JPH08199592A - 換気パネルの取付構造 - Google Patents

換気パネルの取付構造

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JPH08199592A
JPH08199592A JP1082695A JP1082695A JPH08199592A JP H08199592 A JPH08199592 A JP H08199592A JP 1082695 A JP1082695 A JP 1082695A JP 1082695 A JP1082695 A JP 1082695A JP H08199592 A JPH08199592 A JP H08199592A
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JP
Japan
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opening
frame
view
ventilation panel
frame body
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Withdrawn
Application number
JP1082695A
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English (en)
Inventor
Koji Hori
浩二 堀
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】布基礎の強度が低下するのを防止しながら開口
部を形成する。開口部に対して換気パネルを支持する枠
体を確実に設置する。 【構成】布基礎1に設けられた上部が開放する開口部2
内に換気パネル5を支持する枠体6を配設する。両端を
それぞれ布基礎1の上面に載設して開口部2の上部に補
強材4を設ける。補強材4に枠体6の上部を連結固定す
る。開口部2の内側壁に枠体6の側部を連結固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布基礎の補強構造に関
するものであり、詳しくは、床下に配置された移動式物
置を屋内から屋外に出し入れする場合に利用される布基
礎の開口部を補強する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図17、図18に示されるように
床下に収納配置された移動式物置9を布基礎1に設けら
れた開口部2を介して屋内から屋外に出し入れできるよ
うにし、屋内で発生する古新聞や空き瓶等の不用品を移
動式物置9内に一定量溜めるように屋内で収納し、これ
らの不用品を投棄する場合には屋外から移動式物置9を
屋外に引き出し、移動式物置9内より不用品を取り出し
て投棄することにより、不用品を屋内から屋外まで持ち
運んだりすることなく一定量溜めた後にまとめて投棄す
るようになったものが知られている。そして、これら
の、移動式物置9は床下に設けられた走行面に対して走
行させられるようになっており、床下から屋外への移動
は、布基礎1に設けられた開口部2を通って行われるよ
うになっており、この開口部2には扉30が設けられ、
移動式物置9の移動時には扉30を外したり、開いたり
することによって開口部2を介して移動式物置9を床下
より屋外に引き出すことができるようになっている。そ
して、上記開口部2に取付けられる扉30は、布基礎1
の上面に設けられる木製土台3の前面に支持金具31を
取付け、木製土台3より前方に突出するように設置され
た支持金具31に対して取付けられるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、布基礎1は開口部2が設けられるこ
とによって強度が部分的に低下するものであるが、開口
部2の上部に木製土台3を架設するようになっているだ
けであり、この部分において布基礎1の強度が低下して
しまうという問題があった。また、扉30を支持する支
持金具31は上部を木製土台3の前面に対して連結して
いるだけであるために、取付強度が弱いという問題があ
った。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、布基礎に設けられた開口部に対して換気パネ
ルを支持する枠体を確実に設置することができる換気パ
ネルの取付構造を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、布基礎1に設けられた上部が開放する
開口部2内に換気パネル5を支持する枠体6を配設し、
両端をそれぞれ布基礎1の上面に載設して開口部2の上
部に補強材4を設け、補強材4に枠体6の上部を連結固
定すると共に開口部2の内側壁に枠体6の側部を連結固
定したことを特徴とするものである。
【0006】また、対向する側枠10と、側枠10の上
部間に架設される上部枠11とで枠体6を構成し、枠体
6を構成する上部枠11を補強材4の下面に連結固定
し、枠体6を構成する側枠10を開口部2の内壁面より
突設されたアンカーボルト7に連結固定するようにして
もよい。また、水平回動させることによって開閉自在に
枠体6に換気パネル5を蝶着するようにしてもよい。
【0007】
【作用】しかして、開口部2の上部に架設された補強材
4の存在によって布基礎1の強度が低下するのを防止し
ながら布基礎1に開口部2を形成することができ、ま
た、枠体6を補強材4及び開口部2の内壁面に連結する
ことで開口部2に対して換気パネル5を支持する枠体6
を確実に設置することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。布基礎1の上面部には木製土台3が設置され
ており、土台金具を用いて木製土台3の上に建物本体が
構築されるようになっている。布基礎1の適宜の箇所に
は上方に開放する開口部2が設けられており、この開口
部2は床下換気を行うための換気口部とされたり、床下
に設置される移動式物置9の出し入れ口として利用され
るようになっている。
【0009】布基礎1の上面からは布基礎1内に埋設さ
れたアンカーボルト7の上部が突設されており、金属土
台4は図1、図2に示されるようにアンカーボルト7に
対して連結固定されるようになっている。布基礎1の上
面に載置された木製土台3と連続するように開口部2を
挟んで隣合う布基礎1の上面間には補強材4を構成する
金属製の金属土台4aが架設されており、この金属土台
4aによって上方に開放する開口部2の上部を補強し、
開口部2を設けたといえども布基礎1の強度が部分的に
低下するようなことがないようになっている。金属土台
4aの下部には対向する側枠10と、側枠10の上部間
に設けられる上部枠11からなる枠体6が設けられてお
り、この枠体6には換気パネル5が取付けられている。
この枠体6と共に換気パネル5は開口部2内より突出し
たりするようなことなく開口部2内に収納配置されるよ
うになっている。また、補強材4として金属土台4aの
他に木製の土台であってもよいものである。
【0010】枠体6を構成する側枠10は開口部2の内
側壁に沿って設置されるものであり、図9、図11に示
されるように基板10aの一端より基板10aと直交す
るように第1突片10bを突設し、基板10aの他端よ
り第1突片10bと反対側に向けて第2突片10cを突
設し、第2突片10cより基板10aと略平行に第3突
片10dを突設して主体が構成されており、この側枠1
0には図12に示されるような側枠取付部材17が取付
けられるようになっている。
【0011】側枠取付部材17は縦片17aと横片17
bとで断面L字状に形成されており、横片17bに設け
られた通孔18を介して固着具にて側枠10に連結固定
されるようになっている。縦片17aには切り欠き19
が設けられており、この切り欠き19内に開口部2の内
壁面より突設されたアンカーボルト7を係合し、アンカ
ーボルト7の先部に螺着されたナット7aを締め込むこ
とによって側枠取付部材17を介して側枠10が開口部
2の内側壁に連結固定されるようになっている。
【0012】枠体6を構成する上部枠11は補強材4と
しての金属土台4aの下面に沿って設置されるものであ
り、図10に示されるように基板11aの一端より基板
11aと直交するように第1突片11bを突設し、基板
11aの他端より第1突片11bと反対側に向けて第2
突片11cを突設し、第2突片11cより基板11aと
略平行に第3突片11dを突設して主体が構成されてお
り、この側枠10には図13に示されるような上部枠取
付部材20が取付けられるようになっている。
【0013】上部枠取付部材20は帯板材20aにて構
成されており、帯板材20aの両端部には連結部21が
設けられ、この連結部21を固着具にて上部枠11に連
結することで上部枠11に連結固定されるようになって
いる。帯板材20aの両端部にはそれぞれ外方に向けて
開放するように切り欠き22が設けられており、この切
り欠き22内に金属土台4aの下面より突設された連結
ボルト23を係合し、連結ボルト23の先部に螺着され
たナット23aを締め込むことによって上部枠取付部材
20を介して上部枠11が金属土台4aの下面側に連結
固定されるようになっている。
【0014】上部枠11と側枠10とは図14に示され
るような縦片24aと横片24bとで断面L字状に形成
されたコーナージョイント24にて相互に連結固定され
るようになっており、各片24a,24bに設けられた
通孔25を介して側枠10または上部枠11に固着具を
螺入することによって相互に連結固定されるようになっ
ている。
【0015】側枠10には一端を軸支して開閉自在に換
気パネル5が取付けられるようになっている。この換気
パネル5は図15、図16に示されるように折曲加工に
よって全面にルーバー部26を備えており、閉じた状態
であっても床下空間の換気を行うことができるようにな
っている。この換気パネル5は蝶番27によって各側枠
10に一端を軸支して観音開き式に水平回動自在に各側
枠10に連結されている。
【0016】しかして、上記した枠体6を開口部2に設
置するにあたっては、枠体6を開口部2の前方より開口
部2内に嵌め込むようにし、上部枠11に連結された上
部枠取付部材20の切り欠き22内に金属土台4aの下
面より突設された連結ボルト23を係合させると共に側
枠10に連結された側枠取付部材17の切り欠き19内
に開口部2の内壁面より突設されたアンカーボルト7を
係合させ、連結ボルト23及びアンカーボルト7に螺着
されたナット23a,7aを締め込むことによって側枠
10及び上部枠11がそれぞれ側枠取付部材17及び上
部枠取付部材20を介して開口部2内に連結固定される
ものである。そして、枠体6は上部枠11が金属土台4
aに連結され、側枠10が開口部2の内壁面に対してそ
れぞれ3か所で連結固定されているために、高い取付強
度で確実に開口部2に対して取付けられるものである。
【0017】また、アンカーボルト7または連結ボルト
23に対して側枠取付部材17及び上部枠取付部材20
を係合する場合には開口部2の前面側より奥方に向けて
嵌め込むようにして移動させることで行うことができる
ために枠体6の取付けを簡単に行うことができるように
なっている。床下には図3乃至図5に示されるように移
動式物置9が収納配置されるようになっている。この移
動式物置9は複数の受け箱12を保持する保持枠13の
下部に走行輪14が取付けられており、この走行輪14
が床下に設けられた走行面に対して走行させられるよう
になっている。保持枠13の前面部には把手15が設け
られており、この把手15を持って移動式物置9を前進
移動または後進移動させることができるようになってい
る。
【0018】上記移動式物置9は把手15が設けられた
前面部が換気パネル5の内側に位置するように床下に設
置されるものであり、換気パネル5を開いて把手15を
持って引き出すことによって開口部2を介して床下より
屋外に引き出すことができるようになっている。床下へ
の収納状態で受け箱12の上方に位置する床面には開口
が設けられており、屋内で発生する古新聞や空き瓶等の
不用品は開口を介して室内より移動式物置9の受け箱1
2内に収納することができるようになっている。
【0019】そして、屋外に出て換気パネル5を開いて
把手15を持って移動式物置9を屋外に引き出し、移動
式物置9に収納されている多量の古新聞や空き瓶等の不
用品を移動式物置9より取り出してまとめて投棄するこ
とによって不用品を屋内から屋外まで持ち運んだりする
ことなく一定量溜めた後にまとめて投棄することができ
るものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は、布基礎に設けられた上部が開
放する開口部内に換気パネルを支持する枠体を配設し、
両端をそれぞれ布基礎の上面に載設して開口部の上部に
補強材を設け、補強材に枠体の上部を連結固定すると共
に開口部の内側壁に枠体の側部を連結固定してあるの
で、開口部の上部に架設された補強材の存在によって布
基礎の強度が低下するのを防止しながら布基礎に開口部
を形成することができるものであり、また、枠体を補強
材及び開口部の内壁面に連結することで開口部に対して
換気パネルを支持する枠体を確実に設置することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】同上の一部破断した斜視図である。
【図3】移動式物置の平面図である。
【図4】移動式物置の正面図である。
【図5】移動式物置の側面図である。
【図6】換気パネルの設置状態を示す正面図である。
【図7】換気パネルの設置状態を示す平断面図である。
【図8】換気パネルの設置状態を示す側断面図である。
【図9】側枠を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は平面図、(d)は(c)のA
−A線断面図である。
【図10】上部枠を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は平面図である。
【図11】側枠を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は平面図、(d)は(c)のB
−B線断面図である。
【図12】側枠取付部材を示すものであり、(a)は平
面図、(b)は側面図、(c)は正面図、(d)は
(c)のC−C線断面図である。
【図13】上部枠取付部材を示すものであり、(a)は
平面図、(b)は(a)のG−G線断面図、(c)は正
面図である。
【図14】コーナージョイントを示すものであり、
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、
(d)は(b)のD−D線断面図である。
【図15】扉体を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は下面図、(d)は背面図、
(e)は(a)のE−E線断面図、(f)は(a)のF
−F線断面図である。
【図16】扉体を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は下面図、(d)は平面図、
(e)は背面図、(f)は(a)のG−G線断面図、
(g)は(a)のH−H線断面図である。
【図17】従来例を示す断面図である。
【図18】同上の概略断面図である。
【符号の説明】
1 布基礎 2 開口部 4 補強材 5 換気パネル 6 枠体 7 アンカーボルト 10 側枠 11 上部枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布基礎に設けられた上部が開放する開口
    部内に換気パネルを支持する枠体を配設し、両端をそれ
    ぞれ布基礎の上面に載設して開口部の上部に補強材を設
    け、補強材に枠体の上部を連結固定すると共に開口部の
    内側壁に枠体の側部を連結固定して成ることを特徴とす
    る換気パネルの取付構造。
  2. 【請求項2】 対向する側枠と、側枠の上部間に架設さ
    れる上部枠とで枠体を構成し、枠体を構成する上部枠を
    補強材の下面に連結固定し、枠体を構成する側枠を開口
    部の内壁面より突設されたアンカーボルトに連結固定し
    て成ることを特徴とする請求項1記載の換気パネルの取
    付構造。
  3. 【請求項3】 水平回動させることによって開閉自在に
    枠体に換気パネルを蝶着して成ることを特徴とする請求
    項1記載の換気パネルの取付構造。
JP1082695A 1995-01-26 1995-01-26 換気パネルの取付構造 Withdrawn JPH08199592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1082695A JPH08199592A (ja) 1995-01-26 1995-01-26 換気パネルの取付構造

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JP1082695A JPH08199592A (ja) 1995-01-26 1995-01-26 換気パネルの取付構造

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JPH08199592A true JPH08199592A (ja) 1996-08-06

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JP (1) JPH08199592A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009256892A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Nippon Eisei Center:Kk 基礎開口部補強金物
JP2016008385A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 ミサワホーム株式会社 基礎の人通口補強構造
JP2017115375A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 旭化成ホームズ株式会社 基礎構造及び建物

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JP2009256892A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Nippon Eisei Center:Kk 基礎開口部補強金物
JP2016008385A (ja) * 2014-06-23 2016-01-18 ミサワホーム株式会社 基礎の人通口補強構造
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20020402