JP3260113B2 - 床用枠材及びこれを用いた複合床 - Google Patents
床用枠材及びこれを用いた複合床Info
- Publication number
- JP3260113B2 JP3260113B2 JP29564797A JP29564797A JP3260113B2 JP 3260113 B2 JP3260113 B2 JP 3260113B2 JP 29564797 A JP29564797 A JP 29564797A JP 29564797 A JP29564797 A JP 29564797A JP 3260113 B2 JP3260113 B2 JP 3260113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- frame material
- intersection
- ridge
- support leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面に複数のタイ
ルなどの床板を装着して、ベランダ、ポーチ、テラス、
通路、室内などの床面に敷設する、床用枠材及びこれを
用いた複合床に関する。
ルなどの床板を装着して、ベランダ、ポーチ、テラス、
通路、室内などの床面に敷設する、床用枠材及びこれを
用いた複合床に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイルなどの床板の施工に当たっ
ては、一枚づつ床面に敷設する方法が取られていたが、
これには多くの人手と時間を要するため、近年は表面に
複数のタイルなどの床板を装着して床面に敷設する床用
枠材が提案され、これを二次元方向に連結して使用して
いる。
ては、一枚づつ床面に敷設する方法が取られていたが、
これには多くの人手と時間を要するため、近年は表面に
複数のタイルなどの床板を装着して床面に敷設する床用
枠材が提案され、これを二次元方向に連結して使用して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の床用枠
材は全体が箱形をしていたり、基枠の底面に等間隔に脚
を設けたものであったため、施工する床面に不陸がある
と、これを吸収することができず、敷設後の床用枠材や
これに床板を装着した複合床がガタ付いたり、床用枠材
の連結による複合床の表面に不陸が生じて、外観及び使
用感を著しく損ねていた。
材は全体が箱形をしていたり、基枠の底面に等間隔に脚
を設けたものであったため、施工する床面に不陸がある
と、これを吸収することができず、敷設後の床用枠材や
これに床板を装着した複合床がガタ付いたり、床用枠材
の連結による複合床の表面に不陸が生じて、外観及び使
用感を著しく損ねていた。
【0004】本発明は、施工する床面に不陸があって
も、これを吸収して施工後の外観及び使用感を高めるこ
とのできる、床用枠材及びこれを用いた複合床の提供を
課題とする。
も、これを吸収して施工後の外観及び使用感を高めるこ
とのできる、床用枠材及びこれを用いた複合床の提供を
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、格子状基板の
表面に床板装着用の突条を有する床用枠材であって、格
子状基板の裏面に、各格子に沿って補強用突条を設ける
と共に格子の各交差部に筒状支持脚を設け、十字型交差
部の筒状支持脚には補強用突条との交差部で切り欠きを
設けてなることを特徴とする。これを用いた複合床は、
この床用枠材に床板を装着してなるものである。
表面に床板装着用の突条を有する床用枠材であって、格
子状基板の裏面に、各格子に沿って補強用突条を設ける
と共に格子の各交差部に筒状支持脚を設け、十字型交差
部の筒状支持脚には補強用突条との交差部で切り欠きを
設けてなることを特徴とする。これを用いた複合床は、
この床用枠材に床板を装着してなるものである。
【0006】本発明の床用枠材(以下、本床用枠材とす
る)はまた、格子の、十字型交差部の筒状支持脚同士の
間及び十字型交差部の筒状支持脚とT字型交差部の筒状
支持脚の間の、補強用突条の底面に板状支持脚を連設し
てなるものであること、格子状基板の隣接する周縁部に
おけるT字型交差部の筒状支持脚の外側壁に連結用突片
を設け、残りの周縁部のT字型交差部の筒状支持脚に連
結用突片の挿入部を設けてなるものであること、及び床
板装着用の突条が側壁に床板係止用の断面半円形の凸条
を有するものであることを好適とする。
る)はまた、格子の、十字型交差部の筒状支持脚同士の
間及び十字型交差部の筒状支持脚とT字型交差部の筒状
支持脚の間の、補強用突条の底面に板状支持脚を連設し
てなるものであること、格子状基板の隣接する周縁部に
おけるT字型交差部の筒状支持脚の外側壁に連結用突片
を設け、残りの周縁部のT字型交差部の筒状支持脚に連
結用突片の挿入部を設けてなるものであること、及び床
板装着用の突条が側壁に床板係止用の断面半円形の凸条
を有するものであることを好適とする。
【0007】本床用枠材では、十字型交差部での筒状支
持脚が補強用突条との交差部で切り欠かれて4分割さ
れ、さらに好ましくは筒状支持脚と板状支持脚が分離し
て設けられているので、床用枠材自体が全体として可撓
性に富み、床面に多少の不陸があっても吸収されて、施
工後の床用枠材のガタ付きがなく、連結した床用枠材の
表面の外観及び使用感を向上させる。
持脚が補強用突条との交差部で切り欠かれて4分割さ
れ、さらに好ましくは筒状支持脚と板状支持脚が分離し
て設けられているので、床用枠材自体が全体として可撓
性に富み、床面に多少の不陸があっても吸収されて、施
工後の床用枠材のガタ付きがなく、連結した床用枠材の
表面の外観及び使用感を向上させる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本床用枠材の実施の形態を
例示した図1〜図5に基づいて説明する。図1は平面
図、図2は底面図、図3は平面斜視図、図4は底面斜視
図、図5(a)は図1のA−A矢視線に沿う拡大縦断面
図、(b)は同じくB−B矢視線に沿う拡大縦断面図で
ある。
例示した図1〜図5に基づいて説明する。図1は平面
図、図2は底面図、図3は平面斜視図、図4は底面斜視
図、図5(a)は図1のA−A矢視線に沿う拡大縦断面
図、(b)は同じくB−B矢視線に沿う拡大縦断面図で
ある。
【0009】各図において、1は本床用枠材、2は格子
状基板、3はこの表面に各格子に沿って設けられた床板
装着用の突条で、側壁3a〜3d及び仕切り壁3eから
なっている。なお、図では2枚の仕切り壁3eを側壁3
a及び3cと平行に設け、長方形の床板装着部5を2個
形成したものを示したが、仕切り壁を十字に設け、方形
の床板装着部を形成するようにしてもよい。格子状基板
2の格子間の開口部の形状は図示の方形のほか円形でも
よく、また開口部には必要に応じてさらに細い格子を縦
横に設けてもよい。
状基板、3はこの表面に各格子に沿って設けられた床板
装着用の突条で、側壁3a〜3d及び仕切り壁3eから
なっている。なお、図では2枚の仕切り壁3eを側壁3
a及び3cと平行に設け、長方形の床板装着部5を2個
形成したものを示したが、仕切り壁を十字に設け、方形
の床板装着部を形成するようにしてもよい。格子状基板
2の格子間の開口部の形状は図示の方形のほか円形でも
よく、また開口部には必要に応じてさらに細い格子を縦
横に設けてもよい。
【0010】4は突条3の側面、好ましくは相対する両
側面に設けられた断面半円形の床板係止用の凸条、5は
周囲を突条3で囲まれた床板装着部である。なお、この
床板装着部5における格子状基板2の表面には、滑り止
めのため、微細な凹凸を設けるなどの粗面加工を施して
もよい。
側面に設けられた断面半円形の床板係止用の凸条、5は
周囲を突条3で囲まれた床板装着部である。なお、この
床板装着部5における格子状基板2の表面には、滑り止
めのため、微細な凹凸を設けるなどの粗面加工を施して
もよい。
【0011】本床用枠材では各床板装着部5に、側面に
横溝を有する床板(図示せず)を装着すると、この横溝
に凸条4が嵌合し、床板が本床用枠材に強固に装着さ
れ、複合床を形成する。ここで用いられる床板の種類と
しては、プラスチックまたはセラミックタイル、木煉
瓦、繊維強化セメント板、積層板などが挙げられる。
横溝を有する床板(図示せず)を装着すると、この横溝
に凸条4が嵌合し、床板が本床用枠材に強固に装着さ
れ、複合床を形成する。ここで用いられる床板の種類と
しては、プラスチックまたはセラミックタイル、木煉
瓦、繊維強化セメント板、積層板などが挙げられる。
【0012】11は格子状基板2の裏面に各格子に沿って
1〜複数本(図では2〜3本)設けられた補強用突条、
12、13、14はそれぞれ格子の十字型、T字型及びL字型
の各交差部で、それぞれ筒状支持脚15、16、17が設けら
れていて本床用枠材1を支持している。これらの内、十
字型交差部12の筒状支持脚15は、補強用突条11との交差
部18で切り欠かれ、筒状支持脚15を下方より4分割して
いる。同様にT字型交差部13の筒状支持脚16も、補強用
突条11との交差部19で切り欠かれているのが好ましく、
筒状支持脚16を下方より2分割している。
1〜複数本(図では2〜3本)設けられた補強用突条、
12、13、14はそれぞれ格子の十字型、T字型及びL字型
の各交差部で、それぞれ筒状支持脚15、16、17が設けら
れていて本床用枠材1を支持している。これらの内、十
字型交差部12の筒状支持脚15は、補強用突条11との交差
部18で切り欠かれ、筒状支持脚15を下方より4分割して
いる。同様にT字型交差部13の筒状支持脚16も、補強用
突条11との交差部19で切り欠かれているのが好ましく、
筒状支持脚16を下方より2分割している。
【0013】なお、各筒状支持脚15〜17の断面形状は図
示の多角形のほか円形、楕円形、半円形、方形などの任
意の形状が選択される。また補強用突条11間の格子状基
板2には、この強度が損なわれない限り、型抜きの便宜
上、樹脂の使用量の節約、本床用枠材の軽量化などのた
めに、適宜の形状の穴を設けてもよい。
示の多角形のほか円形、楕円形、半円形、方形などの任
意の形状が選択される。また補強用突条11間の格子状基
板2には、この強度が損なわれない限り、型抜きの便宜
上、樹脂の使用量の節約、本床用枠材の軽量化などのた
めに、適宜の形状の穴を設けてもよい。
【0014】各格子の十字型交差部12の筒状支持脚15同
士の間及び十字型交差部12の筒状支持脚15とT字型交差
部13の筒状支持脚16との間の、好ましくは格子の中心軸
に沿う補強用突条11には、この底面に板状支持脚20を連
設してもよく、これにより同様に本床用枠材1を支持す
る。
士の間及び十字型交差部12の筒状支持脚15とT字型交差
部13の筒状支持脚16との間の、好ましくは格子の中心軸
に沿う補強用突条11には、この底面に板状支持脚20を連
設してもよく、これにより同様に本床用枠材1を支持す
る。
【0015】本床用枠材では、十字型交差部12の筒状支
持脚15が補強用突条11との交差部18で切り欠かれて下方
より4分割されているほか、必要に応じて補強用突条11
に連設される板状支持脚20が、上記筒状支持脚15、16と
間隔をおいて設けられているので、床用枠材1自体が可
撓性に富むものとなり、床面に多少の不陸があっても吸
収されて、施工後の床用枠材のガタ付きがなく使用感を
向上させる。
持脚15が補強用突条11との交差部18で切り欠かれて下方
より4分割されているほか、必要に応じて補強用突条11
に連設される板状支持脚20が、上記筒状支持脚15、16と
間隔をおいて設けられているので、床用枠材1自体が可
撓性に富むものとなり、床面に多少の不陸があっても吸
収されて、施工後の床用枠材のガタ付きがなく使用感を
向上させる。
【0016】格子状基板2の1つの角を挟んで隣接する
周縁部21、22における、T字型交差部13の筒状支持脚16
には、この基部の外側壁に連結用突片23が翼設され、こ
の上面に1対の係合用突起24が設けられている。また、
連結用突片23の基部下面には切り込み25が刻設されてい
て、本床用枠材1が施工面の端に来て連結用突片23が邪
魔になるときに、これを折り取れるようになっている。
周縁部21、22における、T字型交差部13の筒状支持脚16
には、この基部の外側壁に連結用突片23が翼設され、こ
の上面に1対の係合用突起24が設けられている。また、
連結用突片23の基部下面には切り込み25が刻設されてい
て、本床用枠材1が施工面の端に来て連結用突片23が邪
魔になるときに、これを折り取れるようになっている。
【0017】格子状基板2の残りの周縁部26、27におけ
る、T字型交差部13の筒状支持脚16では、外側壁28が内
方に若干後退して、その下部に連結用突片23の挿入口29
が形成され、この上方の格子状基板2に前記係合用突起
24が嵌合する1対の係止孔30が穿設されている。
る、T字型交差部13の筒状支持脚16では、外側壁28が内
方に若干後退して、その下部に連結用突片23の挿入口29
が形成され、この上方の格子状基板2に前記係合用突起
24が嵌合する1対の係止孔30が穿設されている。
【0018】第1の床用枠材の上記挿入口29に、隣接配
置される第2の床用枠材の連結用突片23を挿入し、係合
用突起24を係止孔30に嵌合させる操作を、二次元方向に
反復することで、複数の床用枠材を連結配設させること
ができる。
置される第2の床用枠材の連結用突片23を挿入し、係合
用突起24を係止孔30に嵌合させる操作を、二次元方向に
反復することで、複数の床用枠材を連結配設させること
ができる。
【0019】本床用枠材に用いられる材質は、成形が容
易で軽量であり、かつ若干の弾性を有するものが好まし
く、例えば、ポリ塩化ビニル、高密度ポリエチレン、ポ
リプロピレンなどの熱可塑性合成樹脂を主材とするもの
が挙げられる。また、本床用枠材1の大きさは、運搬や
施工の際の取り扱い易さから、上面に1辺50〜 300mm程
度の正方形状または長方形状の床板が2×2ないし5×
5枚載置できる程度とするのが好ましい。
易で軽量であり、かつ若干の弾性を有するものが好まし
く、例えば、ポリ塩化ビニル、高密度ポリエチレン、ポ
リプロピレンなどの熱可塑性合成樹脂を主材とするもの
が挙げられる。また、本床用枠材1の大きさは、運搬や
施工の際の取り扱い易さから、上面に1辺50〜 300mm程
度の正方形状または長方形状の床板が2×2ないし5×
5枚載置できる程度とするのが好ましい。
【0020】
【発明の効果】本床用枠材及びこれに床板を装着した複
合床では、十字型交差部の筒状支持脚が補強用突条との
交差部で切り欠かれて、下方より4分割されているほ
か、必要に応じて補強用突条に連設される板状支持脚
が、十字型交差部またはT字型交差部での筒状支持脚と
間隔をおいて設けられているので、床用枠材と床面との
間の水捌けをよくするほか、床用枠材自体が可撓性に富
むものとなり、床面に多少の不陸があっても吸収され
て、施工後の床用枠材及び複合床のガタ付きがなく、床
用枠材の連結による複合床の表面の外観及び使用感を向
上させることができる。
合床では、十字型交差部の筒状支持脚が補強用突条との
交差部で切り欠かれて、下方より4分割されているほ
か、必要に応じて補強用突条に連設される板状支持脚
が、十字型交差部またはT字型交差部での筒状支持脚と
間隔をおいて設けられているので、床用枠材と床面との
間の水捌けをよくするほか、床用枠材自体が可撓性に富
むものとなり、床面に多少の不陸があっても吸収され
て、施工後の床用枠材及び複合床のガタ付きがなく、床
用枠材の連結による複合床の表面の外観及び使用感を向
上させることができる。
【図1】本床用枠材の一例を示す平面図である。
【図2】図1に示した床用枠材の底面図である。
【図3】図1に示した床用枠材の平面斜視図である。
【図4】図1に示した床用枠材の底面斜視図である。
【図5】(a)は図1に示した床用枠材のA−A矢視線
に沿う拡大縦断面図、(b)は同じ床用枠材のB−B矢
視線に沿う拡大縦断面図である。
に沿う拡大縦断面図、(b)は同じ床用枠材のB−B矢
視線に沿う拡大縦断面図である。
1:本床用枠材、 2:格子状基板、
3:床板装着用の突条、3a〜3d:周側壁、
3e:仕切り壁、4:床板係止用の凸条、
5:床板装着部、11:補強用突条、
12:十字型交差部、13:T字型交差部、
14:L字型交差部、15、16、17:筒状支
持脚、18、19:筒状支持脚と補強用突条との交差部、2
0:板状支持脚、 21、22、26、27:周縁部、23:
連結用突片、 24:係合用突起、25:
切り込み、 28:外側壁、29:挿入
口、 30:係止孔。
3:床板装着用の突条、3a〜3d:周側壁、
3e:仕切り壁、4:床板係止用の凸条、
5:床板装着部、11:補強用突条、
12:十字型交差部、13:T字型交差部、
14:L字型交差部、15、16、17:筒状支
持脚、18、19:筒状支持脚と補強用突条との交差部、2
0:板状支持脚、 21、22、26、27:周縁部、23:
連結用突片、 24:係合用突起、25:
切り込み、 28:外側壁、29:挿入
口、 30:係止孔。
Claims (5)
- 【請求項1】格子状基板の表面に床板装着用の突条を有
する床用枠材であって、格子状基板の裏面に、各格子に
沿って補強用突条を設けると共に格子の各交差部に筒状
支持脚を設け、十字型交差部の筒状支持脚には補強用突
条との交差部で切り欠きを設けてなることを特徴とする
床用枠材。 - 【請求項2】格子の、十字型交差部の筒状支持脚同士の
間及び十字型交差部の筒状支持脚とT字型交差部の筒状
支持脚の間の、補強用突条の底面に板状支持脚を連設し
てなる請求項1記載の床用枠材。 - 【請求項3】格子状基板の隣接する周縁部におけるT字
型交差部の筒状支持脚の外側壁に連結用突片を設け、残
りの周縁部のT字型交差部の筒状支持脚に連結用突片の
挿入部を設けてなる請求項1記載の床用枠材。 - 【請求項4】床板装着用の突条が、側壁に床板係止用の
断面半円形の凸条を有する請求項1記載の床用枠材。 - 【請求項5】請求項1記載の床用枠材に床板を装着して
なる複合床。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29564797A JP3260113B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | 床用枠材及びこれを用いた複合床 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29564797A JP3260113B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | 床用枠材及びこれを用いた複合床 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11131757A JPH11131757A (ja) | 1999-05-18 |
JP3260113B2 true JP3260113B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=17823363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29564797A Expired - Fee Related JP3260113B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | 床用枠材及びこれを用いた複合床 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3260113B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4996360B2 (ja) * | 2007-06-15 | 2012-08-08 | 積水化学工業株式会社 | 床化粧材およびこの床化粧材の製造方法 |
WO2018039880A1 (zh) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 上海易森实业有限公司 | 一种diy地板 |
CN109680899B (zh) * | 2019-01-24 | 2020-10-02 | 温州立胜建设有限公司 | 一种房建地板结构 |
-
1997
- 1997-10-28 JP JP29564797A patent/JP3260113B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11131757A (ja) | 1999-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU585021B2 (en) | Access floor construction | |
US20020139074A1 (en) | Free floating sub-floor panel | |
JP3260113B2 (ja) | 床用枠材及びこれを用いた複合床 | |
JPH0771107A (ja) | 建物のテラスの舗床に用いられるプラスチック材料パネル | |
JPH08151773A (ja) | ユニット床材 | |
JPH08120605A (ja) | ユニット床材 | |
JP3105142B2 (ja) | ユニット床材 | |
JPH08158609A (ja) | 複合床材 | |
JPH08135150A (ja) | 複合床材 | |
EP4123103A1 (en) | Underlayment tile and method of laying a modular surface covering system | |
JP2001012065A (ja) | ユニット床材 | |
JP2581919Y2 (ja) | 透水性ユニットタイルの樹脂マット | |
JPH09291503A (ja) | ユニット床材 | |
JPH0519628B2 (ja) | ||
JPH05248074A (ja) | 組合せ化粧板 | |
JPH08120899A (ja) | ユニット床材 | |
EP1309761B1 (en) | Flooring system with floor layer and sub-floor panels | |
JPH0756433Y2 (ja) | 床パネル装置 | |
JP2008169674A (ja) | 段差調整材並びにその段差調整材を使用した床材の施工方法 | |
JPH08135148A (ja) | 複合床材 | |
JPH10110520A (ja) | 溝配線用床パネル、及び該パネルを用いたフリーアクセスフロアーの施工法 | |
JPH0752862Y2 (ja) | フロア用嵩上げパネル | |
JPH0460047A (ja) | 勾配屋根下地の構造および施工法 | |
JPH04347227A (ja) | 屋外用テラス床構造 | |
JPH0657927A (ja) | 床 材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |