JPH08269989A - プレキャストコンクリート製擁壁用ブロック体及びプレキャストコンクリート製擁壁の施工方法 - Google Patents

プレキャストコンクリート製擁壁用ブロック体及びプレキャストコンクリート製擁壁の施工方法

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JPH08269989A
JPH08269989A JP9778295A JP9778295A JPH08269989A JP H08269989 A JPH08269989 A JP H08269989A JP 9778295 A JP9778295 A JP 9778295A JP 9778295 A JP9778295 A JP 9778295A JP H08269989 A JPH08269989 A JP H08269989A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工期間の短縮、施工作業の容易化及び低コ
ストの施工を図りながら、背面土の排水を効果的に行う
ことができるプレキャストコンクリート製擁壁及びその
施工方法を提供すること。 【構成】 壁板部2と、該壁板部2の下面で前記壁板部
2と交差するように一体的に形成された複数本の脚部3
とからなるブロック体の下端には切欠き部16が形成さ
れているため、前記脚部3上端まで底板部のコンクリー
ト13が打設されても該底板部上面と該壁板部下端との
間に前記壁板部2の背面側2aと前面側2bとを連通す
る連通口が形成され、該連通口が排水口15として機能
することになる。よって底板部の施工時又は施工後に新
たに排水口15を設ける手間が省ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、宅地造成や土留め工事
等に用いられるプレキャストコンクリート製擁壁及びそ
の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、擁壁としては、例えば、図10に
記載されたもの等が知られており、この擁壁101は、
地山102の下面に埋設された底板部103と、この底
板部103から上方に向かって立設された壁体部104
とから構成されている。
【0003】このような擁壁101の施工方法は、施工
現場における場所打ち工法によるものであり、この場合
まず現場に型枠105を設置し、この型枠105内に鉄
筋を配筋してこれら鉄筋周囲にコンクリートを打設し、
その後、前記型枠105を離型して、擁壁101が形成
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
施工現場における場所打ち工法による擁壁の施工は、型
枠設置作業、配筋作業、コンクリート打設作業、型枠離
脱作業等の多数の作業行程を要するため、施工作業が煩
雑になり多大な作業時間と費用がかかるといった問題が
あった。
【0005】また、降雨等によって背面土の含水量が増
大すると、背面土に浸透した浸透水自体の静水圧が土圧
に加わって擁壁を押圧し、擁壁の対圧限界を越えて擁壁
が崩壊する危険性があるので、擁壁には背面土の水の排
水装置が施されるのが一般的であるが、前述のような方
法による擁壁101の施工の途中に、あるいは施工後に
おいて肉厚に形成された壁体部104に排水口を形成す
ることは困難であった。
【0006】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたもので、施工期間の短縮、施工作業の容易化を図
りながら、背面土の排水を効果的に行うことができるプ
レキャストコンクリート製擁壁用ブロック体及びプレキ
ャストコンクリート製擁壁の施工方法を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明のプレキャストコンクリート製擁壁用ブロック体
は、壁板部と、該壁板部の下面で前記壁板部と交差する
ように一体的に形成された複数本の脚部とからなるプレ
キャストコンクリート製擁壁用ブロック体であり、該ブ
ロック体の壁板部の下端の所定箇所に切欠き部が形成さ
れていることを特徴としている。
【0008】本発明のプレキャストコンクリート製擁壁
の施工方法は、壁板部と、該壁板部の下面で前記壁板部
と交差するように一体的に形成された複数本の脚部とか
らなるブロック体一列に配設した後、少なくとも前記壁
板部の下端の所定箇所に形成された切欠き部を残すよう
に前記脚部間に跨ってコンクリートを打設し、前記壁板
部の背面側と前面側とを連通する排水口が形成された底
板部を形成するようにしたことを特徴としている。
【0009】本発明のプレキャストコンクリート製擁壁
の施工方法は、壁板部と、該壁板部の下面で前記壁板部
と交差するように一体的に形成された複数本の脚部とか
らなるブロック体を一列に配設した後、前記底板部の形
成時に壁板部下端の各脚部間所定箇所に少なくとも壁板
部の肉厚以上の長さを有するスペーサを介在させ、前記
脚部間に跨ってコンクリートを打設して底板部を形成
し、その後前記スペーサを取り除いて排水口を形成する
ようにしたことを特徴としている。
【0010】
【作用】壁板部と、該壁板部の下面で前記壁板部と交差
するように一体的に形成された複数本の脚部とからなる
ブロック体の下端には切欠き部が形成されているため、
前記脚部上端まで底板部のコンクリートが打設されても
該底板部上面と該壁板部下端との間に前記壁板部の背面
側と前面側とを連通する連通口が形成され、該連通口が
排水口として機能することになる。よって底板部の施工
時又は施工後に新たに排水口を設ける手間が省ける。
【0011】壁板部と、該壁板部の下面で前記壁板部と
交差するように一体的に形成された複数本の脚部とから
なるブロック体を一列に配設した後、少なくとも前記壁
板部の下端の各脚部間所定箇所に、前記壁板部の背面側
と前面側とを連通する排水口が形成されるように前記脚
部間に跨ってコンクリートを打設して底板部を形成する
ため、前記壁板部下端に排水口を容易に形成することが
出来る。
【0012】壁板部と、該壁板部の下面で前記壁板部と
交差するように一体的に形成された複数本の脚部とから
なるブロック体を一列に配設した後、前記底板部の形成
時に壁板部下端の各脚部間所定箇所に少なくとも壁板部
の肉厚以上の長さを有する適当なスペーサを介在させ、
該脚部側周面を覆い、かつ前記脚部間に跨ってコンクリ
ートを打設して底板部を形成し、その後前記スペーサを
取り除くようにしたことにより、現場の諸条件に対応し
て排水口を容易に形成することが出来る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すると、まず図1における1はプレキャストコンクリー
ト製擁壁用ブロック体であって、このブロック体1は、
壁板部2と、この壁板部2の下面で前記壁板部2と交差
するように一体的に形成された2本の脚部3とで構成さ
れている。なお、壁板部2の下端の脚部3の両側には、
それぞれ切欠き部16が形成されている。
【0014】脚部3には鉄筋を配筋するために複数個の
鉄筋貫通穴4が穿設されている。そして、図2に示され
るように壁板部2の背面部2aと脚部3との間には補強
部5が一体形成されており、また、脚部3の下面には出
退自在な調整ボルト6が設けられている。
【0015】このプレキャストコンクリート製擁壁用ブ
ロック体1は、工場等に備えた型枠に鉄筋を配筋し、こ
の型枠にコンクリートを打設することにより予め一体的
に形成される。
【0016】図4に示すように、壁板部2の外端部には
凹部7が形成されており、この凹部7内には連結金具8
が取付けられている。したがって、隣接する壁板部2同
士は、連結金具8をボルト(図示せず)により連結する
ことで、仮固定できるようになっている。
【0017】このように構成されたプレキャストコンク
リート製擁壁用ブロック体1を使用したプレキャストコ
ンクリート製擁壁の施工方法について説明する。
【0018】(イ)まず、工場で一体的に形成された前
記ブロック体1を施工現場に運搬し、その後、図3及び
図5に示すように、施工重機(図示せず)により複数の
前記ブロック体1を施工箇所の砂利9上に打設された基
礎コンクリート10上に据え付ける。その際、脚部3の
下面に出退自在に設けられた調整ボルト6と対応する基
礎コンクリート10上には鋼板11を設置しておき、調
整ボルト6の出退を調整することにより、壁板部2の高
さ調整を行う。
【0019】(ロ)各々の脚部3に穿設された鉄筋貫通
穴4を介して鉄筋12を配筋し、各ブロック1同士を連
結する。なお、鉄筋12は鉄筋貫通穴4を介して配筋す
る一方、この配筋された鉄筋12と直交する方向にも鉄
筋12を配筋する(図5参照)。
【0020】(ハ)隣接する壁板部2同士を、連結金具
8にボルト(図示せず)により連結することで仮固定
し、隣接する壁板部2の外端部にモルタルMを打設する
(図4参照)。
【0021】(ニ)脚部3を覆い、かつ前記脚部3間に
跨って現場打ちコンクリート13を打設して底板部14
を形成する。これにより、壁板部2の下端に形成された
切欠き部16によって壁板部2の背面側2aと前面側2
bを一部連通する排水口15が形成される(図6〜図8
参照)。
【0022】このように本実施例のプレキャストコンク
リート製擁壁用ブロック体1は予め工場で一体的に成形
されているため、現場における施工が容易になり、作業
時間が短縮される。また該ブロック1はそれぞれ壁板部
2と、2本の脚部3とから構成され、軽量・コンパクト
化されているので、運搬作業等が容易になり、現場にお
ける配設も小型の施工重機により簡単に行うことができ
る。
【0023】さらに、脚部3の調整ボルト6により個々
のブロック体1の高さ微調整を行った後に、鉄筋貫通孔
4を介して配筋されるため、個々のブロック体1が連結
され、全体が一体化されるため、土圧等により壁板部2
に局部的にかかる力に対する抵抗力が増加される。
【0024】また、脚部3の周囲にコンクリート13が
打設され、底板部14が形成されると、該底板部14上
面と、壁板部2の下面との間には、切欠き部16により
排水口15が形成されるため、背面土内に浸透した水
を、下方に形成された前記排水口15を介して効果的に
排出することが出来る。よって背面土内に浸透された水
による水圧が擁壁に加わり、擁壁が破壊されるといった
恐れがなくなる。
【0025】さらに、壁板部2の下端に切欠き部16が
形成されていない場合でも、図9に示されるように底板
部14の形成時に適宜スペーサ等を介在させ、除去後に
壁板部2の下方に排水口15が形成されるようにするこ
とも可能である。この場合、脚部3上方上段に形成され
る鉄筋貫通穴4は、やや下方して形成されていることが
好ましい。
【0026】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。
【0027】例えば、実施例では、切欠き部16が1つ
の壁板部2の下端に3ヵ所形成されているが、1ヵ所で
もよい。また、その形状等も任意であり、種々に変形さ
れていてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明にあって
は、次に記載する効果が得られる。
【0029】(a)壁板部と、該壁板部の下面で前記壁
板部と交差するように一体的に形成された複数本の脚部
とからなるブロック体の下端には切欠き部が形成されて
いるため、前記脚部上端まで底板部のコンクリートが打
設されても該底板部上面と該壁板部下端との間に前記壁
板部の背面側と前面側とを連通する連通口が形成され、
該連通口が排水口として機能することになる。よって底
板部の施工時又は施工後に新たに排水口を設ける手間が
省ける。
【0030】(b)壁板部と、該壁板部の下面で前記壁
板部と交差するように一体的に形成された複数本の脚部
とからなるブロック体を一列に配設した後、少なくとも
前記壁板部の下端の各脚部間所定箇所に、前記壁板部の
背面側と前面側とを連通する排水口が形成されるように
前記脚部間に跨ってコンクリートを打設して底板部を形
成するため、前記壁板部下端に排水口を容易に形成する
ことが出来る。
【0031】(c)壁板部と、該壁板部の下面で前記壁
板部と交差するように一体的に形成された複数本の脚部
とからなるブロック体を一列に配設した後、前記底板部
の形成時に壁板部下端の各脚部間所定箇所に少なくとも
壁板部の肉厚以上の長さを有する適当なスペーサを介在
させ、該脚部側周面を覆い、かつ前記脚部間に跨ってコ
ンクリートを打設して底板部を形成し、その後前記スペ
ーサを取り除くようにしたことにより、現場の諸条件に
対応して排水口を容易に形成することが出来る。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例に使用されるプレキャストコンク
リート製擁壁用ブロック体の斜視図である。
【図2】図1のAーA断面図である。
【図3】本発明実施例に使用されるプレキャストコンク
リート製擁壁用ブロック体を施工箇所に設置する状態を
示す図である。
【図4】本発明実施例に使用されるプレキャストコンク
リート製擁壁用ブロック体の隣接状態を示す図である。
【図5】本発明実施例のプレキャストコンクリート製擁
壁の施工方法を示す図であって、鉄筋を配筋した状態を
示す図である。
【図6】本発明実施例のプレキャストコンクリート製擁
壁の施工方法を示す図であって、現場打ちコンクリート
を打設した状態を示す図である。
【図7】本発明実施例のプレキャストコンクリート製擁
壁の斜視図である。
【図8】本発明実施例のプレキャストコンクリート製擁
壁に排水口を設けた要部断面図である。
【図9】本発明実施例の第2実施例のプレキャストコン
クリート製擁壁を表わす要部断面図である。
【図10】従来の擁壁の施工方法を示す図である。
【符号の説明】
1 プレキャストコンクリート製擁壁用ブロック体 2 壁板部 3 脚部 4 鉄筋貫通穴 5 補強部 6 調整ボルト 7 凹部 8 連結金具 9 砂利 10 基礎コンクリート 11 鋼板 12 鉄筋 13 現場打ちコンクリート 14 底板部 15 排水口 16 切欠き部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁板部と、該壁板部の下面で前記壁板部
    と交差するように一体的に形成された複数本の脚部とか
    らなるプレキャストコンクリート製擁壁用ブロック体で
    あり、該ブロック体の壁板部の下端の所定箇所に切欠き
    部が形成されていることを特徴とするプレキャストコン
    クリート製擁壁用ブロック体。
  2. 【請求項2】 壁板部と、該壁板部の下面で前記壁板部
    と交差するように一体的に形成された複数本の脚部とか
    らなるブロック体一列に配設した後、少なくとも前記壁
    板部の下端の所定箇所に形成された切欠き部を残すよう
    に前記脚部間に跨ってコンクリートを打設し、前記壁板
    部の背面側と前面側とを連通する排水口が形成された底
    板部を形成するようにしたことを特徴とするプレキャス
    トコンクリート製擁壁の施工方法。
  3. 【請求項3】 壁板部と、該壁板部の下面で前記壁板部
    と交差するように一体的に形成された複数本の脚部とか
    らなるブロック体を一列に配設した後、前記底板部の形
    成時に壁板部下端の各脚部間所定箇所に少なくとも壁板
    部の肉厚以上の長さを有するスペーサを介在させ、前記
    脚部間に跨ってコンクリートを打設して底板部を形成
    し、その後前記スペーサを取り除いて排水口を形成する
    ようにしたプレキャストコンクリート製擁壁の施工方
    法。
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