JPH08191862A - 車椅子 - Google Patents

車椅子

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JPH08191862A
JPH08191862A JP7005640A JP564095A JPH08191862A JP H08191862 A JPH08191862 A JP H08191862A JP 7005640 A JP7005640 A JP 7005640A JP 564095 A JP564095 A JP 564095A JP H08191862 A JPH08191862 A JP H08191862A
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seat
pair
wheelchair
wheels
wheel
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JP7005640A
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Shinobu Yasutomi
忍 安冨
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Yazaki Kako Corp
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Yazaki Kako Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B2301/00Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension
    • B62B2301/08Wheel arrangements; Steering; Stability; Wheel suspension comprising additional wheels to increase stability

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型でかつ小回りができ、また手動用と電動
用との使い分けを可能にした、室内用として好適な車椅
子を提供する。 【構成】 使用者がハンドリム13を介して手で回転さ
せる両側一対の動輪10を、その各回転軸11を結ぶ直
線が、シート9に使用者が腰掛けた状態における重心G
のほぼ直下に位置するように配設すると共に、その動輪
10の前後に、各一対の前部自在輪14及び後部自在輪
16を設け、かつこの後部自在輪16をスプリング17
で弾性支持した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に室内等の狭所での
使用に好適な車椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の手動式車椅子は、例えば実公昭5
6−18099号公報に記載されているように、ハンド
リムを介して使用者が手で回転させる大径の動輪が、背
もたれフレームの下部に取り付けられていると共に、前
部フレームの下端に自在輪が取り付けられて、合計4輪
で車輪を構成している。
【0003】また、従来の電動式車椅子においては、例
えば実公昭57−20178号公報に記載されているよ
うに、モータ等から成る伝動駆動機構及びバッテリー
が、車体に一体的に取り付けられて駆動車輪を駆動する
ように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、車椅子におい
て、右折、左折及び転回(Uターン)は、一方の動輪の
みを回すか、あるいは両方の動輪を互に逆方向に回すこ
とにより、動輪を旋回軸として車体を旋回させて行う
が、前記従来の車椅子では、動輪が後端に位置している
ため、その旋回半径が大きくなり、小回りができないの
で、室内等の狭所では方向転換がしにくいという問題が
あった。
【0005】また、大径の動輪が後端に位置し、該動輪
の略半径分が車体の後方へ突出するため、前後の長さが
長くなり、室内用としては大き過ぎるという問題があっ
た。
【0006】さらに、従来の電動式車椅子は、電動駆動
機構により駆動される小径の駆動車輪であるから、使用
者の手で回転することが出来ず、やはり旋回半径が大き
くなり、小回りが出来なくて室内用としては適さないと
いう問題があった。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、小型でかつ小回りができ、また手動
用と電動用との使い分けを可能にした、室内用として好
適な車椅子を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明の車椅子は使用者がハンドリムを介して
手で回転させる両側一対の動輪を、その動輪の各回転軸
を結ぶ直線が、シートに使用者が腰掛けた状態における
重心のほぼ直下に位置するように配設すると共に、その
動輪の前後に、各一対の前部自在輪及び後部自在輪を設
けて成る。
【0009】また、左右両側のシートフレームと下部フ
レームとを、互の交点で枢止されたクロスバーで連結す
ると共に、車体に固定された受材に前記シートフレーム
を離脱可能に取り付け、折り畳み可能としてもよい。
【0010】第2の発明の車椅子は、使用者がハンドリ
ムを介して手で回転させることが可能な両側一対の動輪
を、その動輪の各回転軸を結ぶ直線が、シートに使用者
が腰掛けた状態における重心のほぼ直下に位置するよう
に配設すると共に、その動輪の前後に、各一対の前部自
在輪及び後部自在輪を設け、かつ動力伝達機構を介して
動輪の回転軸に接続可能とした駆動モータ及びバッテリ
ー等を備えた動力装置ユニットを、車体両側の下部フレ
ームに固定した一対のブラケットの上面に着脱自在に取
り付けるのがよい。
【0011】動力伝達機構を、動輪の回転軸端部に取り
付けた摩擦板と、その摩擦板に対して接離可能に駆動モ
ータの回転軸端部に取り付けられた摩擦板とから成るク
ラッチ機構とするのがよい。
【0012】また、後部自在輪をスプリングで弾性支持
するのがよい。
【0013】
【作用】右折、左折及び転回の際の旋回軸となる動輪間
の軸が、車体前後方向のほぼ中央部に配置されるので、
旋回半径Rは従来より極めて小さくなり、狭所での方向
転換が容易となる(図2参照)。
【0014】請求項2の車椅子においては、左右のフレ
ームを互に接近させれば、各クロスバーがピンを支点と
して垂直方向へ回動し、これによりシートフレームが受
材から離脱して上方へ変位するので、左右のフレームが
接近した折り畳み状態となる。
【0015】後部自在輪は、スプリングで弾性支持され
るので、段差、凹凸あるいは急激な傾斜の変化に対応し
て上下に変位し、車体を常に安定した状態に維持できる
と共に、使用者への衝撃が緩和される。
【0016】
【実施例】手動式車椅子である第1の発明の一実施例
を、図1〜図6により説明する。この車椅子の車体フレ
ームは、それぞれ左右一対の背もたれフレーム1、1
と、シートフレーム2、2と、アームレストフレーム
3、3と、前部縦フレーム4、4と、中間縦フレーム
5、5と、下部フレーム6、6と、この下部フレーム
6、6間に架設された前部横フレーム7及び中間横フレ
ーム8等から形成されている。
【0017】使用者がハンドリム13、13により手で
回転させる大径の動輪10、10は、中間縦フレーム
5、5に固定された軸受部12、12で軸支されている
(図5)。この動輪10、10は、その各軸11、11
を結ぶ直線が、シート9に人が腰掛けた状態における車
椅子の重心Gのほぼ直下に位置するように配設されてい
る(図1、図2)。
【0018】前部縦フレーム4、4の下端には、前部自
在輪14、14が取り付けてある。また、中間横フレー
ム8には後向きで上下方向にのみ回動可能に取り付けた
スイングアーム15、15の後端には、後部自在輪1
6、16が設けてある。
【0019】そして、上記スイングアーム15、15と
中間縦フレーム5、5との間には、該スイングアーム1
5、15を弾性支持するスプリング17、17が張設し
てある。このスプリング17、17の強さは、使用者が
背もたれ18に寄り掛かったときに支持できる程度に調
整可能とする。
【0020】後部自在輪16、16は、スイングアーム
15、15を介してスプリング17、17で弾性支持さ
れるので、図4に示すように段差、凹凸あるいは急激な
傾斜の変化に対応して上下に変位し、車体を常に安定し
た状態に維持できると共に、使用者への衝撃が緩和され
る。又単にスプリングだけでなく、ガス、油圧を併用し
た(ショック)アブソーバでもよい。
【0021】図7、図8は第1の発明の他の実施例を示
したもので、車体を折り畳み可能としたものである。即
ち、この車椅子では、前記実施例における横フレームを
すべて無くし、シートフレーム2′、2′と下部フレー
ム6、6とを前後各一対のクロスバー20、20で連結
してある。各クロスバー20、20の交点はピン21で
枢支されている。また、各クロスバー20の上端はシー
トフレーム2に固定し、下端は下部フレーム6に回転可
能に取り付けた筒体22に固定してある。なお、シート
フレーム2′は、継手23、23間に架設された断面円
弧状の受材24上に離脱可能に載置される。
【0022】この車椅子を折り畳む場合は、左右のフレ
ームを互に接近させれば、各クロスバー20がピン21
を支点として垂直方向へ回動し、これにより図8
(A)、(B) のようにシートフレーム2′が受材24
から離脱して上方へ変位するので、左右のフレームが接
近したコンパクトな形態とすることができる。
【0023】次に、手動用及び電動用兼用の車椅子であ
る第2の発明の一実施例を、図9〜図14により説明す
る。この車椅子の基本構成、即ち車体フレーム及び車輪
等の構成は、図1〜図4に示した第1の発明の一実施例
と略同一であるので、対応する部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
【0024】図中、30は、ケース33内に左右一対の
モータ31、31及びバッテリー32を収納して成る動
力装置ユニットである。上記ケース33は、図13に示
すように前面及び上面が開放されていると共に、両側板
の後部には切欠部34が、前部上面には押え板35がそ
れぞれ設けてある。
【0025】各モータ31の側面には、ケース33の切
欠部34から突出する筒部36が形成してあり、この筒
部36内には、図14に示すようにモータ31の回転軸
37に取り付けられ、軸方向に進退可能な摩擦板38が
配設されている。この摩擦板38と、動輪10の回転軸
11の端部に取り付けられた摩擦板39とによりクラッ
チ機構40が構成されている。なお、クラッチ機構とし
ては、ギアの噛み合い方式等を使用してもよい。
【0026】図11〜図13において、41、41は下
部フレーム6、6に固定されているブラケットで、前記
動力装置ユニット30は車体の前方からこのブラケット
41、41上に挿入され、止めネジ42、42によりブ
ラケット41、41の後板に固定される。
【0027】ユニット30を装着した後、クラッチ機構
40により駆動モータ31と動輪10とを接続し、アー
ムレストに取り付けられているコントローラ43によっ
て、動輪10の回転速度、回転方向(正・逆)等を制御
する。
【0028】車椅子の方向転換例 右折…右動輪を減速又は停止させ、左動輪を正回転させ
る。 左折…右折の逆操作 右転回・左転回は、右折・左折操作の継続による。更に
小回り(左右動輪間中央部を転回軸とした転回)をする
場合は、左右の動輪を互に逆方向に回転させることによ
って可能となる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることができる。 (1)右折、左折及び転回の際の旋回軸となる動輪間の
軸が、車体前後方向のほぼ中央部に配置されるので、旋
回半径は従来より極めて小さくなり、室内等の狭所での
方向転換が容易となる。
【0030】(2)大径の動輪が車体前後方向のほぼ中
央部に位置するので、車体後方への突出部分が小さくな
り、小型化を達成することができる。
【0031】(3)後部自在輪は、スプリングで弾性支
持されるので、段差、凹凸あるいは急激な傾斜の変化に
対応して上下に変位し、車体を常に安定した状態に維持
できると共に、使用者への衝撃が緩和される。
【0032】(4)第2の発明の車椅子によれば、車体
に動力装置ユニットを着脱することにより、手動用と電
動用との使い分けを容易に行うことができる。また、ユ
ニット着脱の手間も極めて簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】同、平面図である。
【図3】同、斜視図である。
【図4】同、傾斜面での状態を示す側断面図である。
【図5】同、動輪の軸受部を示す拡大断面図である。
【図6】同、後部自在輪の部分を示す拡大斜視図であ
る。
【図7】第1の発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図8】同、シートフレームの支持部を示す拡大断面図
である。
【図9】第2の発明の一実施例を示す側面図である。
【図10】同、平面図である。
【図11】同、斜視図である。
【図12】同、動力装置ユニットの斜視図である。
【図13】同、ユニットの分解斜視図である。
【図14】同、クラッチ機構の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 背もたれフレーム 2 シートフレーム 6 下部フレーム 9 シート 10 動輪 11 回転軸 12 軸受 13 ハンドリム 14 前部自在輪 16 後部自在輪 17 スプリング 18 背もたれ 20 クロスバー 24 受材 30 動力装置ユニット 31 モータ 32 バッテリー 33 ケース 38、39 摩擦板 40 クラッチ機構 41 ブラケット 42 止めネジ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者がハンドリムを介して手で回転さ
    せる両側一対の動輪を、その動輪の各回転軸を結ぶ直線
    が、シートに使用者が腰掛けた状態における重心のほぼ
    直下に位置するように配設すると共に、その動輪の前後
    に、各一対の前部自在輪及び後部自在輪を設けて成る車
    椅子。
  2. 【請求項2】 左右両側のシートフレームと下部フレー
    ムとを、互の交点で枢止されたクロスバーで連結すると
    共に、車体に固定された受材に前記シートフレームを離
    脱可能に取り付け、折り畳み可能とした請求項1に記載
    の車椅子。
  3. 【請求項3】 使用者がハンドリムを介して手で回転さ
    せることが可能な両側一対の動輪を、その動輪の各回転
    軸を結ぶ直線が、シートに使用者が腰掛けた状態におけ
    る重心のほぼ直下に位置するように配設すると共に、そ
    の動輪の前後に、各一対の前部自在輪及び後部自在輪を
    設け、かつ動力伝達機構を介して動輪の回転軸に接続可
    能とした駆動モータ及びバッテリー等を備えた動力装置
    ユニットを、車体両側の下部フレームに固定した一対の
    ブラケットの上面に着脱自在に取り付けて成る車椅子。
  4. 【請求項4】 動力伝達機構を、動輪の回転軸端部に取
    り付けた摩擦板と、その摩擦板に対して接離可能に駆動
    モータの回転軸端部に取り付けられた摩擦板とから成る
    クラッチ機構とした請求項3に記載の車椅子。
  5. 【請求項5】 後部自在輪をスプリングで弾性支持して
    成る請求項1、2、3又は4に記載の車椅子。
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JP2006122161A (ja) * 2004-10-27 2006-05-18 Takata Corp 車椅子
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