JPH08193450A - ラッチ装置 - Google Patents

ラッチ装置

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JPH08193450A
JPH08193450A JP7005120A JP512095A JPH08193450A JP H08193450 A JPH08193450 A JP H08193450A JP 7005120 A JP7005120 A JP 7005120A JP 512095 A JP512095 A JP 512095A JP H08193450 A JPH08193450 A JP H08193450A
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latch body
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case
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    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C19/00Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
    • E05C19/02Automatic catches, i.e. released by pull or pressure on the wing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラッチ本体のガタ付きを防止し、ラッチ本体
の円滑な移動を実現する。 【構成】 挿入側の第1位置からラッチ本体12を押し
込むと、第1位置の保持が解除され、ラッチ本体12
は、スプリング30によって、ストッパ22がガイド孔
26内を移動してその孔端に当接し、挿入側と反対側の
第2位置に到る。第2位置からラッチ本体12を押し込
めば、ラッチ本体12は第1位置へ復帰する。ラッチ本
体12が第1位置へ押し込まれて移動するとき、ストッ
パ22からラッチ本体挿入側に渡る当接部20がガイド
孔26を外れた部位で孔側縁に沿って、ストッパ22の
ガイド孔26への嵌合方向で、ケース壁24内面と摺動
する。ラッチ本体12が第2位置から第1位置へ移動す
る際に、ラッチ本体12がガイド孔26内に入り込もう
とする(特に、ストライカと係脱するために第1位置と
第2位置とでは傾動を要するフック120をラッチ本体
12に備えたものでは)ことを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケース内にラッチ本体
が挿入されてそのラッチ本体が、これを挿入側に押し込
む毎に、挿入側の第1位置と、挿入側と反対側の第2位
置とを交互に得るラッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のラッチ装置として、オーディオ
機器等の蓋の開閉に用いられる次に説明するものが公知
である。すなわち、図10に示すように、矩形箱状のラ
ッチ本体102が、ケース104内に挿入されて挿入方
向(矢印INで図示する)に沿って移動自在とされ、移
動方向を軸方向とする筒部106と、この筒部106か
ら立ち上げられ、ラッチ本体102の移動方向に沿って
延びる板状部108とを備える。
【0003】一方、ラッチ本体102の板状部108の
側縁部には、ラッチ本体102の挿入側と反対側の端部
に、ストッパ110が突出形成され、ストッパ110と
対向するケース104のケース壁112には、ストッパ
110を嵌合させるガイド孔114が形成される。ガイ
ド孔114はラッチ本体102の挿入方向に沿って長尺
に形成され、ストッパ110は、ラッチ本体102の移
動に伴い、ガイド孔114の長手方向に沿って移動す
る。ラッチ本体102は、筒部106のラッチ本体挿入
側の端面がケース104のラッチ本体挿入側端壁(ケー
ス奥壁)と当接することにより、それ以上の挿入側の移
動が阻止され、また、ストッパ110がガイド孔114
の長手方向一端と当接することにより、ラッチ本体10
2のそれ以上の挿入側と反対側の移動が阻止される。
【0004】ケース奥壁からは突出棒116が筒部10
6内に挿入可能とされて突設され、その突出棒116の
周部にはコイルスプリング118が嵌合され、そのコイ
ルスプリング118は筒部106内に収容される。コイ
ルスプリング118は、ラッチ本体102を挿入側へ付
勢する。
【0005】板状部108の両側の面にはカム120
(一方のカムのみ示す)がそれぞれ形成され、カム12
0の周りに形成されるカム溝には、ケース奥壁から延出
されたU字型のレバー122の各先端が互いに対向して
屈曲されてそれぞれ係合される。
【0006】ラッチ本体102の移動に伴い、カム溝を
レバー122の先端が係合して移動することにより、ラ
ッチ本体102を押し込む毎に、レバー122の先端が
カム120の凹部124に係合してラッチ本体102が
挿入側の第1位置で保持されることと、レバー122の
先端のカム120の凹部124との係合が解除されて第
1位置の保持が解除されることとが交互に得られる。
【0007】図10及び図2に示すように、ラッチ本体
102の挿入側と反対側にはフック126がフレキシブ
ル片128を介して設けられ、フック126は、フレキ
シブル片128を中心にして傾動自在とされ、ラッチ本
体102の第1位置と第2位置とでは傾きが異なるよう
にされる。ラッチ装置をオーディ機器等の本体側に設
け、フック126に対応するストライカ(図示を省略)
を蓋側に設けておき、蓋を閉めるときに、フック126
の被押部130を介してラッチ本体102を挿入側に押
し込めば、フック126がケース104の挿入口端13
2に押されてケース104内に入り込むようにして傾き
を変える(図10の矢印Aの向きに傾動して、鎖線で示
す状態となる)。フック126の被押部130には、上
記コイルスプリング118の端部に到達する到達部13
4が突出形成され、コイルスプリング118の付勢力に
よってフック126は回動付勢力(矢印Aと反対の向き
に)を受ける。ラッチ本体102が第1位置に保持され
ると、フック126の凹部136内にストライカが係止
され、係止状態が維持される。蓋を押せば、フック12
6の被押部130を介してラッチ本体102が押し込ま
れ、第1位置の保持が解除されてラッチ本体102が第
2位置へ移動する。この移動に伴い、コイルスプリング
118によって付勢されているフック126が復帰傾動
して第2位置ではフック126の凹部130とストライ
カとの係止が解除され、蓋の開放が可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図10に示
すように、ストッパ110からラッチ本体102の挿入
側に渡る板状部108の肉厚は、ストッパ110と同一
肉厚とされている。このために、ラッチ本体102を第
2位置から第1位置へ移動させる際、ラッチ本体102
の板状部108がガイド孔114内に入り込み、ラッチ
本体102がガタを生じ、作動が円滑でなくなる恐れが
ある。
【0009】また、フック126の傾きを異ならせるこ
とを要するので、フック126の被押部130を押し込
んでラッチ本体102を第2位置から第1位置へ移動さ
せるときには、コイルスプリング118の付勢力によっ
てフック126が回動付勢力(矢印Aと反対の向きに)
を受ける等、ラッチ本体102の押し込み動作に伴い、
ラッチ本体102には、この挿入側をガイド孔114か
ら外部へ出そうとする付勢力が作用する。ラッチ本体1
02が、ガイド孔114内に一層、入り込み易くなる。
【0010】本発明は、上記事実を考慮し、ラッチ本体
のガタ付きを防止し、ラッチ本体の円滑な移動を実現す
るラッチ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る本発明のラッチ装置は、ケースと、
前記ケース内に挿入され、挿入方向に沿って移動自在と
されるラッチ本体と、前記ケースとラッチ本体との間に
設けられ、ラッチを挿入側と反対側へ付勢する付勢手段
と、前記ケースとラッチ本体との間に設けられ、ラッチ
本体を挿入方向へ押し込む毎に作動し、ラッチ本体の挿
入側の第1位置への保持/その保持解除を交互になす作
動手段と、前記ケースのケース壁に設けられ、ラッチ本
体の移動方向に沿ったガイド孔と、前記ラッチ本体に突
設されてガイド孔内に嵌合し、ラッチ本体の移動に伴い
ガイド孔内を移動するとともに、ガイド孔の一端に当接
することによりラッチ本体の挿入側と反対側の第2位置
でラッチ本体の挿入側と反対側の移動を阻止するストッ
パと、前記ストッパのガイド孔内への嵌合方向でガイド
孔近傍のケース壁内面と当接し、前記ラッチ本体にこの
移動方向に沿ってストッパ側方からラッチ本体の挿入側
に掛けて形成される当接部と、を備えた構成を特徴とす
る。
【0012】請求項2に係る本発明のラッチ装置は、請
求項1の構成において、前記ラッチ本体は、この挿入方
向と反対側に設けられて傾動自在とされる傾動部を備
え、傾動部は、この傾きが異なることによりストライカ
との係止/その係止解除をなす係止部と、ラッチ本体を
押し込むためにストライカに押される被押部とを有して
なるとともに、前記ラッチ本体の第1位置と第2位置と
で係止部の傾きを異ならせ、そのために、ラッチ本体を
第2位置から第1位置へ移動させるときにラッチ本体に
ストッパのガイド孔内への嵌合方向への付勢力が作用す
る傾異手段を備えてなることを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成によれば、ラッチ本体をケースへの挿
入側に押し込むことにより、ラッチ本体は挿入側の第1
位置へ保持される。ラッチ本体を再度押し込むことによ
り、ラッチ本体は第1位置の保持が解除され、付勢手段
の付勢力によって第2位置へ移動する。ラッチ本体の第
2位置への移動に伴い、ストッパがガイド孔内を移動
し、ガイド孔の一端に当接することにより、ラッチ本体
の第2位置が保持される。更に、ラッチ本体を押し込む
ことにより、ラッチ本体は第1位置へ移動してその第1
位置が保持される。
【0014】ラッチ本体が第1位置へ移動するとき、ス
トッパ側方から挿入側に渡る当接部がガイド孔近傍にお
いて、ストッパのガイド孔への嵌合方向で、ケース壁内
面と当接して、摺動する。
【0015】従って、ラッチ本体が第2位置から第1位
置へ移動する際に、ラッチ本体がガイド孔内に入り込も
うとすることを阻止し、ラッチ本体がガイド孔内に入り
込むことに起因するガタ付きが防止されて、ラッチ本体
の円滑な移動、すなわち、円滑なラッチ作動が実現され
る。
【0016】特に、請求項2にあるように、ラッチ本体
の第1位置と第2位置とで傾動部の傾きを異ならせるた
めに、ラッチ本体を第2位置から第1位置へ移動させる
ときにラッチ本体にストッパのガイド孔内への嵌合方向
への付勢力が作用する構成によれば、そのような付勢力
は、当接部がケース壁内面と当接することにより対抗さ
れ、ラッチ本体のガイド孔内への入り込みを防止して、
ラッチ本体のより一層の円滑化が果たされる。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係るラッチ装置の一実施例
を、図1乃至図9に基づき説明する。図1及び図5に示
すように、矩形箱状のラッチ本体12が、ケース14内
に挿入されて挿入方向(矢印INで図示する)に沿って
移動自在とされ、移動方向を軸方向とする筒部16と、
この筒部16から立ち上げられ、ラッチ本体12の挿入
方向に沿って延びる板状部18とを備える。
【0018】板状部18の側縁部20には、ラッチ本体
挿入側と反対側にストッパ22が突出形成され、ストッ
パ22に対向してケース14のケース壁24には、ガイ
ド孔26が形成される。ガイド孔26は、ラッチ本体挿
入方向に沿って長尺に形成される。ストッパ22がガイ
ド孔26内に嵌合し、ラッチ本体12が移動するのに伴
い、ストッパ26がガイド孔26内をその長手方向に沿
って移動する。ラッチ本体12は、筒部16が、ケース
14のラッチ本体挿入側端壁24に当接することにより
それ以上の挿入側の移動が阻止され、また、ストッパ2
2がガイド孔26の長手方向の孔端のうちのラッチ本体
挿入側と反対側の孔端と当接することにより、それ以上
の挿入側と反対側(矢印INと反対の向き)への移動が
阻止される。この挿入側と反対側への移動が阻止された
位置が、図5及び図7に示す第2位置とされる。
【0019】ケース14のラッチ本体挿入側端壁(ケー
ス奥壁38)からは突出棒28が、筒部16内へ挿入可
能に筒部16と同軸的に突設される。その突出棒28の
周部にはコイルスプリング(付勢手段)30が嵌合し、
コイルスプリング30は筒部16内に収容される。筒部
16の筒内は、ラッチ本体挿入側と反対側の端部を除い
て円孔32とされ、その端部では、矩形孔34とされて
円孔32の一部を塞ぐように段部36が形成される。コ
イルスプリング30の一端はケース奥壁38に当接し、
他端は段部36に当接する。コイルスプリング30は、
ラッチ本体12を挿入側と反対側へ付勢する。
【0020】板状部18の両側の面には第1カム40、
第2カム42が突設されて、それぞれの周りにはカム溝
が形成される。カム溝に対応しては、U字型のレバー
(カムと共に作動手段を構成する)43が設けられる。
レバー43は中間部がケース奥壁38に回動自在に支持
され、各先端が、ケース奥壁38からラッチ本体挿入側
と反対側へ延出され、板状部18を挟むように互いに対
向側に屈曲されてカム溝に係合する第1係合部66、第
2係合部68とされる。レバー43は弾性変形可能とさ
れる。
【0021】第1カム40は、図3に示すように、ハー
ト形状とされ、ラッチ本体挿入側に頂部44が位置し、
ラッチ本体挿入側と反対側に凹部46が位置し、凹部4
6と頂部54との間には一対の中間部48、50が形成
されている。
【0022】第2カム42は、図4に示すように、第1
カム40と同様なハート形状であるが、第1カム40の
外形より内側に外形があって第1カム40よりは小型
で、かつ、具体的な形態は少しく異なる。
【0023】ラッチ本体12を第2位置から押し込む
と、第1係合部66が、第1カム40の一方の中間部4
8に沿って凹部46側へ移動する。そして、筒部16の
ラッチ本体挿入側の端面がケース奥壁38と当接してそ
れ以上のラッチ本体12の挿入側の移動が阻止されるま
でには、第1係合部66が、ケース壁24に形成された
開口64の口縁で押圧されて一方の中間部48を凹部4
6側へ抜ける。この状態でラッチ本体12の押し込みを
止めると、ラッチ本体12が少し挿入側と反対側へ移動
して第1係合部66が凹部46へ係合し、また、第2係
合部68も第2カム42の凹部54へ係合し、図6及び
図8に示す第1位置を得る。第1位置では、ラッチ本体
12の挿入側と反対側への移動が阻止される。
【0024】ラッチ本体12を第1位置から挿入側へ押
し込むと、筒部16のラッチ本体挿入側の端面がケース
奥壁38と当接してそれ以上のラッチ本体12の挿入側
の移動が阻止されるまでには、第2係合部68が凹部5
4に対向する案内部60で押圧されて第1係合部66と
の間に捩じれが生ずることに起因するレバー43の復帰
変形力によって、第1係合部66が凹部46から他方の
中間部50側に抜け出るとともに、第2係合部68も凹
部54から他方の中間部58側に抜け出る。この状態
で、ラッチ本体12の押し込みを止めると、コイルスプ
リング30の付勢力によってラッチ本体12が第2位置
へ移動する。この移動に伴い、第1係合部66が、他方
の中間部50に沿って頂部44に向けて移動する。そし
て、ラッチ本体12が第2位置へ到達する前に、第2係
合部68が、他方の中間部58と対向する案内部62で
押圧されて第1係合部66との間に捩じれが生じてこの
捩じれに起因するレバー43の復帰変形力によって、第
1係合部66が一方の中間部48側へ他方の中間部50
を抜け出る。なお、第2カム42の一方の中間部56が
第1カム40の一方の中間部48より内側にあるため
に、ラッチ本体12を第2位置から押し込む場合、第2
係合部68は他方の中間部58側へ戻ることなく一方の
中間部56側へ向かうことができる。第1係合部66、
第2係合部68は、ラッチ本体12に対して相対的に、
それぞれに対応するカム溝を矢印Eの向きに環状的に移
動する。
【0025】このようにして、ラッチ本体12を押し込
む毎に、ラッチ本体の第1位置の保持、そして、その保
持解除動作が交互に得られる。
【0026】図5及び図2に示すように、ラッチ本体1
2の挿入側と反対側にはフック126がフレキシブル片
128を介して設けられ、フック126は、フレキシブ
ル片128を中心にして傾動自在とされ、ラッチ本体1
2の第1位置と第2位置とでは傾きが異なるようにされ
る。ラッチ装置をオーディ機器等の本体150側に設
け、フック126に対応するストライカ70を蓋側に設
けておき、蓋を閉めるときに、フック126の被押部1
30を介してラッチ本体102を第2位置から挿入側に
押し込めば、フック126がケース14の挿入口端72
に押されてケース104内に入り込むようにして傾きを
変える(矢印Aの向きに傾動して、図5から図6の状態
となる)。フック126の被押部130には、上記コイ
ルスプリング30の端部に到達する到達部134が突出
形成され、コイルスプリング30の付勢力によってフッ
ク126は回動付勢力(矢印Aと反対の向きに)を受け
る。ラッチ本体12が第1位置に保持されると、フック
126の凹部136内にストライカ70が係止され、係
止状態が維持される。蓋を押せば、フック126の被押
部130を介してラッチ本体12が押し込まれ、第1位
置の保持が解除されてラッチ本体12が第2位置へ移動
する。この移動に伴い、コイルスプリング30によって
付勢されているフック126が復帰傾動して第2位置で
はフック126の凹部130とストライカ70との係止
が解除され、蓋の開放が可能となる。
【0027】また、ガイド孔26は、ケース14の幅方
向中央線Bがガイド孔26の側縁線とされて、中央部か
ら一方へ外れて形成されている。一方、ラッチ本体12
の幅方向中央線(ケース14の幅方向中央線と一致)C
が、板状部18の側縁部の肉厚方向中央線Dと一致し
て、ストッパ22がその中央線Dから一方の側に位置し
ている。ラッチ本体12においてストッパ22の側縁部
20の肉厚方向中央線Dから他方の側の面は、ストッパ
22の側方からラッチ本体挿入側に渡って、ガイド孔2
6を外れてガイド孔26の側縁に沿ってケース壁24内
面に当接する当接部74(網掛けで図示する)とされる
(図7乃至図9を参照)。
【0028】上記構成によれば、ラッチ本体12をケー
ス14への挿入側に押し込むことにより、ラッチ本体1
2は挿入側の第1位置へ保持される。ラッチ本体12を
再度押し込むことにより、ラッチ本体12は第1位置の
保持が解除され、コイルスプリング30の付勢力によっ
て第2位置へ移動する。ラッチ本体12の第2位置への
移動に伴い、ストッパ22がガイド孔26内を移動し、
ガイド孔26の一端に当接することにより、ラッチ本体
12の第2位置が保持される。更に、ラッチ本体12を
押し込むことにより、ラッチ本体12は第1位置へ移動
してその第1位置が保持される。
【0029】ラッチ本体12が押し込まれて第1位置へ
移動するとき、ストッパ22の側方からラッチ本体挿入
側に渡る当接部74が、ストッパ22のガイド孔26内
への嵌合方向で、ガイド孔26を外れた部位において
(ガイド孔26の近傍において)ケース壁24内面と当
接し、摺動する。
【0030】従って、ラッチ本体12が第2位置から第
1位置へ移動する際に、ラッチ本体12の板状部18が
ガイド孔26内に入り込もうとすることを阻止し、ラッ
チ本体12がガイド孔26内に入り込むことに起因する
ガタ付きが防止されて、ラッチ本体12の円滑な移動、
すなわち、円滑なラッチ作動が実現される。
【0031】特に、ラッチ本体12の第1位置と第2位
置とでフック128の傾きを異ならせるために、ラッチ
本体12を第2位置から第1位置へ移動させるときにラ
ッチ本体12にストッパ22のガイド孔26内への嵌合
方向への付勢力が作用する構成によれば、そのような付
勢力は、当接部74がケース壁24内面と当接すること
により対抗され、ラッチ本体12のガイド孔26内への
入り込みを防止して、ラッチ本体12のより一層の円滑
化が果たされる。
【0032】なお、板状部18の側縁部20を、挿入側
端部において円弧状に形成することにより、これもま
た、ラッチ本体12の移動の円滑化を果たす。
【0033】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく種々の変更が可能である。例えば、ラッチ本体を挿
入方向へ押し込む毎に作動してラッチ本体の挿入側の第
1位置への保持/その保持解除を交互になす作動手段
は、上記実施例に限定されるものではなく、他の各種の
手段が可能である。また、請求項1の発明では、フック
を設けた構成に限定されるものではない。
【0034】更に、ラッチ装置をオーディ機器等の本体
側に設け、フック126に対応するストライカ70を蓋
側に設けた構成について説明したが、そのような構成に
限定されるものではなく、種々の用途が可能である。
【0035】また、上記実施例では、ガイド孔26をケ
ース14の幅方向中央線Bに対して偏心させ、また、ス
トッパ22もラッチ本体12の幅方向中央線Cに対して
偏心させて、ストッパ22の横に当接部74を得ている
が、ガイド孔、ストッパ、当接部は、そのような構成に
限定されるものではない。
【0036】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のラッチ
装置によれば、ラッチ本体のガタ付きを防止し、ラッチ
本体の円滑な移動を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラッチ装置の一実施例を示す分解斜視
図である。
【図2】ラッチ本体のフックを、図1と反対側から見た
斜視図である。
【図3】ラッチ本体のカム溝のうちの一方を示す図であ
る。
【図4】ラッチ本体のカム溝のうちの他方を示す図であ
る。
【図5】ラッチ本体の第2位置を示す、ラッチ本体挿入
方向に沿って切断した端面図である。
【図6】ラッチ本体の第1位置を示す図5に対応する図
である。
【図7】ラッチ本体の第2位置において、ラッチ本体の
ストッパとケースのガイド孔との関係を示す、ストッパ
のガイド孔への嵌合方向から見た図である。
【図8】ラッチ本体の第1位置における、図7に対応す
る図である。
【図9】ラッチ本体のストッパとケースのガイド孔との
関係を示す、ラッチ本体の移動方向から見た図である。
【図10】従来のラッチ装置を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
12 ラッチ本体 14 ケース 22 ストッパ 30 コイルスプリング(付勢手段) 40 第1カム(作動手段) 43 レバー(作動手段) 42 第2カム(作動手段) 70 ストライカ 72 挿入口端(傾異手段) 74 当接部 120 フック 130 被押部 134 到達部(傾異手段) 136 凹部(係止部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、 前記ケース内に挿入され、挿入方向に沿って移動自在と
    されるラッチ本体と、 前記ケースとラッチ本体との間に設けられ、ラッチを挿
    入側と反対側へ付勢する付勢手段と、 前記ケースとラッチ本体との間に設けられ、ラッチ本体
    を挿入方向へ押し込む毎に作動し、ラッチ本体の挿入側
    の第1位置への保持/その保持解除を交互になす作動手
    段と、 前記ケースのケース壁に設けられ、ラッチ本体の移動方
    向に沿ったガイド孔と、 前記ラッチ本体に突設されてガイド孔内に嵌合し、ラッ
    チ本体の移動に伴いガイド孔内を移動するとともに、ガ
    イド孔の一端に当接することによりラッチ本体の挿入側
    と反対側の第2位置でラッチ本体の挿入側と反対側の移
    動を阻止するストッパと、 前記ストッパのガイド孔内への嵌合方向でガイド孔近傍
    のケース壁内面と当接し、前記ラッチ本体にこの移動方
    向に沿ってストッパ側方からラッチ本体の挿入側に掛け
    て形成される当接部と、 を備えたことを特徴とするラッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記ラッチ本体は、この挿入方向と反対
    側に設けられて傾動自在とされる傾動部を備え、傾動部
    は、この傾きが異なることによりストライカとの係止/
    その係止解除をなす係止部と、ラッチ本体を押し込むた
    めにストライカに押される被押部とを有してなるととも
    に、 前記ラッチ本体の第1位置と第2位置とで係止部の傾き
    を異ならせ、そのために、ラッチ本体を第2位置から第
    1位置へ移動させるときにラッチ本体にストッパのガイ
    ド孔内への嵌合方向への付勢力が作用する傾異手段を備
    えてなる請求項1に記載のラッチ装置。
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