JPH08164881A - 弾性クローラ用芯金および弾性クローラ - Google Patents
弾性クローラ用芯金および弾性クローラInfo
- Publication number
- JPH08164881A JPH08164881A JP30934794A JP30934794A JPH08164881A JP H08164881 A JPH08164881 A JP H08164881A JP 30934794 A JP30934794 A JP 30934794A JP 30934794 A JP30934794 A JP 30934794A JP H08164881 A JPH08164881 A JP H08164881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic crawler
- crawler
- projections
- core bar
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 弾性クローラの屈曲部において円滑な屈曲を
可能とし、且つ、スチールコードに損傷を与えないよう
にすること。 【構成】左右方向が長手方向とされた翼部2 と、該翼部
2 の左右方向中央部に左右一対立設された角部3 とを有
し、クローラ本体4 内部の周方向へ所定間隔を有して埋
設される弾性クローラ用芯金1 において、前記角部3 よ
りも左右方向外側の翼部2 の上面側から前後方向の何れ
か一方に突出する左右一対の第１突起8 と、前記各角部
3 から前記第１突起8 の突出方向とは反対側に突出する
左右一対の第２突起9 とを有し、前記第１及び第２突起
8,9 は、芯金1 を弾性クローラに埋設したとき、前後方
向に相隣接する芯金1 の該第１突起と第２突起8,9 とが
左右方向に関して重合する関係に設けられている。
可能とし、且つ、スチールコードに損傷を与えないよう
にすること。 【構成】左右方向が長手方向とされた翼部2 と、該翼部
2 の左右方向中央部に左右一対立設された角部3 とを有
し、クローラ本体4 内部の周方向へ所定間隔を有して埋
設される弾性クローラ用芯金1 において、前記角部3 よ
りも左右方向外側の翼部2 の上面側から前後方向の何れ
か一方に突出する左右一対の第１突起8 と、前記各角部
3 から前記第１突起8 の突出方向とは反対側に突出する
左右一対の第２突起9 とを有し、前記第１及び第２突起
8,9 は、芯金1 を弾性クローラに埋設したとき、前後方
向に相隣接する芯金1 の該第１突起と第２突起8,9 とが
左右方向に関して重合する関係に設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性クローラ用芯金お
よび弾性クローラに関する。
よび弾性クローラに関する。
【０００２】
【従来の技術】作業車輌や農業車輌においてはその走行
装置に、芯金入り弾性クローラを装着したものがある。
この種の弾性クローラにおいては、走行中にクローラが
段差に乗り上げた時、遊転輪が脱輪すると言う問題があ
った。そこで、脱輪防止を図った弾性クローラ用芯金お
よび該芯金を用いた弾性クローラとして、例えば、実開
平２ー４０６８３号公報、実開平４ー６７５８５号公報
に記載のものが公知である。
装置に、芯金入り弾性クローラを装着したものがある。
この種の弾性クローラにおいては、走行中にクローラが
段差に乗り上げた時、遊転輪が脱輪すると言う問題があ
った。そこで、脱輪防止を図った弾性クローラ用芯金お
よび該芯金を用いた弾性クローラとして、例えば、実開
平２ー４０６８３号公報、実開平４ー６７５８５号公報
に記載のものが公知である。
【０００３】前記実開平２−４０６８３号公報に記載の
ものは、幅方向中央部に１対の角部とその外方に１対の
肩段部を備えた芯金を、比較的小さいピッチで一定間隔
に穿設したスプロケット爪との係合孔を介すると共に、
芯金翼部の接地側にスチールコードの多数を周方向に揃
えて左右振分け状に埋設したゴムクローラに於いて、各
芯金は角部と肩段部との相対位置をクローラ周方向の前
後にずらした構成となし、且つ周方向前後に隣接する芯
金の片方角部と他方の肩段部との夫々れ端部が、クロー
ラの幅方向状態視で互いに少し重なり合うように配置し
たことを特徴とするゴムクローラであった。
ものは、幅方向中央部に１対の角部とその外方に１対の
肩段部を備えた芯金を、比較的小さいピッチで一定間隔
に穿設したスプロケット爪との係合孔を介すると共に、
芯金翼部の接地側にスチールコードの多数を周方向に揃
えて左右振分け状に埋設したゴムクローラに於いて、各
芯金は角部と肩段部との相対位置をクローラ周方向の前
後にずらした構成となし、且つ周方向前後に隣接する芯
金の片方角部と他方の肩段部との夫々れ端部が、クロー
ラの幅方向状態視で互いに少し重なり合うように配置し
たことを特徴とするゴムクローラであった。
【０００４】前記実開平４−６７５８５号公報に記載の
ものは、長さ方向中央に係合部を有する芯金であって、
幅方向両側面のそれぞれにおける該係合部の両脇の少な
くとも一方に、芯金側面と直交する方向へ突出する水平
突起体を設けたことを特徴とするゴムクローラ用芯金で
あった。
ものは、長さ方向中央に係合部を有する芯金であって、
幅方向両側面のそれぞれにおける該係合部の両脇の少な
くとも一方に、芯金側面と直交する方向へ突出する水平
突起体を設けたことを特徴とするゴムクローラ用芯金で
あった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記実開平２−４０６
８３号公報に記載のものは、クローラの周方向の前後に
隣接する芯金の片方の角部と、他方の肩段部とを互いに
係合させて、芯金の横方向のずれを防止せんとするもの
であるから、肩段部の突出量を大きくしなければなら
ず、突出量を大きくすると、クローラが駆動輪等で屈曲
するとき、円滑な屈曲ができず、また、クローラ内部に
埋設されたスチールコードにダメージを与える等の問題
があった。
８３号公報に記載のものは、クローラの周方向の前後に
隣接する芯金の片方の角部と、他方の肩段部とを互いに
係合させて、芯金の横方向のずれを防止せんとするもの
であるから、肩段部の突出量を大きくしなければなら
ず、突出量を大きくすると、クローラが駆動輪等で屈曲
するとき、円滑な屈曲ができず、また、クローラ内部に
埋設されたスチールコードにダメージを与える等の問題
があった。
【０００６】また、前記実開平４−６７５８５号公報に
記載のものでは、水平突起が芯金の側面から突出するも
のであるから、水平突起とスチールコードとの距離が接
近し、クローラの屈曲部において水平突起がスチールコ
ードに接触して、スチールコードにダメージを与える等
の問題があった。そこで、本発明は、前記問題点を解消
した弾性クローラ用芯金および弾性クローラを提供する
ことを目的とする。
記載のものでは、水平突起が芯金の側面から突出するも
のであるから、水平突起とスチールコードとの距離が接
近し、クローラの屈曲部において水平突起がスチールコ
ードに接触して、スチールコードにダメージを与える等
の問題があった。そこで、本発明は、前記問題点を解消
した弾性クローラ用芯金および弾性クローラを提供する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、請求項１記載
の本発明の特徴とするところは、左右方向が長手方向と
された翼部と、該翼部の左右方向中央部に左右一対立設
された角部とを有し、クローラ本体内部の周方向へ所定
間隔を有して埋設される弾性クローラ用芯金において、
前記角部よりも左右方向外側の翼部の上面側から前後方
向の何れか一方に突出する左右一対の第１突起と、前記
各角部から前記第１突起の突出方向とは反対側に突出す
る左右一対の第２突起とを有し、前記第１及び第２突起
は、芯金を弾性クローラに埋設したとき、前後方向に相
隣接する芯金の該第１突起と第２突起とが左右方向に関
して重合する関係に設けられている点にある。
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、請求項１記載
の本発明の特徴とするところは、左右方向が長手方向と
された翼部と、該翼部の左右方向中央部に左右一対立設
された角部とを有し、クローラ本体内部の周方向へ所定
間隔を有して埋設される弾性クローラ用芯金において、
前記角部よりも左右方向外側の翼部の上面側から前後方
向の何れか一方に突出する左右一対の第１突起と、前記
各角部から前記第１突起の突出方向とは反対側に突出す
る左右一対の第２突起とを有し、前記第１及び第２突起
は、芯金を弾性クローラに埋設したとき、前後方向に相
隣接する芯金の該第１突起と第２突起とが左右方向に関
して重合する関係に設けられている点にある。
【０００８】請求項３記載の本発明の特徴とするところ
は、前記請求項１記載の芯金をクローラ本体内部の周方
向へ等間隔に埋設して成る点にある。
は、前記請求項１記載の芯金をクローラ本体内部の周方
向へ等間隔に埋設して成る点にある。
【０００９】
【作用】本発明によれば、互いに反対方向に突出する第
１及び第２突起を有するので、各突起の長さを略等しく
することができるので、その突出量が前後不均一なもの
に比べ、クローラの屈曲部においてその屈曲を円滑にす
る。また、各突起は翼部の上面から延出しているので、
芯金下面側に配設されるスチールコードとの距離が長く
なり、屈曲部において突起がスチールコードに干渉する
ことがない。
１及び第２突起を有するので、各突起の長さを略等しく
することができるので、その突出量が前後不均一なもの
に比べ、クローラの屈曲部においてその屈曲を円滑にす
る。また、各突起は翼部の上面から延出しているので、
芯金下面側に配設されるスチールコードとの距離が長く
なり、屈曲部において突起がスチールコードに干渉する
ことがない。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述す
る。図１〜図３において、弾性クローラ用芯金1 は、左
右方向が長手方向とされた翼部2 と、該翼部2 の左右方
向中央部に左右一対立設された角部3 とを有し、クロー
ラ本体4 内部の周方向へ所定間隔を有して埋設される。
る。図１〜図３において、弾性クローラ用芯金1 は、左
右方向が長手方向とされた翼部2 と、該翼部2 の左右方
向中央部に左右一対立設された角部3 とを有し、クロー
ラ本体4 内部の周方向へ所定間隔を有して埋設される。
【００１１】前記クローラ本体4 は、ゴム製であり、エ
ンドレス状に成形され、その接地面側にラグ5 を有し、
接地面とは反対側の内周面側に、前記芯金1 の角部3 が
突出している。前記クローラ本体4 の幅方向（左右方
向）中央部に、周方向（前後方向）に所定間隔をおいて
係合孔6 が開設されている。この係合孔6 は、車輌の走
行装置の駆動スプロケットが係合する孔であり、該係合
孔6 は、周方向前後に隣接して埋設された芯金1 と芯金
1 との間に位置している。
ンドレス状に成形され、その接地面側にラグ5 を有し、
接地面とは反対側の内周面側に、前記芯金1 の角部3 が
突出している。前記クローラ本体4 の幅方向（左右方
向）中央部に、周方向（前後方向）に所定間隔をおいて
係合孔6 が開設されている。この係合孔6 は、車輌の走
行装置の駆動スプロケットが係合する孔であり、該係合
孔6 は、周方向前後に隣接して埋設された芯金1 と芯金
1 との間に位置している。
【００１２】尚、前記クローラ本体4 内には、芯金1 の
翼部2 の下面側（接地面側）にスチールコード7 が配置
されている。前記芯金1 の左右一対の角部3 の頂部は、
車輌の遊転輪の転動部とされ、一方の転動部は前方に突
出し、他方の転動部は後方に突出している。そして、前
記角部3 よりも左右方向外側の翼部2 の上面側から前後
方向の何れか一方に突出する左右一対の第１突起8 と、
前記各角部3 から前記第１突起8 の突出方向とは反対側
に突出する左右一対の第２突起9 とを有する。
翼部2 の下面側（接地面側）にスチールコード7 が配置
されている。前記芯金1 の左右一対の角部3 の頂部は、
車輌の遊転輪の転動部とされ、一方の転動部は前方に突
出し、他方の転動部は後方に突出している。そして、前
記角部3 よりも左右方向外側の翼部2 の上面側から前後
方向の何れか一方に突出する左右一対の第１突起8 と、
前記各角部3 から前記第１突起8 の突出方向とは反対側
に突出する左右一対の第２突起9 とを有する。
【００１３】前記第１及び第２突起8,9 は、芯金1 を弾
性クローラ本体4 に埋設したとき、前後方向に相隣接す
る芯金1 の該第１突起8 と第２突起9 とが左右方向に関
して重合する関係に設けられている。この場合、前記第
１及び第２突起8,9 を同一平面上に設けるのが好まし
い。前記構成の弾性クローラによれば、図１に示すよう
に車輌の遊転輪等より符号b で示す芯金1 の角部3 に符
号Ｆ1 で示す横方向力が作用しても、符号a,c で示す隣
接する芯金1,1 の重合部イ、ニに当たり、横ずれが防止
される。また、符号Ｆ2 で示す横方向力が作用する場合
は、重合部ロ、ハに当たり、同様に横ずれが防止され
る。
性クローラ本体4 に埋設したとき、前後方向に相隣接す
る芯金1 の該第１突起8 と第２突起9 とが左右方向に関
して重合する関係に設けられている。この場合、前記第
１及び第２突起8,9 を同一平面上に設けるのが好まし
い。前記構成の弾性クローラによれば、図１に示すよう
に車輌の遊転輪等より符号b で示す芯金1 の角部3 に符
号Ｆ1 で示す横方向力が作用しても、符号a,c で示す隣
接する芯金1,1 の重合部イ、ニに当たり、横ずれが防止
される。また、符号Ｆ2 で示す横方向力が作用する場合
は、重合部ロ、ハに当たり、同様に横ずれが防止され
る。
【００１４】また、第１、２突起8,9 は、芯金1 の翼部
2 の上面より突出しているので、これら突起8,9 とスチ
ールコード7 との距離が長くなりる。従って、図４に示
すように、クローラの屈曲部において、第１、２突起8,
9 がスチールコード7 に接触するこがなく、スチールコ
ード7 に損傷を与えない。また、クローラにＦ1 または
Ｆ2 の力が作用するのは、車輌が斜面または凹凸路面を
走行する時に転輪から伝達されるが、図５に示す如く、
前記第１及び第２突起8,9 は、クローラ幅方向中央部に
近い位置の転輪10の通過面のすぐ外方にあるため、前記
力の作用点直下となり、横ずれ規制が効果的になる。ま
た、この横ずれ防止突起は先端突起状であるため、芯金
の軽量化も図れる。
2 の上面より突出しているので、これら突起8,9 とスチ
ールコード7 との距離が長くなりる。従って、図４に示
すように、クローラの屈曲部において、第１、２突起8,
9 がスチールコード7 に接触するこがなく、スチールコ
ード7 に損傷を与えない。また、クローラにＦ1 または
Ｆ2 の力が作用するのは、車輌が斜面または凹凸路面を
走行する時に転輪から伝達されるが、図５に示す如く、
前記第１及び第２突起8,9 は、クローラ幅方向中央部に
近い位置の転輪10の通過面のすぐ外方にあるため、前記
力の作用点直下となり、横ずれ規制が効果的になる。ま
た、この横ずれ防止突起は先端突起状であるため、芯金
の軽量化も図れる。
【００１５】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではない。
ものではない。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、芯金の横ずれが防止さ
れ、かつ、スチールコードを損傷することがない。
れ、かつ、スチールコードを損傷することがない。
【図１】図１は芯金を埋設した弾性クローラの平面図で
ある。
ある。
【図２】図２は芯金の斜視図である。
【図３】図３は芯金を埋設した弾性クローラの断面図で
ある。
ある。
【図４】図４は弾性クローラの屈曲部を示す断面図であ
る。
る。
【図５】図５は第１、２突起の係合位置と転輪からの力
の作用位置との関係を示す断面図である。
の作用位置との関係を示す断面図である。
１ 芯金 ２ 翼部 ３ 角部 ４ クローラ本体 ８ 第１突起 ９ 第２突起
Claims (3)
- 【請求項１】 左右方向が長手方向とされた翼部と、該
翼部の左右方向中央部に左右一対立設された角部とを有
し、クローラ本体内部の周方向へ所定間隔を有して埋設
される弾性クローラ用芯金において、 前記角部よりも左右方向外側の翼部の上面側から前後方
向の何れか一方に突出する左右一対の第１突起と、前記
各角部から前記第１突起の突出方向とは反対側に突出す
る左右一対の第２突起とを有し、 前記第１及び第２突起は、芯金を弾性クローラに埋設し
たとき、前後方向に相隣接する芯金の該第１突起と第２
突起とが左右方向に関して重合する関係に設けられてい
ることを特徴とする弾性クローラ用芯金。 - 【請求項２】 前記第１及び第２突起は、同一平面上に
設けられていることを特徴とする請求項１記載の弾性ク
ローラ用芯金。 - 【請求項３】 請求項１記載の芯金をクローラ本体内部
の周方向へ等間隔に埋設して成る弾性クローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30934794A JPH08164881A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 弾性クローラ用芯金および弾性クローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30934794A JPH08164881A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 弾性クローラ用芯金および弾性クローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08164881A true JPH08164881A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=17991923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30934794A Pending JPH08164881A (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 弾性クローラ用芯金および弾性クローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08164881A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998007613A1 (fr) * | 1996-08-20 | 1998-02-26 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | Engin de terrassement pivotant |
| CN110573414A (zh) * | 2017-04-17 | 2019-12-13 | 株式会社普利司通 | 弹性履带 |
-
1994
- 1994-12-13 JP JP30934794A patent/JPH08164881A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998007613A1 (fr) * | 1996-08-20 | 1998-02-26 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | Engin de terrassement pivotant |
| US6290009B1 (en) | 1996-08-20 | 2001-09-18 | Yanmar Diesel Engine Co., Ltd. | Swivel working vehicle |
| CN110573414A (zh) * | 2017-04-17 | 2019-12-13 | 株式会社普利司通 | 弹性履带 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0638472B1 (en) | Rubber crawler | |
| WO2011045993A1 (ja) | クローラ走行装置 | |
| JPH08164881A (ja) | 弾性クローラ用芯金および弾性クローラ | |
| US5997110A (en) | Core metal for rubber crawler | |
| JPH0558357A (ja) | ゴムクロ−ラ | |
| JPH0687473A (ja) | ゴムクロ−ラの構造 | |
| JP2714788B2 (ja) | ゴムクローラ | |
| JP3698280B2 (ja) | ゴムクロ−ラ | |
| JPH0637030Y2 (ja) | ゴムクローラ | |
| JP3435004B2 (ja) | 弾性クローラ用芯金および弾性クローラ | |
| JP4471456B2 (ja) | 弾性クローラ及び弾性クローラ用芯体 | |
| JP4083863B2 (ja) | 弾性クローラ | |
| JPH08301154A (ja) | 弾性クローラ用芯金 | |
| JP2001010553A (ja) | クローラ用芯金及びそれを使用した弾性クローラ | |
| JP2971744B2 (ja) | ゴムクロ−ラ | |
| JP4220602B2 (ja) | 脱輪防止機能を付与したゴムクロ−ラ | |
| JPH0623513Y2 (ja) | クローラ | |
| JPH11240471A (ja) | 無限軌道履帯装置 | |
| JP2502652Y2 (ja) | クロ―ラ | |
| JP2569252B2 (ja) | 弾性クローラ | |
| JPS6228537Y2 (ja) | ||
| JPS5855098Y2 (ja) | 鉄形クロ−ラにおける履板 | |
| JPH0671375U (ja) | ゴムクローラ | |
| JP3712449B2 (ja) | クローラの幅方向補強体及び弾性クローラ | |
| JPH02286477A (ja) | ゴムクローラ用ラグ |