JPH0823249B2 - 扉開閉機構 - Google Patents

扉開閉機構

Info

Publication number
JPH0823249B2
JPH0823249B2 JP2097539A JP9753990A JPH0823249B2 JP H0823249 B2 JPH0823249 B2 JP H0823249B2 JP 2097539 A JP2097539 A JP 2097539A JP 9753990 A JP9753990 A JP 9753990A JP H0823249 B2 JPH0823249 B2 JP H0823249B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
motor
opening
gear
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2097539A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03295991A (ja
Inventor
定彦 加藤
寛 宮沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
Priority to JP2097539A priority Critical patent/JPH0823249B2/ja
Publication of JPH03295991A publication Critical patent/JPH03295991A/ja
Publication of JPH0823249B2 publication Critical patent/JPH0823249B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F15/00Power-operated mechanisms for wings
    • E05F15/60Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
    • E05F15/603Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
    • E05F15/611Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for swinging wings
    • E05F15/614Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for swinging wings operated by meshing gear wheels, one of which being mounted at the wing pivot axis; operated by a motor acting directly on the wing pivot axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/02Doors; Covers
    • F25D23/028Details
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2201/00Constructional elements; Accessories therefor
    • E05Y2201/40Motors; Magnets; Springs; Weights; Accessories therefor
    • E05Y2201/46Magnets
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/30Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
    • E05Y2900/31Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances for refrigerators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の技術分野〕 本発明は、各種の扉,特に冷蔵庫やショーケースなど
の扉に用いて好適な扉開閉機構に関する。
〔従来技術〕
一般の各種扉,特に冷蔵庫やショーケースなどの扉
は、使用者がこの扉に設けられた把手を把持して引っ張
ったりスライドさせることによって開閉され、食器や飲
食品などの出し入れが行われるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の冷蔵庫やショーケースなどにおいて、飲食品な
どの出し入れを行う場合は、上述したように扉を手動的
に開閉する必要があるため、両手に食器や飲料品などを
持っている場合はこれを一旦別の場所に置いたあと扉を
開閉する必要があり、使い勝手が悪く非能率的であっ
て、扉の開放時間が長くなるため特に冷蔵庫ではその冷
却効率を著しく低下させるという問題があった。さら
に、通常、扉には機械的又はマグネットなどによるラッ
チ機構が組み込まれており、特に冷蔵庫では、機密性を
高める為に磁力の強力なマグネットによるラッチ機構が
用いられている。第5図は扉の開放時における操作力量
の変化を示すもので、扉の開放には、マグネットなどに
よるラッチ効果に抗して開くα曲線の大きな操作力量
と、扉のヒンジなどの機械的負荷のβ曲線の操作力量と
を必要とする。而して、ラッチ機構の開放解除には大き
な操作力量が必要であり、特に老人や子供や女性など比
較的力の弱い者がこの扉を開こうとする場合に不具合を
生じていた。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解消するために
なされたもので、例えば、操作パネルなどに設けられた
スイッチ手段を押圧するなどの簡単な操作のみで、扉を
自動的に開放または閉鎖可能とし、例え両手が塞がって
いる場合でも簡単に扉の開放または閉鎖を行え、さら
に、例え停電時などにおいても手動的に扉の開閉が可能
な扉開閉機構を提供することを目的とする。
また、他の目的として、モータを駆動源として扉を簡
単なスイッチ操作のみで開閉させると共に、このモータ
の取付位置を考慮して、庫内容積の減少および外形寸法
の増加を招かずにモータを取付可能とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、駆動源たるモータと、このモータに連繋さ
れると共に扉のラッチ機構を開放するラッチ開放機構お
よび扉を開放操作又は閉鎖操作する開閉操作機構と、上
記モータと上記ラッチ開放機構および開閉操作機構との
間に介在されこれらの間の連繋関係を接続する状態と遮
断する状態とに切り換えるクラッチ機構と、このクラッ
チ機構を接続状態に切り換えかつ同時に上記モータを起
動させるスイッチ手段とを備えたことを特徴とする。
また、機枠に対して開閉自在に支持された扉にモータ
を収納固定すると共に、このモータと上記扉の開閉中心
軸とを連繋したことを特徴とする。
〔作用〕 上記構成の扉開閉機構にあっては、パネルなどに設け
られているスイッチ手段を操作すると、クラッチ機構が
係合してモータの出力が減速機構を介してラッチ開放機
構および開閉機構へ伝達され、このモータの駆動力によ
り扉を開放動作又は閉鎖動作させる。スイッチ手段を操
作しないときあるいは停電時には、クラッチ機構が解脱
していて、モータからラッチ開放機構および開閉機構に
至る動力伝達系が遮断されるため、手動によって扉を開
閉できる。
また、スイッチ手段への操作によりモータへ通電され
ると、扉の回動中心に対しモータ本体側が回動してこの
扉が開放又は閉鎖され、かつ、モータを扉内に配設した
ことによって、庫内容積の減少とか外形寸法の増加を招
かずに済む。
〔実施例〕
以下、本発明にかかる扉開閉機構の実施例について図
面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明にかかる扉開閉機構を冷蔵庫に適用
した例を示す。第1図において、冷蔵庫本体1は収納室
が上下に2分割されており、下段の収納室1aは適宜間隔
にて目皿10により区画されている。そして、これら収納
室の前面側には、それぞれ開き戸式の扉2,開き戸式の扉
3が設けられている。この扉2,3には手動操作するため
の把手11,12が設けられると共に、扉2,3の前面パネルに
は各々自動操作するためのスイッチ手段13が設けられて
いる。
扉2,3は、第2図のように、扉上面の一側面側及び図
示しない扉下面の一側面側が、冷蔵庫本体1の上側に固
定されたフランジ14と図示しない下側のフランジとで挟
まれており、この一側面側を回動中心として開閉自在に
保持されている。また、扉2,3の他側面側内部にはマグ
ネット61が設けられ、マグネット61と対向する冷蔵庫本
体1には鉄片62が設けられてラッチ機構が構成されてい
る。なお、上記扉2,3及びその開閉機構は同様の構成を
有するため、以下扉3の例を用いて本実施例を説明す
る。
第2図において、フランジ14には軸15が回転不能に固
定されると共に、この軸15には内歯歯車4が回転自在に
軸承されている。この軸15は、後述するモータのロータ
と連繋されており、この軸15と上記モータとの間におい
て相対的な回転動作が行われる。また、扉3上面の他側
面側先端付近には、Lの字形状をした扉開放用レバー5
が、扉3上面に植設された軸5cを中心として回動自在に
軸承されている。そして、上記レバー5の駆動部材とな
る内歯歯車4の突出腕部4aと、レバー5の一側腕部5aと
の間にはワイヤー16が張設され、また、上記突出腕部4a
の両側には、上記内歯歯車4の回動範囲を定めるストッ
パー17,18が、扉3上面に所定の間隔を有するように植
設されている。さらに、レバー5の他側腕部5bと扉3に
植設されたピン19との間にはばね20が張設されて、レバ
ー5はこのばね20の張力により所定の非動作位置に配置
されている。ここで、内歯歯車4が、第3図に示すモー
タアクチュエータにより、第2図の2点鎖線の位置から
実線で示す位置に回動されると、レバー5の回動により
その他側腕部5bで冷蔵庫本体1を押すため、扉3のラッ
チ機構が開放される。なお、扉3の内側には気密性を保
持するパッキング21が固定されている。
第3図は、上記扉開閉装置に用いられるモータアクチ
ュエータの例を示す。第3図において、ケース22とこの
ケース22に被せられたカバー23とによってアクチュエー
タの筐体が形成されている。なお、カバー23は図示され
ないタッピングネジなどによってケース22に締め付けら
れている。またこのケース22の底部にはモータケース24
が固定されている。このモータケース24には、櫛歯状で
かつ同心円上に磁極24aが切り起こし形成され、この磁
極24aと、後述する地板34から櫛歯状でかつ同心円上に
切り起こし形成された磁極34aとは、それぞれの磁極が
互いに他側の2つの磁極の間に介在位置するように並設
されている。そして、これら磁極24a,34aの周囲を囲繞
するようにコイルボビン25が嵌められてモータケース24
内に収納される。なお、このコイルボビン25にはモータ
巻線26が巻回されている。さらに、コイルボビン25の内
周側でかつ磁極24a,34aと対向するようにロータ6が配
置されている。ロータ6は、モータ軸27と、このモータ
軸27にブッシュ28及び保持体29を介して固着されたロー
タマグネット30とを有してなる。このように、ロータ6,
モータ巻線26,ステータとしてのケース24および地板34
などを有するモータは、周知の単相同期モータを構成し
ており、単相巻きの巻線26に単相交流電流を供給するこ
とによって、ロータマグネット30を取り囲みステータと
して作用するケース24および地板34に一体に形成された
櫛歯状の極歯24a,34aが、一つ置きにN極とS極に交互
に着磁されて交番磁界が発生し、この交番磁界に同期し
てロータ6がステータ等のモータ本体側に対して相対的
に回転する。また、ロータ6とモータケース24との間に
はばね31が介装され、このばね31がロータ6をスラスト
方向に付勢している。さらに、ロータ6には半径方向に
突出した係合突起32が一体形成されると共に歯車33が一
体に形成されている。
ケース22には、モータのステータと兼用される地板34
が固着され、また、ケース22の上方には、ケース22に対
し一定の間隔をおいて中間板35が配置されている。そし
て地板34と中間板35との間には上記モータの歯車33の近
傍において軸36が支架されており、さらに軸37,38,39が
支架されると共に出力ピニオン40が支架されている。出
力ピニオン40はそれ自体回転可能である。これらの軸は
円弧を描くように配置されるが、第3図では図示の関係
上展開した形で示されている。上記軸36には、歯車33と
噛み合う歯車7が回転可能に嵌められている。また、軸
36には、歯車7の上方において、反発ばね41を介して歯
車42が回転自在かつ軸36に沿って摺動可能にはめられて
いる。歯車42の下端部には歯車7の係合孔7aと係合可能
な係合突部42aが形成されているが、通常は、ばね41の
弾力により係合突部42aは係合孔7aから離間している。
歯車42の上端には、軸36に沿いかつ中間板35に形成され
た適宜のガイド孔35aに沿って摺動可能な作動片43が載
っている。作動片43は、歯車42を押圧するための円板状
の下部43aと、中間板35に形成されたガイド孔35aを貫通
する複数本の伝達部43bとからなる。作動片43の上端に
はさらにプランジャ44が載っている。プランジャ44は、
ソレノイド巻線45が施されたボビン46の中心孔をガイド
として上下に摺動することができる。ボビン46は、二つ
の鉄心47,48により上下両端部が磁気的に連結されてい
る。巻線45に通電されるとプランジャ44が下方に吸引さ
れ、作動片43を介して歯車42がばね41による付勢力に抗
して下方に押され、その係合突部42aが歯車7の係合孔7
aに係合して歯車7と一体的に歯車42が回転駆動され
る。これら巻線45,鉄心47及び48,プランジャ44,歯車7
及び42,作動片43およびばね41によってモータと減速歯
車輪列との回転伝達および遮断を行うクラッチ機構を構
成している。
歯車42は、軸37に回転自在に設けられた大径歯車49と
常時噛み合い、歯車49と一体に形成された小径歯車49a
が、軸38に回転自在に設けられた大径歯車50に噛み合
い、歯車50と一体に形成された小径歯車50aが、軸39に
回転自在に設けられた大径歯車51aと噛み合い、歯車51a
と一体に形成された小径歯車51が、出力ピニオン40に遊
嵌された歯車52に噛み合っている。これらの歯車列33-7
-42-49-49a-50-50a-51a-51-52は、ロータ6の回転力を
出力ピニオン40に伝達するための減速歯車列を構成して
いる。
出力ピニオン40には、歯車52を挟み込むようにしてワ
ッシャー53とスプリングワッシャー54が嵌められてい
る。各ワッシャー53,54の内径部はピニオン40の軸部分
に固定されている。スプリングワッシャー54の外径部
は、歯車52に圧接してこの歯車52をワッシャー53に圧接
させている。歯車52に対する各ワッシャー53,54は摩擦
伝達機構を構成しており、歯車52が回転駆動されると、
この歯車52と各ワッシャー53,54間の摩擦力により回転
力が出力ピニオン40に伝達されて、出力ピニオン40が回
転駆動される。しかし、出力ピニオン40に異常な負荷が
かかると、歯車52は出力ピニオン40に対して空回りし、
モータの回転力は出力ピニオン40に伝達されないし、出
力ピニオン40の回転力がモータに伝達されることもな
い。この出力ピニオン40は、中間板35の上方に突出し、
さらにカバー23に穿設された孔23a内に突出している。
この孔23aは、内歯歯車4の外周を回転自在に支承して
いる。そして、上記出力ピニオン40を太陽歯車とし、遊
星歯車55、上記内歯歯車4の内歯4bで遊星歯車機構を構
成している。
遊星歯車55は固定枠56に固定された軸56aに軸承さ
れ、枠56は前記軸15に固定されている。
ところで、冷蔵庫の扉3を開放するのに必要なトルク
は、扉3のヒンジ部である軸15にレバー5を設けた場合
の必要トルクをT1とし、本実施例のように扉3の先端付
近にレバー5を設けた場合のそのレバー5の必要回転ト
ルクをT2とし、第4図のようにレバー5の他側腕部5bの
長さ(軸5cからレバー5の押圧作用部5b先端までの長
さ)をL1とし、軸15からレバー5の押圧作用部5b先端ま
での長さをL2とすると、 T2=T1/(L2/L1) となり、僅かのトルクで開放することが可能である。し
かし、その開放量はラッチ機構を解除するのみであり、
扉3の開放動作には供しない。
また、ラッチ機構の解除をヒンジ部における相対回動
動作のみによって行わせるには、大トルクである大型の
駆動源が必要であり、装置が大型化しかつ高価になる
が、上述のように、扉の自由端側に設けたレバー5でラ
ッチ機構を解除すれば、小型の駆動源を用いることが可
能となる。
なお、第1の発明における減速伝達機構は上記減速歯
車列で、同じくラッチ開放機構は上記遊星歯車機構,レ
バー5およびワイヤー16で、同じく開閉操作機構は上記
遊星歯車機構,固定枠56および軸15で構成される。ま
た、第2の発明における伝達機構は上記減速歯車列及び
遊星歯車機構で構成される。
上記モータの巻線26には、外部から導入される単相交
流電源が供給され、一方、ソレノイド巻線45には、上記
単相交流電源をダイオードなどで整流したあと適宜コン
デンサで平滑することにより得られる直流電源が供給さ
れる。また、この単相交流電源及び直流電源は上記スイ
ッチ手段13への操作によって供給される。スイッチ手段
13は、扉の開放用のスイッチまたは閉鎖用のスイッチを
選択して操作するようにし、これによってモータの回転
方向を決めるようにしもよいし、開閉用スイッチ手段を
操作したとき扉が開放しているか又は閉鎖しているかを
リミットスイッチなどで検知することによりモータの回
転方向を決めるようにしてもよい。なお、単相同期モー
タの回転方向制御方法は既に知られており、即ち、ロー
タが所定の向きとは反対の向きに回転しようとすると、
上記歯車7と摩擦係合可能に備えられた一方向回転規制
レバー63が、この歯車7と摩擦的に一体回転してロータ
6と一体形成された係合突起部32の回転通路上に進出
し、上記一方向回転規制レバー63と係合突起部32が衝合
する。そしてその反動によりロータ6は所定方向に起動
開始し、もって、瞬時にロータの回転方向が切り換えら
れる。また、扉の開放動作及び閉鎖動作の両動作を上記
モータにて行わせる場合には、特開昭52-13607号,実開
昭59-3767号公報に記載されているように、ロータの一
方への回転を任意に規定できるレバーを用い、このレバ
ーを上記スイッチ手段に連動させ、あるいは扉の開閉動
作に連動させて移動させるようにすることができる。即
ち、例えば、扉3の前面パネルに設けられたスイッチ手
段を「開」に押圧されたときは、扉3の開放方向にモー
タが回転するよう上記回転方向規定レバーを扉3内に備
えられたレバー等で移動させ、かつ、「閉」に押圧され
たときは、扉3の閉鎖方向にモータが回転するよう上記
回転方向規定レバーを移動させる。
次に、ここまで述べた実施例の動作について説明す
る。なお、本発明にかかる扉開閉機構は、開放・閉鎖
ともに自動動作可能なもの、開放のみ自動動作可能な
もの、閉鎖のみ自動動作可能なものの三つの構成の中
から適宜に選択して採用することができるが、ここでは
の構成のものを採用した場合について説明する。
いま、扉が閉鎖している状態において使用者がスイッ
チ手段を操作したとすると、ソレイド巻線45へ通電され
ることによってブランジャ44が鉄心47,48に吸引され、
ばね41の付勢力に抗して歯車42が作動片43を介して下方
に移動させられる。これにより歯車42の係合部42aと歯
車7の係合孔7aが係合し、すなわちクラッチ機構が係合
してロータ6の回転を出力側へ伝達可能とする。
一方、モータの巻線26に単相交流電源が供給され、ロ
ータ6が回転駆動される。このときロータ6の回転方向
は不定であり、仮りに所定の向きとは反対側に回転しよ
うとすると、例えば、前述の一方向回転規制レバー63が
ロータ6の係合突部32に衝合し、その反動でロータ6が
正規の向きに反転し、以後正規の向きに回転し続ける。
ロータ6の回転力は、自体に形成された歯車33から、歯
車列7-42-49a-50-50a-51a-51-52を介して出力ピニオン4
0に伝達される。
通常、出力ピニオン40の回転は、出力ピニオン40を太
陽歯車とする遊星歯車機構の遊星歯車55を介して内歯歯
車4及び固定枠56に回転を伝達する。本実施例において
は、扉3のヒンジ部に軸15を介して直結されている固定
枠56は固定要素であるため、内歯歯車4が回転駆動さ
れ、第2図のワイヤー16を引くことによりレバー5を回
転駆動し、第7図に示すようなマグネット61と鉄片62か
らなるラッチ機構のラッチを解除する。
その後、ストッパー17にて内歯歯車4が回転不能とな
ると、内歯歯車4が固定要素となり、従って、軸15を回
転させようにするが、軸15先端はフランジ14に係合固定
されているため、反力としてモータ本体側が扉の開閉中
心となる軸15の中心軸線の回りを回動動作する。これ
は、ロータ6の回転は、小径歯車51まで伝わるが、固定
要素である軸15と出力ピニオン40とが連繋され、歯車52
は回転できず、小径歯車51が歯車52のまわりを遊星運動
することになるためである。従って、このモータが取付
固定された扉3も軸15をその開閉の中心として回動し、
扉3が開放状態となる。
上記モータの巻線26及びソレノイド巻線44への通電
は、タイマによる時間制御、又は、リミットスイッチ等
のセンサによって扉が所定位置まで開放したことを検知
し、この時点で遮断される。そして上記クラッチ機構は
離脱状態に、また上記モータも停止して扉の開放動作が
完了する。
次に、扉が開放している状態においてスイッチ手段13
を操作したとすると、前述のようにクラッチ機構が係合
すると共に、モータのロータ6が回転し始める。この場
合もロータ6の回転方向は不定であるが、上述の回転方
向制御手段によって所定の方向、即ち、扉開放時とは逆
の方向に回転制御される。このロータ6の回転力は、上
述の減速歯車列を介して出力ピニオン40を駆動し、よっ
て内歯歯車4は開放時と逆方向に回転し、ワイヤー16を
ゆるめ、レバー5はばね20により所定の位置まで戻る。
ストッパー18にて内歯歯車4が回転不能となると、内
歯歯車4が固定要素となり、軸15を回転させようとする
が、軸15先端はフランジ14に係合固定されており、反力
として、モータ本体及び扉が軸15の中心軸線を回転中心
として回動し、かつ、扉3が本体側機枠に近接した時点
においては、上記ラッチ機構のマグネット61と鉄片62と
の吸引作用により扉3が本体側機枠に吸着され、扉が閉
鎖状態となる。この場合もモータの巻線26及びソレノイ
ド巻線44への通電がタイマやセンサなどによって制御さ
れ、扉の閉鎖動作が完了する。
上記スイッチ手段13を操作していないときは、上記ク
ラッチ機構は離脱した状態になっており、歯車42から出
力ピニオン40に至る減速機構は自由に回転することがで
きる。そこで、扉を手動的に開閉すると、軸15を通じて
上記出力ピニオン40及び減速機構が回転駆動されるが、
この減速機構は上述のように自由に回転することができ
るため、扉の手動的な開閉を容易に行なうことができ
る。従って、停電によってモータによる自動開閉ができ
ない場合であっても、手動操作による開閉が可能であ
り、また、あえて自動的な扉の開閉を必要としない場合
においても、手動的に扉の開閉を行うことができる。
また、出力ピニオン40に異常な外力が加わったとして
も、出力ピニオン40に設けられた歯車52とワッシャー53
及びスプリングワッシャー54でなる摩擦伝達機構にて適
宜に滑りを生じ、異常な外力がアクチュエータの内部機
構に伝達されることはなく、アクチュエータの内部機構
が保護される。出力ピニオン40に異常な外力が加わる場
合としては、モータ駆動中前方にいる子供などに扉が当
たったり、その他の障害物に扉が当たったりする場合が
ある。このような場合に、上記摩擦伝達機構が機能する
ことにより、アクチュエータの内部機構のみでなく、子
供や障害物が保護されることにもなる。
さらに、モータとして直流モータを用いた場合には、
異常な外力が加わって摩擦伝達機構が機能している状態
では、モータに異常な負荷電流が流れるので、この負荷
電流を検知してモータ及びソレノイドへの通電を遮断す
るようにしてもよい。こうすれば、モータや内部機構や
子供などの保護効果を一層強化することができる。ま
た、上記負荷電流の検知手段を扉の開閉動作完了検知手
段として用い、これをリミットスイッチと代替すること
もできる。
以上述べたような構成のものでは、扉の開放のみ又は
扉の閉鎖のみを自動で行い、開放及び閉鎖を手動的に行
うようにしてもよい。この場合、モータの回転方向は一
方向のみでよく、回転方向切換手段は不要である。
なお、本発明に用いるモータは、単相交流同期モータ
のほか上述のように直流モータを用いることも可能であ
り、後者の場合において回転方向を切り換える必要があ
る場合は、回路的に通電極性を切り換えるようにする。
また、クラッチ機構はソレノイドを用いた電磁式のもの
に限られるものではなく、回転駆動力によって作用する
遠心力を利用して遠心クラッチを用いてもよく、クラッ
チ形態も遊星クラッチとしてもよい。
また、減速機構は、平歯車によらず遊星歯車機構、ウ
ォーム機構としてもよい。
また、第6図から第10図は、間欠送り機構でラッチを
解除して扉を開閉する本発明にかかる扉開閉機構の他の
実施例である。
これによれば、第6図において、冷蔵庫本体の上側に
固定されたフランジ14に軸57が回転不能に固定されると
共に、軸57に固定歯車58が回転不能に係合されている。
扉3は軸57に対し回転自在であり、この扉3の内部に
は、例えば、上記第3図のモータアクチュエータ(遊星
歯車機構及び軸15は有していない)が内蔵されており、
従って、手動によっても扉3は開閉可能である。また、
上記モータアクチュエータの出力軸には、ピニオン40の
替わりに間欠歯車8が固定されている。
そして、この間欠歯車8はその所定領域に歯8aが形成
され、かつ、カム8bが一体に形成されている。カム8bの
突部8cには、Lの字形状をしたレバー9の一側腕部9aが
当たって揺動されるように配置されている。レバー9
は、第7図のように、扉3の上側に植設された軸59に回
動自在に軸承されている。扉3上面の他側面側には、L
の字形状をしたレバー5が扉3の上側に植設された軸60
に回動自在に軸承されている。そして、レバー9の他側
腕部9bとレバー5の一側腕部5a間にはワイヤー16が張設
されている。また、レバー5の一側腕部5aと扉3に植設
されたピン19の間にばね20が張設されてレバー9の一側
腕部9aがカム8bに当接付勢されている。扉3の他側面側
内部にはマグネット61が設けられ、マグネット61と対向
する冷蔵庫本体1には鉄片62が設けられてラッチ機構が
構成されている。
この他の実施例において、第1の発明のラッチ開放機
構は、モータアクチュエータで回転駆動される上記カム
8b、レバー9、ワイヤー16およびレバー5で構成され、
また、開閉操作機構は、上記間欠歯車8,固定歯車58およ
び軸57で構成されている。また、第2の発明の伝達機構
は、上記モータアクチュエータの減速歯車列および間欠
歯車8で構成される。
ここで、図示しないスイッチ手段13を「開」に操作す
ると、間欠歯車8がアクチュエータ63のモータ及び減速
機構で第7図の位置から第8図の位置に回転駆動される
と、カム8bの突部8cによってレバー9とレバー5とが回
動され、レバー5の他側腕部5bで冷蔵庫本体1を押して
ラッチ機構を開放し扉3が開放される。
間欠歯車8がさらに回転駆動されると、歯8aが固定歯
車58に噛み合いを始める。固定歯車58は軸57を介してフ
ランジ14に回転不能に係合されているため、反力として
間欠歯車8が固定歯車58に対して遊星運動を行う。即
ち、軸57の中心軸線を中心としてモータアクチュエータ
側が回動し、よって扉3は軸57をその開閉中心として第
8図から第9図の開放動作を行い、さらに第10図に示さ
れた所定の角度開放後にモータが停止する。
一方、この第10図の状態から、上記スイッチ手段13を
「閉」に操作すると、上記モータは上述した扉3の開放
方向回転とは逆方向に回転起動し、間欠歯車8の歯8aと
固定歯車58とが再度噛み合って、間欠歯車8が固定歯車
58に対して遊星運動して回転し、扉3は閉鎖方向に第8
図の状態まで回動する。そして、第8図の状態からさら
にレバー5が時計方向に回動すると、上記ラッチ機構の
マグネット61と鉄片62との吸引作用により扉3が本体側
機枠に吸着され、扉3は閉鎖される。
なお、上記固定歯車58、間欠歯車8は各々カムとして
もよい。即ち、各々の外周部分を摺接させておき、所定
の領域では一方に設けた凸部(外周部より突出)と他方
に設けた凹部(外周部より凹陥)とが係合し、その所定
領域においては両者が一体回動するよう構成すればよ
い。
なお、上述した扉開閉機構は、同様に扉2側にも設け
られていることは云うまでもない。
さらに、本発明の扉開閉機構は、冷蔵庫以外に電子レ
ンジやシステムキッチンやからくり時計等の扉開閉機構
として実施してもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、スイッチ手段の操作という簡単な操
作のみによって、扉を開放又は閉鎖することが出来るた
め、例えば、台所等において食器や飲食品などを両手に
持っていても、スイッチを操作するだけで容易に扉を開
放又は閉鎖することができ、極めて便利で作業性が向上
する。特に冷蔵庫においては、飲食品の出し入れに要す
る時間を短縮することが出来るため、冷却効率の向上と
消費電力の低減を図ることが出来る。また、自動的な開
放又は閉鎖が可能なため、女性や子供のような力の弱い
者であっても何ら支障なく扉を開放または閉鎖すること
が出来る。さらに、スイッチ手段が操作されないとき離
脱するクラッチ機構を設けたため、手動的な開閉も可能
である。
さらにまた、モータを扉に配設収納しこのモータと扉
の開閉軸とを連繋したので、スイッチ手段への操作によ
って扉の回動中心に対しモータ本体側が回動して扉が開
放又は閉鎖され、かつ庫内容積の減少とか外形寸法の増
加を招かずにモータを取付けることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明にかかる扉開閉機構の実施例
が示され、第1図は本扉開閉機構が実施された冷蔵庫の
斜視図、第2図は同上詳細斜視図、第3図は本発明に用
いることができるアクチュエータの例を示す展開断面
図、第4図は扉模式図、第5図は扉開放時における必要
力の時間経過を示す図、第6図乃至第10図は本発明にか
かる扉開閉機構の他の実施例が示され、第6図は同上詳
細斜視図、第7図以下は同動作説明図である。 2,3……扉、13……スイッチ手段、6,24,25,26,27,28,2
9,30,34……モータを構成する部品、7,41,42,43,44,45,
46,47,48……クラッチ機構を構成する部品、49,49a,50,
50a,51,51a,52……歯車列を構成する部品、61,62……ラ
ッチ機構を構成する部品。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機枠に開閉自在に備えられた扉を開放又は
    閉鎖するためのスイッチ手段と、このスイッチ手段への
    操作により通電されて駆動するモータと、このモータの
    回転出力を減速して伝達する減速伝達機構と、この減速
    伝達機構中に又はこの減速伝達機構と連続して設けら
    れ、モータ出力の伝達を接続遮断可能なクラッチ機構
    と、上記減速伝達機構及びクラッチ機構を介して上記モ
    ータに連結され、上記扉の開閉動作に先立ち、上記扉を
    押圧する位置又は押圧しない位置に駆動されるラッチ解
    放機構と、このラッチ解放機構を上記の押圧する位置に
    もたらし、上記扉のラッチ機構を解放した後、上記扉を
    開方向に駆動し、又は上記ラッチ解放機構を上記の押圧
    しない位置にもたらした後、上記扉のラッチ機構を働か
    せて上記扉を閉鎖させる開閉操作機構とを備え、上記ス
    イッチ手段を操作したときは上記クラッチ機構が係合し
    て上記モータの駆動力により上記扉を開動作又は閉動作
    させ、上記スイッチ手段を操作しないときは上記クラッ
    チ機構が離脱した状態にあり上記扉が手動によって開閉
    可能であることを特徴とする扉開閉機構。
  2. 【請求項2】機枠に開閉自在に備えられた扉を開放又は
    閉鎖するためのスイッチ手段と、このスイッチ手段への
    操作により通電されて駆動するモータと、このモータと
    上記扉の開閉中心軸とを連繋する伝達機構とを備え、上
    記モータを上記扉に収納すると共に、上記スイッチ手段
    への操作により上記モータを扉の開閉中心軸線に対し回
    動させて上記扉を開放又は閉鎖させることを特徴とする
    扉開閉機構。
JP2097539A 1990-04-16 1990-04-16 扉開閉機構 Expired - Fee Related JPH0823249B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2097539A JPH0823249B2 (ja) 1990-04-16 1990-04-16 扉開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2097539A JPH0823249B2 (ja) 1990-04-16 1990-04-16 扉開閉機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03295991A JPH03295991A (ja) 1991-12-26
JPH0823249B2 true JPH0823249B2 (ja) 1996-03-06

Family

ID=14195054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2097539A Expired - Fee Related JPH0823249B2 (ja) 1990-04-16 1990-04-16 扉開閉機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0823249B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016011797A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 ハイアールアジア株式会社 冷蔵庫
JP2016011798A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 ハイアールアジア株式会社 冷蔵庫
WO2017171292A1 (en) * 2016-03-30 2017-10-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Door driving system and refrigerator including the same
CN108713125A (zh) * 2016-03-30 2018-10-26 三星电子株式会社 门驱动系统和包括门驱动系统的冰箱
JP2020024050A (ja) * 2018-08-06 2020-02-13 フクシマガリレイ株式会社 貯蔵庫
EP3889526A1 (en) * 2015-10-05 2021-10-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05285572A (ja) * 1992-04-14 1993-11-02 Daido Kikai Seisakusho:Kk 扉体の開閉装置
JP3519313B2 (ja) * 1999-05-12 2004-04-12 株式会社三協精機製作所 動作補助装置及び冷蔵庫用の動作補助装置
JP3591628B2 (ja) * 1999-05-12 2004-11-24 株式会社三協精機製作所 動作補助装置および冷蔵庫用の動作補助装置
JP3524815B2 (ja) * 1999-06-10 2004-05-10 株式会社三協精機製作所 動作補助装置及び冷蔵庫
EP1746232B1 (en) * 2005-07-22 2008-06-18 VKR Holding A/S Window securing means and methods
JP5114407B2 (ja) * 2005-09-07 2013-01-09 ヴィーケーアール・ホールディング・アー・エス 窓固定の手段および方法
JP4620003B2 (ja) * 2006-07-12 2011-01-26 株式会社東芝 冷蔵庫
JP4991219B2 (ja) * 2006-09-06 2012-08-01 下西技研工業株式会社 開閉装置
JP6145697B2 (ja) * 2013-01-25 2017-06-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫
JP6223765B2 (ja) * 2013-09-30 2017-11-01 日本電産サンキョー株式会社 冷蔵庫
JP6223766B2 (ja) * 2013-09-30 2017-11-01 日本電産サンキョー株式会社 冷蔵庫
JP6382599B2 (ja) * 2014-06-30 2018-08-29 日本電産サンキョー株式会社 冷蔵庫用扉開閉装置
JP2016102608A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. 冷蔵庫用扉開閉機構
US10280673B2 (en) 2015-06-11 2019-05-07 Lg Electronics Inc. Refrigerator and control method for refrigerator
JP2017161210A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. 冷蔵庫
KR102366430B1 (ko) 2016-03-07 2022-02-23 삼성전자주식회사 냉장고
US10024088B1 (en) * 2017-12-08 2018-07-17 Electrolux Home Products, Inc. Articulating hinge for a refrigerator
JP7178562B2 (ja) * 2018-03-30 2022-11-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 冷蔵庫
CN108709361A (zh) * 2018-08-08 2018-10-26 安徽康佳同创电器有限公司 一种用于冰箱自动开门的旋转机构及冰箱
CN111364868A (zh) * 2020-03-10 2020-07-03 长虹美菱股份有限公司 一种冰箱自动开关门装置
CN111502471A (zh) * 2020-04-23 2020-08-07 长虹美菱股份有限公司 一种冰箱自动开关门装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016011797A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 ハイアールアジア株式会社 冷蔵庫
JP2016011798A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 ハイアールアジア株式会社 冷蔵庫
EP3889526A1 (en) * 2015-10-05 2021-10-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator
WO2017171292A1 (en) * 2016-03-30 2017-10-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Door driving system and refrigerator including the same
CN108713125A (zh) * 2016-03-30 2018-10-26 三星电子株式会社 门驱动系统和包括门驱动系统的冰箱
EP3374710A4 (en) * 2016-03-30 2018-12-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Door driving system and refrigerator including the same
JP2020024050A (ja) * 2018-08-06 2020-02-13 フクシマガリレイ株式会社 貯蔵庫

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03295991A (ja) 1991-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0823249B2 (ja) 扉開閉機構
US7484333B2 (en) Method of using a door operator
JP3993258B2 (ja) 回動緩衝装置および回動緩衝装置付き洋式便器
US4333270A (en) Automatic door operator
JP2005326044A (ja) 冷蔵庫の扉開閉装置または扉閉鎖装置
CN108179947B (zh) 一种自动开关门闭门器
KR100869556B1 (ko) 홈바용 도어 개폐장치
JP4516750B2 (ja) パワーデッキリッドの引下げ用アクチュエータ及び制御装置
JP3593443B2 (ja) 便蓋ユニットおよび便蓋ユニット付き洋式便器
CN218293273U (zh) 一种电动开窗器用手自离合装置
JP4404206B2 (ja) 電動式ドアクローザー
JP2899312B2 (ja) 扉開閉装置
JPH0719383Y2 (ja) 電気加熱器の蓋開閉機構
KR100843164B1 (ko) 동력전달장치 및 이를 이용한 냉장고
CN216814734U (zh) 冷柜夜幕帘的自动感应升降装置
CN217400666U (zh) 一种电磁离合式自动开窗器
JP2002138753A (ja) 引戸装置
JP6695080B2 (ja) 半自動式の引戸
JPH0517536Y2 (ja)
JP3740568B2 (ja) 引戸装置
JPH05296361A (ja) モータ式バルブ
JPH0877Y2 (ja) モータアクチュエータ
JP4300656B2 (ja) 自動機器の手動切換装置
JPH024745B2 (ja)
JP2001041338A (ja) 弁開閉装置

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees