JPH08253185A - 自動二輪車のスキッドプレート - Google Patents

自動二輪車のスキッドプレート

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JPH08253185A
JPH08253185A JP9679396A JP9679396A JPH08253185A JP H08253185 A JPH08253185 A JP H08253185A JP 9679396 A JP9679396 A JP 9679396A JP 9679396 A JP9679396 A JP 9679396A JP H08253185 A JPH08253185 A JP H08253185A
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JP
Japan
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engine
plate
skid plate
motorcycle
skid
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Application number
JP9679396A
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English (en)
Inventor
Yukinori Kawaguchi
幸則 川口
Shinichi Yamase
伸一 山瀬
Tatsumi Inkou
辰巳 印貢
Katsuyuki Nagano
克之 永野
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 エンジン15の下部を保護するスキッド
プレート17を中央プレート17aと、この中央プレー
ト17aに係止し且つエンジン15の前面部及び該エン
ジン15の側面部を覆う左右の側プレート17g,17
lとからなる分割構造体とし、車体前方から見た場合に
側プレート17g,17lをフットステップ20の先端
付近まで外方へ膨出する膨出部17h,17mで構成
し、これらの膨出部17h,17mの下部には、エンジ
ン15に向けて凹部17q,17rを形成した。 【効果】 側プレートそれぞれの形状が複雑であっても
それらの生産が容易に実施でき、スキッドプレートの形
状の自由度を高めることが出来るとともに、側プレート
の一方が破損若しくは変形したとしても、そのプレート
のみ交換すればよいので、修理が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車のエンジ
ンの下部を保護するスキッドプレートに関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車のエンジンの下部を保護する
ものとしてスキッドプレートが知られこの従来のスキッ
ドプレートには、実開昭62−106885号の如
く、一枚の板材を屈曲形成してなり、側面は略平面状に
形成されているものや、特開昭62−46785号公
報「自動二輪車」の第2図に示されるように、排気管を
配置するための凹部を有するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のスキッドプレ
ートは、一枚の板材からなるため、変形等の修復、交換
が面倒であるという不具合がある。またスキッドプレー
トの側面が略平面状のため、泥はね等がかからないよう
に乗員の足元を覆う機能を有するものではない。更に、
スキッドプレートの側面が外側へ張り出しているため、
バンク角が確保できない。
【0004】上記のスキッドプレートは、と同様に
乗員の足元を覆う機能を有していない。また、前記凹部
は排気管を配置するためのものであり、と同様にバン
ク角は確保できない。そこで本発明の目的は、変形等の
修復、交換が容易化出来るとともに、乗員の足元を覆う
機能を有する自動二輪車のスキッドプレートを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、スキッドプレートを中央プレー
トと、この中央プレートに係止し且つエンジンの前面部
及び該エンジンの側面部を覆う左右の側プレートとから
なる分割構造体とし、車体前方から見た場合に側プレー
トをフットステップの先端付近まで外方へ膨出する膨出
部で構成し、膨出部の下部にエンジンに向けてフットス
テップの内側まで窪む凹部を設けた。
【0006】中央プレートと側プレートを別々に製造
し、中央プレートに側プレートをボルト等で係止するこ
とで、スキッドプレートを完成する。側プレートの上部
で乗員の足元をカバーし、下部をへこませてバンク角を
稼ぐようにした。
【0007】請求項2は、請求項1のスキッドプレート
の膨出部に孔部を設けた。エンジン等の冷却性向上とス
キッドプレートの軽量化を達成することができる。
【0008】請求項3は、エンジン下方に該エンジンを
支持する左右のフレームを設け、これらのフレームにス
キッドプレートを取付け、このスキッドプレートは中央
プレートと、この中央プレートに係止し且つエンジンの
前面部及び該エンジンの側面部を覆う左右の側プレート
とからなる分割構造体であり、車体前方から見た場合に
側プレートはフットステップの先端付近まで外方へ膨出
する膨出部で構成され、膨出部の下部にエンジンに向け
てフットステップの内側まで窪む凹部を設けた。
【0009】左右のフレームをエンジンの下方に配置し
て、フレームがエンジン端面より側方に突出しないよう
にしたため、これらのフレームを覆うスキッドプレート
の凹部をより内側へ設けることができて、バンク角を確
保することが容易になる。また、側プレートの上部で乗
員の足元をカバーすることができる。
【0010】請求項4は、請求項3のスキッドプレート
の膨出部に孔部を設けた。エンジン等の冷却性向上とス
キッドプレートの軽量化を達成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は自動二輪車の側面図、図2は同カウ
ル等の取り外し状態を示す側面図、図3は同正面図であ
る。自動二輪車1は、前輪2を支持するフロントフォー
ク4と、このフロントフォーク4をフレーム12のヘッ
ドパイプ27を介して操向するステアリングハンドル6
を備え、前輪2の上方にはフロントフェンダー3が配設
され、ステアリングハンドル6の前方にはフロントカウ
ル5が配置される。
【0012】前記ステアリングハンドル6の略後方には
メインチューブ14上に燃料タンク7が支持され、この
燃料タンク7の後方にはシートレール25上にシート8
が支持される。そしてシート8の下方にはサイドカバー
9及びリヤカウル10を備え、リヤカウル10の下方に
は、リヤフェンダー11が配設される。
【0013】ヘッドパイプ27から後下方に延びるダウ
ンチューブ13aを燃料タンク7下方で左右のロアフレ
ーム13b,13cに分岐し、これら左右のロアフレー
ム13b,13c上には側面視V型2気筒のエンジン1
5が搭載され、このエンジン15を構成するクランクケ
ース16下部はスキッドプレート17で保護されてい
る。そしてスキッドプレート17の後部左側方にはチェ
ンジペダル18が、また右側方にはリヤブレーキペダル
19(図7及び図8参照)が夫々配設され、これらのペ
ダル18,19後方にはフットステップ20,20が配
設される。
【0014】尚、図中、21はエンジン15の前気筒1
5fに連結される排気管、22はエンジン15の後気筒
15rに連結される排気管、23はこれらの排気管2
1,22を集合する集合管、24は集合管23の後端部
に連結されるマフラーである。
【0015】また26はフレーム12のリヤダウンチュ
ーブ、28はリヤフォーク、29はチェーン、30は後
輪である。更にフレーム12のダウンチューブ13aに
は取付ステー32…(…は複数個を示す。以下同様。)
を介して左右のラジエータ31,31が取付ステー3
4,34を介してオイルクーラー33が取り付けられ
る。
【0016】図4はスキッドプレートの側面図、図5は
同正面図、図6は同平面図である。スキッドプレート1
7は、図2に示したダウンチューブ13a及びロアフレ
ーム13b,13cの下縁に沿って屈曲形成される中央
プレート17aと、この中央プレート17aの左右に夫
々リベット41…止めされる左側プレート17g及び右
側プレート17lとからなる。
【0017】前記中央プレート17aは、その前上部に
ダウンチューブ側取付孔17b,17bを有し、後縁に
はフレーム側取付孔17eを備える。また中央プレート
17aには車両進行方向の溝部17c…が形成され、こ
れにより剛性を高めている。尚、中央プレート17aの
後部寄りにはドレン孔17dが穿設される。
【0018】前記スキッドプレート17の左側プレート
17gの上部側面には膨出部17hが形成され、この膨
出部17hには冷却性向上及び軽量化を達成する孔部1
7i…が穿設され、後端寄りにはエンジン側取付孔17
jが穿設される。そして膨出部17hにより乗員の足元
Fが覆われる。なお、17qは左側プレート17gの凹
部、17rは右側プレート17lの凹部である。
【0019】また右側プレート17lにも同様に、上部
側面には膨出部17mが形成され、この膨出部17mに
は多数の孔部(不図示)が穿設され、後端寄りにはエン
ジン側取付孔(不図示)が穿設される。
【0020】図7乃至図9は、夫々スキッドプレート周
辺の足載せ状態を示す正面図、同側面図、同平面図であ
る。なお、側プレート17g,17lの上部,下部の境
界は、概ね第8図においてチェンジペダル18の基部を
支えるスピンドル18aを通る水平線Lとする。
【0021】前記スキッドプレート17は、その前部が
ダウンチューブ側取付孔17b,17bを介して、ダウ
ンチューブ13aに固設されたステー35,35にボル
ト36,36等により固定され、また後部はエンジン側
取付孔17jを介してボルト等によりエンジン15に取
り付けられる。
【0022】以上の実施の形態によれば、スキッドプレ
ート17を3分割構造としたため、変形時の修復、交換
が容易化出来るとともに、形状の自由度を増加せしめる
ことが出来る。従ってスキッドプレート17のステップ
20上下部分を内側にまわり込ませることが出来、これ
によりステップ20、ペダル18,19類の操作性を向
上せしめることが出来る
【0023】また、スキッドプレート17の左右側面に
膨出部17g,17lを設けたため、乗員の足元Fを覆
うことが出来て、足元Fへの飛び石、泥、水等をカバー
することが出来、自動二輪車が転倒した際に、乗員の足
及びエンジンの保護も図れる。更に、膨出部17g,1
7lの下部に凹部17q,17rを形成したため、バン
ク角を稼ぐことができる。
【0024】また更に、排気管21,22をスキッドプ
レート17で囲む如く構成したため、排気管21,22
のプロテクターを省略することが出来る。またスキッド
プレート17内を物入れとして使用することも出来る。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の自動二輪車のスキッドプレートは、エ
ンジンの下部を保護するスキッドプレートを中央プレー
トと、この中央プレートに係止し且つエンジンの前面部
及び該エンジンの側面部を覆う左右の側プレートとから
なる分割構造体とし、車体前方から見た場合に側プレー
トをフットステップの先端付近まで外方へ膨出する膨出
部で構成し、膨出部の下部にエンジンに向けてフットス
テップの内側まで窪む凹部を設けたので、側プレートそ
れぞれの形状が複雑であっても分割構造であるためにそ
れらの生産が容易に実施でき、スキッドプレートの形状
の自由度を高めることが出来るとともに、側プレートの
一方が破損若しくは変形したとしても、そのプレートの
み交換すればよいので、修理が容易である。
【0026】また、車体前方から見た場合に側プレート
の上部をフットステップの先端付近まで外方へ大きく膨
出した膨出部を設けたので、この膨出部によって乗員の
足元に泥などのかかることを防止でき、自動二輪車が転
倒した際に、乗員の足及びエンジンの保護も図れる。更
に、膨出部下部にエンジンに向けてフットステップの内
側まで窪む凹部を設けたので、バンク角を稼ぐことがで
きる。
【0027】請求項2の自動二輪車のスキッドプレート
は、膨出部に孔部を設けたので、エンジン等の冷却性向
上とスキッドプレートの軽量化が達成できる。
【0028】請求項3の自動二輪車のスキッドプレート
は、エンジン下方に該エンジンを支持する左右のフレー
ムを設け、これらのフレームにスキッドプレートを取付
け、このスキッドプレートは中央プレートと、この中央
プレートに係止し且つエンジンの前面部及び該エンジン
の側面部を覆う左右の側プレートとからなる分割構造体
であり、車体前方から見た場合に側プレートはフットス
テップの先端付近まで外方へ膨出する膨出部で構成さ
れ、膨出部の下部にエンジンに向けてフットステップの
内側まで窪む凹部を設けたので、左右のフレームをエン
ジンの下方に配置して、フレームがエンジン端面より側
方に突出しないようにしたため、これらのフレームを覆
うスキッドプレートの凹部をより内側へ設けることがで
きて、バンク角を確保することが容易になる。
【0029】また、側プレートそれぞれの形状が複雑で
あっても分割構造であるためにそれらの生産が容易に実
施でき、スキッドプレートの形状の自由度を高めること
が出来るとともに、側プレートの一方が破損若しくは変
形したとしても、そのプレートのみ交換すればよいの
で、修理が容易である。
【0030】更に、車体前方から見た場合に側プレート
の上部をフットステップの先端付近まで外方へ大きく膨
出した膨出部を設けたので、この膨出部によって乗員の
足元に泥などのかかることを防止でき、自動二輪車が転
倒した際に、乗員の足及びエンジンの保護も図れる。
【0031】請求項4の自動二輪車のスキッドプレート
は、膨出部に孔部を設けたので、エンジン等の冷却性向
上とスキッドプレートの軽量化が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図
【図2】自動二輪車のカウル等の取り外し状態を示す側
面図
【図3】自動二輪車の正面図
【図4】スキッドプレートの側面図
【図5】スキッドプレートの正面図
【図6】スキッドプレートの平面図
【図7】スキッドプレート周辺の足載せ状態を示す正面
【図8】スキッドプレート周辺の足載せ状態を示す側面
【図9】スキッドプレート周辺の足載せ状態を示す平面
【符号の説明】
13b,13c…フレーム(ロアフレーム)、15…エ
ンジン、17…スキッドプレート、17a…中央プレー
ト、17g…左側プレート、17h,17m…膨出部、
17l…右側プレート、17q,17r…凹部、18…
チェンジペダル、18a…スピンドル、20…フットス
テップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永野 克之 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの下部を保護するスキッドプレ
    ートを有し、このスキッドプレート後方の車体両側方に
    フットステップを備える自動二輪車において、 前記スキッドプレートは中央プレートと、この中央プレ
    ートに係止し且つ前記エンジンの前面部及び該エンジン
    の側面部を覆う左右の側プレートとからなる分割構造体
    であり、 車体前方から見た場合に前記側プレートは前記フットス
    テップの先端付近まで外方へ膨出する膨出部で構成さ
    れ、 前記膨出部の下部に前記エンジンに向けて前記フットス
    テップの内側まで窪む凹部を設けたことを特徴とする自
    動二輪車のスキッドプレート。
  2. 【請求項2】 前記膨出部に孔部を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の自動二輪車のスキッドプレート。
  3. 【請求項3】 エンジンの下部を保護するスキッドプレ
    ートを有し、このスキッドプレート後方の車体両側方に
    フットステップを備える自動二輪車において、 前記エンジン下方に該エンジンを支持する左右のフレー
    ムを設け、これらのフレームに前記スキッドプレートを
    取付け、 このスキッドプレートは中央プレートと、この中央プレ
    ートに係止し且つ前記エンジンの前面部及び該エンジン
    の側面部を覆う左右の側プレートとからなる分割構造体
    であり、 車体前方から見た場合に前記側プレートは前記フットス
    テップの先端付近まで外方へ膨出する膨出部で構成さ
    れ、 前記膨出部の下部に前記エンジンに向けて前記フットス
    テップの内側まで窪む凹部を設けたことを特徴とする自
    動二輪車のスキッドプレート。
  4. 【請求項4】 前記膨出部に孔部を設けたことを特徴と
    する請求項3記載の自動二輪車のスキッドプレート。
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