JPH08150604A - 化粧板およびその製造方法 - Google Patents
化粧板およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH08150604A JPH08150604A JP31761594A JP31761594A JPH08150604A JP H08150604 A JPH08150604 A JP H08150604A JP 31761594 A JP31761594 A JP 31761594A JP 31761594 A JP31761594 A JP 31761594A JP H08150604 A JPH08150604 A JP H08150604A
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- Japan
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- embossing
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- coating
- wiping
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- Finished Plywoods (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は表面と木口面とに統一された鮮
明なエンボス模様を有する化粧板を製造することにあ
る。 【構成】基板１の表面１Ａにエンボスワイピング塗装処
理を施してエンボス模様１０Ａを形成し、かつ木口面１
Ｂにも同様なエンボスワイピング塗装処理を施して同様
なエンボス模様８Ａを有する薄板８を接着する。
明なエンボス模様を有する化粧板を製造することにあ
る。 【構成】基板１の表面１Ａにエンボスワイピング塗装処
理を施してエンボス模様１０Ａを形成し、かつ木口面１
Ｂにも同様なエンボスワイピング塗装処理を施して同様
なエンボス模様８Ａを有する薄板８を接着する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は表面および木口面に同一
の化粧が施された化粧板、特に階段の踏板等の厚物板材
に好適な化粧板およびその製造方法に関するものであ
る。
の化粧が施された化粧板、特に階段の踏板等の厚物板材
に好適な化粧板およびその製造方法に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】この種の化粧板は基材として無垢材が用
いられることは少なく、通常は合板、パーティクルボー
ド、集成材等が使用され、商品価値を高めるために化粧
が施されるが、基板の表面のみに化粧を施せば、木口面
では素材が露出して外観的に好ましくない。そこで従来
では基板表面に接着した化粧シートを延長して木口面に
巻き込んで接着した構成が提供されている（実開昭６２
−４５３５号公報）。
いられることは少なく、通常は合板、パーティクルボー
ド、集成材等が使用され、商品価値を高めるために化粧
が施されるが、基板の表面のみに化粧を施せば、木口面
では素材が露出して外観的に好ましくない。そこで従来
では基板表面に接着した化粧シートを延長して木口面に
巻き込んで接着した構成が提供されている（実開昭６２
−４５３５号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では化粧シートを使用しているために平面的かつ
単調で人工的な感じが拭いきれず、天然木調の美観が得
られないと言う問題点があった。また基板の表面と木口
面とを同様なエンボス模様で統一的に仕上げた化粧板は
見受けられなかった。
の構成では化粧シートを使用しているために平面的かつ
単調で人工的な感じが拭いきれず、天然木調の美観が得
られないと言う問題点があった。また基板の表面と木口
面とを同様なエンボス模様で統一的に仕上げた化粧板は
見受けられなかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、表面(1A)にエンボスワイ
ピング塗装処理が施されている基板(1) の木口面(1B)
に、表面に基板(1) と同様なエンボスワイピング塗装処
理が施されている薄板(8) が接着されている化粧板(10)
を提供し、該化粧板(10)は該基板(1) の表面(1A)にエン
ボス型(6) を押圧してエンボスを施し、該エンボスを施
された表面(1A)に塗装を施した上でワイピングを行なっ
てエンボス凹部(3) を除いて塗膜(4) を拭去し、一方薄
板(8) の表面にエンボス型(6) を押圧して基板(1) と同
様なエンボスを施し、該エンボスを施こされた表面に基
板(1) と同様な塗装を施した上でワイピングを行なって
エンボス凹部(3) を除いて塗膜(4) を拭去し、該基板
(1) の木口面(1B)に該薄板(8)を接着する製造方法を提
供するものであり、また更に該化粧板(10)の製造方法に
おいて、基板(1) および薄板(8) に塗装を施しかつワイ
ピングした後、該塗装を下塗り塗装として該塗装とは異
色でかつ同様な塗装を基板(1) および薄板(8) に施し、
該基板(1) の木口面(1B)に該薄板(8) を接着する化粧板
(10)の製造方法を提供するものである。
を解決するための手段として、表面(1A)にエンボスワイ
ピング塗装処理が施されている基板(1) の木口面(1B)
に、表面に基板(1) と同様なエンボスワイピング塗装処
理が施されている薄板(8) が接着されている化粧板(10)
を提供し、該化粧板(10)は該基板(1) の表面(1A)にエン
ボス型(6) を押圧してエンボスを施し、該エンボスを施
された表面(1A)に塗装を施した上でワイピングを行なっ
てエンボス凹部(3) を除いて塗膜(4) を拭去し、一方薄
板(8) の表面にエンボス型(6) を押圧して基板(1) と同
様なエンボスを施し、該エンボスを施こされた表面に基
板(1) と同様な塗装を施した上でワイピングを行なって
エンボス凹部(3) を除いて塗膜(4) を拭去し、該基板
(1) の木口面(1B)に該薄板(8)を接着する製造方法を提
供するものであり、また更に該化粧板(10)の製造方法に
おいて、基板(1) および薄板(8) に塗装を施しかつワイ
ピングした後、該塗装を下塗り塗装として該塗装とは異
色でかつ同様な塗装を基板(1) および薄板(8) に施し、
該基板(1) の木口面(1B)に該薄板(8) を接着する化粧板
(10)の製造方法を提供するものである。
【０００５】
【作用】本発明では基板(1) 表面も薄板(8) 表面も同様
なエンボスおよび塗装が施されているから化粧板(10)の
表面(1A)も木口面(1B)も外観的に統一感を有する。また
基板(1) 表面と薄板(8) 表面の塗装にはワイピング塗装
が適用されているから、エンボス模様(10A,8A)が明瞭化
される。
なエンボスおよび塗装が施されているから化粧板(10)の
表面(1A)も木口面(1B)も外観的に統一感を有する。また
基板(1) 表面と薄板(8) 表面の塗装にはワイピング塗装
が適用されているから、エンボス模様(10A,8A)が明瞭化
される。
【０００６】
【実施例】本発明を図１〜図９に示す一実施例によって
説明すれば、(1) は基板であり例えば合板、パーティク
ルボード、集成材、木質繊維板あるいは針葉樹のような
木目が不明瞭な樹種のむく板等を材料とし、まず該基板
(1) の表面（被塗面）(1A)に下地処理が施されて下地処
理膜(2) が形成される。該下地処理は表面(1A)に施され
る塗装が基板(1) に浸透してしまわないようにし、かつ
塗膜と基板(1) との密着性を改良する目的で施され、下
地処理剤としては例えばアクリル樹脂、スチレン樹脂、
酢酸ビニル樹脂、スチレン−ブタジエン樹脂等の合成樹
脂やニトロセルロース、セルロースアセテートブチレー
ト等のセルロース系樹脂の溶液またはエマルジョンが使
用される。
説明すれば、(1) は基板であり例えば合板、パーティク
ルボード、集成材、木質繊維板あるいは針葉樹のような
木目が不明瞭な樹種のむく板等を材料とし、まず該基板
(1) の表面（被塗面）(1A)に下地処理が施されて下地処
理膜(2) が形成される。該下地処理は表面(1A)に施され
る塗装が基板(1) に浸透してしまわないようにし、かつ
塗膜と基板(1) との密着性を改良する目的で施され、下
地処理剤としては例えばアクリル樹脂、スチレン樹脂、
酢酸ビニル樹脂、スチレン−ブタジエン樹脂等の合成樹
脂やニトロセルロース、セルロースアセテートブチレー
ト等のセルロース系樹脂の溶液またはエマルジョンが使
用される。
【０００７】次いで図２に示すように下地処理膜(2) が
形成された基板(1) の表面(1A)にエンボス型(6) を押圧
してエンボスが施される。該エンボスは例えば木目状で
あり、該表面(1A)上の下地処理膜(2) はエンボス型(6)
の凸部(6A)によって切欠かれ、図３に示すように該表面
(1A)に形成されるエンボス凹部(3) の内面には実質的に
下地処理膜(2) が存在していない状態となっている。本
工程においては図２に示すように表面(1A)とエンボス型
(6) とは若干の間隙Ｓを設けてエンボス凹部(3) 以外の
下地処理膜(2) がエンボス型(6) によって傷付けられな
いようにすることが望ましい。
形成された基板(1) の表面(1A)にエンボス型(6) を押圧
してエンボスが施される。該エンボスは例えば木目状で
あり、該表面(1A)上の下地処理膜(2) はエンボス型(6)
の凸部(6A)によって切欠かれ、図３に示すように該表面
(1A)に形成されるエンボス凹部(3) の内面には実質的に
下地処理膜(2) が存在していない状態となっている。本
工程においては図２に示すように表面(1A)とエンボス型
(6) とは若干の間隙Ｓを設けてエンボス凹部(3) 以外の
下地処理膜(2) がエンボス型(6) によって傷付けられな
いようにすることが望ましい。
【０００８】該エンボスを施された表面(1A)に下塗り塗
装が施される。該下塗り塗装に用いられる塗料としては
アクリル樹脂塗料、スチレン樹脂塗料、酢酸ビニル樹脂
塗料、スチレン−ブタジエン樹脂塗料、ウレタン樹脂塗
料、エポキシ樹脂塗料、メラミン樹脂塗料等の合成樹脂
塗料や、ニトロセルロース、セルロースアセテートブチ
レート等のセルロース系樹脂塗料がある。上記塗料は溶
液型、エマルジョン型の何れでもよい。そして該塗料は
通常黒色に着色されているが、本発明においては上塗り
塗装に用いる塗料の色以外の如何なる色に着色されてい
てもよい。図４に示すように上記下塗り塗装に用いられ
る下塗り塗料は表面(1A)のエンボス凹部(3) において
は、表面(1A)と直接接触して基板(1) 内に若干浸透し、
その結果形成される下塗り塗膜(4) は該エンボス凹部
(3) において良好な密着性を示す。
装が施される。該下塗り塗装に用いられる塗料としては
アクリル樹脂塗料、スチレン樹脂塗料、酢酸ビニル樹脂
塗料、スチレン−ブタジエン樹脂塗料、ウレタン樹脂塗
料、エポキシ樹脂塗料、メラミン樹脂塗料等の合成樹脂
塗料や、ニトロセルロース、セルロースアセテートブチ
レート等のセルロース系樹脂塗料がある。上記塗料は溶
液型、エマルジョン型の何れでもよい。そして該塗料は
通常黒色に着色されているが、本発明においては上塗り
塗装に用いる塗料の色以外の如何なる色に着色されてい
てもよい。図４に示すように上記下塗り塗装に用いられ
る下塗り塗料は表面(1A)のエンボス凹部(3) において
は、表面(1A)と直接接触して基板(1) 内に若干浸透し、
その結果形成される下塗り塗膜(4) は該エンボス凹部
(3) において良好な密着性を示す。
【０００９】次いで図５に示すようにゴム製のブレード
(7) やバフ等を用いて上記下塗り塗装が施された表面(1
A)をワイピングして下塗り塗膜(4) を拭去する。この際
上記したように下地処理膜(2) が存在しないエンボス凹
部(3) においては、該下塗り塗膜(4) は良好な密着性を
有するから上記ワイピングにおいては拭去されず残存す
る。
(7) やバフ等を用いて上記下塗り塗装が施された表面(1
A)をワイピングして下塗り塗膜(4) を拭去する。この際
上記したように下地処理膜(2) が存在しないエンボス凹
部(3) においては、該下塗り塗膜(4) は良好な密着性を
有するから上記ワイピングにおいては拭去されず残存す
る。
【００１０】上記ワイピングした表面(1A)に下塗り塗装
を施した上で、その上から該下塗り塗料と同様な塗料を
用いて上塗り塗装を施す。この際の上塗り塗料として
は、上記下塗り塗料とは異色のもの、例えば茶色に着色
した塗料が用いられる。このようにして図６に示すよう
に、表面(1A)全体に上塗り塗膜(5) が形成されるが、エ
ンボス凹部(3) に残存する下塗り塗膜(4) の色が該上塗
り塗膜(5) の下に透視されることによって図７に示すよ
うな表面(1A)に例えば木目模様のエンボス模様(10A) を
有する基板(1) が製造される。
を施した上で、その上から該下塗り塗料と同様な塗料を
用いて上塗り塗装を施す。この際の上塗り塗料として
は、上記下塗り塗料とは異色のもの、例えば茶色に着色
した塗料が用いられる。このようにして図６に示すよう
に、表面(1A)全体に上塗り塗膜(5) が形成されるが、エ
ンボス凹部(3) に残存する下塗り塗膜(4) の色が該上塗
り塗膜(5) の下に透視されることによって図７に示すよ
うな表面(1A)に例えば木目模様のエンボス模様(10A) を
有する基板(1) が製造される。
【００１１】一方図８に示すように薄板(8) に基板(1)
と全く同様なエンボスワイピング塗装処理を施して木目
模様(8A)を付す。該薄板(8) はその材料としては基板
(1) と同様な材料を薄く切削したものが用いられそれに
木目模様を付し、そして帯状に裁断したものが用いられ
る。該薄板(8) を該基板(1) の木口面(1B)に接着する
と、図９に示すような表面(1A)と木口面(1B)とに統一さ
れたエンボス模様を有する化粧板(10)が得られる。
と全く同様なエンボスワイピング塗装処理を施して木目
模様(8A)を付す。該薄板(8) はその材料としては基板
(1) と同様な材料を薄く切削したものが用いられそれに
木目模様を付し、そして帯状に裁断したものが用いられ
る。該薄板(8) を該基板(1) の木口面(1B)に接着する
と、図９に示すような表面(1A)と木口面(1B)とに統一さ
れたエンボス模様を有する化粧板(10)が得られる。
【００１２】上記実施例では塗装は下塗りと上塗りと二
段階で施されたが、本発明ではそれに限定されることな
く、一段階の塗装のみ施されてもよい。
段階で施されたが、本発明ではそれに限定されることな
く、一段階の塗装のみ施されてもよい。
【００１３】
【発明の効果】したがって本発明においては、木口面に
素材が露出せず、表面と木口面とが統一されかつ明瞭な
エンボス模様を有し、天然木調の美観を有する化粧板が
得られる。本発明の化粧板は例えば階段の踏板等に有用
である。
素材が露出せず、表面と木口面とが統一されかつ明瞭な
エンボス模様を有し、天然木調の美観を有する化粧板が
得られる。本発明の化粧板は例えば階段の踏板等に有用
である。
図１〜図９は本発明の一実施例を示すものである。
【図１】下地処理状態の説明断面図
【図２】エンボス工程の説明断面図
【図３】エンボス工程後の説明断面図
【図４】下塗り塗装の説明断面図
【図５】ワイピング工程の説明断面図
【図６】上塗り塗装後の説明断面図
【図７】エンボスワイピング塗装した基板の部分平面図
【図８】エンボスワイピング塗装処理した薄板の部分平
面図
面図
【図９】化粧板の斜視図
1 基板 1A 表面 1B 木口面 3 エンボス凹部 4 下塗り塗膜 5 上塗り塗膜 6 エンボス型 7 ブレード 8 薄板 8A,10A エンボス模様 10 化粧板
Claims (3)
- 【請求項１】表面にエンボスワイピング塗装処理が施さ
れている基板の木口面に、表面に基板と同様なエンボス
ワイピング塗装処理が施されている薄板が接着されてい
ることを特徴とする化粧板 - 【請求項２】基板の表面にエンボス型を押圧してエンボ
スを施し、該エンボスを施こされた表面に塗装を施した
上でワイピングを行なってエンボス凹部を除いて塗膜を
拭去し、一方薄板の表面にエンボス型を押圧して基板と
同様なエンボスを施し、該エンボスを施された表面に基
板と同様な塗装を施した上でワイピングを行なってエン
ボス凹部を除いて塗膜を拭去し、該基板の木口面に該薄
板を接着することを特徴とする請求項１の化粧板の製造
方法 - 【請求項３】請求項２に記載の化粧板の製造方法におい
て、基板および薄板に塗装を施しかつワイピングした
後、該塗装を下塗り塗装として該塗装とは異色でかつ同
様な塗装を基板および薄板に施し、該基板の木口面に該
薄板を接着することを特徴とする化粧板の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31761594A JPH08150604A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 化粧板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31761594A JPH08150604A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 化粧板およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150604A true JPH08150604A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=18090170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31761594A Withdrawn JPH08150604A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 化粧板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100457232B1 (ko) * | 2002-02-05 | 2004-11-12 | 이남호 | 통대나무(筒竹)의 쪼개짐 방지를 위한 건조방법 |
| WO2013061701A1 (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | 住友林業株式会社 | 模様付木材の製造方法 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP31761594A patent/JPH08150604A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100457232B1 (ko) * | 2002-02-05 | 2004-11-12 | 이남호 | 통대나무(筒竹)의 쪼개짐 방지를 위한 건조방법 |
| WO2013061701A1 (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | 住友林業株式会社 | 模様付木材の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020205 |