JP2552863B2 - 地下室工法 - Google Patents

地下室工法

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JP2552863B2
JP2552863B2 JP62136499A JP13649987A JP2552863B2 JP 2552863 B2 JP2552863 B2 JP 2552863B2 JP 62136499 A JP62136499 A JP 62136499A JP 13649987 A JP13649987 A JP 13649987A JP 2552863 B2 JP2552863 B2 JP 2552863B2
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三郎 野田
隆 河戸
達雄 金田
克己 井原
優三 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、地下室工法に関するものである。
従来の技術 従来における地下室の施工は、地下室空間となるべき
部分の地盤を掘削し、しかる後この地下室空間内に型枠
を設置してコンクリートを打設し、壁体を構築する方法
が一般に行なわれている。この場合、掘削した地盤の周
囲が崩れる危険を防止するため、この周囲の壁面をある
所定角度で以て傾斜状に掘削することが必要とされてい
る。しかし、このようにすると、それだけ広い敷地が必
要となるため、このような地下室周囲の壁を傾斜させて
掘削することに代えて、いわゆる山留めを施す方法があ
るが、この場合には、山留めを施工しなければならず、
それだけ施工上の手間を要し、かつ、材料費も必要とな
る欠点がある。
このような欠点を解消する方法として、従来PC板(プ
レキャストコンクリート板)を用いて、上記のように地
下室空間を予め掘削しないで、地下室壁となる部分のみ
の溝を掘削し、この溝内へ前記PC板を挿し込んで地下室
の壁を構築し、その後、その壁によって囲まれる地盤を
掘削する方法が考えられている(例えば、特公昭60−24
249号公報参照)。
このようなPC板工法によれば、設置されたPC板が山留
めとなるので、特別の山留めを施工する必要がないとい
う利点があるが、施工作業中における土圧に充分耐える
ものとするためには、そのPC板の強度を充分なものとす
る必要があり、そのためには、PC板の成形時に縦方向及
び横方向の配筋数を多くして、強度を増大させなければ
ならず、それだけPC板自身のコストが高くなる欠点があ
る。
そこで、従来の、単純なPC板に代えて、予め、PC板の
下端に根搦みを一体に形成しておき、更に、現場で設置
されたPC板の上端部に頂梁コンクリートを打設し、この
頂梁コンクリートと根搦みとによって、土圧に対抗させ
るようにしたものがある。(特開昭61−221463号公報参
照)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記根搦みを予め一体に形成するPC板
工法においては、そのような根搦みを形成するために成
形型が複雑となり、やはりPC板の製作コストが高くつく
という欠点がある。また、上記何れの場合においても、
PC板を用いる工法では、予め高価な成形型が必要であ
り、地下室の複雑な形状に応じてこの成形型を多数製作
しなければならず、型代が非常に高くつくという欠点が
ある。特に、この種の地下室は、その敷地条件等によっ
て種々異なるものであり、また、その殆どが受注生産で
あることから、パネルを規格化する必要のあるPC板工法
には馴染まないものである。
この発明は、かかる従来の欠点を解消して、前記のよ
うに山留めを施す必要がない工法であって、しかも、PC
板工法のような成形型が不要で全体に低コストで施工で
きるようにした地下室工法を提供することを目的として
なされたものである。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、この発明では、地下室壁
に該る部分を掘削して溝(31)を形成し、この溝(31)
内へ、多数の型枠コンクリートブロック(4)を予め一
体に組んでコンクリート打設用の中空部(29)を備えた
パネル体(13)を設置し、前記コンクリート打設時にそ
の型枠パネル体下端よりコンクリートを流出させて上記
地下室壁と一体の根搦み(33)を形成させることを特徴
とする。
作用 上記本発明によれば、小さな型枠コンクリートブロッ
ク(4)がひとつの基本単位となるものであり、それゆ
え、この基本単位を逐次組合せることによって、各種形
状のパネルを型を用いることなく成形することができ
る。また、この型枠コンクリートブロック(4)によっ
て形成されたパネル体(13)内へコンクリートを打設す
るので、型枠が不要であり、更には、そのコンクリート
打設時にパネル体(13)下端より流出させて根搦み(3
3)を形成させるので、施工作業中の土圧に充分対抗さ
せることができる。
実 施 例 第2図〜第5図は、この発明のパネル体の製造方法を
示している。
まず、第2図で示すように、長方形の枠体(1)内
に、公知のセルフレベリング剤(2)を流し込んで硬化
させ、水平でかつ平滑な作業台(3)を作成する。すな
わち、セルフレベリング剤(2)を用いることにより、
自ずと平滑で水平な作業表面が得られることになる。
そして、この作業台(3)上へ、第3図のように、型
枠コンクリートブロック(4)(4)…を各型枠コンク
リートブロック(4)(4)…間の目地のうち、一方の
目地(5)(5)は直線状に通るが、他方の目地(6)
(6)はそのように通らない破れ目地状となるいわゆる
破れ目地に並べて配置する。型枠コンクリートブロック
(4)は、第5図でも示すように、一対のフェースシェ
ル(7)(7)を、同じく一対の連結部(8)(8)
で、両者間に空間を生ずるように一体に連結したもので
ある。
そして、上記のように、型枠コンクリートブロック
(4)(4)…を、作業台(3)上に所定のパネル形状
となるように配設した後、第5図で示すように、前記破
れた目地(6)と同方向に、両端に雄螺子(9)(9)
を備えた緊結用の鋼棒(10)を貫通して挿し込み、その
両端雄螺子部(9)(9)にナット(11)(11)を螺合
して緊結するものである。その際、鋼棒(10)挿し込み
方向の両端の型枠コンクリートブロック(4)(4)端
面に、プレート(12)(12)を当てがい、前記の鋼棒
(10)をこのプレート(12)(12)へ挿通して、その外
側からナット(11)(11)を締め付ける。このような鋼
棒(10)の締め付けは、左右方向の適宜個所に複数個行
なう。上記のようにして、1つのパネル体(13)を製作
した後、更に、そのパネル体(13)の上部に、型枠コン
クリートブロック(4)(4)…を同様に並べて二枚目
のパネル体(13)を製作し、順次、製作されたパネル体
(13)上に型枠コンクリートブロック(4)(4)を並
べながらパネル体(13)を積層状に製作する。
このようにして、製作されたパネル体(13)(13)を
現場へ搬入して設置するものであるが、その際、鋼棒
(10)によって各型枠コンクリートブロック(4)
(4)…が略一体に緊結されているため、そのまま一体
のパネルとして搬入及び吊り上げが可能である。この場
合、前述したように、各型枠コンクリートブロック
(4)(4)…を破れ目地形状に配設していることか
ら、その破れた目地(6)方向へ鋼棒(10)を挿し込ん
で緊結すれば、この鋼棒(10)と直角な方向からも緊結
する必要がない。即ち、芋目地に型枠コンクリートブロ
ック(4)(4)…を配置した場合には、十字状に各型
枠コンクリートブロック(4)(4)…を緊結する必要
があるが、そのような必要がない。
上記、第4図及び第5図までの段階で製作されるパネ
ル体(13)は、1つの壁方向の長さを基本的な単位に分
割したユニットであって、現場で設置する場合には、こ
れを第1図のように、1つの壁方向の全長と一致するよ
うな大きさに連結する。その連結方法を説明すると、ま
ず、壁体の上端部側に位置する型枠コンクリートブロッ
ク(4)(4)…には、予め壁厚方向の穴(15)(15)
が、フェースシェル(7)に開けられており、この穴
(15)(15)へ、締め付け金具(16)の螺子棒(17)を
挿通する。そして、この螺子棒(17)端部の両側におい
て、上下二段の鋼管その他の連結棒(18)(18)を、各
パネル体(13)(13)に跨がって配設し、螺子棒(17)
の両端に取付けられた押さえ具(19)(19)を、この連
結棒(18)へ当接するとともに、その外側に取付けたナ
ット(20)(20)を締め付けて、各パネル体(13)(1
3)の上端部を相互に一体に連結する。なお、壁外側の
連結棒(18)(18)…のうち、第1図における上部側の
連結棒(18)は、パネル体(13)の端部より外方に突出
させてあるが、これは、そのように連結させたパネル体
(13)と直角な方向のパネル体とを連結するためのもの
であって、この場合、相手方のパネル体側には、その下
側の連結棒(18)を突出させて、相互に緊結する等して
連結するようになっている。
次に、パネル体(13)の下端に位置する型枠コンクリ
ートブロック(4)(4)…には、前記プレート(12)
の下側において、各パネル体(13)(13)に跨がって、
H形鋼からなる捨て鋼としての壁脚繋ぎ(21)を、その
ウエブの一方の側の溝(22)部分を、前記パネル体(1
3)の下端へ嵌合させるようにして配置する。その際、
第7図で示すように、壁脚繋ぎ(21)にはボルト穴(2
3)が予め形成されており、このボルト穴(23)へ、前
記プレート(12)より突出する鋼棒(10)端部を突出さ
せるとともに、1または複数枚の座金(24)を介して、
この鋼棒(10)へもう1つのナット(25)を螺じ込ん
で、この壁脚繋ぎ(21)を取付ける。また、壁脚繋ぎ
(21)には、その要所要所に、第7図のような大径のコ
ンクリート流出穴(26)が予め形成してある。
次に、上記パネル体(13)の設置とコンクリートの打
設方法を説明すると、まずパネル体(13)(13)の現場
での連結と並行して若しくはその前後に、第8図のよう
に、地下室の壁に沿って溝(31)を掘削する。そして、
前記のようにして連結されたパネル体(13)(13)…
を、第1図の如く、ビーム(30)等を介して吊上げ、こ
の溝(31)内へ設置する。このようにして、各周囲の壁
を形成するようパネル体(13)(13)を設置して、その
コーナー部で相互に連結するとともに、各パネル体(1
3)の中空部(29)内へ必要な配筋を施した後、第10図
のように、その中空部(29)内へコンクリートを打設す
る。このとき、打設されたコンクリートは、第10図のよ
うに、前記壁脚繋ぎ(21)のコンクリート流出穴(26)
より溝(31)の底部へ流出する。この流出されたコンク
リートが壁脚繋ぎ(21)を覆うとともに、更に、パネル
体(13)下端の両側を被覆する一定高さまで、その高さ
を管理しながらコンクリートを打設する。このようにし
て、打設したコンクリートが硬化した状態では、第11図
でも示すように、形成された壁体(32)の下端に、鋼材
である壁脚繋ぎ(21)によって補強されたコンクリート
の根搦み(33)が形成される。しかる後、第11図のよう
に、壁体(32)の上端部に、コンクリートの壁梁(34)
を施工して一体化させる。この壁梁(34)の施工は、現
場でのコンクリートの打設による湿式工法によるか或い
は予め成形されたPC材を使用する。その後、第12図のよ
うに、構築された壁体(32)(32)両側の溝(31)内空
間を埋め戻す。
次いで、第13図のように、前記壁体(32)によって囲
まれる地下室空間部分の地盤内へ掘削機(35)を乗り入
れて、この部分を掘削して地下室空間を形成する。その
際、掘削した土の一部を壁体(32)外側の盛土として使
用し、その他は排出する。更に、掘削された地下室空間
の底部に、敷石(36)を施工した後、その上に底部コン
クリート(37)を打設する。
上記において、構築された壁体(32)には外側からの
土圧がかかるが、壁体(32)は、下端の根搦み(33)と
上端の壁繋ぎ梁(34)によって充分支えられることにな
る。この場合、前述したように、パネル体(13)内に打
設されたコンクリート内には縦方向の配筋しか行なわれ
ていないが、このような根搦み(33)と壁梁(34)とが
設けられていることから、このような土圧に充分耐える
ものであって、水平方向の配筋を行なう必要がない。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、掘削した溝内に型
枠コンクリートブロックを設置してコンクリートを打設
し、しかるのち、それによって囲まれる地下室部分の地
盤を掘削するので、山留めを施工する必要がなく、しか
も、そのように型枠コンクリートブロック内にコンクリ
ートを打設して一体の壁体を構築するため、仮枠の施工
が全く不要であるという効果がある。加えて、型枠コン
クリートブロックは予めパネル化して設置するので、そ
のための施工作業も容易であるとともに、かかるパネル
化のための成形型が不要であるため、PC板を用いるもの
に比較して低コストに製作できるとともに、基本単位と
なる型枠コンクリートブロックの数を増減することによ
って、大きさや形状の異なる各種のパネルを任意に製作
でき、各種地下室の形状に安価に対応できるという効果
が得られる。更に、この発明では、コンクリート打設時
に、そのコンクリートをパネル体下端より流出させて根
搦みを形成させるので、作業中の土圧に充分対抗できる
強度の高いものが得られるとともに、このように単に流
出させることによって根搦みが形成させるため、かかる
根搦みを形成するための型も不要であり、全体に従来の
ものに比較して遥かに低コストに施工できるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のパネル体を相互に連結して吊上げ
た状態を示す斜視図、第2図は、この発明のパネル体を
製作するための作業台の斜視図、第3図は、型枠コンク
リートブロックの配置途中の状態を示す斜視図、第4図
は、作業台上で製作されたパネル体の斜視図、第5図
は、パネル体の縦断面図、第6図は、各パネル体を現場
で連結した状態の要部の縦断面図、第7図は、壁足繋ぎ
の端部の斜視図、第8図〜第14図は、現場での溝の掘削
から底部コンクリート打設までの作業工程を示す縦断面
図である。 (4)……型枠コンクリートブロック、 (13)……パネル体、(21)……壁脚繋ぎ、 (29)……中空部、(31)……溝、(32)……壁体、 (33)……根搦み。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井原 克己 大阪市北区中之島6丁目2番27号 積水 ハウス株式会社内 (72)発明者 鈴木 優三 大阪市北区中之島6丁目2番27号 積水 ハウス株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−293227(JP,A) 特開 昭61−221463(JP,A) 特公 昭60−24249(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地下室壁に該る部分を掘削して溝を形成
    し、この溝内へ、多数の型枠コンクリートブロックを予
    め一体に組んでコンクリート打設用の中空部を備えたパ
    ネル体を設置し、前記コンクリート打設時にその型枠パ
    ネル体下端よりコンクリートを流出させて上記地下室壁
    と一体の根搦みを形成させることを特徴とする地下室工
    法。
  2. 【請求項2】パネル体の下端に壁方向に沿う捨て鋼を予
    め取付けて、この捨て鋼を、前記根搦みコンクリート内
    へ埋設させる特許請求の範囲第1項記載の地下室工法。
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