JPH08165782A - 板状建材への固定金具の取付構造 - Google Patents

板状建材への固定金具の取付構造

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JPH08165782A
JPH08165782A JP33311094A JP33311094A JPH08165782A JP H08165782 A JPH08165782 A JP H08165782A JP 33311094 A JP33311094 A JP 33311094A JP 33311094 A JP33311094 A JP 33311094A JP H08165782 A JPH08165782 A JP H08165782A
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JP
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fixing metal
metal fitting
hole
mounting hole
metal tool
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JP33311094A
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Keisuke Katayama
敬介 片山
Yoshitoku Suzuki
喜得 鈴木
Iwao Nishino
岩夫 西野
Souichi Oshiguchi
宗市 押口
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】板状建材の裏面に固定金具を取り付けるに際し
て、取付穴周辺部を補強し、固定金具の引抜強度を十分
に強いものとする。 【構成】取付穴12の形成個所において、建材10の裏
面に建材10よりも小形の且つ板厚方向の貫通穴44を
有する小形陶磁器タイル38を、取付穴12に挿入した
固定金具18が貫通穴44を挿通して裏側に突き出す状
態に接着固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は陶磁器タイル等板状建
材への固定金具の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】陶磁器タイルの施工方法として、タイル
裏面に固定金具を取り付け、かかる固定金具にてタイル
裏面に連結金具を固定し、この連結金具を介してタイル
を建築躯体等取付体に張付施工する工法が従来から広く
行われている。
【0003】而してタイル裏面への固定金具の取付構造
として、図6(イ)に示すような取付構造が従来知られ
ている。この取付構造は、タイル100裏面に取付穴1
02を形成するとともにその端面にピン穴104を形成
し、そしてボルト106の先端部を取付穴102内に挿
入した上、抜止ピン108をピン穴104に挿入してこ
れをボルト106の嵌合孔109内に嵌入させ、以てボ
ルト106を抜け止めした上で、連結金具110をナッ
ト112と共にタイル100裏面に固定するように成し
たものである。
【0004】しかしながらこの取付構造の場合、タイル
100の端面にピン穴104を加工形成することが必要
であって、しかもこの穴加工は極めて困難であり、従っ
てタイル製造及び施工コストが高くなるといった問題が
ある。
【0005】図6(ロ)の取付構造はこれを解決すべく
案出されたものである。この取付構造の場合、タイル1
00裏面に拡がり部114を有する取付穴116を形成
し、そして拡開部118と係合爪120とを有する外筒
金具122をこの取付穴116内に挿入した後、芯体と
してのボルト124を外筒金具122内部にねじ込んで
拡開部118を拡開させ、以て係合爪120を取付穴1
16の拡がり部114に係合させることによって、外筒
金具122と芯体としてのボルト124とから成る固定
金具126を抜け止めするように成したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この取付構造の場合、
図6(イ)の取付構造のようにピン穴104の加工が不
要であり、タイル製造及び施工コストが安価である利点
を有する。しかしながらこの取付構造の場合、取付穴1
16内に挿入・固定した固定金具126を図7に示して
いるように後方(図中上方)に引き抜いたとき、取付穴
116の周辺部が同図に示しているように破断し、この
ときの引抜強度が実用上十分に強いと言い難く、実際に
これをタイルの施工に用いることが困難であることが判
明した。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の発明の固定金具の
取付構造はこのような課題を解決するために案出された
ものである。而して本願の発明の取付構造は、陶磁器タ
イルなど板状建材の裏面に取付穴を形成して該取付穴内
に固定金具の先端部を挿入し、固定する固定金具の取付
構造であって、前記取付穴の形成個所において前記建材
の裏面に、該建材よりも小形の且つ板厚方向の貫通穴を
有する小形補強板材を配置してこれを接着剤で接着固定
するとともに、前記固定金具を該小形補強板材の貫通穴
に挿通したうえ先端部を前記取付穴内に挿入して固定し
たことを特徴とする(請求項1)。
【0008】本願の別の発明に係る固定金具の取付構造
は、請求項1において、前記小形補強板材が陶磁器タイ
ルであることを特徴とする(請求項2)。
【0009】本願の更に別の発明に係る固定金具の取付
構造は、請求項1又は2において、前記取付穴が奥部に
おいて拡がった形態の穴であるとともに、前記固定金具
が先端部に該拡がり部の形状に対応した形状の係合爪を
有しており、該係合爪と拡がり部との係合に基づいて該
固定金具が抜け防止されていることを特徴とする(請求
項3)。
【0010】本願の更に別の発明に係る固定金具の取付
構造は、請求項1,2又は3において、前記固定金具が
外筒と芯体とから成っており、該外筒には先端側に軸直
角方向に拡開可能な拡開部が形成されていて該拡開部に
内面に先細り形状のテーパ面が形成されており、該外筒
内への芯体の押込みに基づいて該拡開部が前記テーパ面
の作用で押し拡げられて該拡開部に形成された前記係合
爪が前記取付穴の拡がり部に係合させられるものである
ことを特徴とする(請求項4)。
【0011】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、取付穴の形成個所において陶磁器タイル等板状建材
の裏面に小形補強板材を接着剤にて接着固定したもの
で、本発明によれば、かかる取付穴の周辺部において小
形補強板材を板状建材に一体化することができ、以て取
付穴周辺部を効果的に補強することができる。これによ
り固定金具を取付穴から引き抜いたときの引抜強度を十
分に強くすることができる。即ち固定金具を強固に板状
建材に固定することができる。
【0012】請求項2の発明は、上記小形補強板材とし
て陶磁器タイルを用いたものである。かかる小形補強板
材として金属板材を用いることも可能である。しかしな
がら小形補強板材として金属板材を用いた場合、金属板
材の肉厚が薄いと、取付穴に挿入・固定した固定金具を
強制的に引き抜いたときに、金属板材が撓みを生じ、こ
れにより金属板材の接着界面に応力が集中的に作用して
接着剥離を起こし、金属板材の強度そのものが取付穴周
辺部における破断の抵抗力として期待したほど強く働か
ないことが判明した。従って金属板材を用いる場合には
厚みの厚いものを用いる必要がある。
【0013】これに対し、補強板材として小形陶磁器タ
イルを用いた場合、かかる陶磁器タイルが硬く、剛性の
著しく高いものであるために、固定金具を強制的に引き
抜いたときに小形陶磁器タイルが撓むといったことがな
く、従って小形陶磁器タイルが板状建材に対して十分に
一体化した状態となり、小形陶磁器タイルの強度そのも
のが取付穴周辺部の破断の抵抗力として十分に働き、固
定金具の引抜強度が効果的に向上することが判明した。
また小形補強板材としてこのような陶磁器タイルを用い
た場合、コストを安価に抑えられる利点も得られる。
【0014】上記請求項1及び2の発明は、各種形態の
取付穴を備えた取付構造に適用することが可能である
が、特に取付穴が、奥部において拡がった形態の穴であ
り、また固定金具が係合爪を有していて、それら係合爪
と取付穴の拡がり部との係合に基づいて固定金具が抜け
止めされる取付構造に適用して効果が大きい(請求項
3)。
【0015】このような取付構造の場合、固定金具の引
抜時に取付穴の上記拡がり部において集中的に応力が発
生し、そこを起点として亀裂発生・破断が生じやすい。
しかるに上記発明によれば、その破断を効果的に抑制す
ることができ、固定金具の引抜力を高めることができ
る。
【0016】請求項4の取付構造は、上記請求項3にお
いて、固定金具を外筒と芯体とで構成し、その外筒内に
芯体を押し込むことで外筒の拡開部を拡開変形させて、
かかる拡開部に形成した係合爪を取付穴の拡がり部に係
合させるように成したもので、本発明によれば小形補強
板材を建材裏面に固着した後において、固定金具を建材
裏面に取り付けることが可能であり、固定金具の取付性
が良好である利点が得られる。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、10は陶磁器タイルであって
適数個所(この例では4隅)に取付穴12が形成されて
いる。ここで取付穴12は、板厚方向に直状に延びる挿
通部14と、板面と平行方向に拡がった形態の奥部の拡
がり部16とから成っている。
【0018】図2において、18は固定金具であって外
筒金具20と芯体としての内筒金具22とからなってい
る。外筒金具20は、軸方向中間部に膨出部24を有し
ており、その先端側の部分が拡開部26とされている。
この拡開部26の先端部には係合爪28が形成されてい
る。尚、拡開部26は内外周面がテーパ形状とされてお
り、且つすり割溝30によって軸直角方向に拡開可能と
されている。
【0019】一方、内筒金具22は軸方向中間部に膨出
部32を有しており、この膨出部32が外筒金具20に
おける膨出部24の内面に嵌合して位置決めされるよう
になっている。尚、この内筒金具22もすり割溝34に
よって軸直角方向に弾性変形可能とされている。
【0020】これら外筒金具20及び内筒金具22から
成る固定金具18は、外筒金具20の先端部を取付穴1
2内に挿入した状態において、外筒金具20の内部に内
筒金具22を押し込むことで取付穴12に固定される。
具体的には、内筒金具22を押し込むことによって拡開
部26がテーパ面の作用で拡開し、これにより先端の係
合爪28が取付穴12における拡がり部16に係合して
抜け止めされる。
【0021】尚上記外筒金具20における膨出部24
は、板状の連結金具36を後述する小形陶磁器タイル3
8との間で挟み込んでこれをタイル10に固定するため
の部分である。ここで連結金具36には、固定金具18
を挿通するための挿通穴40が形成されている。
【0022】タイル10の裏面には、これより寸法の小
さい補強板材としての小形陶磁器タイル38が接着剤4
2によって接着固定されている。この小形陶磁器タイル
38には、取付穴12に対応する位置において板厚方向
に貫通する貫通穴44が形成されており、取付穴12に
挿入・固定された固定金具18がこの貫通穴44を突き
抜けて裏側に突出させられるようになっている。
【0023】尚、本例においてタイル10の大きさは1
50×150mm角の大きさであり、また小形陶磁器タ
イル38の大きさは45×45mm角の大きさである。
更に取付穴12の各部の寸法L1,L2,L3,L4(図1
(B)参照)は、それぞれL1=9mmφ,L2=3m
m,L3=5mm,L4=7mmφとされている。
【0024】本例においては、取付穴12周辺部におい
て小形陶磁器タイル38がタイル10に一体化されてお
り、これによって取付穴12周辺部が効果的に補強され
ている。因みに、表1は小形陶磁器タイル38の厚みを
種々変化させ、固定金具18の引抜試験を行ったときの
引抜強度の値を示している。
【0025】
【表1】
【0026】表1より、小形陶磁器タイル38の厚みを
厚くするにつれて引抜強度が大きくなっていることが分
かる。
【0027】図4は上記引抜試験を行ったときの破断状
況を示したもので、小形陶磁器タイル38は接着界面で
剥離せず、強制的な破壊試験を行った場合、小形陶磁器
タイル38自体が最終的に破断する。このことは小形陶
磁器タイル38が大形の陶磁器タイル10に対し完全に
一体化し、その小形陶磁器タイル38自体の強度が固定
金具18の引抜強度に大きく寄与していることを意味し
ている。
【0028】次に、図5はタイル10を乾式工法にて張
付施工する場合の例を示したものである。図中36A,
36Bは固定金具18によって上下段のタイル10の下
端部及び上端部に固定された連結金具である。このうち
下側の連結金具36Bは側面形状がT字状をなしてい
て、上方に突出する係入片部45を有しており、この係
入片部45が上側の連結金具36Aの被係入片部46の
内側に係入させられている。
【0029】下側の連結金具36Bは、側面形状がL字
状をなす連結金具48に対して締結ボルト50により締
結されており、またL字状の連結金具48は、アンカー
ボルト51によって躯体53に固定されている。
【0030】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば小形補強板材として図3
(ロ)に示しているように金属板材52を用い、これを
接着剤42にてタイル10の裏面に接着固定するように
なすこともできる。
【0031】このように小形補強板材として金属板材5
2を用いた場合、金属板材52の厚みが薄いものである
と、固定金具18を引き抜いたときにタイル10の取付
穴12の周辺部に生じた亀裂が接着界面に沿って進行
し、金属板材52が接着剥離を起こしてしまって十分な
補強効果が得られない場合があるが、かかる金属板材5
2として厚みの厚いものを用いた場合、固定金具18に
引抜力が働いたときの金属板材52の撓みが少なくな
り、この結果、接着界面への応力集中が抑制されて補強
効果が高められ、十分な引抜強度を得ることができる。
【0032】尚、実用上必要とされる引抜強度は約25
0kgf以上であり、厚みの厚い金属板材52を用いれ
ば十分このような引抜強度を達成することが可能であ
る。
【0033】本発明において、上記例示した固定金具は
あくまで一例であり、本発明はその他各種形態の固定金
具を用いた取付構造に適用することが可能であるし、ま
た上記形態の取付穴も一例を示したに過ぎないものであ
って、本発明は各種形態の取付穴を備えた取付構造に適
用することが可能である。
【0034】その他本発明は石板等陶磁器タイル以外の
板状建材への固定金具の取付けに際して適用可能である
し、また本発明は特に300×300mm角以上の大形
の建材に対する固定金具の取付けに適用して効果が大き
いなど、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種
々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である板状建材への固定金具
の取付構造を示す斜視図及び要部拡大断面図である。
【図2】図1に示した取付金具の固定方法を説明する図
である。
【図3】図1に示す取付構造及び他の実施例に係る取付
構造の説明図である。
【図4】図1の実施例の取付構造において固定金具の引
抜試験を行った際の各タイルの破断状態を示す図であ
る。
【図5】図1のタイルを乾式工法で施工したときの要部
側面図である。
【図6】各々従来の板状建材への固定金具の取付構造の
例を示す図である。
【図7】図6(ロ)における取付構造の不具合を示す図
である。
【符号の説明】
10 陶磁器タイル 12 取付穴 16 拡がり部 20 外筒金具 22 内筒金具 26 拡開部 28 係合爪 38 小形陶磁器タイル 42 接着剤 44 貫通穴 52 金属板材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 押口 宗市 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陶磁器タイルなど板状建材の裏面に取付
    穴を形成して該取付穴内に固定金具の先端部を挿入し、
    固定する固定金具の取付構造であって前記取付穴の形成
    個所において前記建材の裏面に、該建材よりも小形の且
    つ板厚方向の貫通穴を有する小形補強板材を配置してこ
    れを接着剤で接着固定するとともに、前記固定金具を該
    小形補強板材の貫通穴に挿通したうえ先端部を前記取付
    穴内に挿入して固定したことを特徴とする板状建材への
    固定金具の取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記小形補強板材が
    陶磁器タイルであることを特徴とする板状建材への固定
    金具の取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記取付穴が
    奥部において拡がった形態の穴であるとともに、前記固
    定金具が先端部に該拡がり部の形状に対応した形状の係
    合爪を有しており、該係合爪と拡がり部との係合に基づ
    いて該固定金具が抜け防止されていることを特徴とする
    板状建材への固定金具の取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3において、前記固定
    金具が外筒と芯体とから成っており、該外筒には先端側
    に軸直角方向に拡開可能な拡開部が形成されていて該拡
    開部の内面に先細り形状のテーパ面が形成されており、
    該外筒内への芯体の押込みに基づいて該拡開部が前記テ
    ーパ面の作用で押し拡げられて該拡開部に形成された前
    記係合爪が前記取付穴の拡がり部に係合させられるもの
    であることを特徴とする板状建材への固定金具の取付構
    造。
JP33311094A 1994-12-13 1994-12-13 板状建材への固定金具の取付構造 Pending JPH08165782A (ja)

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