JPH08252908A - 印刷機械 - Google Patents
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- JPH08252908A JPH08252908A JP8029583A JP2958396A JPH08252908A JP H08252908 A JPH08252908 A JP H08252908A JP 8029583 A JP8029583 A JP 8029583A JP 2958396 A JP2958396 A JP 2958396A JP H08252908 A JPH08252908 A JP H08252908A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/04—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with alarm systems, e.g. fire, police or burglar alarm systems
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0009—Central control units
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/002—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with telemetering systems
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S101/00—Printing
- Y10S101/47—Automatic or remote control of metering blade position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷所と印刷機械メーカとの間において、オ
ンラインで印刷機械の保守を行なうこと。 【解決手段】 データ通信手段１４を介して、遠隔診断
−遠隔保守ステーション１７と接続されるウェブ輪転印
刷機械２において、印刷機械２の制御装置８内か、ある
いは制御装置８の近傍に、コンピュータ１２を備えた光
学的および音響的通信システム９が設置され、この光学
的および音響的通信システム９は、光学的および／ある
いは音響的な伝送媒体を介して、印刷機械２のそれぞれ
の部分機構３，４，５，６，７と接続され、印刷機械２
から収集された光学的および／あるいは音響的データ
が、データ通信手段１４を介して伝送されるようにコン
ピュータ１２により処理され、その後この光学的および
／あるいは音響的データが、遠隔診断−遠隔保守ステー
ション１７のモニター２３に表示される。
ンラインで印刷機械の保守を行なうこと。 【解決手段】 データ通信手段１４を介して、遠隔診断
−遠隔保守ステーション１７と接続されるウェブ輪転印
刷機械２において、印刷機械２の制御装置８内か、ある
いは制御装置８の近傍に、コンピュータ１２を備えた光
学的および音響的通信システム９が設置され、この光学
的および音響的通信システム９は、光学的および／ある
いは音響的な伝送媒体を介して、印刷機械２のそれぞれ
の部分機構３，４，５，６，７と接続され、印刷機械２
から収集された光学的および／あるいは音響的データ
が、データ通信手段１４を介して伝送されるようにコン
ピュータ１２により処理され、その後この光学的および
／あるいは音響的データが、遠隔診断−遠隔保守ステー
ション１７のモニター２３に表示される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の機構からな
る印刷機械に係り、特に、少なくとも１つの印刷機構お
よび折り機構を有するとともに、遠隔診断−遠隔保守ス
テーションに接続されるウェブ輪転印刷機械に関する。
この印刷機械内には、モニターが設置されており、デー
タ通信回線を介して、この印刷機械が遠隔診断−遠隔保
守ステーションと接続されている。
る印刷機械に係り、特に、少なくとも１つの印刷機構お
よび折り機構を有するとともに、遠隔診断−遠隔保守ス
テーションに接続されるウェブ輪転印刷機械に関する。
この印刷機械内には、モニターが設置されており、デー
タ通信回線を介して、この印刷機械が遠隔診断−遠隔保
守ステーションと接続されている。
【０００２】
【従来の技術】1993年9月17日発行の”経済週間(Wirtsc
haft Woche)”という定期刊行物の３８号の８４ページ
と８６ページとには、印刷所と印刷機械メーカとの間に
おいて、オンラインで印刷機械の保守を行なうことが既
に開示されている。印刷機械メーカは、モニターが設置
された遠隔診断−遠隔保守ステーションを所有してい
る。印刷所では、ビデオカメラを用いて、印刷機械の映
像が撮影される。そして、これらの映像が、印刷機械メ
ーカ内の遠隔診断−遠隔保守ステーションへ伝送され
る。遠隔診断−遠隔保守ステーションでは、モニターに
表示される印刷機械の映像が、専門家により評価され
る。そして、専門家により、電話回線を介して、印刷所
の印刷機械の修理に関する指示あるいはアドバイスが与
えられる。さらに、オンライン回線を介して、印刷機械
の制御に介入することが可能である。
haft Woche)”という定期刊行物の３８号の８４ページ
と８６ページとには、印刷所と印刷機械メーカとの間に
おいて、オンラインで印刷機械の保守を行なうことが既
に開示されている。印刷機械メーカは、モニターが設置
された遠隔診断−遠隔保守ステーションを所有してい
る。印刷所では、ビデオカメラを用いて、印刷機械の映
像が撮影される。そして、これらの映像が、印刷機械メ
ーカ内の遠隔診断−遠隔保守ステーションへ伝送され
る。遠隔診断−遠隔保守ステーションでは、モニターに
表示される印刷機械の映像が、専門家により評価され
る。そして、専門家により、電話回線を介して、印刷所
の印刷機械の修理に関する指示あるいはアドバイスが与
えられる。さらに、オンライン回線を介して、印刷機械
の制御に介入することが可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の定期刊
行物には、上記のようなデータ通信を実現するために、
印刷機械と遠隔診断−遠隔保守ステーションとが如何な
る技術的手段で接続されているのか、あるいは印刷機械
に如何なる技術的手段が設けられているかに関しての記
載がなされてはいない。
行物には、上記のようなデータ通信を実現するために、
印刷機械と遠隔診断−遠隔保守ステーションとが如何な
る技術的手段で接続されているのか、あるいは印刷機械
に如何なる技術的手段が設けられているかに関しての記
載がなされてはいない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、請求項１
に記載された技術的手段により解決される。
に記載された技術的手段により解決される。
【０００５】また、他の有効な実施の形態は、従属請求
項に明示されている。
項に明示されている。
【０００６】本発明の特に有効な実施の形態では、多様
なデータ記録（撮影）手段が、印刷機械に設置されてい
る。このようなデータ記録手段としては、印刷機械内に
設置される内視鏡、ビデオカメラ、ＣＣＤディスプレ
イ、あるいはビデコン( Videcon)のような光学的データ
記録手段が上げられる。また、音響的データ記録手段と
しては、例えばマイクロホンが用いられる。そして、記
録（収集）されたデータは、固定的に設置された電線あ
るいは光ケーブル、移動式の伝送媒体、あるいはデータ
記録手段に備えられた無線伝送手段を介して、光学的お
よび／あるいは音響的通信システムへ伝送される。そし
て、この通信システムにおいて、コンピュータによるデ
ータ処理が実行され、遠隔診断−遠隔保守ステーション
へ伝送するためのデータが編集される。
なデータ記録（撮影）手段が、印刷機械に設置されてい
る。このようなデータ記録手段としては、印刷機械内に
設置される内視鏡、ビデオカメラ、ＣＣＤディスプレ
イ、あるいはビデコン( Videcon)のような光学的データ
記録手段が上げられる。また、音響的データ記録手段と
しては、例えばマイクロホンが用いられる。そして、記
録（収集）されたデータは、固定的に設置された電線あ
るいは光ケーブル、移動式の伝送媒体、あるいはデータ
記録手段に備えられた無線伝送手段を介して、光学的お
よび／あるいは音響的通信システムへ伝送される。そし
て、この通信システムにおいて、コンピュータによるデ
ータ処理が実行され、遠隔診断−遠隔保守ステーション
へ伝送するためのデータが編集される。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、次の図面を参照して、本発
明の実施の形態を詳細に説明する。図１は、遠隔診断−
遠隔保守ステーションと接続された印刷所内の輪転印刷
機械を示す図である。図２は、印刷機械に接続された光
学的および音響的通信システムを示す図である。図３
は、複数の遠隔診断−遠隔保守ステーションに接続され
た印刷所内の複数のウェブ輪転印刷機械を示す図であ
る。
明の実施の形態を詳細に説明する。図１は、遠隔診断−
遠隔保守ステーションと接続された印刷所内の輪転印刷
機械を示す図である。図２は、印刷機械に接続された光
学的および音響的通信システムを示す図である。図３
は、複数の遠隔診断−遠隔保守ステーションに接続され
た印刷所内の複数のウェブ輪転印刷機械を示す図であ
る。
【０００８】（図１に示されるように、）印刷所１内に
は、例えばウェブ輪転印刷機械２のような印刷機械が設
置されている。ウェブ輪転印刷機械２は、２つのウェブ
交換機３、複数の印刷機構４、乾燥機５、冷却機６、お
よび折り機構７を有して構成されている。ウェブ輪転印
刷機械２の部分機構３，…，７は、電線を介して制御装
置８に接続されている。さらに、電気的あるいは光学的
なデータ伝送のための電線あるいは光ケーブルが、部分
機構３，…，７に設置されている。これらの伝送媒体
は、例えば、側壁部内に形成された個々のケーブルピッ
ト（ケーブル用挿通孔）内に、ウェブ輪転印刷機械２の
他の供給管とともに内設されている。そして、側壁部の
外側には端子ブロックが設けられており、この端子ブロ
ックに、電気的、光学的、あるいは音響的なデータ記録
装置のプラグを接続することが可能となっている。記録
装置としては、例えば、ビデオカメラ、ビデコン、ＣＣ
Ｄディスプレイ、光電管、光センサ、マイクロホンのよ
うな音響的記録装置、電気的探知装置等が上げられる。
これらの記録装置により、印刷機械内部において、光学
的、音響的、あるいは電気的な信号が記録され、そし
て、これらの信号が、プラグおよび伝送媒体を介して、
印刷機械の制御装置８の一部である制御卓（あるいはコ
ンソール）内、あるいは制御卓の近傍に設置された光学
的および音響的通信システム９へ伝送される。上記のデ
ータ記録装置は、故障可能性のある箇所を即座に測定可
能であるように印刷機械に固定的に設置されることもあ
れば、図１に示される三脚に設置されたビデオカメラ１
０のように、作業員により個別に設置される場合もあ
る。好適な実施の形態においては、ウェブ輪転印刷機械
２内に組込まれた伝送媒体を介して伝送されるのはデー
タには限らず、印刷機械内に既に設置された電力供給用
の導線および印刷機械の側壁部に設置されたプラグを介
して、記録装置用の電力供給が確保されている。ウェブ
輪転印刷機械内において異なる記録装置により収集され
たデータは、それぞれ対応するデータ伝送媒体１１を介
して光学的および音響的通信システム９へ伝送される。
この通信システムは、独立したコンピュータを有してい
るか、あるいは制御装置８に付属するコンピュータを利
用している。
は、例えばウェブ輪転印刷機械２のような印刷機械が設
置されている。ウェブ輪転印刷機械２は、２つのウェブ
交換機３、複数の印刷機構４、乾燥機５、冷却機６、お
よび折り機構７を有して構成されている。ウェブ輪転印
刷機械２の部分機構３，…，７は、電線を介して制御装
置８に接続されている。さらに、電気的あるいは光学的
なデータ伝送のための電線あるいは光ケーブルが、部分
機構３，…，７に設置されている。これらの伝送媒体
は、例えば、側壁部内に形成された個々のケーブルピッ
ト（ケーブル用挿通孔）内に、ウェブ輪転印刷機械２の
他の供給管とともに内設されている。そして、側壁部の
外側には端子ブロックが設けられており、この端子ブロ
ックに、電気的、光学的、あるいは音響的なデータ記録
装置のプラグを接続することが可能となっている。記録
装置としては、例えば、ビデオカメラ、ビデコン、ＣＣ
Ｄディスプレイ、光電管、光センサ、マイクロホンのよ
うな音響的記録装置、電気的探知装置等が上げられる。
これらの記録装置により、印刷機械内部において、光学
的、音響的、あるいは電気的な信号が記録され、そし
て、これらの信号が、プラグおよび伝送媒体を介して、
印刷機械の制御装置８の一部である制御卓（あるいはコ
ンソール）内、あるいは制御卓の近傍に設置された光学
的および音響的通信システム９へ伝送される。上記のデ
ータ記録装置は、故障可能性のある箇所を即座に測定可
能であるように印刷機械に固定的に設置されることもあ
れば、図１に示される三脚に設置されたビデオカメラ１
０のように、作業員により個別に設置される場合もあ
る。好適な実施の形態においては、ウェブ輪転印刷機械
２内に組込まれた伝送媒体を介して伝送されるのはデー
タには限らず、印刷機械内に既に設置された電力供給用
の導線および印刷機械の側壁部に設置されたプラグを介
して、記録装置用の電力供給が確保されている。ウェブ
輪転印刷機械内において異なる記録装置により収集され
たデータは、それぞれ対応するデータ伝送媒体１１を介
して光学的および音響的通信システム９へ伝送される。
この通信システムは、独立したコンピュータを有してい
るか、あるいは制御装置８に付属するコンピュータを利
用している。
【０００９】（図２に示されるように、）光学的および
音響的通信システム９は、例えば周知の産業用パーソナ
ルコンピュータ（ＰＣ）を有して構成されている。この
パーソナルコンピュータは、中央処理装置（ＣＰＵカー
ド(486/66)）およびウェブ輪転印刷機械２との通信のた
めの種々の通信アダプターを有している。これには、
Ｘ．２１カードが含まれている。また、光学的および音
響的信号用アダプター（ＶＧＡアダプター、スクリーン
マシーン(Screenmashine)（２重）、オーディオプロセ
ッサ）、および入力／出力データ用アダプター（マルチ
Ｉ／Ｏアダプター）が備えられている。さらに、ＰＣ１
２には、ビデオスイッチ、エンコーダ／デコーダ、およ
びＩＳＤＮカードが装備されている。輪転印刷機械内で
記録装置により収集されたデータは、このデータがアナ
ログデータとして扱われる場合には、まずＡＤ変換器に
よりデジタル化された後に、ＰＣ１２へ転送される。ま
た、ＰＣ１２は、ＩＳＤＮカードにより、マルチプレク
サ−デマルチプレクサ１３と接続されている。そして、
ＰＣ１２からデジタル信号として出力されるデータが、
ＩＳＤＮ方式により、固定的に設置された光学的あるい
は電気的伝送媒体１４を介してか、あるいは地上ステー
ション１５から人工衛星１６を介して、遠隔診断−遠隔
保守ステーション１７へ転送される。
音響的通信システム９は、例えば周知の産業用パーソナ
ルコンピュータ（ＰＣ）を有して構成されている。この
パーソナルコンピュータは、中央処理装置（ＣＰＵカー
ド(486/66)）およびウェブ輪転印刷機械２との通信のた
めの種々の通信アダプターを有している。これには、
Ｘ．２１カードが含まれている。また、光学的および音
響的信号用アダプター（ＶＧＡアダプター、スクリーン
マシーン(Screenmashine)（２重）、オーディオプロセ
ッサ）、および入力／出力データ用アダプター（マルチ
Ｉ／Ｏアダプター）が備えられている。さらに、ＰＣ１
２には、ビデオスイッチ、エンコーダ／デコーダ、およ
びＩＳＤＮカードが装備されている。輪転印刷機械内で
記録装置により収集されたデータは、このデータがアナ
ログデータとして扱われる場合には、まずＡＤ変換器に
よりデジタル化された後に、ＰＣ１２へ転送される。ま
た、ＰＣ１２は、ＩＳＤＮカードにより、マルチプレク
サ−デマルチプレクサ１３と接続されている。そして、
ＰＣ１２からデジタル信号として出力されるデータが、
ＩＳＤＮ方式により、固定的に設置された光学的あるい
は電気的伝送媒体１４を介してか、あるいは地上ステー
ション１５から人工衛星１６を介して、遠隔診断−遠隔
保守ステーション１７へ転送される。
【００１０】さらに、光学的および音響的通信システム
９は、カラーモニター１８、パーソナルカメラ１９、移
動電話２０、キーボード２１、およびマウス２２を有し
て構成されているのが好適である。パーソナルカメラ１
９によって、作業員の映像が撮影され、パーソナルカメ
ラ１９の映像信号が、遠隔診断−遠隔保守ステーション
１７のモニター２３上の一区画に表示されるのが好適で
ある。データが人工衛星１６によって伝送される場合に
は、遠隔診断−遠隔保守ステーション１７は、地上受信
ステーション２４に接続される。ウェブ輪転印刷機械２
の個々の部分機構３，…，７から出力されるデータは、
印刷所１に設置されているＰＣ１２により処理された後
に、伝送媒体１４あるいは人工衛星１６を介して、モニ
ター２３に表示可能となっており、この表示画像が、遠
隔診断−遠隔保守ステーション１７内の保守作業員によ
り評価される。この評価を実施するために、遠隔診断−
遠隔保守ステーション１７において、ＰＣ２３が使用さ
れるのが好適である。このＰＣ２３は、ＰＣ１２と同様
の構成要素を有して構成されている。遠隔診断−遠隔保
守ステーション１７には、印刷機械に関する詳細デー
タ、特に印刷機械の部分機構のグラフィカルな部分図お
よび印刷機械の生産データ等が保存されており、作業員
はこれらのデータをＰＣ２３を用いて呼び出すことが可
能となっている。そして、電話、特にテレビ電話を介し
て、印刷所１の保守作業員と、遠隔診断−遠隔保守ステ
ーション１７内の作業員とが、ウェブ輪転印刷機械２の
トラブルおよび故障に関する情報を交換する。同様に、
データ伝送媒体１４あるいは人工衛星１６を介して、ウ
ェブ輪転印刷機械と遠隔診断−遠隔保守ステーションと
の間において、データが双方向的に送受信される。
９は、カラーモニター１８、パーソナルカメラ１９、移
動電話２０、キーボード２１、およびマウス２２を有し
て構成されているのが好適である。パーソナルカメラ１
９によって、作業員の映像が撮影され、パーソナルカメ
ラ１９の映像信号が、遠隔診断−遠隔保守ステーション
１７のモニター２３上の一区画に表示されるのが好適で
ある。データが人工衛星１６によって伝送される場合に
は、遠隔診断−遠隔保守ステーション１７は、地上受信
ステーション２４に接続される。ウェブ輪転印刷機械２
の個々の部分機構３，…，７から出力されるデータは、
印刷所１に設置されているＰＣ１２により処理された後
に、伝送媒体１４あるいは人工衛星１６を介して、モニ
ター２３に表示可能となっており、この表示画像が、遠
隔診断−遠隔保守ステーション１７内の保守作業員によ
り評価される。この評価を実施するために、遠隔診断−
遠隔保守ステーション１７において、ＰＣ２３が使用さ
れるのが好適である。このＰＣ２３は、ＰＣ１２と同様
の構成要素を有して構成されている。遠隔診断−遠隔保
守ステーション１７には、印刷機械に関する詳細デー
タ、特に印刷機械の部分機構のグラフィカルな部分図お
よび印刷機械の生産データ等が保存されており、作業員
はこれらのデータをＰＣ２３を用いて呼び出すことが可
能となっている。そして、電話、特にテレビ電話を介し
て、印刷所１の保守作業員と、遠隔診断−遠隔保守ステ
ーション１７内の作業員とが、ウェブ輪転印刷機械２の
トラブルおよび故障に関する情報を交換する。同様に、
データ伝送媒体１４あるいは人工衛星１６を介して、ウ
ェブ輪転印刷機械と遠隔診断−遠隔保守ステーションと
の間において、データが双方向的に送受信される。
【００１１】光学的および音響的通信システム９は、移
動可能な操作卓２６上に設置されるのが好適である。こ
れにより、作業員が、ウェブ輪転印刷機械の異なる部位
に、光学的および音響的通信システム９を移動させるこ
とが可能となり、その地点から遠隔診断−遠隔保守ステ
ーション１７に接続されて、データが伝送される。光学
的および音響的通信システム９は、図２に示されるＰＣ
１２に代えて、制御装置８に既に付属しているコンピュ
ータを使用することも可能である。光学的および音響的
通信システム９は、データ回線２７を介して、制御装置
８に接続されている。
動可能な操作卓２６上に設置されるのが好適である。こ
れにより、作業員が、ウェブ輪転印刷機械の異なる部位
に、光学的および音響的通信システム９を移動させるこ
とが可能となり、その地点から遠隔診断−遠隔保守ステ
ーション１７に接続されて、データが伝送される。光学
的および音響的通信システム９は、図２に示されるＰＣ
１２に代えて、制御装置８に既に付属しているコンピュ
ータを使用することも可能である。光学的および音響的
通信システム９は、データ回線２７を介して、制御装置
８に接続されている。
【００１２】他の実施の形態においては、図１に示され
る構成と同様の構成で、印刷所１内に、２つのウェブ輪
転印刷機械２’，２”が設置されている。そして、これ
らのウェブ輪転印刷機械２’，２”は、それぞれ光学的
および音響的通信システム９’，９”に接続されてい
る。これらは、ローカルエリアネットワーク（ＬＡＮ）
を介して、互いに接続されている。そして、これらの通
信システムから出力されたデジタルデータは、ＩＳＤＮ
方式により、単独の地上通信ステーション１５、あるい
は光学的あるいは電気的伝送媒体１４を介して、同様に
ローカルエリアネットワーク（ＬＡＮ）で接続された保
守技術者のための複数の作業ユニット２８，２９，３０
を備えた単独の遠隔診断−遠隔保守ステーション１７
か、あるいは（図示されない）複数の遠隔診断−遠隔保
守ステーションへ伝送される。
る構成と同様の構成で、印刷所１内に、２つのウェブ輪
転印刷機械２’，２”が設置されている。そして、これ
らのウェブ輪転印刷機械２’，２”は、それぞれ光学的
および音響的通信システム９’，９”に接続されてい
る。これらは、ローカルエリアネットワーク（ＬＡＮ）
を介して、互いに接続されている。そして、これらの通
信システムから出力されたデジタルデータは、ＩＳＤＮ
方式により、単独の地上通信ステーション１５、あるい
は光学的あるいは電気的伝送媒体１４を介して、同様に
ローカルエリアネットワーク（ＬＡＮ）で接続された保
守技術者のための複数の作業ユニット２８，２９，３０
を備えた単独の遠隔診断−遠隔保守ステーション１７
か、あるいは（図示されない）複数の遠隔診断−遠隔保
守ステーションへ伝送される。
【００１３】図３に示されるように、印刷所１と遠隔診
断−遠隔保守ステーション１７とを通信手段により接続
することで、印刷所１に設置されたウェブ輪転印刷機械
２’，２”の保守に対する最適な接続形態が実現され
る。この際、データファイルの伝送が可能となり、ター
ミナルエミュレーションおよびテレビ会議を実施するこ
とも可能となる。また、訓練目的で、画像および音声を
伝送することも可能である。ウェブ輪転印刷機械２’，
２”から出力されたデータは、データ、画像、および音
響伝送手段を介して、双方向的に、印刷所１から輪転印
刷機械２’，２”のそれぞれの部分の専門の保守技術者
まで伝送される。また、遠隔診断−遠隔保守ステーショ
ン１７内の保守技術者は、人工衛星１６あるいはデータ
伝送媒体１４を介して、遠隔操作により、ウェブ輪転印
刷機械を制御することが可能である。すなわち、ソフト
ウエア（プログラム）を制御したり、データファイルを
操作したり、印刷所１内のソフトウエアを起動するとと
もに利用したり、ウェブ輪転印刷機械２’，２”の故障
の発生を抑えるとともに発生した場合はこれを排除した
り、所定の操作を実行するために現場の作業員に指示を
与えることも可能である。この場合、作業員をパーソナ
ルカメラ１９により、監督および指導することが可能で
ある。
断−遠隔保守ステーション１７とを通信手段により接続
することで、印刷所１に設置されたウェブ輪転印刷機械
２’，２”の保守に対する最適な接続形態が実現され
る。この際、データファイルの伝送が可能となり、ター
ミナルエミュレーションおよびテレビ会議を実施するこ
とも可能となる。また、訓練目的で、画像および音声を
伝送することも可能である。ウェブ輪転印刷機械２’，
２”から出力されたデータは、データ、画像、および音
響伝送手段を介して、双方向的に、印刷所１から輪転印
刷機械２’，２”のそれぞれの部分の専門の保守技術者
まで伝送される。また、遠隔診断−遠隔保守ステーショ
ン１７内の保守技術者は、人工衛星１６あるいはデータ
伝送媒体１４を介して、遠隔操作により、ウェブ輪転印
刷機械を制御することが可能である。すなわち、ソフト
ウエア（プログラム）を制御したり、データファイルを
操作したり、印刷所１内のソフトウエアを起動するとと
もに利用したり、ウェブ輪転印刷機械２’，２”の故障
の発生を抑えるとともに発生した場合はこれを排除した
り、所定の操作を実行するために現場の作業員に指示を
与えることも可能である。この場合、作業員をパーソナ
ルカメラ１９により、監督および指導することが可能で
ある。
【００１４】また、ウェブ輪転印刷機械２，２’，２”
内部で、光学的データを収集するために、内視鏡が用い
られるのが好適である。この内視鏡は、隠れている故障
箇所を探索するために、作業員が到達不能の箇所に設置
することが可能である。また、音響的センサを用いて、
音波、例えば固体伝送波を収集して、このデータをデジ
タル化したデータとして、遠隔診断−遠隔保守ステーシ
ョン１７に伝送することが可能である。そして、遠隔診
断−遠隔保守ステーション１７では、保守作業員によ
り、このデータが既存の音響的データから構成されてい
るファイル、いわゆるソノグラム(Sonogram)と比較さ
れ、印刷機械内に発生した故障、例えば欠陥のあるボー
ルベアリングを確認することが可能となる。
内部で、光学的データを収集するために、内視鏡が用い
られるのが好適である。この内視鏡は、隠れている故障
箇所を探索するために、作業員が到達不能の箇所に設置
することが可能である。また、音響的センサを用いて、
音波、例えば固体伝送波を収集して、このデータをデジ
タル化したデータとして、遠隔診断−遠隔保守ステーシ
ョン１７に伝送することが可能である。そして、遠隔診
断−遠隔保守ステーション１７では、保守作業員によ
り、このデータが既存の音響的データから構成されてい
るファイル、いわゆるソノグラム(Sonogram)と比較さ
れ、印刷機械内に発生した故障、例えば欠陥のあるボー
ルベアリングを確認することが可能となる。
【００１５】また、他の実施の形態においては、印刷所
内に送信機と受信機とが備えられたロボットを設置する
ことが可能であり、このロボットをパーソナルカメラ１
９で監視して、遠隔診断−遠隔保守ステーション１７か
ら遠隔操作することが可能である。ロボットの送信機お
よび受信機は、光学的および音響的通信システム９，
９’，９”を介して、あるいは直接的に遠隔診断−遠隔
保守ステーションとの間において、データ通信を実施す
る。
内に送信機と受信機とが備えられたロボットを設置する
ことが可能であり、このロボットをパーソナルカメラ１
９で監視して、遠隔診断−遠隔保守ステーション１７か
ら遠隔操作することが可能である。ロボットの送信機お
よび受信機は、光学的および音響的通信システム９，
９’，９”を介して、あるいは直接的に遠隔診断−遠隔
保守ステーションとの間において、データ通信を実施す
る。
【００１６】光学的および音響的通信システム９，
９’，９”は、折り機構の故障診断を行なうために用い
ることも可能である。例えば、折り丁がギザギザを有し
ていたり、折り丁が斜めに折られていたり、ピンホール
が存在するなどの不具合が生じることがある。監視カメ
ラ、例えばビデオカメラあるいは内視鏡を用いて、切込
みレジスタマークの移動あるいは印刷紙間隔が監視され
る。また、トラブルは、サイズ変更のときにも発生する
ことがある。例えば、警告信号のような折り機構のパネ
ルからのデータは、折り機構のコンピュータから出力さ
れ、伝送媒体１１を介して、データ記録手段により制御
装置８を介して得られたデータとともに光学的および音
響的通信システム９，９’，９”へ送られ、そして、遠
隔診断−遠隔保守ステーション１７において解析され
る。さらに、制御カム、コロ、裁断機の梁、キー溝梁、
折畳みジョー、第１の斜め折りのためのブラシ、第３の
折りのためのブレーキブラシ等の静的な破損映像が撮影
されて、この映像データが、光学的および音響的通信シ
ステム９，９’，９”を介して、遠隔診断−遠隔保守ス
テーション１７へ伝送される。そして、遠隔診断−遠隔
保守ステーション１７から、光学的あるいは電気的伝送
媒体１４、あるいは地上ステーション２４、人工衛星１
６、地上ステーション１５を介して、データが印刷所１
へ転送される。また、遠隔診断−遠隔保守ステーション
内の保守作業員により、ウェブ輪転印刷機械２，２’，
２”のための保守部品を映像上で確認することが可能と
なる。
９’，９”は、折り機構の故障診断を行なうために用い
ることも可能である。例えば、折り丁がギザギザを有し
ていたり、折り丁が斜めに折られていたり、ピンホール
が存在するなどの不具合が生じることがある。監視カメ
ラ、例えばビデオカメラあるいは内視鏡を用いて、切込
みレジスタマークの移動あるいは印刷紙間隔が監視され
る。また、トラブルは、サイズ変更のときにも発生する
ことがある。例えば、警告信号のような折り機構のパネ
ルからのデータは、折り機構のコンピュータから出力さ
れ、伝送媒体１１を介して、データ記録手段により制御
装置８を介して得られたデータとともに光学的および音
響的通信システム９，９’，９”へ送られ、そして、遠
隔診断−遠隔保守ステーション１７において解析され
る。さらに、制御カム、コロ、裁断機の梁、キー溝梁、
折畳みジョー、第１の斜め折りのためのブラシ、第３の
折りのためのブレーキブラシ等の静的な破損映像が撮影
されて、この映像データが、光学的および音響的通信シ
ステム９，９’，９”を介して、遠隔診断−遠隔保守ス
テーション１７へ伝送される。そして、遠隔診断−遠隔
保守ステーション１７から、光学的あるいは電気的伝送
媒体１４、あるいは地上ステーション２４、人工衛星１
６、地上ステーション１５を介して、データが印刷所１
へ転送される。また、遠隔診断−遠隔保守ステーション
内の保守作業員により、ウェブ輪転印刷機械２，２’，
２”のための保守部品を映像上で確認することが可能と
なる。
【００１７】ウェブ輪転印刷機械２，２’，２”の部分
機構４，…，７を、ビデオで撮影することも可能であ
る。遠隔診断−遠隔保守ステーション１７には、ビデオ
カセット再生装置３１が備えられているのが好適であ
り、この再生装置により、ウェブ輪転印刷機械２，
２’，２”に関する情報が記録されたビデオカセットが
再生される。そして、この情報を、ＰＣ３２および伝送
媒体１４、あるいは人工衛星１６を介して、印刷所１ま
で伝送することが可能である。
機構４，…，７を、ビデオで撮影することも可能であ
る。遠隔診断−遠隔保守ステーション１７には、ビデオ
カセット再生装置３１が備えられているのが好適であ
り、この再生装置により、ウェブ輪転印刷機械２，
２’，２”に関する情報が記録されたビデオカセットが
再生される。そして、この情報を、ＰＣ３２および伝送
媒体１４、あるいは人工衛星１６を介して、印刷所１ま
で伝送することが可能である。
【図１】遠隔診断−遠隔保守ステーションと接続された
印刷所内の輪転印刷機械を示す図である。
印刷所内の輪転印刷機械を示す図である。
【図２】印刷機械に接続された光学的および音響的通信
システムを示す図である。
システムを示す図である。
【図３】複数の遠隔診断−遠隔保守ステーションに接続
された印刷所内の複数のウェブ輪転印刷機械を示す図で
ある。
された印刷所内の複数のウェブ輪転印刷機械を示す図で
ある。
１ 印刷所 ２，２’，２” （ウェブ輪転）印刷機械 ３ ウェブ交換機（部分機構） ４ 印刷機構（部分機構） ５ 乾燥機（部分機構） ６ 冷却機（部分機構） ７ 折り機構（部分機構） ８ 制御装置 ９，９’，９” 光学的および音響的通信システム １２ コンピュータ １３ マルチプレクサ／デマルチプレクサ装置 １４ 伝送媒体 １５，２４ 地上ステーション １６ 人工衛星 １７ 遠隔診断−遠隔保守ステーション ２３ モニター
Claims (5)
- 【請求項１】 少なくとも印刷機構（４）と折り機構
（７）とを有して構成され、内部にモニター（２３）が
設置された遠隔診断−遠隔保守ステーション（１７）
と、データ通信手段（１４；１５，１６，２４）を介し
て接続されるウェブ輪転印刷機械（２，２’，２”）が
好適である、複数の部分機構を備えた印刷機械におい
て、 印刷機械（２，２’，２”）の制御装置（８）内か、あ
るいは制御装置（８）の近傍に、コンピュータ（１２）
を備えた光学的および音響的通信システム（９，９’，
９”）が設置され、 この光学的および音響的通信システム（９，９’，
９”）は、光学的および／あるいは音響的な伝送媒体を
介して、印刷機械（２，２’，２”）のそれぞれの部分
機構（３，４，５，６，７）、特に印刷機構（４）ある
いは折り機構（７）と接続され、 印刷機械（２，２’，２”）から収集された光学的およ
び／あるいは音響的データが、データ通信手段（１４；
１５，１６，２４）を介して伝送されるように、コンピ
ュータ（１２）により処理され、 この光学的および／あるいは音響的データが、遠隔診断
−遠隔保守ステーション（１７）のモニター（２３）に
表示されることを特徴とする印刷機械。 - 【請求項２】 請求項１記載の印刷機械（２，２’，
２”）において、 ビデオカメラ、内視鏡、フォトダイオードのような記録
装置、マイクロフォンのような音響的記録装置、電気的
データを収集する記録装置、あるいはビデオレコーダー
が備えられていることを特徴とする印刷機械。 - 【請求項３】 請求項２記載の印刷機械（２，２’，
２”）において、 前記記録装置により収集されたデータを光学的および音
響的通信システム（９，９’，９”）へ伝送するため
に、電線あるいは光ケーブルのようなデータ伝送媒体が
備えられていることを特徴とする印刷機械。 - 【請求項４】 請求項１ないし請求項３のいずれかに記
載の印刷機械（２，２’，２”）において、 光学的および音響的通信システム（９，９’，９”）に
備えられた産業用パーソナルコンピュータ（１２）が、
印刷所（１）と遠隔診断−遠隔保守ステーション（１
７）との間の双方向的なデータ伝送を行なうためのマル
チプレクサ／デマルチプレクサ装置（１３）と接続され
ていることを特徴とする印刷機械。 - 【請求項５】 請求項１ないし請求項４のいずれかに記
載の印刷機械（２，２’，２”）において、 光学的あるいは電気的伝送媒体（１４）、あるいは地上
送信ステーションおよび地上受信ステーション（１５，
２４）および人工衛星（１６）を介して、印刷所（１）
と遠隔診断−遠隔保守ステーション（１７）との間で、
データが伝送されることを特徴とする印刷機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19505692A DE19505692A1 (de) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | Druckmaschine |
| DE19505692.2 | 1995-02-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08252908A true JPH08252908A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=7754451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8029583A Pending JPH08252908A (ja) | 1995-02-20 | 1996-02-16 | 印刷機械 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5778791A (ja) |
| EP (1) | EP0727313A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08252908A (ja) |
| CA (1) | CA2169668A1 (ja) |
| DE (1) | DE19505692A1 (ja) |
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| JP2005346702A (ja) * | 2004-05-04 | 2005-12-15 | Heidelberger Druckmas Ag | 識別表示装置を備える診断システム |
| JP2009274443A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Heidelberger Druckmas Ag | ビデオで監視される印刷機 |
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|---|---|---|---|
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