JPH08168727A - 小物物品の検査装置 - Google Patents

小物物品の検査装置

Info

Publication number
JPH08168727A
JPH08168727A JP31480994A JP31480994A JPH08168727A JP H08168727 A JPH08168727 A JP H08168727A JP 31480994 A JP31480994 A JP 31480994A JP 31480994 A JP31480994 A JP 31480994A JP H08168727 A JPH08168727 A JP H08168727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capsules
small articles
pressurized air
small
slit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31480994A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Yoneda
文生 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP31480994A priority Critical patent/JPH08168727A/ja
Publication of JPH08168727A publication Critical patent/JPH08168727A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1台のコンベアのみで小物物品の表裏面の検
査が可能な検査装置を提供する。 【構成】 吸気口となるスリット31と、このスリット
31の両側に夫々設けた小物物品の搬送手段32、33
と、前記スリット31に連通して形成された負圧室37
と、前記負圧室37から空気を吸引する吸引手段5と、
前記搬送手段32、33により前記スリット31に沿っ
て搬送されてきた小物物品の一端部に加圧された空気を
当てる加圧空気送出手段81と、前記小物物品の搬送経
路の前記加圧空気送出手段81の存在する位置を挟んだ
前後に設けられて該小物物品の上下面を撮像する第1及
び第2の撮像手段6、7とよりなり、前記搬送経路の前
記加圧空気送出手段81の存在する位置の近傍に前記小
物物品の加圧空気送出位置への到着を検出する検出手段
8を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、錠剤、カプセル等の医
薬品、キャンディ等の小さな菓子類、ボタン型電池等の
小物物品の欠陥検査、外観検査、寸法検査等の工程部に
おいて小物物品を搬送しながら検査する小物物品検査装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平3−24807号公報や特
公平5−65405号公報には吸引式コンベアを2台組
み合わせて小物物品を搬送し、両コンベア間での小物物
品の受け渡し時に表裏をひっくり返し、各々のコンベア
上で小物物品の表裏面を検査するという技術が開示され
ている。
【0003】また特公昭58−32125号公報には吸
引式回転ドラムを2台組み合わせてやはり小物物品の表
裏面の検査を行う技術が開示され、特開平2−1674
51号公報には透明なレールに沿って小物物品を自然落
下させて表面を観察する技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述のように
検査対象となる小物物品の表裏面を検査しようとする場
合、2台のコンベアが必要となり、搬送距離が長くなっ
て、検査作業時間が増大するという問題点があった。
【0005】これに対し、本発明は1台のコンベアのみ
で小物物品の表裏面の検査が可能な検査装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸気口となる
スリットと、このスリットの両側に夫々設けた小物物品
の搬送手段と、前記スリットに連通して形成された負圧
室と、前記負圧室から空気を吸引する吸引手段と、前記
搬送手段により前記スリットに沿って搬送されてきた小
物物品の一端部に加圧された空気を当てる加圧空気送出
手段と、前記小物物品の搬送経路の前記加圧空気送出手
段の存在する位置を挟んだ前後に設けられて該小物物品
の上下面を撮像する第1及び第2の撮像手段とよりな
り、前記搬送経路の前記加圧空気送出手段の存在する位
置の近傍に前記小物物品の加圧空気送出位置への到着を
検出する検出手段を設けている。
【0007】そして前記搬送経路は水平方向のものだけ
ではなく、傾斜しているものやあるいは鉛直方向のもの
でも良い。
【0008】
【作用】搬送手段の途中でセンサによって小物物品の通
過を検知すると加圧空気送出手段によって加圧空気を小
物物品に当てることにより、スリットに吸着状態で搬送
されてきた小物物品が反転し、表裏が逆になって引き続
き搬送される。
【0009】第1、第2の撮像手段はこの表裏が逆にな
る前後の小物物品表面の画像を撮像し、検査処理を行
う。
【0010】
【実施例】以下本発明をカプセル検査装置の一実施例に
ついて図面に基づき詳細に説明する。 (第1実施例)図1は本装置の全体図を示すものであ
り、(A)は平面図、(B)は側面断面図である。同図
において1は検査対象となるカプセルを投入するホッ
パ、2は投入されたカプセルを整列させるターンテーブ
ル状のフィーダ、3は整列させられたカプセルを搬送す
るベルトコンベアである。
【0011】前記ホッパ1は上部を投入口とし、下部に
向かって口径を小さくしてなる漏斗形状の容器である。
前記フィーダ2はターンテーブル上にカプセルを整列さ
せるための整流翼21と、整列されたカプセルをベルト
コンベア3に送る送出口22とを有する。
【0012】前記ベルトコンベア3は、長さ方向の中央
にスリット31を形成し、そのスリット31の両側に一
対のカプセルの搬送用ベルト32、33を配設したもの
であり、該ベルト32、33は長さ方向両端に設けられ
た一対のプーリ34、35によって駆動され、一方のプ
ーリ35は駆動用モータ4の軸に連結されている。
【0013】そして前記ベルトコンベア3の搬送下流側
に異常のあるカプセルと異常のないカプセルとを分ける
選別部36が設けられている。また前記スリット31の
下方には負圧室37が形成されており、この負圧室37
を負圧にするための吸引手段(例えば真空ポンプ)5が
該負圧室37に接続されている。
【0014】6、7は第1及び第2の撮像手段であり、
例えばCCDカメラによって構成され、該撮像手段6、
7によってカプセルの側面の画像を捉えるためのプリズ
ムが夫々設けられている。
【0015】8は光電センサであり、この位置へのカプ
セルの到着を検知する。そして前記スリット31の光電
センサ8のある位置に対して加圧空気を送り込む加圧空
気送出手段の先端ノズルが臨んでいる。
【0016】さらに81は前記加圧空気送出手段8の加
圧空気送出のタイミングを制御するソレノイドバルブで
ある。以上の構成を有する装置の動作を図2に基づいて
説明する。図2は前記図1の要部拡大図であり、(A)
は平面図、(B)は側面断面図、(C)は正面断面図で
ある。
【0017】検査するためにホッパ1に投入されたカプ
セルは、フィーダ2によって整列されながら送出口22
に運ばれ、ここからベルトコンベア3のベルト32、3
3に載せられて、負圧室37によるスリット31を介し
ての吸引作用により、落ちることなく安定にコンベア上
を送られる。
【0018】コンベア3上のカプセルは、まず第1撮像
手段6によってその表面及び2方向の側面の画像が撮像
される。さらにカプセルがコンベア3上を進み、光電セ
ンサ8のある位置まで運ばれてくると、該光電センサ8
によって検出され、ソレノイドバルブ81が開いて加圧
空気がカプセルの後端に吹きつけられる。この加圧空気
によってカプセルは前方に半回転させられ表裏が反転す
る。
【0019】表裏が反転したカプセルはさらにコンベア
3上を進み、第2撮像手段によってその表面及び2方向
の側面の画像が撮像される。図3(A)、(B)に前述
の工程で撮像されたカプセルの撮像方向を示す。前記プ
リズムは搬送面(水平面)に対して±30度、搬送方向
に対して垂直に配置されており、第1撮像手段6でA〜
Cの3視野の画像が得られ、第2撮像手段7でD〜Fの
3視野の画像が得られる。このようにしてカプセルは合
計6視野の画像から外観と表面の状態が検査されること
になる。
【0020】図4はこのときの光電センサ8の検出回路
を示す図である。同図において光電センサ8の受光部の
出力は遅延回路T1に入り、該遅延回路T1でノイズ除
去やタイミングを調整された後バルブ開時間調整用の単
安定回路T2へ入り、ドライバ9及び高速動作用の抵抗
R1を介してソレノイドバルブ81を制御する。 (第2実施例)カプセルを搬送するためのベルトコンベ
ア3の搬送方向を斜め下向きに設定した第2実施例の側
面断面図を図5に示す。この構成にすることによりカプ
セルの回転を助長する重力の成分が増加し、加圧空気に
よるカプセルの搬送方向前方への回転をより円滑にする
ことが可能となる。
【0021】但し負圧室37の圧力はコンベア3からカ
プセルが脱落しない程度に高く設定する必要がある。 (第3実施例)さらにカプセルを搬送するためのベルト
コンベア3の搬送方向を垂直下向きに設定した第3実施
例の側面断面図を第6図に示す。この構成にすることに
よりカプセルの回転を助長する重力の成分が生じ、さら
に加圧空気によるカプセルの搬送方向前方への回転を円
滑にすることが可能となる。そして後述の透明あるいは
半透明カプセルの内容物の検査も可能となる。
【0022】但し負圧室37の圧力はコンベア3からカ
プセルが脱落しない程度に高く設定する必要がある。 (第4実施例)加圧空気を吹きつける方法は前述のよう
にカプセルの後端だけに限らず、図7に示すようにカプ
セルの前端でも良い。この第4実施例の場合はカプセル
は搬送方向後方に向かって半回転する。この構成によれ
ばカプセルの移動時の風圧によって安定した回転が可能
となる。
【0023】この場合の光電センサ8によるソレノイド
バルブ81の制御回路は図8に示すように遅延回路T1
と単安定回路T2との間に分周用のフリップフロップ回
路FFを介挿したものとなる。
【0024】以上の第1〜第4実施例では表面及び裏面
と4つの側面の合計6つの画像を撮像して検査すること
が可能である。そのほかにも図9に示すように第3実施
例の構成において、水平方向に光ファイバ10を介して
カプセルの透明部分に照明を与えることにより内容物の
検査を行うことも可能である。
【0025】さらに検査対象はカプセルに限らず図10
に示すように錠剤でも可能である。この場合は第1撮像
手段6でA〜Cの3視野、第2撮像手段でD〜Fの3視
野の画像が得られ、合計6視野の画像から外観と表面状
態を検査できる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上の説明の如く、加圧空気に
より搬送中の小物物品の半回転を可能にならしめたこと
により、1台のコンベアで2方向の検査が行え、装置自
体の構成が簡単になる。
【0027】また2台の撮像手段は搬送経路の上側ある
いは下側のいずれか一方にまとめて配置でき、例えば上
側に配置した場合には撮像手段に対して塵や埃の付着あ
るいは汚れの発生を防止でき、装置としての信頼性が向
上し、良品を不良品と誤認識する確率が原書すると共
に、メンテナンス間隔を長くできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は装置全体の平面図、(B)は側面断面
図である。
【図2】(A)は図1(A)の要部拡大平面図、(B)
は図1(B)の要部拡大側面断面図、(C)は正面断面
図拡大図である。
【図3】(A)はカプセルの側面図、(B)は撮像画像
の方向を示す図である。
【図4】光電センサによる加圧空気の制御回路である。
【図5】第2実施例の側面断面要部拡大図である。
【図6】第3実施例の側面断面要部拡大図である。
【図7】第4実施例の側面断面要部拡大図である。
【図8】第4実施例の場合の光電センサによる加圧空気
の制御回路である。
【図9】内容物検査の方法を説明する実施例の側面断面
要部拡大図である。
【図10】錠剤の場合の側面図(A)、撮像画像の方向
を示す図(B)である。
【符号の説明】 3 ベルトコンベア 5 吸引手段 6 第1撮像手段 7 第2撮像手段 8 光電センサ 31 スリット 32、33 ベルト 37 負圧室 81 加圧空気送出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口となるスリットと、このスリット
    の両側に夫々設けた小物物品の搬送手段と、前記スリッ
    トに連通して形成された負圧室と、前記負圧室から空気
    を吸引する吸引手段と、前記搬送手段により前記スリッ
    トに沿って搬送されてきた小物物品の一端部に加圧され
    た空気を当てる加圧空気送出手段と、前記小物物品の搬
    送経路の前記加圧空気送出手段の存在する位置を挟んだ
    前後に設けられて該小物物品の上下面を撮像する第1及
    び第2の撮像手段とよりなる小物物品の検査装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送経路の前記加圧空気送出手段の
    存在する位置の近傍に前記小物物品の加圧空気送出位置
    への到着を検出する検出手段を設けたことを特徴とする
    上記請求項1記載の小物物品の検査装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送経路は傾斜していることを特徴
    とする上記請求項1または2記載の小物物品の検査装
    置。
  4. 【請求項4】 前記搬送経路は鉛直であることを特徴と
    する上記請求項1または2記載の小物物品の検査装置。
JP31480994A 1994-12-19 1994-12-19 小物物品の検査装置 Pending JPH08168727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31480994A JPH08168727A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 小物物品の検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31480994A JPH08168727A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 小物物品の検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08168727A true JPH08168727A (ja) 1996-07-02

Family

ID=18057867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31480994A Pending JPH08168727A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 小物物品の検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08168727A (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6324253B1 (en) 1998-08-26 2001-11-27 Yuyama Mfg. Co., Ltd. Tablet inspection apparatus
JP2008286617A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Eisai Machinery Co Ltd 外観検査装置
KR100899033B1 (ko) * 2007-05-23 2009-05-26 서종배 연삭기용 피삭재 자동공급장치
JP2012116588A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Daiichi Jitsugyo Viswill Co Ltd 整列搬送装置
CN103438929A (zh) * 2013-08-19 2013-12-11 三笠电器技研(苏州)有限公司 换向器自动检测装置
CN103449153A (zh) * 2013-08-15 2013-12-18 新昌县一田工贸有限公司 空心胶囊环形输送装置
CN103569639A (zh) * 2013-11-12 2014-02-12 上海昭程整流子科技有限公司 自动回转圆盘送料机
JP2015074511A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 第一実業ビスウィル株式会社 テンション調整装置及びテンション調整機構を備えた搬送装置
CN104567997A (zh) * 2014-12-19 2015-04-29 绍兴中轴自动化设备有限公司 一体化换向器检测装置及其检测方法
CN104624513A (zh) * 2013-11-12 2015-05-20 天津三环乐喜新材料有限公司 一种磁片尺寸角度弧度的自动检测装置和方法
CN104959323A (zh) * 2015-06-11 2015-10-07 广东溢达纺织有限公司 钮扣自动分拣装置及其分拣方法
US9272796B1 (en) 2011-01-11 2016-03-01 Chudy Group, LLC Automatic drug packaging machine and package-less verification system
CN105710043A (zh) * 2014-12-01 2016-06-29 浙江伟星实业发展股份有限公司 一种纽扣分选的方法及系统
CN107043006A (zh) * 2017-01-10 2017-08-15 无锡市通达滚子有限公司 一种可以对针齿实现自动送料的进料装置
CN107377414A (zh) * 2017-01-11 2017-11-24 温州职业技术学院 一种纽扣分色机
CN108906664A (zh) * 2018-06-21 2018-11-30 游诚琦 一种自动化电芯分选设备
CN108906665A (zh) * 2018-06-21 2018-11-30 游诚琦 一种自动化电芯分选方法
CN111687071A (zh) * 2020-06-23 2020-09-22 吴小勇 一种胶囊稳定性快速检测装置
CN114313889A (zh) * 2021-12-22 2022-04-12 无锡威孚奥特凯姆精密机械有限公司 下料机

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6324253B1 (en) 1998-08-26 2001-11-27 Yuyama Mfg. Co., Ltd. Tablet inspection apparatus
JP2008286617A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Eisai Machinery Co Ltd 外観検査装置
KR100899033B1 (ko) * 2007-05-23 2009-05-26 서종배 연삭기용 피삭재 자동공급장치
JP2012116588A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Daiichi Jitsugyo Viswill Co Ltd 整列搬送装置
CN102530532A (zh) * 2010-11-30 2012-07-04 第一实业视检系统股份有限公司 整列搬送装置
KR101879731B1 (ko) * 2010-11-30 2018-07-18 다이이치지쯔교 비스위루 가부시키가이샤 정렬 반송 장치
US9272796B1 (en) 2011-01-11 2016-03-01 Chudy Group, LLC Automatic drug packaging machine and package-less verification system
CN103449153A (zh) * 2013-08-15 2013-12-18 新昌县一田工贸有限公司 空心胶囊环形输送装置
CN103438929B (zh) * 2013-08-19 2016-01-06 三笠电器技研(苏州)有限公司 换向器自动检测装置
CN103438929A (zh) * 2013-08-19 2013-12-11 三笠电器技研(苏州)有限公司 换向器自动检测装置
JP2015074511A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 第一実業ビスウィル株式会社 テンション調整装置及びテンション調整機構を備えた搬送装置
CN104624513A (zh) * 2013-11-12 2015-05-20 天津三环乐喜新材料有限公司 一种磁片尺寸角度弧度的自动检测装置和方法
CN103569639A (zh) * 2013-11-12 2014-02-12 上海昭程整流子科技有限公司 自动回转圆盘送料机
CN105710043A (zh) * 2014-12-01 2016-06-29 浙江伟星实业发展股份有限公司 一种纽扣分选的方法及系统
CN104567997A (zh) * 2014-12-19 2015-04-29 绍兴中轴自动化设备有限公司 一体化换向器检测装置及其检测方法
CN104959323A (zh) * 2015-06-11 2015-10-07 广东溢达纺织有限公司 钮扣自动分拣装置及其分拣方法
CN107043006A (zh) * 2017-01-10 2017-08-15 无锡市通达滚子有限公司 一种可以对针齿实现自动送料的进料装置
CN107377414A (zh) * 2017-01-11 2017-11-24 温州职业技术学院 一种纽扣分色机
CN108906664A (zh) * 2018-06-21 2018-11-30 游诚琦 一种自动化电芯分选设备
CN108906665A (zh) * 2018-06-21 2018-11-30 游诚琦 一种自动化电芯分选方法
CN108906665B (zh) * 2018-06-21 2020-06-02 杨贵珍 一种自动化电芯分选方法
CN111687071A (zh) * 2020-06-23 2020-09-22 吴小勇 一种胶囊稳定性快速检测装置
CN114313889A (zh) * 2021-12-22 2022-04-12 无锡威孚奥特凯姆精密机械有限公司 下料机
CN114313889B (zh) * 2021-12-22 2023-08-22 无锡威孚奥特凯姆精密机械有限公司 下料机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08168727A (ja) 小物物品の検査装置
JP3671789B2 (ja) 部品の取扱装置および取扱方法
JP3758004B2 (ja) 錠剤の外観検査装置
JP4039505B2 (ja) 外観検査装置
JP3796289B2 (ja) 小物物品の外観検査装置
JP2001033392A (ja) 錠剤の側面検査装置、及び表裏面検査装置、並びにこれらを用いた錠剤の外観検査装置
JPH0565405B2 (ja)
JP2008105811A (ja) ワークの外観検査装置
WO2001038013A1 (fr) Dispositif d'inspection de piece
JP4121319B2 (ja) 多面体検査用フィーダー
JPH08136463A (ja) 外観検査装置
JP2018117949A (ja) 錠剤印刷装置
JP3464990B2 (ja) 微小物体検査装置
EP1411347B1 (en) Appearance inspection machine for flat tablets
JP4264155B2 (ja) 微小物体の外観検査装置
JP4176390B2 (ja) 搬送装置
JP4050942B2 (ja) 外観検査装置
JPH0834759B2 (ja) 被搬送物検査方法およびその装置
JP4251307B2 (ja) 外観検査装置
JP2002113427A (ja) 微小物体検査装置
JP3444222B2 (ja) 物体の外観検査方法および外観検査装置
JPH10170446A (ja) 錠剤の姿勢変換機構及び錠剤の外観検査装置
JPH11241999A (ja) 偏平錠剤の側面検査装置及び該側面検査装置を具備した外観検査装置
JP2006320779A (ja) 扁平錠剤の外観検査装置
JP3973116B2 (ja) チップの4面検査装置