JP2853234B2 - 印字装置における紙送り機構 - Google Patents
印字装置における紙送り機構Info
- Publication number
- JP2853234B2 JP2853234B2 JP2027774A JP2777490A JP2853234B2 JP 2853234 B2 JP2853234 B2 JP 2853234B2 JP 2027774 A JP2027774 A JP 2027774A JP 2777490 A JP2777490 A JP 2777490A JP 2853234 B2 JP2853234 B2 JP 2853234B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- drive shaft
- rollers
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は印字装置における紙送り機構に関する。
(従来技術) プラテンの前後に配設する給排紙機構は一般に、駆動
力を受けて回転する給紙ローラもしくは排紙ローラと、
付勢力を受けてこれらのローラに接触して転動する従動
ローラとによって構成されているが、この種の機構では
用紙の巾方向に厚みムラがあるような場合には用紙を均
一に押圧して搬送し得ないといった問題を有している。
力を受けて回転する給紙ローラもしくは排紙ローラと、
付勢力を受けてこれらのローラに接触して転動する従動
ローラとによって構成されているが、この種の機構では
用紙の巾方向に厚みムラがあるような場合には用紙を均
一に押圧して搬送し得ないといった問題を有している。
このような問題に対して、特開昭62−285841号公報に
開示された紙送り機構は、従動ローラのそれぞれに付勢
バネを作用させてこれらを給紙ローラもしくは排紙ロー
ラのそれぞれに独立して接触させることにより、用紙の
巾方向に厚みムラがある場合でもこれを均一に押圧して
搬送するようにしたものであるが、これとても、複写紙
のように、複数枚の用紙を重ねて搬送するような場合に
は、表面側の用紙と裏面側の用紙との間に搬送力の違い
にもとずくズレが生じて、斜め送りや印字ピッチにズレ
を生じさせるといった不都合が発生する。
開示された紙送り機構は、従動ローラのそれぞれに付勢
バネを作用させてこれらを給紙ローラもしくは排紙ロー
ラのそれぞれに独立して接触させることにより、用紙の
巾方向に厚みムラがある場合でもこれを均一に押圧して
搬送するようにしたものであるが、これとても、複写紙
のように、複数枚の用紙を重ねて搬送するような場合に
は、表面側の用紙と裏面側の用紙との間に搬送力の違い
にもとずくズレが生じて、斜め送りや印字ピッチにズレ
を生じさせるといった不都合が発生する。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、用紙間のズレ等を生じさせるこ
となく複写紙等を均一に搬送することのできる新たな印
字装置における紙送り機構を提供することにある。
の目的とするところは、用紙間のズレ等を生じさせるこ
となく複写紙等を均一に搬送することのできる新たな印
字装置における紙送り機構を提供することにある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明はかかる課題を達成するために、第
1の駆動軸に軸方向に間隔をおいて固定した第1の各ロ
ーラに、上記第1のローラに同期させて駆動する第2の
駆動軸により駆動され、かつ互いに独立した付勢バネに
より長手方向中央部を押圧された第2の各ローラを圧接
させるようにした印字装置における紙送り機構におい
て、第2の駆動軸自体に付勢バネを作用させて、この付
勢バネにより、第2の駆動軸の両端に固定したローラを
第1の駆動軸の両端に固定したローラに常時圧接させる
ようにしたものであり、また、第2の駆動軸に回転伝達
部材の一端を固定して、この回転伝達部材の他端を第2
のローラに区画形成した軸方向のつづみ状スリットに挿
通することにより、第2の駆動軸と第2のローラを結合
させるようにしたものである。
1の駆動軸に軸方向に間隔をおいて固定した第1の各ロ
ーラに、上記第1のローラに同期させて駆動する第2の
駆動軸により駆動され、かつ互いに独立した付勢バネに
より長手方向中央部を押圧された第2の各ローラを圧接
させるようにした印字装置における紙送り機構におい
て、第2の駆動軸自体に付勢バネを作用させて、この付
勢バネにより、第2の駆動軸の両端に固定したローラを
第1の駆動軸の両端に固定したローラに常時圧接させる
ようにしたものであり、また、第2の駆動軸に回転伝達
部材の一端を固定して、この回転伝達部材の他端を第2
のローラに区画形成した軸方向のつづみ状スリットに挿
通することにより、第2の駆動軸と第2のローラを結合
させるようにしたものである。
(実施例) そこで以下に本発明の実施例について説明する。
図面は排紙ローラに適用した本発明の一実施例を示し
たものである。
たものである。
はじめに、この紙送り機構を備えたプリンタの全容を
第1図をもとに説明すると、図中符号1で示したプラテ
ンの紙送り方向上手側には、連続紙の供給を行うプッシ
ュトラクタ2と、単票紙の供給を行うカットシートフィ
ーダ3が配設され、これらの用紙は給紙送りローラ4と
給紙押えローラ5とからなる給紙ローラ対によってプラ
テン1上に送り込まれた上、キャリッジ6に搭載された
印字ヘッド7により印字される。
第1図をもとに説明すると、図中符号1で示したプラテ
ンの紙送り方向上手側には、連続紙の供給を行うプッシ
ュトラクタ2と、単票紙の供給を行うカットシートフィ
ーダ3が配設され、これらの用紙は給紙送りローラ4と
給紙押えローラ5とからなる給紙ローラ対によってプラ
テン1上に送り込まれた上、キャリッジ6に搭載された
印字ヘッド7により印字される。
他方、プラテン1の紙送り方向下手側には、排紙送り
ローラ8と排紙押えローラ8とからなる排紙ローラ対が
接離自在に配設されている。
ローラ8と排紙押えローラ8とからなる排紙ローラ対が
接離自在に配設されている。
排紙送りローラ8は、第2図に示したように、排紙送
りローラ軸15に間隔をおいて固定された上、この軸15端
に固定した伝達歯車17を介して回転駆動力を受けるよう
に構成され、排紙押えローラ9は、排紙送りローラ8と
対をなすよう排紙押えローラ軸19に間隔をおいて配設さ
れ、かつ、後述する回転伝達機構を介して排紙送りロー
ラ8と同期して回転するように構成されている。
りローラ軸15に間隔をおいて固定された上、この軸15端
に固定した伝達歯車17を介して回転駆動力を受けるよう
に構成され、排紙押えローラ9は、排紙送りローラ8と
対をなすよう排紙押えローラ軸19に間隔をおいて配設さ
れ、かつ、後述する回転伝達機構を介して排紙送りロー
ラ8と同期して回転するように構成されている。
一方、この排紙押えローラ軸10は、一端を排紙ユニッ
ト支点軸12を支点として回動する排紙ユニットフレーム
11の他端に軸支されていて、常時は、排紙ユニットフレ
ーム11に作用するコイルバネ14、25により排紙押えロー
ラ軸10の両端に固定した押えローラ21、22を排紙送りロ
ーラ軸15上の対応する受けローラ19、20に圧接するよう
付勢され、また、一端11aにおいて排紙ユニットフレー
ム11に結合したソレノイド13により、これらの押えロー
ラ21、22を受けローラ19、20から離間させるように構成
されている。
ト支点軸12を支点として回動する排紙ユニットフレーム
11の他端に軸支されていて、常時は、排紙ユニットフレ
ーム11に作用するコイルバネ14、25により排紙押えロー
ラ軸10の両端に固定した押えローラ21、22を排紙送りロ
ーラ軸15上の対応する受けローラ19、20に圧接するよう
付勢され、また、一端11aにおいて排紙ユニットフレー
ム11に結合したソレノイド13により、これらの押えロー
ラ21、22を受けローラ19、20から離間させるように構成
されている。
ところで第3図乃至第6図は、排紙押えローラ軸10に
設けた排紙押えローラ9の組付け状態を示したもので、
各排紙送りローラ8と対応するよう配設されたそれぞれ
の排紙押えローラ9は、第5図、第6図に示したよう
に、周方向に区画された軸方向に浅いつづみ型をなした
スリット9aを介してローラ部9bと軸心部9cとによって形
成され、かつ軸心部9cに設けた大径の軸孔9dを介して排
紙押えローラ軸10に若干のクリアンスCを介在させた状
態で嵌め合わされ、さらに、この排紙押えローラ9に
は、そのつづみ状のスリット9aに、一端が排紙押えロー
ラ軸10にかしめ止めされたジョイントブッシュ16の先端
が挿入されていて、各排紙押えローラ9は、回転伝達部
材としてのジョイントブッシュ16を介して排紙押えロー
ラ軸10の回転駆動力を受けるように構成されている。
設けた排紙押えローラ9の組付け状態を示したもので、
各排紙送りローラ8と対応するよう配設されたそれぞれ
の排紙押えローラ9は、第5図、第6図に示したよう
に、周方向に区画された軸方向に浅いつづみ型をなした
スリット9aを介してローラ部9bと軸心部9cとによって形
成され、かつ軸心部9cに設けた大径の軸孔9dを介して排
紙押えローラ軸10に若干のクリアンスCを介在させた状
態で嵌め合わされ、さらに、この排紙押えローラ9に
は、そのつづみ状のスリット9aに、一端が排紙押えロー
ラ軸10にかしめ止めされたジョイントブッシュ16の先端
が挿入されていて、各排紙押えローラ9は、回転伝達部
材としてのジョイントブッシュ16を介して排紙押えロー
ラ軸10の回転駆動力を受けるように構成されている。
また、これらの排紙押えローラ9は、第3図、第4図
に示したように、それぞれ一端が排紙ユニット支点軸12
に枢支された各排紙ユニットレバー26の先端にローラ部
9bの長手方向中央部を抑えられた状態で支持され、か
つ、この状態で、一端を排紙ユニットフレーム11の後端
部11aに他端を排紙ユニットレバー26の先端部26aに係止
した排紙レバーバネ27の付勢力を受けて、それぞれ排紙
送りローラ8の周面に独立して圧接するように構成され
ている。
に示したように、それぞれ一端が排紙ユニット支点軸12
に枢支された各排紙ユニットレバー26の先端にローラ部
9bの長手方向中央部を抑えられた状態で支持され、か
つ、この状態で、一端を排紙ユニットフレーム11の後端
部11aに他端を排紙ユニットレバー26の先端部26aに係止
した排紙レバーバネ27の付勢力を受けて、それぞれ排紙
送りローラ8の周面に独立して圧接するように構成され
ている。
このように構成された実施例において、いまカットシ
ートフィーダ3またはプッシュトラクタ2より記録書込
み部を経て用紙がローラ対のもとへ搬送されてくると、
この用紙は、排紙ユニットフレーム11に作用するコイル
バネ14、25により排紙送りローラ軸15端の各受けローラ
19、20と圧接した排紙押えローラ軸10端の押えローラ2
1、22に規制された状態で当接する各排紙押さえローラ
9により均しく押圧され、しかも、排紙ユニットレバー
26を介して長手方向中央部を抑えられた状態で、かつ各
ジョイントブッシュ16を介して排紙送りローラ8と同期
して回転する各排紙押えローラ9に駆動されて均しい送
り力をもって排出される。
ートフィーダ3またはプッシュトラクタ2より記録書込
み部を経て用紙がローラ対のもとへ搬送されてくると、
この用紙は、排紙ユニットフレーム11に作用するコイル
バネ14、25により排紙送りローラ軸15端の各受けローラ
19、20と圧接した排紙押えローラ軸10端の押えローラ2
1、22に規制された状態で当接する各排紙押さえローラ
9により均しく押圧され、しかも、排紙ユニットレバー
26を介して長手方向中央部を抑えられた状態で、かつ各
ジョイントブッシュ16を介して排紙送りローラ8と同期
して回転する各排紙押えローラ9に駆動されて均しい送
り力をもって排出される。
したがって、表面に凹凸のある複数の用紙よりなる複
写紙を搬送する場合には、個々に独立して駆動力を有す
る排紙押えローラ9は、それぞれ表面の凹凸に合わせて
軸方向に揺動変位しつつこれらの部分に均しく接触し、
かつ均しい紙送りの力を加えて、斜め送りや印字ピッチ
のズレあるいは各ページ間のズレ等を生じさせることな
く用紙を正しく搬送し、例えミシン目の部分でも複写紙
の表面側と裏面側に安定的な駆動力を伝えてこれを均し
く搬送する。
写紙を搬送する場合には、個々に独立して駆動力を有す
る排紙押えローラ9は、それぞれ表面の凹凸に合わせて
軸方向に揺動変位しつつこれらの部分に均しく接触し、
かつ均しい紙送りの力を加えて、斜め送りや印字ピッチ
のズレあるいは各ページ間のズレ等を生じさせることな
く用紙を正しく搬送し、例えミシン目の部分でも複写紙
の表面側と裏面側に安定的な駆動力を伝えてこれを均し
く搬送する。
(効果) 以上述べたように本発明によれば、第2の駆動軸に作
用する付勢バネによりこの軸の両端に固定したローラを
第1の駆動軸の両端に固定したローラに圧接させた状態
で、第1の駆動軸の各ローラと同期して回転駆動され、
かつ互いに独立した付勢バネにより押圧付勢された第2
の各ローラを第1の駆動軸の各ローラに圧接させるよう
にしたので、両端に固定したローラにより規制されつ
つ、第2の各ローラを用紙の軸方向各部に独立にかつ適
度の押圧力をもって接触させながら、用紙を精度よく搬
送させることができる。
用する付勢バネによりこの軸の両端に固定したローラを
第1の駆動軸の両端に固定したローラに圧接させた状態
で、第1の駆動軸の各ローラと同期して回転駆動され、
かつ互いに独立した付勢バネにより押圧付勢された第2
の各ローラを第1の駆動軸の各ローラに圧接させるよう
にしたので、両端に固定したローラにより規制されつ
つ、第2の各ローラを用紙の軸方向各部に独立にかつ適
度の押圧力をもって接触させながら、用紙を精度よく搬
送させることができる。
しかも、第2のローラの軸方向中央部を付勢した状態
で、このローラに設けた断面つづみ状のスリットに駆動
力伝達部材の他端を挿入するようにして第2の駆動軸に
結合するようにしたので、表面に凹凸のある複写紙を搬
送するような場合でも、第2のローラをそれぞれ用紙の
凹凸に合わせて軸方向に揺動変位させながら均しく接触
させることにより、斜め送りや印字ピッチのズレあるい
は各ページ間のズレ等を生じさせることなく用紙を正確
に搬送することができる。
で、このローラに設けた断面つづみ状のスリットに駆動
力伝達部材の他端を挿入するようにして第2の駆動軸に
結合するようにしたので、表面に凹凸のある複写紙を搬
送するような場合でも、第2のローラをそれぞれ用紙の
凹凸に合わせて軸方向に揺動変位させながら均しく接触
させることにより、斜め送りや印字ピッチのズレあるい
は各ページ間のズレ等を生じさせることなく用紙を正確
に搬送することができる。
第1図は本発明の紙送り機構を適用した印字装置の一例
を示した構成図、第2図は本発明の一実施例をなす排紙
ローラ機構の正面図、第3図は第2図のIII−III線の拡
大断面図、第4図は同上機構における排紙ユニットフレ
ームを省略して示した上面図、第5図は排紙押えローラ
を断面で示した側面図、第6図は同上ローラを断面で示
した正面図である。 1……プラテン、2……プッシュトラクタ 8……排紙送りローラ、9……排紙押えローラ 9b……スリット、11……排紙ユニットフレーム 16……ジョイントブッシュ、26……排紙ユニットレバー 27……排紙レバーバネ
を示した構成図、第2図は本発明の一実施例をなす排紙
ローラ機構の正面図、第3図は第2図のIII−III線の拡
大断面図、第4図は同上機構における排紙ユニットフレ
ームを省略して示した上面図、第5図は排紙押えローラ
を断面で示した側面図、第6図は同上ローラを断面で示
した正面図である。 1……プラテン、2……プッシュトラクタ 8……排紙送りローラ、9……排紙押えローラ 9b……スリット、11……排紙ユニットフレーム 16……ジョイントブッシュ、26……排紙ユニットレバー 27……排紙レバーバネ
Claims (2)
- 【請求項1】第1の駆動軸に軸方向に間隔をおいて固定
した第1の各ローラに、上記第1のローラと同期して回
転する第2の駆動軸により駆動され、かつ互いに独立し
た付勢バネにより長手方向中央部を押出された第2の各
ローラを圧接させるようにした印字装置における紙送り
機構において、 上記第2の駆動軸自体に付勢バネを作用させて、該付勢
バネにより、上記第2の駆動軸の両端に固定したローラ
を上記第1の駆動軸の両端に固定したローラに常時圧接
させるようにしたことを特徴とする印字装置における紙
送り機構。 - 【請求項2】上記第2の駆動軸に回転伝達部材の一端を
固定して、該回転伝達部材の他端を、上記第2のローラ
に区画形成した軸方向のつづみ状スリットに挿通するこ
とにより、上記第2の駆動軸と上記第2のローラを結合
させたことを特徴とする請求項1記載の印字装置におけ
る紙送り機構。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2027774A JP2853234B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 印字装置における紙送り機構 |
US07/645,513 US5098211A (en) | 1990-02-07 | 1991-01-24 | Sheet feeding mechanism for printing apparatus |
EP91101359A EP0441258B1 (en) | 1990-02-07 | 1991-02-01 | Sheet feeding mechanism for printing apparatus |
DE69102296T DE69102296T2 (de) | 1990-02-07 | 1991-02-01 | Bogenzufuhrvorrichtung für eine Druckmaschine. |
DE69105488T DE69105488T2 (de) | 1990-02-07 | 1991-02-01 | Blattzuführung, geeignet zur Anwendung in Seriendruckern. |
EP92113426A EP0517285B1 (en) | 1990-02-07 | 1991-02-01 | Print sheet feed mechanism suitable for use in serial printers |
US07/743,645 US5141344A (en) | 1990-02-07 | 1991-08-12 | Sheet feeding mechanism for printing apparatus |
HK93897A HK93897A (en) | 1990-02-07 | 1997-06-26 | Sheet feeding mechanism for printing apparatus |
HK94497A HK94497A (en) | 1990-02-07 | 1997-06-26 | Print sheet feed mechanism suitable for use in serial printers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2027774A JP2853234B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 印字装置における紙送り機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03231877A JPH03231877A (ja) | 1991-10-15 |
JP2853234B2 true JP2853234B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=12230323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2027774A Expired - Fee Related JP2853234B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 印字装置における紙送り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2853234B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5239373B2 (ja) * | 2008-02-12 | 2013-07-17 | 株式会社リコー | 被記録媒体搬送装置、及びその被記録媒体搬送装置を備える画像形成装置 |
DE102013000625A1 (de) | 2013-01-16 | 2014-07-17 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Lüftungsgitter mit Luftleitelement sowie Verfahren zur Herstellung eines solchen Lüftungsgitters |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59194956A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-05 | Hitachi Ltd | 用紙類送り機構 |
JPS62132053U (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-20 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2027774A patent/JP2853234B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03231877A (ja) | 1991-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06345284A (ja) | ベルト搬送装置及びこれを用いた中間転写型インクジェット記録装置 | |
JP3337057B2 (ja) | 給排紙用のローラ機構 | |
JP2853234B2 (ja) | 印字装置における紙送り機構 | |
JPH0775895B2 (ja) | ライン型サーマル印字装置 | |
JP3802380B2 (ja) | プリンタ | |
JP3237674B2 (ja) | インクジェットプリンタにおける記録紙搬送装置 | |
KR100421973B1 (ko) | 잉크젯 프린터의 드라이브롤러 해제장치 | |
US4887922A (en) | Paper feeding device for printers | |
JP3142147B2 (ja) | プリンタの紙送り機構 | |
JP2644326B2 (ja) | 液体噴射記録装置 | |
JPH08187906A (ja) | 用紙搬送機構及びプリンタ | |
US6299162B1 (en) | Paper feeding mechanism for printer | |
JP2912239B2 (ja) | プリンタの媒体搬送装置 | |
JP3300235B2 (ja) | プリンタの紙送り機構 | |
JPS63252768A (ja) | 事務機器の中の紙搬送装置 | |
JPH11334917A (ja) | プリンタの給紙装置 | |
JP2744248B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2571761Y2 (ja) | 連続紙用ガイド装置 | |
JPH0548191B2 (ja) | ||
JPH11334916A (ja) | プリンタの給紙装置 | |
JP2536728B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
JP3921689B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2524906Y2 (ja) | プリンタの媒体搬送機構 | |
JPH06143715A (ja) | プリンタ装置 | |
JP2002128341A (ja) | ラベルプリンタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071120 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081120 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091120 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |