JPH08143147A - 薄板状ワークの吸着装置 - Google Patents

薄板状ワークの吸着装置

Info

Publication number
JPH08143147A
JPH08143147A JP28546094A JP28546094A JPH08143147A JP H08143147 A JPH08143147 A JP H08143147A JP 28546094 A JP28546094 A JP 28546094A JP 28546094 A JP28546094 A JP 28546094A JP H08143147 A JPH08143147 A JP H08143147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hand
suction
thin plate
work
tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP28546094A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yoshimura
貴志 吉村
Naoki Maki
直規 牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mex KK
Original Assignee
Mex KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mex KK filed Critical Mex KK
Priority to JP28546094A priority Critical patent/JPH08143147A/ja
Publication of JPH08143147A publication Critical patent/JPH08143147A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/05Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
    • B65G49/06Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
    • B65G49/061Lifting, gripping, or carrying means, for one or more sheets forming independent means of transport, e.g. suction cups, transport frames
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2249/00Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
    • B65G2249/04Arrangements of vacuum systems or suction cups
    • B65G2249/045Details of suction cups suction cups

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス基板等の薄板状ワークをハンド上で吸
着保持する際、薄板状ワークが変形していても確実に吸
着保持することができる薄板状ワークの吸着装置を提供
すること。 【構成】 吸着具17、ハンド1、及び、支持ゴム15
を備える。吸着具17は、ガラス基板の下面に当接する
上端面17aに吸気流路18が開口する筒形状としてい
る。ハンド1は、吸着具17を収納するとともに真空ポ
ンプVに接続される収納孔8を上面1a側に備える。支
持ゴム15は、収納孔8の内周面全周から吸着具17の
外周面全周に連結され、吸着具上端面17aをハンド上
面1aから突出させるように吸着具17を保持する環状
体としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶パネルに使用され
るガラス基板等の薄板状ワークを移送する際、薄板状ワ
ークを吸着して保持する吸着装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、液晶パネルに使用され
るガラス基板を、加工部位から収納部位である収納カセ
ットへ移送したり、あるいは、収納カセットから所定の
加工部位等へ移送する場合には、板状のハンドの上面側
に所定数の吸着具を配置させた吸着装置を利用し、ガラ
ス基板をハンド上に載置させるとともに吸着具に吸着保
持させ、ハンドを移動させることにより、ガラス基板を
移送していた。
【0003】吸着装置の吸着具は、ガラス基板に当接す
る上端面に吸気流路を開口させ、ハンドは、吸着具を収
納する収納孔を備えていた。収納孔は、負圧源に接続さ
れていた。
【0004】しかし、従来の吸着装置では、吸着具がハ
ンドに移動不能に取付固定されていたため、ガラス基板
等の薄板状ワークが熱処理等の加工を経て反り等を生じ
させて変形している場合には、適確に、薄板状ワークを
吸着具に吸着させることができず、薄板状ワークがハン
ド上でずれて破損等してしまう場合があった。
【0005】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、ガラス基板等の薄板状ワークをハンド上で吸着保持
する際、薄板状ワークが変形していても確実に吸着保持
することができる薄板状ワークの吸着装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る薄板状ワー
クの吸着装置は、薄板状ワークを負圧を利用して吸着保
持する薄板状ワークの吸着装置であって、前記薄板状ワ
ーク下面に当接する上端面に吸気流路が開口する筒状の
吸着具と、該吸着具を収納するとともに負圧源に接続さ
れる収納孔を上面側に備えたハンドと、前記収納孔内周
面全周から前記吸着具の外周面全周に連結され、前記吸
着具上端面を前記ハンド上面から突出させるように前記
吸着具を保持する環状の支持ゴムと、を備えて構成され
ていることを特徴とする。
【0007】前記ハンド上面の前記収納孔周縁には、前
記ハンド上面から突出した前記吸着具の上端面より低い
高さとなる厚さのゴムシートを固着させたり、前記吸着
具の上端面における前記吸気流路の開口形状を長円形と
しても良い。
【0008】
【発明の作用・効果】本発明に係る吸着装置では、吸着
具が、その上端面をハンド上面から突出させた状態とし
て、環状の支持ゴムを間にして、ハンドの収納孔内に保
持されている。
【0009】そのため、薄板状ワークが変形していて
も、吸着具の上端面がハンド上面から突出している距離
分、支持ゴムが撓んで、変形分を吸収することが可能と
なり、ハンド上に薄板状ワークを載置した際、吸着具の
上端面が、支持ゴムを撓ませつつ、薄板状ワークの重さ
で下降するとともに、薄板状ワーク下面に適確に当接す
ることとなって、薄板状ワークを確実に吸着保持するこ
とができ、ハンド上の薄板状ワークをずらすことなく移
送できることとなる。
【0010】また、ハンド上面の収納孔周縁に、ハンド
上面から突出した吸着具の上端面より低い高さとなる厚
さのゴムシートを固着させれば、薄板状ワークを吸着す
る際には、吸着具が薄板状ワークの重さで下降し、ゴム
シート上面に薄板状ワーク下面が当接するため、ゴムシ
ートが摩擦抵抗を発揮し、薄板状ワークの位置ずれを一
層防止できることとなる。
【0011】さらに、吸着具の上端面における吸気流路
の開口形状を長円形とする場合には、薄板状ワークの吸
着部位に幅を狭くする制限がある場合に、吸着部分が細
長い長円形としているため、吸着面積を確保して、狭い
幅の吸着部位に対応させることができることから、吸着
部位に制限のある薄板状ワークを適確に吸着保持するこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0013】図1・2に示す実施例の吸着装置M1は、
薄板状ワークとしてのガラス基板Wを吸着保持するもの
であり、平板状のハンド1と、ハンド1の3箇所に配置
される吸着具17と、を備えて構成されている。
【0014】ハンド1は、図示しない駆動装置によっ
て、上下移動・旋回移動・水平移動し、ガラス基板Wを
所定位置まで移送できるように、図示しないアームに保
持されている。
【0015】ハンド1は、実施例の場合、本体2と、本
体2の3箇所に設けられた凹部3の部位にねじ12によ
って各々取付固定される取付板7と、から構成され、本
体2は、凹部3部位に、真空ポンプVに接続される通気
孔4を開口させており、真空ポンプVの作動時に、凹部
3内を負圧状態にできるように構成されている。なお、
5は、ねじ12に対応したねじ孔である。
【0016】各取付板7は、吸着具17を収納可能な収
納孔8を上下方向に貫通させ、上部に配置される円板部
9と、円板部9の下面に突設される円筒状の筒部10
と、を備えて構成されている。円板部9には、取付板7
をハンド本体2に取付固定する際のねじ12を挿通させ
る取付孔9aが穿設されるとともに、下面に、Oリング
13を配設する凹溝9bが形成されている。また、円板
部9における収納孔8内周面側の上部には、係止突起9
cが突設されている。筒部10における収納孔8内周面
側の下部全周には、嵌合溝10aが形成されている。
【0017】各吸着具17は、吸気流路としての貫通孔
18を上下方向に貫通させる略円筒形状として、エンジ
ニアプラスチック等の合成樹脂から形成され、筒部19
と、筒部19の上部から半径方向に突出する鍔部20
と、を備えて構成されている。
【0018】筒部19における貫通孔18内周面側上部
の内周縁全周には、凹溝19aが形成されて、吸気流路
としての貫通孔18の開口部18aを大きくしている。
また、筒部19の外周面の下部全周には、嵌合溝19b
が形成されている。
【0019】鍔部20の外周面の下部には、係止突起2
0aが突設されている。この係止突起20aは、その外
径寸法を取付板円板部9の係止突起9cの内径寸法より
大きくしている。
【0020】これらの吸着具17は、それぞれ、取付板
7の収納孔8内で、支持ゴム15によって保持されてい
る。支持ゴム15は、シリコンゴム等のゴムから円環状
に形成され、内・外周縁を厚肉の嵌合部15a・15b
として、嵌合部15a・15bの中間部位を薄肉部15
cとしている。嵌合部15aは、吸着具17の筒部19
における嵌合溝19bに嵌合され、嵌合部15bは、取
付板7の筒部10の嵌合溝10aに嵌合されることとな
る。
【0021】そして、支持ゴム15によって、各吸着具
17は、吸着具17の上端面17aを取付板7の上面7
a(ハンド1の上面1a)から1mm程度突出させるよう
に保持されることとなる。なお、実施例の場合には、取
付板7の上面7aからの吸着具上端面17aの突出量h
は、吸着具17の係止突起20aが取付板7の係止突起
9cに係止されることにより規制されている。
【0022】この実施例の吸着装置M1では、ガラス基
板Wを搬送する際に、ガラス基板Wをハンド1上に載置
させれば、各吸着具17が、その上端面17aをハンド
上面1aから突出させた状態として、円環状の支持ゴム
15を間にして、ハンド1の収納孔8内に保持されてい
る。そのため、図3に示すように、ガラス基板Wが反り
等で変形していても、吸着具17の上端面17aが、支
持ゴム15を撓ませつつ、ガラス基板Wの重さで傾斜等
しつつ下降して、ガラス基板Wの下面に適確に当接する
こととなる。
【0023】したがって、真空ポンプVを作動させて、
通気孔4・収納孔8・吸気流路18内を負圧状態にすれ
ば、各吸着具17が適確に変形したガラス基板Wを吸着
保持することとなって、ハンド1が移動しても、位置ず
れを発生させることなく、ガラス基板Wを移送すること
ができる。
【0024】なお、図4に示すように、ハンド取付板7
の上面7aにおける収納孔8周縁に、ハンド上面1aか
ら突出した吸着具17の上端面17aより低い高さとな
る厚さの円環状のゴムシート22を固着させるようにし
ても良い。この場合の吸着装置M2では、変形したガラ
ス基板Wを吸着する際には、吸着具17がガラス基板W
の重さで下降し、ゴムシート22の上面22aにガラス
基板Wの下面が当接するため、ゴムシート22が摩擦抵
抗を発揮し、ガラス基板Wの位置ずれを一層防止できる
こととなる。
【0025】また、この吸着装置M2では、支持ゴム1
5の嵌合部15bを薄肉として薄肉部15cを長くし、
支持具17が移動し易く構成しており、このように構成
しても良い。
【0026】さらに、図5〜7に示すように、吸着具1
7の上端面17aにおける吸気流路18の開口部18a
の形状を長円形とするように構成しても良い。この吸着
装置M3では、図8に示すように、ガラス基板Wの表面
のパーティクル検査を行なう等のガラス基板Wの吸着部
位Aに幅を狭くする制限がある場合に、吸着部分である
吸気流路開口部18aが細長い長円形としているため、
吸着面積を確保して、狭い幅の吸着部位Aに対応させる
ことができることから、吸着部位Aに制限のあるガラス
基板Wを適確に吸着保持することができる。
【0027】なお、各実施例では、移送するワークとし
て、ガラス基板Wを例に取って説明したが、勿論、ガラ
ス基板に限定されず、他の薄板状のワークを移送する場
合にも、本発明を利用することができる。
【0028】また、ハンド1に設ける吸着具17の個数
は、吸着保持する薄板状ワークWの大きさによって、適
宜選択すれば良い。
【0029】さらに、各実施例では、吸着具上端面17
aのハンド上面1aから突出する突出量hを、一定にす
るため、収納孔8の内周面と吸着具17の外周面とに相
互に係合する係止突起9c・20aを設けた場合を示し
たが、支持ゴム15の形状寸法の精度が良ければ、突出
量hを一定にすることができるため、これらの突起19
c・20aを形成しなくとも良い。ちなみに、それらの
突起19c・20aを設けない場合には、吸着具17を
ハンド1の上面側からハンド1に組み付けることができ
るため、ハンド1を、本体2と取付板7とを一体とした
ものとして、形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す吸着装置の斜視図であ
る。
【図2】図1のII−II部位の断面図である。
【図3】同実施例の使用時の状態を示す断面図である。
【図4】他の実施例を示す断面図である。
【図5】さらに他の実施例を示す斜視図である。
【図6】図5のVI−VI部位の断面図である。
【図7】図5のVII −VII 部位の断面図である。
【図8】吸着部位に制限のある場合のガラス基板の斜視
図である。
【符号の説明】
1…ハンド、 8…収納孔、 15…支持ゴム、 17…吸着具、 17a…上端面、 18…吸気流路・貫通孔、 18a…開口部、 22…ゴムシート、 V…(負圧源)真空ポンプ、 W…(ワーク)ガラス基板、 A…吸着部位、 M1・M2・M3…吸着装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板状ワークを負圧を利用して吸着保持
    する薄板状ワークの吸着装置であって、 前記薄板状ワーク下面に当接する上端面に吸気流路が開
    口する筒状の吸着具と、 該吸着具を収納するとともに負圧源に接続される収納孔
    を上面側に備えたハンドと、 前記収納孔内周面全周から前記吸着具の外周面全周に連
    結され、前記吸着具上端面を前記ハンド上面から突出さ
    せるように前記吸着具を保持する環状の支持ゴムと、 を備えて構成されていることを特徴とする薄板状ワーク
    の吸着装置。
  2. 【請求項2】 前記ハンド上面の前記収納孔周縁に、前
    記ハンド上面から突出した前記吸着具の上端面より低い
    高さとなる厚さのゴムシートが固着されていることを特
    徴とする請求項1記載の薄板状ワークの吸着装置。
  3. 【請求項3】 前記吸着具の上端面における前記吸気流
    路の開口形状が長円形としていることを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の薄板状ワークの吸着装置。
JP28546094A 1994-11-18 1994-11-18 薄板状ワークの吸着装置 Withdrawn JPH08143147A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28546094A JPH08143147A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 薄板状ワークの吸着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28546094A JPH08143147A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 薄板状ワークの吸着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08143147A true JPH08143147A (ja) 1996-06-04

Family

ID=17691813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28546094A Withdrawn JPH08143147A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 薄板状ワークの吸着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08143147A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11301849A (ja) * 1998-04-22 1999-11-02 Shin Etsu Handotai Co Ltd ウェーハチャック装置及びウェーハ洗浄システム
JP2000053246A (ja) * 1998-08-11 2000-02-22 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ガラス基板の支持構造およびガラス基板搬送用ハンド
JP2004082229A (ja) * 2002-08-23 2004-03-18 Meidensha Corp 吸着ハンド
JP2007053313A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Yaskawa Electric Corp 基板吸着装置とそれを用いた基板搬送装置
CN100362643C (zh) * 2003-05-06 2008-01-16 奥林巴斯株式会社 基板吸附装置
JP2008073788A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Yaskawa Electric Corp 基板吸着装置およびそれを用いた基板搬送ロボット
JP2008282870A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Mitsubishi Cable Ind Ltd 搬送アーム用パッド
JP2011029388A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Tokyo Electron Ltd 真空吸着パッド、搬送アーム及び基板搬送装置
JP2012199282A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Tokyo Electron Ltd 基板保持装置
JP2015013358A (ja) * 2013-07-08 2015-01-22 株式会社安川電機 吸着構造、ロボットハンドおよびロボット
JP2016157822A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 キヤノン株式会社 搬送ハンドおよびリソグラフィ装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11301849A (ja) * 1998-04-22 1999-11-02 Shin Etsu Handotai Co Ltd ウェーハチャック装置及びウェーハ洗浄システム
JP2000053246A (ja) * 1998-08-11 2000-02-22 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ガラス基板の支持構造およびガラス基板搬送用ハンド
JP2004082229A (ja) * 2002-08-23 2004-03-18 Meidensha Corp 吸着ハンド
CN100362643C (zh) * 2003-05-06 2008-01-16 奥林巴斯株式会社 基板吸附装置
JP2007053313A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Yaskawa Electric Corp 基板吸着装置とそれを用いた基板搬送装置
JP4655272B2 (ja) * 2005-08-19 2011-03-23 株式会社安川電機 基板吸着装置とそれを用いた基板搬送装置
JP2008073788A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Yaskawa Electric Corp 基板吸着装置およびそれを用いた基板搬送ロボット
JP2008282870A (ja) * 2007-05-08 2008-11-20 Mitsubishi Cable Ind Ltd 搬送アーム用パッド
JP2011029388A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Tokyo Electron Ltd 真空吸着パッド、搬送アーム及び基板搬送装置
JP2012199282A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Tokyo Electron Ltd 基板保持装置
JP2015013358A (ja) * 2013-07-08 2015-01-22 株式会社安川電機 吸着構造、ロボットハンドおよびロボット
JP2016157822A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 キヤノン株式会社 搬送ハンドおよびリソグラフィ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08143147A (ja) 薄板状ワークの吸着装置
TWI692835B (zh) 校準裝置、半導體晶圓處理裝置及校準方法
US8297568B2 (en) Sucking and holding device
JP3122590B2 (ja) 吸着パッド
JPH06326174A (ja) ウェハ真空吸着装置
JPH03270048A (ja) 真空チャック
JP2000286185A (ja) スピンチャック
JP4655272B2 (ja) 基板吸着装置とそれを用いた基板搬送装置
JP5316172B2 (ja) ウェハ吸引パッド及びそれを備えたプリアライナ
JP2002137183A (ja) 吸着パッド
JPH0243638Y2 (ja)
JPS63102848A (ja) 真空吸着台
JPH0724560U (ja) ワーク吸着具
JPH0742138U (ja) 物体吸着装置
JP3164629B2 (ja) 半導体ウエハ用真空チャックステージ
JPH0745692A (ja) 基板の吸着保持装置
JP2004179472A (ja) ワーク固定装置
KR20200022425A (ko) 비-접촉식 핸들러 및 이를 이용한 작업물 취급 방법
JPH0671039U (ja) バキューム吸着方式のワークホルダ
JPH05180351A (ja) エアフロートテーブル用のボールバルブ
JP3965780B2 (ja) ウェーハ収納容器載置用ステージ
CN112077830B (zh) 机器人手臂
JP2010016073A (ja) ウェハのアライメント装置、それを備えた搬送装置、半導体製造装置
JP3009243B2 (ja) Vノッチウエハの位置決め機構
JPH07256581A (ja) シール部材の把持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020205