JP2006026259A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技機全体の演出効果を高めると共にコストの低減化を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】 本発明は、特定の入賞口11への遊技球の入賞を契機として遊技が特定の遊技状態になるか否かを判定し、その判定結果に基づき所定の図柄を表示部に停止表示させる図柄表示装置を備えた遊技機1であって、前記判定結果に基づき所定の発光パターンの光を発する発光手段37と、発光手段37から発せられた光を反射させる反射部43とその光を通過させる通過部44とを有する回転可能な回転手段28とを備えたパトライト20と、パトライト20の周囲に設けられ、発光手段37から発せられた光を反射可能な飾り枠19とを備えていることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、パチンコ遊技機等の遊技機であって、LED(light-emitting diode:発光ダイオード)等の発光手段を備えた遊技機に関する。
従来、パチンコ遊技機等の遊技機として、遊技領域の略中央部に図柄表示装置の表示部が配設され、その周囲にセンター役物が配設されたタイプの遊技機が広く親しまれている。さらに、この種の遊技機においては、演出効果を高めるため、センター役物に複数のLEDを配置したものや、センター役物の周辺にパトランプを設置したもの等、発光手段を備えた遊技機も数多く存在している。
そして、このような遊技機では、遊技領域に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞することを契機として、図柄表示装置の表示部において所定の図柄変動表示がなされ、前記発光手段は、その図柄の停止態様に応じて、発光するようになっている(例えば、特許文献1及び2参照)。
特開2003−220235号公報 特開平6−254216号公報
しかしながら、上記した従来の遊技機では、センター役物のLEDとパトランプとがそれぞれ別個に設置されるようになっているため、遊技機全体の演出効果を高めるためには、複数のLEDをパトランプと連動させて発光させる必要があった。そのため、部品点数が増加すると共に発光手段の制御が複雑となり、製造コストが増大するといった問題があった。
また、上記した従来の遊技機におけるパトランプは、常に一定の照度で点灯するようになっているため、演出が単調で遊技者にとって飽き易いものとなり、遊技者の興味を引き付けることが難しいといった問題もあった。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、遊技機全体の演出効果を高めることができると共にコストの低減化を図ることのできる遊技機を提供しようとするものである。
本発明は、特定の入賞口11への遊技球の入賞を契機として遊技が特定の遊技状態になるか否かを判定し、その判定結果に基づき所定の図柄を表示部に停止表示させる図柄表示装置を備えた遊技機1であって、前記図柄の抽選結果に基づき所定の発光パターンの光を発する発光手段37と、発光手段37から発せられた光を反射させる反射部43とその光を通過させる通過部44とを有する回転可能な回転手段28とを備えたパトライト20と、パトライト20の周囲に設けられ、発光手段37から発せられた光を反射可能な飾り枠19とを備えていることを特徴とする。
そして、好ましくは、前記判定の結果、遊技が大当り状態になると判断された場合に、発光手段37が所定のパターンの光を発するように構成されているのがよい。
また、前記判定の結果、遊技がリーチ状態になると判断された場合に、発光手段37が所定のパターンの光を発するように構成されていてもよい。
さらに、発光手段は複数のLED37から構成されており、前記判定結果に基づき、LED37の発光数を制御可能なように構成されていてもよい。
さらにまた、前記判定結果に基づき、発光手段37の発光時間を制御可能なように構成されていてもよい。
さらにまた、前記判定結果に基づき、回転手段28の回転方向を制御可能なように構成されていてもよい。
さらに、前記判定結果に基づき、回転手段28の回転速度を制御可能なように構成されていてもよい。
さらに、前記判定結果に基づき、回転手段28の回転時間を制御可能なように構成されていてもよい。
本発明によれば、前記判定結果に基づき所定の発光パターンの光が発光手段から発せられ、しかも、その光が反射部や飾り枠により反射されるようになっている。したがって、パトランプの光の照度、色合い及び進路が非常に変化に富んだものとなり、遊技機の演出効果を高めることができるため、遊技者の興趣を遊技に引き付け、遊技性の向上を図ることができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明では、本発明をパチンコ遊技機に適用した場合について例示して説明する。
先ず、図1を参照しつつ、本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の概略構成について説明する。ここで、図1はパチンコ遊技機を示す正面図である。
パチンコ遊技機1は、外郭方形枠サイズに形成されて縦向きの固定保持枠を成す外枠2の開口前面に、外枠2に合わせて方形枠サイズに形成された開閉搭載用の前枠3が、外枠2の正面左側上下に取り付けられたヒンジ金具4a,4bによって外枠2に対して開閉可能に取り付けられていると共に、外枠2の正面右側に設けられた施錠装置5により閉鎖状態に保持されるようになっている。
前枠3の前面側には、遊技盤6が収容されており、遊技盤6は、所定板厚の積層合板の表面にセルを貼り付けてルーター加工した化粧版を基板とし、その前面側には、環状に取り付けられたガイドレール7に囲まれて、略円形状の遊技領域8が形成されている。遊技領域8には、その略中央部に図柄表示装置の表示部9が配置されており、図柄表示装置の表示部9の周囲にはセンター役物10が設けられている。また、遊技領域8には、センター役物10の下方に始動入賞口11と大入賞口12が上下に配設されており、さらに、大入賞口12の下方には、アウト球を排出させるアウト口13が設けられており、始動入賞口11や大入賞口12等の入賞装置に入賞せずに落下したアウト球を遊技盤6の背面側から機外に排出できるようになっている。
また、前枠3の前面側には、ガラス扉14及び球皿15が開閉可能且つ着脱可能に取り付けられており、これらは施錠装置5及び球皿施錠装置(図示せず)により閉鎖状態に保持されるようになっている。そして、球皿15の正面右側下部には発射ハンドル16が設けられており、発射ハンドル16を正面から見て時計回り方向に回転させることにより、球皿15から供給された遊技球が遊技領域8に発射されるようになっている。
次に、図2及び図3を参照しつつ、本実施の形態に係るパチンコ遊技機1のセンター役物10について説明する。ここで、図2はパチンコ遊技機のセンター役物を示す斜視図(但し、レンズ体は省略している。)、図3はそのセンター役物のパトライトを示す分解斜視図である。
このセンター役物10は、図柄表示装置の表示部9を囲繞するように遊技盤6に取り付けられた飾り枠19と、飾り枠19の上部に設けられたパトライト20とを主体に構成されており、飾り枠19の表面には光を反射可能なようにメッキが施されている。
パトライト20は、飾り枠19の前面側に設けられるベース部材21と、ベース部材21に水平に設けられるモータベース22と、モータベース22上に固定されるモータ23と、モータベース22の下側に設けられるLED(light-emitting diode:発光ダイオード)基板24と、LED基板24を保持するLED基板保持部材25と、モータ23の回転軸26に嵌着する回転体支持部材27と、回転体支持部材27に支持され、モータ23の駆動により回転可能な回転体28と、ベース部材21に取り付けられるレンズ体29と、レンズ体29の下面を閉塞するカバー体31とを主体に構成されており、レンズ体29とカバー体31は光を透過可能な材料により形成されている。
ベース部材21の表面には、光を反射可能なようにメッキが施され、その中央部には、全体として凹状に湾曲した反射面32が形成されている。反射面32は格子状の凹凸面を成しており、反射面32で反射した光が散乱するようになっている。さらに、反射面32にはレンズ体29を固定するための係止凹部33が設けられている。なお、ベース部材21は、左右対称に形成すると共に、遊技領域8の中央に配置するのが望ましく、その場合には、パトライト20からの光が遊技者の正面から放出されるようになるため、演出効果を一段と高めることができる。
モータベース22は半円盤状を成し、上面側にはモータ23を固定するためのボス部34が突設されている。また、モータベース22の略中央部には円形の回転軸挿通孔35が形成されており、回転軸挿通孔35にモータ23の回転軸26が挿通するようになっている。
LED基板24には、モータベース22の回転軸挿通孔35に対応した位置に円形の通孔36が穿設されており、通孔36にモータ23の回転軸26が挿通可能となっている。また、LED基板24の下面には6個のLED37が取り付けられており、これらのLED37により256色のフルカラーの光を創出可能になっている。
LED基板保持部材25はモータベース22に対応して半円盤状を成し、上面側にはLED基板24を後方から挿入可能なLED基板装着部38が形成されている。また、LED基板保持部材25には、モータベース23の回転軸挿通孔35及びLED基板24の通孔36に対応した位置に開口部39が形成されており、開口部39にモータ23の回転軸26が挿通するようになっている。
回転体支持部材27は、モータ23の回転軸26に嵌着可能な回転軸嵌着部40と、回転軸嵌着部40の下端部から水平方向に形成された腕部41と、腕部41の先端部に形成された回転体固定部42とから構成されている。そして、回転軸嵌着部40は回転軸26に嵌着した状態でLED基板24の通孔36及びLED基板保持部材25の開口部39に遊嵌し、回転体固定部42は回転軸26を中心として腕部41を半径とする円に沿って回転可能となっている。
回転体28は、略円盤状を成す3個の反射板43が回転体固定部42に対して所要角度傾斜した姿勢で固定されることにより構成されており、反射板43の両面にはそれぞれ全体として凹状に湾曲した反射面45が形成されている。各反射面45はそれぞれ格子状の凹凸面を形成しており、反射面45で反射した光が拡散されるようになっている。また、各反射板43は、平面視において、回転体固定部42を中心に放射状に配置されており、各反射板43の間にはLED37からの光を通過させる通過部44が反射板43と交互に形成されている。さらに、各通過部44にはそれぞれ透過性材料から成るフィギュア(図示せず)が配置されており、通過部44を通過する光がフィギュアに照射されるようになっている。なお、前記フィギュアとしては、人形の他、動物、魚、鳥、自動車、飛行機等に関連する各種キャラクタを使用することができる。
レンズ体29は、前方に突出するように湾曲して形成されており、両端面に突設された係止凸部46が係止凹部33に係止することにより、レンズ体29がベース部材21に固定され、レンズ体29とベース部材21の反射面32とで回転体28を囲繞するようになっている。また、レンズ体29の後面には縦ローレット47が形成されており、レンズ体29の後面に進入した各種色の光を混合可能なようになっている。
次に、図4を参照しつつ、本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機1の制御装置51について説明する。ここで、図4は制御装置51の機能を示すブロック図である。
この制御装置51は、始動入賞口11に遊技球が入賞したことを検出する始動入賞検出器52からの信号に基づき抽選用の乱数を取得して大当りの抽選を行なう大当り抽選手段53と、その取得した乱数が大当り用の乱数か否かを判定する大当り判定手段54と、大当り判定手段54が大当り用の乱数であると判定した場合にその乱数の示す図柄を決定する図柄決定手段55と、図柄決定手段55が決定した図柄を図柄表示装置の表示部9に最終的に停止表示させるように図柄表示装置を制御する図柄制御手段56と、大当り判定手段54の判定結果に基づき回転体26のモータ23を駆動制御する回転体駆動制御手段57と、大当り判定手段54の判定結果に基づきLED37の発光パターンを制御するLED発光制御手段56とを備えている。
次に、本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機1の作用について説明する。
遊技者によって遊技領域8内に打ち出された遊技球が、始動入賞口11に入賞すると、始動入賞検出器52がこれを検出し、その検出信号が制御装置51に送られる。制御装置51の大当り抽選手段53は抽選用の乱数を取得して大当りの抽選を行ない、その取得した乱数が大当り用の乱数か否かを大当り判定手段54が判定する。大当り判定手段54が大当り用の乱数であると判定した場合には、図柄決定手段55がその乱数の示す図柄を決定し、図柄制御手段56は、図柄表示装置を制御し、所要の図柄変動表示を行なった後に図柄決定手段55が決定した図柄を表示部9に停止表示させる。
そして、大当り判定手段54の判定結果に基づき、特定の図柄が揃うと判断された場合、回転体駆動制御手段57がモータ23を駆動させ、回転体28が回転し、各反射板43は回転軸26を中心として腕部41を半径とする円に沿って回転する。それと同時に、LED発光制御手段58は、6個すべてのLED37を所定時間、発光させ、遊技が大当り状態にあることが報知され、通常遊技から特別遊技(大当り遊技)に移行される。
そして、このようにLED37から発せられた256色のフルカラーの光は、反射板43の反射面45において反射すると共に通過部44を通過する。そして、反射面45において反射したフルカラーの光は、回転体28の後方のべース部材21の反射面32において反射した後、レンズ体29を透過したり、或いは、レンズ体29を透過後、回転体28の側方の反射面32で反射したり、或いは、反射面32において反射することなく、レンズ体29を透過したり、或いは、反射面32で反射した後、カバー体31を透過し、飾り枠19において反射したりする等、様々な進路を辿って、それぞれ前方に放出される。
この場合、反射板43は回転しながら光を反射するため、反射した光がよく交じり合い、多種多様な光を創出することができる。また、反射面45がそれぞれ全体として凹状に湾曲して形成されているため、光は効率よく且つ確実に反射され、さらに、各反射面45はそれぞれ凹凸面を形成しているため、反射面45において反射された光は反射板43の周囲に不規則に拡散される。さらにまた、レンズ体29の後面には縦ローレット47が形成されているため、レンズ体29の後面に進入した光は適度に混合され、多彩な光となり、視覚効果を高めることができる。
一方、通過部44を通過したフルカラーの光は、前記フィギュアを照射、透過した後、カバー体31を透過し、飾り枠19の下部において反射し、その周囲に不規則に拡散される。
このように、LED37から発せられた光の進路及び色合いは非常に変化に富んだものとなり、1個のパトライト12により遊技機1全体の演出効果を高めることができる。したがって、遊技者の興趣を遊技に引き付け、遊技性の向上を図ることができると共に、部品点数の削減が可能となり、製造コストの低減化を図ることができる。
上記したように特別遊技に突入すると、大入賞口12が開放され、その大入賞口12に遊技球が入賞した場合には15球の賞球が遊技者に払い出される。大入賞口12は、開放してから30秒経過するか、或いは、10球の入賞があるかのいずれかの事象が発生した場合に一旦閉鎖するが、大入賞口12が開放している間に、特定領域(Vゾーン)への入賞があった場合には、大入賞口12は再度開放される。そして、大入賞口12が16回開放し終えるか、或いは、大入賞口12の開放中に前記特定領域(Vゾーン)への入賞がなかった場合には、特別遊技は終了する。
なお、上記した実施の形態においては、発光手段として、フルカラーLEDを使用しているが、これは単なる例示に過ぎず、複数の異なる単一色のLEDや電球等、他の発光手段を使用してもよく、また、発光手段の設置数も、上記した6個に限定されるものではなく、各種変更が可能である。
さらに、回転体28に設置される反射板43の個数は上記した個数に限定されるものではなく、また、反射板43の代わりに、外面に反射面が形成された球状の反射球を使用する等、他の形状の反射部を使用してもよい。
さらにまた、前記フィギュアは、透過性材料以外の材料を使用してもよく、例えば、表面にメッキを施して光を反射可能なように形成させたりすることもでき、また、通過部44には、必ずしも、フィギュアを配置しなくてもよい。
さらに、回転体28を回転させるタイミングは、上記したように大当り状態になった時に限定されるものではなく、例えば、リーチ状態になった時でもよく、或いは、常時、回転させておいてもよい。さらにまた、回転体28の回転方向や回転速度、或いは回転時間は、所定のタイミングで変えたりすることもできる。
また、LED37を発光させるタイミングや時間及びその発光させるLED37の数や割合等、LED37の発光パターンについても、上記した場合に限定されるものではなく、例えば、常には1/3の数のLED37を発光させておき、大当り遊技に突入した時に、すべてのLEDを10秒間、発光させた後に、さらに20秒間、半分のLED37を発光させる等、各種変更が可能である。そして、このように、遊技状態に応じてLED37の発光パターンを多種多様に制御することにより、パトランプの光の照度、色合い及び進路が一層変化に富んだものとなるため、遊技機の演出効果をさらに高めることができる。
さらに、レンズ体29の後面には、縦ローレット47の代わりに、横ローレットを形成させたり、或いは、ダイヤカットを形成させたりしてもよい。そして、レンズ体29の後面に横ローレットを形成させた場合には、レンズ体29に進入した光が拡散されるようになり、また異なった趣向を創出することができる。
また、上記実施の形態では、本発明をパチンコ遊技機1に適用した場合について説明したが、これは単なる例示に過ぎず、本発明は、スロットマシン等、パチンコ遊技機1以外の遊技機にも適用可能であることは言う迄もない。
本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機のセンター役物を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機のセンター役物のパトライトを示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技機の制御装置を示すブロック図である。
符号の説明
1 パチンコ遊技機
9 表示部
11 始動入賞口
19 飾り枠
20 パトライト
28 回転体
37 LED
43 反射板
44 通過部
48 フィギュア

Claims (8)

  1. 特定の入賞口への遊技球の入賞を契機として遊技が特定の遊技状態になるか否かを判定し、その判定結果に基づき所定の図柄を表示部に停止表示させる図柄表示装置を備えた遊技機であって、
    前記判定結果に基づき所定の発光パターンの光を発する発光手段と、該発光手段から発せられた光を反射させる反射部とその光を通過させる通過部とを有する回転可能な回転手段とを備えたパトライトと、
    該パトライトの周囲に設けられ、前記発光手段から発せられた光を反射可能な飾り枠と、
    を備えていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記判定の結果、遊技が大当り状態になると判断された場合に、前記発光手段が所定のパターンの光を発するように構成されている請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記判定の結果、遊技がリーチ状態になると判断された場合に、前記発光手段が所定のパターンの光を発するように構成されている請求項1に記載の遊技機。
  4. 前記発光手段は複数のLEDから構成されており、前記判定結果に基づき、前記LEDの発光数を制御可能なように構成されている請求項1〜3のいずれか1の請求項に記載の遊技機。
  5. 前記判定結果に基づき、前記発光手段の発光時間を制御可能なように構成されている請求項1〜4のいずれか1の請求項に記載の遊技機。
  6. 前記判定結果に基づき、前記回転手段の回転方向を制御可能なように構成されている請求項1〜5のいずれか1の請求項に記載の遊技機。
  7. 前記判定結果に基づき、前記回転手段の回転速度を制御可能なように構成されている請求項1〜6のいずれか1の請求項に記載の遊技機。
  8. 前記判定結果に基づき、前記回転手段の回転時間を制御可能なように構成されている請求項1〜7のいずれか1の請求項に記載の遊技機。
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