JPH08187900A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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JPH08187900A
JPH08187900A JP93995A JP93995A JPH08187900A JP H08187900 A JPH08187900 A JP H08187900A JP 93995 A JP93995 A JP 93995A JP 93995 A JP93995 A JP 93995A JP H08187900 A JPH08187900 A JP H08187900A
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JP
Japan
Prior art keywords
rubber roller
platen
thermal head
roller portion
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP93995A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Mizuno
敏昭 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH08187900A publication Critical patent/JPH08187900A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙送り時の蛇行や斜行が生じないばかりか、
回転軸の撓みを防止して、騒音や摩耗や振動も生じない
ようにする。 【構成】 プラテン8は、回転軸81と、この回転軸8
1に周設され、中央部の肉厚が両端部の肉厚よりも厚
く、両端部が先細の形状となっているゴムローラ部82
とからなる。このゴムローラ部82は軟質ゴムの材質か
らなる。このようにすれば、サーマルヘッド9の押圧力
は、ゴムローラ部82が凹むことで吸収されるので、回
転軸81には撓みが生じない。また、紙送り時、記録用
紙3は、プラテン8とサーマルヘッド9とで挟まれる部
位の直前でゴムローラ部82の先細りの両端部に当接し
ているために、プラテン9の中央部の向きに力が働き、
斜めにセットされた連続紙でも、自動的に中央部の方向
に寄せられるので、蛇行や斜行が修正される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラインドット方式の
サーマルプリンタに係り、詳しくは、紙送り時に蛇行や
斜行が生じないプラテンとサーマルヘッドとを備えたサ
ーマルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルプリンタは、安価かつ簡易に画
像記録を行える手段として、傑出したものであり、なか
でも、ラインドット方式のサーマルプリンタでは、図4
に示すように、複数の発熱抵抗体11が紙幅方向にかつ
等間隔に並ぶサーマルヘッド1が採用され、このサーマ
ルヘッド1を直接ICから駆動して、電気的に主走査を
行うので、記録に必要な機械的駆動部は、サーマルヘッ
ド1に所定の押圧力で対接配置されたプラテンローラ2
のみである。上記プラテン2は、同図に示すように、棒
状の回転軸21と、この回転軸21に周設されたゴムロ
ーラ部22とから構成され、このプラテン2のゴムロー
ラ部22とサーマルヘッド1とで感熱記録紙(以下、記
録用紙と言う)3を挟んで、プラテン2を図中時計回り
に回転させると、プラテン2と記録用紙3との間の摩擦
力が、記録用紙3とサーマルヘッド2との間の摩擦力よ
りもはるかに大きいために、プラテン2の回転に伴っ
て、記録用紙3は、サーマルヘッド1の下面を搬送され
る。記録は、プラテン2の回転に同期して図示せぬ制御
回路から出される印字信号に従って、サーマルヘッド1
の対応する発熱抵抗体11に通電し、ジュール熱を発生
させることにより、ライン毎に行われる。
【0003】ところで、記録用紙3がプラテン2の軸線
に直角な方向に移動しないで斜行や蛇行が生じると、記
録用紙3の幅方向に対するサーマルヘッド1の位置が歪
んで、所定の位置に記録されなかったり、紙詰まりが発
生したりする。
【0004】この問題を解決する手段として、従来、特
開平1−202468号公報に記載のプラテン4が知ら
れており、このプラテン4は、図5(a)に示すよう
に、一様な直径を有する棒状の回転軸41と、この回転
軸41に周設される太鼓状のゴムローラ部42とから構
成されている。このように、太鼓状に膨らんだゴムロー
ラ部42を有するプラテン4では、同図(b)に示すよ
うに、サーマルヘッド1が所定の押圧力Pで(記録用紙
を挟んで)当接すると、中央部の肉厚が両端部の肉厚よ
りも厚いので、回転軸41が撓み、プラテン4の軸線の
中央部は端部に比べてサーマルヘッド1の表面から離れ
るが、ゴムローラ部42の肉厚が厚いので、サーマルヘ
ッド1の全長にわたって所定の押圧力が確保され、むら
のない印字を行うことができる。そして、プラテン4の
回転中心からゴムローラ部42の表面(記録用紙当接
面)までの距離(回転半径)は、両端に比べて中央が大
きいので、回転に伴い、記録用紙は中央に集まるように
搬送され、たとえ斜めにセットされた連続紙でも自動的
に正しい送り方向に修正される(同公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の従来のプラテン4では、プラテン製造技術とし
て、中央部の肉厚を太鼓状に曲線をつけて厚くするため
の高度なローラ加工技術と装置とが必要となる。また、
回転軸41が撓む程の大きな押圧がサーマルヘッド1か
らプラテン4に加えられるので、回転軸41を支えるプ
リンタ本体のフレーム5には、剛性の大きな材を用いな
ければならず、このため、サーマルプリンタの寸法重量
が大きくなるという問題があり、ハンディタイプのサー
マルプリンタにとっては、大変不都合である。さらに、
回転軸41が撓む(反る)ために、同図(b)に示すよ
うに、モータ6やギア等の動力伝達部7において騒音や
摩耗や振動等を伴うズレが生じ易く、一旦、ズレが発生
すれば、装置の耐久性や印字品質が損なわれる虞があ
る。
【0006】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、紙送り時の蛇行や斜行が生じないばかりか、騒
音や摩耗や振動も生じないサーマルプリンタを提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、回転するプラテンとサーマ
ルヘッドとで記録用紙を挟んで紙送りを行うサーマルプ
リンタであって、上記プラテンは、棒状の回転軸と、該
回転軸に周設され、中央部の肉厚が両端部の肉厚よりも
厚く、しかも、少なくとも両端部は先細の形状となって
いるゴムローラ部とからなると共に、該ゴムローラ部
は、上記サーマルヘッドが上記記録用紙を挟み所定の押
圧力で当接するとき、当該サーマルヘッドが当接する面
及びその周辺が凹み又は潰れる程度に軟質なゴムの材質
からなることを特徴としている。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のサーマルプリンタであって、プラテンのゴムローラ
部は、中央部が軸方向に平坦な円筒形状であり、両端部
が軸方向にリニアに傾斜する円錐台形状であることを特
徴としている。
【0009】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載のサーマルプリンタであって、サーマルヘッド
は、その記録用紙当接面の短手方向の幅が上記ゴムロー
ラ部の両端の直径よりも短く設定されていることを特徴
としている。
【0010】さらにまた、請求項4記載の発明は、請求
項1,2又は3記載のサーマルプリンタであって、紙送
り時、記録用紙は、サーマルヘッドとゴムローラ部とで
挟まれる部位の直前又は/及び直後でも上記ゴムローラ
部の厚肉の中央部と先細りの両端部とに当接する状態と
されることを特徴としている。
【0012】
【作用】この発明の構成では、プラテンのゴムローラ部
の表面端部は表面中央部に比較してサーマルヘッドの表
面から離れているが、サーマルヘッドが記録用紙を挟み
所定の押圧力でプラテンに当接すると、ゴムローラ部
は、軟質のため、凹み又は潰れる。すなわち、サーマル
ヘッドの記録用紙当接面の幅がゴムローラ部の両端直径
よりも短い場合には、ゴムローラ部は凹み、逆の場合は
潰れる。そのいずれの場合でも、サーマルヘッドがその
全長にわたりプラテンに当接するようになる。このと
き、サーマルヘッドの押圧力は、ゴムローラ部が凹み又
は潰れることで吸収されるので、回転軸には撓みが生じ
ない。また、記録用紙は、プラテンとサーマルヘッドと
によって、挟まれる部位の直前又は/及び直後ではゴム
ローラ部の先細りの両端部に当接しているために(図2
(a)の矢印Aで示す部位)、紙送り時に、プラテンの
中央部の向きに力が働き、斜めにセットされた連続紙で
も、自動的に中央部の方向に寄せられるので、蛇行や斜
行が修正される。
【0011】
【実施例】次に、この発明について図面を参照して説明
する。図1は、この発明の一実施例に係るサーマルプリ
ンタ用のプラテン8の構成を示す断面図で、同図(a)
は自由状態を示す図、同図(b)はサーマルヘッド9で
押圧された印字状態を示す図、また、図2は、この例の
作用説明に供される説明図で、印字時の記録用紙3に働
く力を示す図である。この例のプラテン8は、これらの
図に示すように、ハンディタイプのサーマルプリンタに
搭載されて、70mm幅の記録用紙3を搬送するための
もので、一様な半径を有する回転軸81と、その周囲を
覆うゴムローラ部82とから構成されている。上記回転
軸81は、曲げ剛性の充分大きな直径3mmのステンレ
スの棒材からなり、約70mm離れた両端部でプリンタ
本体のフレーム5により回動自在に支持されている。ま
た、上記ゴムローラ部82は、硬度40〜50度(JIS
K 6301)の軟質合成ゴムからなり、寸法は、この例で
は、長さ66mm、外径約10mmに設定され、詳しく
言えば、長さ22mmの範囲(全長の約1/3)の両端
部では、軸方向にリニアに傾斜するテーパ角15´の円
錐台形状になるように、一方、長さ22mmの範囲の中
央部では軸方向に平坦な円筒形状になるように加工され
ている(図では厚さの差を誇張して示している)。ここ
で、ゴムローラ部82の硬度は、サーマルヘッド9が所
定の押圧力(この例では、1.3Kg重)でゴムローラ
部82に当接するとき、ゴムローラ部82が容易に凹ん
でしまう硬度に設定されている。
【0012】上記構成のプラテン8は、まず、中心に貫
通孔を有するゴムローラ用部材に回転軸81を挿通し、
この挿通状態で回転軸81の両端を加工支持台に載置固
定して研削バイトで円筒面研削を行う。このとき、長さ
22mmの範囲の両端部では、加工支持台を15´回転
させて加工面を斜めにして研削することにより、容易に
得られる。
【0013】次に、上記サーマルヘッド9は、充分大き
な曲げ剛性を有し、平面度が優れ、発熱抵抗体の密度が
8dot/mmのライン状のもので、図2(a)に示すよ
うに、その記録用紙当接面の短手方向の幅がゴムローラ
部82の両端の直径よりも充分短く設定されている。
【0014】サーマルヘッド9を上記構成のプラテン8
に記録用紙3を挟んだ状態で1.3kg程度の押圧力P
で当接させると、この当接面において、プラテン8のゴ
ムローラ部82が凹んでしまう(図2(a))。このと
き、サーマルヘッド9の押圧力は、ゴムローラ部が凹む
ことで吸収されるので、回転軸81には撓みが生じるこ
となく、サーマルヘッド9がプラテン全体にかつ均一に
当接するようになる(図1(a))。回転軸81に撓み
が生じないために、モータ6やギア等の動力伝達部7に
おいてズレも生じない。したがって、騒音や摩耗も少な
く、振動による弊害も生じない。
【0015】また、記録用紙3は、プラテン8とサーマ
ルヘッド9とによって、挟まれる部位の直前ではゴムロ
ーラ部82の先細りの両端部に当接しているために(図
2(a)の矢印Aで示す部位)、紙送り時に、斜めにセ
ットされた連続紙でも、図2(b)に示すように、その
両端部が、ゴムローラ部82の両端部から垂直上向きの
力f11,f21を受け、この力の成分として、プラテン9
の中央部の向きに力f13,f23が働いて、自動的に中央
部の方向に寄せられるので、蛇行や斜行が修正される。
【0016】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、発熱抵抗
体の密度は8dot/mmに限らない。紙幅も限定されな
い。また、テーパの角度範囲も、15´に限らないが、
5´〜30´の範囲が好ましい。また、この発明は、熱
転写型サーマルプリンタにも適用できる。また、この発
明のゴムローラ部は、研削バイトを斜めに取り付けるこ
とによっても容易に得られる。また、ゴムローラ部の両
端部は、完全先細りの形状である必要はなく、図3
(a),(b)に示すように、一部平坦部分を設けて
も、上述したと同様の効果を得ることができる。なお、
図3のプラテン8aにおいて、図1と対応する各部につ
いては、同一の数字に"a"を添えた符合を付して、その
説明を省略する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、サーマルヘッドの押圧力は、ゴムローラ部が凹
み又は潰れることで吸収されるので、回転軸には撓みが
生じない。回転軸に撓みが生じないために、モータやギ
ア等の動力伝達部においてズレも生じない。したがっ
て、騒音や摩耗も少なく、振動による弊害も生じないの
で、プリンタ本体のフレームを軽量薄肉のものを使用で
きる。したがって、サーマルプリンタの小型化を容易に
実現できる。また、紙送り時、記録用紙は、プラテンと
サーマルヘッドとによって、挟まれる部位の直前又は/
及び直後ではゴムローラ部の先細りの両端部に当接して
いるためにプラテンの中央部の向きに力が働き、斜めに
セットされた連続紙でも、自動的に中央部の方向に寄せ
られるので、蛇行や斜行が修正される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るサーマルプリンタ用
のプラテンの構成を示す断面図で、同図(a)は自由状
態を示す図、同図(b)はサーマルヘッドで押圧された
印字状態を示す図である。
【図2】同実施例の作用説明に供される説明図で、印字
時の記録用紙に働く力を示す図である。
【図3】同実施例の変形例に係るサーマルプリンタ用の
プラテンの構成を示す断面図で、同図(a)は自由状態
を示す図、同図(b)はサーマルヘッドで押圧された印
字状態を示す図である。
【図4】ラインドット方式のサーマルプリンタの構成を
示す部分斜視図である。
【図5】従来におけるサーマルプリンタ用のプラテンの
構成を示す断面図で、同図(a)は自由状態を示す図、
同図(b)はサーマルヘッドで押圧された印字状態を示
す図である。
【符号の説明】
3 記録用紙 8 プラテン 9 サーマルヘッド 81 回転軸 82 ゴムローラ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するプラテンとサーマルヘッドとで
    記録用紙を挟んで紙送りを行うサーマルプリンタにおい
    て、 前記プラテンは、棒状の回転軸と、該回転軸に周設さ
    れ、中央部の肉厚が両端部の肉厚よりも厚く、しかも、
    少なくとも両端部は先細の形状となっているゴムローラ
    部とからなると共に、 該ゴムローラ部は、前記サーマルヘッドが前記記録用紙
    を挟み所定の押圧力で当接するとき、当該サーマルヘッ
    ドが当接する面及びその周辺が凹み又は潰れる程度に軟
    質なゴムの材質からなることを特徴とするサーマルプリ
    ンタ。
  2. 【請求項2】 前記プラテンのゴムローラ部は、中央部
    が軸方向に平坦な円筒形状であり、両端部が軸方向にリ
    ニアに傾斜する円錐台形状であることを特徴とする請求
    項1記載のサーマルプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記サーマルヘッドは、その記録用紙当
    接面の短手方向の幅が前記ゴムローラ部の両端の直径よ
    りも短く設定されていることを特徴とする請求項1又は
    2記載のサーマルプリンタ。
  4. 【請求項4】 紙送り時、前記記録用紙は、前記サーマ
    ルヘッドとゴムローラ部とで挟まれる部位の直前又は/
    及び直後でも前記ゴムローラ部の厚肉の中央部と先細り
    の両端部とに当接する状態とされることを特徴とする請
    求項1記載のサーマルプリンタ。
JP93995A 1995-01-09 1995-01-09 サーマルプリンタ Pending JPH08187900A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6939279B2 (en) 2001-05-01 2005-09-06 Ten Cate Enbi Tire for skew reducing roller
JP2018001656A (ja) * 2016-07-05 2018-01-11 富士通コンポーネント株式会社 プリンタ
JP2020116821A (ja) * 2019-01-23 2020-08-06 大日本印刷株式会社 熱転写システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339547B2 (ja) * 1980-01-21 1988-08-05 Sandvik Ab

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980728