JPS6217522B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6217522B2 JPS6217522B2 JP56080387A JP8038781A JPS6217522B2 JP S6217522 B2 JPS6217522 B2 JP S6217522B2 JP 56080387 A JP56080387 A JP 56080387A JP 8038781 A JP8038781 A JP 8038781A JP S6217522 B2 JPS6217522 B2 JP S6217522B2
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- Japan
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- resin
- wood
- colored
- resin coating
- thin
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、針葉樹系の薄単板を化粧面に用いた
化粧板材の製造方法に関する。
化粧板材の製造方法に関する。
通常、針葉樹では、木目模様をはつきり識別し
得るよう生成するものではなく、それをそのまま
化粧板材の表面に用いるときには化粧性が劣るも
のである。
得るよう生成するものではなく、それをそのまま
化粧板材の表面に用いるときには化粧性が劣るも
のである。
従来、針葉樹系の薄単板を化粧面に用いる場合
には、木目模様を明確に抽出するように木目強調
が施されている。例えば、針葉樹の春材部分、秋
材部分の繊維組織の粗、密着に応じて樹脂の含浸
量を部分、部分で変え、しかる後目出し剤を樹脂
含浸量の多い部分では少なく、また樹脂含浸量の
多い部分では多く浸透することで色調差を付ける
ことにより、木目模様を強調することが行なわれ
ている(特公昭54−34805号)。
には、木目模様を明確に抽出するように木目強調
が施されている。例えば、針葉樹の春材部分、秋
材部分の繊維組織の粗、密着に応じて樹脂の含浸
量を部分、部分で変え、しかる後目出し剤を樹脂
含浸量の多い部分では少なく、また樹脂含浸量の
多い部分では多く浸透することで色調差を付ける
ことにより、木目模様を強調することが行なわれ
ている(特公昭54−34805号)。
然し、斯る木目強調においては、春材部分、秋
材部分の部分、部分で色調差をつけることができ
るものの、春材部分、秋材部分の夫々の部分、部
分で繊維組織の粗、密にあることにより、それに
応じても忠実に色調差を付けてしまうため、木目
模様の縁の微細なギザギザまで忠実に抽出されて
全体に畳けており、刻明な木目模様が依然として
表現し得ていない。
材部分の部分、部分で色調差をつけることができ
るものの、春材部分、秋材部分の夫々の部分、部
分で繊維組織の粗、密にあることにより、それに
応じても忠実に色調差を付けてしまうため、木目
模様の縁の微細なギザギザまで忠実に抽出されて
全体に畳けており、刻明な木目模様が依然として
表現し得ていない。
本発明は、斯る欠点を除去し、木目模様を刻明
に表現すると共に種々の樹種に応じた木目模様を
表現し得る化粧板材の製造方法を提供すること、
を目的とする。
に表現すると共に種々の樹種に応じた木目模様を
表現し得る化粧板材の製造方法を提供すること、
を目的とする。
即ち、本発明に係る化粧板材の製造方法におい
ては、針葉樹系薄単板の表面に秋材部分を残す一
方春材部分を除去するようブラシ研削処理を施
し、その凹凸面に無色または有色の樹脂を付着後
凸部面が露呈するよう樹脂被膜を除去し、その露
呈した凸部面に別途薬品着色或いは染料、樹脂等
の付着で別異色に着色するようにされている。
ては、針葉樹系薄単板の表面に秋材部分を残す一
方春材部分を除去するようブラシ研削処理を施
し、その凹凸面に無色または有色の樹脂を付着後
凸部面が露呈するよう樹脂被膜を除去し、その露
呈した凸部面に別途薬品着色或いは染料、樹脂等
の付着で別異色に着色するようにされている。
以下、これを図示実施例に基づいて説明すれ
ば、次の通りである。
ば、次の通りである。
図示の化粧板材は、合板、ハードボード、金属
板等の適宜基板1の板面に針葉樹系の薄単板2を
貼着した後、その薄単板2の表面に木目模様を強
調するための処理を加えることにより製造された
ものである。薄単板2としては、松、栂、杉、桧
等をスライサー・ロータリレース等で薄く切削し
たものを用いることができる。
板等の適宜基板1の板面に針葉樹系の薄単板2を
貼着した後、その薄単板2の表面に木目模様を強
調するための処理を加えることにより製造された
ものである。薄単板2としては、松、栂、杉、桧
等をスライサー・ロータリレース等で薄く切削し
たものを用いることができる。
この薄単板2に対しては、ワイヤブラシにより
研削処理を加える。その研削処理は、高速回転し
ているワイヤブラシの下側に薄単板2の表面側を
当接通過することにより行うことができる。その
処理後、薄単板2の板面は、繊維組織の硬質な秋
材部分が残り、一方繊維組織の軟質な春材部分が
研削除去されることにより、凹凸面となつて現わ
れる。
研削処理を加える。その研削処理は、高速回転し
ているワイヤブラシの下側に薄単板2の表面側を
当接通過することにより行うことができる。その
処理後、薄単板2の板面は、繊維組織の硬質な秋
材部分が残り、一方繊維組織の軟質な春材部分が
研削除去されることにより、凹凸面となつて現わ
れる。
その凹凸面に対し、凹部に充填するための無色
または有色の樹脂が付着される。その樹脂として
は、ポリウレタン、アミノアルキド樹脂、エポキ
シ、ポリエステル、ダツプ、塩ビ等がある。これ
ら樹脂では、凹部内の樹木そのままの色調を生か
すときには無色のものを用い、また他の色に着色
するときには所望色の顔料等を添加するようにす
ればよい。また、樹脂の付着は、ロールコータ、
フローコータ等で凹凸面の全面に略表面平滑にな
るよう行うようにする。その後、凸部の頂面が露
呈するまで樹脂被膜を除去し、凹部内にのみ樹脂
被膜3が残存するよう処理を加える。その被膜除
去は、塗布後乾燥前に布等で凸部面上を拭うこと
により行うことができ、また乾燥硬化後サンダ
ー、ブラシ等で研削し或いはカンナ、スクレフパ
ー等で切削することにより行うことができる。
または有色の樹脂が付着される。その樹脂として
は、ポリウレタン、アミノアルキド樹脂、エポキ
シ、ポリエステル、ダツプ、塩ビ等がある。これ
ら樹脂では、凹部内の樹木そのままの色調を生か
すときには無色のものを用い、また他の色に着色
するときには所望色の顔料等を添加するようにす
ればよい。また、樹脂の付着は、ロールコータ、
フローコータ等で凹凸面の全面に略表面平滑にな
るよう行うようにする。その後、凸部の頂面が露
呈するまで樹脂被膜を除去し、凹部内にのみ樹脂
被膜3が残存するよう処理を加える。その被膜除
去は、塗布後乾燥前に布等で凸部面上を拭うこと
により行うことができ、また乾燥硬化後サンダ
ー、ブラシ等で研削し或いはカンナ、スクレフパ
ー等で切削することにより行うことができる。
次に、露呈された凸部面4に対しては、残存す
る樹脂被膜3とは別異色の薬品、染料、樹脂等で
着色を施すようにされる。茲で使用される薬品、
染料、樹脂等としては、先に形成した樹脂の被膜
3と不親和性のものが使用され、被膜3に対して
付着せずしかも凸部面のみに付着するものが使用
される。例えば、樹脂被膜の形成にポリウレタン
樹脂を用いる場合には、薬品としては大鹿振興株
式会社製カラーミン(商標名)、浜二塗料株式会
社製ケミカラー(商標名)、染料としてはアゾ染
料等、樹脂としてはウレタン、エポキシ、ポリエ
ステル、アミノ樹脂を夫々用いることができる。
この着色は、樹脂被膜3の色調と異なる色彩を呈
すように行なわれ、凹部内を淡い色調にするなら
ば、それに比して濃い色調を呈するように行うこ
とができる。それは模造する銘木に対応させて着
色できるのであり、しかも色調を適宜選択するこ
とにより所望の樹種に応じて着色可能である。
る樹脂被膜3とは別異色の薬品、染料、樹脂等で
着色を施すようにされる。茲で使用される薬品、
染料、樹脂等としては、先に形成した樹脂の被膜
3と不親和性のものが使用され、被膜3に対して
付着せずしかも凸部面のみに付着するものが使用
される。例えば、樹脂被膜の形成にポリウレタン
樹脂を用いる場合には、薬品としては大鹿振興株
式会社製カラーミン(商標名)、浜二塗料株式会
社製ケミカラー(商標名)、染料としてはアゾ染
料等、樹脂としてはウレタン、エポキシ、ポリエ
ステル、アミノ樹脂を夫々用いることができる。
この着色は、樹脂被膜3の色調と異なる色彩を呈
すように行なわれ、凹部内を淡い色調にするなら
ば、それに比して濃い色調を呈するように行うこ
とができる。それは模造する銘木に対応させて着
色できるのであり、しかも色調を適宜選択するこ
とにより所望の樹種に応じて着色可能である。
この色別け着色された表面には、最後に表面平
滑な樹脂被膜5により表面仕上げを施すようにさ
れる。その被膜成形は、エポキシ等のシートを板
材表面に載置した後、ホツトプレス等で加熱圧締
することにより行うことができる。
滑な樹脂被膜5により表面仕上げを施すようにさ
れる。その被膜成形は、エポキシ等のシートを板
材表面に載置した後、ホツトプレス等で加熱圧締
することにより行うことができる。
以上の如く、本発明に係る化粧板材の製造方法
に依れば、ブラシ研削による凹凸面に付着した樹
脂を凸部面が露呈するよう除去して後、その凸部
面を別異色に着色するようにしているため、木目
模様の輪郭線を刻明に描出できるようになり、し
かも色調を適宜選定できるため種々の高級な銘木
板材に近似した化粧板材を容易に製造し得るよう
になる。
に依れば、ブラシ研削による凹凸面に付着した樹
脂を凸部面が露呈するよう除去して後、その凸部
面を別異色に着色するようにしているため、木目
模様の輪郭線を刻明に描出できるようになり、し
かも色調を適宜選定できるため種々の高級な銘木
板材に近似した化粧板材を容易に製造し得るよう
になる。
図面は本発明に係る方法で製造する化粧板材の
各工程毎の板材斜視図を示し、第1図はブラシ研
削後、第2図は凹部内樹脂被膜形成後、第3図は
凸部面着色後、第4図は表面仕上げ後のものを
夫々示す。 1…基板、2…薄単板、3…樹脂被膜、4…着
色凸部。
各工程毎の板材斜視図を示し、第1図はブラシ研
削後、第2図は凹部内樹脂被膜形成後、第3図は
凸部面着色後、第4図は表面仕上げ後のものを
夫々示す。 1…基板、2…薄単板、3…樹脂被膜、4…着
色凸部。
Claims (1)
- 1 合板、ハードボード、金属板等適宜の基板表
面に貼着する針葉樹系薄単板の表面にブラジ研削
を施して繊維組織の硬質な秋材部分を残す一方軟
質な春材部分を除去し、その凹凸面に無色または
有色の樹脂を付着し、しかる後その樹脂被膜を凸
部面が露出するよう除去し、その凸部面を樹脂被
膜と不親和品の薬品、染料、樹脂等で樹脂被膜と
別異の色彩に着色するようにしたことを特徴とす
る化粧板材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8038781A JPS57195604A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Manufacture of decorative board material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8038781A JPS57195604A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Manufacture of decorative board material |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57195604A JPS57195604A (en) | 1982-12-01 |
JPS6217522B2 true JPS6217522B2 (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=13716871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8038781A Granted JPS57195604A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Manufacture of decorative board material |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57195604A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61115412U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-21 | ||
KR20020002032A (ko) * | 2000-06-29 | 2002-01-09 | 문승규 | 나무 돗자리용 나무 판재 및 그 제조방법 |
KR20020004285A (ko) * | 2000-07-04 | 2002-01-16 | 문승규 | 나무 판재의 무늬 형성방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434805A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-14 | Fujitsu Ltd | Data recording system |
JPS5587546A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of making veneer |
JPS5627301A (en) * | 1979-08-11 | 1981-03-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of working uneven on wood surface |
-
1981
- 1981-05-27 JP JP8038781A patent/JPS57195604A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434805A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-14 | Fujitsu Ltd | Data recording system |
JPS5587546A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of making veneer |
JPS5627301A (en) * | 1979-08-11 | 1981-03-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of working uneven on wood surface |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57195604A (en) | 1982-12-01 |
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