JPH08151773A - ユニット床材 - Google Patents
ユニット床材Info
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- JPH08151773A JPH08151773A JP29290394A JP29290394A JPH08151773A JP H08151773 A JPH08151773 A JP H08151773A JP 29290394 A JP29290394 A JP 29290394A JP 29290394 A JP29290394 A JP 29290394A JP H08151773 A JPH08151773 A JP H08151773A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】接着剤の注入工数を削減して、充分な接着力を
得ることが出来るユニット床材を提供する。 【構成】合成樹脂製床板１の表面に方形陶磁器タイル７
が取着されたユニット床材に於いて、タイル７の四角下
面が当接される床板１の基板部２表面に接着剤注入部４
が凹設され、接着剤注入部４内の開口部から稍下方に、
有孔仕切板41が設けられている。
得ることが出来るユニット床材を提供する。 【構成】合成樹脂製床板１の表面に方形陶磁器タイル７
が取着されたユニット床材に於いて、タイル７の四角下
面が当接される床板１の基板部２表面に接着剤注入部４
が凹設され、接着剤注入部４内の開口部から稍下方に、
有孔仕切板41が設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、床板の表面に方形タイ
ルを取着して敷設するユニット床材に関する。
ルを取着して敷設するユニット床材に関する。
【０００２】
【従来の技術】基板部に多数の小孔が穿設され、裏面に
支持脚が突設された樹脂製床板の表面に、木レンガ等の
板状体を接着することは、例えば、実公平３-32561号公
報に示されているように、公知であって、接着剤が樹脂
製床板に対して接着力を有しない場合にも、接着剤が透
孔内から基板部裏面に瘤状に突出して固化することによ
り、板状体を床板に固着することが可能となる。
支持脚が突設された樹脂製床板の表面に、木レンガ等の
板状体を接着することは、例えば、実公平３-32561号公
報に示されているように、公知であって、接着剤が樹脂
製床板に対して接着力を有しない場合にも、接着剤が透
孔内から基板部裏面に瘤状に突出して固化することによ
り、板状体を床板に固着することが可能となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなユニット床材に於いては、接着作業を効率的に行う
には、板状体を裏返しにして並設し、その上から床板を
裏返しにして載置し、床板裏面から透孔に接着剤を注入
して固化せしめることによって行われるが、接着剤の注
入に工数を要し、充分な接着力が得られないという問題
点を有していた。
うなユニット床材に於いては、接着作業を効率的に行う
には、板状体を裏返しにして並設し、その上から床板を
裏返しにして載置し、床板裏面から透孔に接着剤を注入
して固化せしめることによって行われるが、接着剤の注
入に工数を要し、充分な接着力が得られないという問題
点を有していた。
【０００４】本発明は、上記従来の問題点を解消し、接
着剤の注入工数を削減して、充分な接着力を得ることが
出来るユニット床材を提供することを目的とする。
着剤の注入工数を削減して、充分な接着力を得ることが
出来るユニット床材を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のユニット床材
は、合成樹脂製床板の表面に方形タイルが取着されるユ
ニット床材に於いて、タイルの四角下面が当接される床
板の基板部表面に接着剤注入部が凹設され、接着剤注入
部内の開口部から稍下方に、有孔仕切板が設けられてい
ることを特徴とする。
は、合成樹脂製床板の表面に方形タイルが取着されるユ
ニット床材に於いて、タイルの四角下面が当接される床
板の基板部表面に接着剤注入部が凹設され、接着剤注入
部内の開口部から稍下方に、有孔仕切板が設けられてい
ることを特徴とする。
【０００６】本発明に用いられる合成樹脂製床板の材質
は、特に限定されないが、成形が容易で、軽量なものが
好ましく、例えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の熱可塑性合成樹脂が好適に使用される。
は、特に限定されないが、成形が容易で、軽量なものが
好ましく、例えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の熱可塑性合成樹脂が好適に使用される。
【０００７】床板の形状は、特に限定されないが、原料
の使用量を節減し、軽量化する為に、方形タイルの周縁
が支持される部分を除いて、基板部が格子状とされるの
が好ましく、基板部の底面には、水捌けをよくするよ
う、円筒状等の支持脚を間隔を置いて垂設するのが好ま
しい。
の使用量を節減し、軽量化する為に、方形タイルの周縁
が支持される部分を除いて、基板部が格子状とされるの
が好ましく、基板部の底面には、水捌けをよくするよ
う、円筒状等の支持脚を間隔を置いて垂設するのが好ま
しい。
【０００８】床板の大きさは、特に限定されないが、運
搬や敷設工事の際の取扱易さの点から、上面に１辺 100
mm程度の正方形状の陶磁器タイルが２×２乃至５×５枚
載置出来る程度の大きさとするのが好ましい。
搬や敷設工事の際の取扱易さの点から、上面に１辺 100
mm程度の正方形状の陶磁器タイルが２×２乃至５×５枚
載置出来る程度の大きさとするのが好ましい。
【０００９】床板は、通常複数個が連設して使用される
が、その連結手段は特に限定されず、例えば、相隣る２
側壁から連結環を水平方向に突設し、残余の２側壁に形
成された連結脚を連結環に嵌合しても、相隣る２側壁か
ら平面視略Ｔ字状の連結片を突設し、残余の２側壁に刻
設された凹陥部に連結片の根元部を嵌合しても、何れで
もよい。
が、その連結手段は特に限定されず、例えば、相隣る２
側壁から連結環を水平方向に突設し、残余の２側壁に形
成された連結脚を連結環に嵌合しても、相隣る２側壁か
ら平面視略Ｔ字状の連結片を突設し、残余の２側壁に刻
設された凹陥部に連結片の根元部を嵌合しても、何れで
もよい。
【００１０】床板に凹設される接着剤注入部の形状は、
特に限定されず、円孔状でも、角孔状でも、何れでもよ
い。又、接着剤注入部内の開口部から稍下方に設けられ
る有孔仕切板の形状は、特に限定されず、十字状、Ｙ字
状、Ｉ字状、Ｏ字状等の何れでもよい。
特に限定されず、円孔状でも、角孔状でも、何れでもよ
い。又、接着剤注入部内の開口部から稍下方に設けられ
る有孔仕切板の形状は、特に限定されず、十字状、Ｙ字
状、Ｉ字状、Ｏ字状等の何れでもよい。
【００１１】接着剤注入部が４個もしくは２個近接して
配設されている部分に於いては、１回の動作で弾性接着
剤を複数の接着剤注入部に纏めて注入出来るよう、近接
された接着剤注入部を囲繞して周壁が垂設されるのが好
ましい。
配設されている部分に於いては、１回の動作で弾性接着
剤を複数の接着剤注入部に纏めて注入出来るよう、近接
された接着剤注入部を囲繞して周壁が垂設されるのが好
ましい。
【００１２】
【作用】本発明は、方形タイルの四角下面が当接される
合成樹脂製床板の基板部表面に接着剤注入部が凹設さ
れ、接着剤注入部内の開口部から稍下方に、有孔仕切板
が設けられているので、有孔仕切板が基板部表面と面一
となされている場合と異なり、接着剤注入部の全面で接
着剤がタイルの裏面に接することとなり、有効接着面積
を確保することがが出来る。
合成樹脂製床板の基板部表面に接着剤注入部が凹設さ
れ、接着剤注入部内の開口部から稍下方に、有孔仕切板
が設けられているので、有孔仕切板が基板部表面と面一
となされている場合と異なり、接着剤注入部の全面で接
着剤がタイルの裏面に接することとなり、有効接着面積
を確保することがが出来る。
【００１３】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図１は本発明のユニット床材の第１実施例を示す分
解斜視図、図２は図１に示される本発明ユニット床材の
第１実施例に使用される床板の拡大斜視図、図３は図１
に示される本発明ユニット床材の第１実施例に使用され
る床板の接着剤注入部の底面斜視図、図４は本発明のユ
ニット床材の第２実施例を示す分解斜視図、図５は図４
に示される本発明ユニット床材の第２実施例に使用され
る床板の拡大斜視図、図６は本発明ユニット床材の第３
実施例に使用される床板の拡大斜視図、図７乃至図10は
本発明ユニット床材に使用される床板の接着剤注入部の
第４乃至第７実施例を示す部分斜視図である。
る。図１は本発明のユニット床材の第１実施例を示す分
解斜視図、図２は図１に示される本発明ユニット床材の
第１実施例に使用される床板の拡大斜視図、図３は図１
に示される本発明ユニット床材の第１実施例に使用され
る床板の接着剤注入部の底面斜視図、図４は本発明のユ
ニット床材の第２実施例を示す分解斜視図、図５は図４
に示される本発明ユニット床材の第２実施例に使用され
る床板の拡大斜視図、図６は本発明ユニット床材の第３
実施例に使用される床板の拡大斜視図、図７乃至図10は
本発明ユニット床材に使用される床板の接着剤注入部の
第４乃至第７実施例を示す部分斜視図である。
【００１４】図１及び２に示される本発明のユニット床
材の第１実施例に於いて、１は熱可塑性合成樹脂からな
る平面視略正方形状の床板であって、その基板部２に
は、直交する２対の幅広のタイル周縁支持杆21によっ
て、３段３列の略正方形状の透孔22が形成されている。
材の第１実施例に於いて、１は熱可塑性合成樹脂からな
る平面視略正方形状の床板であって、その基板部２に
は、直交する２対の幅広のタイル周縁支持杆21によっ
て、３段３列の略正方形状の透孔22が形成されている。
【００１５】各透孔22は、更に幅狭の十字状タイル支持
杆23によって４等分されており、幅広のタイル周縁支持
杆21には、タイルの寸法に合わせて刃物を用いて切断
し、容易に幅調整出来るよう、十字状タイル支持杆23と
の交点を中心として、長手方向に沿って長孔24が穿設さ
れている。又、この長孔24は、排水孔としての機能も有
する。
杆23によって４等分されており、幅広のタイル周縁支持
杆21には、タイルの寸法に合わせて刃物を用いて切断
し、容易に幅調整出来るよう、十字状タイル支持杆23と
の交点を中心として、長手方向に沿って長孔24が穿設さ
れている。又、この長孔24は、排水孔としての機能も有
する。
【００１６】基板部２の裏面には、敷設後の水捌けをよ
くするよう、透孔22の四隅、十字状タイル支持杆23の中
心点及びタイル周縁支持杆21と十字状タイル支持杆23と
の交点に各９本、総計81本の円筒状支持脚３が垂設され
ている。
くするよう、透孔22の四隅、十字状タイル支持杆23の中
心点及びタイル周縁支持杆21と十字状タイル支持杆23と
の交点に各９本、総計81本の円筒状支持脚３が垂設され
ている。
【００１７】基板部２の透孔22の四隅付近には、円孔状
接着剤注入部４が凹設されており、接着剤注入部４内の
開口部から稍下方には、略Ｙ字状の有孔仕切板41が設け
られている。
接着剤注入部４が凹設されており、接着剤注入部４内の
開口部から稍下方には、略Ｙ字状の有孔仕切板41が設け
られている。
【００１８】接着剤注入部４が４個もしくは２個近接し
て配設されている部分に於いては、図３（ａ）、（ｂ）
に示すように、近接された４個もしくは２個の接着剤注
入部４を囲繞して略隅丸正方形状もしくは略隅丸正方形
を側壁に沿って２分した形状の周壁42が垂設されてお
り、１回の動作で弾性接着剤を複数の接着剤注入部４に
纏めて注入出来るようなされている。
て配設されている部分に於いては、図３（ａ）、（ｂ）
に示すように、近接された４個もしくは２個の接着剤注
入部４を囲繞して略隅丸正方形状もしくは略隅丸正方形
を側壁に沿って２分した形状の周壁42が垂設されてお
り、１回の動作で弾性接着剤を複数の接着剤注入部４に
纏めて注入出来るようなされている。
【００１９】床板１の相隣る２側壁の下端からは、略角
筒状の連結環５が外方に水平に突設されており、連結環
５の左右内壁上端には、断面横台形状の係止突条51が突
設されている。
筒状の連結環５が外方に水平に突設されており、連結環
５の左右内壁上端には、断面横台形状の係止突条51が突
設されている。
【００２０】床材１の残余の２側壁には、連結脚６が形
成されており、連結脚６の下端には、両側に略三角形状
の係止爪61が突設されており、連結脚６を連結環５に嵌
合することによって、床板１を四方に連設出来るような
されている。
成されており、連結脚６の下端には、両側に略三角形状
の係止爪61が突設されており、連結脚６を連結環５に嵌
合することによって、床板１を四方に連設出来るような
されている。
【００２１】床板１に方形タイル７を固着する際には、
９枚のタイル７を裏返しにして並設し、その上から床板
１を裏返しにして載置し、接着剤注入部４に底面から弾
性接着剤を注入し、タイル７と仕切板41との間で固化せ
しめることによって、タイル７と床板１とを固着すれば
よい。
９枚のタイル７を裏返しにして並設し、その上から床板
１を裏返しにして載置し、接着剤注入部４に底面から弾
性接着剤を注入し、タイル７と仕切板41との間で固化せ
しめることによって、タイル７と床板１とを固着すれば
よい。
【００２２】図４及び５に示される本発明のユニット床
材の第２実施例に於いては、裏面が平滑な方形タイルの
みならず、裏面に嵌合突起を有する木タイル等も併用し
て取着することが出来るようになされており、熱可塑性
合成樹脂からなる平面視略正方形状の床板１の基板部２
の表面には、正方形状のタイル嵌合用凹陥部25が３段３
列に凹設されている。
材の第２実施例に於いては、裏面が平滑な方形タイルの
みならず、裏面に嵌合突起を有する木タイル等も併用し
て取着することが出来るようになされており、熱可塑性
合成樹脂からなる平面視略正方形状の床板１の基板部２
の表面には、正方形状のタイル嵌合用凹陥部25が３段３
列に凹設されている。
【００２３】各凹陥部25の側面には、略三角形状の相対
向する４対の係止爪26が突設されており、凹陥部25の底
面は正方形状の枠の四隅から対角線方向に支杆が延設さ
れた形状となされている。
向する４対の係止爪26が突設されており、凹陥部25の底
面は正方形状の枠の四隅から対角線方向に支杆が延設さ
れた形状となされている。
【００２４】凹陥部25の四角外方には、平面視正方形の
角孔状接着剤注入部４が凹設されており、接着剤注入部
４内の開口部から稍下方には、略十字状の有孔仕切板41
が設けられている。
角孔状接着剤注入部４が凹設されており、接着剤注入部
４内の開口部から稍下方には、略十字状の有孔仕切板41
が設けられている。
【００２５】基板部２の裏面には、敷設後の水捌けをよ
くするよう、９個の凹陥部25の四角及びその中点に各８
本、その１回り外側に各８本、総計 144本の円筒状支持
脚３が垂設されている。
くするよう、９個の凹陥部25の四角及びその中点に各８
本、その１回り外側に各８本、総計 144本の円筒状支持
脚３が垂設されている。
【００２６】床板１の連結機構は、第１実施例と同様で
あり、又、床板１に裏面が平滑な方形タイル７を弾性接
着剤を用いて固着する手段も同様であるので、説明を省
略する。
あり、又、床板１に裏面が平滑な方形タイル７を弾性接
着剤を用いて固着する手段も同様であるので、説明を省
略する。
【００２７】尚、第２実施例に於いて、床板１に裏面に
嵌合突起を有する木タイルやゴムタイルを取着する際に
は、嵌合突起を床板１の凹陥部25に挿嵌し、嵌合突起の
周壁に刻設された凹溝に、係止爪26を係合すればよい。
嵌合突起を有する木タイルやゴムタイルを取着する際に
は、嵌合突起を床板１の凹陥部25に挿嵌し、嵌合突起の
周壁に刻設された凹溝に、係止爪26を係合すればよい。
【００２８】図６に示される本発明のユニット床材の第
３実施例に使用される床材１に於いては、木タイルの裏
面に嵌合突起を形成する際に、切削面積が少なくて済む
よう、タイル嵌合用凹陥部25が略十字状となされてお
り、４対の係止爪26は略十字形の端縁に当たる側面に突
設されている。
３実施例に使用される床材１に於いては、木タイルの裏
面に嵌合突起を形成する際に、切削面積が少なくて済む
よう、タイル嵌合用凹陥部25が略十字状となされてお
り、４対の係止爪26は略十字形の端縁に当たる側面に突
設されている。
【００２９】凹陥部25の底面は、出隅部から対角線方向
に支杆が延設された形状となされており、略十字状の有
孔仕切板41が設けられた角孔状接着剤注入部４は、凹陥
部25の出隅部外方に凹設されている。
に支杆が延設された形状となされており、略十字状の有
孔仕切板41が設けられた角孔状接着剤注入部４は、凹陥
部25の出隅部外方に凹設されている。
【００３０】尚、有孔仕切板41は、前記した略Ｙ字状や
略十字状の外、図７乃至図10に示すように、十字に組合
わされた一辺が他辺より短いラテン十字状であっても、
Ｉ字状や略Ｏ字状であっても、複数個の扇状の仕切板を
等間隔に連設したものであっても、その形状の如何に拘
らず、同様の効果を奏する。
略十字状の外、図７乃至図10に示すように、十字に組合
わされた一辺が他辺より短いラテン十字状であっても、
Ｉ字状や略Ｏ字状であっても、複数個の扇状の仕切板を
等間隔に連設したものであっても、その形状の如何に拘
らず、同様の効果を奏する。
【００３１】
【発明の効果】本発明は、叙上の通り構成されているの
で、接着剤の注入工数を削減して、充分な接着力を得る
ことが出来る。
で、接着剤の注入工数を削減して、充分な接着力を得る
ことが出来る。
【図１】本発明のユニット床材の第１実施例を示す分解
斜視図。
斜視図。
【図２】図１に示される本発明ユニット床材の第１実施
例に使用される床板の拡大斜視図。
例に使用される床板の拡大斜視図。
【図３】図１に示される本発明ユニット床材の第１実施
例に使用される床板の接着剤注入部の底面斜視図。
例に使用される床板の接着剤注入部の底面斜視図。
【図４】本発明のユニット床材の第２実施例を示す分解
斜視図。
斜視図。
【図５】図４に示される本発明ユニット床材の第２実施
例に使用される床板の拡大斜視図。
例に使用される床板の拡大斜視図。
【図６】本発明ユニット床材の第３実施例に使用される
床板の拡大斜視図。
床板の拡大斜視図。
【図７】本発明ユニット床材に使用される床板の第４実
施例の接着剤注入部の部分斜視図。
施例の接着剤注入部の部分斜視図。
【図８】本発明ユニット床材に使用される床板の第５実
施例の接着剤注入部の部分斜視図。
施例の接着剤注入部の部分斜視図。
【図９】本発明ユニット床材に使用される床板の第６実
施例の接着剤注入部の部分斜視図。
施例の接着剤注入部の部分斜視図。
【図１０】本発明ユニット床材に使用される床板の第７
実施例の接着剤注入部の部分斜視図。
実施例の接着剤注入部の部分斜視図。
【符号の説明】 １ 合成樹脂製床板 ２ 基板部 ４ 接着剤注入部 ７ 方形タイル 41 有孔仕切板
Claims (1)
- 【請求項１】 合成樹脂製床板の表面に方形タイルが取
着されるユニット床材に於いて、タイルの四角下面が当
接される床板の基板部表面に接着剤注入部が凹設され、
接着剤注入部内の開口部から稍下方に、有孔仕切板が設
けられていることを特徴とするユニット床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29290394A JPH08151773A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ユニット床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29290394A JPH08151773A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ユニット床材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08151773A true JPH08151773A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17787894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29290394A Pending JPH08151773A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ユニット床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08151773A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002129735A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 床化粧材用敷設枠 |
| JP2002339552A (ja) * | 2001-05-18 | 2002-11-27 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット床材 |
| JP2003074173A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-12 | Sekisui Chem Co Ltd | 床化粧材の製造方法 |
| JP2010150905A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-07-08 | Sekisui Chem Co Ltd | 床化粧材 |
| CN102877625A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-01-16 | 天津好为节能环保科技发展有限公司 | 一种地板采暖用瓷砖 |
| JP2013199777A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Sekisui Chem Co Ltd | 多角形状の床化粧板および多角形状の床化粧板の連結方法 |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP29290394A patent/JPH08151773A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002129735A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 床化粧材用敷設枠 |
| JP4558917B2 (ja) * | 2000-10-27 | 2010-10-06 | 積水化学工業株式会社 | 床化粧材用敷設枠 |
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| CN102877625A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-01-16 | 天津好为节能环保科技发展有限公司 | 一种地板采暖用瓷砖 |
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