JP4300656B2 - 自動機器の手動切換装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、モ−タ駆動により制御される自動機器を手動駆動に切換えて制御するための手動切換装置に関し、例えば、便器を洗浄する自動洗浄器を手動操作で動作させるための手動切換装置に係る。
【0002】
【従来の技術】
便器には使用後に水洗する自動洗浄器が備えられているものが多いが、この自動洗浄器は、プッシュ釦の押下操作で発生する制御信号に応動してモ−タが始動し、流水弁がモ−タ駆動により開き、便器内に放水する構成となっている。
【0003】
また、この種の自動洗浄器は手動操作ノブを備え、この操作ノブの操作により流水弁を開き放水させる手動操作機構を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した自動洗浄器は、モ−タ駆動による自動駆動と手動操作による手動駆動とを切換えるために電磁クラッチを備えている。
【0005】
つまり、自動駆動のときはモ−タの駆動系を接続させ、手動駆動のときはモ−タの駆動系を切り離し、手動操作による開弁が可能になっている。
【0006】
したがって、従来の自動洗浄器は電磁クラッチとその附属部品などを必要とするため、部品点数が多くなり、製品のロ−コスト化に問題がある上、電磁クラッチの電力消費の面からもその改良が望まれている。
【0007】
本発明は上記した実情にかんがみ、自動と手動の切換えを簡単な機械的クラッチによって構成することにより、ロ−コスト化を計ると共に、操作性を高めた自動機器の手動切換装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本発明では、制御軸に設けた歯車をモ−タによって駆動し、動作と停止を制御軸の回動によって制御する自動機器の手動切換装置において、上記歯車はモ−タ駆動による回動位置からばね勢力で復動させるようにして制御軸に回転自在に軸支し、かつ、この歯車には制御軸に設けた連動部を連動して制御軸を回動させる駆動部を設けると共に、その駆動部には、上記連動部に対して所定の範囲の非連動領域を設け、一方、手動による操作回動位置から非操作回動位置にばね勢力で復動させる手動回動軸を設けると共に、この手動回動軸を上記制御軸に一体的に連結してなり、モ−タ駆動により歯車を回動させ、その駆動部により連動部を連動して制御軸を回動させる一方、手動回動軸を手動操作により回動させ、上記非連動領域内で連動部を回動させて制御軸を回動させる構成としたことを特徴とする自動機器の手動切換装置を提案する。
【0009】
また、本発明の手動切換装置は、上記手動回動軸を制御軸に対して非回動で摺動移動するように連結すると共に、操作回動させた手動回動軸を摺動移動させた位置で保持する保持機構を設け、手動操作した動作を継続させる構成とすることができる。
【0010】
【作用】
上記した手動切換装置は、手動回動軸を手動操作により回動すると、制御軸がこの手動回動軸と一体的に回動し、自動機器を動作させる。
【0011】
この手動操作の場合、制御軸の連動部が歯車に設けた駆動部の非連動領域内で回動する。
なお、手動操作力を解放させれば、手動回動軸がはね勢力で復動するため、制御軸が戻り回動し、自動機器が停止動作する。
【0012】
自動操作によってモ−タ駆動させると、モ−タに連動された歯車の回動により、その駆動部が非連動領域の間空転し、その後に連動部を駆動する。
したがって、制御軸が歯車の回動にしたがって回動し、自動機器を動作させる。
【0013】
また、自動機器の動作を停止させるときはモ−タの給電を停止させる。
この場合、歯車がばね勢力で復動し、その駆動部により制御軸の連動部を連動し、制御軸を戻り回動させる。
なお、歯車がばね勢力で復動回動することでモ−タが無給電の状態で逆転する。
【0014】
手動回動軸を操作位置で摺動移動させて保持する構成とすれば、手動操作を解放させても自動機器の動作を継続させることができる。
この場合の自動機器の動作は、手動回動軸を戻し移動させるだけで停止させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、便器に備える自動洗浄器の流水弁駆動装置に実施した一実施形態について図面に沿って説明する。
図1は手動切換装置を有する流水弁駆動装置の断面図、図2は図1上のA−A線に沿って切断した同駆動装置の部分断面図、図3は図1上のB−B線に沿って切断した同駆動装置の部分断面図である。
【0016】
これらの図面において、11は自動洗浄器の流水弁を駆動する駆動軸(制御軸)で、この駆動軸11は中程をケ−ス12に回転自在に軸支し、一端側を手動回動軸13に連結してある。
当該駆動軸11は、一方向に回動させて小便使用を洗浄する弁駆動、他方向に回動させて大便使用を洗浄する弁駆動を行なう。
【0017】
14は一種のクラッチ歯車で、この歯車14は上記した駆動軸11に回転自在に軸支させてある。
なお、この歯車14は、モ−タ15の出力を減速歯車を介して伝達し回動させる構成としてあり、モ−タ15の正転にしたがって進み回動し、リタ−ンスプリングによって初期位置に後退か移動する。
【0018】
また、上記の歯車14には、その軸筒部14aにほぼ半円状に形成したクラッチ凹溝14bが設けてある。
このクラッチ凹溝14bには、駆動軸11の外面に設けた細形の凸形部11aを内装させてあり、クラッチ凹溝14bの回動下に、その溝縁によって凸形部11aを押動し、駆動軸11を回動する。
【0019】
また、上記歯車14には、図2に示す如く円弧状のばね受け部14cが設けてある。
このばね受け部14cは、その内側に円弧状に配設させた固定のばね受け部12aとで第1のリタ−ンスプリング16を受け止めしている。
【0020】
すなわち、ばね受け部12a、14cの一端には第1のリタ−ンスプリング16の一方腕部16aを、それらの他端には第1のリタ−ンスプリング16の他方腕部16bを係架させることにより、ばね受け部14cを設けた歯車14に復動力を与えるようにしてある。
なお、固定のばね受け部12aはケ−ス12の一部に設けてある。
【0021】
一方、手動回動軸13はカバ−17に回転自在に軸支してあり、その先方部には軸心方向に形成した角状孔13aが設けてある。(図3参照)
すなわち、上記した駆動軸11の一端側に形成した角状形成部11bを上記した角状孔13aに摺動自在に挿入させることにより、駆動軸11と手動回動軸13とを連結させてある。
【0022】
また、手動回動軸13の外面には軸心方向に長くしたキ−凸部13bを設け、手動回動軸13を回動させたとき、このキ−凸部13bがカバ−17のキ−溝17aに対向する。
なお、キ−溝17aは手動回動軸13に平行させるようにしてカバ−17の一部に形成してある。
【0023】
つまり、手動回動軸13を所定位置まで回動させると、キ−凸部13bがキ−溝17aに対向するため、この回動位置で手動回動軸13に引き出し力を加えれば、キ−凸部13bがキ−溝17a内に入り、手動回動軸13を引き出し操作することができる。
なお、手動回動軸13は基部に固着したノブ18によって回動操作し、また、引き出し操作する。
【0024】
また、手動回動軸13は、図3に示すように、その先端外周面が角状部13cとして形成し、この角状部13cを中立保持体19の角状孔19aに突入させてある。
すなわち、角状部13cを角状孔19aに摺動自在に嵌合させることによって、中立保持体19を手動回動軸13と共に回動させるようになっている。
【0025】
中立保持体19は、上記駆動軸11に回転自在に軸支させてあり、これには円弧状のばね受け部19bが設けてある。(図3参照)
このばね受け19bは内側に配設した固定のばね受け部17bとで第2のリタ−ンスプリング20を受け止めしている。
【0026】
すなわち、ばね受け部17b、19bの一端部には第2のリタ−ンスプリング20の一方腕部20aを、それらの他端部には第2のリタ−ンスプリング20の他方腕部20bを各々係架させることによって、中立保持体19を常に中立の回動位置に復動させる。
なお、ばね受け部17bはケ−ス12に取付けたカバ−17の一部に円弧状に形成してある。
【0027】
また、中立保持体19の復動力が手動回動軸13に伝達されるため、手動回動軸13が非操作位置である中立位置に復動し、また、中立保持体19の復動力が手動回動軸13を介して駆動軸11に伝達されるため、駆動軸11が中立位置に復動する。
【0028】
駆動軸11がこのように復動することにより、その凸形部11aが図2に示す回動位置、つまり、クラッチ凹溝14bの溝縁14b1と14b2の中間に位置した中立位置となる。
なお、クラッチ凹溝14bの回動位置は第1のリタ−ンスプリング16の復動力によって図2に示す初期位置となる。
【0029】
その他、モ−タ15はケ−ス12内に組付けてあるが、このモ−タ15は流水の自動釦操作によって発生する制御信号によって一定時間の間駆動回転し、一定時間経過後、第1のリタ−ンスプリング16のばね勢力で逆転する。
【0030】
次に、上記した駆動装置の動作について図4〜図7に示す動作図を参照しながら説明する。
図4、図5は自動操作の動作説明図であり、図4は「小便使用」を洗浄する場合の弁駆動を、図5は「大便使用」を洗浄する場合の弁駆動を各々示す。
【0031】
先ず、「小便使用」の洗浄のときは、その自動釦の操作にしたがってモ−タ15が回転駆動し、歯車14が図4に示す矢印21方向に回動する。
この動作において、歯車14は図4(a)の初期位置から図4(b)に示す回動位置までの間は空転し、図4(b)の位置に回動することにより、そのクラッチ凹溝14bの溝縁が凸形部11aに突き当たり、その後の回動で凸形部11aを押し回す。
【0032】
この結果、凸形部11aが図4(c)のように旋回することから、駆動軸11が矢印21方向に回動し、流水弁を開口する。
【0033】
自動釦の操作から一定時間経過すると、モ−タ15が歯車14を図4(c)のように回動し、その後、給電が停止するため、歯車14が第1のリタ−ンスプリング16のばね勢力で復動回転し、図4(c)の位置から逆転(矢印21の反対方向)し、図4(a)に示す正確な初期位置で停止する。
【0034】
また、駆動軸11は第2のリタ−ンスプリング20による中立保持体19の復動力を受けるので、凸形部11aが図4(a)に示す中立位置に戻り、この動作で流水弁が閉じる。
【0035】
「大便使用」の洗浄のときは図5に示す動作となる。
すなわち、「大便使用」を洗浄する自動釦の操作にしたがいモ−タ15が回転駆動し、歯車14が図5に示す矢印22方向に回動する。
【0036】
すなわち、歯車14が図5(a)の初期位置から図5(b)の位置まで空転し、その後、凸形部11aが押し回されて図5(c)の旋回位置となる。
したがって、駆動軸11が矢印22方向に回動し流水弁を開口する。
【0037】
自動釦の操作から一定時間経過すると、モ−タ15の給電が停止することから、歯車14が第1のリタ−ンスプリング16のばね勢力で矢印22とは反対方向に回転することから、上記同様に歯車14が初期位置に、駆動軸11が中立位置に各々戻り回動し、図5(a)の状態となり、流水弁が閉じる。
この場合、モ−タ15が第1のリタ−ンスプリング16のばね勢力で無給電状態で逆転する。
【0038】
図6、図7は手動操作の動作説明図であり、図6は「小便使用」を洗浄する弁駆動を、図7は「大便使用」を洗浄する弁駆動を各々示す。
先ず、「小便使用」を洗浄する場合は、ノブ18を操作して手動回動軸13を非操作回動位置から一方向に回動させる。
【0039】
この操作により駆動軸11が図6(b)に示すように矢印23の方向に回動し、流水弁が開口する。
なお、この動作の場合には、歯車14が第1のリタ−ンスプリング16のばね勢力を受け、図6(a)に示す初期位置を保ち、凸形部11aがクラッチ凹溝14b内を旋回する。
【0040】
流水後はノブ18の操作を解放する。
この解放により、手動回動軸13が中立保持体19を介して第2のリタ−ンスプリング20の復動力を受けて非操作回動位置に戻り回動することから、駆動軸11が戻り回動して流水弁が閉じ、凸形部11aが図6(a)の中立位置となる。
【0041】
「大便使用」を洗浄する場合は、操作ノブ18を操作して手動回動軸13を他方向に回動させる。
この操作により駆動軸11が図7(b)に示すように矢印24の方向に回動し、流水弁が開放する。
【0042】
流水後はノブ18の操作を解放することにより、上記同様に駆動軸11が戻り回動して流水弁が閉じ、凸形部11aが図7(a)に示す中立位置に戻る。
なお、この動作の場合にも、凸形部11aがクラッチ凹溝14b内で旋回する。
【0043】
一方、上記のように手動操作する場合、手動回動軸13を回動させた位置で操作ノブ18を図1に示す鎖線の如く引き出し操作すれば、キ−凸部13bがキ−溝17aに入る。
【0044】
したがって、この状態で操作ノブ18の操作を解放すれば、キ−凸部13bが第2のリタ−ンスプリング20のばね勢力によってキ−溝17aの溝縁に圧接するため、手動回動軸13の引き出し移動位置を保持することができる。
【0045】
この引き出し操作においても手動回動軸13が駆動軸11に連結され、この駆動軸11の回動位置を保つから、流水弁を開口状態とすることができる。
このように操作して流水を継続させることにより、寒冷地で生ずる流水弁のタンクへの凍り付きを防止することができる。
【0046】
上記した流水弁の継続開口は、操作ノブ18を押し込み操作するだけで、駆動軸11が自動的に中立位置に戻る。
なお、「小便使用」洗浄時に旋回するキ−凸部13bの位置と、「大便使用」洗浄時に旋回するキ−凸部13bの位置との各々に対応させたキ−溝17aを設けることにより、各々の洗浄動作においても流水弁の継続開口を行なうことができるが、いずれか一方の洗浄動作により流水弁の継続開口を行なうように、キ−溝17aを設けることができる。
【0047】
以上、一実施形態について説明したが、本発明は便器の自動洗浄器にかぎらず、その他の自動機器に備える手動切換装置として同様に実施することができる。
【0048】
【発明の効果】
上記した通り、本発明では、制御軸の連動部を歯車に設けた駆動部の非連動領域で回動させて手動動作、その連動部を歯車の駆動部で回動させて自動動作となる構成としたことから、自動と手動の切換えに電磁クラッチなどの特別な構成を設ける必要がなく、機械的な簡単なクラッチ機構で構成することができるので、構成簡単にしてロ−コスト化に適する手動切換装置となる。
【0049】
また、手動操作では歯車に対し非連結となることから、操作が軽快となると共に、手動回動軸を摺動移動させて保持する構成とすれば、流水弁の凍り付きを防止することができる等、実用的に便利な手動切換装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】便器の自動洗浄器に備える駆動装置として実施した一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1上のA−A線に沿って切断した上記駆動装置の部分断面図である。
【図3】図1上B−B線に沿って切断した図2同様の部分断面図である。
【図4】小便洗浄時の自動操作を示す動作説明図である。
【図5】大便洗浄時の自動操作を示す動作説明図である。
【図6】小便洗浄時の手動操作を示す動作説明図である。
【図7】大便洗浄時の手動操作を示す動作説明図である。
【符号の説明】
11 駆動軸
11a 凸形部
11b 角状形成部
13 手動回動軸
13a 角状孔
13b キ−凸部
13c 角状部
14 歯車
14b クラッチ凹溝
15 モ−タ
16 第1のリタ−ンスプリング
17a キ−溝
18 ノブ
19 中立保持体
19a 角状孔
20 第2のリタ−ンスプリング
Claims (2)
- 制御軸に設けた歯車をモ−タによって駆動し、制御軸の回動によって制御する自動機器の手動切換装置において、上記歯車はモ−タ駆動による回動位置からばね勢力で復動させるようにして制御軸に回転自在に軸支し、かつ、この歯車には制御軸に設けた連動部を連動して制御軸を回動させる駆動部を設けると共に、その駆動部には、上記連動部に対して所定の範囲の非連動領域を設け、一方、手動による操作回動位置から非操作回動位置にばね勢力で復動させる手動回動軸を設けると共に、この手動回動軸を上記制御軸に一体的に連結してなり、モ−タ駆動により歯車を回動させ、その駆動部により連動部を連動して制御軸を回動させる一方、手動回動軸を手動操作により回動させ、上記非連動領域内で連動部を回動させて制御軸を回動させる構成としたことを特徴とする自動機器の手動切換装置。
- 上記手動回動軸を制御軸に対して非回動で摺動移動するように連結すると共に、操作回動させた手動回動軸を摺動移動させた位置で保持する保持機構を設け、手動操作した動作を継続させる構成としたことを特徴とする請求項1に記載した自動機器の手動切換装置。
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