JPH08233851A - 半導体加速度センサ - Google Patents

半導体加速度センサ

Info

Publication number
JPH08233851A
JPH08233851A JP7058285A JP5828595A JPH08233851A JP H08233851 A JPH08233851 A JP H08233851A JP 7058285 A JP7058285 A JP 7058285A JP 5828595 A JP5828595 A JP 5828595A JP H08233851 A JPH08233851 A JP H08233851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
acceleration sensor
semiconductor acceleration
stopper
fine particles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7058285A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2658949B2 (ja
Inventor
Kunihiro Shioda
国弘 塩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP7058285A priority Critical patent/JP2658949B2/ja
Priority to US08/606,273 priority patent/US5895853A/en
Publication of JPH08233851A publication Critical patent/JPH08233851A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2658949B2 publication Critical patent/JP2658949B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/08Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
    • G01P15/12Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values by alteration of electrical resistance
    • G01P15/123Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values by alteration of electrical resistance by piezo-resistive elements, e.g. semiconductor strain gauges
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/08Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
    • G01P15/0802Details

Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着部を構成する球形微粒子が空隙内に進入
することがあっても正常な動作が妨げられることのない
ようにして、歩留りと信頼性の向上を図る。 【構成】 おもり部2とこれを支持する梁部3とを有す
るセンサチップ1の上下面に、センサチップ側に彫り込
み部7の形成された上部ストッパ基板5と下部ストッパ
基板6を、接着部8を介して接着する。接着部8は、均
一な粒径の球形微粒子と接着剤とによって形成されてお
り、センサチップ1とストッパ基板5、6間の距離は球
形微粒子の直径によって決定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体加速度センサに関
し、特におもり部の上下に確保される空隙部の構成に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体加速度センサは、半導体のピエゾ
抵抗を利用して加速度を検出する素子であって、移動体
等において広く用いられている。図8は、この種従来の
半導体加速度センサの一例を示す断面図であって、これ
は、特開平5−41148号公報に記載されたものであ
る(以下、これを第1の従来例という)。この従来例に
おいては、図8に示されるように、おもり部2とこれを
両側より支持する梁部3とを形成したセンサチップ1の
上下に、上部ストッパ基板5と下部ストッパ基板6とが
接着部8を介して接着されている。
【0003】おもり部2の自由な動きを保証するため
に、そしておもり部2の過大振動による梁部3の破壊を
防ぐために、これらのストッパ基板5、6とおもり部2
との間には微少な空隙9、10が設けられる。この必要
とされる間隔を確保するために、ストッパ基板5、6を
センサチップ1に接着する接着部8は、均一な直径の球
状微粒子を接着剤に混合したものにより形成される。こ
れらストッパ基板5、6は、主としてシリコン基板を用
いて形成される。
【0004】図9に示す例は、特開平4−274005
号公報に記載されたもの(以下、これを第2の従来例と
いう)であって、この従来例では、センサチップ1のお
もり部2とストッパ基板5、6との間の必要な空隙9、
10を確保するために、この空隙9、10の厚さだけ、
ストッパ基板5、6のセンサチップ1に接着する面に掘
り下げ加工が施される。
【0005】また、接着にあたっては、接着の厚さをで
きるだけ薄くする必要から、静電接着、金−シリコン共
晶接合、金−金拡散接合等の方法を用いて基板間の接着
が行われている。これらストッパ基板5、6の材料とし
ては、パイレックスガラスやシリコン等が用いられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した第1の従来例
では、ストッパ基板とおもり部との間隙を接着部内の球
状微粒子のみで確保しているために、球状微粒子がスト
ッパ基板とおもり部の間隙に侵入した場合には、おもり
部の振動が阻害され、不良品となる。また、半導体加速
度センサが使用中に球状微粒子が間隙内に侵入した場合
には、正常に動作しなくなるため、重大な事故に結び付
く可能性がある。すなわち、第1の従来例のものでは、
歩留りを向上させることが困難で、また、十分な信頼性
の確保が難しいという欠点があった。
【0007】また、図9に示した第2の従来例では、ス
トッパ基板とおもり部との間隔をストッパ基板への加工
のみで確保しているために、彫り込み量が多くなり、面
内やウェハ間での厚さばらつきが発生し易く、特性にば
らつきが生じ易い。そのため、かなり高精度の加工技術
が必要になるという欠点があり、十分な性能の確保が難
しい。また、静電接着で接着する場合には、開孔や凹部
のある基板に対して平坦な接合部を形成するという困難
な加工が必要となる外、高温での熱処理が必要となる。
また、金−シリコン共晶結合、金−金拡散結合を採用す
る場合には、接着のための金パターンの形成が必要にな
るため、工程が複雑になるという欠点があった。
【0008】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、ストッパ基板とおもり部
との間隙精度を向上させ、またおもり部の振動阻害要因
を除去することにより、高歩留りで製造することがで
き、かつ、十分な信頼性を確保できる半導体加速度セン
サを提供しうるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、おもり部(2)とこれを支持する
少なくとも2つの梁部(3)とを備えるセンサチップ
(1)と、該センサチップの上下面に接着され、前記お
もり部の上下方向の動きを規制する2枚のストッパ基板
(5、6)とを有する半導体加速度センサにおいて、前
記ストッパ基板は直径が均一な球状微粒子(11)を介
在して前記センサチップに接着されており、かつ、前記
センサ基板のおもり部の上下面または上部ストッパ基板
の下面および下部ストッパ基板の上面には彫り込み
(7)が形成されている半導体加速度センサ、が提供さ
れる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 [第1の実施例]図1は、本発明の第1の実施例を示す
半導体加速度センサの斜視図である。図1に示されるよ
うに、センサチップ1の上下面には、それぞれ上部スト
ッパ基板5と下部ストッパ基板6とが接着部8によって
接着されている。これらストッパ基板5、6は、シリコ
ン板を用いて形成されている。
【0011】図2(a)、(b)にセンサチップ1の上
面図および下面図を示す。図2に示すように、本実施例
におけるセンサチップ1には、エッチング加工によって
基板を貫通する開孔部4a、4bが形成されている。図
2(b)において、梨子地に示された部分はエッチング
によって低くなされた部分であり、このエッチング加工
によって残された基板中央部分がおもり部2になされて
いる。また、開孔部4a、4bに挟まれた肉薄部が梁部
3になされている。図示は省略されているが、各梁部3
には梁部の境界線を跨ぐようにそれぞれ2個ずつ(セン
サチップ1全体では8個)のピエゾ抵抗が形成されてい
る。
【0012】図3(a)、(b)に、上部ストッパ基板
5の下面図と、下部ストッパ基板6の上面図を示す。図
3に示されるように、本実施例においては、上部ストッ
パ基板5および下部ストッパ基板6にはそれぞれエッチ
ング加工によって彫り込み部7が形成されている。
【0013】図4に図1のA−A′における断面図を示
す(この断面位置は、図2および図3においてもA−
A′で示されている)。図4に示すように、センサチッ
プ1のおもり部2と上部ストッパ基板5および下部スト
ッパ基板6との間には、所定の間隔(例えば10〜15
μm)の空隙9、10が設けられている。この空隙9、
10の間隔は、接着部8の高さとストッパ基板5、6に
形成された彫り込み部7の深さとの和によって決定され
る。ストッパ基板5、6は、この空隙9、10の範囲内
におもり部2の動きを規制し、おもり部2の過大振動に
よる梁部3の破壊を防止している。
【0014】図5は、図4の接着部8および2つの彫り
込み部7を含む部分の部分拡大図である。図5に示され
るように、接着部8は、接着剤12とこの中に分散され
た均一な直径の球状微粒子11とにより構成される。そ
して、センスチップ1とストッパ基板5、6との間の間
隔はこの球状微粒子11の直径によって決定される。し
たがって、空隙9、10の間隔は、この接着剤12に分
散された球状微粒子11の直径と彫り込み部7の深さと
によって決定されることになる。ここに用いられる球状
微粒子11は、硬質プラスチックにより形成されてい
る。
【0015】ウェハ面内における接着部の厚みばらつき
は球状微粒子11の接着剤に対する添加量に大きく依存
する。実験結果によれば、例えば、ウェハ面内における
接着部の厚みばらつきを1.0%以内に抑えようとする
とき、球状微粒子11の添加量を1.0wt%以上とす
れば、これを達成することができた。
【0016】本実施例の半導体加速度センサにおいて
は、センサチップ1におけるおもり部2の重さ(例えば
4〜6グラム)とおもり部2の表面積(例えば5〜7m
2 )の関係により、動作範囲(例えば0〜40G)で
のおもり部の最大変位量(例えば2〜4μm)が決定さ
れ、彫り込み部7の深さはこの最大変位量程度かそれよ
り幾分大きくなるように設定される。
【0017】また、空隙9、10の大きさ(おもり部−
ストッパ基板間距離)は動作範囲でのおもり部2の共振
を防止する範囲の大きさ(例えば12〜16μm)に設
定される。共振は、振幅の最大値付近で空気の粘性によ
るダンピング効果を受けることにより抑制される。空隙
9、10の大きさを上記のように設定したとき、彫り込
み部7の深さ(例えば2〜4μ)によって、球状微粒子
の径は例えば10〜12μmと決定される。
【0018】各部の大きさを上記のように決定すること
により、球状微粒子がストッパ基板とおもり部との間隙
に侵入した場合でも、おもり部の振動が阻害されないよ
うにすることができる。また、例え球状微粒子が侵入し
たとしても、空隙9、10の空間内で球状微粒子の占め
る部分はごく僅かであるため、動作範囲内でおもり部に
対して空気の粘性が大きくなることはなく、規格測定範
囲内でのリニアな動作を保証することができる。
【0019】また、空隙内に塵が侵入することがあって
も球状微粒子程度以下の大きさのものであれば、上記と
同様の理由により正常の動作が阻害されることはなく、
良品として扱うことが可能になる。その結果、製造歩留
りを従来の10%から70%へと格段に改善することが
できた。さらに、使用中に接着部から剥がれた球状微粒
子等の異物が侵入したとしても、動作に支障をきたすこ
とはなく、動作信頼性を向上させることができる。
【0020】次に、図6を参照してストッパ基板の製造
方法について説明する。図6(a)〜(g)は、上部ス
トッパ基板5(または下部ストッパ基板6)の製造方法
を説明するための工程順断面図である。まず、シリコン
ウェハ13の表面に熱酸化等によりSiO2 膜14を形
成する〔図6(a)〕。次に、その上にフォトレジスト
15を塗布し〔図6(b)〕、露光・現像工程によりフ
ォトレジスト15をパターニングする〔図6(c)〕。
次に、このフォトレジスト15をマスクにしてSiO2
膜14をエッチングし〔図6(d)〕、続いて、フォト
レジスト15を剥離除去し、SiO2 膜14を露出させ
る〔図6(e)〕。
【0021】次に、残されたSiO2 膜14をマスクに
して例えばウエット法によりエッチングを行って彫り込
み部7を形成する〔図6(f)〕。最後に、マスクとし
て用いたSiO2 膜14を除去すれば、上部ストッパ基
板5(下部ストッパ基板6)が完成する〔図6
(g)〕。上記のように、彫り込み部は例えばウエット
法によるエッチング加工により形成されるがその加工精
度はあまり高くない。そのため、面内およびウェハ間で
の深さのばらつきは大きくなる。しかし、本発明におい
ては、、空隙9、10全体をエッチングによって形成す
るのではなく、その一部の彫り込み部のみをエッチング
で形成しているため、深さのばらつきを最低限に抑える
ことができ、結果的に空隙9、10全体の精度を向上さ
せることができる。
【0022】[第2の実施例]図7は、本発明の第2の
実施例を示す断面図である。同図において、図4に示し
た第1の実施例の部分と共通する部分には、同一の参照
番号を付し、重複する説明は省略する。本実施例の第1
の実施例と相違する点は、彫り込み部7を、ストッパ基
板5、6側に形成するのに代え、センサチップ1の上下
面に形成した点である。このようにしても先の実施例と
同様の効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による半導
体加速度センサは、センサチップのおもり部とストッパ
基板との間の空隙をストッパ基板またはセンサチップへ
の彫り込み部と接着部とによって形成するようにしたも
のであるので、製造中あるいは使用中に接着部を構成す
る球状微粒子や塵が空隙部へ侵入することがあってもこ
れによっておもり部の振動が阻害されることはなく、結
果的に製造歩留りおよび信頼性を向上させることができ
る。また、エッチングによって形成する彫り込み部の深
さを浅くすることができ、空隙部の大きさの精度を向上
させることができる。したがって、本発明によれば、信
頼性の高い、高性能な加速度センサを安価に提供するこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の斜視図。
【図2】本発明の第1の実施例において用いられるセン
サチップの上面図と下面図。
【図3】本発明の第1の実施例において用いられる上部
ストッパ基板の下面図と下部ストッパ基板の上面図。
【図4】図1のA−A′線での断面図。
【図5】図4の部分拡大図。
【図6】本発明の第1の実施例において用いられる上部
ストッパ基板および下部ストッパ基板の製造方法を説明
するための工程順断面図。
【図7】本発明の第2の実施例の断面図。
【図8】第1の従来例の断面図。
【図9】第2の従来例の断面図。
【符号の説明】
1 センサチップ 2 おもり部 3 梁部 4a、4b 開孔部 5 上部ストッパ基板 6 下部ストッパ基板 7 彫り込み部 8 接着部 9、10 空隙 11 球状微粒子 12 接着剤 13 シリコンウェハ 14 SiO2 膜 15 フォトレジスト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 おもり部とこれを支持する少なくとも2
    つの梁部とを備えるセンサチップと、該センサチップの
    上下面に接着され、前記おもり部の上下方向の動きを規
    制する2枚のストッパ基板とを有する半導体加速度セン
    サにおいて、前記ストッパ基板は直径が均一な球状微粒
    子を介在して前記センサチップに接着されており、か
    つ、前記センサ基板のおもり部の上下面または上部スト
    ッパ基板の下面および下部ストッパ基板の上面には彫り
    込み部が形成されていることを特徴とする半導体加速度
    センサ。
  2. 【請求項2】 前記センサ基板のおもり部の上下面また
    は上部ストッパ基板の下面および下部ストッパ基板の上
    面に形成された彫り込み部の深さは、測定すべき加速度
    の最大値に対応する前記おもり部の最大変位より幾分大
    きいことを特徴とする請求項1記載の半導体加速度セン
    サ。
  3. 【請求項3】 前記センサ基板のおもり部の上下面また
    は上部ストッパ基板の下面および下部ストッパ基板の上
    面に形成された彫り込み深さと前記球状微粒子の直径と
    の和は、前記おもり部の共振を抑制する値に設定されて
    いることを特徴とする請求項1記載の半導体加速度セン
    サ。
  4. 【請求項4】 前記球状微粒子は硬質プラスチック製で
    あって、前記接着部は接着剤に前記球状微粒子を1.0
    wt%以上添加したものによって形成されたものである
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体加速度センサ。
JP7058285A 1995-02-23 1995-02-23 半導体加速度センサ Expired - Lifetime JP2658949B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7058285A JP2658949B2 (ja) 1995-02-23 1995-02-23 半導体加速度センサ
US08/606,273 US5895853A (en) 1995-02-23 1996-02-23 Semiconductor acceleration sensor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7058285A JP2658949B2 (ja) 1995-02-23 1995-02-23 半導体加速度センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08233851A true JPH08233851A (ja) 1996-09-13
JP2658949B2 JP2658949B2 (ja) 1997-09-30

Family

ID=13079935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7058285A Expired - Lifetime JP2658949B2 (ja) 1995-02-23 1995-02-23 半導体加速度センサ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5895853A (ja)
JP (1) JP2658949B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004506203A (ja) * 2000-08-04 2004-02-26 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング マイクロマシニング技術を用いた構成素子
JP2004212246A (ja) * 2003-01-06 2004-07-29 Hitachi Metals Ltd 加速度センサ
US6892579B2 (en) 2002-12-19 2005-05-17 Hitachi Metals, Ltd Acceleration sensor
US6892578B2 (en) 2002-11-29 2005-05-17 Hitachi Metals Ltd. Acceleration sensor
JP2006234653A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Ueno Seiki Kk テストコンタクト
US7111514B2 (en) 2003-09-16 2006-09-26 Hitachi Metals, Ltd. Acceleration sensor
JP2006329840A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Toyama Prefecture ハイブリッドセンサ部品
WO2008029654A1 (en) 2006-09-06 2008-03-13 Hitachi Metals, Ltd. Semiconductor sensor device and method for manufacturing same
US7562575B2 (en) 2005-08-05 2009-07-21 Hitachi Metals, Ltd. Impact-resistant acceleration sensor
US7716984B2 (en) 2004-11-08 2010-05-18 Hitachi Metal Ltd. Acceleration sensor device having piezo-resistors measuring acceleration
JP2010197309A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Alps Electric Co Ltd Memsセンサ及びその製造方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040226373A1 (en) * 2003-05-12 2004-11-18 Hitachi Metals, Ltd. Acceleration sensor device
JP2006029827A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Fujitsu Media Device Kk 慣性センサ
JP2006047088A (ja) * 2004-08-04 2006-02-16 Denso Corp センサ装置
US20060202304A1 (en) * 2005-03-11 2006-09-14 Orr Raymond K Integrated circuit with temperature-controlled component
KR20130016607A (ko) * 2011-08-08 2013-02-18 삼성전기주식회사 관성센서 및 그 제조방법
JP6107632B2 (ja) * 2013-12-13 2017-04-05 株式会社デンソー 慣性センサ
KR20150085705A (ko) * 2014-01-16 2015-07-24 삼성전기주식회사 가속도 센서

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5060504A (en) * 1988-09-23 1991-10-29 Automotive Systems Laboratory, Inc. Self-calibrating accelerometer
US5605598A (en) * 1990-10-17 1997-02-25 The Charles Stark Draper Laboratory Inc. Monolithic micromechanical vibrating beam accelerometer with trimmable resonant frequency
US5221400A (en) * 1990-12-11 1993-06-22 Delco Electronics Corporation Method of making a microaccelerometer having low stress bonds and means for preventing excessive z-axis deflection
JPH04274005A (ja) * 1991-03-01 1992-09-30 Nec Corp 半導体加速度センサ
JPH0541148A (ja) * 1991-08-02 1993-02-19 Nec Corp 半導体加速度センサの製造方法
JPH05119057A (ja) * 1991-10-23 1993-05-14 Nec Corp 半導体加速度センサ
DE4202148A1 (de) * 1992-01-27 1993-07-29 Kansei Kk Beschleunigungs-sensor-baugruppe
JPH06350105A (ja) * 1993-06-07 1994-12-22 Nec Corp マイクロマシンとその製造方法
KR970010663B1 (ko) * 1993-12-24 1997-06-30 만도기계 주식회사 8개의 빔을 갖는 브릿지형 실리콘 가속도센서 및 그 제조방법

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004506203A (ja) * 2000-08-04 2004-02-26 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング マイクロマシニング技術を用いた構成素子
KR100879959B1 (ko) * 2002-11-29 2009-01-28 히타치 긴조쿠 가부시키가이샤 가속도 센서
US6892578B2 (en) 2002-11-29 2005-05-17 Hitachi Metals Ltd. Acceleration sensor
CN100351631C (zh) * 2002-11-29 2007-11-28 日立金属株式会社 加速度传感器
US6892579B2 (en) 2002-12-19 2005-05-17 Hitachi Metals, Ltd Acceleration sensor
JP2004212246A (ja) * 2003-01-06 2004-07-29 Hitachi Metals Ltd 加速度センサ
US7111514B2 (en) 2003-09-16 2006-09-26 Hitachi Metals, Ltd. Acceleration sensor
US7716984B2 (en) 2004-11-08 2010-05-18 Hitachi Metal Ltd. Acceleration sensor device having piezo-resistors measuring acceleration
JP2006234653A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Ueno Seiki Kk テストコンタクト
JP2006329840A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Toyama Prefecture ハイブリッドセンサ部品
US7562575B2 (en) 2005-08-05 2009-07-21 Hitachi Metals, Ltd. Impact-resistant acceleration sensor
WO2008029654A1 (en) 2006-09-06 2008-03-13 Hitachi Metals, Ltd. Semiconductor sensor device and method for manufacturing same
US8022433B2 (en) 2006-09-06 2011-09-20 Hitachi Metals, Ltd. Semiconductor sensor device and method for manufacturing same
JP2010197309A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Alps Electric Co Ltd Memsセンサ及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5895853A (en) 1999-04-20
JP2658949B2 (ja) 1997-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2658949B2 (ja) 半導体加速度センサ
EP0490419B1 (en) Accelerometer
US4891984A (en) Acceleration detecting apparatus formed by semiconductor
US4882933A (en) Accelerometer with integral bidirectional shock protection and controllable viscous damping
US7107847B2 (en) Semiconductor acceleration sensor and method of manufacturing the same
US8776602B2 (en) Acceleration sensor, semiconductor device and method of manufacturing semiconductor device
KR100638928B1 (ko) 미소 구조체와 이것을 수용하는 패키지 구조체 및 가속도계
US5760290A (en) Semiconductor acceleration sensor and testing method thereof
JPH04274005A (ja) 半導体加速度センサ
JPH09171033A (ja) 加速度センサ
JP4269292B2 (ja) 3軸加速度センサー
JPH06289048A (ja) 容量式加速度センサ
JP3325133B2 (ja) 容量型加速度センサの製造方法
JP3597806B2 (ja) 可動構造部を有する微小構造体及びその製造方法
JPH0484725A (ja) 物理量を検出するセンサの製造方法
JP2765610B2 (ja) 半導体振動・加速度検出装置
JP2003287551A (ja) 機械的マイクロストラクチャの補強方法
JPH08160071A (ja) シリコン加速度計
JPH11312777A (ja) 混成回路基板上に装着可能な超小型電気機械要素ならびにその方法
JP3433570B2 (ja) 半導体加速度センサ
JPH06242139A (ja) 半導体加速度センサ
JPH1048243A (ja) 加速度センサおよび加速度センサの製造方法
JPH0722628A (ja) 半導体加速度センサとその製造方法
JPH05288769A (ja) 多次元半導体加速度センサ
JPH0624773Y2 (ja) 半導体加速度センサ