JPH08153795A - コンタクト孔の形成方法 - Google Patents

コンタクト孔の形成方法

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JPH08153795A
JPH08153795A JP6319188A JP31918894A JPH08153795A JP H08153795 A JPH08153795 A JP H08153795A JP 6319188 A JP6319188 A JP 6319188A JP 31918894 A JP31918894 A JP 31918894A JP H08153795 A JPH08153795 A JP H08153795A
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JP
Japan
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contact hole
film
forming
wiring
sio
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JP6319188A
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English (en)
Inventor
Tadayuki Kimura
忠之 木村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 導電層から合わせ余裕を省略して微細化を達
成することと、合わせずれに起因する歩留りの低下を防
止することとを、両立させる。 【構成】 途中の深さまで開孔したコンタクト孔12の
内側面に、SiO2 膜23から成る側壁を形成し、この
側壁をマスクにして、配線11に達するまでコンタクト
孔12を開孔する。このため、配線11に達しているコ
ンタクト孔12の底部の径が小さくなり、コンタクト孔
12をその途中の深さまで開孔する際のリソグラフィで
合わせずれが生じても、この合わせずれが側壁の幅以内
であれば、コンタクト孔12の底部を配線11上にのみ
形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願の発明は、半導体装置におけ
るコンタクト孔の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、本願の発明の一従来例で形成さ
れたコンタクト孔を有する2種類の半導体装置を示して
いる。これらの半導体装置の何れにおいても、下層側の
配線11に対してコンタクト孔12が形成されており、
上層側の配線13がコンタクト孔12を介して下層側の
配線11に接続されている。
【0003】ところで、図3(a)に示す半導体装置で
は、コンタクト孔12に対する合わせ余裕14が配線1
1に設けられているのに対して、図3(b)に示す半導
体装置では、この合わせ余裕14が設けられていない。
このため、図3(a)と図3(b)との比較からも明ら
かな様に、図3(a)に示す半導体装置では、配線11
の幅が広くて微細化が困難であるのに対して、図3
(b)に示す半導体装置では、配線11の幅が狭くて微
細化が容易である。
【0004】しかし、図3(b)及び図4(a)に示す
様に配線11に対する合わせずれがコンタクト孔12に
生じない場合は殆どなく、現実には、図4(b)に示す
様に合わせずれが生じる。
【0005】そして、この様に合わせずれが生じた場合
に、配線11に合わせ余裕14が設けられていなけれ
ば、図4(b)からも明らかな様に、配線11を覆って
いる層間絶縁膜としてのSiO2 膜15にコンタクト孔
12が開孔されるのみならず、配線11の下地になって
いるSiO2 膜16にもオーバエッチングによってコン
タクト孔12が開孔されて、SiO2 膜16の下層の配
線17や半導体基板にコンタクト孔12が達する。
【0006】このため、コンタクト孔12を配線13で
埋めると、SiO2 膜16を貫通しているコンタクト孔
12を介して配線11、13と配線17とが短絡して、
半導体装置が正常には動作しなくなる。従って、配線1
1に合わせ余裕14が設けられていなければ、半導体装
置の歩留りが低かった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】つまり、図3、4に示
した一従来例によるコンタクト孔の形成方法では、合わ
せ余裕14を配線11から省略して半導体装置の微細化
を達成することと、合わせずれに起因する半導体装置の
歩留りの低下を防止することとを、両立させることが困
難であった。そして、この困難性は、設計ルールの微細
化と共に高まっている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のコンタクト孔
の形成方法は、導電層11を覆っている層間絶縁膜15
に、前記導電層11に対するコンタクト孔12をその途
中の深さまで開孔する工程と、途中の深さまで開孔した
前記コンタクト孔12の内側面に側壁23、25を形成
する工程と、前記側壁23、25をマスクにして、前記
導電層11に達するまで前記コンタクト孔12を開孔す
る工程とを有することを特徴としている。
【0009】請求項2のコンタクト孔の形成方法は、請
求項1のコンタクト孔の形成方法において、前記層間絶
縁膜15上にマスク層21を形成する工程と、前記マス
ク層21及び前記層間絶縁膜15に、前記コンタクト孔
12をその途中の深さまで開孔する工程と、途中の深さ
まで開孔した前記コンタクト孔12の内側面に側壁2
3、25を形成する工程と、前記マスク層21及び前記
側壁23、25をマスクにして、前記導電層11に達す
るまで前記コンタクト孔12を開孔する工程とを有する
ことを特徴としている。
【0010】請求項3のコンタクト孔の形成方法は、請
求項1または2のコンタクト孔の形成方法において、前
記層間絶縁膜15を形成している材料に対してエッチン
グ選択性を有しない材料で前記側壁23を形成すること
を特徴としている。
【0011】請求項4のコンタクト孔の形成方法は、請
求項1または2のコンタクト孔の形成方法において、前
記層間絶縁膜15を形成している材料に対してエッチン
グ選択性を有する材料で前記側壁25を形成することを
特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1のコンタクト孔の形成方法では、途中
の深さまで開孔したコンタクト孔12の内側面に側壁2
3、25を形成しているので、この側壁23、25によ
ってコンタクト孔12の径が小さくなる。そして、側壁
23、25をマスクにして、導電層11に達するまでコ
ンタクト孔12を開孔しているので、途中の深さまで開
孔した時点のコンタクト孔12の径よりも導電層11に
達しているコンタクト孔12の底部の径の方が小さくな
る。
【0013】しかも、側壁23、25はコンタクト孔1
2の内側面に自己整合的に形成することができるので、
途中の深さまで開孔した時点のコンタクト孔12に対し
て自己整合的に、径が小さな底部を形成することができ
る。このため、コンタクト孔12をその途中の深さまで
開孔する際のリソグラフィで導電層11に対して合わせ
ずれが生じても、この合わせずれが側壁23、25の幅
以内であれば、コンタクト孔12の底部を導電層11上
にのみ形成することができる。
【0014】請求項2のコンタクト孔の形成方法では、
導電層11に達するまでコンタクト孔12を開孔する際
のマスクにするマスク層21を層間絶縁膜15上に形成
しているので、コンタクト孔12をその途中の深さまで
開孔する際にリソグラフィが必要なだけであって、導電
層11に達するまでコンタクト孔12を開孔する際には
リソグラフィが不要である。
【0015】請求項3のコンタクト孔の形成方法では、
途中の深さまで開孔したコンタクト孔12の内側面に側
壁23を形成する工程と、導電層11に達するまでコン
タクト孔12を開孔する工程とを、同一の条件で連続的
に行うことができる。
【0016】請求項4のコンタクト孔の形成方法では、
導電層11に達するまでコンタクト孔12を開孔しても
側壁25が形成当初のまま残り、この側壁25の幅だけ
コンタクト孔12の径が実質的に縮小される。
【0017】
【実施例】以下、多層配線を有する半導体装置における
コンタクト孔の形成に適用した本願の発明の第1及び第
2実施例を、図1、2を参照しながら説明する。なお、
図1、2に示す第1及び第2実施例のうちで、図3、4
に示した一従来例と対応する構成部分には、これらの図
3、4と同一の符号を付してある。
【0018】図1が、第1実施例を示している。この第
1実施例では、図1(a)に示す様に、多結晶Si膜を
パターニングして幅が0.4μm程度である下層側の配
線11を形成した後、層間絶縁膜として、膜厚が0.6
μm程度のSiO2 膜15をプラズマCVD法で全面に
堆積させる。そして、膜厚が100nm程度のTi膜2
1をスパッタ法でSiO2 膜15上の全面に形成する。
【0019】次に、図1(b)に示す様に、フォトリソ
グラフィによって、径が0.4μm程度であるコンタク
ト孔のパターンを有するレジスト22をTi膜21上に
形成する。従って、レジスト22に形成したコンタクト
孔のパターンの径と配線11の幅とが、互いに略等し
い。
【0020】次に、図1(c)に示す様に、レジスト2
2をマスクにしてTi膜21をドライエッチングし、更
に引き続き0.3μm程度の深さまでSiO2 膜15を
ドライエッチングして、コンタクト孔12をその途中の
深さまで開孔する。その後、レジスト22を除去する。
【0021】次に、図1(d)に示す様に、膜厚が15
0nm程度のSiO2 膜23をCVD法で全面に堆積さ
せる。なお、Ti膜21上及びコンタクト孔12の底面
上におけるSiO2 膜23の膜厚は150nm程度であ
るが、コンタクト孔12の内側面におけるSiO2 膜2
3の膜厚は100nm程度になり、従って、コンタクト
孔12内におけるSiO2 膜23の内径は0.2μm程
度になる。
【0022】次に、図1(e)に示す様に、SiO2
23の全面に対して異方性エッチングを行うと、Ti膜
21上及びコンタクト孔12の底部におけるSiO2
23が除去されると共に、コンタクト孔12の内側面に
のみ自己整合的にSiO2 膜23が側壁として残る。
【0023】そして、引き続きSiO2 膜23、15に
対して異方性エッチングを行うが、Ti膜21がマスク
になってこのTi膜21下のSiO2 膜15はエッチン
グされず、SiO2 膜23が側壁として残っている部分
ではこのSiO2 膜23がまずエッチングされるので、
SiO2 膜23がマスクになってこのSiO2 膜23下
のSiO2 膜15もエッチングされない。
【0024】従って、結局、SiO2 膜15のうちで
は、側壁としてのSiO2 膜23に囲まれている部分の
みがエッチングされて、開口部の径が0.4μm程度で
あり配線11に達している底部の径が0.2μm程度で
ある段差付きのコンタクト孔12が開孔される。
【0025】次に、図1(f)に示す様に、レジスト2
4をマスクにして上層側の配線13をパターニングし、
更に、図1(g)に示す様に、再びレジスト24をマス
クにしてTi膜21を除去した後、このレジスト24を
除去する。
【0026】以上の様な第1実施例では、図1(b)か
らも明らかな様に、コンタクト孔12に対する合わせ余
裕が配線11に設けられていない。しかし、図1(e)
からも明らかな様に、側壁としてのSiO2 膜23の幅
である0.1μm程度以内であれば、配線11に対する
合わせずれがコンタクト孔12に生じても、コンタクト
孔12の底部が配線11からずれることはない。従っ
て、側壁としてのSiO2 膜23の幅つまりSiO2
23の膜厚を調整することによって、コンタクト孔12
が配線11からずれることを防止することができる。
【0027】図2が、第2実施例を示している。この第
2実施例でも、図2(a)〜(c)に示す様に、コンタ
クト孔12をその途中の深さまで開孔し、更にレジスト
22を除去するまでは、図1に示した第1実施例と実質
的に同様の工程を実行する。しかし、この第2実施例で
は、その後、図2(d)に示す様に、300℃程度の温
度のプラズマCVD法で、膜厚が200nm程度の非晶
質Si膜25を全面に堆積させる。
【0028】次に、図2(e)に示す様に、非晶質Si
膜25の全面に対して異方性エッチングを行って、コン
タクト孔12の内側面にのみ自己整合的に非晶質Si膜
25を側壁として残す。
【0029】次に、図2(f)に示す様に、今度はSi
2 膜15に対して異方性エッチングを行うが、SiO
2 膜15に対するエッチング選択比の高いTi膜21や
非晶質Si膜25は殆どエッチングされない。このた
め、これらのTi膜21及び非晶質Si膜25がマスク
になって、SiO2 膜15のうちで側壁としての非晶質
Si膜25に囲まれている部分のみがエッチングされ
て、配線11に達しており径が0.2μm程度であるコ
ンタクト孔12が開孔される。
【0030】次に、図2(g)に示す様に、レジスト2
4をマスクにして上層側の配線13をパターニングし、
更に、図2(h)に示す様に、再びレジスト24をマス
クにしてTi膜21を除去した後、このレジスト24を
除去する。
【0031】以上の様な第2実施例では、図2(f)か
らも明らかな様に、側壁としての非晶質Si膜25が形
成当初のまま残り、この非晶質Si膜25の幅だけコン
タクト孔12の径が実質的に縮小される。このため、非
晶質Si膜25の幅を調整することによってコンタクト
孔12の径を実質的に調整することができ、微細なコン
タクト孔12でも形成することができる。
【0032】なお、以上の第1及び第2実施例の何れに
おいても、SiO2 膜15を層間絶縁膜とし、SiO2
膜15に対するエッチングのマスク層としてTi膜21
を用いたが、これらとは異なる材料から成る層間絶縁膜
及びマスク層を用いることもできる。また、上述の第2
実施例では、SiO2 膜15に対するエッチング選択比
の高い非晶質Si膜25で側壁を形成したが、SiO2
膜15に対するエッチング選択比の高い他の材料から成
る膜で側壁を形成することもできる。
【0033】更に、以上の第1及び第2実施例の何れ
も、多層配線を有する半導体装置におけるコンタクト孔
の形成に本願の発明を適用したものであるが、例えば、
半導体基板の拡散層に接続される単層配線を有する半導
体装置におけるコンタクト孔の形成にも本願の発明を当
然に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1のコンタクト孔の形成方法で
は、コンタクト孔をその途中の深さまで開孔する際のリ
ソグラフィで導電層に対して合わせずれが生じても、こ
の合わせずれが側壁の幅以内であれば、コンタクト孔の
底部を導電層上にのみ形成することができる。従って、
側壁の幅を調整することによって、導電層から合わせ余
裕を省略して半導体装置の微細化を達成することと、合
わせずれに起因する半導体装置の歩留りの低下を防止す
ることとを、両立させることができる。
【0035】請求項2のコンタクト孔の形成方法では、
コンタクト孔をその途中の深さまで開孔する際にリソグ
ラフィが必要なだけであって、導電層に達するまでコン
タクト孔を開孔する際にはリソグラフィが不要であるの
で、プロセスが簡易でありコストも低くてよい。
【0036】請求項3のコンタクト孔の形成方法では、
途中の深さまで開孔したコンタクト孔の内側面に側壁を
形成する工程と、導電層に達するまでコンタクト孔を開
孔する工程とを、同一の条件で連続的に行うことができ
るので、プロセスが簡易でありコストも低くてよい。
【0037】請求項4のコンタクト孔の形成方法では、
導電層に達するまでコンタクト孔を開孔しても側壁が形
成当初のまま残り、この側壁の幅だけコンタクト孔の径
が実質的に縮小されるので、側壁の幅を調整することに
よってコンタクト孔の径を実質的に調整することがで
き、微細なコンタクト孔でも形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の発明の第1実施例を工程順に示す半導体
装置の側断面図である。
【図2】本願の発明の第2実施例を工程順に示す半導体
装置の側断面図である。
【図3】本願の発明の一従来例で形成されたコンタクト
孔を有する半導体装置の平面図であり、(a)は合わせ
余裕がある場合、(b)は合わせ余裕がない場合を夫々
示している。
【図4】図3(b)に示した半導体装置の側断面図であ
り、(a)は合わせずれが生じなかった場合、(b)は
合わせずれが生じた場合を夫々示している。
【符号の説明】
11 配線 12 コンタクト孔 15 SiO2 膜 21 Ti膜 23 SiO2 膜 25 非晶質Si膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電層を覆っている層間絶縁膜に、前記
    導電層に対するコンタクト孔をその途中の深さまで開孔
    する工程と、 途中の深さまで開孔した前記コンタクト孔の内側面に側
    壁を形成する工程と、 前記側壁をマスクにして、前記導電層に達するまで前記
    コンタクト孔を開孔する工程とを有することを特徴とす
    るコンタクト孔の形成方法。
  2. 【請求項2】 前記層間絶縁膜上にマスク層を形成する
    工程と、 前記マスク層及び前記層間絶縁膜に、前記コンタクト孔
    をその途中の深さまで開孔する工程と、 途中の深さまで開孔した前記コンタクト孔の内側面に側
    壁を形成する工程と、 前記マスク層及び前記側壁をマスクにして、前記導電層
    に達するまで前記コンタクト孔を開孔する工程とを有す
    ることを特徴とする請求項1記載のコンタクト孔の形成
    方法。
  3. 【請求項3】 前記層間絶縁膜を形成している材料に対
    してエッチング選択性を有しない材料で前記側壁を形成
    することを特徴とする請求項1または2記載のコンタク
    ト孔の形成方法。
  4. 【請求項4】 前記層間絶縁膜を形成している材料に対
    してエッチング選択性を有する材料で前記側壁を形成す
    ることを特徴とする請求項1または2記載のコンタクト
    孔の形成方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030052815A (ko) * 2001-12-21 2003-06-27 동부전자 주식회사 반도체소자의 제조방법
WO2012006766A1 (zh) * 2010-07-14 2012-01-19 中国科学院微电子研究所 半导体结构及其制造方法
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US9601507B2 (en) 2015-03-17 2017-03-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device and method of manufacturing semiconductor device

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