JPH0271777A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

Info

Publication number
JPH0271777A
JPH0271777A JP22226588A JP22226588A JPH0271777A JP H0271777 A JPH0271777 A JP H0271777A JP 22226588 A JP22226588 A JP 22226588A JP 22226588 A JP22226588 A JP 22226588A JP H0271777 A JPH0271777 A JP H0271777A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
winning
special
prize
special game
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22226588A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2640246B2 (ja
Inventor
Kichihei Niiyama
新山 吉平
Koji Ito
伊東 広司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sophia Co Ltd
Original Assignee
Sophia Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sophia Co Ltd filed Critical Sophia Co Ltd
Priority to JP22226588A priority Critical patent/JP2640246B2/ja
Publication of JPH0271777A publication Critical patent/JPH0271777A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2640246B2 publication Critical patent/JP2640246B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、遊技者にとって有利な特別遊技か開始された
ときにのみマジックミラーの裏側に設けた発光式表示部
材を発光させて入賞球数や継続回数等の特別遊技情報を
可視表示し、特別遊技を行わないときには上記表示を遊
技者から見えないようにしたパチンコ機の変動入賞装置
に関するものである。
〈従来の技術〉 従来のパチンコ機の変動入賞装置は、取付基板や重油り
板に開設した窓部内にデジタル表示器を設け、特別遊技
か開始されると、上記デジタル表示器に入賞球数やmb
A回数等の遊技情報を可視表示するようにしていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 特別遊技の遊技情報を遊技者に可視表示するための表示
器は、特別遊技中に表示することかてきれば充分であり
、特別遊技か行われていないときに表示器か遊技者から
見えると視界か煩わしく、却って遊技の邪魔になる。
(課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、球を受け入れな
いか又は受け入れ難い第1状態と、球を受け入れ易い第
2状態とに変換可能な球受部材を取付基板の表側に設け
、球が入ると特別遊技の権利を発生させたり、特別遊技
を継続させる特別入賞口を備えたパチンコ機の入賞装置
において、マジックミラーて前面を覆った窓部な設け、
該窓部のマジックミラーの裏側に発光式表示部材を設け
たものである。
〈作用) 特別遊技を行わないときには表示部材が発光しないので
、窓部内には何ら表示されない、したがって、遊技者の
視界内には表示が映らない、そして、特別遊技が開始さ
れると1表示部材か発光するので、この光かマジックミ
ラーを通って遊技者に特別遊技の遊技情報をn丁視表示
する。
(実施例〉 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説IJIする
パチンコ機の遊技部lの表面には、第1図に示すように
、ガイドレール2て囲んだ遊技部3を形成し、該遊技部
3内のほぼ中央に変動入賞装置4を、該変動入賞装21
4の下方に第1特定入賞具(始動口I)5.5と第2特
定入賞A(始動口11)6を配設しである。
第241F定入′ff几6は、ポケット枠状てあって、
入賞した球が流下する流路の途中に第2特定入賞検出器
7を臨ませである。
第1特定入賞其5は、第2図及びPF53図に示すよう
に、遊技filの表面に取付けるベース板8に裏側に突
出する小室9を形成し、落下口10に向って僅かに下り
傾斜する円形のスロープ部11と該スロープ部IIに球
を導入する入賞口12とを有するポケット状の枠部材1
3を上記ベース板8の前面に止着してスロープ部11を
小室9内に佼こさせ、落下口1口の下流側に第1特定入
賞検出器14を臨ませてなる。したかって、第1特定人
賞具5の入賞口12に球が入ると、この球はスロープ部
II上を同口か旋回した後に落下口10に入り、第1特
定入賞検出器14により検出される。なお、ランプIs
、 +5を設けて、スロープ部ll上で旋回する球を見
易くすることが望ましい、また、第4図に示すように、
入賞口12からスロープ部11に至るまでを階段部16
を成形し、スロープ部11に流下する球の動きを大きく
し、遊技者へのアピールを強めるとともに、スロープ部
ll上で勢いよく旋回して落下口lOに落下するまでの
時間か長くなるようにしてもよい。
変動入賞装置4は、遊技盤lの表面に増付ける取付ノ^
板17に開口i’1l118を開設し、該開口部18の
上方の取付基板17の表面に入賞口19を開設するとと
もに該入賞口19の下に横長な鎧部20を突設し、該鎧
部20の前面に取付けた飾り板21aに窓部22を開設
して該窓部22をマジックミラー23で閉塞し、該マジ
ックミラー23の裏側に間隔を配して窓部22よりも大
きなプリント基板24を取付け、該プリント基板24の
前面に7セグメント表示器等の発光式表示部材25を取
付けである。なお、マジックミラー23の裏側の鎧部2
0内は、他の光が入らない暗箱であることか望ましく、
隙間等はできるだけなくして外部からの光を遮断する6
発光式表示部材25か発光しないとマジックミラー23
の裏側は暗いので、変動入賞装置4の前方からはマジッ
クミラー23を透過して裏側を見ることかできず、マジ
ックミラー23の鏡面だけか見える。そして、発光式表
示部材25に通電して発光させると、この光かマジック
ミラー23を通ゝして外部に出る。したがって、変動入
賞装214の前方から窓部22内を見ると、マジックミ
ラー23を通して裏側の発光式表示部材25の表示、例
えば「3」等の表示を視認することかてきる。
上記した鎧部20の下方に位置する取付基板17の開口
部18の左右E部には支軸26.26を中心にして傾動
可能な一対の球受部材27.27を対向させて軸着し、
該球受部材27.27の軸着基端の下方には球流入阻止
壁28.28を設けるとともに左右の球流入阻止壁28
.28の下端間には区画部材29.29を起立させるこ
とによりほぼ中央に特別入賞口30、その左右に一般入
賞口31.31を形成した床受枠32を設け、球流入阻
止壁28.28と床受枠32の前端縁には飾り板21b
を取付けである。
また、取付基板17の裏側には外面又は内面に細かな凹
凸を形成したケース33を設けて開口部18に連通ずる
凹室34を形成し、ケース33の後部に取付けた取付板
35には線受部材27.27の駆動源として第1ソレノ
イド36.35を設け、各第1ソレノイド36のプラン
ジャに取付けた腕部37の長孔38内にクランク部材3
9のピン40を遊嵌する。クランク部材コ9は線受部材
27の支軸26の後端に固定されている。したがって、
第1ソレノイド36.コロか消磁した状態においては、
スプリングの付勢により線受部材27.27がほぼ垂直
に起立してと端を涛部20の側面に当接し、遊技部3内
を流下する球を受け入れない第1状態て停止する。なお
1球受部材27は、背面に突設した規制ピン41が取付
基板17に開設した円弧状の長孔42の一端に当接して
回動範囲か規制されている。第1ソレノイド36. :
16を励磁すると、プランジャが下降してクランク部材
:19. :19を回動するので支軸26.2fiか回
動し、線受部材27.27が上端を外側に倒す方向に回
動して、第5図点線で示すように、大きく逆へ字状に開
いて停止する。この様に、線受部材27.27か直立し
た第1状態から大きく逆へ字状に開いて停止する第2状
態に変換すると、遊技部3内を流下してきた球を受け入
れない状態から受け入れ易い状態に変換する。
また、上記した凹室34内には奥に向って僅かに下り傾
斜して前端か前記線受部材27.27の軸着基端間に位
置する板状の分流棚43を設けて凹室34を上凹室14
aと下門室34bに分割し、上凹室34aの天井部分に
は発光ダイオードやランプ等の発光子44・・・を複a
備えた入賞球数表示器45を設け、分流棚43の傾斜下
端には上凹室34aと下凹室34bを連通する連通部4
6を形成し、該連通i’ff146内を流下する球を検
出する入賞個数検出器47を臨ませ、該入賞個数検出器
47の下流側に球加速装置48を設ける。
球加速装置48は、連通部46の下部を拡幅するととも
に該拡幅部49の前面の下門室34b側に球出口50を
開設し、拡幅部49内に前面か傾斜した移動部材51を
前後動可能に設け、該移動部材51の後端を駆動源であ
る第2ソレノイド52のプランジVに接続する。第2ソ
レノイド52か消磁した状態では、第7図実線で示すよ
うに、スプリングの付勢により移動部材51が前進した
第1状態で停止する。この第1状態ては移動部材51の
傾斜上端部分が連通部46の途中に位置して連通部46
の空隙幅を球径よりも狭めているの°C1−ヒ凹室34
aから連通部4Gに流下してきた球は、移動部材51に
より流下を阻止されて途中で停止する。一方、第2ソレ
ノイド52か励磁すると、移動部材51か後退して連通
部46の空隙幅を球径よりも広くするので、上凹室34
aから連通部46内に流下した球、或は移e部材51に
より流下を阻止されて停止していた球が自重により自然
な流下速度で流下し、球出口から出て下門室34b内に
入る。そして、第2ソレノイド52か消磁すると、スプ
リングの付勢により移動部材5Iか前進するのて、タイ
ミングよ〈流下してきた球は移動部材51の傾斜前面に
より急激に前方に弾発され、自然に流下するときの流下
速度よりも速い速度で球出口50から下凹室34b内に
射出される。なお、移動部材51が充分に前進すると、
連通部46の空隙幅を狭めた第1状憇に復帰し゛C停止
する。したかって、斯る球加速装置48は、第2ソレノ
イド52を適宜な時間間隔で励磁と消磁を繰り返すと、
上凹室34aから連通部46内を流下してくる球を下門
室34b内に加速して射出することかできる。
ド凹室34b内には、聞rlF!&18に向って僅かに
下り傾斜している底面53に円形の窪部54を形成し、
該窪部54内に回転部材55を上面が下凹室34bの底
面53とほぼ同じ高さになるようにして設け、該回転部
材55の軸56に固定したギア57を、駆動源としての
減速器付モータ58の出力軸に固定したギア59に噛合
し、窪部54の底の傾斜上部のほぼ中央に球排出口60
を開設し、該球排出口60よりも低い窪!’jB54の
一側には位置検出器61を設けて上記回転部材55の裏
面に臨ませる。回転部材55は、円盤にほぼ90度位相
を変えて球が通過し得る大きさの貯留穴62・・・を開
設し、該貯留穴62.62間の外縁部分上面には球を係
止回走な突起63a 、 6:lb 、 63cをほぼ
90度位相を変えて3箇所突設してあり、裏面にはE記
位置検出器!t1に作用する突起状の作用部64を形成
しである0回転部材55に形成した突起6:la 、 
fi:lb 、 63cと貯留穴62との位置関係は。
第9図に示すように、貯留穴62内に嵌合して窪部54
の底で支持された球と各突起63との間隔が球径よりも
小さくなるように配こしである。したかって、モータ5
8を作動すると回転部材55を例えば時計方向に回転す
ることかできる0回転部材55が回転している状j島で
球出口50から球が下回室34b内に入ると、この球は
そのまま下回室34b内を流下して特別入賞口30又は
一般入賞口31に入賞することもあるか、回転している
貯留穴62内に嵌合することもある。貯留穴62内に嵌
合した球は回転部材55とともに回転し、球排出口60
に到来したときに貯留穴62から球排出口50に落下し
、凹室34の底部の下に形成した排出路を通って遊技盤
lの裏側に排出され、−絞入賞球として処理される0回
転している回転部材55の作用部64が位置検出器I1
1に作用すると、位置検出器61からの信号にもとづい
て゛耐久的制御装置65がモータ58の作動を停止し、
第9図に示すように、中央の突起[i3aか最も特別入
賞口30に近づいて左右の突起6:lb、6:lcか下
回室34bの幅方向に位置する状態て回転部材55を停
+hすることかできる0回転部材55かこの状態で停止
しているときに、球出口50から下回室34b内に入っ
た球は、そのまま流下して特別入賞口30または一般入
賞口31に入賞することもあるか、回転部材55の上面
を流下する途中て貯留穴62内に嵌合して貯留されるこ
ともある。下方に位置する貯留穴62内に球が入ると、
この球の上部が回転部材55の−L面から突出し、しか
も突起63との間隔が球径よりも小さくなるように設定
しであるので、その後から回転部材55の上面を流下し
てきた球は貯留穴62内の球と突起63との間を通過す
るととかてきずに回転部材55上て停止する。したかっ
て。
第10図に示すように、回転部材55上には流下してき
た球が次々と溜まる。この状態でモータ58を作動する
ことにより回転部材55を再度回転すると、第11図に
示すように、貯留穴62内の球が順次排出口60から排
出されるとともに回転部材55上に溜まっていた球が遠
心力等により転動して突起63から外れて特別入賞口3
0又は一般入賞口31に入賞する。
図面に示す特別入賞ロコ0と一般検出口31とは区画部
材29.29により区画されており1両区画部材29、
2世、第6図に示すように、床受枠32に形成した軸受
66、66に通した各軸67の先端に下端部を支承され
、背面に突設した突起68をステー69の孔内にNL嵌
することにより回動範囲が規制されてし)る。軸67の
後端にはクランク状の作動部材70を設け、第7図に示
すように、駆動源として設けた第3ソレノイド71のプ
ランジャに取付けた作動部72の長孔内に上記作動部材
70のピン73を遊嵌する。したがって、第3ソレノイ
ド71が消磁した状態ではスプリングの付勢により作動
部72が下降し、これにより作動部材70がピン73を
下降する方向に付勢されて左右の区画部材29.29の
上端間隔が狭い状態、即ち特別入賞口30の入賞領域が
狭められて一般入賞口31の入賞領域が広められた第1
状態となる。そして、第3ソレノイド71を励磁すると
、作動部72が上昇するので、作動部材70かピン73
をl−昇する方向に僅かに回動する。したかって、左右
の区画部材29.29か上端間隔を拡大する方向に僅か
に回動し、特別入賞口30の入賞領域を拡大して一般検
出「■31の入賞領域を狭めた第2状j島に変換する。
特別入賞口30の入賞領域か拡大されると、特別入賞口
30に入賞する確率か高くなり、後述する特別遊技の権
利が発生し易くなり、また特別遊技条件か成立する確率
か高くなる。
次に、上記した変動入賞装置4を備えたパチンコ機にお
ける遊技について説明する。なお、説明の都合上、第1
ソレノイド36. :16が消磁して球受部材27.2
7は球を受け入れない第1状態て停止し、第2ソレノイ
ド52が消磁して移動部材51が前進して連通部46内
の球の通過を阻止する第1状態で停止し、第3ソレノイ
ド71が消磁して特別入賞口30の入賞領域が狭く、モ
ータ58が作動して回転部材55か下回室34b内で回
転しているものとする。
この状態で遊技部3内を流下している球が第1特定人賞
具5の入賞[盲に入ると、この球は小室9内に流入して
からスロープ部ll上を何回か旋回し、その後に落下口
10に入り、第1特定入賞検出器14により検出される
。第1特定入賞検出器14か球を検出すると、゛1ヒ気
的制御装置65に信号を送る。また、球が第2特定人7
を具6に入ると。
第2特定入賞検出器7かこの球を検出して電気的iu制
御装置65に信号を送る。電気的制御装置65は。
第1特定入賞検出器14からの信号を受けると、第13
図タイミングチャートで示すように、所定のウェイトタ
イム(例えば、0.8秒間)が経過した後に第1ソレノ
イド36.36を所定時間(例えば、0.5秒間)励磁
し、第2ソレノイド52を極く短時間宛励磁・消磁して
、第3ソレノイド71を所定時間(例えば、2.5秒間
)励磁し、第2特定入賞検出器7からの信号を受けると
、第14図タイミングチャートで示すように、所定のウ
ェイトタイムが経過した後に第1ソレノイド:16. 
:16を所定の励/a態様(例えば、0.8秒間励磁し
て0.8秒間消磁することを2回繰り返す)で励磁し、
tjS2ソレノイド52を第1特定人賞几5への入賞よ
りも少し長い時間間隔で励磁・消磁し、第3ソレノイド
71を所定時間励磁する。第1ソレノイド:36.35
が励磁すると、線受部材27.27が球を受け入れない
第1状態から球を受け入れ易い第2状態に変換する。し
たがって1線受部材27.27が丁度間いたときに球が
流下してくると、この球は線受部材27゜27によって
上四室34a内に受け入られ、連通部46に入り、途中
で入賞個数検出器47により検出される。入賞個数検出
器47は球を検出すると、不正行為な防止するとともに
特別遊技の権利発生の前提条件が成立したものとして、
電気的制御装置65に0号を送る。連通部46の拡I!
1g部49では移動部材51が前後動しているので、移
動部材51が前進したときに球が流下すると、この球は
移動部材51に流ドを阻止されて一時停止して、移動部
材51が後退したときに再度流下し始めて球出口50か
ら下凹室コ4b内に入り、移動部材51が後退したとき
に球が流下すると、この球は一時停止することなくその
まま流下して球出口50から下凹室34b内に入り、移
動部材51か前進している途中に球がタイミング良く流
下してくると、この球は移動部材51により加速されて
球出口50からド凹室34b内に勢いよく射出される。
下凹室14b内では回転部材55が回転しており1球出
口50から出た球が回転部材55の貯留穴62内に嵌合
することもあり、或はそのまま流下して特別入賞ロコ0
又は一般入賞口3!に入ることもある。球が回転部材5
5の貯留穴62内に嵌合した場合、この球は回転部材5
5の回転に伴って回転し、当該貯留穴62か排出口60
に一致したときにこの排出口60から落下して遊技盤l
の裏側に一般の入賞球として排出される。したがって、
球が回転部材55の貯留穴62内に嵌合しても、賞球排
出装置(図示せず)が作動して所定数の球が賞球として
付寮されるたけで、遊技状態に何らの変化もない、貯留
穴62内に嵌合することなく下門室34bを流下して一
般入賞口31に球が入った場合にも、この球は遊技盤l
の裏側に一般の入賞球として排出され、賞球排出装置が
作動して所定数の球が賞球として遊技者に付与されるた
けで、遊技状態に何らの変化もない。一方、球が特別入
賞口30に入ると、この球は特別入賞検出器74に作用
してから一般の入賞球と同様に処理される。特別入賞検
出器74が球を検出すると、電気的制御装置65に特別
遊技の権利が発生した旨の信号を送る。
特別入賞検出器74か球な検出した信号を電気的制御装
g!1asが受け入れ得る有効時間は、本実施例では第
1ソレノイド36.35か消磁してからの所定時間(2
秒間)に設定しである。この様に、有効時間を設けたの
は、連通部46の入賞個数検出器47からの信号を受け
てから有効時間内に特別入賞検出器74からの信号を受
けたときにのみ特別遊技の権利が発生したものとして処
理し、入賞個数検出器47からの信号を受信することな
く特別入賞検出器74からの信号だけで特別遊技の権利
を発生させたり、或は入賞個数検出器47からの信号を
受けてから不自然な長時間後に特別入賞検出器74から
信号を受けて特別遊技の権利を発生させることを阻止す
るなど不正行為を防止するためである。
また、本実施例では、第1特定入賞検出器14からの信
号にもとづいて棟受部材27.27が1回たけ開閉する
場合に、棟受部材27.27か開閉動作を行っている最
中に電気的制御装置65が再度第1特定入賞検出器14
から信号を受けても、この信号によっては棟受部材27
.27を開閉動作しないように電気的制御装置65にキ
ャンセルタイムを設定しである。このようにしたのは、
第1特定入賞検出塁14からの信号か連続して電気的制
御装置65に送られた場合に、その間隔で棟受部材27
.27を開閉動作させることが困難であり、また開閉動
作が終了するまで電気的制御装置65内で信号を記憶し
ておき、開閉動作か終rしてから再度開閉動作を行ねる
こともてきるか、これては記憶しておいた信号にもとづ
いて棟受部材27.27を再度開閉動作させたときに遊
技者に何故に棟受部材27.27か再度開閉動作を始め
たかを理解させ難いからである0本実施例ては、この様
な不都合を少しでも解消するために、球が第1特定入賞
具5に入った場合にはこの球をスロープ部11上で旋回
させることにより遊技者から可視可能な状態で保存して
おき、疎か第1特定入賞具5の入賞口12に入ってから
実際に第1特定人賞検出′JA14か球を検出し゛C電
気的制御装置65に信号を送るまでの時間を長くして、
キャンセルタイムから外れるように構成している。即ち
、本実施例の第1特定入賞具5は1種のメカニカルタイ
マとして機能する。この様にすると。
第161Xlタイミングチヤートに示すように、第1特
定入賞具5に入った1個目の球を検出した第1特定入賞
検出器14からの信号にもとづいて棟受部材27.27
を開閉動作して、この開閉動作中に2個目の球が第1特
定入賞具5に入っても、この球が第1特定入賞検出器1
4によって検出されるまでにある程度の時間を要し、こ
の間に棟受部材27、27の最初の開閉動作が終了し、
結果的には第1特定入賞具5に入った球数に対応する回
数たけ棟受部材27.27が開閉動作を行い、遊技者に
とって不利益を与えない。換言すれば、従来はキャンセ
ルされていた信号Slをメカニカルタイマとしての第1
特定人賞具5によりS2まで遅延させて遊技者の不利益
を回避している。
一方、第1特定人賞検出器14からの信号にもとづいて
棟受部材27.27を開閉動作している最中に1球が第
2特定入賞具6に入賞して第2特定入賞検出器7から゛
心気的制御装置65に信号が送られた場合、この信号を
キャンセルしたのでは遊技者に不利益となるのて、第1
6図タイミングチャートで示すように、遊技者に有利な
開閉状態、即ち第2特定人賞検出器7からの信号を優先
させて棟受部材27.27を0.8秒間宛2回開閉し、
第1ソレノイド36. :J6が2回目の励磁を終了す
るまでをキャンセルタイムとする。なお、第2特定入賞
検出器7からの信号を電気的制御装置65て一時記憶す
るなどして、棟受部材27.27の開閉動作が終了した
後に再度球受部材27.27を2回開閉動作するように
構成してもよい。
また、第2特定入賞具6に入賞して棟受部材27、27
が2回の開閉動作を行っている最中に球が第1特定人’
IHL5に入った場合、第17図タイミングチャートで
示すように、第1特定人賞具5のメカニカルタイマの作
用により第1特定入賞検出器14か名該球を検出して電
気的制御装置65に信号を送る時間か遅延され、これに
よりキャンセルタイムから外れるので、棟受部材27.
27が第2特定人賞具6への入賞にもとづく2回の開閉
動作を終了した後に第1特定人賞具5への入賞にもとづ
いて1回開閉動作を行う。
なお、上記の様に、短時間内に球が第1特定人賞A5.
第2特定人賞A6に入った場合の制御は、第18図に示
すように、電気的制御装置SS内の状態判別手段75か
、どの特定入賞具に入賞して現在の制御状態がどの様に
なっているかを判断し、この判断により信号処理手段7
6が第1特定入賞検出器14、第2特定人賞検出器14
からの信号を有効なものとして処理したり、或は無効に
したりして、この処理にもとづいて出力編集手段77か
第1ソレノイド36.36の励磁状態を決定し、この結
果にもとづいてドライバー等の出力手段78を作動して
棟受部材27.27に所定の動作を与える。
次に、特別遊技について説明する。
球が特別入賞口30に入賞して特別遊技の権利が発生す
ると、電気的制御装′a65の制御の下で遊技者にとっ
て有利な状態で遊技できる特別遊技か開始される。この
特別遊技は、所定のウェイトタイム(例えば、l、6秒
間)が経過した後に第1ソレノイド36.36が所定の
時間間隔(例えば、0.8秒間隔)で励磁と消磁を所定
回数(例えば、18回)たけ繰り返すことが可能であり
、これを1サイクルとして、このサイクルの間に球が特
別入賞ロコ0に入賞することを条件として所定回数(例
えば、8回)だけ継続することができる。即ち、本実施
例では線受部材27.27か所定回数の18回開閉動作
すること又は入賞個数検出器47が所定a(例えば、1
0個)の球を検出することを終了条件として、この終了
条件か成立する前に球が特別入賞口30に入賞するとい
う継続条件が成立すると、サイクルの更新を行うことが
できる。
上記したサイクル数、即ち継続回数は、変動入賞装置4
の窓部22に設けた発光式表示部材25か電気的制御装
置65からの信号により発光し、特別遊技か開始された
時点から遊技者に可視表示する。
また、lサイクル中における入賞個数は、変動入賞装置
4の入賞個数検出器47からの信号を電気的制御装置6
5か計数し、この演算結果か変動入賞装置4のL凹室3
4a内−L部の入賞球数表示器45に送られて発光子4
4・・・の点灯又は点滅の数によって遊技−名に可視表
示される。したかって、遊技者は、特別遊技が開始され
てから表示作動する発光式表示部材25及び発光子44
・・・により特別遊技の進行状況を適確に把握すること
ができる。
特別遊技か開始されて線受部材27.27か開閉動作を
開始すると、第2ソレノイド52かilソレノイド3[
i、 36の励磁開始とほぼ同時に短時間の励磁・消磁
な繰り返す。また、特別遊技か開始されると、ウェイト
タイムの間に位置検出器61からの信壮にもとづいて電
気的制御装置65かモータ58の作動を停止し、第9図
に示すように、中央の突起63aか特別入賞口30に最
も近づいて他の突起63b、6:lcか下凹室34bの
幅方向に位置する所定の状態て回転部材55を停止させ
る。この状態で線受部材27.27が受け入れた球が上
凹室34a内に次々に導入され、この球が途中て入賞個
数検出器47に作用して連通部46を流下すると、前記
したように変動入賞装置4の窓部22内に入賞個数か可
視表示される。そして、これらの球は、移動部材51の
前後動によって加速されて、或は自然の流下勿て下凹室
34b内に入り、停止している回転部材55の貯留穴6
2・・・内に嵌合して貯留されたり、或はそのまま流f
して特別入賞口30又は−・般入賞日31に入る6回転
部材55の貯留穴62・・・内に球が嵌合すると、これ
らの球が流下方向案内として機能したり突起と相俟って
流下阻止部材として機能したりするので、回転部材55
上に次々と球が溜まワてい〈。なお、回転部材55に球
が溜まる状態は球出口50から流出する球の流下勢や方
向の影響を大きく受けるので、球加速装″i48の作用
を受けて加速された球が否か等で変化する。この様にし
て回転部材55.ヒに球が溜まっていく途中で、球出口
50から出た球がそのまま下門室311b内を流下して
特別入賞口30に入賞してしまうと、特別入賞検出器7
4からの信号により電気的制御装ri65が当該サイク
ルをその時点て也めて次のサイクルに更新してしまうか
、当該サイクルにおいて特別入賞口30に球が入る前に
線受部材27.27の開閉動作か所定回a(例えば9回
)に至っても、或は入賞個数検出器47か所定個a(例
えば5個)の球を検出しても未た4、+F別人検出30
に球が入らない、即ち継続条件か成立していない場合に
は、電気的制御装置65からの信号により第3ソレノイ
ド71か励磁・消磁して区画部材29.29の幅を変化
させて特別入賞口30への入賞確率を高める。この状態
で球が特別入賞口30に入ると、前記したようにその昏
点で次のサイクルに更新するか、未だ特別入賞口3Dに
珪か入らないで線受部材27.27の開閉動作か予め設
定した回数(例えば、 17回)に達すると、電気的制
御装置65かもの信号によりモータ58か作動して回転
部材55を回転する0回転部材55が回転すると、回転
部材55上に載っていた球が床受枠コ2の特別入賞口3
0又は一般入賞口31に向って流下するとともに、貯留
穴62・・・内に貯留されていた球が順次排出口60か
ら排出され、床受枠32側に流下した球のうち1っても
特別入賞口30に入賞すると、継続条件が成立して次の
サイクルに更新される。この様に、入賞個数検出器47
で検出した球を一時貯留しておき、所定の条件か成立し
たときに流下すると、当該サイクル中に直ちに球が特別
入賞口30に入って次のサイクルに更新してしまう確率
を低下させて出兵サイクルにおける遊技溝の獲得賞球数
を貯留機構かない場合に比較して増やすことができ、し
かも−時貯留していた球を有効時間(本実施例ては球受
部材27.27か18回の開閉動作を終了してから2秒
経過するまで)内に流下させることにより貯留球の特別
入賞ロコ0への入賞の回部性を確保している。
上記の様にして貯留していた球を流下させても特別入賞
口30に球が1つも入らなかった場合には、残りサイク
ル数に拘らずその時点て特別遊技を終了してしまうか、
1つでも特別入賞口30に入ると、継続条件が成立した
ものとして次のサイクルに更新する。サイクルの更新が
行われると、電気的制御装置65からの信号により変動
入賞装置4の窓部22内の発光式表示部材25の表示も
更新され、また検出珠数表示器45の表示がクリヤされ
る。
2サイクル11の特別遊技は、特別入賞検出器74から
の信号か送られてからのウェイトタイム中に位置検出器
6■からの信号にもとづいて電気的制御装置65かモー
タ58の作動を停止して回転部材55を前記と同様に中
央の突起53aが特別入賞ロコ0に最も近づく状態て停
止し、ウェイトタイムか経過すると、1サイクル目と同
様に棟受部材27゜27の開閉動作を開始するとともに
、移動部材51の曲後動を開始する。そ1ノて、棟受部
材27.27が受け入れた球が下門室34b内に溜まり
始め、特別入賞口30に球が入るとその時点で次の3サ
イクルロに移行し、特別入賞口30に球が入る前に棟受
部材27、27か予め設定した開閉動作を行ったり入賞
個数検出器47が予め設定した個数の球を検出すると、
回転部材55か回転して貯留していた球を一斉に流下さ
せる。球が特別入賞口30に入賞して1m続条件が成立
した場合には次の3サイクル目に移行し、特別入賞口3
0に球が1つも入らなかった場合には継続されずに特別
遊技は終了する。
この様に、特別入賞口30に球が入るという継続条件か
1!!成する限り所定の回数まで継続されるか、所定の
8回まて継続されると、その後は球が特別入賞1130
に入ってもサイクルの更新は行われずに1線受部材27
.27か所定回開閉動作を行うか又は入賞個数検出器4
7か所定数の入賞球を検出するかいずれか早く成立した
停止条件にもとづいて特別遊技か全て終了する。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、特別遊技を行わな
いときには窓部内には何も表示されないので、遊技の邪
魔にならない、そして、特別遊技が開始されると窓部内
に入賞球数や継続回数等の特別遊技の遊技情報が始めて
可視表示される。したかって、窓部内の表示か従来の表
示器に比較して目立ち、遊技者に必要な遊技情報をタイ
ミング良く提供することができる。
【図面の簡単な説明】
[′jI面は本発明の実施例を示すものて、第1図はパ
チンコ機の遊技盤の正面図、第2図は第1特定入賞具の
後方からの斜視図、第3図はi2図に示す第1特定人′
1′f具の分解斜視図、第41Aは第1特定入賞具の他
の実施例の断面図、第5図は変動入賞装置の斜視図、第
6図は変動入賞装置の分解斜視図、第7図は変動入賞装
置の断面図、第8図は変動入賞装置の鎧部に設けた表示
器の分解斜視図、第9図は回転部材を停止した状IEに
おける変動入賞装置の斜視図、第1O図は回転部材によ
り球を一時貯留した状態における変動入賞装置の斜視図
、第11図は回転部材を回転して貯留していまた球を一
斉に流下させた状態における変動入賞装置の斜視図、第
12図は電気的制御装置の概略ブロック図、第13図か
ら第18図はタイミングチャートである。 図中、lは遊技盤、4は変動入賞装置、5は第1特定入
賞具、6は第2特定入賞具、20は鎧部、21aは飾り
板、22は窓部、23はマジックミラー、25は発光式
表示部材、27は棟受部材、3oは特別入賞口、31は
一般入賞口、34は凹室、36は:51ソレノイド、4
3は分流棚、45は入賞球数表示器、47は入賞個数検
出器、48は球加速装置、51は移動部材、52は第2
ソレノイド、55は回転部材、58は干−タ、61は位
置検出器、62は貯留穴、65は電気的間u4装ごであ
る。 特許出願人 株式会社 ソ フ ィ ア第9図 第11図 第16図 締C)’I 、It〜〉セ哨ム 争 @申汐C1l、IIケ心は可艷

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 球を受け入れないか又は受け入れ難い第1状態と、球を
    受け入れ易い第2状態とに変換可能な球受部材を取付基
    板の表側に設け、球が入ると特別遊技の権利を発生させ
    たり、特別遊技を継続させる特別入賞口を備えたパチン
    コ機の入賞装置において、マジックミラーで前面を覆っ
    た窓部を設け、該窓部のマジックミラーの裏側に発光式
    表示部材を設け、該表示部材を発光させて特別遊技中の
    入賞球数や継続回数等の特別遊技情報を上記窓部内に可
    視表示するようにしたことを特徴とするパチンコ機の変
    動入賞装置。
JP22226588A 1988-09-07 1988-09-07 遊技機 Expired - Fee Related JP2640246B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22226588A JP2640246B2 (ja) 1988-09-07 1988-09-07 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22226588A JP2640246B2 (ja) 1988-09-07 1988-09-07 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0271777A true JPH0271777A (ja) 1990-03-12
JP2640246B2 JP2640246B2 (ja) 1997-08-13

Family

ID=16779677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22226588A Expired - Fee Related JP2640246B2 (ja) 1988-09-07 1988-09-07 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2640246B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06142295A (ja) * 1992-11-04 1994-05-24 Maruhon Kogyo Kk パチンコ機
JPH06205870A (ja) * 1993-01-08 1994-07-26 Maruhon Kogyo Kk パチンコ機
JPH0824415A (ja) * 1994-07-20 1996-01-30 Fuji Shoji Kk 弾球遊技機用等の表示装置
JP2008296042A (ja) * 2008-09-12 2008-12-11 Aruze Corp 遊技機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06142295A (ja) * 1992-11-04 1994-05-24 Maruhon Kogyo Kk パチンコ機
JPH06205870A (ja) * 1993-01-08 1994-07-26 Maruhon Kogyo Kk パチンコ機
JPH0824415A (ja) * 1994-07-20 1996-01-30 Fuji Shoji Kk 弾球遊技機用等の表示装置
JP2008296042A (ja) * 2008-09-12 2008-12-11 Aruze Corp 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2640246B2 (ja) 1997-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3450454B2 (ja) 遊戯装置
JP3262389B2 (ja) パチンコ機
JPH0271777A (ja) 遊技機
JPH0661380B2 (ja) パチンコ機
JP2666148B2 (ja) 遊技機
JP2725176B2 (ja) パチンコ機
JP4072873B2 (ja) 弾球遊技機
JPH07108334B2 (ja) 弾球遊技機
JPH02172481A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP2660918B2 (ja) 遊技機の変動入賞装置
JPH0260675A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP2660719B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0615620Y2 (ja) パチンコ機の変動入賞装置
JP2761743B2 (ja) 遊技機
JP3013933U (ja) メダル補充機構
JPH0717352Y2 (ja) パチンコ機の入賞装置
JPH06190111A (ja) パチンコ機の中央入賞装置
JPH0822324B2 (ja) パチンコ機の変動入賞装置
JPH0211185A (ja) パチンコ機の変動入賞装置
JP2666144B2 (ja) 遊技機
JP2811591B2 (ja) 遊技機
JP4020760B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0798086B2 (ja) パチンコ機の入賞装置
JP2657924B2 (ja) 遊技機
JP3262845B2 (ja) 弾球遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees