JPH0816525A - データ表示装置 - Google Patents

データ表示装置

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JPH0816525A
JPH0816525A JP6146038A JP14603894A JPH0816525A JP H0816525 A JPH0816525 A JP H0816525A JP 6146038 A JP6146038 A JP 6146038A JP 14603894 A JP14603894 A JP 14603894A JP H0816525 A JPH0816525 A JP H0816525A
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JP
Japan
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data
password
secret
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mode
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Pending
Application number
JP6146038A
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English (en)
Inventor
Satoshi Kakegawa
聡 掛川
Futoshi Sato
太 佐藤
Toshiki Nakamura
俊樹 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】データ表示装置で、通常データとシークレット
データとを切換え表示させる際に、その都度パスワード
入力による本人照合を行なう必要なく、1度の本人照合
で容易に所望のデータのアクセス表示を行なうことを目
的とする。 【構成】キー入力部12の「ON」キー12a により装置電
源が投入され、パスワード入力によりRAM14内のパス
ワードレジスタに登録されているユーザパスワードとの
比較照合が行なわれ、パスワード一致フラグレジスタに
パスワード一致フラグがセットされた状態では、「切
換」キー12g の操作による通常データ表示モードからシ
ークレットデータ表示モードへの切換処理や、「移動」
キー12h の操作によるオープンデータエリアからシーク
レットデータエリアに対するデータの書換え移動処理が
自在に行なえ、「OFF」キー12b の操作等により電源
供給が停止される際に前記パスワード一致フラグがリセ
ットされる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話番号データやスケ
ジュールデータ等の個人データを登録し、適宜読出して
表示させる電子手帳等のデータ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、知人の電話番号データや住所
データあるいはスケジュールデータ等を登録し、必要に
応じて検索表示させる電子手帳が実用されている。この
電子手帳は、例えばユーザによりキー入力される各種の
データを、RAM内に記憶して登録保持することで、該
RAM内の登録データを適宜検索して表示させることの
できるもので、この場合、RAM内のデータ登録エリア
には、ユーザ以外の他人がデータ検索操作をしても、そ
の登録内容の表示が行なえないようにしたシークレット
データの登録エリアが設けられている。
【0003】このシークレットデータの登録エリアは、
予め登録設定されたユーザ固有のパスワードに対し、デ
ータ登録操作や検索操作に際して入力されたパスワード
が一致した場合にのみ、当該シークレットデータ登録エ
リアに対するデータの書込みあるいは読出しが可能にな
るもので、従来は、このシークレットデータの登録エリ
アに対するデータアクセスを行なおうとする毎に、パス
ワードの入力による一致判断が必要になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電子手帳のように、シークレットデータ登録エリア
に対するデータアクセスを行なおうとする毎に、パスワ
ードの一致判断が必要になったのでは、例えばユーザ本
人による一連の手帳操作中に、通常データの登録,表示
やシークレットデータの登録,表示を繰返し行なう場合
等、その都度何回もパスワードを入力して本人照合を行
なわなければならず、非常に操作性が悪い問題がある。
【0005】本発明は前記課題に鑑みなされたもので、
例えば通常データとシークレットデータとを繰返し切換
え表示させる際に、その都度パスワード入力による本人
照合を行なう必要なく、1度の本人照合で容易に所望の
データのアクセス表示を行なうことが可能になるデータ
表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1のデータ表示装置は、表示手段と、予め設定され
たパスワードが入力されることによって前記表示手段に
表示可能なデータを記憶するシークレットデータ記憶手
段と、このシークレットデータ記憶手段に記憶されてい
るデータを前記表示手段に表示させるシークレットデー
タ表示モードと前記シークレットデータとは異なるデー
タを前記表示手段に表示させる他機能モードとを切換え
る切換え手段と、前記パスワードが入力されたことを示
す情報を記憶するパスワード一致記憶手段と、このパス
ワード一致記憶手段に前記パスワードが入力されたこと
を示す情報が記憶されている状態では、前記切換え手段
により前記他機能モードから前記シークレットデータ表
示モードに切換えられた際に、前記予め設定されたパス
ワードを新たに入力させることなく前記シークレットデ
ータ記憶手段に記憶されているデータを前記表示手段に
表示可能に制御する制御手段とを備えて構成したもので
ある。
【0007】また、本発明に係わる第2のデータ表示装
置は、表示手段と、予め設定されたパスワードが入力さ
れることによって前記表示手段に表示可能なデータを記
憶するシークレットデータ記憶手段と、このシークレッ
トデータ記憶手段に記憶されているデータを前記表示手
段に表示させるシークレットデータ表示モードと前記シ
ークレットデータとは異なるデータを前記表示手段に表
示させる他機能モードとを切換える切換え手段と、前記
パスワードが入力されたことを示す情報を記憶するパス
ワード一致記憶手段と、このパスワード一致記憶手段に
前記パスワードが入力されたことを示す情報が記憶され
ている状態では、前記切換え手段により前記他機能モー
ドから前記シークレットデータ表示モードに切換えられ
た際に、前記予め設定されたパスワードを新たに入力さ
せることなく前記シークレットデータ記憶手段に記憶さ
れているデータを前記表示手段に表示可能に制御する制
御手段と、装置本体の駆動電圧を供給する電源と、この
電源による駆動電圧の供給が停止される際に、前記制御
手段による制御を無効にする手段とを備えて構成したも
のである。
【0008】さらに、本発明に係わる第3のデータ表示
装置は、表示手段と、予め設定されたパスワードが入力
されることによって前記表示手段に表示可能なデータを
記憶するシークレットデータ記憶領域及び前記パスワー
ドが入力されなくとも前記表示手段に表示可能なデータ
を記憶する通常データ記憶領域を有するデータ記憶手段
と、このデータ記憶手段のシークレットデータ記憶領域
に記憶されているデータを前記表示手段に表示させるシ
ークレットデータ表示モードと前記データ記憶手段の通
常データ記憶領域に記憶されているデータを前記表示手
段に表示させる通常データ表示モードとを切換える切換
え手段と、前記パスワードが入力されたことを示す情報
を記憶するパスワード一致記憶手段と、このパスワード
一致記憶手段に前記パスワードが入力されたことを示す
情報が記憶されている状態では、前記切換え手段により
前記シークレットデータ表示モードから前記通常データ
表示モードに切換えられた際に、前記予め設定されたパ
スワードを新たに入力させることなく前記データ記憶手
段の通常データ記憶領域に記憶されているデータを前記
シークレットデータ記憶領域に書換え可能に制御する制
御手段と、装置本体の駆動電圧を供給する電源と、この
電源による駆動電圧の供給が停止される際に、前記制御
手段による制御を無効にする手段とを備えて構成したも
のである。
【0009】
【作用】つまり、前記第1のデータ表示装置では、パス
ワード一致記憶手段に予め設定されたパスワードが入力
されたことを示す情報が記憶されている状態では、切換
え手段により他機能モードからシークレットデータ表示
モードに切換えられた際に、前記パスワードを新たに入
力させることなくシークレットデータ記憶手段に記憶さ
れているデータが表示手段に表示可能に制御されるの
で、予め設定されたパスワードが一度入力されれば、前
記切換え手段により他機能モードによるデータ表示状態
とシークレットデータ表示モードによるシークレットデ
ータ表示状態とが自在に切換えられることになる。
【0010】また、前記第2のデータ表示装置では、パ
スワード一致記憶手段に予め設定されたパスワードが入
力されたことを示す情報が記憶されている状態では、切
換え手段により他機能モードからシークレットデータ表
示モードに切換えられた際に、前記パスワードを新たに
入力させることなくシークレットデータ記憶手段に記憶
されているデータが表示手段に表示可能に制御されると
共に、電源による装置駆動電圧の供給が停止される際に
は、前記の制御が無効にされるので、電源投入後、予め
設定されたパスワードが一度入力されれば、電源供給が
継続される限り、前記切換え手段により他機能モードに
よるデータ表示状態とシークレットデータ表示モードに
よるシークレットデータ表示状態とが自在に切換えられ
ることになる。
【0011】さらに、前記第3のデータ表示装置では、
パスワード一致記憶手段に予め設定されたパスワードが
入力されたことを示す情報が記憶されている状態では、
切換え手段によりシークレットデータ表示モードから通
常データ表示モードに切換えられた際に、前記パスワー
ドを新たに入力させることなく通常データ記憶領域に記
憶されているデータがシークレットデータ記憶領域に対
し書換え可能に制御されると共に、電源による装置駆動
電圧の供給が停止される際には、前記の制御が無効にさ
れるので、電源投入後、予め設定されたパスワードが一
度入力されれば、電源供給が継続される限り、前記切換
え手段により通常データ表示モードに切換えられた状態
で通常データ記憶領域からシークレットデータ記憶領域
に対するデータの書換えが自在に行なえることになる。
【0012】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。図1は本発明のデータ表示装置を実施した電子
手帳の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0013】この電子手帳は、制御部(CPU)11を
備えている。この制御部(CPU)11は、キー入力部
12からのキー操作信号に従ってROM13に予め記憶
されているシステムプログラムを起動させ、回路各部の
動作制御を実行するもので、この制御部(CPU)11
には、前記キー入力部12及びROM13の他、RAM
14、キャラクタジェネレータ15が接続されると共
に、表示メモリ16及び表示ドライバ17を介して液晶
表示部18が接続される。
【0014】また、この電子手帳の電子回路は、発振回
路19及び分周回路20を備えている。前記発振回路1
9は、水晶振動子を有し、この水晶振動子の固有振動周
波数(例えば32.768kHz)に応じた発振信号を出
力するもので、この発振回路19から出力される発振信
号は、分周回路20を介して32Hzに分周され、前記制
御部(CPU)11に供給される。
【0015】前記キー入力部12には、電源の投入,遮
断を行なう際に操作される「ON」キー12a,「OF
F」キー12b、メニュー画面を表示させる際に操作さ
れる「メニュー」キー12c、ユーザ固有のパスワード
を登録するためのパスワード登録モードに設定する際に
操作される「シークレット」キー12dが備えられると
共に、ひらがなや漢字,英字,数字等を入力する際に操
作される文字・記号キー12eが備えられる。
【0016】また、前記キー入力部12には、さらに、
表示画面上でのデータ選択や入力位置の移動を行なう際
に操作されるカーソルキー12f、通常のデータが登録
されるオープンエリアに対するデータアクセスモードと
シークレットデータが登録されるシークレットエリアに
対するデータアクセスモードとの切換えを行なう際に操
作される「切換」キー12g、前記オープンエリアに登
録されている通常のデータをシークレットデータとして
前記シークレットエリアに書換えて登録する際に操作さ
れる「移動」キー12h、そして、前記各種キー入力に
より選択されたモードや機能の処理を実行させる際に操
作される「実行」キー12iが備えられる。
【0017】図2は前記電子手帳のRAM14における
データ記憶状態を示す図である。前記RAM14には、
前記分周回路20から制御部(CPU)11に供給され
る32Hzの発振分周信号に基づき計時される現在時刻デ
ータが逐次更新されて書込まれる計時レジスタ14a、
キー入力部12における何れかのキー操作後の未入力状
態での経過時間が前記発振分周信号に基づき逐次計時さ
れて書込まれるタイムレジスタ14b、キー入力後の未
入力状態で自動的に装置電源の電圧供給を遮断するため
のタイマ時間(例えば5分)が設定記憶される設定タイ
マ時間レジスタ14cが備えられる。
【0018】つまり、本実施例では、前記タイムレジス
タ14bに逐次更新されて書込まれる未入力状態での経
過時間が、前記設定タイマ時間レジスタ14cに設定記
憶されているタイマ時間に到達すると、装置電源からの
電圧供給が自動的に遮断されることになる。
【0019】ここで、タイムレジスタ14bに書込まれ
るキー操作後の未入力経過時間の計時処理は、前記キー
入力部12における各キー操作毎にリセット/スタート
される。
【0020】また、前記RAM14には、前記「メニュ
ー」キー12cの操作に応じて表示されたメニュー画面
に従って、通常電話モードが選択された際にフラグ
「1」がセットされる通常電話フラグレジスタA、シー
クレット電話モードが選択された際にフラグ「1」がセ
ットされるシークレット電話フラグレジスタB、通常メ
モモードが選択された際にフラグ「1」がセットされる
通常メモフラグレジスタC、シークレットメモモードが
選択された際にフラグ「1」がセットされるシークレッ
トメモフラグレジスタD、通常スケジュールモードが選
択された際にフラグ「1」がセットされる通常スケジュ
ールフラグレジスタE、シークレットスケジュールモー
ドが選択された際にフラグ「1」がセットされるシーク
レットスケジュールフラグレジスタF、時計モードが選
択された際にフラグ「1」がセットされる時計フラグレ
ジスタG、カレンダモードが選択された際にフラグ
「1」がセットされるカレンダフラグレジスタH、計算
機モードが選択された際にフラグ「1」がセットされる
計算機フラグレジスタIが備えられる。
【0021】さらに、前記RAM14には、ユーザ固有
のパスワードが登録されるパスワードレジスタ14d、
このパスワードレジスタ14dに登録されたパスワード
に対して入力されたパスワードが一致した際にフラグ
「1」がセットされるパスワード一致フラグレジスタ
P、前記メニュー画面に従ってシークレットモードが選
択された際にフラグ「1」がセットされるシークレット
フラグレジスタS、そして、前記各モードの選択実行に
伴ない、データの登録,検索,読出しがなされる、オー
プン電話番号データエリア14e、シークレット電話番
号データエリア14f、オープンメモデータエリア14
g、シークレットメモデータエリア14h、オープンス
ケジュールデータエリア14i、シークレットスケジュ
ールデータエリア14j等が備えられる。
【0022】前記キャラクタジェネレータ15は、キー
入力部12の文字・記号キー12eの操作に応じて制御
部(CPU)11に入力された各種の文字・記号コード
や、RAM14の各データ登録エリアから制御部(CP
U)11に読出された電話番号データ,メモデータ,ス
ケジュールデータ等を構成する文字・記号コードに対応
する、文字・記号フォントパターンを生成するもので、
このキャラクタジェネレータ15により生成された文字
・記号パターンが表示メモリ16に書込まれ、表示ドラ
イバ17を介して液晶表示部18に表示される。
【0023】次に、前記構成による電子手帳の動作につ
いて説明する。図3は前記電子手帳による手帳モード処
理を示すフローチャートである。図4は前記電子手帳の
手帳モード処理に伴なう各種メニュー画面及びデータ表
示状態を示す図である。
【0024】すなわち、キー入力部12の「ON」キー
12aの操作により装置電源が投入されると、まず、R
AM14内のパスワードレジスタ14dにユーザ固有の
パスワードが登録されているか判断される(ステップS
1)。
【0025】ここで、前記パスワードレジスタ14dに
ユーザパスワードが登録されている場合には、図4
(A)に示すように、全てのモード選択が行なえるメニ
ュー画面が液晶表示部18に表示される(ステップS1
→S2)。
【0026】この場合、通常電話モード「1」、通常メ
モモード「2」、通常スケジュールモード「3」、時計
モード「4」、カレンダモード「5」、計算機モード
「6」、シークレット電話モード「7」、シークレット
メモモード「8」、シークレットスケジュールモード
「9」として、通常モード及びシークレットモード両方
のメニュー画面が一括表示される。
【0027】こうして、前記図4(A)で示したメニュ
ー画面の表示状態にあって、例えばキー入力部12のカ
ーソルキー12fを操作してメニュー「7」を指示する
か、文字・記号キー12eにより数字の「7」を操作す
ると共に、「実行」キー12iを操作してシークレット
電話モードが選択されると、RAM14内のシークレッ
トフラグレジスタSにシークレットフラグ「1」がセッ
トされる共に、メニュー選択がなされたと判断され、さ
らに、前記シークレットフラグレジスタSにシークレッ
トフラグ「1」がセットされていることに基づき、シー
クレットエリアが選択されたと判断される(ステップS
3→S4)。
【0028】すると、液晶表示部18には、シークレッ
トエリアをアクセス可能にするためのパスワードの入力
を促すメッセージデータ「パスワードは?」が表示メモ
リ16から表示ドライバ17を介して液晶表示部18に
表示されるもので、ここで、ユーザがキー入力部12を
操作して例えば4桁の数字からなる自分のパスワードを
入力すると、この入力パスワードと、RAM14内のパ
スワードレジスタ14dに予め登録されているユーザ固
有のパスワードとの比較照合処理が実行される(ステッ
プS5,S6→S7)。
【0029】この比較照合処理により、パスワード一致
と判断されると、RAM14内のパスワード一致フラグ
レジスタPに対しパスワード一致フラグ「1」がセット
される(ステップS8→S9)。
【0030】一方、前記比較照合処理によりパスワード
不一致と判断されると、パスワード不一致によるパスワ
ードの再入力メッセージが液晶表示部18に表示される
(ステップS8→S5)。
【0031】こうして、前記登録パスワードに対する入
力パスワードの一致により、本人照合が確認されると、
図4(B)に示すように、RAM14内のシークレット
電話番号データエリア14fに記憶されているシークレ
ットの電話番号データが制御部(CPU)11に読出さ
れ、シークレットデータであることを意味する鍵マーク
と共に、液晶表示部18に表示される(ステップS1
0)。
【0032】これにより、前記シークレット電話番号デ
ータエリア14fに対する、シークレットの電話番号デ
ータの検索表示処理や新規データの登録処理が必要に応
じて行なわれる。
【0033】この後、前記シークレット電話モードの設
定状態にあって、キー入力部12の「切換」キー12g
が操作され、通常モードへのモード変更が指示される
と、RAM14内のパスワード一致フラグレジスタPに
パスワード一致フラグ「1」がセットされていることが
判断されると共に、シークレットフラグレジスタSにシ
ークレットフラグ「1」がセットされていると判断され
ることで、シークレットモードの選択状態にあったと判
断され、図4(C)に示すように、通常モードのみのモ
ード選択が行なえるメニュー画面が液晶表示部18に表
示される(ステップS11→S12→S13)。
【0034】ここで、例えばキー入力部12のカーソル
キー12fを操作してメニュー「1」を指示するか、文
字・記号キー12eにより数字の「1」を操作すると共
に、「実行」キー12iを操作して通常電話モードが選
択されると、前記シークレットフラグレジスタSがリセ
ットされ、図4(D)に示すように、RAM14内のオ
ープン電話番号データエリア14eに記憶されている通
常の電話番号データが制御部(CPU)11に読出され
液晶表示部18に表示される(ステップS14→S1
0)。
【0035】これにより、前記オープン電話番号データ
エリア14eに対する、通常の電話番号データの検索表
示処理や新規データの登録処理が必要に応じて行なわれ
る。この後、さらに、前記通常電話モードの設定状態に
あって、キー入力部12の「切換」キー12gが操作さ
れ、シークレットモードへのモード変更が指示される
と、RAM14内のパスワード一致フラグレジスタPに
パスワード一致フラグ「1」がセットされていることが
判断されると共に、シークレットフラグレジスタSがフ
ラグリセットされていることで、通常モードの選択状態
にあったと判断され、図4(E)に示すように、シーク
レットモードのみのモード選択が行なえるメニュー画面
が液晶表示部18に表示される(ステップS11→S1
2→S13)。
【0036】ここで、例えばキー入力部12のカーソル
キー12fを操作してメニュー「7」を指示するか、文
字・記号キー12eにより数字の「7」を操作すると共
に、「実行」キー12iを操作して、シークレット電話
モードが再び選択されると、前記シークレットフラグレ
ジスタSに再びシークレットフラグ「1」がセットさ
れ、図4(B)で示したように、RAM14内のシーク
レット電話番号データエリア14fに記憶されているシ
ークレットの電話番号データが制御部(CPU)11に
読出され液晶表示部18に表示される(ステップS14
→S10)。
【0037】これにより、前記シークレット電話番号デ
ータエリア14fに対する、シークレットの電話番号デ
ータの検索表示処理や新規データの登録処理が必要に応
じて行なわれる。
【0038】この場合、前記通常電話モードからシーク
レット電話モードへの切換え実行に伴なう本人照合は、
前記ステップS12におけるパスワード一致フラグレジ
スタPにパスワード一致フラグ「1」がセットされてい
るとの判断により確認されるので、通常モードからシー
クレットモードへの切換え毎にパスワード入力による比
較照合処理を行なう必要はなく、前記パスワード一致フ
ラグ「1」がセットされていれば、通常モードとシーク
レットモードとを自在に切換えることができる。
【0039】一方、例えば前記図4(D)で示したよう
に、通常電話モードにおけるオープン電話番号データエ
リア14eからの通常の電話番号データの読出し表示状
態にあって、その表示されている通常の電話番号をシー
クレットの電話番号として書換えるべく、キー入力部1
2の「移動」キー12hを操作すると、パスワード一致
フラグレジスタPにパスワード一致フラグ「1」がセッ
トされてない状態では、まず、パスワードの入力要求メ
ッセージが表示され、パスワードレジスタ14dに登録
されているユーザ固有のパスワードとの比較照合処理が
なされるが、前記パスワード一致フラグレジスタPにパ
スワード一致フラグ「1」がセットされている場合に
は、パスワード入力の必要なく、直ちに、前記オープン
電話番号データエリア14eからの通常の電話番号デー
タをシークレットの電話番号データとしてシークレット
電話番号データエリア14fに書換え移動する処理が実
行されるようになる。
【0040】ところで、前記ステップS1において「N
O」、つまり、装置電源が投入された際に、RAM14
内のパスワードレジスタ14dにユーザ固有のパスワー
ドが登録されてないと判断されると、図4(C)に示す
ように、通常モードのみのモード選択が行なえるメニュ
ー画面が液晶表示部18に表示される(ステップS1→
S15)。
【0041】ここで、例えば通常電話モードが選択され
ると、図4(D)に示すように、RAM14内のオープ
ン電話番号データエリア14eに記憶されている通常の
電話番号データが制御部(CPU)11に読出され液晶
表示部18に表示される(ステップS16→S10)。
【0042】これにより、前記ユーザパスワードが登録
されていなくとも、前記オープン電話番号データエリア
14eに対する、通常の電話番号データの検索表示処理
や新規データの登録処理は、必要に応じて行なえるよう
になる。
【0043】一方、前記ステップS15における通常モ
ードのみのモード選択が行なえるメニュー画面の表示状
態にあって、ユーザパスワードを登録すべく、キー入力
部12の「シークレット」キー12dを操作すると、パ
スワードの入力要求メッセージ「パスワードは?」が液
晶表示部18に表示される(ステップS16→S17→
S18)。
【0044】ここで、ユーザが、キー入力部12を操作
して、例えば4桁の数字からなるユーザ固有のパスワー
ドを入力すると、そのパスワードデータは、RAM14
内のパスワードレジスタ14dに書込まれて登録される
(ステップS19→S20)。
【0045】一方、前記ステップS10におけるシーク
レットモードあるいは通常モードでの、例えば図4
(B)又は図4(D)で示すようなデータ表示状態にあ
って、「切換」キー12gが操作されず、「メニュー」
キー12cが操作されると、ステップS1に戻り、ユー
ザパスワードが登録されている場合には、全てのモード
選択が行なえるメニュー画面「図4(A)参照」が表示
され(ステップS11→S21→S1→S2)、ユーザ
パスワードが登録されてない場合には、通常モードのみ
の選択が行なえるメニュー画面「図4(C)参照」が表
示される(ステップS11→S21→S1→S15)。
【0046】そして、前記キー入力部12の「OFF」
キー12bが操作されると、RAM14内のパスワード
一致フラグレジスタPが「0」にリセットされ、装置電
源による電源電圧の供給が停止される(ステップS22
→S23,S24)。
【0047】尚、上記実施例では「OFF」キー12b
の操作によって電源供給を停止させるようにしたが、一
定時間キー操作が無いことを検出して電源供給を停止さ
せるオートパワーオフ機能を備えさせてもよい。
【0048】図5はオートパワーオフ機能を備えた電子
手帳におけるオートパワーオフ処理を示すフローチャー
トである。キー入力部12の「ON」キー12aが操作
されて装置電源が投入されると、RAM14内のタイム
レジスタ14bにおける未入力状態での経過時間計時処
理が開始されるもので、設定タイマ時間レジスタ14c
に予め記憶設定されている所定時間(5分)が経過する
以前に、キー入力部12から何等かのキー操作信号が供
給されると、その都度前記タイムレジスタ14bにおけ
る未入力経過時間の計時処理がリセットスタートされる
(ステップA1,A2→A3→A4,A1)。
【0049】そして、前記タイムレジスタ14bにて計
時される未入力状態での経過時間が前記設定タイマ時間
レジスタ14cに記憶されている所定時間(5分)を経
過したと判断されると、RAM14内のパスワード一致
フラグレジスタPが「0」にリセットされると共に、前
記タイムレジスタ14bもリセットされ、装置電源によ
る電源電圧の供給が停止される(ステップA2→A5,
A6,A7)。
【0050】すなわち、この電子手帳では、キー入力部
12の「OFF」キー12bを操作するか、前記オート
パワーオフ機能により、電源電圧の供給が停止される際
には、RAM14内のパスワード一致フラグレジスタP
が「0」にリセットされるので、「ON」キー12aの
操作による装置電源の投入後、パスワード入力により1
度本人照合が行なわれると、前記電源供給の停止がなさ
れるまで前記パスワード一致フラグレジスタPはリセッ
トされないので、その期間は常時、各シークレットエリ
アに対するデータ読出し表示処理やデータ移動書込み処
理等のデータアクセスが自在に行なえるようになる。
【0051】したがって、前記構成の電子手帳によれ
ば、キー入力部12の「ON」キー12aにより装置電
源が投入され、パスワード入力によりRAM14内のパ
スワードレジスタ14dに登録されているユーザパスワ
ードとの比較照合が行なわれ、パスワード一致フラグレ
ジスタPにパスワード一致フラグ「1」がセットされた
状態では、「切換」キー12gの操作による通常データ
表示モードからシークレットデータ表示モードへの切換
処理や、「移動」キー12hの操作によるオープンデー
タエリアからシークレットデータエリアに対するデータ
の書換え移動処理が自在に行なえ、「OFF」キー12
bの操作やオートパワーオフ機能により電源供給が停止
される際に前記パスワード一致フラグ「1」がリセット
されるので、従来の電子手帳のように、シークレットエ
リアに対するデータアクセスモードが設定される都度、
パスワード入力による本人照合を行なう必要はなく、シ
ークレットエリアへのデータアクセスに伴なう操作性を
大幅に向上することができる。
【0052】なお、前記実施例では、電子手帳に適用し
た場合について説明したが、他の機器、すなわち、シー
クレット機能を備える機器全般に適用することができ
る。さらに、前記実施例では、主に、通常電話モードや
シークレット電話モード等の機能が選択された場合につ
いて説明したが、他の機能、例えば計算機能,時計機能
の通常モードやシークレットモードが選択された場合で
も、前記同様のモード切換え表示処理やデータ書換え移
動処理がなされるものである。
【0053】さらにまた、前記実施例における電源供給
の停止は、装置全回路に対する停止ではなく、回路の一
部、例えば表示装置に対してのみ電源供給を停止するも
のであってもよい。
【0054】また、前記実施例では、「OFF」キー1
2aによる電源供給の停止及びオートパワーオフによる
電源供給の停止の何れにおいてもパスワードフラグ
「1」を消去するようにしたが、例えばオートパワーオ
フによって表示が消えた場合には、パスワードフラグ
「1」を消去せず、「OFF」キー12aが操作された
時のみ消去させるようにしてもよい。
【0055】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1のデータ表
示装置によれば、パスワード一致記憶手段に予め設定さ
れたパスワードが入力されたことを示す情報が記憶され
ている状態では、切換え手段により他機能モードからシ
ークレットデータ表示モードに切換えられた際に、前記
パスワードを新たに入力させることなくシークレットデ
ータ記憶手段に記憶されているデータが表示手段に表示
可能に制御されるので、予め設定されたパスワードが一
度入力されれば、前記切換え手段により他機能モードに
よるデータ表示状態とシークレットデータ表示モードに
よるシークレットデータ表示状態とを自在に切換えるこ
とができる。
【0056】また、本発明の第2のデータ表示装置によ
れば、パスワード一致記憶手段に予め設定されたパスワ
ードが入力されたことを示す情報が記憶されている状態
では、切換え手段により他機能モードからシークレット
データ表示モードに切換えられた際に、前記パスワード
を新たに入力させることなくシークレットデータ記憶手
段に記憶されているデータが表示手段に表示可能に制御
されると共に、電源による装置駆動電圧の供給が停止さ
れる際には、前記の制御が無効にされるので、電源投入
後、予め設定されたパスワードが一度入力されれば、電
源供給が継続される限り、前記切換え手段により他機能
モードによるデータ表示状態とシークレットデータ表示
モードによるシークレットデータ表示状態とを自在に切
換えることができる。
【0057】さらに、本発明の第3のデータ表示装置に
よれば、パスワード一致記憶手段に予め設定されたパス
ワードが入力されたことを示す情報が記憶されている状
態では、切換え手段によりシークレットデータ表示モー
ドから通常データ表示モードに切換えられた際に、前記
パスワードを新たに入力させることなく通常データ記憶
領域に記憶されているデータがシークレットデータ記憶
領域に対し書換え可能に制御されると共に、電源による
装置駆動電圧の供給が停止される際には、前記の制御が
無効にされるので、電源投入後、予め設定されたパスワ
ードが一度入力されれば、電源供給が継続される限り、
前記切換え手段により通常データ表示モードに切換えら
れた状態で通常データ記憶領域からシークレットデータ
記憶領域に対するデータの書換えを自在に行なうことが
できる。
【0058】よって、本発明によれば、例えば通常デー
タとシークレットデータとを繰返し切換え表示させる際
に、その都度パスワード入力による本人照合を行なう必
要なく、1度の本人照合で容易に所望のデータのアクセ
ス表示を行なうことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるデータ表示装置を実
施した電子手帳の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記電子手帳のRAM14におけるデータ記憶
状態を示す図。
【図3】前記電子手帳による手帳モード処理を示すフロ
ーチャート。
【図4】前記電子手帳の手帳モード処理に伴なう各種メ
ニュー画面及びデータ表示状態を示す図。
【図5】前記電子手帳におけるオートパワーオフ処理を
示すフローチャート。
【符号の説明】
11…制御部(CPU)、12…キー入力部、12a…
「ON」キー、12b…「OFF」キー、12c…「メ
ニュー」キー、12d…「シークレット」キー、12e
…文字・記号キー、12f…カーソルキー、12g…
「切換」キー、12h…「移動」キー、12i…「実
行」キー、13…ROM、14…RAM、14a…計時
レジスタ、14b…タイムレジスタ、14c…設定タイ
マ時間レジスタ、14d…パスワードレジスタ、14e
…オープン電話番号データエリア、14f…シークレッ
ト電話番号データエリア、14g…オープンメモデータ
エリア、14h…シークレットメモデータエリア、14
i…オープンスケジュールデータエリア、14j…シー
クレットスケジュールデータエリア、A…通常電話フラ
グレジスタ、B…シークレット電話フラグレジスタ、C
…通常メモフラグレジスタ、D…シークレットメモフラ
グレジスタ、E…通常スケジュールフラグレジスタ、F
…シークレットスケジュールフラグレジスタ、G…時計
フラグレジスタ、H…カレンダフラグレジスタ、I…計
算機フラグレジスタ、P…パスワード一致フラグレジス
タ、S…シークレットフラグレジスタ、15…キャラク
タジェネレータ、16…表示メモリ、17…表示ドライ
バ、18…液晶表示部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段と、 予め設定されたパスワードが入力されることによって前
    記表示手段に表示可能なデータを記憶するシークレット
    データ記憶手段と、 このシークレットデータ記憶手段に記憶されているデー
    タを前記表示手段に表示させるシークレットデータ表示
    モードと前記シークレットデータとは異なるデータを前
    記表示手段に表示させる他機能モードとを切換える切換
    え手段と、 前記パスワードが入力されたことを示す情報を記憶する
    パスワード一致記憶手段と、 このパスワード一致記憶手段に前記パスワードが入力さ
    れたことを示す情報が記憶されている状態では、前記切
    換え手段により前記他機能モードから前記シークレット
    データ表示モードに切換えられた際に、前記予め設定さ
    れたパスワードを新たに入力させることなく前記シーク
    レットデータ記憶手段に記憶されているデータを前記表
    示手段に表示可能に制御する制御手段と、を具備したこ
    とを特徴とするデータ表示装置。
  2. 【請求項2】 表示手段と、 予め設定されたパスワードが入力されることによって前
    記表示手段に表示可能なデータを記憶するシークレット
    データ記憶手段と、 このシークレットデータ記憶手段に記憶されているデー
    タを前記表示手段に表示させるシークレットデータ表示
    モードと前記シークレットデータとは異なるデータを前
    記表示手段に表示させる他機能モードとを切換える切換
    え手段と、 前記パスワードが入力されたことを示す情報を記憶する
    パスワード一致記憶手段と、 このパスワード一致記憶手段に前記パスワードが入力さ
    れたことを示す情報が記憶されている状態では、前記切
    換え手段により前記他機能モードから前記シークレット
    データ表示モードに切換えられた際に、前記予め設定さ
    れたパスワードを新たに入力させることなく前記シーク
    レットデータ記憶手段に記憶されているデータを前記表
    示手段に表示可能に制御する制御手段と、 装置本体の駆動電圧を供給する電源と、 この電源による駆動電圧の供給が停止される際に、前記
    制御手段による制御を無効にする手段と、を具備したこ
    とを特徴とするデータ表示装置。
  3. 【請求項3】 表示手段と、 予め設定されたパスワードが入力されることによって前
    記表示手段に表示可能なデータを記憶するシークレット
    データ記憶領域及び前記パスワードが入力されなくとも
    前記表示手段に表示可能なデータを記憶する通常データ
    記憶領域を有するデータ記憶手段と、 このデータ記憶手段のシークレットデータ記憶領域に記
    憶されているデータを前記表示手段に表示させるシーク
    レットデータ表示モードと前記データ記憶手段の通常デ
    ータ記憶領域に記憶されているデータを前記表示手段に
    表示させる通常データ表示モードとを切換える切換え手
    段と、 前記パスワードが入力されたことを示す情報を記憶する
    パスワード一致記憶手段と、 このパスワード一致記憶手段に前記パスワードが入力さ
    れたことを示す情報が記憶されている状態では、前記切
    換え手段により前記シークレットデータ表示モードから
    前記通常データ表示モードに切換えられた際に、前記予
    め設定されたパスワードを新たに入力させることなく前
    記データ記憶手段の通常データ記憶領域に記憶されてい
    るデータを前記シークレットデータ記憶領域に書換え可
    能に制御する制御手段と、 装置本体の駆動電圧を供給する電源と、 この電源による駆動電圧の供給が停止される際に、前記
    制御手段による制御を無効にする手段と、を具備したこ
    とを特徴とするデータ表示装置。
JP6146038A 1994-06-28 1994-06-28 データ表示装置 Pending JPH0816525A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005129060A (ja) * 2003-10-24 2005-05-19 Microsoft Corp ログイン前のデータアクセス
JP2014187719A (ja) * 2014-07-10 2014-10-02 Nec Casio Mobile Communications Ltd 通信システム、端末装置およびデータ利用制限方法

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