JPH0824415A - 弾球遊技機用等の表示装置 - Google Patents
弾球遊技機用等の表示装置Info
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- JPH0824415A JPH0824415A JP6190934A JP19093494A JPH0824415A JP H0824415 A JPH0824415 A JP H0824415A JP 6190934 A JP6190934 A JP 6190934A JP 19093494 A JP19093494 A JP 19093494A JP H0824415 A JPH0824415 A JP H0824415A
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Abstract
認等に利用でき、所定の条件の時に窓板の後方側の発光
手段が発光するようにして、意外性のある表示機能を発
揮できる弾球遊技機等の表示装置を提供する。 【構成】 遊技機本体2 の遊技盤5 の前面側に、前側か
らの光を反射し且つ後側からの光を透過する窓板31を設
け、この窓板31の後側に、所定の条件の時に発光する発
光手段33,41,44,47 を設ける。
Description
ボール機の弾球遊技機やスロットルマシン等における表
示装置に関するものである。
遊技機本体の前面側に遊技盤を設け、この遊技盤の前面
に障害釘の他、ガイドレール、入賞口、入賞装置及びア
ウト口等を夫々配置し、遊技機本体の下部に設けた操作
ハンドルを操作することにより、遊技球を1個ずつガイ
ドレールに沿って遊技盤の盤面上に発射し、その遊技球
が何れかの入賞口に入球すれば、賞球として遊技球を払
い出すようにしたパチンコ機がある。
遊技盤の前面側に、装飾効果を向上させ或いはゲーム内
容を複雑化させる目的で、発光ランプ、変動図柄表示手
段等の発光手段を含む各種の表示装置を装着している。
置は、全てそれ自体が持つ目的以外の機能を備えておら
ず、また前から見れば、その目的、機能等が判る構造に
なっている。このため、遊技者がゲームを行う際にも、
各表示装置自体に意外性がなく、興趣に欠ける欠点があ
る。
にふとヘアースタイルや化粧が気にかかることがある。
しかし、従来の弾球遊技機等にはヘアースタイルや化粧
を確認するための手段がないため、ゲーム中であればそ
のゲームを中断し、遊技機本体から離れて洗面所等まで
行って身だしなみを整える必要があり、非常に不便であ
る。
通常は窓板がミラーとなって身だしなみの確認等に利用
でき、所定の条件の時に窓板の後方側の発光手段が発光
するようにして、意外性のある表示機能を発揮できる弾
球遊技機等の表示装置を提供することを目的とする。
は、遊技機本体2 の前面側に、前側からの光を反射し且
つ後側からの光を透過する窓板31を設け、この窓板31の
後側に、所定の条件の時に発光する発光手段33,41,44,4
7 を設けたものである。
載の発明において、窓板31と発光手段41とを遊技機本体
2 の遊技盤5 に設け、発光手段41を図柄、文字等を表示
する表示装置41により構成したものである。
2に記載の発明において、後方側への反射性を有する窓
板31を設け、この窓板31の後方側に、該窓板31に対向す
る反射壁36を配置し、この窓板31と反射壁36との間に発
光手段33を配置したものである。
又は3に記載の発明において、窓板31と反射壁36との間
を暗室32とし、この暗室32内に発光手段33を設けたもの
である。
2、3又は4に記載の発明において、窓板31の一側面
に、反射性と光透過性とを有する金属製蒸着膜34を設け
たものである。
たすまでの間は、発光手段33,41,44,47 が発光せず、窓
板31が光を反射するだけである。従って、前側から見て
も内部の発光手段33,41,44,47 が見えないので、前から
見ても何のための装置であり、どのように作動するのか
全く不明である。
窓板31を覗き込めば、ヘアースタイルや化粧の確認を行
うことができる。このため、ゲームの進行中であって
も、ゲームを中断することなく身だしなみのチェックを
行うことができる。通常、窓板31は単なるミラーに過ぎ
ないが、所定の条件を満たせば、発光手段33,41,44,47
が発光して、表示機能を発揮するので、遊技者に意外性
に富んだ表示効果を与えることができる。
を図柄、文字等を表示する表示装置41により構成してい
るので、通常はミラー効果を持たせておき、所定の条件
の時に、図柄、文字等を表示できる。
反射性を有する窓板31と、この窓板31に対向する反射壁
36との間に発光手段33があるので、この発光手段33が発
光すれば、その光の一部が窓板31を透過すると共に、発
光手段33の光の一部が窓板31の裏面と反射壁36の前面と
の間で反射したのち窓板31を透過する。このため、遊技
者には窓板31の後方に発光体33を無限に設けているよう
に見える。
壁36との間を暗室32とし、この暗室32内に発光手段33が
あるため、窓板31のミラー効果が良く、しかも発光手段
33の発光時に、その反射像を明瞭にできる。
側面に光透過可能に金属製蒸着膜34を設けているので、
この金属製蒸着膜34に入射した入射光の一部は窓板31を
透過し、また入射光の残部は金属製蒸着膜34の表面で明
瞭に反射する。
する。図1はパチンコ機の正面図である。図1におい
て、1 は前面枠で、遊技機本体2 の前面側に開閉自在に
枢着されている。前面枠1 にはガラス扉3 及び前面板4
が装着され、またそれらの後側に遊技盤5 が着脱自在に
装着されている。
案内するガイドレール6 が設けられると共に、障害釘の
他、上入賞口7 、右入賞口8 、下入賞口9,10、始動口1
1、変動図柄表示装置12、電飾装置13、入賞装置14、特
別入球装置15、アウト口16、及びコーナーランプ17,18
が夫々設けられている。
表示部の変動後における停止図柄が、予め設定された当
り図柄を表示した時に、所要時間だけ開閉ゲート19が開
くようになっている。
20の前縁部に球払いレバー21が設けられている。前面枠
2 の下部には下皿22と発射装置23の操作ハンドル24とが
設けられ、操作ハンドル23を操作した時に、上皿20から
遊技球が1個ずつ発射部に供給され、その遊技球を発射
モータの作動によりガイドレール6 に沿って発射するよ
うになっている。
は、図2乃至図4に示すように、遊技盤5 の略中央部に
装着された取付板25に一体的に設けられている。この取
付板25の中央部には長円状の窓孔26が設けられ、この窓
孔26の上部には円弧状の庇部27が、また下部には矩形状
の開口部28が夫々設けられている。
り、その内側には遊技盤5 の裏面側に連通する案内通路
29が設けられている。そして、遊技球がこの上入賞口7
に入球すると、その遊技球は案内通路29を経て遊技盤5
の裏側に案内された後、案内通路29の下方に設けられた
検出スイッチ(図示省略)により検出され、賞球として
遊技球を払い出すようになっている。
ート19と、この開閉ゲート19を前後方向に開閉するため
の開閉駆動手段(図示省略)とを備え、開閉ゲート19の
開放時に上方から落下する遊技球を受け止めて遊技盤5
の内面側に案内すると共に、検出スイッチ(図示省略)
により各遊技球を検出するようになっている。なお、開
口部28の両側には、遊技球を開口部28側に案内する一対
のガイド体30が設けられている。
ら閉塞する窓板31と、この窓板31の後側に窓板31と相対
向して配置された反射壁36と、窓板31と反射壁36との間
に形成された暗室32と、この暗室32内に矩形状に配置さ
れた多数の発光体33とから構成されている。
る透明なアクリル、塩化ビニール等の合成樹脂材料によ
り形成されている。窓板31の前後両面は夫々反射性を有
するように平滑に形成され、その後面側に金属製蒸着膜
34が設けられている。
アルミニウム、銀、ニッケル等の金属材料を真空蒸着し
たもので、前後両側から光が入射した時に、その入射光
の一部が透過し、その残りを前後両側に反射するように
極めて薄く蒸着されている。なお、窓板31の裏面で反射
する光は、金属製蒸着膜34によって確実かつ明瞭に反射
するようになっている。
ようにテーパー状に形成された正面視長円状の周壁35に
よって取り囲まれており、その周壁35の後部に反射壁36
が設けられている。周壁35はその前端縁と取付板25との
間に窓板31を挟持するように、取付板25のボス37の後端
部にネジ38により固定されている。
色を呈する金属製の蒸着膜39が設けられている。この周
壁35及び反射壁36の蒸着膜39は、入射光が透過すること
なく全反射するように窓板31側の蒸着膜34に比べて厚く
蒸着されている。
て矩形状に配置されるように、反射壁36を介して後方の
基板40に半田付けされている。基板40は周壁35の外周か
ら後方に突出するボス41の後端部にネジ42により固定さ
れている。なお、発光体33には発光ダイオードが用いら
れている。
説明する。この電飾装置13は、操作ハンドル24を操作し
て遊技球を遊技盤5 の盤面上に発射し、その遊技球が入
賞口7 〜10又は入賞装置11等の何れかに入球した時に、
各発光体33が発光又は点滅発光して入球の事実を遊技者
に報知するようになっている。
置11等に入球するまでは、発光体33が発光しておらず、
その反射性を有する窓板31の後側に暗室32を配置してお
り、窓板31の表面で光が反射するミラー効果を持ってい
るので、前側から見ても内部の発光体33は全く見えな
い。このため、この電飾装置13は、発光体33が発光する
までは、前から見ても何のための装置であり、どのよう
に作動するのか全く不明である。
で、窓板31を覗き込めば、窓板31の表面で光が反射して
この表面に像33a が写るため、ヘアースタイルや化粧の
確認を行うことができる。従って、ゲームの進行中であ
っても、、ゲームを中断することなく身だしなみのチェ
ックを容易に行うことができ、女性等の遊技者にとって
は非常に便利である。
ラーに過ぎないが、遊技球が入賞口7 〜10又は入賞装置
11等に入球すれば、突如、その各発光体33が発光又は点
滅発光し、多数の発光体33を前後方向に配置したかのよ
うに無限の立体感を持って各発光体33が発光するので、
遊技者に意外性に富んだ電飾効果を与えることができ
る。
ば、図5に示すように、その内の一部の光は窓板31の蒸
着膜34のaの位置に入射する。この入射光の一部は蒸着
膜34及び窓板31を透過してそのまま遊技者に目視され、
その他の入射光は蒸着膜34の裏面で反射して後方へ進
む。
は、その一部が蒸着膜34を透過して窓板31の前面側へ進
み、その他の入射光は蒸着膜34の裏面で反射して後方へ
進む。後方に反射した光は反射壁36表面のcの位置で前
方へ反射し、蒸着膜34のdの位置に入射する。dの位置
に入射した光の一部は、蒸着膜34を通過して遊技者に目
視され、その他の入射光は後方に反射される。
置に発光体33が設けられているように見える。なお、c
からeまでの距離は、発光体33からbを経てcに達する
までの距離と等しい。また一度蒸着膜34の裏面で反射し
たeの位置に見える発光体33の像33a は、反射すること
なく蒸着膜34を透過した場合に比べ暗く見える。これ
は、発光体33の光が蒸着膜34のbの位置で反射する時、
入射光の一部が蒸着膜34を透過し、その残部が発光体33
の像33a として見えるからである。
は、その一部が後方に反射してg、h、iの各位置で夫
々反射した後、jの位置で蒸着膜34を透過して遊技者に
目視される。この時、遊技者にはiの延長線上のkの位
置に発光体33が設けられているように見える。
に所定の間隔を空けて発光体33が延々と設けられている
ように見える。このため、図6に示すように、発光体33
の発光時に正面側から窓板31を目視すれば、窓板31の後
方に矩形状に配置された発光体33が無限に設けられてい
るように見える。従って、発光体33を平面的に配置して
いるにも拘らず、簡単な構造で立体的な電飾を極めて容
易に得ることができる。
視した場合の斜視図である。この場合にも、各発光体33
の像33a が、その発光体33の後側に後方に向かって延々
と設けられているように見える。しかも、この場合に
は、窓板31を正面から見た時のように、後方に見える発
光体33の像33a が暗室32内の発光体33に重なって見えな
くなるようなこともなく、また矩形状に配置した発光体
33の外側にもその像33aを見ることができる。
33a を見ることができ、正面から見る場合に比べより華
やかな電飾を得ることができる。なお、周壁35の下部内
面にも発光体33の像33a が写って見える。図8は本発明
の第2実施例を示し、垂直面とのなす角度がαとなるよ
うに反射壁36の上部側を後方に傾斜させたものである。
に反射して反射壁36のnの位置に入射した後、蒸着膜34
のoの位置で透過して遊技者に目視される。この時、遊
技者にはpの位置に発光体33が設けられているように見
える。これは、反射壁36を垂直に設けた場合に、発光体
33の像33a がuの位置に見えるのに対し、後下方に発光
体33を設けたように見える。また、2度蒸着膜34の裏面
で反射した光の像33aはqの位置に見える。即ち、本実
施例の場合には、発光体33の像33a は、暗室32内の発光
体33に対して後下方に円弧状に配置しているように見
え、第1実施例に比べよりトリッキーな電飾を得ること
ができる。
が前側に突出するように反射壁36の前面を湾曲状に形成
したものである。この場合には、一度蒸着膜34の裏面で
反射した発光体33の像33a はrの位置に見え、反射壁36
を垂直にした場合に見えるsの位置に比べ、内側に発光
体33を設けたように見える。従って、正面から窓板31を
目視すれば、図10に示すように、発光体33の像33a が
窓板31の後方の中央に収束するように見え、トリッキー
な電飾を得ることができる。
示し、第1実施例における電飾装置13及び入賞装置14に
変えて取付板25の上下に液晶表示装置41と変動図柄表示
装置12とを設けたものである。液晶表示装置41は窓穴26
の窓板31の後側に近接して配置され、ゲーム中に入賞口
7 〜10等に遊技球が入球する等、所定の条件が満たされ
た時に、絵柄、文字等でメッセージを表示すようになっ
ている。
フミラーとなっている。この場合にも、第1実施例と同
様に、窓板31を見る限りでは、その後側の液晶表示装置
41は見えず、単なるミラーに過ぎないが、所定の条件が
満たされた時に、液晶表示装置41が発光して絵柄、文字
等でメッセージを表示する。また液晶表示装置41であっ
ても、この液晶表示装置41をハーフミラーである窓板31
に近接させて配置しているので、通常の液晶の発光状態
でも十分に表示を判読することができる。
フミラー製の窓板31の後側に、縦横に多数の発光部43を
有するドット表示装置44を設けたものである。この実施
例でも、所定条件で各発光部43が発光して文字等を表示
するようになっている。
示し、コーナーランプ17に利用したものである。このコ
ーナーランプ17は、合成樹脂製の本体45と、蒸着膜34を
有する窓板31と、窓板31の後側に基盤46を介して装着さ
れた発光体47とを備え、本体45は遊技盤5 の孔48に嵌合
させて取り付けられている。またコーナーランプ17の上
側には、複数本の障害釘49が配列されている。
なお窓板31等の装着位置は遊技盤5 、取り分けその略中
央部に限定されるものではなく、前面枠1 、前面板4 等
の前側に設けてもよい。また窓板31が合成樹脂製の場合
には、その表面にホットプレスで模様を設けても良い。
のではなく、発光手段には発光ダイオード等の発光体3
3,47 、液晶表示装置41、ドット表示装置44の他、キセ
ノンランプ、その他のものが採用可能である。また第1
実施例の発光体33の配置は矩形状に限らず、円周状、直
線状等にしても良いし、発光体33の色は一色に限らず、
色の異なる複数の発光体33を設けてもよい。その他、本
発明は、パチンコ機、アレンジボール機、雀球遊技機等
の弾球遊技機やスロットルマシン等の遊技機器にも勿論
用いることができる。
機本体2 の前面側に、前側からの光を反射し且つ後側か
らの光を透過する窓板31を設け、この窓板31の後側に、
所定の条件の時に発光する発光手段33,41,44,47 を設け
ているので、次のような顕著な効果を奏する。
手段33,41,44,47 が発光せず、窓板31が光を反射するだ
けであるので、前側から見ても何のための装置であり、
どのように作動するのか全く不明である。
あるので、窓板31を覗き込めば、ヘアースタイルや化粧
の確認を行うことができる。従って、ゲームの進行中で
あっても、ゲームを中断することなく身だしなみのチェ
ックを容易に行うことができる。
いが、所定の条件を満たせば、発光手段33,41,44,47 が
発光して表示機能を発揮するので、遊技者に意外性に富
んだ表示効果を与えることができる。
1に記載の発明において、窓板31と発光手段41とを遊技
機本体2 の遊技盤5 に設け、発光手段41を図柄、文字等
を表示する表示装置41により構成しているので、次のよ
うな顕著な効果を奏する。
き、所定の条件の時に、図柄、文字等を表示できる。
1又は2に記載の発明において、後方側への反射性を有
する窓板31を設け、この窓板31の後方側に、該窓板31に
対向する反射壁36を配置し、この窓板31と反射壁36との
間に発光手段33を配置しているので、次のような顕著な
効果を奏する。
射壁36との間で発光手段33の光が反射して、窓板31の後
方に発光手段33を無限に設けているように見える。従っ
て、立体感のある表示効果を得ることができる。
必要がないので、構造が簡単で小型化することができ、
しかも安価に実施できる。
1、2又は3に記載の発明において、窓板31と反射壁36
との間を暗室32とし、この暗室32内に発光手段33を設け
ているので、次のような顕著な効果を奏する。
でも、そのミラー効果が向上する。従って、窓板31に前
後両側への反射性、透過性を持たせる場合に便利であ
る。 発光手段33の発光時に、その反射像を明瞭にでき
る。
1、2、3又は4に記載の発明において、窓板31の一側
面に、反射性と光透過性とを有する金属製蒸着膜34を設
けているので、次のような顕著な効果を奏する。
容易且つ安価に製作することができる。
である。
ある。
ある。
である。
図である。
正面図である。
斜視図である。
図である。
である。
の正面図である。
である。
である。
一部切り欠き正面図である。
正面図である。
断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 遊技機本体(2) の前面側に、前側からの
光を反射し且つ後側からの光を透過する窓板(31)を設
け、この窓板(31)の後側に、所定の条件の時に発光する
発光手段(33)(41)(44)(47)を設けたことを特徴とする弾
球遊技機用等の表示装置。 - 【請求項2】 窓板(31)と発光手段(41)とを遊技機本体
(2) の遊技盤(5) に設け、発光手段(41)を図柄、文字等
を表示する表示装置(41)により構成したことを特徴とす
る請求項1に記載の弾球遊技機用等の表示装置。 - 【請求項3】 後方側への反射性を有する窓板(31)を設
け、この窓板(31)の後方側に、該窓板(31)に対向する反
射壁(36)を配置し、この窓板(31)と反射壁(36)との間に
発光手段(33)を配置したことを特徴とする請求項1又は
2に記載の弾球遊技機用等の表示装置。 - 【請求項4】 窓板(31)と反射壁(36)との間を暗室(32)
とし、この暗室(32)内に発光手段(33)を設けたことを特
徴とする請求項1、2又は3に記載の弾球遊技機用等の
表示装置。 - 【請求項5】 窓板(31)の一側面に、反射性と光透過性
とを有する金属製蒸着膜(34)を設けたことを特徴とする
請求項1、2、3又は4に記載の弾球遊技機用等の表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6190934A JP2729578B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 弾球遊技機用等の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6190934A JP2729578B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 弾球遊技機用等の表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0824415A true JPH0824415A (ja) | 1996-01-30 |
JP2729578B2 JP2729578B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=16266121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6190934A Expired - Fee Related JP2729578B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 弾球遊技機用等の表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2729578B2 (ja) |
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