JPH0826724B2 - 押込み可能なドア付き家具 - Google Patents

押込み可能なドア付き家具

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JPH0826724B2
JPH0826724B2 JP2065529A JP6552990A JPH0826724B2 JP H0826724 B2 JPH0826724 B2 JP H0826724B2 JP 2065529 A JP2065529 A JP 2065529A JP 6552990 A JP6552990 A JP 6552990A JP H0826724 B2 JPH0826724 B2 JP H0826724B2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D15/00Suspension arrangements for wings
    • E05D15/56Suspension arrangements for wings with successive different movements
    • E05D15/58Suspension arrangements for wings with successive different movements with both swinging and sliding movements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/32Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing
    • E06B3/50Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing with more than one kind of movement
    • E06B3/5045Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing with more than one kind of movement specially adapted for furniture
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
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  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ドアを有する家具に関する。
詳細には、少なくとも一つの側壁を有するドアコンパ
ートメント戸袋の奥方向へ通常の使用位置から押し込む
ことが可能なドアを備えた家具であって、前記側壁上に
固定された上側レールにおいて上端部を案内され下側レ
ールにおいて下端部を案内され且つ前記ドアが取り付け
られる垂直方向のドア支持バーと、前記ドアコンパート
メントの側壁及び前記ドア支持バーに対し二個のアンカ
ー係止部により各々接続されたビームを有する鋏形リン
クとを備え、前記二個のアンカー係止部の内一方が固定
され他方が垂直方向に移動可能とされているドア付き家
具に関する。
従来技術及びその問題点 このような家具は、米国特許第972412号明細書中から
公知である。経験的に示されることであるが、前記明細
書に述べられたような押し込み可能なドアの場合におい
て現在日常的であるが、特に、そのようなドアが後から
装着されている場合、たとえ装着に非常に多くの手間を
掛ける場合でさえ、種々の力及びモーメントによる負荷
の結果生じるドア保持装置の変形や歪みと関連した問題
が発生する。
欧州特許公開第254041号明細書は、前記係止部の別の
家具を開示している。これに示された前記問題の解決策
は、種々のパラメータを従属的に調節できるものを提供
している。特に、案内レールの横方向の移動を可能に
し、該レールはこの解決策においてドアコンパートメン
トの頂上又は底に装着され、鋏形リンクの作動不良を防
止することの信頼性を高める調整ができる。しかしなが
ら、この調整は、ドアコンパートメントの組立後にしか
行われることができなかった。また、ドアコンパートメ
ント内部における操作を必要とした。
発明の概要 本発明の課題は、これら従来技術の問題点を解決し、
ドアコンパートメントの組立後、限定されることなく、
また、ドアコンパートメント外側からドア案内用レール
の位置調整をすることができるドア付き家具を提供する
ことである。本発明のこの目的は、少なくとも一つの側
壁を有するドアコンパートメントの奥方向へ通常へ使用
位置から押し込むことが可能なドアを備えた家具であっ
て、鉛直方向に延びてドアを支持し、記側壁上に固定さ
れた上側レール及び下側レールにより各々上部及び下部
を水平方向に案内されて移動するドア支持バーと、前記
ドアコンパートメントの側壁及び前記ドア支持バーに対
し端部を各二個のアンカー係止部により接続された一対
のビームを有する鋏形リンクとを備え、各一本のビーム
の前記アンカー係止部の内一方が固定され他方が垂直方
向に移動可能とされており、前記上側及び下側のレール
は、前記側壁の内面に対して進退動可能な間隔調整装置
に連結されることにより前記側壁に取り付けられている
ことにより達成される。
該ドアは、押し込み可能であり、且つ丈夫であり、必
要ならば手間と費用とが制限された個々の条件下で装着
され得る。特に、ドア支持バーの案内は信頼性の高いも
のであり且つ後から調整をすることができるという構造
の要求も満たさなければならない。このことは、良くあ
るように、保持装置の固着(アンカー)されたドアコン
パートメントの第一の側壁だけが家具に配置され、該家
具への実際の装着が後からなされる場合に特に重要であ
る。
本発明の利点は、特に、本発明による家具が、調整を
しつつ行なう後付けの組立てに非常に適していることで
ある。保持装置を有する第一の側壁は、ドアコンパート
メントの頂上、底及び第二の側壁、ドアのような他の製
造業者により製造され得る複数のパーツに容易に接続さ
れ得る。また必要な適用が実施され得る。案内レールを
有する前記保持装置は、据付容易なように工場において
取り付けられ、該家具の組み立ての際の前記レールの後
からの装着の場合より確実に据付できる。このことは、
前記保持装置が信頼性が高く且つ丈夫であることを確実
にする。また、調整可能に構成された案内レールを提供
することもできる。本発明構造においては、前記鋏形リ
ンクの作動不良に対して信頼性が高い。
前記鋏形リンクを前記側壁に接続している前記アンカ
ー係止部の少なくとも一つが、前記側壁内面に取り付け
られた固定部材と、前記側壁外面に設けられた前記固定
部材と係合する調整部材と前記側壁を貫通してこれらの
固定部材及び調整部材を接続することにより形成され、
前記調整部材を移動させることにより前記側壁に沿って
少なくとも水平方向に移動調整可能とされた場合は、家
具本体の組立て後に取り付けられた場合に頻繁に発生す
るドアの外方向への突出状態を、パーツに分解せず且つ
従来必要であったドアコンパートメントにおける無駄な
作業をせずに矯正することができる。
実施例 以下、本発明の実施例につき添付図面を参照しつつ説
明する。
添付図面の各々は、ドアコンパートメント(2)に押
し込み可能なドア(1)を有する家具の一部を示す。
第1図において、ドア(1)は、カップヒンジ(cop
hinge)(3a)、(3b)によりドア支持バー(bead)
(4)に固定され、該ドア支持バーは鋏形リンクにより
移動され得る。該鋏形リンクのビーム(5a,5b)は2個
のアンカー係止部(anchor tie)において前記ドア支持
バーに結合され、該アンカー係止部の上側のものは垂直
方向の移動が規制され且つ下側のものは垂直移動可能で
ある。また同様にして、鋏形リンクのビーム(5a、5b)
は他の2つのアンカー係止部において前記ドアコンパー
トメント(2)の第1の側壁(6)に結合され、該アン
カー係止部の上側のものは垂直方向の移動が規制され且
つ下側のものは垂直移動可能とされている。前記上側ア
ンカー係止部が移動可能とされ下側アンカー係止部が固
定されることも可能である。しかしながら、この選択さ
れた配置は、前記鋏形リンク(5a)、(5b)の重量の影
響によりドア(1)の押し込み移動が援助され、且つ固
定に先んじて前記鋏形リンクがドアコンパートメント
(2)に確実に押し込まれたままとするのに有利であ
る。第1図は押し込まれていない且つドア(1)が閉じ
られた状態の家具を示し、該図において、前記鋏形リン
クは開かれている。ドア(1)及びドア支持バー(4)
は使用状態にある。ドア(1)が完全に開かれる際は、
前記鋏形リンクが折り畳まれ、上側レール(7a)及び下
側レール(7b)に案内されている前記ドア支持バー
(4)が前記ドアコンパートメント(2)に奥部へ摺動
され、ドア(1)がドアコンパートメント(2)の奥方
向へ押し込まれることができる。上側レール(7a)及び
下側レール(7b)は、前記ドア支持バーを精密に案内す
るために設けられ、これにより、前記鋏形リンクが捩じ
られたりまた跳躍するのを防止する。
本発明によれば、上側レール(7a)、下側レール(7
b)は、前記第一の側壁(6)上に取り付けられてい
る。このことは、ドアコンパートメント(2)の組立時
のレールの最初の調整が行なわれるのではなく、製造業
者により保持装置の装着される時にレールの最初の調整
がなされ得るという点で有利である。組立後の再調整が
必要な場合、レール(7a)、(7b)が側壁(6)に固定
されているので、前記第一の側壁(6)からの間隔は前
記ドアコンパートメント(2)に対向する前記第一の側
壁(6)の側面から調整され得る。前記レール(7a)、
(7b)は、外周面に螺子山が形成され、特定のレール、
例えば上側レール(7a)に捩子止めされるスリーブ又は
ブッシュ(13)(第3図)により固定されている。レー
ル(7a)に備えられたブッシュ(13)及びこのブッシュ
(13)の端面を通過して螺合された捩子(14)によっ
て、レール(7a)と壁(6)との間隔を調整する間隔調
整装置が構成され、レール(7a)と壁(6)との間隔を
調整する必要がある場合には、捩子(14)を弛緩し、ブ
ッシュ(13)を六角ソケットトレンチを使用して回転さ
せて移動させた後、再度捩子(14)を締め付けることに
よって調整される。このことは、多くの付随作業を無く
しドアコンパートメント(2)内における無駄な作業な
く再調整し得ることを可能にしている。
第6a図及び第6b図に示す他の構造のレール(7a)は、
ドア(1)の案内によるドア支持バーを補助的な案内を
することを容易にする。この補助的案内は、ドアを押し
込む際に案内部材(27)がレール(7a)と嵌合すること
により生じる。抑制しにくい横方向の移動が、このよう
に確実に防止される。ドア(1)を案内し得る別の構造
としてプレート(28)の先端にスロット(29)を嵌合さ
せるという構成がされ得る。これら別構造を第6b図に示
す。これらは容易に組合わせられ得るが、通常これらの
内一つで充分である。同一の案内構造が、ドア(1)の
低い方の端で採用され得る。
第7図は、前述された構造のレール(7a)に適した、
ドア支持バー(4)の別の案内構造を示す。ドア支持バ
ー(4)は取り付けられたストラット案内(30)を備
え、該ストラット案内(30)は、レール(7a)に嵌合し
且つスナップ係合子(31)を備えている。該スナップ係
合子(31)は、レール(7a)に取り付けられた捩子(3
2)(前記スナップ係合子(31)と相互に係合するスナ
ップ係合子)とスナップ係合して、支持バー(4)が使
用位置からドアコンパートメント(2)へ所望されない
摺動後退をするのに抗するスナップロック効果を奏す
る。このスナップロック効果がドア支持バー(4)及び
レール(7a)間に作用するので、第一の側壁(6)とレ
ール(7a)との間隔修正についてはスナップロックのた
めの調整の必要がなくなる。この例では、第6a図及び第
6b図に示したような、ドア(1)を案内するための案内
レールは示されていないが、容易にこの例においても採
用され得る。
第一の側壁(6)上にあるビーム(5b)の固定された
アンカー係止部は、固定部材(8)(第1図、第2a図、
第2b図、第2c図及び、第2d図参照)に設けられている。
該固定部材(8)は螺合部材(9)により調整部材(1
0)に前記第一の側壁(6)を介して結合され、螺合部
材(9)が前記固定部材(8)及び調整部材(10)のた
めの共通の支柱(支持器)を形成している。加えて、固
定部材(8)及び調整部材(10)は、前記第一の側壁
(6)を径方向の隙間を伴いつつ貫通する別の螺合部材
(11)により結合されているため、螺合部材(11)が結
合を弛められると、前記固定及び調整部材は共通の支柱
の周りにリンクのように枢軸回転し得る。しかしなが
ら、ドア(1)が固定された後は、これらはある範囲に
吊り上げられ、螺合部材(11)は弛められ、調整部材
(10)下側端は奥方向に押圧される。固定部材(8)
は、調整部材(10)と共に移動される結果、前記鋏形リ
ンクの上側アンカーリングポイントは奥方向に移動され
る。これにより、ドア支持バー(4)及びドア(1)は
真っ直ぐにされる。調整が端で行なわれる場合、螺合部
材(11)が締め付けられ、固定部材(8)と調整部材
(10)との間、並びに固定部材(8)と第一の側壁
(6)との間で各々クランプ接続が形成される。加え
て、調整部材(10)は捩子(12)により前記支柱の周り
に枢軸回転しないように固定される。このように作業の
手間を省略する形式で、保持機構及び固定されたドア
(1)が完全に組み立てられた状態で、調整はドアコン
パレートメント(2)の外側から行なわれ得る。
クランプ捩子(34)によりドア支持バー(4)に固定
されたストップ部材(33)(第8a図及び第8b図)は、支
持バーが使用位置以上にドアコンパートメント(2)か
ら引き出されることを防止する。該ストップ部材は、第
一の側壁(6)に固定されたストップバンド(35)と協
働する。クランプ捩子(34)を弛めれば、ストップ部材
(33)は、ストップ部材(35)と協働する領域から支持
バー(4)に沿って摺動され得、或いは重力により前記
領域から自動的に摺動する。これにより、ドア支持バー
(4)は、調整又は他の補修のためにドアコンパートメ
ント(2)から引き出され得る。この位置において支持
バー(4)を固定するには、ドアコンパートメント
(2)とドア支持バー(4)との間に図外の別のスナッ
プロックを備えることができ、これによりドア支持バー
(4)はドアコンパートメント(2)に摺動し後退しな
い。
通常、ドアコンパートメント(2)は、第2の側壁
(15)(第4図)が第1の側壁(6)の対向面に取り付
けられることによって構成されている。第一の側壁
(6)と第二の側壁(15)の距離が非常に大きい場合、
間隔の乱れが発生する一方、この距離が非常に小さい場
合には、開閉の際にドア(1)の端が第二の側壁(15)
を擦り、ドア(1)の損傷、例えば化粧板の裂傷が発生
し得る。このため、ドア支持バー(4)に対して支持バ
ー(4)の鳩尾状の溝に沿って移動可能で捩子により固
定され得るプーリ(16)が装着される。該プーリ(16)
は、第二の側壁(15)から間隔をとって設けられている
ので、ドア(1)を押し込む際又は引き出す際の摩擦音
の発生が避けられる。ドア(1)が引き出される場合、
スペーサを構成するプーリ(16)は第二の側壁(15)の
正面エッジの付近に装着されたプラスチック製プレート
(17)を押圧する。このことは、例えば間隔が真に小さ
過ぎる場合でさえ、前記側壁及びドア(1)間を確実に
適切な間隔にする。公差範囲を増加させるために、ドア
支持バー(4)からの距離の修正を可能にさせるプーリ
(16)の取付サポートを提供することが可能である。
第9図に示されているのは、スペーサを構成するプー
リ(16)が捩子(16′)に置換された別の構造であり、
該捩子(16′)では、第二の側壁(15)に対して間隔を
有するように促進する。該図に示されたドア支持バー
(4)の別構造は、ヒンジ(3a)、(3b)が支持バー
(4)の一部の外形と同一形状をなす係合保持部(37)
と係合することによって支持バー(4)に固定されてお
り、鍵爪のように係合して支持バーを包み込んでいる。
この構造は、第1図及び第4図のそれと同程度の間隔を
備えている。鋏形リンクのビーム(5a)に固定されたボ
ルト(18)とドア支持バー(4)に固定された下方へ開
いた溝(19)(第4図参照)とから構成される上部アン
カー係止部と、ビーム(5b)に回動自在に取り付けられ
且つ支持バー(4)に形成された鳩尾形状の溝(21)
(蟻溝とも言う。)に案内されて垂直移動可能なプラス
チック製スライド(20)とによって、第5図に示すよう
に、鋏形リンクがドア支持バー(4)に都合よく取り付
けられている。ストップバンド(35)の付近からストッ
プ部材(33)を移動すれば、ドア支持バー(4)はドア
コンパートメント(2)から安全に引き出され得るの
で、鋏形リンクから容易に離脱され得る。
同様に、第一側壁(6)の上側における鋏形リンクの
ためのアンカー係止部は、固定部材(8)及びビーム
(5b)若しくは底に固定されたボルト(23)において、
頂上の開放された又は拡張された溝(22)(容易な組み
立て及び分解を可能にするための第一の変形であり、分
解の方が機構的により安定である)により形成されてい
る。支持バー(4)に対するアンカーリングをなしてい
るドア下側の鋏形リンクに関して、ビーム(5a)に対し
回転するように接続され、頂上の開放された鳩尾形状の
溝に案内される摺動部材により、この場合音を減ずるプ
ラスチックストップによりその低い方の端が端末をな
す、鋏形リンクが容易にヒンジ動作し得ない。
ドアコンパートメント(2)から支持バー(4)を引
き出し過ぎても、前記鋏形リンクのビーム(5a)が第一
の側壁(6)において移動可能な固着手段から偶発的に
引き出されないことを確実にするために、鳩尾形状の溝
(21)においてプラスチックスライド(20)の上方向へ
の移動を制限するストップ(36)が支持バー(4)に装
着されている。該ストップ(36)は、例えばクランピン
グねじにより脱着可能に固定され、これにより、前述の
ように鋏形リンクが容易にヒンジ動作しない。
ドア(1)が押し込まれた状態において、前記鋏形リ
ンクがドアコンパートメント(2)の最小の深さ(奥行
き)位置に確実に在るため、ドア支持バー(4)及び第
一の側壁(6)における鋏形リンクのアンカー係止部が
ビーム(5a)、(5b)の外側の角に装着されている。
設定用ねじ(24)により、多くの調整機構が補足され
得、該設定用ねじ(24)は、スロット(19)によりボル
ト(18)に吊り下げられたキャリヤ(25)をドア支持バ
ー(4)の垂直方向に移動させることができる。これに
は、キャリヤ(25)を支持バー(4)垂直方向に対して
固定している複数のねじ(26)を弛緩し、設定用ねじ
(24)を回転することによりキャリヤ(25)の位置を調
整し、前記ねじ(26)を再度締め付けるだけで良い。前
述のように、この調整のためにドア支持バー(4)はド
アコンパートメント(2)から自然に引き出され得、こ
のことにより調整作業は更に容易になっている。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は家具のドア
コンパートメント内部の正面図、第2a図はドアコンパー
トメントの上側アンカー係止部の拡大図、第2b図は第2a
図のA−A線に沿う断面図、第2c図は第2b図の矢印方向
の平面図、第2d図は第2a図のアンカー係止部の他の実施
例の拡大図、第3図は第1図のA−A線に沿う拡大断面
図、第4図は第1図のB−B線に沿う拡大横断面図、第
5図は第1図のドア寄りの上側アンカー係止部拡大図、
第6a図は他の構造の上側レールの正面図、第6b図は第6a
図のC−C線に沿う断面図、第7図はドア支持バーと上
側のレール他の構造を示す側面図、第8a図はストップ部
材の取り付け状態を示す側面図、第8b図は第8a図のD−
D線に沿う断面図、第9図は第4図の他の構造を示す横
断面図である。(1)……ドア (2)……ドアコンパートメント (3a)、(3b)……カップヒンジ (4)……ドア支持バー (5a)、(5b)……ビーム (6)……第一の側壁 (7a)、(7b)……レール (8)……固定部材 (10)……調整部材 (21)……鳩尾形状の溝 (29)……スロット (31)……スナップ装置 (35)……ストップバンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オットー ハープ スイス国 ツェーハー‐8932 メットメン シュテッテン イム エアシュパッハ(番 地なし) (56)参考文献 特開 昭56−108478(JP,A)

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つの側壁を有するドアコンパ
    ートメントの奥方向へ通常の使用位置から押し込むこと
    が可能なドアを備えた家具であって、鉛直方向に延びて
    ドアを支持し、前記側壁上に固定された上側レール及び
    下側レールにより各々上部下部を水平方向に案内されて
    移動するドア支持バーと、前記ドアコンパートメントの
    側壁及び前記ドア支持バーに対し各端部をアンカー係止
    部により接続された一対のビームを有する鋏形リンクと
    を備え、各一本のビームの前記アンカー係止部の内一方
    が固定され他方が垂直方向に移動可能とされており、前
    記上側及び下側のレールは、前記側壁外側からの操作に
    より前記側壁の内面に対して進退動可能な間隔調整装置
    に連結されることにより前記側壁に取り付けられている
    ことを特徴とするドア付き家具。
  2. 【請求項2】前記間隔調整装置は、前記側壁において周
    方向に形成された突条により固着(アンカー)されたブ
    ッシュと、該ブッシュに対し回転により進退動可能とさ
    れ、前記レールの一つに各々螺着されている調整ねじと
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載のドア付
    き家具。
  3. 【請求項3】前記ドアが、前記ドアの押し込まれる際に
    前記レールの一つと嵌合する少なくとも一つの案内部材
    を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のドア
    付き家具。
  4. 【請求項4】前記ドアコンパートメントの開放部分付近
    において、前記ドアが押し込まれる際に前記ドア頂上及
    び底の溝に嵌合する少なくとも一つの案内プレートが備
    えられていることを特徴とする請求項1から3のいずれ
    かに記載のドア付き家具。
  5. 【請求項5】前記少なくとも一つの案内プレートが前記
    レールの一つに固定されていることを特徴とする請求項
    4に記載のドア付き家具。
  6. 【請求項6】ドア閉鎖位置から前記ドアコンパートメン
    トへ前記ドア支持バーが移動することを規制するスナッ
    プ係合子が、前記ドア支持バー及び前記ドアコンパート
    メント間に設けられていることを特徴とする請求項1か
    ら5のいずれかに記載のドア付き家具。
  7. 【請求項7】前記スナップ係合子が、前記ドア支持バー
    及び前記レールの少なくとも一つの間で作動することを
    特徴とする請求項6に記載のドア付き家具。
  8. 【請求項8】前記鋏形リンクを前記側壁に接続している
    前記アンカー係止部の少なくとも一つが、前記側壁内面
    に取り付けられた固定部材と、前記側壁外面に設けられ
    た前記固定部材と係合する調整部材と、前記側壁を貫通
    してこれらの固定部材及び調整部材を接続する部材とに
    より形成され、前記調整部材を移動させることにより前
    記側壁に沿って少なくとも水平方向に移動調整可能であ
    ることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の
    ドア付き家具。
  9. 【請求項9】前記アンカー係止部の固定が、前記調整部
    材により形成されていることを特徴とする請求項8に記
    載のドア付き家具。
  10. 【請求項10】前記固定部材及び調整部材が、両者を接
    続する共通の支柱回りに回転可能であることを特徴とす
    る請求項8又は9に記載のドア付き家具。
  11. 【請求項11】前記固定部材及び調整部材が、前記共通
    の支柱の下方に位置し前記側壁に形成された開口部に径
    方向の隙間を伴って挿通された部材により前記側壁に取
    り付けられていることを特徴とする請求項10に記載のド
    ア付き家具。
  12. 【請求項12】前記固定部材及び調整部材の接続が、前
    記ドアコンパートメントの外側面から動作され得るねじ
    接続として形成され、前記調整部材に対する並びに前記
    固定部材及び前記側壁の弛緩可能なクランプ接続を形成
    していることを特徴とする請求項11に記載のドア付き家
    具。
  13. 【請求項13】前記調整部材が、前記支柱の回りに回転
    しないようにねじにより前記側壁に固定可能とされてい
    ることを特徴とする請求項8から12のいずれかに記載の
    ドア付き家具。
  14. 【請求項14】固定を解除されることにより前記ドア支
    持バーに沿って移動可能となるように、前記ドア支持バ
    ーに接続されたストップ部材が備えられ、前記ドアコン
    パートメントからの前記ドア支持バーの除去が阻止され
    るように、前記ストップ部材が特定位置にある場合に前
    記ストップ部材との協働する前記側壁に固定されたスト
    ップバンドが備えられていることを特徴とする請求項1
    から13のいずれかに記載のドア付き家具。
  15. 【請求項15】前記側壁(第一の側壁)に対向する第二
    の側壁を有し、前記第二の側壁の家具開口エッジに近い
    領域で前記側壁に面する少なくとも一つのスペーサが前
    記ドア支持バーに装着され、ドアが押し込まれない場
    合、前記少なくとも一つのスペーサが接触する少なくと
    も一つのプレートが前記第2の側壁に装着されているこ
    とを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載のドア
    付き家具。
  16. 【請求項16】前記少なくとも一つのスペーサ(小輪)
    が固定を解除されることにより前記ドア支持バーに沿っ
    て移動可能であることを特徴とする請求項15に記載のド
    ア付き家具。
  17. 【請求項17】前記スペーサがプーリとして構成されて
    いることを特徴とする請求項15又は16に記載のドア付き
    家具。
  18. 【請求項18】前記スペーサが捩子として構成されてい
    ることを特徴とする請求項15又は16に記載のドア付き家
    具。
  19. 【請求項19】ドアのヒンジが、前記ドア支持バーの少
    なくとも一部を包囲して保持する係合保持部により前記
    ドアに固定されていることを特徴とする請求項1から15
    に記載のドア付き家具。
  20. 【請求項20】前記ドア支持バー上の鋏形リンクの固定
    されたアンカー係止部が、前記鋏形リンクのビームに固
    着されたボルト及び前記ドア支持バーに固定された下方
    へ開いてた溝付部材により形成される一方、前記垂直方
    向に移動可能なアンカー係止部が、断面鳩尾形状の溝に
    案内され、ビームに対し回転可能に接続されたスライド
    により形成されていることを特徴とする請求項1から19
    のいずれかに記載のドア付き家具。
  21. 【請求項21】前記側壁上において鋏形リンクのアンカ
    ー係止部の固定が、前記固定部材上の上方へ開いた溝、
    及び該固定部材に嵌合し且つ前記鋏形リンクのビームに
    固定されたボルトにより形成され、一方、垂直方向に移
    動可能なアンカー係止部が、鳩尾形状の溝に案内される
    とともに前記鋏形リンクのビームに対し回転可能に接続
    されたスライドにより形成されていることを特徴とする
    請求項18から20のいずれかに記載のドア付き家具。
  22. 【請求項22】前記ドア支持バー上に鋏形リンクを接続
    するための部材の上方への移動が、前記ドア支持バーに
    沿って移動しないように且つ着脱可能に固定されたスト
    ップにより上方向に制限されていることを特徴とする請
    求項1から21のいずれかに記載のドア付き家具。
  23. 【請求項23】前記ストップは、側壁に取り付けられた
    移動可能なアンカー係止部から鋏形リンクが外れない位
    置であって且つドアコンパートメントからドア支持バー
    の引き出しを可能とする位置に固定されていることを特
    徴とする請求項22に記載のドア付き家具。
  24. 【請求項24】前記側壁上及び前記ドア支持バー上の前
    記鋏形リンクのアンカー係止部が前記ビームの外側の角
    部に配置されていることを特徴とする請求項1から23の
    いずれかに記載のドア付き家具。
  25. 【請求項25】前記ドアを支持する前記ドア支持バーの
    一部が、前記鋏形リンクに対して垂直方向に移動可能で
    あることを特徴とする請求項1から23のいずれかに記載
    のドア付き家具。
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