JPH08170541A - 過給機付エンジンのウエストゲート弁制御装置 - Google Patents
過給機付エンジンのウエストゲート弁制御装置Info
- Publication number
- JPH08170541A JPH08170541A JP6333588A JP33358894A JPH08170541A JP H08170541 A JPH08170541 A JP H08170541A JP 6333588 A JP6333588 A JP 6333588A JP 33358894 A JP33358894 A JP 33358894A JP H08170541 A JPH08170541 A JP H08170541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- exhaust
- solenoid valve
- vehicle
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、過給機付エンジンにおいて、車両の
発進時にウエストゲート弁をエア圧力により強制的に全
開して排気タービン入口圧力の上昇を抑え、エンジンの
ポンピングロスを低減して車両の発進性を改善したウエ
ストゲート弁制御を提供する。 【構成】エンジンの排気側と前記排気タービン４ａの入
口側とを接続した排気通路９と排気タービン４ａの出口
側に接続されている排気管１０とを排気タービン４ａを
迂回して接続されたバイパス通路１１に配置しているウ
エストゲート弁１４とエアタンク１６とをエア圧力制御
用電磁弁１８を介して接続し、コントローラ１９によっ
て車両の発進時の信号により発進開始後の所定期間だけ
前記エア圧力制御用電磁弁１８を開口してウエストゲー
ト弁１４を全開し、排気タービン入口圧力の上昇を抑制
するようにした構成を特徴とする。
発進時にウエストゲート弁をエア圧力により強制的に全
開して排気タービン入口圧力の上昇を抑え、エンジンの
ポンピングロスを低減して車両の発進性を改善したウエ
ストゲート弁制御を提供する。 【構成】エンジンの排気側と前記排気タービン４ａの入
口側とを接続した排気通路９と排気タービン４ａの出口
側に接続されている排気管１０とを排気タービン４ａを
迂回して接続されたバイパス通路１１に配置しているウ
エストゲート弁１４とエアタンク１６とをエア圧力制御
用電磁弁１８を介して接続し、コントローラ１９によっ
て車両の発進時の信号により発進開始後の所定期間だけ
前記エア圧力制御用電磁弁１８を開口してウエストゲー
ト弁１４を全開し、排気タービン入口圧力の上昇を抑制
するようにした構成を特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、過給機付エンジンのブ
ースト圧力をコントロールするウエストゲート弁制御装
置に関するものである。
ースト圧力をコントロールするウエストゲート弁制御装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】排気タービンと、この排気タービンによ
って回転するコンプレッサとからなる過給機付エンジン
においては、エンジンの排気側と前記排気タービンの入
口側とを接続した排気通路と排気タービンの出口側に接
続されている排気管とを排気タービンを迂回して接続さ
れたバイパス通路に、ブースト圧力制御用電磁弁によっ
て制御されるエンジン吸気側のブースト圧力（過給圧）
により開閉するウエストゲート弁を備え、エンジンの高
回転，高負荷時にブースト圧が設定した圧力を越えるこ
とを防止し、排気タービン流入排気ガスを排気タービン
出口側にバイパスして、排気タービンの過回転防止や過
給空気量を制限している。
って回転するコンプレッサとからなる過給機付エンジン
においては、エンジンの排気側と前記排気タービンの入
口側とを接続した排気通路と排気タービンの出口側に接
続されている排気管とを排気タービンを迂回して接続さ
れたバイパス通路に、ブースト圧力制御用電磁弁によっ
て制御されるエンジン吸気側のブースト圧力（過給圧）
により開閉するウエストゲート弁を備え、エンジンの高
回転，高負荷時にブースト圧が設定した圧力を越えるこ
とを防止し、排気タービン流入排気ガスを排気タービン
出口側にバイパスして、排気タービンの過回転防止や過
給空気量を制限している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、過給機付エ
ンジンにおいては、車両の発進時の過給機の回転上昇遅
れのため、図２（ハ）の破線で示すように、ブースト圧
力Ｐ２よりも排気タービン入口圧力Ｐ３（エンジンの背
圧）が高まり、エンジンのポンピングロスが大きくな
り、その結果、エンジンのポンピングロスが大きくなる
分だけ図２（ロ）の破線で示すように、エンジン軸トル
クが低下し、また、図２（ニ）の破線で示すように、エ
ンジン回転数ＮＥ，クラッチ回転数ＮＣも低下して車両
の発進性を悪くしていた。
ンジンにおいては、車両の発進時の過給機の回転上昇遅
れのため、図２（ハ）の破線で示すように、ブースト圧
力Ｐ２よりも排気タービン入口圧力Ｐ３（エンジンの背
圧）が高まり、エンジンのポンピングロスが大きくな
り、その結果、エンジンのポンピングロスが大きくなる
分だけ図２（ロ）の破線で示すように、エンジン軸トル
クが低下し、また、図２（ニ）の破線で示すように、エ
ンジン回転数ＮＥ，クラッチ回転数ＮＣも低下して車両
の発進性を悪くしていた。
【０００４】本発明の目的は、過給機付エンジンにおい
て、車両の発進時にウエストゲート弁をエア圧力により
強制的に全開して排気タービン入口圧力の上昇を抑え、
エンジンのポンピングロスを低減して車両の発進性を改
善したことである。
て、車両の発進時にウエストゲート弁をエア圧力により
強制的に全開して排気タービン入口圧力の上昇を抑え、
エンジンのポンピングロスを低減して車両の発進性を改
善したことである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の要旨は、排気タービンと、この排気タービ
ンによって回転するコンプレッサとからなる過給機にお
けるエンジンの排気側と前記排気タービンの入口側とを
接続した排気通路と排気タービンの出口側に接続されて
いる排気管とを排気タービンを迂回して接続されたバイ
パス通路に、ブースト圧力制御用電磁弁によって制御さ
れるエンジン吸気側のブースト圧力により開閉するウエ
ストゲート弁を備えた過給機付エンジンにおいて、前記
ウエストゲート弁とエアタンクとをエア圧力制御用電磁
弁を介して接続し、コントローラによって車両の発進時
の信号により発進開始後の所定期間だけ前記エア圧力制
御用電磁弁を開口するようにしたものである。
めの本発明の要旨は、排気タービンと、この排気タービ
ンによって回転するコンプレッサとからなる過給機にお
けるエンジンの排気側と前記排気タービンの入口側とを
接続した排気通路と排気タービンの出口側に接続されて
いる排気管とを排気タービンを迂回して接続されたバイ
パス通路に、ブースト圧力制御用電磁弁によって制御さ
れるエンジン吸気側のブースト圧力により開閉するウエ
ストゲート弁を備えた過給機付エンジンにおいて、前記
ウエストゲート弁とエアタンクとをエア圧力制御用電磁
弁を介して接続し、コントローラによって車両の発進時
の信号により発進開始後の所定期間だけ前記エア圧力制
御用電磁弁を開口するようにしたものである。
【０００６】
【作用】上記の構成により、車両の発進時にエア圧力制
御用電磁弁を開口してエアタンクのエア圧力によってウ
エストゲート弁を強制的に全開し、排気タービン入口圧
力の上昇を抑え、エンジンのポンピングロス低減してエ
ンジン軸トルクを増大し、車両の発進性を向上する。
御用電磁弁を開口してエアタンクのエア圧力によってウ
エストゲート弁を強制的に全開し、排気タービン入口圧
力の上昇を抑え、エンジンのポンピングロス低減してエ
ンジン軸トルクを増大し、車両の発進性を向上する。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図１において、１はエンジン、２は前記エンジン１
の吸気側のインテークマニホールド、３は前記エンジン
１の排気側のエキゾーストマニホールドである。
る。図１において、１はエンジン、２は前記エンジン１
の吸気側のインテークマニホールド、３は前記エンジン
１の排気側のエキゾーストマニホールドである。
【０００８】４は過給機であり、排気タービン４ａと、
この排気タービン４ａによって回転するコンプレッサ４
ｂとから構成されている。前記過給機４の排気タービン
４ａに前記エキゾーストマニホールド３と排気通路９を
介して接続されている。
この排気タービン４ａによって回転するコンプレッサ４
ｂとから構成されている。前記過給機４の排気タービン
４ａに前記エキゾーストマニホールド３と排気通路９を
介して接続されている。
【０００９】前記過給機４のコンプレッサ４ｂは吸気通
路７を介してインタクーラ６の上流側に接続されてい
る。また、前記インタクーラ６の下流側とエンジン１の
インテークマニホールド２とを吸気通路８によって接続
している。
路７を介してインタクーラ６の上流側に接続されてい
る。また、前記インタクーラ６の下流側とエンジン１の
インテークマニホールド２とを吸気通路８によって接続
している。
【００１０】前記排気通路９と前記排気タービン４ａの
出口側に接続されている排気管１０とを排気タービン４
ａを迂回してバイパス通路１１が接続され、このバイパ
ス通路１１にウエストゲート弁１４が設けられている。
出口側に接続されている排気管１０とを排気タービン４
ａを迂回してバイパス通路１１が接続され、このバイパ
ス通路１１にウエストゲート弁１４が設けられている。
【００１１】前記インタクーラ６の下流側とエンジン１
のインテークマニホールド２とを接続している吸気通路
８と前記ウエストゲート弁１４とをブースト圧力通路１
２で接続し、このブースト圧力通路１２にブースト圧力
制御用電磁弁１５が設けられ、コントローラ１９によっ
てエンジン回転数ＮＥ信号と負荷Ｗ信号とを入力して前
記ブースト圧力制御用電磁弁１５を開閉制御し、ブース
ト圧力によってウエストゲート弁１４を開いて排気ター
ビン出力を制御する。
のインテークマニホールド２とを接続している吸気通路
８と前記ウエストゲート弁１４とをブースト圧力通路１
２で接続し、このブースト圧力通路１２にブースト圧力
制御用電磁弁１５が設けられ、コントローラ１９によっ
てエンジン回転数ＮＥ信号と負荷Ｗ信号とを入力して前
記ブースト圧力制御用電磁弁１５を開閉制御し、ブース
ト圧力によってウエストゲート弁１４を開いて排気ター
ビン出力を制御する。
【００１２】本発明は上記の構成において、前記ブース
ト圧力制御用電磁弁１５の下流側のウエストゲート弁１
４に接続されている配管１３とエアタンク１６とを配管
１７で接続し、この配管１７にエア圧力制御用電磁弁１
８を設け、このエア圧力制御用電磁弁１８を車両の発進
時の信号により発進開始後の所定期間だけ開口するよう
にしたものである。
ト圧力制御用電磁弁１５の下流側のウエストゲート弁１
４に接続されている配管１３とエアタンク１６とを配管
１７で接続し、この配管１７にエア圧力制御用電磁弁１
８を設け、このエア圧力制御用電磁弁１８を車両の発進
時の信号により発進開始後の所定期間だけ開口するよう
にしたものである。
【００１３】前記エア圧力制御用電磁弁１８を車両の発
進時の信号により発進開始後の所定期間だけ開口する制
御は、前記コントローラ１９により行われ、車両の発進
時の信号は、例えば、クラッチストロークＣＳ，車速Ｖ
が適当である。
進時の信号により発進開始後の所定期間だけ開口する制
御は、前記コントローラ１９により行われ、車両の発進
時の信号は、例えば、クラッチストロークＣＳ，車速Ｖ
が適当である。
【００１４】本発明は上記の通りの構造であるから、通
常はコントローラ１７によってエンジン回転数ＮＥと負
荷Ｗに応じてブースト圧力制御用電磁弁１５を開閉制御
し、ブースト圧力によってウエストゲート弁１４を開い
て排気タービン流入排気ガスを排気タービン出口側にバ
イパスして排気タービン出力を制御し、エンジンの高回
転，高負荷時にブースト圧が設定した圧力を越えること
を防止し、排気タービンの過回転防止や過給空気量を制
限する。
常はコントローラ１７によってエンジン回転数ＮＥと負
荷Ｗに応じてブースト圧力制御用電磁弁１５を開閉制御
し、ブースト圧力によってウエストゲート弁１４を開い
て排気タービン流入排気ガスを排気タービン出口側にバ
イパスして排気タービン出力を制御し、エンジンの高回
転，高負荷時にブースト圧が設定した圧力を越えること
を防止し、排気タービンの過回転防止や過給空気量を制
限する。
【００１５】また、車両の発進時には、例えば、クラッ
チストロークＣＳ，車速Ｖを検知し、コントローラ１９
によって発進開始後の所定期間だけエア圧力制御用電磁
弁１８を開口してエアタンク１６のエア圧力によってウ
エストゲート弁１４を強制的に全開する。
チストロークＣＳ，車速Ｖを検知し、コントローラ１９
によって発進開始後の所定期間だけエア圧力制御用電磁
弁１８を開口してエアタンク１６のエア圧力によってウ
エストゲート弁１４を強制的に全開する。
【００１６】これにより、図２（イ）のウエストゲート
弁１４の開口期間において、排気タービン入口圧力Ｐ３
は図２（ハ）の実線で示すように、破線で示す従来の排
気タービン入口圧力Ｐ３より大幅に上昇が抑えられ、図
３の４サイクルエンジンの指圧線図で示すように、エン
ジンのポンピングロスＢが小さくなる。
弁１４の開口期間において、排気タービン入口圧力Ｐ３
は図２（ハ）の実線で示すように、破線で示す従来の排
気タービン入口圧力Ｐ３より大幅に上昇が抑えられ、図
３の４サイクルエンジンの指圧線図で示すように、エン
ジンのポンピングロスＢが小さくなる。
【００１７】従って、エンジン軸トルクは図２（ロ）の
実線で示すように、従来の破線で示すエンジン軸トルク
よりも△Ｔだけトルクが上昇し、また、図２（ニ）の実
線で示すように、エンジン回転数ＮＥ，クラッチ回転数
ＮＣが増大し、その結果、車両の発進性が向上される。
実線で示すように、従来の破線で示すエンジン軸トルク
よりも△Ｔだけトルクが上昇し、また、図２（ニ）の実
線で示すように、エンジン回転数ＮＥ，クラッチ回転数
ＮＣが増大し、その結果、車両の発進性が向上される。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明は、過給機付のエン
ジンにおいて、従来のウエストゲート弁制御系路にウエ
ストゲート弁とエアタンクとをエア圧力制御用電磁弁を
介して接続し、コントローラによって車両の発進時の信
号により発進開始後の所定期間だけ前記エア圧力制御用
電磁弁を開口するようにした簡単な構成を付加したこと
により、通常の排気タービン出力制御の他に車両の発進
時にウエストゲート弁をエア圧力により強制的に全開し
て排気タービン入口圧力の上昇を抑え、これによりエン
ジンのポンピングロスを低減して車両の発進性の向上が
得られる効果を有している。
ジンにおいて、従来のウエストゲート弁制御系路にウエ
ストゲート弁とエアタンクとをエア圧力制御用電磁弁を
介して接続し、コントローラによって車両の発進時の信
号により発進開始後の所定期間だけ前記エア圧力制御用
電磁弁を開口するようにした簡単な構成を付加したこと
により、通常の排気タービン出力制御の他に車両の発進
時にウエストゲート弁をエア圧力により強制的に全開し
て排気タービン入口圧力の上昇を抑え、これによりエン
ジンのポンピングロスを低減して車両の発進性の向上が
得られる効果を有している。
【図１】本発明装置の構成図
【図２】本発明装置と従来装置とによる性能比較グラフ
【図３】本発明装置によるエンジンの指圧線図
１ エンジン ２ インテークマニホールド ３ エキゾーストマニホールド ４ 過給機 ４ａ 排気タービン ４ｂ コンプレッサ ６ インタクーラ ７ 吸気通路 ８ 吸気通路 ９ 排気通路 １０ 吸気管 １１ バイパス通路 １２ ブースト圧力通路 １３ 配管 １４ ウエストゲート弁 １５ ブースト圧力制御用電磁弁 １６ エアタンク １７ 配管 １８ エア圧力制御用電磁弁 １９ コントローラ
Claims (1)
- 【請求項１】 排気タービンと、この排気タービンによ
って回転するコンプレッサとからなる過給機におけるエ
ンジンの排気側と前記排気タービンの入口側とを接続し
た排気通路と排気タービンの出口側に接続されている排
気管とを排気タービンを迂回して接続されたバイパス通
路に、ブースト圧力制御用電磁弁によって制御されるエ
ンジン吸気側のブースト圧力により開閉するウエストゲ
ート弁を備えた過給機付エンジンにおいて、前記ウエス
トゲート弁とエアタンクとをエア圧力制御用電磁弁を介
して接続し、コントローラによって車両の発進時の信号
により発進開始後の所定期間だけ前記エア圧力制御用電
磁弁を開口するようにしたことを特徴とする過給機付エ
ンジンのウエストゲート弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6333588A JPH08170541A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 過給機付エンジンのウエストゲート弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6333588A JPH08170541A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 過給機付エンジンのウエストゲート弁制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08170541A true JPH08170541A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18267727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6333588A Pending JPH08170541A (ja) | 1994-12-16 | 1994-12-16 | 過給機付エンジンのウエストゲート弁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08170541A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011214419A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Mazda Motor Corp | ターボ過給機付きエンジンの始動制御装置 |
| JP2014169002A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の過給機制御装置 |
-
1994
- 1994-12-16 JP JP6333588A patent/JPH08170541A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011214419A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Mazda Motor Corp | ターボ過給機付きエンジンの始動制御装置 |
| JP2014169002A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の過給機制御装置 |
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