置との間の通信が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、2つのコンピュータが直接通信を行う場合は、
それらコンピュータの情報処理動作の基本となるオペレ
ーティングシステム(以下、OSという)が同一の場合
に限られ、互いに異なるOSに基づくコンピュータ間で
は、フォーマットと称される情報表現形式が異なるた
め、直接通信することはできない。
【0006】そこで、このような場合には、どちらか一
方のコンピュータに、情報表現形式変換手段を内蔵さ
せ、一方のコンピュータが用いているフォーマットを他
方のコンピュータのOSでも処理できるフォーマットに
変換するようにしている。
【0007】しかし、この場合は、使用する情報表現形
式変換手段により変換できるフォーマットの種類が限定
されてしまうので、接続できるコンピュータも限定され
る。
【0008】従って、本発明の目的は、情報表現形式の
如何にかかわらず、異なる情報処理装置間で相互通信を
達成できる情報表現形式変換装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれ異な
る表現形式に従って情報処理を行う複数の情報処理装置
を接続することができ、各情報処理装置から送られる情
報を受け入れる入力手段と、各情報処理装置から入力手
段に送られた情報の表現形式と予め定められた表現形式
との対応関係に基づいて当該情報の表現形式を前記予め
定められた表現形式に変換する処理を行う変換処理手段
と、該変換処理手段により表現形式が変換された情報を
出力する出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】本発明の具体的態様によれば、前記変換処
理手段は、前記入力手段に送られた情報を読み込んで保
持する第1情報記憶部と、前記情報の表現形式を定める
固定部分を予め記述した第1固定部分記述部と、該第1
固定部分記述部に記述された固定部分に対応する、前記
予め定められた表現形式の固定部分を予め記述した第2
固定部分記述部と、前記予め定められた表現形式で表現
された情報を格納する第2情報記憶部と、前記第1情報
記憶部に保持された情報のデータ部分を、前記第1固定
部分記述部の所定の場所に格納した後、その格納された
場所に対応する前記第2固定部分記述部の場所に順次転
送し、該第2固定部分記述部の内容を前記第2情報記憶
部に格納する処理手順を実行する演算処理部とで構成さ
れる。
【0011】本発明の好ましい態様では、前記変換処理
手段は各情報処理装置に対応して設けられる。
【0012】別の好ましい態様では、前記入力手段は、
これに接続される情報処理装置に対応して設けられた接
続ポートと、前記情報処理装置との通信処理を行う通信
処理装置とで構成される。
【0013】更に、好ましい態様では、前記出力手段
は、前記変換処理手段により表現形式が変換された情報
を外部に送信する通信処理を行う通信処理装置と、前記
情報を要求する外部装置を接続できる接続ポートとで構
成される。
【0014】
【作用】本発明の情報表現形式変換装置は、入力手段か
ら、複数の情報処理装置の情報を取り込み、変換処理手
段により、各情報処理装置から入力手段に送られる情報
の表現形式と予め定められた表現形式との対応関係に基
づいて、前記情報の表現形式を予め定められた表現形式
に変換する。この変換された情報表現形式で表現された
情報は、出力手段により出力される。
【0015】より具体的には、変換処理手段の演算処理
部が、入力手段に送られた情報を第1情報記憶部に一時
保持させ、その情報の表現形式に従って第1固定部分記
述部の所定の場所にその情報のデータ部分を格納する。
次に、演算処理部は、この第1固定部分記述部に対応す
る第2固定部分記述部の所定の場所にデータ部分を順次
転送することにより、前記情報が第2固定部分記述部に
おいて予め定められた表現形式で表現される。この第2
固定部分記述部の内容を第2情報記憶部に格納すること
で、最終的に表現形式が変換された情報が得られる。
【0016】前記変換処理手段を複数の情報処理装置の
各々に対応するように設けた場合には、各情報処理装置
から送られた情報が並列に変換処理されるので、全体の
情報変換処理に要する時間が短縮される。
【0017】入力手段が、情報処理装置に対応して設け
られた接続ポートと通信処理装置とで構成された場合に
は、通信処理装置の処理により接続ポートに接続された
情報処理装置から情報を取り込み、変換処理手段に伝送
する。
【0018】また、出力手段が、表現形式が変換された
情報を外部に送信する通信処理を行う通信処理装置と外
部装置を接続できる接続ポートとで構成された場合に
は、通信処理装置の処理により接続ポートに接続される
外部装置の要求に応じて、前記情報を送信する。
【0019】
【実施例】図1は、本発明による情報表現形式変換装置
(以下、変換装置という)の使用例として、変換装置1
に、互いに異なるOSに基づいて情報処理を行う2つの
コンピュータ2及び3と、記憶装置(例えばハードディ
スク)4とが接続される場合を示す。
【0020】この使用例においては、コンピュータ2が
送出した情報は、変換装置1に取り込まれ、ここで、そ
の情報を表現するフォーマットが、コンピュータ3が読
み込むことができるフォーマットに変換される。変換さ
れたフォーマットで表現された情報は、記憶装置4に格
納され、コンピュータ3により適宜読み込み可能とな
る。
【0021】図2は、複数(n台)のコンピュータC1
〜Cnが接続される変換装置1の構成を示す。
【0022】コンピュータC1〜Cnは、各々のOSに
応じたフォーマットで表現した情報を変換装置1の入力
手段である入力インタフェース5に送り込む。この場
合、入力インタフェース5は、各コンピュータC1〜C
nとの間の通信処理を行い、各コンピュータから情報を
取り込む。このような通信処理を行うインタフェースと
しては、例えば、通信リンクに接続されるSCSI(Sm
all Computer StandardInterface )ポートと情報授受
手順の制御を行うSCSIコントローラとで構成される
SCSIインタフェースが好適に用いられる。
【0023】上記入力インタフェース5から入力された
情報は、演算処理部7とメモリ8で構成される変換処理
手段6に送り込まれる。それらの情報のフォーマット
は、後述の手順に基づき、予め定められた(例えば共通
に定めた)フォーマットに変換される。
【0024】変換処理手段6で所定のフォーマットに変
換された情報は、変換装置1の出力手段である出力イン
タフェース9と記憶装置4との通信処理に基づき、記憶
装置4に格納される。この出力インタフェース9には、
入力インタフェース5と同様にSCSIインタフェース
を用いることができる。
【0025】以上のように複数のコンピュータC1〜C
nから伝送される情報は、所定のフォーマットで表現さ
れて記憶装置4に格納されるので、異なるOSで情報処
理動作を行うコンピュータ同士でも、変換装置1を介し
てリアルタイムで情報のやり取りが可能となる。
【0026】図3は、上記変換処理手段6で行われるフ
ォーマット変換のために使用されるメモリ8の内部構成
を機能的に示したものである。すなわち、メモリ8は、
第1情報記憶部10、第1固定部分記述部11、第2固
定部分記述部12、及び第2情報記憶部13の各機能領
域に分けられ、これらの領域は、次の図4で示されるフ
ォーマット変換手順に従って使用される。
【0027】図4は、変換装置1に接続されるコンピュ
ータの1つ(例えば図2のC1)のフォーマット(以
下、第1フォーマットという。)を、第2のコンピュー
タのフォーマット(以下、第2フォーマットという。)
に変換する場合の、フォーマット変換手順のフローチャ
ートである。ここで第1、第2のフォーマットは、例え
ば“MS−DOS”、“UNIX”(いずれも商標)と
称されるものである。
【0028】この場合、図3の第1情報記憶部10は第
1フォーマットバッファボックスと、第1固定部分記述
部11は第1フォーマットレコード長ボックスと、第2
固定部分記述部12は第2フォーマットレコード長ボッ
クスと、第2情報記憶部13は第2フォーマットバッフ
ァボックスと、それぞれ称する。
【0029】初めに、ステップST1で、コンピュータ
C1の情報は、メモリ8内に予め設定された第1フォー
マットバッファボックス10に送られた順にそのまま取
り込まれ、保持される。このような情報を構成するデー
タの組は、レコードと称される。
【0030】次にステップST2では、前記情報の中の
レコードと同一のレコードが第1フォーマットレコード
長ボックス11にすでに存在するかどうかの判定が行わ
れる。その結果、同一のレコードが存在すれば、ステッ
プST3へ進み、存在しなければ、ステップST4へ進
む。
【0031】ステップST3では、すでに存在する同一
のレコードの処理が済むまで待機する。そして、先行レ
コードの処理が終了した時、ステップST4へ進む。
【0032】ステップST4では、前記情報を第1フォ
ーマットレコード長ボックス11へ格納する。このレコ
ード長ボックス11には、図5(a)に示すように、第
1フォーマットで表現されたレコードを並列に格納する
場所が予め用意されている。例えば、第1フォーマット
で表現されたレコードR1が図5(b)のような構成で
あるときには、このレコードR1は、レコード長ボック
ス11に、図5(c)に示すように格納される。
【0033】すなわち、第1フォーマットレコード長ボ
ックス11には、第1フォーマットバッファボックス1
0に格納されている情報がレコード毎に区切られて並列
に格納されるように、第1フォーマットで表現されたレ
コードのうちの固定部分が予め記述されている。ここで
いう固定部分とは、レコードの表現形式(この場合、第
1フォーマット)を特長づける、項目区切りコードとし
てのカンマ“,”、改行復帰記号“CR”、行送り記号
“LF”、レコード開始記号“BOF”、レコード終了
記号“EOF”等である。
【0034】このようにすると、図5(b)に示された
レコード内のd1,d2,…等の、レコードが異なると
内容が変わる部分(以下、データ部分という。)を、上
記第1フォーマットレコード長ボックス11内の、各レ
コードに対応する場所へ移し替えるのみで、ステップ4
の格納手順を完了することができる。
【0035】尚、図5(b)において“CODE”は、
データ表現を第1フォーマットから第2フォーマットへ
変換するために用いられる第1フォーマットレコード長
ボックス11と第2フォーマットレコード長ボックス1
2の対応する場所を示す番号、記号、その他任意の指標
である。この“CODE”を用いると、より確実な変換
が可能となる。
【0036】ステップST5では、予め設定されメモリ
8に格納されている複数の第2フォーマットレコード長
ボックスの中から、前記第1レコード長ボックスに対応
するものを選定し、第1レコード長ボックスに表現され
ているデータ部分を転送させる。すなわち、選定された
第2レコード長ボックス12は、図6に示すように、第
2フォーマットの表現形式を定める固定部分が前記第1
レコード長ボックスに対応するように予め記述されてい
る。例えば、図5(c)の第1フォーマットのカン
マ“,”に対して、図6ではコロン“:”が対応する。
【0037】以上のようにすると、第1フォーマットか
ら第2フォーマットへの変換は、第1レコード長ボック
ス11から第2レコード長ボックス12への、前記デー
タ部分d1,d2,…等の転送のみで達成される。
【0038】ステップST6では、こうして得られた第
2レコード長ボックス12のレコードを第2フォーマッ
トバッファボックス13に書き込む。
【0039】以上のようにして、第1フォーマットから
第2フォーマットへの変換が行われる。
【0040】変換装置1に接続された他のコンピュータ
C2〜Cnのフォーマットも、情報変換手段6におい
て、第2フォーマットに変換される。これは、前記ステ
ップST4において、各々のフォーマットに応じた第2
フォーマットレコード長ボックスが選定されることで達
成される。
【0041】図1の変換装置1は、図7に示すように構
成することもできる。
【0042】すなわち、図7の変換装置1’は、入力イ
ンタフェースP1〜Pn、その各々に対応する変換処理
手段Q1〜Qn、変換処理手段Q1〜Qnで処理された
情報の流れを制御するCPU14およびメモリ15、こ
れら情報を外部に出力する出力インタフェース16で構
成されている。
【0043】この変換装置1’においては、各コンピュ
ータC1〜Cnから送られた情報は、それぞれ入力イン
タフェースP1〜Pnから変換装置1’に取り込まれ
る。取り込まれた情報は、演算処理部1a〜na及びメ
モリM1〜Mnで構成される各変換処理手段Q1〜Qn
に送られる。各変換処理手段Q1〜Qnは、前記フロー
チャートの処理手順を夫々独立して実行し、各情報のフ
ォーマットを第2フォーマットに変換する。
【0044】こうして第2フォーマットに変換された各
情報は、CPU14の制御により、一時的にメモリ16
に取り込まれ、時分割で出力インタフェース16を介し
て記憶装置4に送り出される。
【0045】以上のように、変換装置1’においては、
各コンピュータC1〜Cnの情報のフォーマットが各変
換処理手段Q1〜Qnで並列に変換されるので、前記変
換装置1の1つの変換処理手段6で変換される場合に比
べて変換処理が高速化される。
【0046】このようにして、変換装置1’においても
各コンピュータC1〜Cnの情報は、共通の第2フォー
マットで記憶装置4に書き込まれる。このため、これら
情報は、変換装置1’を介して読み出すことが可能とな
る。
【0047】この変換装置1’においても、各入力イン
タフェースP1〜Pn及び出力インタフェース16に
は、前記SCSIインタフェースを用いることができ
る。
【0048】また、CPU14及びメモリ15を省い
て、各CPU1a〜naに直接、記憶装置4との情報の
送受を行わせるようにしてもよい。この場合には、フォ
ーマット変換された情報は、各メモリM1〜Mnから、
出力インタフェース16を介して記憶装置4に送出され
る。この場合、各CPU1a〜naは、夫々並列に処理
を実行するので、各CPU1a〜na間で記憶装置4へ
のアクセスの優先順位を調整させる必要がある。
【0049】或いは、記憶装置4に適宜の演算処理装置
を内蔵させ、CPU14及びメモリ15が行う処理機能
を負担させるようにしてもよい。
【0050】以上の実施例においては、共通フォーマッ
トとして第2フォーマットを採用したが、構成されるL
ANの特性、あるいは接続される端末器の機種等を考慮
して適宜のOSによるフォーマットを共通フォーマット
として採用すればよい。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明の情報形式変換装
置は、複数の情報表現形式を共通の情報表現形式に変換
できる変換処理手段を備えているので、情報表現形式の
異なる情報処理装置間の通信が、それらの機種を問わず
達成できる。
【0052】さらに、この変換処理手段においては、共
通の情報表現形式を定める固定部分が変換される情報表
現形式を定める固定部分に対応するように予め記述され
ているので、変換に要する時間の短縮が達成される。従
って、OSが異なる情報処理装置間で情報伝送を行う場
合においても、OSが同一の情報処理装置間の情報伝送
速度に近い速度で情報のやり取りを実現することができ
る。
【0053】従って、OSが異なるコンピュータを用い
ても実用的なLANを構築することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の変換装置に2つのコンピュータを接続
した場合の使用例を示す図。
【図2】本発明の変換装置に複数のコンピュータを接続
する場合の構成を示す図。
【図3】変換処理手段を構成するメモリ内部の機能を示
す図。
【図4】変換処理手段で行われる変換処理の手順を示す
フローチャート。
【図5】レコードの第1フォーマットレコード長ボック
スへの書き込みを示す図。
【図6】第2フォーマットレコード長ボックスを示す
図。
【図7】並列で複数のフォーマットの変換を行う変換装
置を示す図。
【図8】従来技術によるLANの一例を示す図。
【符号の説明】
1,1’…変換装置、2,3…コンピュータ、4…記憶
装置、5…入力インタフェース、6…情報変換手段、
7,14…演算処理部、8…メモリ、9,16…出力イ
ンタフェース、10…第1フォーマットバッファボック
ス、11…第1フォーマットレコード長ボックス、12
…第2フォーマットレコード長ボックス、13…第2フ
ォーマットバッファボックス、15…メモリ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ異なる表現形式に従って情報処理
    を行う複数の情報処理装置を接続することができ、各情
    報処理装置から送られる情報を受け入れる入力手段と、 前記情報処理装置の各々から前記入力手段に送られた情
    報の表現形式と予め定められた表現形式との対応関係に
    基づいて当該情報の表現形式を前記予め定められた表現
    形式に変換する処理を行う変換処理手段と、 該変換処理手段により表現形式が変換された情報を出力
    する出力手段とを備えたことを特徴とする情報表現形式
    変換装置。
  2. 【請求項2】前記変換処理手段は、 前記入力手段に送られた情報を読み込んで保持する第1
    情報記憶部と、 前記情報の表現形式を定める固定部分を予め記述した第
    1固定部分記述部と、 該第1固定部分記述部に記述された固定部分に対応す
    る、前記予め定められた表現形式の固定部分を予め記述
    した第2固定部分記述部と、 前記予め定められた表現形式で表現された情報を格納す
    る第2情報記憶部と、 前記第1情報記憶部に保持された情報のデータ部分を、
    前記第1固定部分記述部の所定の場所に格納した後、そ
    の格納された場所に対応する前記第2固定部分記述部の
    場所に順次転送し、該第2固定部分記述部の内容を前記
    第2情報記憶部に格納する処理手順を実行する演算処理
    部とで構成されることを特徴とする請求項1記載の情報
    表現形式変換装置。
  3. 【請求項3】前記変換処理手段は前記情報処理装置の各
    々に対応して設けられていることを特徴とする請求項2
    記載の情報表現形式変換装置。
  4. 【請求項4】前記入力手段は、これに接続される情報処
    理装置に対応して設けられた接続ポートと、前記情報処
    理装置との通信処理を行う通信処理装置とで構成される
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の情報
    表現形式変換装置。
  5. 【請求項5】前記出力手段は、前記変換処理手段により
    表現形式が変換された情報を外部に送信する通信処理を
    行う通信処理装置と、前記情報を要求する外部装置を接
    続できる接続ポートとで構成されることを特徴とする請
    求項1乃至4のいずれか記載の情報表現形式変換装置。
JP4268970A 1992-10-07 1992-10-07 情報表現形式変換装置 Pending JPH06119259A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015095117A (ja) * 2013-11-12 2015-05-18 コニカミノルタ株式会社 データ処理装置、データ処理装置の制御方法、およびデータ処理装置の制御プログラム
JP2016213595A (ja) * 2015-05-01 2016-12-15 株式会社Sbx 端末装置、情報通信システム、情報通信方法、および、プログラム

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