JP2004194954A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置構造を単純化して低コスト化を図るとともに、光装飾効果を高める。
【解決手段】光源(例えばLED)からの光を反射する光装飾部材200を備える。光装飾部材200は、光源からの光を反射する第1の反射面201aと、第1の反射面201aからの光を遊技機前方に向かって2次反射する第2の反射面202aとを備え、第2の反射面202aにより2次反射された光が全体として発散された状態となるように構成する。第2の反射面202aに、光を所定方向に反射させる凹凸部、あるいは第1の反射面201aからの光を拡散する散乱部を形成することが好ましい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光源からの光を反射する光装飾部材を備えた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、光源からの光を反射する光装飾部材を備え、この光装飾部材により装飾効果を高めるようにした遊技機が種々提案されている。
【0003】
例えば、発光ダイオード等からなる光源からの光を、光軸と平行な平坦面および光軸と所定の角度を有する傾斜面等により反射することにより、光源から発せられる光の均一化を図るようにした遊技機がある(例えば特許文献1参照)。
【0004】
また、光源の周囲に光装飾部材を配設し、光装飾部材を用いて光源からの光を直接反射することにより、電飾効果を高めるようにした遊技機がある(例えば特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−233613号公報(第5頁〜第7頁、図3)
【0006】
【特許文献2】
特開2002−17965号公報(第3頁〜第4頁、図10)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、LEDを光源とした場合には、LEDから発せられる光束の幅が狭いため、反射部材を用いなくては広範囲を照明することができない。また、電球を光源とした場合には、電球から発せられる光束の幅が広いため、反射部材を用いなくては光線の焦点を絞ることができない。このため、上記従来の各技術では、反射部材に対して種々の工夫が施されている。
【0008】
しかしながら、上記従来の各技術は、光装飾効果を高めることはできるが装置構造が複雑となって製造コストが上昇するものであったり、装置構造が単純ではあるが光装飾効果を高めることができないものである等、低コスト化および光装飾効果の向上の双方を満足することができる遊技機は開発されていなかった。
【0009】
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、装置構造を単純化して低コスト化を図るとともに、光装飾効果を高めることができる遊技機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る遊技機は、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を備えている。なお、本発明に係る遊技機の各構成要素について、図面に付した符号を参照して、具体的な適用例を示すが、各構成要素はこれらに限定されるものではない。
【0011】
すなわち、本発明に係る遊技機は、光源(LED210)からの光を反射する光装飾部材を備えた遊技機(パチンコ機1)において、
前記光装飾部材は、前記光源(LED210)からの光を反射する第1の反射面(201a)と、
前記第1の反射面(201a)からの光を遊技機(パチンコ機1)前方に向かって2次反射する第2の反射面(202a)とを備え、
前記第2の反射面(202a)により2次反射された光が全体として発散された状態となるように構成されてなることを特徴とするものである。
【0012】
なお、前記遊技機(パチンコ機1)では、光源(LED210)からの光を遊技機(パチンコ機1)前方に向かって2次反射する反射面を第2の反射面(202a)と称し、この第2の反射面(202a)に対して光源(LED210)側に位置する反射面を第1の反射面(201a)と称しているが、例えば、第1の反射面(201a)と光源(LED210)との間に、さらに反射面が存在するように構成することも可能である。
【0013】
このような構成からなる遊技機(パチンコ機1)では、光源(LED210)からの光が第1の反射面(201a)により反射された後、さらに第2の反射面(202a)により2次反射されて発散される。このように光源(LED210)からの光が複数回反射されるため、特に、複数の光源(LED210)を互いに異なる発光色とすれば、色むらの少ない中間色を表現することができるとともに、広範囲にわたって多彩な光装飾を行うことができる。
【0014】
また、前記遊技機(パチンコ機1)において、前記第2の反射面(202a)に複数の凹凸部を形成し、前記各凹凸部の形状に応じて光を所定方向に反射させることが好ましい。
【0015】
このような構成からなる遊技機(パチンコ機1)では、各凹部、各凸部の形状に応じて、光の反射方向が異なるとともに、各凹部では光が集束するように反射され、各凸部では光が発散するように反射される。このため、光の反射方向に意外性が生じるとともに、各凹凸部により反射された光が複雑に交錯して、さらに多彩な光装飾を行うことができる。
【0016】
また、前記遊技機(パチンコ機1)において、前記第2の反射面(202a)は、前記第1の反射面(201a)からの光を散乱させる散乱部を有することが好ましい。
【0017】
この散乱部は、具体的には、第2の反射面(202a)に対して、梨地加工を施したり、シボを形成したり、複数の溝を形成することにより構成される。
【0018】
このような構成からなる遊技機(パチンコ機1)では、第2の反射面(202a)に設けた散乱部により、光源(LED210)からの光が散乱される。このため、光源(LED210)からの光が柔らかな反射光となるとともに、中間色の表現が容易となり、さらに多彩な光装飾を行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明に係る遊技機の実施形態を説明する。
なお、以下に示す実施形態では、代表的な遊技機であるパチンコ機を例にとって説明を行う。
【0020】
<パチンコ機の概略構成>
図6は、本発明の実施形態に係る遊技機の正面図である。
本発明の一実施形態に係るパチンコ機1は、図6に示すように、外枠2と、この外枠2の上半部に開閉可能に取り付けられたフロントドア3を備えており、その下方には操作部4が設けられている。
【0021】
操作部4には、遊技に使用する遊技球を貯留するとともに賞として払い出される遊技球を受け入れる上皿5と、上皿5からオーバーフローした遊技球を受け入れる下皿6とが上下に並べて取り付けられている。また、下皿6の右側には遊技球の発射操作を行なう発射ハンドル7が設けられ、下皿6の左側には灰皿8が設けられている。さらに、上皿5には、当該パチンコ機1における球貸操作等を行なう操作パネル9が設けられている。
【0022】
また、フロントドア3には、後述する遊技部52を前方側から覆うようにしてガラス板等からなる透明板が取り付けられており、フロントドア3の上部前面には遊技盤が取り付けられている。
【0023】
さらに、フロントドア3には、遊技部52の周囲前方に位置するようにして装飾枠10が設けられており、装飾枠10の上部には、左右一対のスピーカ装置11が配設されている。
【0024】
<遊技盤>
フロントドア3の上部前面に取り付けられた遊技盤は、図6に示すように、その表面に一対のガイドレール51で囲まれた略円形の遊技部52を備えており、遊技部52内には、複数の障害釘や風車等の障害部材53が配設されるとともに、複数の特別図柄を変動表示するとともに演出画像を表示する画像表示装置54と、普通図柄を変動表示する普通図柄表示部55(画像表示装置54において画像表示される)と、複数の入賞口と、いずれの入賞口にも入賞しなかった遊技球を遊技部52内から排出するアウト口56とが設けられている。
【0025】
上記画像表示装置54の周囲には、遊技盤の表面から立ち上がる画面枠部材100が設けられており、この画面枠部材100の下辺部分には、側方から飛び込んだ遊技球を一時滞留させ、その後この遊技球を後述する始動入賞口62に流下させるステージ58が設けられている。
【0026】
<入賞口>
上記入賞口は、その機能によって複数種類に分かれており、遊技球が入賞したことを条件として所定数の賞球を排出する一般入賞口59と、遊技球が通過したことを条件として、普通図柄表示部55における普通図柄の変動表示を開始させる普通図柄始動口60と、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ難い状態との間で切換可能な変動部材(以下、普通電動役物61と称す)を有し、遊技球が入賞したことを条件として画像表示装置54における特別図柄の変動表示を開始させる始動入賞口62と、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ難い状態との間で切換可能となっており、画像表示装置54における図柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成した場合に、所定時間および所定回数だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り換えられる大入賞口63とからなる。
【0027】
<普通図柄始動口>
上記普通図柄始動口60は、始動入賞口62の左上方に設けられており、通過する遊技球を検出するようになっている。この普通図柄始動口60の通過球は、4個まで記憶可能となっており、この入賞記憶に基づいて、普通図柄表示部55における図柄の変動表示が行なわれる。また、画像表示装置54の右側上部には、普通図柄始動口60の通過記憶個数を表示する4個の普通図柄記憶LED64が設けられている。この普通図柄記憶LED64の点灯個数により、普通図柄始動口60の通過記憶個数を表示することができる。
【0028】
<始動入賞口>
上記始動入賞口62の左右には、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ難い状態との間で切換可能なチューリップ状の普通電動役物61が設けられている。この普通電動役物61は、通常の状態では遊技球を受け入れ難い状態となっており、普通図柄表示部55において「当たり」となった場合に、所定時間(例えば、0.3秒間)だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り換えられる。
【0029】
また、始動入賞口62への入賞球は、4個まで記憶可能となっており、この入賞記憶に基づいて、画像表示装置54における図柄の変動表示が行なわれる。画像表示装置54の上方には、始動入賞口62への入賞記憶個数を表示する4個の特別図柄記憶LED65が設けられている。この特別図柄記憶LED65の点灯個数により、始動入賞口62への入賞記憶個数を表示することができる。
【0030】
<画面枠部材>
次に、光装飾部材200を取り付ける画面枠部材100について説明する。図5は、光装飾部材200を取り付ける画面枠部材100の分解斜視図である。
【0031】
画面枠部材100は、図5に示すように、遊技盤に取り付けられる取付画面枠部材101と、この取付画面枠部材101の前面側に取り付けられる基部画面枠部材102と、これら基部画面枠部材102および取付画面枠部材101の間に配設される複数のLED基板103と、基部画面枠部材102の前面側に配される各種の演出部(110,120,130,140)とを備えてなる。
【0032】
基部画面枠部材102の背面の略中央部には、画像表示装置の画像表示装置54(図6参照)が臨む画面用開口104が形成されており、また、基部画面枠部材102の内側部分には、画面用開口104の前方空間を囲むように構成された凹室105が設けられている。また、基部画面枠部材102には、流下通路部(ワープルート)106が設けられている。この流下通路部106は、詳細には図示しないが、基部画面枠部材102の頂部に設けられた導入口から凹室105内への排出口までを繋ぐ経路と、導入口から遊技部52(図6参照)への排出口までを繋ぐ経路とを備えており、遊技部52から導入口に流入した遊技球を、一旦遊技者から見えない状態とした後、排出口から凹室105内に排出したり、排出口から遊技部52に再度排出したりするように構成されている。
【0033】
上記演出部は、正面側から見て、凹室105の左側方に位置する第1補助演出表示部110と、凹室105の右側方に位置する第2補助演出表示部120と、凹室105の上方に位置する演出表示部130と、凹室105の下辺部に位置するステージ部140とに分けられる。
【0034】
第1補助演出表示部110は、図5に示すように、前面側にキャラクタの図柄等が形成される回動部材111を備えてなる。この回動部材111は、流下通路部106内を凹室105に向かって流れる遊技球と接触する位置に配置されており、接触時に遊技球から受ける力によって、所定角度範囲内で揺動するように構成されている。
【0035】
<光装飾部材>
上記画像表示装置54の上部に位置する画面枠部材100の前面には、演出表示部130の一構成要素として、LED等を用いて光装飾を行うための光装飾部材200が取り付けられている。
【0036】
図1〜図4を参照して、光装飾部材を詳細に説明する。図1は光装飾部材の斜視図、図2は光装飾部材の正面図、図3は光装飾部材の縦断面図、図4は画面枠部材を正面から見た状態における光源の配設位置を示す説明図である。
【0037】
光装飾部材200は、図1〜図3に示すように、半円錐形状の第1の反射部材201と、第1の反射部材201の周囲を覆うように配設された第1の反射部材201よりも大きな半円錐形状の第2の反射部材202とを有する。また、第2の反射部材202の中心部付近には、光源からの光を第1の反射部材201へ向かって透過して照射する光透過口203が設けられている。
【0038】
第1の反射部材201の背面は、光源からの光を反射する第1の反射面201aとなっており、第2の反射部材202の前面は、第1の反射面201aからの光をパチンコ機前方に向かって2次反射する第2の反射面202aとなっている。
【0039】
また、第2の反射面202aには、中心部から周辺部にかけて放射状となった複数の凹凸部が形成されており、各凹部が光集束機能を有するようになっている。
【0040】
上記LED基板103には、図4に示すように、複数のLEDが配設されており、これらのLEDのうち、第1の反射部材201の背面側において、2列の半円弧状に配設されたLED210が、光装飾部材200における光源となっている。
【0041】
光源から発せられた光は、図1〜図3において矢印付き一点鎖線で示すように、光透過口203を透過して第1の反射面201aにより反射された後、第2の反射面202aにより2次反射される。
【0042】
この際、光源からの光は、第1の反射面201aにおいて、第2の反射面202aに向かって発散するように反射される。さらに、第2の反射面202aの各凹部では、光源からの光がそれぞれ集束するように2次反射される。なお、第1の反射面201aおよび第2の反射面202aは、光源からの光が両反射面により反射された後に全体として発散するような形状に形成されている。
このように、2つの反射部材201,202を設けることにより、遊技盤後方に設けた光源からの光を、反射を繰り返しつつ遊技盤前方に射出することが可能となる。
【0043】
また、第2の反射面202aには、第1の反射面201aからの光を散乱するための散乱部を形成することが好ましい。この散乱部は、例えば、第2の反射面202aに対して、梨地加工を施したり、シボを形成したり、複数の溝を形成してもよい。この散乱部では、光源からの光が散乱されるため、光源からの光が柔らな反射光となるとともに、中間色の表現が容易となる。
【0044】
また、図5に示すように、光装飾部材200の前面には、光透過性を有する装飾板220が配設されている。この装飾板220は、例えばアクリル板からなり、シートあるいはシールを貼付したり、彩色を施したりすることができる。シート、シール、および彩色は、光透過性を有するものであっても、光透過性を有しないものであってもよい。また、この装飾板220にシボやカット等の加工を施すことで特有の光散乱効果を奏するようにしてもよい。このような装飾板220を配設することにより、さらに複雑な色表現が可能となり、より一層多彩な光装飾を行うことができる。
【0045】
さらに、図5に示すように、装飾板220の前面に、キャラクタ等を模した複数の装飾部材230a〜230dが配設されている。この装飾部材230a〜230dを配設することにより、光源からの光が装飾部材230a〜230dを照明し、あるいは装飾部材230a〜230dにより反射されて、より一層多彩な光装飾を行うことができる。
【0046】
<他の実施形態>
なお、上述した実施形態では光源を第1の反射部材の後方に配設したが、光源の位置はこれに限られるものではなく、第1の反射部材の上方あるいは側方に光源を配設することもできる。
また、上述した実施形態ではパチンコ機を例にとって説明を行ったが、本発明に係る遊技機はパチンコ機に限られるものではなく、光源からの光を反射する光装飾部材を備えた遊技機であればどのような遊技機にも適用することができ、例えばアレンジボール遊技機、パチスロ遊技機、スロットマシン、その他のゲームマシン等にも適用することができる。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る遊技機によれば、光源からの光が複数回反射されるため、色むらの少ない中間色を表現することが可能となるとともに、広範囲にわたって多彩な光装飾を行うことが可能となる。
【0048】
さらに、本発明に係る遊技機では、光装飾部材という、単純な装置構造を用いて光装飾を行なうため、製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る遊技機に用いる光装飾部材の斜視図
【図2】本発明の実施形態に係る遊技機に用いる光装飾部材の正面図
【図3】本発明の実施形態に係る遊技機に用いる光装飾部材の縦断面図
【図4】本発明の実施形態に係る遊技機に用いる画面枠部材を正面から見た状態における光源の配設位置を示す説明図
【図5】本発明の実施形態に係る遊技機に用いる光装飾部材を取り付ける画面枠部材の分解斜視図
【図6】本発明の実施形態に係る遊技機の正面図
【符号の説明】
1 パチンコ機
2 外枠
3 フロントドア
4 操作部
5 上皿
6 下皿
7 発射ハンドル
8 灰皿
9 操作パネル
10 装飾枠
11 スピーカ
51 ガイドレール
52 遊技部
53 障害部材
54 画像表示装置
55 普通図柄表示部
56 アウト口
58 ステージ
59 一般入賞口
60 普通図柄始動口
61 普通電動役物
62 始動入賞口
63 大入賞口
64 普通図柄記憶LED
65 特別図柄記憶LED
100 画面枠部材
101 取付画面枠部材
102 基部画面枠部材
103 LED基板
104 画面用開口
105 凹室
106 流下通路部
110 第1補助演出表示部
111 回動部材
120 第2補助演出表示部
130 演出表示部
140 ステージ部
200 光装飾部材
201 第1の反射部材
201a 第1の反射面
202 第2の反射部材
202a 第2の反射面
203 光透過口
210 LED
220 装飾板
230a〜d 装飾部材

Claims (3)

  1. 光源からの光を反射する光装飾部材を備えた遊技機において、
    前記光装飾部材は、前記光源からの光を反射する第1の反射面と、
    前記第1の反射面からの光を遊技機前方に向かって2次反射する第2の反射面とを備え、
    前記第2の反射面により2次反射された光が全体として発散された状態となるように構成されてなることを特徴とする遊技機。
  2. 前記第2の反射面に複数の凹凸部を形成し、前記各凹凸部の形状に応じて光を所定方向に反射させることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記第2の反射面は、前記第1の反射面からの光を散乱させる散乱部を有することを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
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