JPH08230624A - 軌道作業車の脱線防止装置 - Google Patents

軌道作業車の脱線防止装置

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JPH08230624A
JPH08230624A JP6488795A JP6488795A JPH08230624A JP H08230624 A JPH08230624 A JP H08230624A JP 6488795 A JP6488795 A JP 6488795A JP 6488795 A JP6488795 A JP 6488795A JP H08230624 A JPH08230624 A JP H08230624A
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JP
Japan
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rail
vehicle body
track
work
jack
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Application number
JP6488795A
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English (en)
Inventor
Akio Sato
明夫 佐藤
Takahiro Nagashima
隆洋 長嶋
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Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
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Publication date
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Publication of JPH08230624A publication Critical patent/JPH08230624A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジャッキにより車体を支持した状態からジャ
ッキを格納して車体を降ろしたときに、鉄輪とレールの
位置ずれが生じることを防止する。 【構成】 車体31に設けられて鉄道用レールR上を走
行するための鉄輪36と、車体31に取り付けられて鉄
輪36がレールRから浮き上がった状態まで車体を持ち
上げ支持可能なジャッキ20とを有して軌陸作業車30
が構成される。ジャッキ20により持ち上げ支持されて
鉄輪36がレールRから浮き上がった状態となったとき
に、レールR上に張り出して鉄輪36とレールRとの位
置ずれを防止するガイド部材15が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道用レール上を走行
可能な軌道作業車に関し、さらに詳しくは作業時等にジ
ャッキを張り出して車体を持ち上げ支持する形式の軌道
作業車に関する。なお、軌道作業車とは、軌道走行用車
輪(鉄輪)のみを有してレール上を走行する作業車のみ
ならず、軌道走行用車輪と道路走行用車輪(タイヤ車
輪)とを備えた軌陸作業車と称される作業車も含む。
【0002】
【従来の技術】このような軌道作業車は、鉄道用レール
に沿って配設されたトロリ線や各種設備の保守、点検等
を行うために用いられる。作業現場までは鉄道用レール
上を走行するためレール上を走行するための鉄輪を備え
ており、さらに、車体上には作業現場での作業を行うた
めの作業装置、例えば、高所作業装置等が設けられてい
る。なお、軌陸作業車の場合は、鉄輪に加えてタイヤ車
輪も備えており、現場への移動はタイヤ車輪を用いて道
路上を走行することも、鉄輪を用いてレール上を走行す
ることも可能となっている。
【0003】作業現場においては、車体上の作業装置を
用いて作業が行われるのであるが、この作業時に車体を
安定支持するため、車体にはこれを持ち上げ支持するジ
ャッキが備えられている。このジャッキは車体から下方
に突出して接地し、車体を持ち上げ支持するように構成
されており、ジャッキにより支持された状態で鉄輪はレ
ールから上方に浮き上がった状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにしてジャッ
キにより車体を支持した状態で作業を行った後にジャッ
キを格納して車体を降ろすと、鉄輪の位置がレールとず
れており、うまくレール上に鉄輪が載らず脱線すること
があるという問題がある。この問題は、作業時の車体振
動等により車体位置が左右方向にずれたり、ジャッキの
接地面が傾斜していたりする場合(特に、レールと直角
な方向(車体左右方向)に傾斜している場合)に発生す
ることが多い。
【0005】このため、従来ではジャッキにより車体を
支持した状態で、ジャッキに対して車体を左右に移動さ
せることが可能な機構を設け、作業終了時にはこの機構
を操作して鉄輪とレールとの位置合わせを行いながらジ
ャッキを格納するようなことが行われていた。しかしな
がら、これでは、車体を左右に移動させる機構が必要で
あり、さらに格納時にこの機構を操作して鉄輪とレール
との位置合わせを行う作業が余分に必要であるという問
題がある。なお、軌道上での作業は、鉄道車両の走行を
妨げないように迅速に行うことが要求され、ジャッキの
格納もできる限り短時間で行うことが要求されるため、
このように余分な作業が必要となるとその分だけ実際の
作業時間が短くなるという問題がある。
【0006】本発明はこのような問題に鑑みたもので、
ジャッキにより車体を支持した状態で作業を行った後に
ジャッキを格納して車体を降ろしたときに、鉄輪とレー
ルの位置ずれが生じることを防止できるような構成の軌
道作業車の脱線防止装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的達成のた
め、本発明においては、車体に設けられて鉄道用レール
上を走行するための軌道走行用車輪と、この車体に取り
付けられて軌道走行用車輪が鉄道用レールから浮き上が
った状態まで車体を持ち上げ支持可能なジャッキとを有
して軌道作業車が構成され、さらに、このジャッキによ
り持ち上げ支持されて軌道走行用車輪が鉄道用レールか
ら浮き上がった状態となったときに、鉄道用レール上に
張り出して軌道走行用車輪と鉄道用レールとの位置ずれ
を防止するガイド機構が設けられている。
【0008】なお、このガイド機構を軌道走行用車輪の
近傍に配設し、軌道走行用車輪より下方に突出するガイ
ド位置と少なくとも軌道走行用車輪の下面より上方に位
置する格納位置とで移動可能なガイド部材を用いるのが
好ましい。
【0009】
【作用】このような構成の安全装置を用いれば、ジャッ
キにより車体を持ち上げ支持し、鉄道用レールから軌道
走行用車輪が浮き上がった状態となったときに、カイド
機構(もしくはガイド部材)をレール上に張り出させる
ことにより、軌道走行用車輪とレールとの位置ずれがこ
のガイド機構により防止される。このため、このままジ
ャッキを格納しても、軌道走行用車輪はレール上に正確
に戻され、脱線することがない。また、このようにガイ
ド機構によりガイドされているため、ジャッキ格納時で
の軌道走行用車輪とレールとの位置合わせを行う必要が
なく、格納作業を短時間で行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好ましい実施
例について説明する。本考案に係る安全装置を備えた軌
陸用作業車30を図1に示しており、この軌陸用作業車
30は、道路上を走行するトラックをベースとして構成
されている。このため、車体31の前後左右にはそれぞ
れタイヤ車輪(道路走行用車輪)32が取り付けられて
いる。車体31の荷台前部には、車体31に対して旋回
が自在な旋回台33が取り付けられている。この旋回台
33の上部には、起伏、伸縮自在なブーム34が枢着さ
れ、ブーム34の先端には、作業台35が取り付けられ
ている。
【0011】車体31の前後左右にはそれぞれ鉄輪(軌
道走行用車輪)36が、矢印で示すように鉄輪張出機構
10によって張出(下降)、格納(上昇)自在に取り付
けられている。鉄輪張り出し機構10に支持された状態
で、左右の鉄輪36は左右方向のピッチが2本の鉄道用
レール(軌道)(以下「レール」と称する)Rのピッチ
に合わせて車体31下面側に固定されている。
【0012】この鉄輪張出機構10は、図2〜図5に詳
細に示すように、車体31の下面に固設された支持フレ
ーム11と、この支持フレーム11の下端部に枢支ピン
12aによって揺動自在に枢支された鉄輪保持フレーム
12と、基端部が支持フレーム11に枢結されるととも
に先端部が鉄輪保持フレーム12に枢結された昇降シリ
ンダ13とから構成される。昇降シリンダ13が伸縮す
ると、鉄輪保持フレーム12が枢支ピン12aを中心と
して揺動され、鉄輪フレーム12が上下動されるように
なっている。なお、鉄輪保持フレーム12は、回転軸3
6aによって回転自在に鉄輪36を支持している。
【0013】鉄輪保持フレーム12には、枢支ピン16
を介して揺動自在に且つ引っ張りバネ18により付勢さ
れた状態で、ガイド部材15が取り付けられている。ガ
イド部材15は、図5からよく分かるように、先端にレ
ールRの上部を覆う形状のレール受容溝15bが形成さ
れた左右一対のガイド突起15aが形成されており、引
っ張りバネ18の付勢を受けて、図3〜5に示すよう
に、レール受容溝15b内にレールRを受容するように
してレールR上に押し付けられる張り出し位置と、図2
に示すのように、上方にはね上げられて鉄輪保持フレー
ム12に沿って格納される格納位置との間で揺動可能と
なっている。なお、このようにガイド部材15を張り出
し位置と格納位置とで揺動移動させるための取っ手17
が鉄輪保持フレーム12から外側方に突出して形成され
ており、作業者が手でこの取っ手17を持ってガイド部
材15を揺動させることができるようになっている。
【0014】引っ張りバネ18のガイド部材側係止点1
8bは、引っ張り部材18が張り出し位置にあるときに
は、図3および図4に示すように、引っ張りバネ18の
鉄輪保持部材側係止点18aと枢支ピン16とを結ぶ線
Dより下側にある。このため、ガイド部材15は引っ張
り位置においては、引っ張りバネ18により図の矢印B
方向に引っ張られており、引っ張り位置で保持される。
一方、引っ張りバネ18のガイド部材側係止点18b
は、引っ張り部材18が格納位置にあるときには、図2
に示すように、引っ張りバネ18の鉄輪保持部材側係止
点18aと枢支ピン16とを結ぶ線Dより上側にある。
このため、ガイド部材15は格納位置においては、引っ
張りバネ18により図の矢印A方向に引っ張られてお
り、格納位置で保持される。すなわち、ガイド部材15
と引っ張りバネ18とがトグル機構を構成しており、線
Dで示す死点の左右に張り出し位置と格納位置とが位置
しているため、いずれの位置においても引っ張りバネ1
8の引っ張り力を受けて固定保持されるようになってい
る。
【0015】以上のように構成された軌陸用高所作業車
30は、まず、作業現場近くの踏切まで道路上を走行し
て移動し、踏切上においてレールRを横切るようにして
作業車30を停止させる。このときには、昇降シリンダ
13は全縮状態であり、図2に示すように、鉄輪36は
引き上げられた状態で、ガイド部材15は格納位置に位
置している。このように停止した作業車30は、車体3
1の下部中央に取り付けられたセンタジャッキ38を下
方に伸長作動させて自らの車体31を持ち上げる。そし
て、センタジャッキ38を中心にして車体31をレール
Rに平行となるように旋回させ、鉄輪36を張り出す。
【0016】鉄輪36を張り出した後は、センタジャッ
キ38を縮小作動させて各鉄輪36を図3に示すように
レールR上に載せる。但し、この状態ではガイド部材1
5は図において2点鎖線で示すように格納位置に位置し
たままであり、且つ後述するアウトリガジャッキ装置2
0のインナポスト21は縮小状態にある。このとき、各
タイヤ車輪32もレールRに当接し、タイヤ車輪32を
駆動させると作業車30はレールR上を走行する。
【0017】そして、レールR上を走行して作業現場に
到着した作業車30は、作業台35に搭乗した作業者
が、ブーム34を起伏、伸縮作動させたり、旋回台33
を旋回作動させたりすることにより、任意の高所で作業
を行うことができる。但し、ブーム34の伸長量等によ
っては、車体31を転倒させる方向に働くモーメント
(以下「転倒モーメント」と称する)が大きくなり、鉄
輪36だけでは車体支持が不安定となるおそれがある。
このため、作業に先立ち、車体の前後左右に配設された
アウトリガジャッキ装置20により車体31を安定支持
する。
【0018】アウトリガジャッキ装置20は、車体側方
外方に張り出し可能で、アウターポスト21と、このア
ウターポスト21から下方に伸張可能なインナーポスト
22と、インマーポスト22の下端に取り付けられた接
地板23とから構成されている。このアウトリガジャッ
キ装置20により作業車30の支持を行うには、アウト
リガジャッキ装置20を外方に適宜張り出させた後、図
3に示すように、インナーポスト22を下方に突出され
て接地板23を接地させる。さらに、インナーポスト2
2を伸張させると図1および図4に示すように、車体3
1がアウトリガジャッキ装置20により持ち上げられ、
鉄輪36およびタイヤ車輪32はレールRから上方に離
れる。
【0019】但し、このようにしてアウトリガジャッキ
装置20により車体31を持ち上げ支持する前に、取っ
手17を持ってガイド部材15を格納位置から張り出し
位置に移動させておく。これにより、上述のように車体
31が持ち上げられるときにもガイド部材15は張り出
し位置に保持され、図5に示すように、レール受容溝1
5b内にレールRを受容したままの状態となる。
【0020】以上のようにしてアウトリガジャッキ装置
20により車体31を持ち上げ支持した状態で作業が行
われるのであるが、このとき張り出し位置に位置したガ
イド部材15により鉄輪とレールとの位置ずれが生ずる
のが防止される。そして、作業終了後はインナポスト2
2を縮小させて車体31を下降させ、再度レールR上に
鉄輪36を載せる。このときにも、ガイド部材15は張
り出し位置にあり、レール受容溝15b内にレールRを
受容したまま、車体31が下降されるため、鉄輪36は
正確にレールR上に戻され、鉄輪36がレールRから外
れて脱線するおそれがない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ジャッキにより持ち上げ支持されて軌道走行用車輪が鉄
道用レールから浮き上がった状態となったときに、ガイ
ド機構(ガイド部材)が鉄道用レール上に張り出して軌
道走行用車輪と鉄道用レールとの位置ずれを防止するよ
うになっているため、軌道走行用車輪とレールとの位置
ずれがこのガイド機構により防止され、このままジャッ
キを格納しても、軌道走行用車輪はレール上に正確に戻
され、脱線することがない。このように格納作業はジャ
ッキをそのまま格納するだけで良いので、短時間で格納
を完了させることができ、作業性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る脱線防止装置を有した軌陸作業車
を示す正面図である。
【図2】この軌陸作業車の鉄輪張り出し機構部分を、鉄
輪が持ち上げられ且つガイド部材が格納した状態で拡大
して示す正面図である。
【図3】上記軌陸作業車の鉄輪張り出し機構部分を、鉄
輪が降ろされ且つガイド部材が張り出された状態で拡大
して示す正面図である。
【図4】上記軌陸作業車の鉄輪張り出し機構部分を、鉄
輪が降ろされ、ガイド部材が張り出され、且つ車体が持
ち上げ支持された状態で拡大して示す正面図である。
【図5】上記軌陸作業車の鉄輪張り出し機構部分を、鉄
輪が降ろされ、ガイド部材が張り出され、且つ車体が持
ち上げ支持された状態で拡大して示す部分断面側面図で
ある。
【符号の説明】
10 鉄輪張出機構 11 支持フレーム 12 鉄輪保持フレーム 13 昇降シリンダ 15 ガイド部材 18 引っ張りバネ 36 鉄輪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体と、 鉄道用レール上を走行するために前記車体に備えられた
    軌道走行用車輪と、 前記車体に取り付けられ、前記軌道走行用車輪が前記鉄
    道用レールから浮き上がった状態まで前記車体を持ち上
    げ支持可能なジャッキと、 このジャッキにより持ち上げ支持されて、前記軌道走行
    用車輪が前記鉄道用レールから浮き上がった状態となっ
    たときに、前記鉄道用レール上に張り出して前記軌道走
    行用車輪と前記鉄道用レールとの位置ずれを防止するガ
    イド機構とを備えてなることを特徴とする軌道作業車の
    脱線防止装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド機構が、前記軌道走行用車輪
    の近傍に配設されるとともに、前記軌道走行用車輪より
    下方に突出するガイド位置と少なくとも前記軌道走行用
    車輪の下面より上方に位置する格納位置とで移動可能な
    ガイド部材を有していることを特徴とする請求項1に記
    載の軌道作業車の脱線防止装置。
JP6488795A 1995-02-28 1995-02-28 軌道作業車の脱線防止装置 Pending JPH08230624A (ja)

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JP6488795A JPH08230624A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 軌道作業車の脱線防止装置

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JPH08230624A true JPH08230624A (ja) 1996-09-10

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JP (1) JPH08230624A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0864473A3 (de) * 1997-03-13 2001-08-08 Deutsche Bahn Aktiengesellschaft Abstützeinrichtung für Schienenfahrzeuge
CN105480248A (zh) * 2015-12-15 2016-04-13 济南轨道交通装备有限责任公司 铁路工程车防倾覆双重安全保护系统

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EP0864473A3 (de) * 1997-03-13 2001-08-08 Deutsche Bahn Aktiengesellschaft Abstützeinrichtung für Schienenfahrzeuge
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