JPH07200485A - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

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JPH07200485A
JPH07200485A JP5352924A JP35292493A JPH07200485A JP H07200485 A JPH07200485 A JP H07200485A JP 5352924 A JP5352924 A JP 5352924A JP 35292493 A JP35292493 A JP 35292493A JP H07200485 A JPH07200485 A JP H07200485A
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JP
Japan
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data
secret
password
stored
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Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5352924A
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English (en)
Inventor
Koji Deguchi
幸司 出口
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、パスワードを忘れた場合で
も、シークレットデータエリアのデータを読み出すこと
のできるデータ記憶装置を提供することである。 【構成】 パスワードキーが操作されると、入力された
データが予め設定されているパスワードと一致するか否
かを判別する(図4、S13)。パスワードと一致しな
いときには(S13の判別がNO)、そのデータがシー
クレットデータエリアに記憶されている氏名及び電話番
号データと一致するか否を判別し(S15)、データが
一致したならフラグFに「1」を設定して(S16)、
シークレットデータエリアのデータのアクセスを可能に
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定のパスワードを入
力したときアクセス可能となるデータを有するデータ記
憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電話帳やメモ機能など種々の機能を持っ
た電子手帳などのデータ記憶装置が、近年広く普及して
きている。
【0003】この種のデータ記憶装置は、特定のパスワ
ードを入力したときのみアクセス可能となるシークレッ
トデータエリアを有している。このシークレットデータ
エリアは、他人に知られたくない情報などを書き込むエ
リアであり、シークレットデータエリア内のデータを読
み出す場合には、予め設定したパスワードの入力が必要
となる。
【0004】即ち、この種のデータ記憶装置のデータエ
リアには、通常のデータが書き込まれるノーマルデータ
エリアとシークレットデータが書き込まれるシークレッ
トデータエリアとがあって、モードの切り換えにより、
それぞれのデータエリアを選択できるようになってい
る。たとえば、ノーマルデータエリア内のデータを読み
出す場合は、モードを「ノーマル」とし、また、シーク
レットデータエリア内の情報を読み出す場合は、モード
を「シークレット」とする。しかし、このシークレット
データエリア内の情報の読み出しは、モードを「シーク
レットモード」とするとともに、パスワードの入力が必
要であり、パスワードが入力されて始めてシークレット
データエリアをアクセスすることが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにシークレッ
トデータエリアをアクセスするには、必ずパスワードを
入力することが必要であるが、パスワードを忘れてしま
うことがある。この場合は、シークレットデータエリア
をアクセスできなくなるので、パスワード及びシークレ
ットデータエリアに記憶されているデータを一旦消去し
て、再度入力しなおす必要があり極めて不便であった。
【0006】本発明の目的は、パスワードを忘れた場合
でも、シークレットデータエリア内に記憶されているデ
ータを読み出すことのできるデータ記憶装置を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】予め設定されたパスワー
ドが入力されたときアクセス可能となるシークレットデ
ータを記憶するデータ記憶装置において、判別手段は、
入力されたデータがパスワードとしてまたはシークレッ
トデータとして記憶されているデータと一致するか否か
を判別する。
【0008】制御手段は、判別手段で、入力されたデー
タがパスワードまたはシークレットデータとして記憶さ
れているデータと一致すると判別されたとき、シークレ
ットデータとして記憶されている他のデータの検索を可
能にする。
【0009】
【作用】本発明では、データ記憶装置の使用者がパスワ
ードを忘れた場合には、例えば、シークレットデータモ
ードに切り換えた後、シークレットデータエリアに記憶
してある任意のデータを入力すると、その入力したデー
タとシークレットデータエリア内に記憶されているデー
タが一致するか否かが判別され、データが一致するとシ
ークレットデータエリアのデータのアクセスが可能とな
る。
【0010】従って、万一、パスワードを忘れてしまっ
た場合でも、データ記憶装置の使用者が、シークレット
データエリア内にどのようなデータが記憶されているか
を知っていれば、シークレットデータエリアのデータを
読み出すことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明の実施例のデータ記憶装置(例
えば電子手帳)の回路ブロック図である。このデータ記
憶装置は、数値や文字を入力するキー入力部2と、処理
プログラムなどが格納されているROM4と、ROM4
に格納されているプログラムに従って後述するパスワー
ドキー、サーチキー等が操作されたときのキー処理、R
AM5へのデータの格納処理及び表示部3へのデータの
表示処理等を実行するCPU1とで構成されている。
【0012】キー入力部2には、数値や文字キーの他
に、通常のデータの入力及び読み出しを行うノーマルモ
ードと、他人に知られたくないシークレットデータの入
力及び読み出しを行うシークレットモードとを切り換え
るモードキーK1と、パスワードを入力するとき操作す
るパスワードキーK2と、ノーマルデータエリア内また
はシークレットデータエリア内のデータを検索するとき
操作するサーチキーK3とが設けられている。
【0013】図2はRAM5の構成を示す図である。同
図において、データを格納するデータ格納エリア51
は、ノーマルデータエリア51Nとシークレットデータ
エリア51Sとを有している。なお、この実施例では、
これらノーマルデータエリア51Nとシークレットデー
タエリア51Sは電話番号簿として利用されるものと
し、名前とその電話番号が格納され、シークレットデー
タエリア51Sには、データ記憶装置の使用者以外には
知られたくない人の電話番号が記憶されている。
【0014】また、このRAM5にはモード設定部
(M)52、シークレットデータエリア51Sに記憶さ
れている情報の検索の可否を設定するフラグ(F)5
3、パスワード格納部54が設けられている。
【0015】モード設定部52の値が、M=「0」のと
きノーマルデータエリアのデータの書き込み及び読み出
しを行うノーマルモードとなり、M=「1」のときシー
クレットデータエリアへのデータ書き込み及び読み出し
を行うシークレットモードとなる。また、フラグ53
は、パスワード等が一致してシークレットデータエリア
51Sのデータの検索が可能となったとき「1」が設定
されるフラグであり、通常「0」が設定されている。ま
た、パスワード格納部54には、ユーザが設定したパス
ワードデータが格納される。
【0016】次に、以上のような構成の実施例の動作を
説明する。尚、パスワード格納部54にはユーザによっ
てすでにパスワードデータが記憶されているものとす
る。然して図3に示すフローチャートによりモードキー
が操作された場合の処理を説明する。同図において、モ
ードキーK1の操作が検出されると、RAM5のモード
設定部52の値がM=「0」(ノーマルモード)か否か
を判断する(ステップS1)。そして、モード設定部5
2の値がM=0であれば、モード設定部52の値を
「1」にしてシークレットモードに切り換える(ステッ
プS2)。他方、ステップS1の判別で、M=1のと
き、すなわちシークレットモードにおいてモードキーK
1が操作された場合には、ステップS3に進みモード設
定部52に「0」を設定してノーマルモードに切り換え
る。
【0017】ステップS2でノーマルモードからシーク
レットモードに切り換えた場合には、次のステップS4
で表示部3に「パスワード?」のメッセージを表示し、
パスワードの入力をうながす。
【0018】次に、パスワードキーを操作したときの処
理動作を図4のフローチャートを参照しながら説明す
る。使用者がパスワードを入力した後、パスワードキー
K2を操作すると、パスワードとして数値あるいは文字
データが入力されているか否かを判断し(ステップS1
1)、数値、文字データが入力されているときには、次
に、モードがシークレットモード(M=「1」)でか
つ、シークレットデータエリア51S内の情報の検索の
可否を設定するフラグFが「0」となっているか否かを
判断する(ステップS12)。
【0019】ステップS12の判断で、M=「1」でか
つF=「0」であれば、次に、入力されたパスワードが
予め設定されているパスワードと一致するか否かを判断
し(ステップS13)、パスワードが一致すればシーク
レットデータエリア51S内の情報の検索の可否を設定
するフラグFに「1」を設定する(ステップS14)。
これによりシークレットデータエリア51Sへのアクセ
スが可能となる。なお、パスワードキーK2は具体的に
は、実行キーなどであり、パスワードを入力したのちに
実行キーを押すという操作を行う。
【0020】ところで、上記した処理は、使用者がパス
ワードを入力した場合であるが、パスワードを忘れた場
合には、シークレットデータエリア51Sに記憶されて
いる何らかの情報を入力する。ここでは一例として、シ
ークレットデータエリア51Sに記憶されている一人の
名前と電話番号を入力する。通常、データ記憶装置の使
用者であれば、シークレットデータエリア51Sに記憶
されている情報のどれかは覚えているものであり、その
情報として、ここでは一人の名前と電話番号を入力す
る。
【0021】シークレットデータエリア51Sに記憶さ
れている一人の氏名と電話番号を入力し、パスワードキ
ーK2を操作すると、図4のステップS11〜ステップ
S13の処理が行われる。この場合、ステップS13に
おけるパスワードが一致するか否かの判断は不一致とな
るので、ステップS15に進み入力されたデータがシー
クレットデータエリア51Sに記憶されている情報の内
のいずれかと一致するか否かを判断する。
【0022】入力されたデータがシークレットデータエ
リア51Sに記憶されている情報の何れかと一致したと
きには、パスワードが一致したときと同様に、シークレ
ットデータエリア51S内の情報の検索の可否を設定す
るフラグFに「1」を設定し(ステップS16)、シー
クレットデータエリア51Sのデータのアクセスを可能
にする。なお、ステップS15の判断処理において、入
力されたデータと一致する情報がシークレットエリアに
記憶されていなければ、ステップS17のエラー処理を
実行する。
【0023】このようにして、入力したパスワードが予
め設定されたパスワードと一致するか、または入力した
ある一人の氏名及び電話番号データがシークレットデー
タエリア51Sに記憶されている氏名及び電話番号デー
タと一致すると、フラグFに「1」が設定されてシーク
レットデータエリア51Sのデータの検索が可能とな
る。
【0024】次に、サーチキーが操作された場合のデー
タの検索処理について図5を参照して説明する。電話番
号を知りたい人の名前を入力してサーチキーK3を操作
すると、先ず、検索データとして数値、文字データが入
力されているか否かを判断する(ステップS21)。検
索データとして数値、文字データが入力されているとき
には、次に、モード設定部52の値がM=0のノーマル
モードか否かを判断する(ステップS22)。M=0の
ノーマルモードであれば、次に検索のために入力された
名前データがノーマルデータエリア51N内に記憶され
ている情報の内のいずれかと一致するか否かを判断する
(ステップS23)。一致する名前データが存在すると
きには、その名前データに対応する電話番号データを読
み出して表示部3に表示する(ステップS24)。これ
により、検索のために入力された名前とその電話番号が
表示される。
【0025】一方、ステップS22におけるモード判定
において、M=「0」でないときは、シークレットデー
タエリア51Sからの情報を読み出す場合であり、この
場合は、シークレットデータエリア51S内の情報の検
索の可否を設定するフラグFが「1」となっているか否
かを判定し(ステップS25)、F=「1」であれば、
検索のために入力された名前データがシークレットデー
タエリア51S内に記憶されている名前データの内の何
れかのデータと一致するか否かを判断する(ステップS
26)。一致する名前データが存在するときには、その
名前データに対応する電話番号データを読み出して表示
部3に表示する(ステップS27)。これにより、検索
のために入力された名前とその電話番号が表示される。
【0026】なお、シークレットモードにおいてフラグ
Fが「0」でシークレットデータエリア51Sのデータ
のアクセスが許可されていないとき、あるいは検索デー
タと一致するデータがノーマルデータエリア51Nまた
はシークレットデータエリア51Sに記憶されていない
ときには、ステップS28のエラー処理が実行されエラ
ー表示が行われる。
【0027】以上説明したように、この実施例では、シ
ークレットデータエリア51S内に記憶されている情報
(名前と電話番号)を読み出そうとしたとき、パスワー
ドを忘れた場合でも、シークレットデータエリア51S
内に記憶されている情報の内のある一人の名前とその電
話番号をパスワードの代わりとして入力することによ
り、シークレットデータエリア51S内のアクセスが可
能となる。
【0028】なお、上記実施例では、検索する対象を名
前とその電話番号としたが、これに限られるものではな
く、スケジュール内容、メモなども同様に実施できるも
のである。また、上記実施例では、検索する対象を名前
とその電話番号とした場合、一人分の名前とその電話番
号を入力して、シークレットデータエリア内にその名前
とその電話番号が記憶されているか否かを判断するよう
にしたが、さらにシークレット機能を高めるために、よ
り多くの情報の一致を取るようにしてもよい。また、上
記実施例ではノーマルデータエリアとシークレットデー
タエリアとを夫々独立して設けたが、独立して設けずに
ノーマルデータ、シークレットデータの両方を記憶可能
にし、ノーマルかシークレットかをフラグ等で判断させ
るようにしてもよく、更に、本発明は、電子手帳に限ら
れるものでなく、特定のパスワードを入力したときのみ
アクセスできるデータエリアを有するデータ記憶装置に
広く適用することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、シークレットデータエ
リア内に記憶されている情報を読み出す際に、パスワー
ドを忘れても、シークレットデータとして記憶されてい
る情報のうち所定の情報をパスワードの代わりとして入
力することにより、シークレットデータ内の全データの
アクセスが可能となる。これにより、パスワードを忘れ
た場合でも、従来のようにシークレットデータエリア内
の情報を消去して再度入力する必要が無くなり、シーク
レット機能を有したデータ記憶装置の利便性の向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のデータ記憶装置の回路ブロッ
ク図である。
【図2】図1で示したRAMの内容を説明する図であ
る。
【図3】モードキーが操作されたときの処理動作を説明
するフローチャートである。
【図4】パスワードキーが操作されたときの処理動作を
説明するフローチャートである。
【図5】サーチキーが操作されたときの処理動作を説明
するフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 51N ノーマルデータエリア 51S シークレットデータエリア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定されたパスワードが入力された
    ときアクセス可能となるシークレットデータを記憶する
    データ記憶装置において、 入力されたデータが前記パスワードとしてまたは前記シ
    ークレットデータとして記憶されているデータと一致す
    るか否かを判別する判別手段と、 この判別手段により、入力されたデータが前記パスワー
    ドまたは前記シークレットデータとして記憶されている
    データと一致すると判別されたとき、シークレットデー
    タとして記憶されている他のデータの検索を可能にする
    制御手段とを備えること特徴とするデータ記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記シークレットデータは名前及び電話
    番号データからなり、入力された名前データと一致する
    名前データがシークレットデータとして記憶されている
    とき、前記制御手段は、該名前データに対応する電話番
    号データを読み出して表示することを特徴とする請求項
    1記載のデータ記憶装置。
JP5352924A 1993-12-29 1993-12-29 データ記憶装置 Withdrawn JPH07200485A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5352924A JPH07200485A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 データ記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5352924A JPH07200485A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 データ記憶装置

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JPH07200485A true JPH07200485A (ja) 1995-08-04

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ID=18427389

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5352924A Withdrawn JPH07200485A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 データ記憶装置

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JP (1) JPH07200485A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006301772A (ja) * 2005-04-18 2006-11-02 Security Electronics Co Ltd Usbストレージデバイス
JP2007304847A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Megachips Lsi Solutions Inc メモリ装置

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Effective date: 20010306